JPH028067B2 - - Google Patents
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- JPH028067B2 JPH028067B2 JP55181777A JP18177780A JPH028067B2 JP H028067 B2 JPH028067 B2 JP H028067B2 JP 55181777 A JP55181777 A JP 55181777A JP 18177780 A JP18177780 A JP 18177780A JP H028067 B2 JPH028067 B2 JP H028067B2
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- Japan
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- dyeing
- warp
- loop
- rolls
- guided
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/04—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of yarns, threads or filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H5/00—Beaming machines
- D02H5/02—Beaming machines combined with apparatus for sizing or other treatment of warps
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
- D06B23/06—Guiding means for preventing filaments, yarns or threads from sticking together
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平行に案内された、未集束たて糸の一
群を染色液を充填した染色浴中を通過させ、過剰
の染色液を前記糸から除去し、前記糸を大気通路
および/もしくは熱処理または類似の処理に付
し、この一連の作業工程を複数回繰返し、前記糸
を洗滌乾燥工程を経たあとで、たて糸まき上に巻
きとることから成るシート染色法により含浸、絞
りを行つたのち、定着するための熱処理または類
似の処理を必要とするバツト染料、とくにインジ
ゴ染料、またはこのような染料群を用いるたて糸
の連続染色方法およびこの方法を実施するための
装置に関するものである。
群を染色液を充填した染色浴中を通過させ、過剰
の染色液を前記糸から除去し、前記糸を大気通路
および/もしくは熱処理または類似の処理に付
し、この一連の作業工程を複数回繰返し、前記糸
を洗滌乾燥工程を経たあとで、たて糸まき上に巻
きとることから成るシート染色法により含浸、絞
りを行つたのち、定着するための熱処理または類
似の処理を必要とするバツト染料、とくにインジ
ゴ染料、またはこのような染料群を用いるたて糸
の連続染色方法およびこの方法を実施するための
装置に関するものである。
今日でもいまだに多く用いられている木綿たて
糸をインデイゴを用いて連続染色する従来の方法
によれば〔P.Richter:繊維加工10(1975)第313
〜317頁〕、染色しようとする木綿たて糸をたて糸
格子中でそれぞれ300〜400本の糸から成る糸束ま
たは糸条にまとめ、これを糸条巻き(ボール・ワ
ープ)に巻き付ける。これは15000mまでの糸条
を保有することができる。染色工場ではこの糸条
を多数、通常24本以下同時にスプレー管を用いて
まず30〜50℃(または更に高温)の染色液で湿ら
せ、絞り機構で絞り、次いで冷水ですすぎ、あら
ためて絞つたあとで本来の染色工程用の互に並ん
だ4〜6基の染色浴に浸漬する。この場合、それ
ぞれの染色浴のあと絞り装置と大気通路を通過さ
せる。個々の染色浴にはバツト染料、この場合に
は(合成)インジゴ染料がその化学的に還元され
た、すなわち水溶性の状態で所望の一定に保持さ
れた濃度で存在している。個々の染色浴から出た
あとで過剰のバツトを絞つたとき、大気通路中で
木綿たて糸に付着したバツト染料の酸化が生じ、
これによりバツト染料は再び非水溶性になり、色
素沈着する。所望の色調を得るには染色工程、す
なわち、多数回、通常4〜6回染色浴に浸漬し、
次いで酸化をくり返すことが必要で、これはそれ
だけの数の絞り装置を有する染色浴を必要とす
る。一度糸上で酸化して、非水溶性となつた染料
は次の冷バツト浸漬工程では実際にはもはや還元
されず、従つて糸の中に完全にに残るので、個々
の浸漬工程とこれに引続く大気通路のあとでは染
色は事実上更に強くなる。最終浸漬工程とこれに
引続く過剰バツトの絞りのあとに行われる最終大
気通路は染色の完全酸化、従つて糸の中の染料を
定着させるため長時間の酸化を行うようにする。
最終大気通路のあとで染色糸束は複数回すすぎ、
その都度絞り、必要により亜美し、最後に乾燥す
る。木綿たて糸を更に加工するためには整糸機に
案内し、そこで織物工程用に整糸する前に糸束を
再び互にはなす、すなわち、個々のたて糸に分解
し、ワープビーム上に再度巻とる(レビーミン
グ)ことが必要である。
糸をインデイゴを用いて連続染色する従来の方法
によれば〔P.Richter:繊維加工10(1975)第313
〜317頁〕、染色しようとする木綿たて糸をたて糸
格子中でそれぞれ300〜400本の糸から成る糸束ま
たは糸条にまとめ、これを糸条巻き(ボール・ワ
ープ)に巻き付ける。これは15000mまでの糸条
を保有することができる。染色工場ではこの糸条
を多数、通常24本以下同時にスプレー管を用いて
まず30〜50℃(または更に高温)の染色液で湿ら
せ、絞り機構で絞り、次いで冷水ですすぎ、あら
ためて絞つたあとで本来の染色工程用の互に並ん
だ4〜6基の染色浴に浸漬する。この場合、それ
ぞれの染色浴のあと絞り装置と大気通路を通過さ
せる。個々の染色浴にはバツト染料、この場合に
は(合成)インジゴ染料がその化学的に還元され
た、すなわち水溶性の状態で所望の一定に保持さ
れた濃度で存在している。個々の染色浴から出た
あとで過剰のバツトを絞つたとき、大気通路中で
木綿たて糸に付着したバツト染料の酸化が生じ、
これによりバツト染料は再び非水溶性になり、色
素沈着する。所望の色調を得るには染色工程、す
なわち、多数回、通常4〜6回染色浴に浸漬し、
次いで酸化をくり返すことが必要で、これはそれ
だけの数の絞り装置を有する染色浴を必要とす
る。一度糸上で酸化して、非水溶性となつた染料
は次の冷バツト浸漬工程では実際にはもはや還元
されず、従つて糸の中に完全にに残るので、個々
の浸漬工程とこれに引続く大気通路のあとでは染
色は事実上更に強くなる。最終浸漬工程とこれに
引続く過剰バツトの絞りのあとに行われる最終大
気通路は染色の完全酸化、従つて糸の中の染料を
定着させるため長時間の酸化を行うようにする。
最終大気通路のあとで染色糸束は複数回すすぎ、
その都度絞り、必要により亜美し、最後に乾燥す
る。木綿たて糸を更に加工するためには整糸機に
案内し、そこで織物工程用に整糸する前に糸束を
再び互にはなす、すなわち、個々のたて糸に分解
し、ワープビーム上に再度巻とる(レビーミン
グ)ことが必要である。
もちろんこの方法では糸束の個々のたて糸は均
一に染色されておらず、糸束を個々のたて糸に分
解すること、これをたて糸巻きに巻きとること、
更に整糸機でたて糸巻きに巻付けて加工すること
は不均一分布をうながし、これは個々のたて糸に
異なる染色強度を全体的印象として目立たなくさ
せ、または特に望ましい染色効果を生ぜしめるも
のである。
一に染色されておらず、糸束を個々のたて糸に分
解すること、これをたて糸巻きに巻きとること、
更に整糸機でたて糸巻きに巻付けて加工すること
は不均一分布をうながし、これは個々のたて糸に
異なる染色強度を全体的印象として目立たなくさ
せ、または特に望ましい染色効果を生ぜしめるも
のである。
この従来の染色方法の短所はとくにこの染色方
法には特別の機械と糸条を形成し、再び分離する
ための特別の作業工程を設け、これらの装置に能
力一杯の仕事をさせるという必要性にある。糸条
を再び分離することは全く極めて微妙でその作業
に神経を使う作業工程である。そのほかにこの方
法では妨害を受けやすい場所が沢山ある。糸条の
形成ではたて糸ビームから引出したあと全部の糸
の張力を全く均しくすることであり、糸を十字ス
プールで引張る際の糸の制動を均一に設定、また
は負荷することはこのためには充分ではない。す
なわち巻付け機から一番遠く離れた部分のビーム
部のスプールの糸は沢山ある糸案内要素によりた
て糸ビームの出口近くにあるスプールの糸よりも
多くの制動を受ける。同時に染色機械に導入され
る糸条ではすべて同一の張力をかけるため索は常
に一定の速度で巻きとることが必要である。糸条
内での不均一の糸張力は経験から糸が切断される
ことが多く、このため染色機械の案内ロール上に
巻付きが生ずる。機械の走向中は放たれた糸端が
案内ロールにとられ、特にゆるんだ個々の糸は案
内ロールの周囲に巻付き、引きちぎられる危険が
常にある。このため大気通路と染色浴での糸条の
走向は、この中では個々の糸条を充分な走向路を
維持するため多数回案内ロールの周囲で方向転換
するため常に監視される必要がある。生ずる糸の
巻付きは簡単にみつけられず、切断されるとき
は、これはあとで糸条の分解を軽くするはずの糸
条束を横切つて貫通走行する隣の分離糸が一緒に
巻付く結果となることが多く、これは多くの場合
糸条が破断される。このような糸条の破断を回復
するために、木綿材料を再び完全に、且つ良好な
張力下走行するように機械を停止して未染色糸条
の1片を編み込む必要がある。このような回復法
は時間がかかり、機械の利用効率を低下させるも
のである。
法には特別の機械と糸条を形成し、再び分離する
ための特別の作業工程を設け、これらの装置に能
力一杯の仕事をさせるという必要性にある。糸条
を再び分離することは全く極めて微妙でその作業
に神経を使う作業工程である。そのほかにこの方
法では妨害を受けやすい場所が沢山ある。糸条の
形成ではたて糸ビームから引出したあと全部の糸
の張力を全く均しくすることであり、糸を十字ス
プールで引張る際の糸の制動を均一に設定、また
は負荷することはこのためには充分ではない。す
なわち巻付け機から一番遠く離れた部分のビーム
部のスプールの糸は沢山ある糸案内要素によりた
て糸ビームの出口近くにあるスプールの糸よりも
