JPH0280232A - コンタクトレンズの製造方法及び装置 - Google Patents
コンタクトレンズの製造方法及び装置Info
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- JPH0280232A JPH0280232A JP63231969A JP23196988A JPH0280232A JP H0280232 A JPH0280232 A JP H0280232A JP 63231969 A JP63231969 A JP 63231969A JP 23196988 A JP23196988 A JP 23196988A JP H0280232 A JPH0280232 A JP H0280232A
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- contact lens
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- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/02—Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
- G02C7/04—Contact lenses for the eyes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00932—Combined cutting and grinding thereof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/0025—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor for contact lenses
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00951—Measuring, controlling or regulating
- B29D11/00961—Measuring, controlling or regulating using microprocessors or computers
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/4097—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by using design data to control NC machines, e.g. CAD/CAM
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、患者の視力を矯正するために眼の角膜に接触
させて用いられるコンタクトレンズの製造方法及びそれ
に用いられる製造装置に関する。
させて用いられるコンタクトレンズの製造方法及びそれ
に用いられる製造装置に関する。
一般にコンタクトレンズは、第3図(a)あるいは(b
)に示すような形状を有している。第3図(a)は主に
近視視力を矯正するためのマイナスレンズ、第3図(b
)は主に遠視視力を矯正するためのプラスレンズの部分
断面図である。
)に示すような形状を有している。第3図(a)は主に
近視視力を矯正するためのマイナスレンズ、第3図(b
)は主に遠視視力を矯正するためのプラスレンズの部分
断面図である。
第3図(a)及び(b)に示すように、コンタクトレン
ズの内面側には、ベースカーブと呼ばれる曲面301が
形成され、その反対側にはフロントカーブと呼ばれる曲
面302か形成されている。
ズの内面側には、ベースカーブと呼ばれる曲面301が
形成され、その反対側にはフロントカーブと呼ばれる曲
面302か形成されている。
ベースカーブ301の曲率半径R1は、患者の眼の角膜
の形状に適合するように設定され、フロントカーブ30
2の曲率半径R2は、ベースカーブ301の曲率半径R
1と患者が必要とする矯正度数に基づいて設定される。
の形状に適合するように設定され、フロントカーブ30
2の曲率半径R2は、ベースカーブ301の曲率半径R
1と患者が必要とする矯正度数に基づいて設定される。
第3図(a)に示すマイナスレンズではR,<R2、第
3図(b)に示すプラスレンズではR,>R2の関係に
あり、R1=−R2の場合には矯正度数はほぼOD(デ
ィオブトリー)となる。
3図(b)に示すプラスレンズではR,>R2の関係に
あり、R1=−R2の場合には矯正度数はほぼOD(デ
ィオブトリー)となる。
ベースカーブ301の外周には、ベベルと呼ばれる曲面
30.3が形成されており、さらに通常ベベル303は
、セカンダリ−カーブと呼ばれる曲面304およびペリ
フェラルカーブと呼ばれる曲面305の2つの曲面から
構成される。このベベル303は、次のような目的のた
めに形成される。
30.3が形成されており、さらに通常ベベル303は
、セカンダリ−カーブと呼ばれる曲面304およびペリ
フェラルカーブと呼ばれる曲面305の2つの曲面から
構成される。このベベル303は、次のような目的のた
めに形成される。
すなわち第4図に示すように、コンタクトレンズ401
は、通常角膜402との間に涙液403が介在した状態
で使用される。この涙液403は、角膜402の表面の
洗浄・殺菌及び角膜402への酸素供給という重要な機
能を有するため、コンタクトレンズ401と角膜402
との間に介在する涙液403は常に新鮮な涙液と交換さ
れる必要がある。ベベル303は、この涙液をスムーズ
に流入及び流出させるため及びレンズの上下の動きをス
ムーズさせるために設けられたもので、その形状は、患
者の涙液の量、角膜の周辺部の形状などの処方データに
基づいて決定される。ベースカ−ブ303の曲率半径R
1と、セカンダリ−カーブ304の曲率半径R5及びペ
リフェラルカーブ305の曲率半径R4とは、通常R,
<R,<R4の関係にあるが、R,<R3−R4となる
場合もある。
は、通常角膜402との間に涙液403が介在した状態
で使用される。この涙液403は、角膜402の表面の
洗浄・殺菌及び角膜402への酸素供給という重要な機
能を有するため、コンタクトレンズ401と角膜402
との間に介在する涙液403は常に新鮮な涙液と交換さ
れる必要がある。ベベル303は、この涙液をスムーズ
に流入及び流出させるため及びレンズの上下の動きをス
ムーズさせるために設けられたもので、その形状は、患
者の涙液の量、角膜の周辺部の形状などの処方データに
基づいて決定される。ベースカ−ブ303の曲率半径R
1と、セカンダリ−カーブ304の曲率半径R5及びペ
リフェラルカーブ305の曲率半径R4とは、通常R,
<R,<R4の関係にあるが、R,<R3−R4となる
場合もある。
フロントカーブ302の外周には、レンチツクカーブと
呼ばれる曲面306が形成されている。
呼ばれる曲面306が形成されている。
このレンチツクカーブ306は、エツジ層307の厚み
を所定の値にするためのものであり、その形状は、フロ
ントカーブ306の曲率半径R2及び中心厚308の厚
みに基づいて決定され、通常フロントカーブの曲率半径
R2とレンチツクカーブR6とは、マイナスレンズの場
合はR2>R6の関係にあり、プラスレンズの場合はR
2<R。
を所定の値にするためのものであり、その形状は、フロ
ントカーブ306の曲率半径R2及び中心厚308の厚
みに基づいて決定され、通常フロントカーブの曲率半径
R2とレンチツクカーブR6とは、マイナスレンズの場
合はR2>R6の関係にあり、プラスレンズの場合はR
2<R。
の関係にあるが、R2−R5となる場合もある。
エツジ厚307及び中心厚308の値は、患者の装用感
に重大な影響を与えるものであるが、多くの臨床試験の
結果から、その値は一般の患者の場合は0.08〜0.
11n+m程度が適当であると言われており、眼瞼40
4の張りが弱まっている高齢者の患者の場合には0.1
4〜0.15mmが適当であると言われている。また、
このエツジは、角膜を傷つけないように滑らかな曲面に
形成されている。同じように、ベースカーブとベベル及
びフロントカーブとレンチツクカーブの接続部も、滑ら
かな曲面に形成されている。
に重大な影響を与えるものであるが、多くの臨床試験の
結果から、その値は一般の患者の場合は0.08〜0.
11n+m程度が適当であると言われており、眼瞼40
4の張りが弱まっている高齢者の患者の場合には0.1
4〜0.15mmが適当であると言われている。また、
このエツジは、角膜を傷つけないように滑らかな曲面に
形成されている。同じように、ベースカーブとベベル及
びフロントカーブとレンチツクカーブの接続部も、滑ら
かな曲面に形成されている。
このようなコンタクトレンズを製造する、従来の代表的
な製造工程の一例を第5図に示す。
な製造工程の一例を第5図に示す。
従来は、第5図の製造工程の前に、患者の眼の処方デー
タもしくはあらかじめ定められた漂弗現格に基づいて所
望の形状を得るための設計データを求めておき、この設
計データに基づいて製造か行なわれていた。
タもしくはあらかじめ定められた漂弗現格に基づいて所
望の形状を得るための設計データを求めておき、この設
計データに基づいて製造か行なわれていた。
原料カット工程501は、通常コンタクトレンズの原料
である高分子モノマーの重合体あるいは共重合体は、第
6図(a)示すように、円筒の棒状に成形された原料ロ
ッド601の形で供給されるため、これを最終的に必要
な厚みよりも大きめの厚みを有するボタン状原料602
にカットする工程である。原料がボタン状原料602の
形て成形されれば、この工程は省略される。
である高分子モノマーの重合体あるいは共重合体は、第
6図(a)示すように、円筒の棒状に成形された原料ロ
ッド601の形で供給されるため、これを最終的に必要
な厚みよりも大きめの厚みを有するボタン状原料602
にカットする工程である。原料がボタン状原料602の
形て成形されれば、この工程は省略される。
ベースカーブ切削工程502は、このボタン状原料60
2を切削してベースカーブを形成する工程であり、第6
図(b)に示すようにボタン状原料602をコレットチ
ャクロ04に固定し、高精度のNC旋盤等に取りつけら
れた切削工具605によって切削し、所望の形状のベー
スカーブ606を形成する工程である。
2を切削してベースカーブを形成する工程であり、第6
図(b)に示すようにボタン状原料602をコレットチ
ャクロ04に固定し、高精度のNC旋盤等に取りつけら
れた切削工具605によって切削し、所望の形状のベー
スカーブ606を形成する工程である。
ベースカーブ研磨工程503は、ベースカーブの表面を
研磨して、光学的鏡面に仕上げる工程であり、第6図(
c)に示すように、所望のベースカーブの形状に合致す
る表面形状を有する専用の研磨工具607を用いて研磨
する。ベースカーブが非球面の場合には、微小な研磨パ
ッドを用いる場合もある。
研磨して、光学的鏡面に仕上げる工程であり、第6図(
c)に示すように、所望のベースカーブの形状に合致す
る表面形状を有する専用の研磨工具607を用いて研磨
する。ベースカーブが非球面の場合には、微小な研磨パ
ッドを用いる場合もある。
フロントカーブ切削工程504は、ベースカーブと反対
側の而を切削してフロントカーブ及びレンチツクカーブ
を形成する工程であり、第6図(d)に示すように、ベ
ースカーブ606側を接着剤608によって固定治具6
09に固定し、ベースカーブ加工時と同じように高精度
のNC旋盤等に取りつけられた切削工具610によって
切削し、所望の形状のフロントカーブ611及びレンチ
ツクカーブ612を形成する。その後フロントカーブ研
磨工程505において、ベースカーブの時と同じように
、専用の研磨工具を用いて研磨し、光学的鏡面に仕上げ
る。
側の而を切削してフロントカーブ及びレンチツクカーブ
を形成する工程であり、第6図(d)に示すように、ベ
ースカーブ606側を接着剤608によって固定治具6
09に固定し、ベースカーブ加工時と同じように高精度
のNC旋盤等に取りつけられた切削工具610によって
切削し、所望の形状のフロントカーブ611及びレンチ
ツクカーブ612を形成する。その後フロントカーブ研
磨工程505において、ベースカーブの時と同じように
、専用の研磨工具を用いて研磨し、光学的鏡面に仕上げ
る。
ベースカーブ及び/またはフロントカーブ加工時の加工
誤差によって、所望の形状あるいは矯正度数が得られな
かった場合には、研磨工程時に研削も併せて行ない、形
状を変化させることによって誤差を修正する場合もある
