JPH0280175A - ボールジョイント装置の製作方法 - Google Patents
ボールジョイント装置の製作方法Info
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- JPH0280175A JPH0280175A JP63229931A JP22993188A JPH0280175A JP H0280175 A JPH0280175 A JP H0280175A JP 63229931 A JP63229931 A JP 63229931A JP 22993188 A JP22993188 A JP 22993188A JP H0280175 A JPH0280175 A JP H0280175A
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- Japan
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- ball joint
- ring
- connecting rod
- joining
- sphere
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/023—Constructions of connecting-rods with constant length for piston engines, pumps or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0695—Mounting of ball-joints, e.g. fixing them to a connecting rod
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/30—Material joints
- F16C2226/36—Material joints by welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボールジヨイント装置の製作方法に係り、例
えば家庭用電気冷蔵庫等に用いる圧縮機用ボールジヨイ
ントの、特に、その強度の安定性向上と、ピストン凹球
面と球体、回転軸偏心部外径とリング状摺動部との摺動
信頼性の向上とに好適なボールジヨイント装置の製作力
lムに関するものである。
えば家庭用電気冷蔵庫等に用いる圧縮機用ボールジヨイ
ントの、特に、その強度の安定性向上と、ピストン凹球
面と球体、回転軸偏心部外径とリング状摺動部との摺動
信頼性の向上とに好適なボールジヨイント装置の製作力
lムに関するものである。
従来のボールジヨイント装置は、実開昭58−7055
9号公報に記載のように、球体と連接棒とは別体にて形
成されており、電気抵抗溶接により一体化されている。
9号公報に記載のように、球体と連接棒とは別体にて形
成されており、電気抵抗溶接により一体化されている。
また、特開昭58−124815号公報に記載のように
、連接棒の他端とリング状摺動部(以下リング)とは、
圧着あるいは電気抵抗溶接等により接合されていた。
、連接棒の他端とリング状摺動部(以下リング)とは、
圧着あるいは電気抵抗溶接等により接合されていた。
従来技術を第5図ないし第7図を参照して説明する。
第5図は、従来の鋼球と連接棒との溶接部の金属組織、
接合欠陥を示す顕微鏡写真(拡大倍率=5.4倍)、第
6図は、連接棒端面とリングとの接合部の形状を示す平
面図、第7図は、第6図に示す両部材の溶接部の金属組
織、接合欠陥を示す顕微鏡写真(拡大倍率25.4倍)
である。
接合欠陥を示す顕微鏡写真(拡大倍率=5.4倍)、第
6図は、連接棒端面とリングとの接合部の形状を示す平
面図、第7図は、第6図に示す両部材の溶接部の金属組
織、接合欠陥を示す顕微鏡写真(拡大倍率25.4倍)
である。
上記従来技術は1通常高炭素鋼焼入れ材からなる球体1
と低炭素鋼からなる連接棒2とを溶接することになり、
例えば電気抵抗溶接で接合する場合、異性質材料の組合
せとなり、第5図に示すように溶接接合面に境界線Aや
変質層Bが現出する溶接断面になるとともに、球体1と
連接棒2の接合後、外周に切欠き効果を生じる窪みCが
発生し、ピストン往復運動により生じる交番荷重に対す
る疲労強度面から見て安定した信頼性を得ることが不可
能であった。
と低炭素鋼からなる連接棒2とを溶接することになり、
例えば電気抵抗溶接で接合する場合、異性質材料の組合
せとなり、第5図に示すように溶接接合面に境界線Aや
変質層Bが現出する溶接断面になるとともに、球体1と
連接棒2の接合後、外周に切欠き効果を生じる窪みCが
発生し、ピストン往復運動により生じる交番荷重に対す
る疲労強度面から見て安定した信頼性を得ることが不可
能であった。
また、連接棒2の他端は、第6図に示すようにリング3