多くの制動を受ける。同時に染色機械に導入され
る糸条ではすべて同一の張力をかけるため索は常
に一定の速度で巻きとることが必要である。糸条
内での不均一の糸張力は経験から糸が切断される
ことが多く、このため染色機械の案内ロール上に
巻付きが生ずる。機械の走向中は放たれた糸端が
案内ロールにとられ、特にゆるんだ個々の糸は案
内ロールの周囲に巻付き、引きちぎられる危険が
常にある。このため大気通路と染色浴での糸条の
走向は、この中では個々の糸条を充分な走向路を
維持するため多数回案内ロールの周囲で方向転換
するため常に監視される必要がある。生ずる糸の
巻付きは簡単にみつけられず、切断されるとき
は、これはあとで糸条の分解を軽くするはずの糸
条束を横切つて貫通走行する隣の分離糸が一緒に
巻付く結果となることが多く、これは多くの場合
糸条が破断される。このような糸条の破断を回復
するために、木綿材料を再び完全に、且つ良好な
張力下走行するように機械を停止して未染色糸条
の1片を編み込む必要がある。このような回復法
は時間がかかり、機械の利用効率を低下させるも
のである。
特に費用がかかり、作業上神経を使う糸条の形
成と再び分解することおよび糸条を用いること自
体による短所を回避するため、シート染色法と呼
ばれる方法が提案され、用いられている。この場
合、糸自体は平行な糸群として好ましくは今後の
織物の幅で、たて糸または分割たて糸巻きから引
出され、洗滌工程後浸漬バツトを通過して案内さ
れ、過剰の浸漬バツトはくり返し絞りとられ、平
行なたて糸群は大気通路を通過して案内される。
望ましい染色強度を達成するためにこの3つの操
作をくり返し直列に接続した染色浴、絞り装置、
大気通路から成る機械単位内で充分に幾度も繰返
えされる。次いで、糸は洗滌され、場合により亜
美され、乾燥され、後続する整糸機で同時に整糸
したのち、たて糸巻に巻きとられる。
成と再び分解することおよび糸条を用いること自
体による短所を回避するため、シート染色法と呼
ばれる方法が提案され、用いられている。この場
合、糸自体は平行な糸群として好ましくは今後の
織物の幅で、たて糸または分割たて糸巻きから引
出され、洗滌工程後浸漬バツトを通過して案内さ
れ、過剰の浸漬バツトはくり返し絞りとられ、平
行なたて糸群は大気通路を通過して案内される。
望ましい染色強度を達成するためにこの3つの操
作をくり返し直列に接続した染色浴、絞り装置、
大気通路から成る機械単位内で充分に幾度も繰返
えされる。次いで、糸は洗滌され、場合により亜
美され、乾燥され、後続する整糸機で同時に整糸
したのち、たて糸巻に巻きとられる。
この方法の場合、染色での不均一性が観察さ
れ、これは平行たて糸群中に明るく染色した縞と
暗く染色した縞が現われる。糸束、または糸条の
染色の場合、個々のたて糸に生ずるこの不均一性
は前述の如く糸束をほどき、たて糸巻きに巻き付
ける際の糸の混合により製品織物では混合され
て、規則的に交代して、これにより殆んど均一な
織物像が得られ、この方法の場合には縞状の不均
一性は織物工程用に既に調整されたたて糸が直接
染色されるので残留し、製品織物中に保持され、
そこで不出来の欠陥あるものとして作用する。
れ、これは平行たて糸群中に明るく染色した縞と
暗く染色した縞が現われる。糸束、または糸条の
染色の場合、個々のたて糸に生ずるこの不均一性
は前述の如く糸束をほどき、たて糸巻きに巻き付
ける際の糸の混合により製品織物では混合され
て、規則的に交代して、これにより殆んど均一な
織物像が得られ、この方法の場合には縞状の不均
一性は織物工程用に既に調整されたたて糸が直接
染色されるので残留し、製品織物中に保持され、
そこで不出来の欠陥あるものとして作用する。
そのほかに機械当り年間たて糸のメートル表示
生産量が減少し、一方作業工程ではつねに織物幅
に必要なたて糸の数だけ染色する。染色でのこの
不均一性の原因はそれぞれの浸漬の後での絞り工
程に見出すことができた。例えば製品織物を湿つ
た状態で高圧縮下向いあつて作業している絞り機
構のローラー間でスポンジと同じように挙動し充
分に絞られるが、ただ一つの位置で平行して絞り
機構を走向する個々のたて糸は比較的且つ不均一
に湿つており、これが前記の縞状の不均一性を生
ずるものである。
生産量が減少し、一方作業工程ではつねに織物幅
に必要なたて糸の数だけ染色する。染色でのこの
不均一性の原因はそれぞれの浸漬の後での絞り工
程に見出すことができた。例えば製品織物を湿つ
た状態で高圧縮下向いあつて作業している絞り機
構のローラー間でスポンジと同じように挙動し充
分に絞られるが、ただ一つの位置で平行して絞り
機構を走向する個々のたて糸は比較的且つ不均一
に湿つており、これが前記の縞状の不均一性を生
ずるものである。
この欠点を回避するため前記の方法の開発を続
け、平行に走向するたて糸群の多数の組、少くと
も2つの組を重ねて同時に装置、従つて個々の絞
り機構を通して送ることにより絞りローラー間で
の線状糸密度を高めた。これにより、たて糸の過
剰バツトの絞りはインジゴ染料を用いて染色する
場合にはそれぞれの浸漬工程後製品織物の場合と
同じように効果があり、従つて染色は充分均一と
なつた。このほかに同時に生産を高めることがで
きた。たて糸群の2つの組を同時に染色機械中で
加工するときは若干の追加手段と装置を考慮する
と生産は単にたて糸群を加工する方法に対して
1.8倍高くなる。また、最初に記載した糸束の染
色方法に対して、糸束の形成と再分解、たて糸を
糸束から部分たて糸巻きに再巻取りすることおよ
びこのために必要な装置がないので生産性が著る
しく向上する。
け、平行に走向するたて糸群の多数の組、少くと
も2つの組を重ねて同時に装置、従つて個々の絞
り機構を通して送ることにより絞りローラー間で
の線状糸密度を高めた。これにより、たて糸の過
剰バツトの絞りはインジゴ染料を用いて染色する
場合にはそれぞれの浸漬工程後製品織物の場合と
同じように効果があり、従つて染色は充分均一と
なつた。このほかに同時に生産を高めることがで
きた。たて糸群の2つの組を同時に染色機械中で
加工するときは若干の追加手段と装置を考慮する
と生産は単にたて糸群を加工する方法に対して
1.8倍高くなる。また、最初に記載した糸束の染
色方法に対して、糸束の形成と再分解、たて糸を
糸束から部分たて糸巻きに再巻取りすることおよ
びこのために必要な装置がないので生産性が著る
しく向上する。
この最後に記載したシート染色の改良方法では
染色装置と、染色物のすすぎ乾燥工程につづいて
染色装置が直接整糸機のたて糸巻きに手を加える
よう整糸機との組合せは意味がない。すなわち、
1本以上のたて糸巻きへの巻取りは糸が破断した
場合、糸の破断で条件づけられる装置の停止を増
加させるからである。このため、乾燥工程後に染
色装置を同時に通過する個々のたて糸の組を相応
する数(すなわち、少くとも2本)のたて糸巻き
に巻きとつてから、たて糸巻の組を相次いで整糸
機で更に加工することができる。この方法ではこ
れまでに記載した従来法と同じくらいの大きな染
色浴の容積を必要とする。所望の染色強度を達成
するため、シート染色法でも染色浴、絞り機構、
大気通路からなる4〜6基の直列に接続した単位
が必要である。染色浴の容積は約1000であり、
染色浴の全容積だけで4000〜6000になる。この
ような染色浴容積では製作するのにも、加工する
のにも、また制御するのにも多額の支出がかか
る。個々の染色浴はインジゴ染料で染色する場
合、バツト染料、この場合合成インジゴと、薬品
すなわち還元剤として作用し、苛性ソーダ液を添
加するとそれ自体不溶性の染料をその溶性、すな
わち還元相にするハイドロサルフアイト、染料の
浸透を増進する湿潤剤、および液中での沈澱を防
止する分散剤の濃度を一定に保ち、個々の染色浴
で均一に保つ必要がある。
染色装置と、染色物のすすぎ乾燥工程につづいて
染色装置が直接整糸機のたて糸巻きに手を加える
よう整糸機との組合せは意味がない。すなわち、
1本以上のたて糸巻きへの巻取りは糸が破断した
場合、糸の破断で条件づけられる装置の停止を増
加させるからである。このため、乾燥工程後に染
色装置を同時に通過する個々のたて糸の組を相応
する数(すなわち、少くとも2本)のたて糸巻き
に巻きとつてから、たて糸巻の組を相次いで整糸
機で更に加工することができる。この方法ではこ
れまでに記載した従来法と同じくらいの大きな染
色浴の容積を必要とする。所望の染色強度を達成
するため、シート染色法でも染色浴、絞り機構、
大気通路からなる4〜6基の直列に接続した単位
が必要である。染色浴の容積は約1000であり、
染色浴の全容積だけで4000〜6000になる。この
ような染色浴容積では製作するのにも、加工する
のにも、また制御するのにも多額の支出がかか
る。個々の染色浴はインジゴ染料で染色する場
合、バツト染料、この場合合成インジゴと、薬品
すなわち還元剤として作用し、苛性ソーダ液を添
加するとそれ自体不溶性の染料をその溶性、すな
わち還元相にするハイドロサルフアイト、染料の
浸透を増進する湿潤剤、および液中での沈澱を防
止する分散剤の濃度を一定に保ち、個々の染色浴
で均一に保つ必要がある。
また、インジゴ染料を用いての染色の場合には
それぞれ個々の染色浴では定温、しかもできれば
20℃以上の室温にする。すなわち、温度が更に高
いと繊維上に固定した染料が次の染色浴で再還元
してもう一度溶失するからである。温度の変動は
無条件に染色むらを生ずる。染色工程は発熱反応
であり、従つて浴はゆつくりと加熱される傾向に
あり、これはいわゆる「頭−尾」染色経過をたど
ることになる。染料、薬品、温度の均一性を達成
し、保持するためには染色液をポンプ、管、供
給、排出および溢流槽から成る複雑な糸を用いて
常にポンプ循環する。この場合、空気混入が不可
避であり、これは染色液中での前酸化をもたら
し、その結果、染色むらを回避するため、還元剤
(ハイドロサルフアイト)と苛性ソーダ液を追加
しなければならなくなる。消費した染料も補充し
なければならない。特に原綿を染色し、これの不
純物が多いときは、更に部分たて糸、またはたて
糸巻きから引出す粗綿の前洗滌を染色前に行うこ
とが不可欠である。すなわち、不純物が染色浴で
の平衡、従つて染色の均一性と一定性に影響を与
えるからである。それでも公知技術の染色装置を
毎分20mでたて糸が走向する場合には個々の染色
浴ではさまざまの平衡が生ずる。個々の浴での平
行は極めて敏感に天候の変化と空気の運動に反応
する。このため、経験的には多数の同じ絞り機構
を設けている場合には絞り機構全体での均一の絞
り効果は得られず、従つてとくに6基の絞り機構
を用いる場合には個々の浴での平衡は相異が助長
される。いわゆる頭尾平衡、すなわち全染色浴で