。このようにして得られた、所望の矯正度数を有するレ
ンズは、一般にアンカットレンズと呼ばれている。
誤差によって、所望の形状あるいは矯正度数が得られな
かった場合には、研磨工程時に研削も併せて行ない、形
状を変化させることによって誤差を修正する場合もある
。このようにして得られた、所望の矯正度数を有するレ
ンズは、一般にアンカットレンズと呼ばれている。
ベベル研削工程506は、第6図(e)に示すように、
アンカットレンズ613を接着剤614等によって固定
治具615に固定し、患者の処方データに適合する表面
形状を有する専用の研削工具616を用いて、アンカッ
トレンズ613の外周部を研削することにより、所望の
形状のベベルを形成すると共に、所望の外径になるよう
に外周をカットする工程であり、通常セカンダリ−カー
ブの形成とプリフエラルカーブの形成および外周カット
の3工程からなる。
アンカットレンズ613を接着剤614等によって固定
治具615に固定し、患者の処方データに適合する表面
形状を有する専用の研削工具616を用いて、アンカッ
トレンズ613の外周部を研削することにより、所望の
形状のベベルを形成すると共に、所望の外径になるよう
に外周をカットする工程であり、通常セカンダリ−カー
ブの形成とプリフエラルカーブの形成および外周カット
の3工程からなる。
最後に、エツジ加工工程507において、エツジ及び各
曲面の接続部を滑らかな曲面に研摩・研削して完成する
。
曲面の接続部を滑らかな曲面に研摩・研削して完成する
。
ところで、人間の眼の形状は、各人各様で異なるもので
あり、したがってコンタクトレンズの製造にあたっても
、患者の処方データに基づいて、各患者ごとにその患者
に最適な形状のコンタクトレンズを製造するのが理想で
あるが、実際には量産効率を高めて製造コストを低減し
たいという、製造者側の要求と、必要な時にすぐ人手し
て使用したいという使用者側の要求とから、多くの臨床
試験の結果に基づいて、大多数の患者に適合する(票準
の形状が求められており、それらの標準品をあらかじめ
製造し、眼科医や小売店に常備させておくという販売形
態がとられている。
あり、したがってコンタクトレンズの製造にあたっても
、患者の処方データに基づいて、各患者ごとにその患者
に最適な形状のコンタクトレンズを製造するのが理想で
あるが、実際には量産効率を高めて製造コストを低減し
たいという、製造者側の要求と、必要な時にすぐ人手し
て使用したいという使用者側の要求とから、多くの臨床
試験の結果に基づいて、大多数の患者に適合する(票準
の形状が求められており、それらの標準品をあらかじめ
製造し、眼科医や小売店に常備させておくという販売形
態がとられている。
コンタクトレンズを製造するうえでの課題の一つは、製
造コストが極めて高いという点である。
造コストが極めて高いという点である。
前述のように、標準品の規格を定めることにより、量産
効率を高め、製造コストを低減しようとする試みが従来
よりなされているが、−船釣なtll1品は、例えばベ
ースカーブの曲率半径では、0105mmごとに7.0
0mm 〜8. 50w+11の範囲、矯正度では、0
.25Dごとに±10゜OOD程度の範囲で、これにベ
ベルの形状、外径、エツジ厚及び中心厚を加えると、常
備品としてあらかじめ用意しておく必要のあるレンズの
種類は、数千種類にもなり、典型的な多品種少量生産と
なるため量産効果に乏しく、製造コスト低減という目的
が充分に達成できないという問題があった。
効率を高め、製造コストを低減しようとする試みが従来
よりなされているが、−船釣なtll1品は、例えばベ
ースカーブの曲率半径では、0105mmごとに7.0
0mm 〜8. 50w+11の範囲、矯正度では、0
.25Dごとに±10゜OOD程度の範囲で、これにベ
ベルの形状、外径、エツジ厚及び中心厚を加えると、常
備品としてあらかじめ用意しておく必要のあるレンズの
種類は、数千種類にもなり、典型的な多品種少量生産と
なるため量産効果に乏しく、製造コスト低減という目的
が充分に達成できないという問題があった。
さらに、これだけ多種類の1’i品を用意しても、これ
に適合する患者は全体の9割程度であり、残りの約1割
の患者については、特注品という形で個々の患者ごとに
個別の形状に作りこむ必要がある。このような特注品の
レンズを製造する場合には、個別の形状に適合する専用
の工具を別個に作製する必要かあり、製造コストがさら
に上昇すると共に、注文を受けてから完成するまでに多
くの日時がかかるという問題もあった。
に適合する患者は全体の9割程度であり、残りの約1割
の患者については、特注品という形で個々の患者ごとに
個別の形状に作りこむ必要がある。このような特注品の
レンズを製造する場合には、個別の形状に適合する専用
の工具を別個に作製する必要かあり、製造コストがさら
に上昇すると共に、注文を受けてから完成するまでに多
くの日時がかかるという問題もあった。
コンタクトレンズを製造するうえでの他の課題は、要求
される高い精度を維持するのが困難で、製造時の歩留り
が悪いという点である。特にコンタクトレンズの製造に
おいては、所望の矯正度数を有するレンズを精度よく製
造するのが困難であるという問題かあった。
される高い精度を維持するのが困難で、製造時の歩留り
が悪いという点である。特にコンタクトレンズの製造に
おいては、所望の矯正度数を有するレンズを精度よく製
造するのが困難であるという問題かあった。
コンタクトレンズの矯正度数は、厳密にはベースカーブ
の曲率半径R4、フロントカーブの曲率半径R2及び中
心厚の関数として表わされるが、一般には、簡易的な方
法としてフロントカーブの表面屈折力とベースカーブの
表面屈折力との差として計算する方法が採用されている
。各曲面の表面屈折力d(単位:D)は、以下の式によ
り求められる。
の曲率半径R4、フロントカーブの曲率半径R2及び中
心厚の関数として表わされるが、一般には、簡易的な方
法としてフロントカーブの表面屈折力とベースカーブの
表面屈折力との差として計算する方法が採用されている
。各曲面の表面屈折力d(単位:D)は、以下の式によ
り求められる。
d−1000(n−1) /R
ここで、nはコンタクトレンズの原料である高分子モノ
マーの重合体あるいは共重合体に固有の屈折率であり、
用いられる原料の組成によって異なるが、現在市販され
ているコンタクトレンズの場合は、おおむねn−1,,
40〜]、50である。
マーの重合体あるいは共重合体に固有の屈折率であり、
用いられる原料の組成によって異なるが、現在市販され
ているコンタクトレンズの場合は、おおむねn−1,,
40〜]、50である。
またRは、その曲面の曲率半径(単位:+nm)である
。
。
今、例えばコンタクトレンズ原料の屈折率n、ベースカ
ーブの曲率半径R1を、各々n−1,45、R+ −8
,0On+n+と仮定すると、ベースカーブの表面屈折
力d、は d+ −1000(1,45−1)/8.00−56.
25 (D) となる。これに対して、例えば−2,OODの矯正度数
を得るためには、フロントカーブの表面屈折力d2を、
d2=54.25 (D)とする必要があり、その結果
フロントカーブの曲線半径R2は、 R2−1000(1,45−1)154.25÷ 8.
295(n謹) となるように加工する必要がある。
ーブの曲率半径R1を、各々n−1,45、R+ −8
,0On+n+と仮定すると、ベースカーブの表面屈折
力d、は d+ −1000(1,45−1)/8.00−56.
25 (D) となる。これに対して、例えば−2,OODの矯正度数
を得るためには、フロントカーブの表面屈折力d2を、
d2=54.25 (D)とする必要があり、その結果
フロントカーブの曲線半径R2は、 R2−1000(1,45−1)154.25÷ 8.
295(n謹) となるように加工する必要がある。
ここで問題なのは、現時点で最も高精度のNC旋盤を用
い、かつ厳密な精度管理を行なったとしても、ベースカ
ーブ及びフロントカーブの加工精度は、曲率半径値で±
0.01mm程度が限界であるという点である。すなわ
ち、ベースカーブの加工時に+〇、01wueの誤差が
生じ、曲率半径R。
い、かつ厳密な精度管理を行なったとしても、ベースカ
ーブ及びフロントカーブの加工精度は、曲率半径値で±
0.01mm程度が限界であるという点である。すなわ
ち、ベースカーブの加工時に+〇、01wueの誤差が
生じ、曲率半径R。
が8.01mmになったとすると、ベースカーブの表面
屈折力は56.18Dとなり、設計値に対して−0,0
7Dの誤差となる。矯正度数の許容誤差は±0.12D
であるから、前記の誤差は許容範囲内である。ところが
、フロントカーブの加工においても−0,01mmの誤
差が生じ、その曲率半径R2が8.285mmになった
とすると、フロントカーブの表面屈折力は54.32D
となり、このレンズの矯正度数は、 54.32−56.18−−1.86 (D)となる。
屈折力は56.18Dとなり、設計値に対して−0,0
7Dの誤差となる。矯正度数の許容誤差は±0.12D
であるから、前記の誤差は許容範囲内である。ところが
、フロントカーブの加工においても−0,01mmの誤
差が生じ、その曲率半径R2が8.285mmになった
とすると、フロントカーブの表面屈折力は54.32D
となり、このレンズの矯正度数は、 54.32−56.18−−1.86 (D)となる。
この値は、設計値に対して十0.14Dの誤差となり、
許容誤差の範囲を越えてしまう。
許容誤差の範囲を越えてしまう。
このように、矯正度数の誤差は、ベースカーブ加工時の
加工誤差とフロントカーブ加工時の加工誤差の累積誤差
となるため、許容誤差をクリアできる確率は50%〜6
0%程度と極めて低く、歩留り低下の大きな原因となっ
ていた。
加工誤差とフロントカーブ加工時の加工誤差の累積誤差
となるため、許容誤差をクリアできる確率は50%〜6
0%程度と極めて低く、歩留り低下の大きな原因となっ
ていた。
これをカバーするため、先に述べたように、従来は、ベ
ースカーブ及びフロントカーブ加工後に、ベースカーブ
、フロントカーブの少なくとも一方を研削して形状を変
化させ、矯正度数の誤差を許容誤差内に修正して歩留り
を向上させるパワーチェンジと呼ばれる手法が採用され
ていたが、これはいわば余分な工程の付加となるため、
製造コストが上昇するという問題があり、さらにこの手
法によって矯正度数をねらい通りの値に作りこむために
は、熟練した作業者の経験と勘に頼らさるを得ず、安定
した精度が得られないという問題があった。
ースカーブ及びフロントカーブ加工後に、ベースカーブ
、フロントカーブの少なくとも一方を研削して形状を変
化させ、矯正度数の誤差を許容誤差内に修正して歩留り
を向上させるパワーチェンジと呼ばれる手法が採用され
ていたが、これはいわば余分な工程の付加となるため、
製造コストが上昇するという問題があり、さらにこの手
法によって矯正度数をねらい通りの値に作りこむために
は、熟練した作業者の経験と勘に頼らさるを得ず、安定
した精度が得られないという問題があった。
さらに前述した従来の製造方法には、以下のような問題
点があった。
点があった。
すなわち、従来ベースカーブ、フロントカーブ等の研摩
には、先に述べたように、要求される精度を維持するた
めに、所定の形状を有する専用の研摩工具を用いていた
。そのため、ベースカーブ、セカンダリ−カーブ、ペリ
フェラルカーブ、フロントカーブ及びレンチツクカーブ
ごとに、それぞれの形状を適合する研摩工具を別個に用
意しなければならず、さらにレンズの種類に対応するだ
けの種類の研摩工具が必要となり、製造コストが上昇す
ると共に、レンズの種類が変るたびに、研摩工具も交換
しなければならないため、生産性が著しく低下するとい
う問題があった。
には、先に述べたように、要求される精度を維持するた
めに、所定の形状を有する専用の研摩工具を用いていた
。そのため、ベースカーブ、セカンダリ−カーブ、ペリ
フェラルカーブ、フロントカーブ及びレンチツクカーブ
ごとに、それぞれの形状を適合する研摩工具を別個に用
意しなければならず、さらにレンズの種類に対応するだ
けの種類の研摩工具が必要となり、製造コストが上昇す
ると共に、レンズの種類が変るたびに、研摩工具も交換
しなければならないため、生産性が著しく低下するとい
う問題があった。
また従来の方法では、第6図(b)に示すように、まず
フロントカーブ側を固定してベースカーブの加工・研摩
を行ない、次に第6図(d)に示すように、ベースカー
ブ側を固定してフロントカーブ及びレンチツクカーブの
加工・研摩を行なった後、第6図(e)に示すように再
度フロントカーブ側を固定しベベルの加工を行なってい