の外径円筒面3aとの接合であり、リング3に連接棒2
と同様の低炭素鋼を用いたとしても、連接棒2の平端面
2aと前記円筒面3aとは、一方は線接触2円周方向は
拡大形状との漸増する隙間4がある状態での溶接となり
、特に、電気抵抗溶接の場合は連接棒2の端面2aに溶
接加圧力が均一に伝わらず、接線方向の座屈や、第7図
に示すような円周方向の溶は込み不足が生じやすい継手
構造となり、安定した接合強度が得難いという問題があ
り、特に疲労強度面から見ると切欠き形状となり、信頼
性の低い溶接構造であった。
の外径円筒面3aとの接合であり、リング3に連接棒2
と同様の低炭素鋼を用いたとしても、連接棒2の平端面
2aと前記円筒面3aとは、一方は線接触2円周方向は
拡大形状との漸増する隙間4がある状態での溶接となり
、特に、電気抵抗溶接の場合は連接棒2の端面2aに溶
接加圧力が均一に伝わらず、接線方向の座屈や、第7図
に示すような円周方向の溶は込み不足が生じやすい継手
構造となり、安定した接合強度が得難いという問題があ
り、特に疲労強度面から見ると切欠き形状となり、信頼
性の低い溶接構造であった。
さらに、回転軸の偏心部外径と摺動するリング3の内径
は、リング3自体が溶接性等から低炭素鋼で耐摩耗性の
低い材質が用いられており、例えば鋼管材や一般の鋼材
等で成形された回転軸と摺動する場合、同種材料の組合
せとなり、焼付きやロック事が生じやすいことについて
配慮されていなかった。
は、リング3自体が溶接性等から低炭素鋼で耐摩耗性の
低い材質が用いられており、例えば鋼管材や一般の鋼材
等で成形された回転軸と摺動する場合、同種材料の組合
せとなり、焼付きやロック事が生じやすいことについて
配慮されていなかった。
本発明は、上記従来技術における課題を解決するために
なされたもので1球体およびリング状摺動部と連接棒と
の強靭な接合強度が得られ、強度上および摺動性能上の
信頼性を向上しうるボールジヨイント装置の製作方法を
提供することを、その目的とするものである。
なされたもので1球体およびリング状摺動部と連接棒と
の強靭な接合強度が得られ、強度上および摺動性能上の
信頼性を向上しうるボールジヨイント装置の製作方法を
提供することを、その目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るボールジヨイ
ント装置の製作方法は、連接棒の一端に球体、他端にリ
ング状摺動部を具備したボールジヨイントの当該球体を
、ピストンの凹球面に滑動自在に嵌合するとともに、前
記リング状摺動部を回転軸の偏心部に嵌合するようにし
たボールジヨイント装置の製作方法において、前記ボー
ルジヨイントの球体と連接棒とをそれぞれの要素の連繋
部にR形状を有するように同一素材がら一体に塑性成形
するとともに、このボールジヨイントの他端と前記リン
グ状摺動部の外周面とに結合のための平坦部を形成し、
この両平坦部を介して前記連接棒と前記リング状摺動部
とを電気抵抗溶接により結合するようにしている。
ント装置の製作方法は、連接棒の一端に球体、他端にリ
ング状摺動部を具備したボールジヨイントの当該球体を
、ピストンの凹球面に滑動自在に嵌合するとともに、前
記リング状摺動部を回転軸の偏心部に嵌合するようにし
たボールジヨイント装置の製作方法において、前記ボー
ルジヨイントの球体と連接棒とをそれぞれの要素の連繋
部にR形状を有するように同一素材がら一体に塑性成形
するとともに、このボールジヨイントの他端と前記リン
グ状摺動部の外周面とに結合のための平坦部を形成し、
この両平坦部を介して前記連接棒と前記リング状摺動部
とを電気抵抗溶接により結合するようにしている。
なお付記すると、上記目的は、球体と連接棒を一体に塑
性成形すること、また、リングの円筒外周面の一部に平
坦面を形成し、均一な荷重分布となる溶接継手41t造
とすること、さらに以上の2者を接合したのち、ボール
ジヨイント全体を窒化等の摺動特性に優れた表面処理を
施すことにより達成される。
性成形すること、また、リングの円筒外周面の一部に平
坦面を形成し、均一な荷重分布となる溶接継手41t造
とすること、さらに以上の2者を接合したのち、ボール
ジヨイント全体を窒化等の摺動特性に優れた表面処理を
施すことにより達成される。
ボールジヨイントの球体と連接棒とは同一素材を冷間鍛
造等で塑性成形することによって連続した金属#1織と
なり、従来技術の問題点、溶接部はがれ、割れ等の致命
的欠陥の解消が可能である。
造等で塑性成形することによって連続した金属#1織と
なり、従来技術の問題点、溶接部はがれ、割れ等の致命
的欠陥の解消が可能である。
また、リングの外径の一部に平坦部を設けることにより
、連接棒の端面と円筒外周面との隙間を無くすことがで
き、電気抵抗溶接時の加圧力を溶接部に均一に効果的に
伝達することが可能であり、確実な溶接強度が得られる
。
、連接棒の端面と円筒外周面との隙間を無くすことがで