同一の平衡が達成され、一つのたて糸群の前端が
閉鎖染色工程のあとで色調がその後端と差がない
平衡は達成されないか、または多数の作業段階を
経たあとではじめて達成される。このため前記の
染料、苛性ソーダ液、還元剤、等の補充がそれぞ
れ個々の染色浴にとつて必要となる。これには正
確な染料と薬品の調製が必要であり、染料を添加
または補充する2基の容器、溢流容器、いわゆる
盲バツト、すなわち染料を含まず還元剤を含有す
る苛性ソーダ液を入れたもので、これから還元剤
を補充または添加できる2基の容器、分散液と湿
潤液を入れた1基の容器、従つて全体で少くとも
6基の容器が6基の染色浴単位の装置を用いると
きに必要である。
それぞれ個々の染色浴では定温、しかもできれば
20℃以上の室温にする。すなわち、温度が更に高
いと繊維上に固定した染料が次の染色浴で再還元
してもう一度溶失するからである。温度の変動は
無条件に染色むらを生ずる。染色工程は発熱反応
であり、従つて浴はゆつくりと加熱される傾向に
あり、これはいわゆる「頭−尾」染色経過をたど
ることになる。染料、薬品、温度の均一性を達成
し、保持するためには染色液をポンプ、管、供
給、排出および溢流槽から成る複雑な糸を用いて
常にポンプ循環する。この場合、空気混入が不可
避であり、これは染色液中での前酸化をもたら
し、その結果、染色むらを回避するため、還元剤
(ハイドロサルフアイト)と苛性ソーダ液を追加
しなければならなくなる。消費した染料も補充し
なければならない。特に原綿を染色し、これの不
純物が多いときは、更に部分たて糸、またはたて
糸巻きから引出す粗綿の前洗滌を染色前に行うこ
とが不可欠である。すなわち、不純物が染色浴で
の平衡、従つて染色の均一性と一定性に影響を与
えるからである。それでも公知技術の染色装置を
毎分20mでたて糸が走向する場合には個々の染色
浴ではさまざまの平衡が生ずる。個々の浴での平
行は極めて敏感に天候の変化と空気の運動に反応
する。このため、経験的には多数の同じ絞り機構
を設けている場合には絞り機構全体での均一の絞
り効果は得られず、従つてとくに6基の絞り機構
を用いる場合には個々の浴での平衡は相異が助長
される。いわゆる頭尾平衡、すなわち全染色浴で
同一の平衡が達成され、一つのたて糸群の前端が
閉鎖染色工程のあとで色調がその後端と差がない
平衡は達成されないか、または多数の作業段階を
経たあとではじめて達成される。このため前記の
染料、苛性ソーダ液、還元剤、等の補充がそれぞ
れ個々の染色浴にとつて必要となる。これには正
確な染料と薬品の調製が必要であり、染料を添加
または補充する2基の容器、溢流容器、いわゆる
盲バツト、すなわち染料を含まず還元剤を含有す
る苛性ソーダ液を入れたもので、これから還元剤
を補充または添加できる2基の容器、分散液と湿
潤液を入れた1基の容器、従つて全体で少くとも
6基の容器が6基の染色浴単位の装置を用いると
きに必要である。
明るい色調、または濃い色調への装置の切換え
は先行技術によれば染色浴での濃度の変更では染
色浴容積が大きくなり、個々の染色浴での均一性
が必要となるため実際には実施不能である。別の
色調を達成するには実際には完全に新しい浴を追
加し、化学的に完全に行わなければならない。
は先行技術によれば染色浴での濃度の変更では染
色浴容積が大きくなり、個々の染色浴での均一性
が必要となるため実際には実施不能である。別の
色調を達成するには実際には完全に新しい浴を追
加し、化学的に完全に行わなければならない。
公知装置の4000〜6000の全染色浴容積はもち
ろん環境保護上での要因となる。個々の染色浴で
はいろいろなスラツジ析出物が形成され、これは
染色浴での平衡に影響を与え、染色浴からこれを
つねに繰返して適切な時に抜き出すことが必要
で、これは排水路に捨てる前に調整しなければな
らない。染色液調整装置は従つて大きなものとな
り、費用のかかるものとなる。
ろん環境保護上での要因となる。個々の染色浴で
はいろいろなスラツジ析出物が形成され、これは
染色浴での平衡に影響を与え、染色浴からこれを
つねに繰返して適切な時に抜き出すことが必要
で、これは排水路に捨てる前に調整しなければな
らない。染色液調整装置は従つて大きなものとな
り、費用のかかるものとなる。
一方で個々の染色浴を、他方で後続する大気通
路を通過させるたて糸群の必要通過路、すなわ
ち、別の言葉で云うとそれぞれ必要な浸漬時間と
酸化時間を達成するために、たて糸群はそれぞれ
個々の染色浴内でも、空間的にそれぞれその上方
に配置されたロールによる大気通路内で多数回
180゜方向転換される。前記のロールは部分的に張
力を均しくするための補償ロールとして形成され
る。これは糸を引張るとき巻付き形成を増大し、
その可能性を大にする。これは特に染色浴中にあ
るときには機械の停止を必要とする。例えば6×
30m大気通路では180゜方向転換の方向転換ロール
が約72基用いるが、これは個の糸の引張りだけを
助長するものでなく、染料残渣と浴残渣の沈着を
示し、これにより繊維フリースは不均一に走向す
ることになる。
路を通過させるたて糸群の必要通過路、すなわ
ち、別の言葉で云うとそれぞれ必要な浸漬時間と
酸化時間を達成するために、たて糸群はそれぞれ
個々の染色浴内でも、空間的にそれぞれその上方
に配置されたロールによる大気通路内で多数回
180゜方向転換される。前記のロールは部分的に張
力を均しくするための補償ロールとして形成され
る。これは糸を引張るとき巻付き形成を増大し、
その可能性を大にする。これは特に染色浴中にあ
るときには機械の停止を必要とする。例えば6×
30m大気通路では180゜方向転換の方向転換ロール
が約72基用いるが、これは個の糸の引張りだけを
助長するものでなく、染料残渣と浴残渣の沈着を
示し、これにより繊維フリースは不均一に走向す
ることになる。
過剰バツトを絞るために染色浴と大気通路との
間にあるたて糸群が走向する全部で6基の絞り機
構のそれぞれに約5kwの性能のモーターが必要で
ある。
間にあるたて糸群が走向する全部で6基の絞り機
構のそれぞれに約5kwの性能のモーターが必要で
ある。
公知の装置のいわゆる連続路の全長は約40mの
長さである。
長さである。
本発明の目的はバツト染料、特にインジゴ染料
を用いてたて糸、特に木綿糸のシート染色を行う
方法にあり、この方法は染色浴の全容積が僅かで
でき、しかも均一で同等の強度のたて糸群の染色
ができ、色調の調整もできるものである。本発明
の方法を実施するための装置はこれまでの装置に
較べてその構造がより単純で、コンパクトであ
る。化学平衡と染色浴濃度の制御が容易であり、
また濃度を必要な色調に設定するため調整するこ
とができる。巻付きによる装置の妨害発生は減少
する。
を用いてたて糸、特に木綿糸のシート染色を行う
方法にあり、この方法は染色浴の全容積が僅かで
でき、しかも均一で同等の強度のたて糸群の染色
ができ、色調の調整もできるものである。本発明
の方法を実施するための装置はこれまでの装置に
較べてその構造がより単純で、コンパクトであ
る。化学平衡と染色浴濃度の制御が容易であり、
また濃度を必要な色調に設定するため調整するこ
とができる。巻付きによる装置の妨害発生は減少
する。
本発明によれば供給たて糸群を複数回ループ状
で同一の染色浴と、(少くとも)1つの絞り機構、
1つの大気通路に案内し、たて糸群を大気通路の
最終ループ路を通過したのちループから取出し、
洗滌すすぎ機に案内することによつてこの目的は
達成される。
で同一の染色浴と、(少くとも)1つの絞り機構、
1つの大気通路に案内し、たて糸群を大気通路の
最終ループ路を通過したのちループから取出し、
洗滌すすぎ機に案内することによつてこの目的は
達成される。
この場合、ループ路はその単一全長上で直接重
ねて設けることができ、またはループ路をただ絞
り機構内で、場合により染色浴内で直接重ねて設
けることもできるが、少くとも一部の大気通路で
は互に離なして走行させ、染色の前で再び重なる
ようにする。
ねて設けることができ、またはループ路をただ絞
り機構内で、場合により染色浴内で直接重ねて設
けることもできるが、少くとも一部の大気通路で
は互に離なして走行させ、染色の前で再び重なる
ようにする。
供給たて糸群は1つ、また2つの絞り機構を有
する同一染色浴、および1つの大気通路を通し案
内することができる。供給たて糸群がより多層に
特に絞り機構内に導入されるときは非常に良好な
絞り効果が得られる。絞り機構用の所与の層数が
多すぎるときは、所与の糸層を群に分けて2個の
絞り機構に導入することができる。
する同一染色浴、および1つの大気通路を通し案
内することができる。供給たて糸群がより多層に
特に絞り機構内に導入されるときは非常に良好な
絞り効果が得られる。絞り機構用の所与の層数が
多すぎるときは、所与の糸層を群に分けて2個の
絞り機構に導入することができる。
本発明によれば供給たて糸群を少くとも2回、
最大10回ループ状に少くとも1個の絞り機構と1
個の大気通路を有する染色浴を通つて案内し、そ
のあと洗滌すすぎ機に導入する。
最大10回ループ状に少くとも1個の絞り機構と1
個の大気通路を有する染色浴を通つて案内し、そ
のあと洗滌すすぎ機に導入する。
しかし好ましくは供給たて糸群は4回ループ状
で染色浴、絞り機構、大気通路、そのあと洗滌す
すぎ機に案内する。
で染色浴、絞り機構、大気通路、そのあと洗滌す
すぎ機に案内する。
供給たて糸を複数回、好ましくは4回循環する
ループに本発明にもとづき導入することにより本
発明の方法を実施するのに適した装置にあつては
ただ単に1つの染色浴、過剰のバツトを絞るため
の1つの絞り機構、1つの大気通路が必要であ
る。この場合、染色浴は公知の装置で直列に並ん
だ染色浴の個々の浴よりも大きいことは必要な
く、従つて本発明によれば染色浴の容積は例えば
これまでに必要であつた染色浴容積の1/6におと
すことができる。これでバツトの表面が減少する
結果染色浴中での空気の作用によるバツト染料の
前酸化は減少し、その結果高価な還元剤が(20%
以上)節約できる。
ループに本発明にもとづき導入することにより本
発明の方法を実施するのに適した装置にあつては
ただ単に1つの染色浴、過剰のバツトを絞るため
の1つの絞り機構、1つの大気通路が必要であ
る。この場合、染色浴は公知の装置で直列に並ん
だ染色浴の個々の浴よりも大きいことは必要な
く、従つて本発明によれば染色浴の容積は例えば
これまでに必要であつた染色浴容積の1/6におと
すことができる。これでバツトの表面が減少する
結果染色浴中での空気の作用によるバツト染料の
前酸化は減少し、その結果高価な還元剤が(20%
以上)節約できる。
本発明の実施による個々のループ路は染色浴の