たため、コンタクトレンズ原料を固定するという工程が
3工程存在する。当然のことながら、このレンズ固定作
業においても固定位置の誤差が発生するから、3回の工
程をくり返すことにより、この誤差が累積され、固定位
置の誤差によって生ずるプリズム不良、偏心不良等の形
状不良が許容範囲を越えてしまう確率が大きくなり、歩
留りが低下するという問題があった。
フロントカーブ側を固定してベースカーブの加工・研摩
を行ない、次に第6図(d)に示すように、ベースカー
ブ側を固定してフロントカーブ及びレンチツクカーブの
加工・研摩を行なった後、第6図(e)に示すように再
度フロントカーブ側を固定しベベルの加工を行なってい
たため、コンタクトレンズ原料を固定するという工程が
3工程存在する。当然のことながら、このレンズ固定作
業においても固定位置の誤差が発生するから、3回の工
程をくり返すことにより、この誤差が累積され、固定位
置の誤差によって生ずるプリズム不良、偏心不良等の形
状不良が許容範囲を越えてしまう確率が大きくなり、歩
留りが低下するという問題があった。
本発明は、以上述べたような従来の問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、高
い加工精度が得られ、どのような形状のコンタクトレン
ズであっても、製造コストを上昇させることなく、迅速
に製造することが可能な製造方法及び製造装置を提供す
ることにある。
めになされたものであり、その目的とするところは、高
い加工精度が得られ、どのような形状のコンタクトレン
ズであっても、製造コストを上昇させることなく、迅速
に製造することが可能な製造方法及び製造装置を提供す
ることにある。
本発明に係わる第1のコンタクトレンズの製造方法は、
所定の設計データに基づいて所定の形状を有するベース
カーブ及びベベルを形成する第1加]二工程と、 前記ベースカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度数
を得るためのフロントカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、前記形状データに基づいて所定
の形状を有するフロントカーブ及び必要に応じてレンチ
ックカブを形成する第2加工工程 とからなることを特徴とする。
カーブ及びベベルを形成する第1加]二工程と、 前記ベースカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度数
を得るためのフロントカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、前記形状データに基づいて所定
の形状を有するフロントカーブ及び必要に応じてレンチ
ックカブを形成する第2加工工程 とからなることを特徴とする。
また、本発明に係わる第2のコンタクトレンズの製造方
法は、 所定の設計データに基づいて所定の曲率半径を有するフ
ロントカーブ及び必要に応じてレンチツクカーブを形成
する第1加工工程と、 前記フロントカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度
数を得るためのベースカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、前記曲率半径データに基づいて
所定の形状を有するベースカーブ及びベベルを形成する
第2加工工程 とからなることを特徴とする。
法は、 所定の設計データに基づいて所定の曲率半径を有するフ
ロントカーブ及び必要に応じてレンチツクカーブを形成
する第1加工工程と、 前記フロントカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度
数を得るためのベースカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、前記曲率半径データに基づいて
所定の形状を有するベースカーブ及びベベルを形成する
第2加工工程 とからなることを特徴とする。
さらに、本発明に係わる第1のコンタクトレンズの製造
装置は、 患者の眼の処方データもしくはあらかじめ定められた標
/$規洛に基づいて設定された複数のコントタクトレン
ズの仕様データの一つを選択して出力する仕様データ出
力手段と、 前記仕様データに基づいてベースカーブ及びベベルを所
定の形状に加工するための第1の設計データを算出する
第1設計データ算出手段と、前記第1の設計データに基
づいてベースカーブ及びベベルを形成する第1加工手段 前記ベースカーブの曲率半径を測定してデータを出力す
る曲率半径測定手段と、 前記仕様データ及び測定データに基づいてフロントカー
ブ及び必要に応じてレンチツクカーブを所定の形状に加
工するための第2の設計データを算出する第2設計デー
タ算出手段と、 前記第2の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチツクカーブを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とする。
装置は、 患者の眼の処方データもしくはあらかじめ定められた標
/$規洛に基づいて設定された複数のコントタクトレン
ズの仕様データの一つを選択して出力する仕様データ出
力手段と、 前記仕様データに基づいてベースカーブ及びベベルを所
定の形状に加工するための第1の設計データを算出する
第1設計データ算出手段と、前記第1の設計データに基
づいてベースカーブ及びベベルを形成する第1加工手段 前記ベースカーブの曲率半径を測定してデータを出力す
る曲率半径測定手段と、 前記仕様データ及び測定データに基づいてフロントカー
ブ及び必要に応じてレンチツクカーブを所定の形状に加
工するための第2の設計データを算出する第2設計デー
タ算出手段と、 前記第2の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチツクカーブを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とする。
さらにまた、本発明に係わる第2のコンタクトレンズの
製造装置は、 患者の眼の処方データもしくはあらかじめ定められた標
準規格に基づいて設定された複数のコンタクトレンズの
仕様データの一つを選択して出力する仕様データ出力手
段と、 前記仕様データに基づいてフロントカーブ及び必要に応
じてレンチツクカーブを所定の形状に加工するための第
1の加工データを算出する第1加工データ算出手段と、 前記第1の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチツクカーブを形成する第1加工手段と
、 前記フロントカーブの曲率半径を測定して測定データを
出力する曲率半径測定手段と、前記仕様データ及び測定
データに基づいてベースカーブ及びベベルを所定の形状
に加工するための第2の設計データを算出する第2設計
データ算出手段と、 前記第2の加工データに基づいてベースカーブ及びベベ
ルを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とする。
製造装置は、 患者の眼の処方データもしくはあらかじめ定められた標
準規格に基づいて設定された複数のコンタクトレンズの
仕様データの一つを選択して出力する仕様データ出力手
段と、 前記仕様データに基づいてフロントカーブ及び必要に応
じてレンチツクカーブを所定の形状に加工するための第
1の加工データを算出する第1加工データ算出手段と、 前記第1の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチツクカーブを形成する第1加工手段と
、 前記フロントカーブの曲率半径を測定して測定データを
出力する曲率半径測定手段と、前記仕様データ及び測定
データに基づいてベースカーブ及びベベルを所定の形状
に加工するための第2の設計データを算出する第2設計
データ算出手段と、 前記第2の加工データに基づいてベースカーブ及びベベ
ルを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とする。
本発明の第1の製造方法においては、まずあらかじめ定
められている標準品の規格もしくは患者の眼の処方デー
タに基づいて、所望の矯正度数、ベースカーブの曲率半
径、フロントカーブの曲率半径、外径、中心厚、エツジ
厚、レンチツクカーブの曲率半径、ベベルの形状などか
らなるコンタクトレンズの形状に関する設計データを算
出する。
められている標準品の規格もしくは患者の眼の処方デー
タに基づいて、所望の矯正度数、ベースカーブの曲率半
径、フロントカーブの曲率半径、外径、中心厚、エツジ
厚、レンチツクカーブの曲率半径、ベベルの形状などか
らなるコンタクトレンズの形状に関する設計データを算
出する。
次に第1図に示すように、第1加工工程101において
、前記設計データに基づいてベースカーブ及びベベルを
形成し、次いて曲率半径測定工程102において、第1
加工工程101において形成されたベースカーブの曲率
半径をa?+定し、この測定データに基づいて所望の矯
正度数を得るだめのフロントカーブの設計データを算出
するか、もしくは前記設計データに対する誤差を測定し
、フロントカーブの設計データを修正してフロントカー
ブの設計データを算出する。
、前記設計データに基づいてベースカーブ及びベベルを
形成し、次いて曲率半径測定工程102において、第1
加工工程101において形成されたベースカーブの曲率
半径をa?+定し、この測定データに基づいて所望の矯
正度数を得るだめのフロントカーブの設計データを算出
するか、もしくは前記設計データに対する誤差を測定し
、フロントカーブの設計データを修正してフロントカー
ブの設計データを算出する。
第2加工工程103においては、この設計データに基づ
いてフロントカーブ及びレンチツクカーブを形成する。
いてフロントカーブ及びレンチツクカーブを形成する。
ただし、レンチツクカーブの曲率半径は、フロントカー
ブの曲率半径と等しくなる場合があり、その場合はフロ
ントカーブのみを形成する。
ブの曲率半径と等しくなる場合があり、その場合はフロ
ントカーブのみを形成する。
最後に、エツジ加工工程104において、エツジの形状
を滑めらかな曲面に加工し、完成体とする。
を滑めらかな曲面に加工し、完成体とする。
本発明の第2の製造方法は、第1加工工程101におい
てフロントカーブ及び必要な場合はレンチツクカーブも
併せて形成し、曲率半径7111+定工程102におい
てフロントカーブの曲率半径をKP+定し、その測定結
果に基づいて第2加工工程においてベースカーブ及びベ
ベルを形成する点を除いて第1の製造方法と同じである
。
てフロントカーブ及び必要な場合はレンチツクカーブも
併せて形成し、曲率半径7111+定工程102におい
てフロントカーブの曲率半径をKP+定し、その測定結
果に基づいて第2加工工程においてベースカーブ及びベ
ベルを形成する点を除いて第1の製造方法と同じである
。
前記第1加工工程101及び第2加工工程103は、通
常はコンタクトレンズ原料を切削する切削工程と、切削
により形成された曲面を研摩する研摩工程とからなるが
、所望の形状を形成できるものであれば、特にこれに限
定されるものではない。またエツジ加工工程104は、
適当な加工方法によって、第1加工工程10]もしくは
第2加工工程103のいずれかの工程においてエツジの
加工も一緒に行なうことにより省略することができる。
常はコンタクトレンズ原料を切削する切削工程と、切削
により形成された曲面を研摩する研摩工程とからなるが
、所望の形状を形成できるものであれば、特にこれに限
定されるものではない。またエツジ加工工程104は、
適当な加工方法によって、第1加工工程10]もしくは
第2加工工程103のいずれかの工程においてエツジの
加工も一緒に行なうことにより省略することができる。
また第2図に示すような本発明の第1の製造装置におい
て、仕様データ出力手段201は、人力された複数の仕
様データの一つを、製造順序に従って選択し、第1設計
データ算出手段202及び第2設計データ算出手段20
3に供給する。
て、仕様データ出力手段201は、人力された複数の仕
様データの一つを、製造順序に従って選択し、第1設計
データ算出手段202及び第2設計データ算出手段20
3に供給する。
第1設計データ算出手段202は、この仕様ブタに基づ
き、ベースカーブ及びベベルを所定の形状に加工するた
めの第1の設計データを算出する。
き、ベースカーブ及びベベルを所定の形状に加工するた
めの第1の設計データを算出する。