き、電気抵抗溶接時の加圧力を溶接部に均一に効果的に
伝達することが可能であり、確実な溶接強度が得られる
。
さらに、従来、耐摩擦、摩耗特性の劣る低炭素鋼同士の
摺動部であったのに対し、ボールジヨイントに窒化等の
表面処理を施すことで金属接触を防止することが可能と
なり、大幅な摺動特性の向上が可能となる。
摺動部であったのに対し、ボールジヨイントに窒化等の
表面処理を施すことで金属接触を防止することが可能と
なり、大幅な摺動特性の向上が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は5本発明の一実施例に係るボールジヨイント式
圧縮機の要部断面図、第2図は、同一素材から球体と連
接棒とを塑性成形したものの金属組織を示す顕微鏡写真
(拡大倍率:5.4倍)、第3図は、本実施例の連接棒
端面とリングとの接合部の形状を示す平面図、第4図は
、第3図に示す両部材の溶接部の金属組織を示す顕微鏡
写真(拡大倍率=5.4倍)である。
圧縮機の要部断面図、第2図は、同一素材から球体と連
接棒とを塑性成形したものの金属組織を示す顕微鏡写真
(拡大倍率:5.4倍)、第3図は、本実施例の連接棒
端面とリングとの接合部の形状を示す平面図、第4図は
、第3図に示す両部材の溶接部の金属組織を示す顕微鏡
写真(拡大倍率=5.4倍)である。
第1図に示すボールジヨイント装置において、11はシ
リンダ、12はピストン、13はボールジヨイント、1
4は回転軸、15はフレームである。すなわち、フレー
ム15を組立基準とし、その上面15αにシリンダ11
、主ベアリング15b内径に回転軸14の主軸部14α
がそれぞれ組立てられている。シリンダ11のボア部1
1αには、低炭素鋼を塑性成形し凹球面12αおよび縁
部12bを形成したピストン12が摺動自在に挿入され
ている。
リンダ、12はピストン、13はボールジヨイント、1
4は回転軸、15はフレームである。すなわち、フレー
ム15を組立基準とし、その上面15αにシリンダ11
、主ベアリング15b内径に回転軸14の主軸部14α
がそれぞれ組立てられている。シリンダ11のボア部1
1αには、低炭素鋼を塑性成形し凹球面12αおよび縁
部12bを形成したピストン12が摺動自在に挿入され
ている。
また1回転軸14は、−本の鋼管をスピニングあるいは
段曲げ等の塑性加工を施すことにより。
段曲げ等の塑性加工を施すことにより。
主軸部14αおよび偏心部14bが形成されており、こ
の偏心部14bと前記ピストン12とはボールジヨイン
ト13により連結されるものである。
の偏心部14bと前記ピストン12とはボールジヨイン
ト13により連結されるものである。
すなわち、ボールジヨイント13の一端に形成した球体
13bを前記ピストン12の凹球面12αに1M合させ
、球体13bが滑動自在となるように縁部12bを塑性
成形することにより組立てられる。
13bを前記ピストン12の凹球面12αに1M合させ
、球体13bが滑動自在となるように縁部12bを塑性
成形することにより組立てられる。
一方、連接捧13αの他端(連接棒端面)13c(第3
図参照)には、回転軸14の偏心部14bが回転摺動す
るリング状摺動部に係るリング13dが接合され図のよ
うに組立てられており、この状態で回転軸14に直結し
た電動機(図示せず)が回転するのにともない所期のピ
ストン往復運動が行われる。
図参照)には、回転軸14の偏心部14bが回転摺動す
るリング状摺動部に係るリング13dが接合され図のよ
うに組立てられており、この状態で回転軸14に直結し
た電動機(図示せず)が回転するのにともない所期のピ
ストン往復運動が行われる。
第2図は、本実施例のボールジヨイントの連接棒13α
と球体13bとを同一素材から冷間鍛造等の塑性加工に
より一体に成形したものの断面の金属組織を示す顕微鏡
写真である。
と球体13bとを同一素材から冷間鍛造等の塑性加工に
より一体に成形したものの断面の金属組織を示す顕微鏡
写真である。
第2図から明らかなように、球体13bと連接棒13α
とのつながり部(連繋部13りの外周りに微少なR形状
が形成されることにより、金属組織が緻密かつ連続的に
つながっている。
とのつながり部(連繋部13りの外周りに微少なR形状
が形成されることにより、金属組織が緻密かつ連続的に
つながっている。
第3図は、第2図に示す一体化したボールジヨイント1
3の連接棒端面13cと、リング13dの溶接前の状態
を示すもので、リング13dの外径の一部に、連接棒端
面13cの平端部に対向する平坦部13eを形成してい
る。この両平坦部を介して連接棒13αとリング13d
とを電気抵抗溶接すると、電気抵抗溶接の加圧力が接合
面に均一に負荷されることから溶接性が改善されて、第
4図の顕微鏡写真に示す接合部の金属組織のように良好
な溶は込み状態を得ることができる。
3の連接棒端面13cと、リング13dの溶接前の状態
を示すもので、リング13dの外径の一部に、連接棒端