前で重なりあうことにより、1つの相応する装置
での一定の助走時間後に次の供給たて糸群が染色
浴と絞り機構に入り複数層、好ましくは4層にな
る。これにより毎回の通過後には過剰のバツトの
絞り効果は良好となり、従つて木綿糸は優れた均
一の染色ができる。この絞り効果が良好なために
このほかに良好な染色を行うのに先行技術による
6回の浸漬に対して4回の浸漬で充分となる。本
発明によればたつた1つの染色浴で充分であるた
め、染色浴内での化学平衡、均一性、染料濃度、
温度の制御はきはめて容易に行うことができる。
染料と薬品はもはや多数の染色浴に補充する必要
はなく、補充は1つの集合タンクで行い、従つて
染料と薬品調製での費用がかなり減少する。容積
の比較的小さい1つの染色浴では化学平衡がかな
りより速く達成されるので、染色浴内での染料濃
度を目的にあわせて変更することにより染色上一
定の色調が問題なく調整できることになる。染色
浴での平衡が急速に調整できるので粗木綿上に付
着した不純物はとりあげるほどの頭尾染色経過の
作用は何等なく、従つて粗木綿の前洗滌は行わな
くてもよい。
前で重なりあうことにより、1つの相応する装置
での一定の助走時間後に次の供給たて糸群が染色
浴と絞り機構に入り複数層、好ましくは4層にな
る。これにより毎回の通過後には過剰のバツトの
絞り効果は良好となり、従つて木綿糸は優れた均
一の染色ができる。この絞り効果が良好なために
このほかに良好な染色を行うのに先行技術による
6回の浸漬に対して4回の浸漬で充分となる。本
発明によればたつた1つの染色浴で充分であるた
め、染色浴内での化学平衡、均一性、染料濃度、
温度の制御はきはめて容易に行うことができる。
染料と薬品はもはや多数の染色浴に補充する必要
はなく、補充は1つの集合タンクで行い、従つて
染料と薬品調製での費用がかなり減少する。容積
の比較的小さい1つの染色浴では化学平衡がかな
りより速く達成されるので、染色浴内での染料濃
度を目的にあわせて変更することにより染色上一
定の色調が問題なく調整できることになる。染色
浴での平衡が急速に調整できるので粗木綿上に付
着した不純物はとりあげるほどの頭尾染色経過の
作用は何等なく、従つて粗木綿の前洗滌は行わな
くてもよい。
本発明の着想を更に実施するには供給たて糸群
の個々のたて糸数をあとで作る織物の幅に相応し
て選択することにより染色工程が完全に終り、洗
滌すすぎ機と乾燥装置を通過したのち直接整糸機
のたて糸巻き上にたて糸群を巻取ることができ、
最後に織機に導入される。全工程で中断する必要
は全然ない。
の個々のたて糸数をあとで作る織物の幅に相応し
て選択することにより染色工程が完全に終り、洗
滌すすぎ機と乾燥装置を通過したのち直接整糸機
のたて糸巻き上にたて糸群を巻取ることができ、
最後に織機に導入される。全工程で中断する必要
は全然ない。
本発明の方法を実施する1つの装置では少くと
も1つの絞り機構と大気通路を有する染色浴によ
つて行う多重ループはその行路がその上をたて糸
群が案内される方向転換ロールによつて定まつて
いる。
も1つの絞り機構と大気通路を有する染色浴によ
つて行う多重ループはその行路がその上をたて糸
群が案内される方向転換ロールによつて定まつて
いる。
本発明の装置の一つの好ましい実施態様では染
色浴にただ1つの絞り機構が後続し、これ所与の
糸層を直接重なつたまま絞り機構を通過案内す
る。
色浴にただ1つの絞り機構が後続し、これ所与の
糸層を直接重なつたまま絞り機構を通過案内す
る。
所与の糸層が絞り機構にとつて多すぎるなら
ば、染色浴に2つの絞り機構を機能的に平行して
後続することができ、所与の糸層は群に分けて直
接重なつたままこの絞り機構を通過案内する。
ば、染色浴に2つの絞り機構を機能的に平行して
後続することができ、所与の糸層は群に分けて直
接重なつたままこの絞り機構を通過案内する。
好ましくは染色浴と、1つ、または2つの絞り
機構と大気通路によつて実施される多重ループは
4つの個々のループ路から成り、従つて染色には
4回の浸漬大気工程が行われる。
機構と大気通路によつて実施される多重ループは
4つの個々のループ路から成り、従つて染色には
4回の浸漬大気工程が行われる。
好ましくは染色浴外にあり、従つて大気通路の
行路を定める方向転換ロールはすべて方向転換が
90゜である。従つて、大気通路での巻付きの危険
は減少する。しかし、染色液の下部では方向転換
ロールは180゜方向転換であるが、浴容積が減少し
ているので先行技術に較べて巻付きの危険は約1/
6に減少する。
行路を定める方向転換ロールはすべて方向転換が
90゜である。従つて、大気通路での巻付きの危険
は減少する。しかし、染色液の下部では方向転換
ロールは180゜方向転換であるが、浴容積が減少し
ているので先行技術に較べて巻付きの危険は約1/
6に減少する。
絞り機構のあとに配置された第1、第2の方向
転換ロール間の水平間隔は好ましくは10〜20mで
あり、これの底部との間隔は約2〜4mである。
転換ロール間の水平間隔は好ましくは10〜20mで
あり、これの底部との間隔は約2〜4mである。
本発明の装置の1つの態様では個々のループ路
はその全長にわたつて2重、またはそれ以上に直
接重なつて走行する。別の態様では個々のループ
路は少くとも絞り機構内では直接重なつて、また
少くとも大気通路の一部では互に離れて存在して
いる。これにより一方では絞り効果が改善され、
一方ではバツト染料の酸化が促進される。すなわ
ち、大気通路の上部でのたて糸路が離れているこ
とは空気の通過を増大させ、個々の糸を包んでい
る酸化防止性バツト被覆が破壊されるからであ
る。
はその全長にわたつて2重、またはそれ以上に直
接重なつて走行する。別の態様では個々のループ
路は少くとも絞り機構内では直接重なつて、また
少くとも大気通路の一部では互に離れて存在して
いる。これにより一方では絞り効果が改善され、
一方ではバツト染料の酸化が促進される。すなわ
ち、大気通路の上部でのたて糸路が離れているこ
とは空気の通過を増大させ、個々の糸を包んでい
る酸化防止性バツト被覆が破壊されるからであ
る。
好ましくは、個々のループ路が互に離れて走向
するループの1部は全大気路の少くとも1/3であ
る。
するループの1部は全大気路の少くとも1/3であ
る。
本発明の装置のもう1つの好ましい実施態様で
は大気通路の一部内のループ路の間隔は少くとも
2群のそれぞれ対向して重なり、互に軸方向に平
行に配置された方向転換ロールで定まり、この方
向転換ロールはそれぞれその1つが1つのループ
路に属している。
は大気通路の一部内のループ路の間隔は少くとも
2群のそれぞれ対向して重なり、互に軸方向に平
行に配置された方向転換ロールで定まり、この方
向転換ロールはそれぞれその1つが1つのループ
路に属している。
ループ路間隔を定める方向転換ロールの第1群
は好ましくは染色浴に後続する絞り機構上にあ
り、これらの方向転換ロールの第2群は第1群に
対して水平方向に間隔をおいて配置されている。
これらの方向転換ロールの第1群と第2群との間
隔は例えば約10〜15mであり、これらの方向転換
ロールの両群の底部との間隔は約2〜4mであ
り、従つて人間の身長よりも高い。これらの方向
転換ロールの第2群の下に好ましくは底部近くに
1つの単一ロール方向転換ロールを配置すること
ができ、この上を大気通路のループ路が重なつて
一緒に走向し、この先の共通ループ路は方向転換
ロールを経て染色浴に再導入される。
は好ましくは染色浴に後続する絞り機構上にあ
り、これらの方向転換ロールの第2群は第1群に
対して水平方向に間隔をおいて配置されている。
これらの方向転換ロールの第1群と第2群との間
隔は例えば約10〜15mであり、これらの方向転換
ロールの両群の底部との間隔は約2〜4mであ
り、従つて人間の身長よりも高い。これらの方向
転換ロールの第2群の下に好ましくは底部近くに
1つの単一ロール方向転換ロールを配置すること
ができ、この上を大気通路のループ路が重なつて
一緒に走向し、この先の共通ループ路は方向転換
ロールを経て染色浴に再導入される。
この配置により装置の大気通路は全連続染色路
の約10〜15mだけを占めることになるが、それ自
体では約30mの全長であるので、バツト染料の充
分な酸化と定着が毎回の浸漬後に木綿糸に行うこ
とができる。
の約10〜15mだけを占めることになるが、それ自
体では約30mの全長であるので、バツト染料の充
分な酸化と定着が毎回の浸漬後に木綿糸に行うこ
とができる。
ループ路距離を定める方向転換ロールの第1群
と第2群との間のループ路間隔は個々の大気通路
またはループ路では好ましくは均しい。
と第2群との間のループ路間隔は個々の大気通路
またはループ路では好ましくは均しい。
好ましくはループ路を定める方向転換ロールの
第1群と第2群間の個々のループ路区間に複数の
案内ロールが配置されている。これは個々のルー
プ路の全長を均しくするための補償ロールとして
形成するのが好ましい。
第1群と第2群間の個々のループ路区間に複数の
案内ロールが配置されている。これは個々のルー
プ路の全長を均しくするための補償ロールとして
形成するのが好ましい。
本発明の装置のもう一つの実施態様ではループ
路を定める方向転換ロールの第2群の下で底部近
くに方向転換ロールの類似した第3群が配置され
ており、大気通路のループ路は染色浴の前の1つ
の方向転換ロール上で重なつて一緒に走向し、染
色浴に再導入される。これによりループ路が互に
はなれて走向している大気通路の一部を延長する
ことができ、これは染料の完全酸化と定着をよく
役立ものである。
路を定める方向転換ロールの第2群の下で底部近
くに方向転換ロールの類似した第3群が配置され
ており、大気通路のループ路は染色浴の前の1つ
の方向転換ロール上で重なつて一緒に走向し、染
色浴に再導入される。これによりループ路が互に
はなれて走向している大気通路の一部を延長する
ことができ、これは染料の完全酸化と定着をよく
役立ものである。
方向転換ロールでは全製品幅にわたつて延びて
いるドクターが配置されていて、場合によりひき
ちぎられた糸を方向転換ロールから取除き、従つ
て方向転換ロールから取除き、従つて方向転換ロ
ールに糸が巻付くのを防ぐ。
いるドクターが配置されていて、場合によりひき
ちぎられた糸を方向転換ロールから取除き、従つ
て方向転換ロールから取除き、従つて方向転換ロ
ールに糸が巻付くのを防ぐ。
供給たて糸群は最終ループ路を通過したあと染
色への再導入口の前で本発明のループから取出す
ことができ、それ自体公知の洗滌すすぎ機の方向
転換ロールを通つて場合により後続する整糸機に
導入することができる。
色への再導入口の前で本発明のループから取出す
ことができ、それ自体公知の洗滌すすぎ機の方向