第1加工手段204は、この第1の設計データに基づい
てコンタクトレンズ原料を加工してベースカーブ及びベ
ベルを形成し、加工後のコンタクトレンズ原料を曲率半
径測定手段205にC供給する。
てコンタクトレンズ原料を加工してベースカーブ及びベ
ベルを形成し、加工後のコンタクトレンズ原料を曲率半
径測定手段205にC供給する。
曲率半径1llIll定手段205は、ベースカーブの
曲率半径を測定し、その測定データを第2設計データ算
出手段203に伝達すると共に、測定を終了したコンタ
クトレンズ原料を第2加工手段206に供給する。
曲率半径を測定し、その測定データを第2設計データ算
出手段203に伝達すると共に、測定を終了したコンタ
クトレンズ原料を第2加工手段206に供給する。
第2設計データ算出手段203は、この測定データ及び
前記仕様データに基づき、フロントカーブ及び必要かあ
る場合にはレンチツクカーブも含め、これらを所定の形
状に加工するための第2の設計データを算出する。
前記仕様データに基づき、フロントカーブ及び必要かあ
る場合にはレンチツクカーブも含め、これらを所定の形
状に加工するための第2の設計データを算出する。
第2加工手段206は、この第2の設計データに基づき
、曲率半径測定手段205から供給されたコンタクトレ
ンズ原料を加工してフロントカーブ及び必要がある場合
はレンチツクカーブを併せて形成し、加工後のコンタク
トレンズ原料をエツジ加工手段208に供給する。
、曲率半径測定手段205から供給されたコンタクトレ
ンズ原料を加工してフロントカーブ及び必要がある場合
はレンチツクカーブを併せて形成し、加工後のコンタク
トレンズ原料をエツジ加工手段208に供給する。
エツジ加工手段208は、コンタクトレンズ原料のエツ
ジを滑めらかな曲面に加工して完成体とする。
ジを滑めらかな曲面に加工して完成体とする。
本発明の第2の製造装置は、第1設計データ算出手段2
02はフロントカーブ及び必要がある場合はレンチツク
カーブも含めてこれらを所定の形状に加工するための第
1の設計データを算出し、第1加工手段204はフロン
トカーブ及び必要がある場合はレンチツクカーブも併せ
て形成し、曲率半径測定手段205はフロントカーブの
曲率半径を測定し、第2設計データ算出手段203は、
このΔP+P+−タ及び仕様データに基づいてベースカ
ーブ及びベベルを所定の形状に加工するだめの第2の設
計データを算出し、第2加工手段206はベースカーブ
及びベベルを形成する点を除いて第1の製造装置と同じ
である。
02はフロントカーブ及び必要がある場合はレンチツク
カーブも含めてこれらを所定の形状に加工するための第
1の設計データを算出し、第1加工手段204はフロン
トカーブ及び必要がある場合はレンチツクカーブも併せ
て形成し、曲率半径測定手段205はフロントカーブの
曲率半径を測定し、第2設計データ算出手段203は、
このΔP+P+−タ及び仕様データに基づいてベースカ
ーブ及びベベルを所定の形状に加工するだめの第2の設
計データを算出し、第2加工手段206はベースカーブ
及びベベルを形成する点を除いて第1の製造装置と同じ
である。
前記第1加工手段204及び第2加工手段206は、通
常は高精度のNC旋盤などの切削手段と、切削により形
成された曲面を研摩する研摩手段とから構成されるが、
所望の形状を形成することができる手段であれば、特に
これに限定されるものではない。またエツジ加工手段2
07は、第1加工手段204もしくは第2加工手段20
6を、エツジ加工も同時に行なうことができる適当な手
段で構成することにより省略することができる。
常は高精度のNC旋盤などの切削手段と、切削により形
成された曲面を研摩する研摩手段とから構成されるが、
所望の形状を形成することができる手段であれば、特に
これに限定されるものではない。またエツジ加工手段2
07は、第1加工手段204もしくは第2加工手段20
6を、エツジ加工も同時に行なうことができる適当な手
段で構成することにより省略することができる。
さらに、仕様データ算出手段201、第1設計データ算
出手段202及び第2設計データ算出手段203を、必
要なデータを自動的に算出するプログラムを内蔵したコ
ンピュータで構成し、第1加工手段204、形状測定手
段205、第2加工手段206及びエツジ加工手段20
7を、それぞれコンタクトレンズ原料の自動搬送手段で
連結することにより、無人化自動製造ラインを実現する
ことができる。
出手段202及び第2設計データ算出手段203を、必
要なデータを自動的に算出するプログラムを内蔵したコ
ンピュータで構成し、第1加工手段204、形状測定手
段205、第2加工手段206及びエツジ加工手段20
7を、それぞれコンタクトレンズ原料の自動搬送手段で
連結することにより、無人化自動製造ラインを実現する
ことができる。
第7図に、本発明によるコンタクトレンズ原料の切削加
工に用いられる精密NC旋盤の一例を示す。被加工物で
あるコンタクトレンズ原料(以下ワークと言う)701
は、固定治具702に、第6図(b)に示す従来の方法
と同じように固定され、固定治具701は主軸スピンド
ル703に固定されている。主軸スピンドル703は、
主軸駆動モーター704により、矢印705で示すよう
に、一定の速度で一定の方向に回転させられ、これに併
ってワーク701も一定速度で一定の方向に回転させら
れる。主軸駆動モーター704は、制御テーブル706
に固定されており、制御テーブル706を矢印707で
示すようなX軸方向708及び矢印709で示すような
Y軸方向710に移動させることにより、ワーク701
のX軸及びY軸上の座標位置を制御する。ダイヤモンド
カッターなどからなる切削用のバイト711は、バイト
テーブル712に固定されており、バイトテーブル71
2は矢印713で示すような極座標系のr軸方向714
に移動させることにより、バイト712のr軸上の座標
位置を制御する。バイトテーブル712は、回転テーブ
ル715上に移動可能に支持されており、この回転テー
ブル715を矢印716て示すように回転させることに
より、ハイド712の極座標系のO軸上の座標位置すな
わち回転角を制御する。移動テーブル706及び回転テ
ーブル715は、固定台717上にそれぞれ移動あるい
は回転可能に支持されている。これら移動テーブル70
6、バイトテーブル712及び回転テーブル715を、
所定の段別データに基づき、図示していないサーボモー
ターなどの制御手段定によって、それぞれの移動量(回
転角)、移動(回転)方向及びそのタイミングを制御す
ることにより、所定の形状を有するベースカーブ、ベベ
ル、フロントカーブ、レンチツクカーブを形成すること
ができる。
工に用いられる精密NC旋盤の一例を示す。被加工物で
あるコンタクトレンズ原料(以下ワークと言う)701
は、固定治具702に、第6図(b)に示す従来の方法
と同じように固定され、固定治具701は主軸スピンド
ル703に固定されている。主軸スピンドル703は、
主軸駆動モーター704により、矢印705で示すよう
に、一定の速度で一定の方向に回転させられ、これに併
ってワーク701も一定速度で一定の方向に回転させら
れる。主軸駆動モーター704は、制御テーブル706
に固定されており、制御テーブル706を矢印707で
示すようなX軸方向708及び矢印709で示すような
Y軸方向710に移動させることにより、ワーク701
のX軸及びY軸上の座標位置を制御する。ダイヤモンド
カッターなどからなる切削用のバイト711は、バイト
テーブル712に固定されており、バイトテーブル71
2は矢印713で示すような極座標系のr軸方向714
に移動させることにより、バイト712のr軸上の座標
位置を制御する。バイトテーブル712は、回転テーブ
ル715上に移動可能に支持されており、この回転テー
ブル715を矢印716て示すように回転させることに
より、ハイド712の極座標系のO軸上の座標位置すな
わち回転角を制御する。移動テーブル706及び回転テ
ーブル715は、固定台717上にそれぞれ移動あるい
は回転可能に支持されている。これら移動テーブル70
6、バイトテーブル712及び回転テーブル715を、
所定の段別データに基づき、図示していないサーボモー
ターなどの制御手段定によって、それぞれの移動量(回
転角)、移動(回転)方向及びそのタイミングを制御す
ることにより、所定の形状を有するベースカーブ、ベベ
ル、フロントカーブ、レンチツクカーブを形成すること
ができる。
第8図に、第7図に示すような切削手段を用いて、ベー
スカーブ及びベベルを同時に切削加工したワークの形状
の一例を示す。本実施例は、フロントカーブ及びレンチ
ツクカーブの切削加工に先立ってベースカーブ及びベベ
ルを切削加工した例であり、この時のコンタクトレンズ
の仕様データは、外径が9.0順、ベースカーブの曲率
半径が7.80順、矯正度数が−4,OODの標準規格
品であった。標準規格品の場合、その他の仕様すなわち
ベベル及びレンチツクカーブの形状、中心厚及びエツジ
厚は、上記の仕様データに基づく所定の設計値によって
決定される。この切削加工では、第8図に示すように、
所定形状のベースカーブ801、ベベルを構成するセカ
ンダリ−カーブ802及びペリフェラルカーブ803と
同時に、レンズの外径を規定する溝804を形成した。
スカーブ及びベベルを同時に切削加工したワークの形状
の一例を示す。本実施例は、フロントカーブ及びレンチ
ツクカーブの切削加工に先立ってベースカーブ及びベベ
ルを切削加工した例であり、この時のコンタクトレンズ
の仕様データは、外径が9.0順、ベースカーブの曲率
半径が7.80順、矯正度数が−4,OODの標準規格
品であった。標準規格品の場合、その他の仕様すなわち
ベベル及びレンチツクカーブの形状、中心厚及びエツジ
厚は、上記の仕様データに基づく所定の設計値によって
決定される。この切削加工では、第8図に示すように、
所定形状のベースカーブ801、ベベルを構成するセカ
ンダリ−カーブ802及びペリフェラルカーブ803と
同時に、レンズの外径を規定する溝804を形成した。
なおベースカーブ801、セカンダリ−カーブ802及
びペリフェラルカーブ803のそれぞれの接続部は、滑
めらかな局面(これをブレンドと言う)で形成されてい
る。
びペリフェラルカーブ803のそれぞれの接続部は、滑
めらかな局面(これをブレンドと言う)で形成されてい
る。
この溝804は、この後の工程で点線805に相当する
フロントカーブ及びレンチツクカーブを形成した時点で
の外径が9.05mnになる位置に形成されており、こ
うすることによりエツジ加工によってエツジの形状を滑
めらかな曲面に形成した最終の外径を9.01とするこ
とができた。
フロントカーブ及びレンチツクカーブを形成した時点で
の外径が9.05mnになる位置に形成されており、こ
うすることによりエツジ加工によってエツジの形状を滑
めらかな曲面に形成した最終の外径を9.01とするこ
とができた。
また、ベースカーブ801の最底部すなわち光学中心8
06から、ワーク807のフロント側端面808まての
距離t1が一定になるようにヘスカーブ801を形成す
ることにより、フロントカーブを形成した時のレンズの
中心厚t2を設計値どおりの値に作り込むことができた
。
06から、ワーク807のフロント側端面808まての
距離t1が一定になるようにヘスカーブ801を形成す
ることにより、フロントカーブを形成した時のレンズの
中心厚t2を設計値どおりの値に作り込むことができた
。
なお、この距離t1は、固定方法にもよるが、ベースカ
ーブ加工時のレンズのたわみあるいは変形を防止するた
めに、2〜3■程度の値にするのが望ましい。
ーブ加工時のレンズのたわみあるいは変形を防止するた
めに、2〜3■程度の値にするのが望ましい。
第7図に示すような切削手段を用いることにより、ベー
スカーブ801の形状精度すなわち子午線上の表面うね
りを0.15μm以下とすることが可能となり、かつ主
軸スピンドル703の回転数を1.0000rpm以上
とすることにより、表面あらさを0゜1μm以下とする
ことが可能となり、曲率半径の加工誤差±0.01mm
が達成できた。
スカーブ801の形状精度すなわち子午線上の表面うね
りを0.15μm以下とすることが可能となり、かつ主
軸スピンドル703の回転数を1.0000rpm以上
とすることにより、表面あらさを0゜1μm以下とする
ことが可能となり、曲率半径の加工誤差±0.01mm
が達成できた。
また、このように、ベースカーブ801とベベルすなわ
ちセカンダリ−カーブ802及びペリフェラルカーブ8
03とを、同時に切削加工することにより、従来ベース
カーブ加工時とベベル加工時の固定治具への固定位置の
誤差によって生じていたベベルの1關心を防止すること