面13cの平端部に対向する平坦部13eを形成してい
る。この両平坦部を介して連接棒13αとリング13d
とを電気抵抗溶接すると、電気抵抗溶接の加圧力が接合
面に均一に負荷されることから溶接性が改善されて、第
4図の顕微鏡写真に示す接合部の金属組織のように良好
な溶は込み状態を得ることができる。
このような製作方法で得られたボールジヨイント13に
対し、さらにガス軟窒化あるいは浸硫化処理等の表面処
理を施しく図示せず)、軟鋼の塑性成形により形成した
ピストン12の凹球面12αに前記球体13bを、鋼管
塑性成形により形成した回転軸14の偏心部14bに前
記リング13dをそれぞれ嵌合して組立てる。このよう
にすれば、ピストン12の凹球面12αと球体13bと
の間、リングL3d内径と回転軸14の偏心部14bと
の間の金属接触を防止し摺動特性を改善することができ
る。
対し、さらにガス軟窒化あるいは浸硫化処理等の表面処
理を施しく図示せず)、軟鋼の塑性成形により形成した
ピストン12の凹球面12αに前記球体13bを、鋼管
塑性成形により形成した回転軸14の偏心部14bに前
記リング13dをそれぞれ嵌合して組立てる。このよう
にすれば、ピストン12の凹球面12αと球体13bと
の間、リングL3d内径と回転軸14の偏心部14bと
の間の金属接触を防止し摺動特性を改善することができ
る。
本実施例によれば、下記の効果がある。
従来技術では、ピストン往復運動で負荷する慣性力、吸
排気機能にともなう圧力負荷等の交番荷重を受けること
により、球体およびリングと連接棒との接合部が、前者
は高炭素焼入れ材と低炭素鋼との異種材の溶接の問題あ
るいは溶接部に生じる切欠き形状等の問題、後者はリン
グ外径円周方向に漸増する溶接継手構造の問題から、い
ずれも電気抵抗溶接では疲労破壊につながる強度上の信
軸性に不安があったが、球体と連接棒とがR形状でつな
がるよう同一素材から一体に塑性成形することにより緻
密かつ連続的な金属組織が得られ、極めて強靭な構造が
得られる。
排気機能にともなう圧力負荷等の交番荷重を受けること
により、球体およびリングと連接棒との接合部が、前者
は高炭素焼入れ材と低炭素鋼との異種材の溶接の問題あ
るいは溶接部に生じる切欠き形状等の問題、後者はリン
グ外径円周方向に漸増する溶接継手構造の問題から、い
ずれも電気抵抗溶接では疲労破壊につながる強度上の信
軸性に不安があったが、球体と連接棒とがR形状でつな
がるよう同一素材から一体に塑性成形することにより緻
密かつ連続的な金属組織が得られ、極めて強靭な構造が
得られる。
また、リング外径の一部に平坦面を設け、連接棒端面と
該平坦面を平面的に突き合せること等により、突合せ面
が安定した溶は込み状態となり、大幅に強度が増加する
とともに疲労破壊の原因となる切欠き形状も大幅に縮減
されることから、強度上の信頼性を大幅に向上すること
ができる。
該平坦面を平面的に突き合せること等により、突合せ面
が安定した溶は込み状態となり、大幅に強度が増加する
とともに疲労破壊の原因となる切欠き形状も大幅に縮減
されることから、強度上の信頼性を大幅に向上すること
ができる。
さらに従来技術では、塑性加工性の面から、低炭素のい
わゆる軟鋼材から製作したピストン凹球面と、焼入鋼で
ある球体との摺動部組合せ、また。
わゆる軟鋼材から製作したピストン凹球面と、焼入鋼で
ある球体との摺動部組合せ、また。
リング内径と鋼管製回転軸の偏心部との低炭素鋼同士の
摺動部の組合せとなり、いずれも同種材料で金属接触に
よる焼付きを生じやすい問題を有していた。実実施例で
は、前記の高強度に成形し、かつ接合したボールジヨイ
ントに、全面的にガス軟窒化等の表面処理を施すことに
より、金属同士の直接の接触が避けられ、かじり焼付き
の発生を防止する端摩擦摩耗上の高い信頼性を有する摺
動部を得ることができる。
摺動部の組合せとなり、いずれも同種材料で金属接触に
よる焼付きを生じやすい問題を有していた。実実施例で
は、前記の高強度に成形し、かつ接合したボールジヨイ
ントに、全面的にガス軟窒化等の表面処理を施すことに
より、金属同士の直接の接触が避けられ、かじり焼付き
の発生を防止する端摩擦摩耗上の高い信頼性を有する摺
動部を得ることができる。
以上述べたように1本発明によれば、球体およびリング
状摺動部と連接棒との強靭な接合強度が得られ1強度上
および摺動性能上の信頼性を向上しつるボールジヨイン
ト装置の製作方法を提供することができる。
状摺動部と連接棒との強靭な接合強度が得られ1強度上
および摺動性能上の信頼性を向上しつるボールジヨイン
ト装置の製作方法を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係るボールジヨイント式
圧縮機の要部断面図、第2図は、同一素材から球体と連
接棒とを塑性成形したものの金属組織を示す顕微鏡写真
、第3図は、本実施例の連接棒端面とリングとの接合部