転換ロールを通つて場合により後続する整糸機に
導入することができる。
本発明により先行技術の装置での連続染色路40
mが約20mに短縮される。
mが約20mに短縮される。
6基の単独染色浴とそれぞれに所属した大気通
路を有する公知方法用の装置では多くの場合180゜
方向転換の方向転換ロールが72個必要であるが、
多数回走行するたつた1つの大気路とを有する本
発明の装置ではただ16〜18個の方向転換ロールが
必要なだけであり、これはしかも大気通路にある
かぎり少くとも90゜の転換を行うだけである。従
つて巻付きの危険は全体的に低下する。しかも少
数の方向転換ロールにドクターを設けてひきちぎ
られた糸を取除いているので、巻付きは実用上完
全に防ぐことができる。
路を有する公知方法用の装置では多くの場合180゜
方向転換の方向転換ロールが72個必要であるが、
多数回走行するたつた1つの大気路とを有する本
発明の装置ではただ16〜18個の方向転換ロールが
必要なだけであり、これはしかも大気通路にある
かぎり少くとも90゜の転換を行うだけである。従
つて巻付きの危険は全体的に低下する。しかも少
数の方向転換ロールにドクターを設けてひきちぎ
られた糸を取除いているので、巻付きは実用上完
全に防ぐことができる。
機械とエネルギー費用および労働力は著しく低
下させることができ、同時に装置の生産性がよ
く、利用効率が高く、染色の品質上の結果が極め
てよい。
下させることができ、同時に装置の生産性がよ
く、利用効率が高く、染色の品質上の結果が極め
てよい。
染色浴の容積が減少するため環境保護上必要な
使用済染色浴の処理が簡単になり、費用が僅かで
すむ。処理設備は小さくすることができる。
使用済染色浴の処理が簡単になり、費用が僅かで
すむ。処理設備は小さくすることができる。
在来の糸条染色、またはシート染色用の公知装
置に隔べて本発明の装置は構造的にも、組立上か
らも簡単であるため作業、または工程速度が速く
なり、従つて生産性が向上する。公知の装置では
20から最高30m/分の作業速度であつたが(この
限界は化学上定まる)、本発明の装置では35〜45
m/分で作業する。
置に隔べて本発明の装置は構造的にも、組立上か
らも簡単であるため作業、または工程速度が速く
なり、従つて生産性が向上する。公知の装置では
20から最高30m/分の作業速度であつたが(この
限界は化学上定まる)、本発明の装置では35〜45
m/分で作業する。
本発明の方法と、この方法の実施装置は特にバ
ツト染料、特にインジゴ染料で木綿たて糸の染色
に適用している。しかし、ほかの材料、例えば再
生セルローズ繊維、事情によつては合成繊維、ま
たは羊毛、またはこれらの繊維の混合物からでき
たたて糸の染色にも用いることができる。また、
本方法と装置はバツト染料による染色だけでな
く、ほかの染料、即ち、定着させるための含浸と
絞りのあとで熱処理(滞留時間)を必要とする
も、例えば直接染料、反応性染料、酸性染料、ま
たは合成繊維用の染料群の如きものでの染料にも
用いることができる。これらの別の染料群を用い
る場合には、蒸気、赤外線、加熱空気、または乾
燥の如き熱処理を大気通路中に設けて行うことは
もちろんである。
ツト染料、特にインジゴ染料で木綿たて糸の染色
に適用している。しかし、ほかの材料、例えば再
生セルローズ繊維、事情によつては合成繊維、ま
たは羊毛、またはこれらの繊維の混合物からでき
たたて糸の染色にも用いることができる。また、
本方法と装置はバツト染料による染色だけでな
く、ほかの染料、即ち、定着させるための含浸と
絞りのあとで熱処理(滞留時間)を必要とする
も、例えば直接染料、反応性染料、酸性染料、ま
たは合成繊維用の染料群の如きものでの染料にも
用いることができる。これらの別の染料群を用い
る場合には、蒸気、赤外線、加熱空気、または乾
燥の如き熱処理を大気通路中に設けて行うことは
もちろんである。
本発明のこのほかの目的、特徴、長所は添付図
面を参照した下記の実施例の記載から読みとるこ
とができる。
面を参照した下記の実施例の記載から読みとるこ
とができる。
下記の記載では例として粗木綿にバツト染料特
にインジゴ染料を用いた染色方法に関するもので
あるが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
にインジゴ染料を用いた染色方法に関するもので
あるが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
第1a図、第1b図の本発明の装置のフローシ
ートではA〜Fの部分に分かれており、これらは
本発明の方法の工程に沿つて配列されている。
ートではA〜Fの部分に分かれており、これらは
本発明の方法の工程に沿つて配列されている。
部分A:たて糸巻き
部分B:前洗滌
部分C:染色
部分D:後洗滌とすすぎ
部分E:整糸
部分F:たて糸巻取り
6個の部分たて糸巻き、またはたて糸巻き1上
にはそれぞれ660〜680本の粗木綿たて糸が約
12000mの長さに並んで巻付けてある。好ましく
は第1a図に示すように同様に6個の部分たて糸
巻き、またはたて糸巻き1の第2群がつねに用意
することができる。部分たて糸巻き、またはたて
糸巻き1の1つの群のたて糸は第1a図によれば
共同で互に平行して第1の案内ロール2上を案内
され、このときに一緒にされて約4000の単一糸に
なる。これはあとで製造される織物の幅に必要な
本数である。この様にして供給され、互に平行に
走向するたて糸群は方向転換ロール3上を経て洗
滌塔4に導入され、これはあとで詳細に説明する
ように本発明の方法では事情によりなくてもよ
く、またはこれを簡単な前湿潤槽にかえてもよ
い。洗滌塔4中には重なつて複数のすすぎ絞り装
置がある。この洗滌塔4を通るたて糸群は何回も
つぎづきと洗滌され、そのあとでその都度水は絞
り取られ、粗木綿は汚れと不純物が除去される。
もちろん、別の洗滌装置、例えば希望して、前洗
滌を断念しないときは後洗滌のユニツト24の如
きものを用いることもできる。洗滌塔4を出たあ
と、たて糸群は1つの方向転換ロール5、場合に
よりたて糸上の張力を均しくするために補償ロー
ル6、更に方向転換ロール7,8,9,10,1
1上を通つてそれぞれ90゜方向転換し、染色浴1
2に導入される(第1b図も参照のこと)。染色
浴(染料容器、また浸漬槽とも云う)12には還
元剤(ハイドロサルフアイト)により苛性ソーダ
液を添加してその化学的に還元された、すなわ
ち、水溶性の状態になつたバツト染料、この場
合、インジゴ染料と、分散剤と湿潤剤とから成る
染色液が入つている。染色浴12内でたて糸群は
複数回180゜方向転換してロール13上を案内さ
れ、それに相応して方向転換されて、染色浴12
中でのたて糸の必要な滞留時間、従つて木綿上へ
の染料の良好な付着を行う。染色浴12内の最終
方向転換ロール13′からたて糸群は染色浴12
に接続して配置された2つの相対して作業するロ
ーラーから成る絞り機構14に導入され、これに
より過剰のバツトが木綿から絞りとられる。この
絞り機構14に大気通路15が接続しており、こ
の通路で木綿に付着した染料が酸化され、これに
より木綿上に定着され、再び水に不溶性の相にな
る。インジゴ染料の場合には染色浴12の出口で
まだ黄色の染料がこのとき青に変色する。本発明
によればこの大気通路は絞り機構14から全体で
約30mのループ状でまず上方に、次いでほぼ水平
に戻り、次いで下方へ、また新たに底部近くで戻
つて再び水平の、もののたて糸群の進行方向にな
り、既に述べた方向転換ロール9,10,11上
を再び通つて染色浴12に行く。好ましくはこの
場合、第1a図に示すように洗滌塔4と部分たて
糸巻き1の上に大気通路15をわたし、且つその
下を走らせる。部分たて糸巻き1は大気通路15
のループ内に配置してはいけない。若しよければ
これらを外部の側面に設けることもできる。たて
糸群は次いで洗滌塔4、または染色浴12への云
わゆる剣状部で90゜方向転換される。
にはそれぞれ660〜680本の粗木綿たて糸が約
12000mの長さに並んで巻付けてある。好ましく
は第1a図に示すように同様に6個の部分たて糸
巻き、またはたて糸巻き1の第2群がつねに用意
することができる。部分たて糸巻き、またはたて
糸巻き1の1つの群のたて糸は第1a図によれば
共同で互に平行して第1の案内ロール2上を案内
され、このときに一緒にされて約4000の単一糸に
なる。これはあとで製造される織物の幅に必要な
本数である。この様にして供給され、互に平行に
走向するたて糸群は方向転換ロール3上を経て洗
滌塔4に導入され、これはあとで詳細に説明する
ように本発明の方法では事情によりなくてもよ
く、またはこれを簡単な前湿潤槽にかえてもよ
い。洗滌塔4中には重なつて複数のすすぎ絞り装
置がある。この洗滌塔4を通るたて糸群は何回も
つぎづきと洗滌され、そのあとでその都度水は絞
り取られ、粗木綿は汚れと不純物が除去される。
もちろん、別の洗滌装置、例えば希望して、前洗
滌を断念しないときは後洗滌のユニツト24の如
きものを用いることもできる。洗滌塔4を出たあ
と、たて糸群は1つの方向転換ロール5、場合に
よりたて糸上の張力を均しくするために補償ロー
ル6、更に方向転換ロール7,8,9,10,1
1上を通つてそれぞれ90゜方向転換し、染色浴1
2に導入される(第1b図も参照のこと)。染色
浴(染料容器、また浸漬槽とも云う)12には還
元剤(ハイドロサルフアイト)により苛性ソーダ
液を添加してその化学的に還元された、すなわ
ち、水溶性の状態になつたバツト染料、この場
合、インジゴ染料と、分散剤と湿潤剤とから成る
染色液が入つている。染色浴12内でたて糸群は
複数回180゜方向転換してロール13上を案内さ
れ、それに相応して方向転換されて、染色浴12
中でのたて糸の必要な滞留時間、従つて木綿上へ
の染料の良好な付着を行う。染色浴12内の最終
方向転換ロール13′からたて糸群は染色浴12
に接続して配置された2つの相対して作業するロ
ーラーから成る絞り機構14に導入され、これに
より過剰のバツトが木綿から絞りとられる。この
絞り機構14に大気通路15が接続しており、こ
の通路で木綿に付着した染料が酸化され、これに
より木綿上に定着され、再び水に不溶性の相にな
る。インジゴ染料の場合には染色浴12の出口で
まだ黄色の染料がこのとき青に変色する。本発明
によればこの大気通路は絞り機構14から全体で
約30mのループ状でまず上方に、次いでほぼ水平
に戻り、次いで下方へ、また新たに底部近くで戻
つて再び水平の、もののたて糸群の進行方向にな
り、既に述べた方向転換ロール9,10,11上
を再び通つて染色浴12に行く。好ましくはこの
場合、第1a図に示すように洗滌塔4と部分たて