ができ、きわめて高い形状精度でベースカーブ及びベベ
ルを形成することが可能となった。
ちセカンダリ−カーブ802及びペリフェラルカーブ8
03とを、同時に切削加工することにより、従来ベース
カーブ加工時とベベル加工時の固定治具への固定位置の
誤差によって生じていたベベルの1關心を防止すること
ができ、きわめて高い形状精度でベースカーブ及びベベ
ルを形成することが可能となった。
これまでの説明は、ベースカーブ及びベベルの加工を例
にとって行なってきたが、もちろんフロントカーブ及び
レンチツクカーブの加工についても、第7図に示す切削
手段を用いることにより、同程度の加工精度が得られる
ことは言うまでもない。
にとって行なってきたが、もちろんフロントカーブ及び
レンチツクカーブの加工についても、第7図に示す切削
手段を用いることにより、同程度の加工精度が得られる
ことは言うまでもない。
第9図(a)に、第7図に示すような切削手段によって
形成された、ベースカーブ及びベベルの表面を鏡面研摩
するための研摩手段の一例を示す。
形成された、ベースカーブ及びベベルの表面を鏡面研摩
するための研摩手段の一例を示す。
901は、回転中心902を中心にして回転可能に支持
された回転リング903に固定された研摩布である。研
摩布901は、任意の形状に変形可能な軟質材料からな
り、矢印904で示すように、ノズル905から裏面に
圧縮空気などの液体を吹きつけることにより、その圧力
によって固定治具906に固定されたワーク907の表
面にほぼ均一に圧接させられている。本実施例における
研摩手段は、この状態で研摩布901の表面に研摩剤を
供給しながら、回転リング903を矢印908の方向に
回転させ、同時にワーク907を、矢印909で示すよ
うに、回転リング903とは逆の方向に回転させること
により、ベースカーブ及び非球面形状のベベルの表面を
同時に研摩する。
された回転リング903に固定された研摩布である。研
摩布901は、任意の形状に変形可能な軟質材料からな
り、矢印904で示すように、ノズル905から裏面に
圧縮空気などの液体を吹きつけることにより、その圧力
によって固定治具906に固定されたワーク907の表
面にほぼ均一に圧接させられている。本実施例における
研摩手段は、この状態で研摩布901の表面に研摩剤を
供給しながら、回転リング903を矢印908の方向に
回転させ、同時にワーク907を、矢印909で示すよ
うに、回転リング903とは逆の方向に回転させること
により、ベースカーブ及び非球面形状のベベルの表面を
同時に研摩する。
研摩布901の材質は、任意の形状に変形可能で、適度
の弾性を有し、かつ研摩面を傷つけない程度の軟らかさ
を有するものであれば、特に制限はない。
の弾性を有し、かつ研摩面を傷つけない程度の軟らかさ
を有するものであれば、特に制限はない。
研摩効率すなわち研摩に要する時間及び研摩の均一性は
、回転リング及びワークの回転数で決まる研摩布901
と研摩面との相対速度、流体の圧力などによって左右さ
れるが、回転リング903の回転数は、回転リングの外
径によって異なるか、30cmの外径の場合でおおむね
0.5〜5rpmの範囲が望ましく、またワーク907
の望ましい回転数は、おおむね1.5〜25rpmであ
る。
、回転リング及びワークの回転数で決まる研摩布901
と研摩面との相対速度、流体の圧力などによって左右さ
れるが、回転リング903の回転数は、回転リングの外
径によって異なるか、30cmの外径の場合でおおむね
0.5〜5rpmの範囲が望ましく、またワーク907
の望ましい回転数は、おおむね1.5〜25rpmであ
る。
また、液体の圧力は、おおむね1〜5 kg / c−
の範囲が望ましい。これにより、15〜30秒の研摩時
間で、所望の光学面を得ることができる。
の範囲が望ましい。これにより、15〜30秒の研摩時
間で、所望の光学面を得ることができる。
回転リング903の外が30cm、その回転数がlrp
m、ワーク907の回転数が3rpmである研摩手段に
より、研摩布901として市販の研摩布にポリエチレン
シートを裏打ちしたものを用い、研摩剤として水に分散
させたAN 203の粉末を供給しながら、曲率半径が
7.80開のベースカーブを形成した外径が12.5m
+tのワーク907に、研摩布901を、圧力2. 0
kg/c−の圧縮空気て圧接して研摩したところ、約2
5秒で所望の光学面が得られる。
m、ワーク907の回転数が3rpmである研摩手段に
より、研摩布901として市販の研摩布にポリエチレン
シートを裏打ちしたものを用い、研摩剤として水に分散
させたAN 203の粉末を供給しながら、曲率半径が
7.80開のベースカーブを形成した外径が12.5m
+tのワーク907に、研摩布901を、圧力2. 0
kg/c−の圧縮空気て圧接して研摩したところ、約2
5秒で所望の光学面が得られる。
このように、第9図(a)に示すような研摩手段を用い
ることにより、どのような形状のベースカーブ及びベベ
ルであっても、流体圧力によって研摩布901をほぼ均
一に圧接することができ、高い精度で研摩することがで
き、従来のように研摩面の形状に応じた専用の研摩工具
を用意する必要がなく、かつそれらの工具を取る替える
手間もないため、研摩工程に要する製造コストを大巾に
低減することが可能となった。また、特注品のように予
測できない特殊な形状であっても、容易かつ迅速に対応
することが可能となった。
ることにより、どのような形状のベースカーブ及びベベ
ルであっても、流体圧力によって研摩布901をほぼ均
一に圧接することができ、高い精度で研摩することがで
き、従来のように研摩面の形状に応じた専用の研摩工具
を用意する必要がなく、かつそれらの工具を取る替える
手間もないため、研摩工程に要する製造コストを大巾に
低減することが可能となった。また、特注品のように予
測できない特殊な形状であっても、容易かつ迅速に対応
することが可能となった。
これまでの説明は、ベースカーブ及びベベルの研摩を例
にとって行なってきたが、もちろんフロントカーブ及び
レンチツクカーブの研摩も同じように行なうことができ
ることは言うまでもない。
にとって行なってきたが、もちろんフロントカーブ及び
レンチツクカーブの研摩も同じように行なうことができ
ることは言うまでもない。
第9図(b)に、その−例を示す。基本的には第9図(
a)と同じであるが、フロントカーブは、ベースカーブ
とは逆に、中央部が凸になっているため、周辺部の流体
圧力が低くなって均一な圧接力が得られなくなる恐れが
あるため、ノズル905の内径を、ワーク907の外径
よりも大きくして、矢印910で示すように、流体が研
摩面全体に均一に吹き付けられるように変えた点が異な
る。
a)と同じであるが、フロントカーブは、ベースカーブ
とは逆に、中央部が凸になっているため、周辺部の流体
圧力が低くなって均一な圧接力が得られなくなる恐れが
あるため、ノズル905の内径を、ワーク907の外径
よりも大きくして、矢印910で示すように、流体が研
摩面全体に均一に吹き付けられるように変えた点が異な
る。
こうすることにより、ベースカーブ研摩と同等の時間で
、同程度の研摩精度が得られた。
、同程度の研摩精度が得られた。
第10図にベースカーブの曲率半径値をn1定するため
の測定方法の一例を示す。
の測定方法の一例を示す。
第10図は公知の光学的曲率半径71111定装置を用
いた測定方法の一例を示しており、この装置は、中心線
1001に平行かつ焦点1006を持つ球面波を発生さ
せる光学系を有し、中心線1001からθ傾いた光線1
002.1003がそれぞれ入射に対し対称形に反射す
る場合と、入射経路をそのまま反射する場合にレチクル
のターゲットがクリアに結ぶようになっている。ワーク
1004の光学中心1005が焦点1006にある場合
は入射光線1002.1003が互いに反対側に反射し
、ワーク1004の光学中心1005が焦点1006か
ら曲率半径分離れた場合は入射光線1002.1003
はそれぞれ入射経路をそのまま反射する。レチクルのタ
ーゲットがクリアに結ぶ2点の距離t、を測定すること
により曲率半径が求められる。
いた測定方法の一例を示しており、この装置は、中心線
1001に平行かつ焦点1006を持つ球面波を発生さ
せる光学系を有し、中心線1001からθ傾いた光線1
002.1003がそれぞれ入射に対し対称形に反射す
る場合と、入射経路をそのまま反射する場合にレチクル
のターゲットがクリアに結ぶようになっている。ワーク
1004の光学中心1005が焦点1006にある場合
は入射光線1002.1003が互いに反対側に反射し
、ワーク1004の光学中心1005が焦点1006か
ら曲率半径分離れた場合は入射光線1002.1003
はそれぞれ入射経路をそのまま反射する。レチクルのタ
ーゲットがクリアに結ぶ2点の距離t、を測定すること
により曲率半径が求められる。
さらに、光学中心1005からフロント側端面1007
までの距離t1も容易に測定することができる。
までの距離t1も容易に測定することができる。
このような測定方法により、±0.002m+wの精度
で、ベースカーブの曲率半径を測定することができ、こ
の測定結果に基づいてフロントカーブの曲率半径値を計
算し、加工することにより、所望の矯正度数を有するコ
ンタクトレンズを、99%以上の歩留りで製造すること
ができた。
で、ベースカーブの曲率半径を測定することができ、こ
の測定結果に基づいてフロントカーブの曲率半径値を計
算し、加工することにより、所望の矯正度数を有するコ
ンタクトレンズを、99%以上の歩留りで製造すること
ができた。
また同じように、光学中心1005がらフロント側端面
1007までの距離t1についても測定することにより
、ベースカーブ加工時の誤差による中心厚の誤差もなく
すことができ、所望の中心厚を有するコンタクトレンズ
を、同じように99%以上の歩留りで製造することがで
きた。
1007までの距離t1についても測定することにより
、ベースカーブ加工時の誤差による中心厚の誤差もなく
すことができ、所望の中心厚を有するコンタクトレンズ
を、同じように99%以上の歩留りで製造することがで
きた。
第10図に示すように、ベースカーブの曲率半径は、ワ
ーク1004を交点1006より下方に移動させること
によって求められるが、フロントカーブの曲率半径も、
逆に上方に移動させることによって同しように求めるこ
とができることは言うまでもない。
ーク1004を交点1006より下方に移動させること
によって求められるが、フロントカーブの曲率半径も、
逆に上方に移動させることによって同しように求めるこ
とができることは言うまでもない。
第11図に、ベースカーブ及びベベルを加工形成したワ
ークを、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加工形
成するために、所定の固定治具に固定する固定方法の一
例を示す。
ークを、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加工形
成するために、所定の固定治具に固定する固定方法の一
例を示す。
固定治具1101は、ワーク1102のベースカーブ1
103及びベベル1104の形状にかかわらず、一定の
外径及び接着面1105の曲率半径R4を有する共通の
治具を用いる。本実施例の場合、外径が7.0順、接着
面1105の曲率半径R6が7.30mmである固定治
具を用いた。このような固定治具1101に、接着剤1
106を用いてワーク1102を接着固定する。ここで
用いられる接着剤は、加工終了後に固定治具1101か
らワーク1102を剥離しやすいように、熱可塑性であ
る必要があり、さらに固定の位置決め精度を向上させる
ために、粘度が高く、かつ冷却固化時の体積変動の少な
いものが望ましい。本実施例ではパラフィン、松ヤニ及
びEVA等の混合物を用いた。
103及びベベル1104の形状にかかわらず、一定の
外径及び接着面1105の曲率半径R4を有する共通の
治具を用いる。本実施例の場合、外径が7.0順、接着
面1105の曲率半径R6が7.30mmである固定治
具を用いた。このような固定治具1101に、接着剤1
106を用いてワーク1102を接着固定する。ここで
用いられる接着剤は、加工終了後に固定治具1101か
らワーク1102を剥離しやすいように、熱可塑性であ
る必要があり、さらに固定の位置決め精度を向上させる
ために、粘度が高く、かつ冷却固化時の体積変動の少な
いものが望ましい。本実施例ではパラフィン、松ヤニ及
びEVA等の混合物を用いた。
本実施例における固定方法は、まず第10図に示す方法
(ごよって測定した、ベースカーブ1103の曲率半径