の形状を示す平面図、第4図は、第3図に示す両部材の
溶接部の金属組織を示す顕微鏡写真、第5図は、従来の
鋼球と連接棒との溶接部の金属組織、接合欠陥を示す顕
微鏡写真、第6図は、連接棒端面とリングとの接合部の
形状を示す平面図、第7図は、第6図に示す両部材の溶
接部の金属組織、接合欠陥を示す顕微鏡写真である。 12・・ピストン、12α・・・凹球面、13・・・ボ
ールジヨイント、13α・・・連接棒、13b・・・球
体、1、3 c・・・連接棒端面、13d・・・リング
、13e・・・平坦部、13I・・・連繋部、14・・
・回転軸、14b・・偏心部。 第 1 虐 l。
圧縮機の要部断面図、第2図は、同一素材から球体と連
接棒とを塑性成形したものの金属組織を示す顕微鏡写真
、第3図は、本実施例の連接棒端面とリングとの接合部
の形状を示す平面図、第4図は、第3図に示す両部材の
溶接部の金属組織を示す顕微鏡写真、第5図は、従来の
鋼球と連接棒との溶接部の金属組織、接合欠陥を示す顕
微鏡写真、第6図は、連接棒端面とリングとの接合部の
形状を示す平面図、第7図は、第6図に示す両部材の溶
接部の金属組織、接合欠陥を示す顕微鏡写真である。 12・・ピストン、12α・・・凹球面、13・・・ボ
ールジヨイント、13α・・・連接棒、13b・・・球
体、1、3 c・・・連接棒端面、13d・・・リング
、13e・・・平坦部、13I・・・連繋部、14・・
・回転軸、14b・・偏心部。 第 1 虐 l。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連接棒の一端に球体、他端にリング状摺動部を具備
したボールジョイントの当該球体を、ピストンの凹球面
に滑動自在に嵌合するとともに、前記リング状摺動部を
回転軸の偏心部に嵌合するようにしたボールジョイント
装置の製作方法において、前記ボールジョイントの球体
と連接棒とをそれぞれの要素の連繋部にR形状を有する
ように同一素材から一体に塑性成形するとともに、この
ボールジョイントの他端と前記リング状摺動部の外周面
とに接合のための平坦部を形成し、この両平坦部を介し
て前記連接棒と前記リング状摺動部とを電気抵抗溶接に
より接合したことを特徴とするボールジョイント装置の
製作方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、ボール
ジョイントに表面処理を施すとともに、軟鋼の塑性成形
により形成したピストンに前記ボールジョイントの球体
を、鋼管塑性成形により形成した回転軸に前記ボールジ
ョイントのリング状摺動部を、それぞれ嵌合して組立て
たことを特徴とするボールジョイント装置の製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229931A JPH0280175A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | ボールジョイント装置の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229931A JPH0280175A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | ボールジョイント装置の製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280175A true JPH0280175A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16899977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229931A Pending JPH0280175A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | ボールジョイント装置の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268567A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dengensha Mfg Co Ltd | 抵抗スポット溶接機 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP63229931A patent/JPH0280175A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268567A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dengensha Mfg Co Ltd | 抵抗スポット溶接機 |
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