糸巻き1の上に大気通路15をわたし、且つその
下を走らせる。部分たて糸巻き1は大気通路15
のループ内に配置してはいけない。若しよければ
これらを外部の側面に設けることもできる。たて
糸群は次いで洗滌塔4、または染色浴12への云
わゆる剣状部で90゜方向転換される。
このループ状の大気通路15は第1a図、第1
b図の本発明の装置の1つの実施態様では絞り機
構14から出てところで複数の、2〜10、好まし
くは第1a図にも示したように4個のループ状路
15a,15b,15c,15dに分かれ、これ
は大気通路15の少くとも矢印Pの方向に水平で
移行する区間では互にほぼ均しい間隔で走向し、
底部近くで水平方向でループの始めに移行する区
間ではじめて、または染色浴12に再導入するす
ぐ前ではじめて1つのループ路に統一される。大
気通路15の個々のループ路15a,15b,1
5c,15dは斜めに重なつて配置され、大気通
路の方向転換点で90゜、または約90゜の転換を行う
方向転換ロール16a,16b,16c,16
d,および17a,17b,17c,17dによ
り定まる。もちろんこの場合、第1のループ状通
路15aは方向転換ロール16a,17a,21
で90゜転換して案内するのがよく、個々の方向転
換ロール16a,16b,16c,16d,およ
び17a,17b,17c,17dの配置により
それぞれ1つの群で互に生じ、且つ装置の先行
部、または後続部で生ずる90゜からの変換のずれ
は本発明の90゜の範囲に該当するものとしてみな
される。
b図の本発明の装置の1つの実施態様では絞り機
構14から出てところで複数の、2〜10、好まし
くは第1a図にも示したように4個のループ状路
15a,15b,15c,15dに分かれ、これ
は大気通路15の少くとも矢印Pの方向に水平で
移行する区間では互にほぼ均しい間隔で走向し、
底部近くで水平方向でループの始めに移行する区
間ではじめて、または染色浴12に再導入するす
ぐ前ではじめて1つのループ路に統一される。大
気通路15の個々のループ路15a,15b,1
5c,15dは斜めに重なつて配置され、大気通
路の方向転換点で90゜、または約90゜の転換を行う
方向転換ロール16a,16b,16c,16
d,および17a,17b,17c,17dによ
り定まる。もちろんこの場合、第1のループ状通
路15aは方向転換ロール16a,17a,21
で90゜転換して案内するのがよく、個々の方向転
換ロール16a,16b,16c,16d,およ
び17a,17b,17c,17dの配置により
それぞれ1つの群で互に生じ、且つ装置の先行
部、または後続部で生ずる90゜からの変換のずれ
は本発明の90゜の範囲に該当するものとしてみな
される。
もちろん更にここに記載した基本的に90゜の変
換は、従つて図面の上では大気通路のループ路は
原則として長方形の輪郭をとつており、目的にか
なつており、且つ空間を節約するもので、方向転
換ロールの追加群を節約でき、しかし空間および
別の理由からループ路はそれにふさわしい図では
例えば台形、または多角形の輪郭が方向転換ロー
ル、または複数群の方向転換ロールがそれ相応に
配置される場合にとることを示すことができると
考えられる。
換は、従つて図面の上では大気通路のループ路は
原則として長方形の輪郭をとつており、目的にか
なつており、且つ空間を節約するもので、方向転
換ロールの追加群を節約でき、しかし空間および
別の理由からループ路はそれにふさわしい図では
例えば台形、または多角形の輪郭が方向転換ロー
ル、または複数群の方向転換ロールがそれ相応に
配置される場合にとることを示すことができると
考えられる。
図面の第1a図、第1b図に示す実施例では方
向転換ロール16a〜16dと17a〜17bと
の間にたて糸群用の案内ロール18,19,20
を配置することができる。これらの案内ロール1
8,19,20は補償ロールとして形成し、たて
糸群をそれぞれその上を個々のループ路15a〜
15dがさもないと生ずる全長の相異と、これか
ら生ずるたて糸群の張力を均しくするように案内
することができる。案内補償ロール18,19,
20のこのような配置と、たて糸群をこれらの上
に案内することは第3図に図示してある。第1a
図、第3図に図示した。実施態様によれば大気通
路のループ路15a,15b,15c,15dは
既に底部近くの第1の方向転換点で再び1つのル
ープ路に統一され、共通の方向転換21上を通
り、染色浴12の下を通り抜け、あとで詳述する
ように最終ループを除き共通ロール9,10,1
1上を通つて染色浴12に再導入される。また、
ループ路15a,15b,15c,15dが底部
近くの第1の方向転換点でまだ別々の方向転換ロ
ール21上を案内され、底部近くの第2の方向転
換点の方向転換ロール9上で一緒になつて走向す
る実施態様も考えられる。
向転換ロール16a〜16dと17a〜17bと
の間にたて糸群用の案内ロール18,19,20
を配置することができる。これらの案内ロール1
8,19,20は補償ロールとして形成し、たて
糸群をそれぞれその上を個々のループ路15a〜
15dがさもないと生ずる全長の相異と、これか
ら生ずるたて糸群の張力を均しくするように案内
することができる。案内補償ロール18,19,
20のこのような配置と、たて糸群をこれらの上
に案内することは第3図に図示してある。第1a
図、第3図に図示した。実施態様によれば大気通
路のループ路15a,15b,15c,15dは
既に底部近くの第1の方向転換点で再び1つのル
ープ路に統一され、共通の方向転換21上を通
り、染色浴12の下を通り抜け、あとで詳述する
ように最終ループを除き共通ロール9,10,1
1上を通つて染色浴12に再導入される。また、
ループ路15a,15b,15c,15dが底部
近くの第1の方向転換点でまだ別々の方向転換ロ
ール21上を案内され、底部近くの第2の方向転
換点の方向転換ロール9上で一緒になつて走向す
る実施態様も考えられる。
転換ロール9、および転換ロール10の横、お
よび/もしくはその上方に第1b図では1つの転
換ロール22、これと水平に更に1つの方向転換
ロール23があり、それぞれ基本的には90゜の転
換を行い、実施例で示すように方向転換ロール2
2,23間に配置され、この転換ロール22,2
3で定まる平面の上方にあるもう1つの方向転換
ロール上に案内することができる。たて糸群はあ
とで詳細に説明するが全染色工程を貫走したの
ち、大気通路15の最終路からこれらの方向転換
ロール22,23上を通つて洗滌すすぎ容器から
なり、それぞれ後続する絞り機構がある複数のユ
ニツトから成るそれ自体公知の洗滌すすぎ機24
に入り、ここで染色たて糸は複数回洗滌すすぎを
受け、水はその度に絞り取る。この洗滌すすぎ機
24の最終絞り機構25を貫走したあと、たて糸
群は乾燥、例えば図示していないがドラム乾燥
機、次いで大心棒に、または直接整糸機へ案内さ
れ、次いで後続するたて糸巻きに案内される。
よび/もしくはその上方に第1b図では1つの転
換ロール22、これと水平に更に1つの方向転換
ロール23があり、それぞれ基本的には90゜の転
換を行い、実施例で示すように方向転換ロール2
2,23間に配置され、この転換ロール22,2
3で定まる平面の上方にあるもう1つの方向転換
ロール上に案内することができる。たて糸群はあ
とで詳細に説明するが全染色工程を貫走したの
ち、大気通路15の最終路からこれらの方向転換
ロール22,23上を通つて洗滌すすぎ容器から
なり、それぞれ後続する絞り機構がある複数のユ
ニツトから成るそれ自体公知の洗滌すすぎ機24
に入り、ここで染色たて糸は複数回洗滌すすぎを
受け、水はその度に絞り取る。この洗滌すすぎ機
24の最終絞り機構25を貫走したあと、たて糸
群は乾燥、例えば図示していないがドラム乾燥
機、次いで大心棒に、または直接整糸機へ案内さ
れ、次いで後続するたて糸巻きに案内される。
方向転換ロール、例えば、大気通路15のルー
プ状路15a,15b,15c,15d間の間隔
を定める方向転換ロール16a,16b,16
c,16dおよび17a,17b,17c,17
dは好ましくはそれぞれ全製品幅にのびたドクタ
ー26を1つ備えることができ、これは場合によ
りひきちぎられた糸を方向転換ロールから取除
き、従つて方向転換ロールでの巻付きができるの
が防止される。
プ状路15a,15b,15c,15d間の間隔
を定める方向転換ロール16a,16b,16
c,16dおよび17a,17b,17c,17
dは好ましくはそれぞれ全製品幅にのびたドクタ
ー26を1つ備えることができ、これは場合によ
りひきちぎられた糸を方向転換ロールから取除
き、従つて方向転換ロールでの巻付きができるの
が防止される。
染色工程は本発明によれば次のようにして行わ
れる。
れる。
案内ロール2上の部分たて糸巻き1から供給さ
れ、あとで製造する織物の幅に相応して一緒に案
内したたて糸群(約4000の単一たて糸)は必要と
考えられる場合には洗滌塔4で公知の方法により
多段で前洗滌され、水は絞り機構によりその都度
に絞りとられる。このあと、たて糸群は原則とし
てそれぞれ90゜転換の方向転換ロール5,7,8,
9,10,11の上を通つて第1回目として前記
の染色浴12に導入される。たて糸群は180゜転換
の複数の方向転換ロール13上を通つて染色浴1
2をを貫走し、これによりバツト中での必要な浸
漬時間が達成され、最終方向転換ロール13′の
あと染色浴12を出て絞り機構14に入り、ここ
で第1回目の浸漬工程での過剰のバツト染料が絞
り取られる。このあと、たて糸群は大気通路15
の第1の路15aを貫走し、この間に染色浴12
で木綿上に付着したバツト染料は酸化され、これ
によりその水に不溶性相となり、インジゴ染料の
場合には青変する。たて糸群は一種の回走、また
は循環、またはループ状で方向転換ロール16
a,17a,21の上を通つて方向転換ロール
9,10,11に戻り、これらの方向転換ロール
の上を通つてたて糸群は2回目として染色浴12
に案内される。染色浴12からもう1度出て、絞
り機構14で過剰のバツトを絞り取つたあと、た
て糸群は第2回目の浸漬で木綿上に付着した染料
を酸化定着するため大気通路15の第2の路15
bを貫走する。方向転換ロール16b,17b,
21,9,10,11の上を通つてたて糸群は再
び染色浴12に達し、前記のようにして第3回
目、第4回目として染色浴12、絞り機構14、
大気通路の第3の路15c、第4の路15dを貫
走する。最終の、本実施例では第4回目の染色浴
12、絞り機構14、大気通路15を貫走したあ
と染色工程は完了し、たて糸群は方向転換ロール
16d,17d,21の上を通つて方向転換ロー
ル9に達したとき、次の方向転換ロール10のそ