及びその有効径t5、ワーク1102の光学中心110
7からフロント側端面1108までの距離t1の値に基
づき、固定治具1101のti着面1105からワーク
1102のフロント側端面1108までの距離t6が一
定の値となるように、接着部の厚みt7を算出し、固定
治具1101の外径及び接着面1105の曲率半径R6
、ベースカーブの曲率半径及びその外径t5及び接着部
の厚みt7とによって決定される空間の体積から、必要
な接着剤の量を求める点に特徴がある。次に、このよう
にして求められた量の接着剤を、保存容器などから精密
定量吐出させて固定治具1101の接着面1105の中
心に滴下し、ワーク1102を一定の高さにまで押圧し
て接着剤1106を固化させる。
(ごよって測定した、ベースカーブ1103の曲率半径
及びその有効径t5、ワーク1102の光学中心110
7からフロント側端面1108までの距離t1の値に基
づき、固定治具1101のti着面1105からワーク
1102のフロント側端面1108までの距離t6が一
定の値となるように、接着部の厚みt7を算出し、固定
治具1101の外径及び接着面1105の曲率半径R6
、ベースカーブの曲率半径及びその外径t5及び接着部
の厚みt7とによって決定される空間の体積から、必要
な接着剤の量を求める点に特徴がある。次に、このよう
にして求められた量の接着剤を、保存容器などから精密
定量吐出させて固定治具1101の接着面1105の中
心に滴下し、ワーク1102を一定の高さにまで押圧し
て接着剤1106を固化させる。
このように、固定治具及びワークの形状の基づいて必要
な接着剤の量を算出することにより、ワーク1102の
ベースカーブ1103の形状及び加工誤差の大小にかか
わらず、接着高さすなわち接着面1105からフロント
側端面1108までの距離t6を一定の値とすることが
できるため、フロントカーブ及び中心厚を所望の形状及
び値に、きわめて高い精度で加工することが可能となっ
た。
な接着剤の量を算出することにより、ワーク1102の
ベースカーブ1103の形状及び加工誤差の大小にかか
わらず、接着高さすなわち接着面1105からフロント
側端面1108までの距離t6を一定の値とすることが
できるため、フロントカーブ及び中心厚を所望の形状及
び値に、きわめて高い精度で加工することが可能となっ
た。
さらに、接着剤1106の外端部を、ベースカーブ11
03とベベル1104との接続部に一致させることが可
能となったので、フロントカーブ及びレンチツクカーブ
の加工終了後、エツジ加工のため改めて固定し直す必要
がなく、この固定状態のままでエツジ加工を行なうこと
ができ、エツジ部の偏心不良の発生を防止することが可
能となった。
03とベベル1104との接続部に一致させることが可
能となったので、フロントカーブ及びレンチツクカーブ
の加工終了後、エツジ加工のため改めて固定し直す必要
がなく、この固定状態のままでエツジ加工を行なうこと
ができ、エツジ部の偏心不良の発生を防止することが可
能となった。
なお、本実施例では、ベースカーブの曲率半径及び外径
の加工及び測定誤差あるいは、接着剤の吐出量の誤差を
考慮し、接着剤の量が少なくすぎた場合でも、接着剤1
106の外端部が、ベースカーブ1103とベベル11
04との接続部よりも内周側にならないよう、接着剤1
106の外端部がこの接続部よりも0.1〜0.21外
周側にはみ出すように、接着剤の吐出量をコントロール
している。
の加工及び測定誤差あるいは、接着剤の吐出量の誤差を
考慮し、接着剤の量が少なくすぎた場合でも、接着剤1
106の外端部が、ベースカーブ1103とベベル11
04との接続部よりも内周側にならないよう、接着剤1
106の外端部がこの接続部よりも0.1〜0.21外
周側にはみ出すように、接着剤の吐出量をコントロール
している。
接着剤の外端部が、この接続部より円周側になると、フ
ロントカーブ及びレンチツクカーブの切削あるいは研摩
加工の時に、ワークに応力が加わるため、ベースカーブ
の光学面が変形し、微少な光学的歪を生じてしまう。ベ
ベルは、光学的には同の機能も有しない部分であるため
、このような光学的な歪が生じても何の問題もないが、
ベースカーブの部分にこのような歪が生じると、コンタ
クトレンズとしての光学的機能を損うため、問題となる
。
ロントカーブ及びレンチツクカーブの切削あるいは研摩
加工の時に、ワークに応力が加わるため、ベースカーブ
の光学面が変形し、微少な光学的歪を生じてしまう。ベ
ベルは、光学的には同の機能も有しない部分であるため
、このような光学的な歪が生じても何の問題もないが、
ベースカーブの部分にこのような歪が生じると、コンタ
クトレンズとしての光学的機能を損うため、問題となる
。
本実施例では、前述のように、接着剤の外端部を、ベー
スカーブとベベルの接続部より外周側にはみ出るように
、接着剤の量をコントロールしているので、上述のよう
な問題は発生せず、かつコンタクトレンズの外周端より
も内周側に設けているので、後述するエツジ加工の際に
改めて固定し直す必要がなく、工程の簡略化、加工精度
及び歩留りの大11】な向上が実現できた。
スカーブとベベルの接続部より外周側にはみ出るように
、接着剤の量をコントロールしているので、上述のよう
な問題は発生せず、かつコンタクトレンズの外周端より
も内周側に設けているので、後述するエツジ加工の際に
改めて固定し直す必要がなく、工程の簡略化、加工精度
及び歩留りの大11】な向上が実現できた。
第12図に、コンタクトレンズの外周端すなわちエツジ
の形状を滑めらかな曲面に加工するためのエツジ加工手
段の一例を示す。
の形状を滑めらかな曲面に加工するためのエツジ加工手
段の一例を示す。
ワーク1201は、第11図に示すような固定方法によ
り、接着剤1202により固定治具1203に固定され
、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加工成形した
ものである。このワーク1201を、主軸スピンドル1
204に固定し、主軸モーター1205によって矢印1
206の方向に6000 rpm程度の速度で高速回転
させる。
り、接着剤1202により固定治具1203に固定され
、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加工成形した
ものである。このワーク1201を、主軸スピンドル1
204に固定し、主軸モーター1205によって矢印1
206の方向に6000 rpm程度の速度で高速回転
させる。
1207は、モルトブレン、ウレタンフオームなどから
なる弾性を有する軟質の研摩材であり、保持具1208
によって保持され、駆動モーター1209によって矢印
1210の方向に回転させられる回転円盤1211に固
定された、クランクシャフト1212により、矢印12
13に示すように往復駆動させられる。また研摩材12
07は、図示しない抑圧手段によって、所定の押圧力で
ワク1201に押圧させられており、この状態で毎秒4
往復程度の速度及び10+n+++程の移動量で研摩材
1207を往復動させることにより、エツジを所定の滑
めらかな曲面に加工することができる。
なる弾性を有する軟質の研摩材であり、保持具1208
によって保持され、駆動モーター1209によって矢印
1210の方向に回転させられる回転円盤1211に固
定された、クランクシャフト1212により、矢印12
13に示すように往復駆動させられる。また研摩材12
07は、図示しない抑圧手段によって、所定の押圧力で
ワク1201に押圧させられており、この状態で毎秒4
往復程度の速度及び10+n+++程の移動量で研摩材
1207を往復動させることにより、エツジを所定の滑
めらかな曲面に加工することができる。
ワーク1201のエツジは、図に示すように、研摩材1
207にもぐり込むような形で、研摩材1207を変形
させているが、図示しない抑圧手段による押圧力を制御
することにより、この変形量を変えてやることにより、
エツジの形状を変えることができ、研摩材1207の往
路と復路とで抑圧力を変化させることにより、フロント
カーブ側とベースカーブ側とで曲面の滑めらかさを異な
らせることもてきる。このように、本実施例によれば、
研摩材の押圧力を制御することによって、所定の形状を
有するエツジを、容易かつ自動的に形成することが可能
となった。
207にもぐり込むような形で、研摩材1207を変形
させているが、図示しない抑圧手段による押圧力を制御
することにより、この変形量を変えてやることにより、
エツジの形状を変えることができ、研摩材1207の往
路と復路とで抑圧力を変化させることにより、フロント
カーブ側とベースカーブ側とで曲面の滑めらかさを異な
らせることもてきる。このように、本実施例によれば、
研摩材の押圧力を制御することによって、所定の形状を
有するエツジを、容易かつ自動的に形成することが可能
となった。
これまで説明した、切削、研摩などの加工手段により、
熟練した作業者の経験と勘に頼らなくとも、容易に高い
精度で所望のコンタクトレンズを製造することが可能と
なった。特に歩留り低下の大きな原因となっていた矯正
度数の不良発生がほとんどなくなり、かつ特にきびしい
精度か要求されていたベースカーブ及びベベルについて
も、高い加工精度か得られるようになったため、全体と
しての歩留りは96%以上と、従来に比べて格段に向上
させることが可能となった。
熟練した作業者の経験と勘に頼らなくとも、容易に高い
精度で所望のコンタクトレンズを製造することが可能と
なった。特に歩留り低下の大きな原因となっていた矯正
度数の不良発生がほとんどなくなり、かつ特にきびしい
精度か要求されていたベースカーブ及びベベルについて
も、高い加工精度か得られるようになったため、全体と
しての歩留りは96%以上と、従来に比べて格段に向上
させることが可能となった。
さらに、これらの各加工手段をワークの自動搬送手段で
連結し、コンピュータなどの制御手段によって一括制御
することにより、無人化自動製造ラインを実現すること
ができる。
連結し、コンピュータなどの制御手段によって一括制御
することにより、無人化自動製造ラインを実現すること
ができる。
このような自動製造ラインの一例を第13図に示す。
ます、製造ライン制御手段1301には、小売店あるい
は眼科医からの注文もしくは在庫の状況に基づいてコン
タクトレンズの仕様データ及び納期や注文先(すなわち
納入先)などの生産管理に必要なデータが人力される。
は眼科医からの注文もしくは在庫の状況に基づいてコン
タクトレンズの仕様データ及び納期や注文先(すなわち
納入先)などの生産管理に必要なデータが人力される。
仕様データは、標準規格品の場合はレンズの外径、ベー
スカーブの曲率半径及び矯正度数の3種類のデータが入
力され、特注品の場合はこれらのデータに加えて、セカ
ンダリ−カーブの曲率半径とIll (内径)、ペリフ
ェラルカーブの曲率半径と1j1(内径)、レンチツク
カーブの曲率半径、中心厚及びブレンドの清めらかさな
ど、患者の眼の処方に適合させるためのコンタクトレン
ズの形状に関する種々のデータが人力される。さらに、
ハードかソフトかというようなコンタクトレンズの素材
に関するデータも入力される。
スカーブの曲率半径及び矯正度数の3種類のデータが入
力され、特注品の場合はこれらのデータに加えて、セカ
ンダリ−カーブの曲率半径とIll (内径)、ペリフ
ェラルカーブの曲率半径と1j1(内径)、レンチツク
カーブの曲率半径、中心厚及びブレンドの清めらかさな
ど、患者の眼の処方に適合させるためのコンタクトレン
ズの形状に関する種々のデータが人力される。さらに、
ハードかソフトかというようなコンタクトレンズの素材
に関するデータも入力される。
なお、製造ライン制御手段1301に、あらかじめ、標
準規格品の仕様データを記憶させておき、規格を指定す
るだけて必要な仕様データが得られるようにして、デー
タ人力の工数を低減させることもてきる。
準規格品の仕様データを記憶させておき、規格を指定す
るだけて必要な仕様データが得られるようにして、デー
タ人力の工数を低減させることもてきる。
製造ライン制御手段1301は、このようにして人力さ
れた複数のコンタクトレンズのデータを記憶しておき、
それぞれの納期に基づき、製造の指示を各搬送制御手段
に伝達する。
れた複数のコンタクトレンズのデータを記憶しておき、
それぞれの納期に基づき、製造の指示を各搬送制御手段
に伝達する。
第11II送制御手段1302は、製造ライン制御手段
1301からの指示に基づき、指定された素材のコンタ
クトレンズ原料を選択し、原料カット手段1303に供
給する。原料カット手段1303は、第6図(a)に示
すように、コンタクトレンズ原料を、所定の寸法のボタ
ン状にカットし、原料固定手段1304は、このように
してカットされたボタン状原料を、第6図(b)に示す
ような固定治具に接着固定する。第1搬送制御手段13
02は、このようにして固定されたワークを、第2搬送
制御1段1305に搬送する。
1301からの指示に基づき、指定された素材のコンタ
クトレンズ原料を選択し、原料カット手段1303に供
給する。原料カット手段1303は、第6図(a)に示
すように、コンタクトレンズ原料を、所定の寸法のボタ
ン状にカットし、原料固定手段1304は、このように
してカットされたボタン状原料を、第6図(b)に示す
ような固定治具に接着固定する。第1搬送制御手段13
02は、このようにして固定されたワークを、第2搬送
制御1段1305に搬送する。
第2搬送制御手段1305は、第1搬送制御手段130
2からワークが搬送されてくると、そのワークに関する
仕様データの出力を製造ライン制御手段1301に要求
し、出力された仕様データに基づいて具体的なベースカ
ーブ及びベベルの形状に関する設計データを算出する。
2からワークが搬送されてくると、そのワークに関する
仕様データの出力を製造ライン制御手段1301に要求
し、出力された仕様データに基づいて具体的なベースカ
ーブ及びベベルの形状に関する設計データを算出する。
標準規格品の場合は、レンズの外径及びベースカーブの
曲率半径に基づいて、あらかじめ設定されている所定の
計算式を用いて最適と言われているベベルの形状に関す
る設計データを算出する。なお、このような計算式の代
りに、あらかじめ規格ごとのベベルの形状に関するデー
タを記憶させておき、その中から選択するようにするこ
ともできる。
曲率半径に基づいて、あらかじめ設定されている所定の
計算式を用いて最適と言われているベベルの形状に関す
る設計データを算出する。なお、このような計算式の代
りに、あらかじめ規格ごとのベベルの形状に関するデー
タを記憶させておき、その中から選択するようにするこ
ともできる。
ベースカーブ加工手段1306は、このようにして算出
された設計データに基づき、第7図に示すような切削手
段により、ベースカーブ及びベベルを加工形成し、ベー
スカーブ研摩手段1307は、第9図(a)に示すよう
な研摩手段により、このようにして形成されたベースカ
ーブ及びベベルの表面を研摩する。研摩が終了したワー
クは、第3搬送制御手段1308に搬送される。
された設計データに基づき、第7図に示すような切削手
段により、ベースカーブ及びベベルを加工形成し、ベー
スカーブ研摩手段1307は、第9図(a)に示すよう
な研摩手段により、このようにして形成されたベースカ
ーブ及びベベルの表面を研摩する。研摩が終了したワー
クは、第3搬送制御手段1308に搬送される。
第3搬送制御手段1308は、このようにして搬送され
て来たワークを、ベースカーブ測定手段1309に供給
し、ベースカーブ、’Ti1l定手段1309は、第1
0図に示すような方法でベースカーブの曲率半径などを
測定し、その測定結果を製造ライン制御手段1301に
出力する。ワーク固定手段1301は、この測定結果に
基づき、第11図に示すような方法でワークを固定治具
に固定するもちろんその前に、原料固定手段1304に
よって固定されていた固定治具を除去することは言うま
でもない。第3搬送制御手段1308は、このようにし
て固定されたワークを、第4搬送制御手段1311に搬
送する。
て来たワークを、ベースカーブ測定手段1309に供給
し、ベースカーブ、’Ti1l定手段1309は、第1
0図に示すような方法でベースカーブの曲率半径などを
測定し、その測定結果を製造ライン制御手段1301に
出力する。ワーク固定手段1301は、この測定結果に
基づき、第11図に示すような方法でワークを固定治具
に固定するもちろんその前に、原料固定手段1304に
よって固定されていた固定治具を除去することは言うま
でもない。第3搬送制御手段1308は、このようにし
て固定されたワークを、第4搬送制御手段1311に搬
送する。
第4搬送制御手段1311は、第3搬送制御手段130
8からワークが搬送されてくると、そのワークに関する
仕様データ及びベースカーブ測定手段1309によって
求められた測定結果の出力を製造ライン制御手段130
1に要求する。そしてこの仕様データ及び測定結果に基
づき、所望の矯正度数を得るためのフロントカーブの曲
率半径及び所望のエツジ厚を得るためのレンチツクカー
ブの曲率半径を算出し、具体的なフロントカーブ及びレ
ンチツクカーブの形状に関する設計データを算出する。
8からワークが搬送されてくると、そのワークに関する
仕様データ及びベースカーブ測定手段1309によって
求められた測定結果の出力を製造ライン制御手段130
1に要求する。そしてこの仕様データ及び測定結果に基
づき、所望の矯正度数を得るためのフロントカーブの曲
率半径及び所望のエツジ厚を得るためのレンチツクカー
ブの曲率半径を算出し、具体的なフロントカーブ及びレ
ンチツクカーブの形状に関する設計データを算出する。
フロントカーブ加工手段1312は、このようにして算
出された設計データに基づき、第7図に示すような切削
手段により、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加
工形成し、フロントカーブ研摩手段1314は、第9図
(b)に示すような方法で、このようにして形成された
フロントカーブ及びレンチツクカーブの表面を研摩する
。研摩が終了したワークは、第5搬送制御手段1314
に搬送される。
出された設計データに基づき、第7図に示すような切削
手段により、フロントカーブ及びレンチツクカーブを加
工形成し、フロントカーブ研摩手段1314は、第9図
(b)に示すような方法で、このようにして形成された
フロントカーブ及びレンチツクカーブの表面を研摩する
。研摩が終了したワークは、第5搬送制御手段1314
に搬送される。
第5搬送制御手段1314は、このようにして搬送され
て来たワークを、エツジ加工手段1315に供給し、エ
ツジ加工手段1315は、¥S12図に示すような方法
でエツジを滑めらかな曲面に加工形成する。検査手段1
316は、このようにして加工が終了したコンタクトレ
ンズの各曲面の形状、矯正度数、キズの有無などを検査
し、その結果を製造ライン制御手段1302に出力する
。
て来たワークを、エツジ加工手段1315に供給し、エ
ツジ加工手段1315は、¥S12図に示すような方法
でエツジを滑めらかな曲面に加工形成する。検査手段1
316は、このようにして加工が終了したコンタクトレ
ンズの各曲面の形状、矯正度数、キズの有無などを検査
し、その結果を製造ライン制御手段1302に出力する
。
矯正度数は、公知のレンズメーターを用いて自動的に測
定することができ、曲面の形状、キズの有無などは、光
学的投影器と画像処理装置を用いることにより自動的に
検査することができる。
定することができ、曲面の形状、キズの有無などは、光
学的投影器と画像処理装置を用いることにより自動的に
検査することができる。
製造ライン制御手段1301は、この検査結果に基づい
て、製品の良否を判定し、必要な場合には製造のやり直
しを指示する。このようにして不良品が発生した場合に
も迅速に対応することができる。
て、製品の良否を判定し、必要な場合には製造のやり直
しを指示する。このようにして不良品が発生した場合に
も迅速に対応することができる。
また、各搬送制御手段は、これまで説明したような機能
の他に、以下のような機能も有している。
の他に、以下のような機能も有している。
すなわち、緊急度の高いレンズの仕様データが途中から
入力された場合、製造ライン制御手段1301は、この
レンズを先に加工するように各搬送制御手段に指示する
。この指示に基づき、各搬送制御手段は、先に搬送され
て来たワークを待機させ、次に搬送されて来る緊急度の
高いワークの方を、加工あるいは研摩などの各手段に供
給する。
入力された場合、製造ライン制御手段1301は、この
レンズを先に加工するように各搬送制御手段に指示する
。この指示に基づき、各搬送制御手段は、先に搬送され
て来たワークを待機させ、次に搬送されて来る緊急度の
高いワークの方を、加工あるいは研摩などの各手段に供
給する。
各搬送制御手段において、このような動作をくり返すこ
とにより、緊急度の高いレンズをさらに短時間で製造す
ることができる。
とにより、緊急度の高いレンズをさらに短時間で製造す
ることができる。
このように、本実施例における製造ラインは、どのよう
な素材、どのような特殊な形状を有するコンタクトレン
ズであっても、同一の製造ラインで同じように製造する
ことができ、典型的な多品種少量生産商品であるコンタ
クトレンズを安価に製造することができる。また、従来
注文を受けてから納品まで最低でも3日は要していた特
注品であっても、遠隔地を除いて翌日納品が可能となり
、納品方法をさらに改善すれば即日納品の実現も不可能
ではない。
な素材、どのような特殊な形状を有するコンタクトレン
ズであっても、同一の製造ラインで同じように製造する
ことができ、典型的な多品種少量生産商品であるコンタ
クトレンズを安価に製造することができる。また、従来
注文を受けてから納品まで最低でも3日は要していた特
注品であっても、遠隔地を除いて翌日納品が可能となり
、納品方法をさらに改善すれば即日納品の実現も不可能
ではない。
以上これまでは、ベースカーブ側を先に加工する方法を
例にして説明してきたが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、フロントカーブ側を先に加工する方法、ある
いはエツジの加工を、ベースカーブ側あるいはフロント
カーブ側の加工時に同時に行なう方法などでも同様の効
果が得られる。
例にして説明してきたが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、フロントカーブ側を先に加工する方法、ある
いはエツジの加工を、ベースカーブ側あるいはフロント
カーブ側の加工時に同時に行なう方法などでも同様の効
果が得られる。
以上述べたように、本発明によれば、まずベスカーブあ
るいはフロントカーブのうち、最初に加工成形した曲面
の形状を測定し、そのn1定結果に基づいて、次に加工
する曲面の形状を決定するようにしたので、標準品はも
とより特注品のような特殊な形状の曲面を有するもので
あっても、きわめて高い精度で所望の矯正度数を有する
コンタクトレンズを製造することが可能となった。
るいはフロントカーブのうち、最初に加工成形した曲面
の形状を測定し、そのn1定結果に基づいて、次に加工
する曲面の形状を決定するようにしたので、標準品はも
とより特注品のような特殊な形状の曲面を有するもので
あっても、きわめて高い精度で所望の矯正度数を有する
コンタクトレンズを製造することが可能となった。
次に、ベースカーブとベベルを、−工程中で同時に加工
するようにしたので、特にきびしい形状精度か要求され
るベースカーブ及びベベルをきわめて高い加工精度で形
成することが可能となると共に、どのような形状のベー
スカーブ及びベベルてあっても、同等の精度及び工数で
加工することが可能となった。
するようにしたので、特にきびしい形状精度か要求され
るベースカーブ及びベベルをきわめて高い加工精度で形
成することが可能となると共に、どのような形状のベー
スカーブ及びベベルてあっても、同等の精度及び工数で
加工することが可能となった。
さらに、多種類の仕様を有するコンタクトレンズを、そ
の仕様にかかわらず対応することができる加工手段を採
用することにより、仕様に関する使用者からの種々の要
求に迅速に対応して所望のコンタクトレンズを製造する
ことか可能となるなと、コンタクトレンズの品質向上、
低価格を実現できるたけてなく、個々に異なる患者の眼
の処方に適合し得るコンタクトレンズを供給することも
可能となるため、コンタクトレンズによる処方効果の向
上も期待できるなど、多大の効果を有するものである。
の仕様にかかわらず対応することができる加工手段を採
用することにより、仕様に関する使用者からの種々の要
求に迅速に対応して所望のコンタクトレンズを製造する
ことか可能となるなと、コンタクトレンズの品質向上、
低価格を実現できるたけてなく、個々に異なる患者の眼
の処方に適合し得るコンタクトレンズを供給することも
可能となるため、コンタクトレンズによる処方効果の向
上も期待できるなど、多大の効果を有するものである。
第1図は、本発明に係わるコンタクトレンズの製造方法
の工程を示す図である。 第2図は、本発明に係わるコンタクトレンズの製造装置
の構成を示す図である。 第3図(a)及び(b)は、−膜面なコンタクトレンズ