ばを通つて方向転換ロール22,23上に案内さ
れ、これらの上を通つて洗滌すすぎ機24に達
し、ここで公知の方法で洗滌すすぎを受け、最終
絞り機構25を貫走したあと乾燥機、最終的に大
心棒、または直接整糸機のたて糸巻きに導入され
る。染色工程の回走、またはループからのたて糸
群の取出しに必要なことはたて糸群の円錐筒で一
緒に保持した先端をただ一度引掛けるだけであつ
て、その後の走向はその後そのまま進行する。
れ、あとで製造する織物の幅に相応して一緒に案
内したたて糸群(約4000の単一たて糸)は必要と
考えられる場合には洗滌塔4で公知の方法により
多段で前洗滌され、水は絞り機構によりその都度
に絞りとられる。このあと、たて糸群は原則とし
てそれぞれ90゜転換の方向転換ロール5,7,8,
9,10,11の上を通つて第1回目として前記
の染色浴12に導入される。たて糸群は180゜転換
の複数の方向転換ロール13上を通つて染色浴1
2をを貫走し、これによりバツト中での必要な浸
漬時間が達成され、最終方向転換ロール13′の
あと染色浴12を出て絞り機構14に入り、ここ
で第1回目の浸漬工程での過剰のバツト染料が絞
り取られる。このあと、たて糸群は大気通路15
の第1の路15aを貫走し、この間に染色浴12
で木綿上に付着したバツト染料は酸化され、これ
によりその水に不溶性相となり、インジゴ染料の
場合には青変する。たて糸群は一種の回走、また
は循環、またはループ状で方向転換ロール16
a,17a,21の上を通つて方向転換ロール
9,10,11に戻り、これらの方向転換ロール
の上を通つてたて糸群は2回目として染色浴12
に案内される。染色浴12からもう1度出て、絞
り機構14で過剰のバツトを絞り取つたあと、た
て糸群は第2回目の浸漬で木綿上に付着した染料
を酸化定着するため大気通路15の第2の路15
bを貫走する。方向転換ロール16b,17b,
21,9,10,11の上を通つてたて糸群は再
び染色浴12に達し、前記のようにして第3回
目、第4回目として染色浴12、絞り機構14、
大気通路の第3の路15c、第4の路15dを貫
走する。最終の、本実施例では第4回目の染色浴
12、絞り機構14、大気通路15を貫走したあ
と染色工程は完了し、たて糸群は方向転換ロール
16d,17d,21の上を通つて方向転換ロー
ル9に達したとき、次の方向転換ロール10のそ
ばを通つて方向転換ロール22,23上に案内さ
れ、これらの上を通つて洗滌すすぎ機24に達
し、ここで公知の方法で洗滌すすぎを受け、最終
絞り機構25を貫走したあと乾燥機、最終的に大
心棒、または直接整糸機のたて糸巻きに導入され
る。染色工程の回走、またはループからのたて糸
群の取出しに必要なことはたて糸群の円錐筒で一
緒に保持した先端をただ一度引掛けるだけであつ
て、その後の走向はその後そのまま進行する。
第4a図、第4b図は第1a図、第1b図に相
応する一部で本発明のもう1つの簡単にした実施
態様を示すものである。この変形例によれば絞り
機構14のあとのループ状大気通路15は複数の
路に分割せずに、供給たて糸群を複数の、好まし
くは4つのループ路上に直接重ねて一体となつた
大気通路15を通つて案内するものである。従つ
て、ループ路間の間隔を定める方向変換ロール群
の代わりにそれぞれただ単一の方向転換ロール1
6,17を必要とするだけである。方向転換ロー
ル16,17間の路区間上の案内ロール18,1
9,20の配置はここでも利点がある。実際には
複数のループ路上で直接重ねてたて糸群を案内す
ることはすべての場合に浸漬工程中でたて糸に付
着した染料の酸化にそれほどのいちぢるしく不利
に作用せず、またはこのような作用事情によりが
まんできることが判つた。
応する一部で本発明のもう1つの簡単にした実施
態様を示すものである。この変形例によれば絞り
機構14のあとのループ状大気通路15は複数の
路に分割せずに、供給たて糸群を複数の、好まし
くは4つのループ路上に直接重ねて一体となつた
大気通路15を通つて案内するものである。従つ
て、ループ路間の間隔を定める方向変換ロール群
の代わりにそれぞれただ単一の方向転換ロール1
6,17を必要とするだけである。方向転換ロー
ル16,17間の路区間上の案内ロール18,1
9,20の配置はここでも利点がある。実際には
複数のループ路上で直接重ねてたて糸群を案内す
ることはすべての場合に浸漬工程中でたて糸に付
着した染料の酸化にそれほどのいちぢるしく不利
に作用せず、またはこのような作用事情によりが
まんできることが判つた。
前記の記載から判るように全体が染色浴12、
絞り機構14、大気通路15を含み、絞り機構1
4からのループを少くとも1回貫走する一定の助
走時間後にたて糸群は強制的に多層で、スタート
時には2層で、最終的には完全に定常運転した機
械では4層で絞り機構14を通過することにな
る。この場合、部分たて糸巻き1に巻付けたたて
糸材料(約12000m)は約10時間の装置運転用で
あり、従つてこの云わゆる助長時間は欠点となら
ないことが判る。特にこれまでのすべて機機で
は、先行技術によればそれぞれ大気通路を有する
6基の直列に接続した染色浴を用いるので助走時
間、また助走区間が本願の装置よりも長い。
絞り機構14、大気通路15を含み、絞り機構1
4からのループを少くとも1回貫走する一定の助
走時間後にたて糸群は強制的に多層で、スタート
時には2層で、最終的には完全に定常運転した機
械では4層で絞り機構14を通過することにな
る。この場合、部分たて糸巻き1に巻付けたたて
糸材料(約12000m)は約10時間の装置運転用で
あり、従つてこの云わゆる助長時間は欠点となら
ないことが判る。特にこれまでのすべて機機で
は、先行技術によればそれぞれ大気通路を有する
6基の直列に接続した染色浴を用いるので助走時
間、また助走区間が本願の装置よりも長い。
たて糸群は定常運転の装置では染色浴12につ
づく絞り機構14を多層で貫走するので、過剰バ
ツトの絞り取り効果は向上し、一方たて糸群の重
なつて走向する層は製品織物に似て海綿のように
振まい、過剰のバツトは従つて均一に、且つ良好
に絞り取られる。これにより、毎回の染色工程後
に極めて均一度に高い染色が達成され、また毎回
の通過の際個の染色の強度が向上し、これは本発
明の染色浴12は公知技術の装置の6基の直列に
接続した染色浴に較べてたとえば6:4の割合で
濃度を高くすることができることによる。この絞
り取り効果が高く、染色浴が高濃度であり、酸化
が速く、良いため本発明では望ましい色調を得る
ために4回の染色が必要なだけであるのに反し、
公知の方法では6回の染色が必要である。
づく絞り機構14を多層で貫走するので、過剰バ
ツトの絞り取り効果は向上し、一方たて糸群の重
なつて走向する層は製品織物に似て海綿のように
振まい、過剰のバツトは従つて均一に、且つ良好
に絞り取られる。これにより、毎回の染色工程後
に極めて均一度に高い染色が達成され、また毎回
の通過の際個の染色の強度が向上し、これは本発
明の染色浴12は公知技術の装置の6基の直列に
接続した染色浴に較べてたとえば6:4の割合で
濃度を高くすることができることによる。この絞
り取り効果が高く、染色浴が高濃度であり、酸化
が速く、良いため本発明では望ましい色調を得る
ために4回の染色が必要なだけであるのに反し、
公知の方法では6回の染色が必要である。
本発明の方法を実施するためには1つの染色浴
12、1つの絞り機構14、1つの大気通路15
が必要なだけであるので、相応する装置、または
設備は公知の装置よりも空間が本質的に減少す
る。大気通路15は約30mであるため、毎回の浸
漬工程後充分な完全酸化が行われる。大気通路1
5のループ状の案内で装置の長さ方向に約10〜12
mのびているだけであり、本発明の装置の全連続
路は長さが単に約20mであるのに反して、公知の
装置では40mである。
12、1つの絞り機構14、1つの大気通路15
が必要なだけであるので、相応する装置、または
設備は公知の装置よりも空間が本質的に減少す
る。大気通路15は約30mであるため、毎回の浸
漬工程後充分な完全酸化が行われる。大気通路1
5のループ状の案内で装置の長さ方向に約10〜12
mのびているだけであり、本発明の装置の全連続
路は長さが単に約20mであるのに反して、公知の
装置では40mである。
ループ案内では染色浴12の外側にただ約90゜
転換の方向転換ロールが設けられているだけなの
で、巻き付きの危険はかなり減少する。その中で
たて糸群を複数回180゜に方向転換するただ1つの
染色浴12だけを必要とする事実は必然的に機械
の分解を必要とする染色液下での巻き付きの危険
を先行技術と較べて1/6に減少させる。この場合、
絞り機構14の如き付属機構装置を設けた染色浴
12は先行技術の6基の染色浴1基と較べても大
きくする必要はない。染色浴12の全表面積が減
少しているため、空気の作用による染色浴中での
バツト染料の前酸化は減少し、従つて、高価な還
元剤のかなりの量(およそ20%、またはそれ以
上)を節約することができる。
転換の方向転換ロールが設けられているだけなの
で、巻き付きの危険はかなり減少する。その中で
たて糸群を複数回180゜に方向転換するただ1つの
染色浴12だけを必要とする事実は必然的に機械
の分解を必要とする染色液下での巻き付きの危険
を先行技術と較べて1/6に減少させる。この場合、
絞り機構14の如き付属機構装置を設けた染色浴
12は先行技術の6基の染色浴1基と較べても大
きくする必要はない。染色浴12の全表面積が減
少しているため、空気の作用による染色浴中での
バツト染料の前酸化は減少し、従つて、高価な還
元剤のかなりの量(およそ20%、またはそれ以
上)を節約することができる。
公知の装置では均一性を保つためのポンプ循環
により染色浴中に発生する空気の混合は前酸化を
起すが、これがなくなるので還元剤の消費が同じ
く減少する。
により染色浴中に発生する空気の混合は前酸化を
起すが、これがなくなるので還元剤の消費が同じ
く減少する。
化学平衡、濃度、均一性の制御は公知装置の全
浴積の1/6のただ1基の染色浴では当然極めて簡
単化する。染料、苛性ソーダ液、還元剤、湿潤剤
の別々の後添加は無用であり、むしろこの染色浴
中に一緒に1基の補充槽から後添加することがで
きる。従つて染料と薬品の調整での費用が約半分
に減少する。盲バツト(染料を含まない苛性ソー
ダ液と還元剤)用、および分散剤、湿潤剤用の容
器が無用であり、一方1基の補充槽からの通常の
添加での化学的制御が可能である。一般にはこの
補充槽のほかに染料用の容器が1基必要なだけで
ある。
浴積の1/6のただ1基の染色浴では当然極めて簡
単化する。染料、苛性ソーダ液、還元剤、湿潤剤
の別々の後添加は無用であり、むしろこの染色浴