の形状を示す部分断面図であり、(a)はマイナスレン
ズ、(b)はプラスレンズの部分断面図である。 第4図は、コンタクトレンズの使用状態を示す図である
。 第5図は、従来のコンタクトレンズの製造工程の一例を
示す図である。 第6図(a)〜(e)は、従来のコンタクトレンズの主
な製造工程の具体例を示す図である。 第7図は、本発明による切削加工に用いられる精密NC
旋盤の一例を示す図である。 第8図は、本発明においてベースカーブ及び−\ベベル
形成した状態の一例を示す図である。 第9図(a)および(b)は、本発明における研摩手段
の一例を示す図であり、(a)はベースカーブ及びベベ
ル、(b)はフロントカーブ及びレンチツクカーブの研
摩手段の一例を示す図である。 第10図は、本発明におけるベースカーブの曲率半径の
測定方法の一例を示す図である。 第11図は、本発明におけるワークの固定方法の一例を
示す図である。 第12図は、本発明におけるエツジ加工手段の一例を示
す図である。 第13図は、本発明におけるコンタクトレンズの自動製
造ラインの一例を示す図である。 206・・・第2加工手段 207・・・エツジ加工手段 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)101・・
・第1加工工程 102・・・形状n1定工程 103・・・第2加工工程 104・・・エツジ加工工程 201・・・仕様データ出力手段 202・・・第1設計データ算出手段 203・・・第2設計データ算出手段 204・・・第1加工手段 205・・・形状測定手段 第1図 ベースカーフ゛ 第3図 (α) N3図 (b) 第2図 笛牟図 第5図 −lコ ロ0 (、() 第6図(e) 708:XJ由大閘 710:Y軸方向 711 : バイト M7図 第9図(α) 第 9図 10国 il1図 第 12図
の工程を示す図である。 第2図は、本発明に係わるコンタクトレンズの製造装置
の構成を示す図である。 第3図(a)及び(b)は、−膜面なコンタクトレンズ
の形状を示す部分断面図であり、(a)はマイナスレン
ズ、(b)はプラスレンズの部分断面図である。 第4図は、コンタクトレンズの使用状態を示す図である
。 第5図は、従来のコンタクトレンズの製造工程の一例を
示す図である。 第6図(a)〜(e)は、従来のコンタクトレンズの主
な製造工程の具体例を示す図である。 第7図は、本発明による切削加工に用いられる精密NC
旋盤の一例を示す図である。 第8図は、本発明においてベースカーブ及び−\ベベル
形成した状態の一例を示す図である。 第9図(a)および(b)は、本発明における研摩手段
の一例を示す図であり、(a)はベースカーブ及びベベ
ル、(b)はフロントカーブ及びレンチツクカーブの研
摩手段の一例を示す図である。 第10図は、本発明におけるベースカーブの曲率半径の
測定方法の一例を示す図である。 第11図は、本発明におけるワークの固定方法の一例を
示す図である。 第12図は、本発明におけるエツジ加工手段の一例を示
す図である。 第13図は、本発明におけるコンタクトレンズの自動製
造ラインの一例を示す図である。 206・・・第2加工手段 207・・・エツジ加工手段 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)101・・
・第1加工工程 102・・・形状n1定工程 103・・・第2加工工程 104・・・エツジ加工工程 201・・・仕様データ出力手段 202・・・第1設計データ算出手段 203・・・第2設計データ算出手段 204・・・第1加工手段 205・・・形状測定手段 第1図 ベースカーフ゛ 第3図 (α) N3図 (b) 第2図 笛牟図 第5図 −lコ ロ0 (、() 第6図(e) 708:XJ由大閘 710:Y軸方向 711 : バイト M7図 第9図(α) 第 9図 10国 il1図 第 12図
Claims (4)
- (1)コンタクトレンズ原料を所望の形状に加工するコ
ンタクトレンズの製造方法において、所定の設定データ
に基づいて所定の形状を有するベースカーブ及びベベル
を形成する第1加工工程と、 前記ベースカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度数
を得るためのフロントカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、 前記形状データに基づいて所定の形状を有するフロント
カーブ及び必要に応じてレンチックカーブを形成する第
2加工工程 とからなることを特徴とするコンタクトレンズの製造方
法。 - (2)コンタクトレンズ原料を所望の形状に加工するコ
ンタクトレンズの製造方法において、所定の設計データ
に基づいて所定の曲率半径を有するフロントカーブ及び
必要に応じてレンチックカーブを形成する第1加工工程
と、 前記フロントカーブの曲率半径を測定し、所望の矯正度
数を得るためのベースカーブの曲率半径データを算出す
る曲率半径測定工程と、 前記曲率半径データに基づいて所定の形状を有するベー
スカーブ及びベベルを形成する第2加工工程 とからなることを特徴とするコンタクトレンズの製造方
法。 - (3)コンタクトレンズ原料を所望の形状に加工するコ
ンタクトレンズの製造装置において、患者の眼の処方デ
ータもしくはあらかじめ定められた標準規格に基づいて
設定された複数のコントタクトレンズの仕様データの一
つを選択して出力する仕様データ出力手段と、 前記仕様データに基づいてベースカーブ及びベベルを所
定の形状に加工するための第1の設計データを算出する
第1設計データ算出手段と、前記第1の設計データに基
づいてベースカーブ及びベベルを形成する第1加工手段 前記ベースカーブの曲率半径を測定して測定データを出
力する曲率半径測定手段と、 前記仕様データ及び測定データに基づいてフロントカー
ブ及び必要に応じてレンチックカーブを所定の形状に加
工するための第2の設計データを算出する第2設計デー
タ算出手段と、 前記第2の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチックカーブを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とするコンタクトレンズの製造装
置。 - (4)コンタクトレンズ原料を所望の形状に加工するコ
ンタクトレンズの製造装置において、患者の眼の処方デ
ータもしくはあらかじめ定められた標準規格に基づいて
設定された複数のコンタクトレンズの仕様データの一つ
を選択して出力する仕様データ出力手段と、前記仕様デ
ータに基づいてフロントカーブ及び必要に応じてレンチ
ックカーブを所定の形状に加工するための第1の加工デ
ータを算出する第1加工データ算出手段と、 前記第1の設計データに基づいてフロントカーブ及び必
要に応じてレンチックカーブを形成する第1加工手段と
、 前記フロントカーブの曲率半径を測定して測定データを
出力する曲率半径測定手段と、 前記仕様データ及び測定データに基づいてベースカーブ
及びベベルを所定の形状に加工するための第2の設計デ
ータを算出する第2設計データ算出手段と、 前記第2の加工データに基づいてベースカーブ及びベベ
ルを形成する第2加工手段 を具備することを特徴とするコンタクトレンズの製造装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231969A JP2797333B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | コンタクトレンズの製造方法及び装置 |
| DE68915233T DE68915233T3 (de) | 1988-09-16 | 1989-09-04 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Kontaktlinsen. |
| EP89116310A EP0359084B2 (en) | 1988-09-16 | 1989-09-04 | Method and apparatus for manufacturing contact lenses |
| KR1019890013000A KR940000738B1 (ko) | 1988-09-16 | 1989-09-08 | 콘택트 렌즈의 제조방법 및 장치 |
| US07/407,500 US4980993A (en) | 1988-09-16 | 1989-09-14 | Method and apparatus for manufacturing contact lens |
| HK101597A HK101597A (en) | 1988-09-16 | 1997-06-26 | Method and apparatus for manufacturing contact lenses |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63231969A JP2797333B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | コンタクトレンズの製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280232A true JPH0280232A (ja) | 1990-03-20 |
| JP2797333B2 JP2797333B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16931887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63231969A Expired - Fee Related JP2797333B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | コンタクトレンズの製造方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4980993A (ja) |
| EP (1) | EP0359084B2 (ja) |
| JP (1) | JP2797333B2 (ja) |
| KR (1) | KR940000738B1 (ja) |
| DE (1) | DE68915233T3 (ja) |
| HK (1) | HK101597A (ja) |
Families Citing this family (47)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| ATE88125T1 (de) * | 1990-01-24 | 1993-04-15 | Ciba Geigy Ag | Vorrichtung zum herstellen einer kontaktlinse mit insbesondere asphaerischer vorder- und/oder rueckflaeche. |
| DE4002029A1 (de) * | 1990-01-24 | 1991-07-25 | Peter Hoefer | Verfahren zur herstellung von kontaktlinsen und kontaktlinsenfertigungssystem |
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| DE4214326A1 (de) * | 1992-04-30 | 1993-11-04 | Wernicke & Co Gmbh | Vorrichtung zur randbearbeitung von brillenglaesern |
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| RU2242189C1 (ru) * | 2003-08-07 | 2004-12-20 | Государственное учреждение Межотраслевой научно-технический комплекс "Микрохирургия глаза" им. акад. С.Н. Федорова | Способ изготовления искусственного хрусталика глаза и искусственный хрусталик глаза |
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