中に一緒に1基の補充槽から後添加することがで
きる。従つて染料と薬品の調整での費用が約半分
に減少する。盲バツト(染料を含まない苛性ソー
ダ液と還元剤)用、および分散剤、湿潤剤用の容
器が無用であり、一方1基の補充槽からの通常の
添加での化学的制御が可能である。一般にはこの
補充槽のほかに染料用の容器が1基必要なだけで
ある。
本発明の1基の染色浴12は目的にかなうよう
染色浴12中の染料濃度を高くしたり、低くした
りして色調の調整を問題なく行うことができる。
6基の染色浴の公知の装置ではこれは染色浴相互
の均一性が必要となり、染色浴の容積が大きいた
め実用上は実施できず、むしろ色調の変更のため
には染色浴容積全体を新しくする必要がある。
染色浴12中の染料濃度を高くしたり、低くした
りして色調の調整を問題なく行うことができる。
6基の染色浴の公知の装置ではこれは染色浴相互
の均一性が必要となり、染色浴の容積が大きいた
め実用上は実施できず、むしろ色調の変更のため
には染色浴容積全体を新しくする必要がある。
本発明の装置の比較的小さい染色浴容積(約
1200)では平衡反応といわゆる頭尾平衡が極め
て急速に達成されるので、従来の装置では平衡に
強く影響する粗木綿が同伴する汚れと不純物は無
視でき、洗滌塔4、またはこれまでの洗滌装置で
の粗木綿の前洗滌は必要により全く使わなくてす
む。
1200)では平衡反応といわゆる頭尾平衡が極め
て急速に達成されるので、従来の装置では平衡に
強く影響する粗木綿が同伴する汚れと不純物は無
視でき、洗滌塔4、またはこれまでの洗滌装置で
の粗木綿の前洗滌は必要により全く使わなくてす
む。
第1a図、第1b図、または第3図、または第
4a図、第4b図にもとずく前記の実施態様の装
置では部分たて糸巻き1から取出し、供給たて糸
群にまとめたたて糸は次いで案内ロール2から直
接方向転換ロール9にのせ、染色浴12中に導入
することができるので、装置を更に簡単化、縮小
化、廉価にすることができる。
4a図、第4b図にもとずく前記の実施態様の装
置では部分たて糸巻き1から取出し、供給たて糸
群にまとめたたて糸は次いで案内ロール2から直
接方向転換ロール9にのせ、染色浴12中に導入
することができるので、装置を更に簡単化、縮小
化、廉価にすることができる。
また、染色浴12中のスラツジ析出は急速に平
衡が達成されるので、公知の装置の6基の染色浴
でのそれぞれのスラツジ析出に較べていくぶん無
視できるので、この装置では希望する場合には中
断せずに運転することができる。必要の場合の機
械の分解の際は公知の装置の4000〜6000ではな
く、ただ約1200の汚れ液を排出すればよいの
で、環境保護上必要な排液の処理はますますとる
に足らない問題となり、液処理装置は小さくする
ことができ、機械のコストも低下する。
衡が達成されるので、公知の装置の6基の染色浴
でのそれぞれのスラツジ析出に較べていくぶん無
視できるので、この装置では希望する場合には中
断せずに運転することができる。必要の場合の機
械の分解の際は公知の装置の4000〜6000ではな
く、ただ約1200の汚れ液を排出すればよいの
で、環境保護上必要な排液の処理はますますとる
に足らない問題となり、液処理装置は小さくする
ことができ、機械のコストも低下する。
本発明によれば絞り機構14を有する1基の染
色浴12を設ければよいので、従来の装置で絞り
機構と次の染色浴との間のたて糸の張力を均しく
するのに必要な補償ロールは取除くことができ
る。
色浴12を設ければよいので、従来の装置で絞り
機構と次の染色浴との間のたて糸の張力を均しく
するのに必要な補償ロールは取除くことができ
る。
第1a図、第1b図、または第3図、または第
4a図、第4b図にもとずく本発明の装置の絞り
機構14には約10KWの能力のモーターがただ1
基必要なだけであるので、それぞれ約5Wのモー
ター6基を必要とする先行技術と較べてかなりの
エネルギ節約が得られる。
4a図、第4b図にもとずく本発明の装置の絞り
機構14には約10KWの能力のモーターがただ1
基必要なだけであるので、それぞれ約5Wのモー
ター6基を必要とする先行技術と較べてかなりの
エネルギ節約が得られる。
第1a図、第1b図、また第3図、第4a図、
第4b図に示す本発明の方法を実施する装置、ま
たは設備のフローシートでは最初の供給たて糸群
は4層で染色浴12と絞り機構14に送られる。
既に記載したように本発明によれば2〜10層の変
形がすべて可能である。この場合はただ1つの絞
り機構14に設定する層数を余計多くすることに
なる。このような場合には染色浴12に2基の絞
り機構を機能的に平行に後続し、たて糸層を群に
分けて、群内では再び直接重ねてこれらの絞り機
構を通す。機能的に平行に配置された絞り機構を
通過したあと、たて糸群は次いで第1a図、また
は第3図のいずれかにもとずき互に間隔をおいて
分かれている大気通路のループ路、または第4a
図にもとずき、直接重ねてループ路に案内する。
第4b図に示す本発明の方法を実施する装置、ま
たは設備のフローシートでは最初の供給たて糸群
は4層で染色浴12と絞り機構14に送られる。
既に記載したように本発明によれば2〜10層の変
形がすべて可能である。この場合はただ1つの絞
り機構14に設定する層数を余計多くすることに
なる。このような場合には染色浴12に2基の絞
り機構を機能的に平行に後続し、たて糸層を群に
分けて、群内では再び直接重ねてこれらの絞り機
構を通す。機能的に平行に配置された絞り機構を
通過したあと、たて糸群は次いで第1a図、また
は第3図のいずれかにもとずき互に間隔をおいて
分かれている大気通路のループ路、または第4a
図にもとずき、直接重ねてループ路に案内する。
2基の機能的に平行に配置した絞り機構を有す
るこのように変形した実施態様は互に間隔をおい
て走行する大気路のループ路を有する第1a図、
第1b図、または第3図の装置については第2図
に、直接重なつたループ路を有する第4a図、第
4b図の装置については第5図にそれぞれ部分図
として示してある。
るこのように変形した実施態様は互に間隔をおい
て走行する大気路のループ路を有する第1a図、
第1b図、または第3図の装置については第2図
に、直接重なつたループ路を有する第4a図、第
4b図の装置については第5図にそれぞれ部分図
として示してある。
第2図、第5図は区間C2、すなわち本発明の
装置のこのように変形した実施態様が示してあ
る。この場合、染色浴、絞り機構、大気通路から
成る本発明のループの4回の貫走、従つて4つの
たて糸層が再び前提になつている。
装置のこのように変形した実施態様が示してあ
る。この場合、染色浴、絞り機構、大気通路から
成る本発明のループの4回の貫走、従つて4つの
たて糸層が再び前提になつている。
第2図、第5図には染色浴12aが図示されて
おり、たて糸群は定常運転装置の場合4層で方向
転換ロール9,10,11上を経てこの中に案内
される。この染色浴12aにつづいてこの場合そ
れぞれ2基の平行に作業する絞り機構14a,1
4bがある。この染色浴12aから出るたて糸層
は2つの群、全体で4つのたて糸層の場合にはそ
れぞれ2層に分けられ、このように群に分けられ
たのち場合により方向転換ロール上を経てそれぞ
れ1つの絞り機構14a,14bに導入される。
第2図ではたて糸群はこの2つの絞り機構14a
〜14bのあと単独で方向転換ロール16a〜1
6d上を通つて互にはなれて走向する大気通路1
5の路15a〜15dに入る。図示の実施態様で
は大気路15中の路間を定める約90゜転換の方向
転換ロール16a,16b,16c,16dの第
1群は第1路15aと第4路15dがこの所で長
方形で走向し、第2路15bと第3路15cはそ
の走向では逆に傾余して台形をとるようにする。
本発明はこのように現状、また現要求に合せるこ
とができるものである。
おり、たて糸群は定常運転装置の場合4層で方向
転換ロール9,10,11上を経てこの中に案内
される。この染色浴12aにつづいてこの場合そ
れぞれ2基の平行に作業する絞り機構14a,1
4bがある。この染色浴12aから出るたて糸層
は2つの群、全体で4つのたて糸層の場合にはそ
れぞれ2層に分けられ、このように群に分けられ
たのち場合により方向転換ロール上を経てそれぞ
れ1つの絞り機構14a,14bに導入される。
第2図ではたて糸群はこの2つの絞り機構14a
〜14bのあと単独で方向転換ロール16a〜1
6d上を通つて互にはなれて走向する大気通路1
5の路15a〜15dに入る。図示の実施態様で
は大気路15中の路間を定める約90゜転換の方向
転換ロール16a,16b,16c,16dの第
1群は第1路15aと第4路15dがこの所で長
方形で走向し、第2路15bと第3路15cはそ
の走向では逆に傾余して台形をとるようにする。
本発明はこのように現状、また現要求に合せるこ
とができるものである。
第4a図、第4b図の本発明の装置の簡単にし
た実施態様では2つの平行に作業する絞り機構1
4a,14bを出たたて糸群は第5図では直接重
なつてたつた1つの方向転換ロール16上を経て
大気通路15に案内される。この方向転換ロール
16は方向転換16と絞り機構14a,14b間
で必然的に分れて走向する大気通路15の略は逆
に傾斜して台形をとるように絞り機構14a,1
4b上に配置する。第2図のようにここでも現
性、または現要求に合せることができる。
た実施態様では2つの平行に作業する絞り機構1
4a,14bを出たたて糸群は第5図では直接重
なつてたつた1つの方向転換ロール16上を経て
大気通路15に案内される。この方向転換ロール
16は方向転換16と絞り機構14a,14b間
で必然的に分れて走向する大気通路15の略は逆
に傾斜して台形をとるように絞り機構14a,1
4b上に配置する。第2図のようにここでも現
性、または現要求に合せることができる。
全染色工程の間に第2図、第5図の実施態様で
は供給たて糸群はつぎつぎと2回2つの絞り機構
14a,14bのそれぞれを通るので、それぞれ
の絞り機構14a,14bでは2重の糸層ができ
る。このようにして本発明の原理を守ることによ
り、すなわち、1つの染色浴、1つの絞り機構、
1つの大気通路から成るループを複数回貫走させ
ることにより、詳細に前記から得られる長所を有
するたて糸群の完全染色を行うことができ、ルー
プ中のたて糸層の導入数を10層まで増加させるこ
とができる。
は供給たて糸群はつぎつぎと2回2つの絞り機構
14a,14bのそれぞれを通るので、それぞれ
の絞り機構14a,14bでは2重の糸層ができ
る。このようにして本発明の原理を守ることによ
り、すなわち、1つの染色浴、1つの絞り機構、
1つの大気通路から成るループを複数回貫走させ
ることにより、詳細に前記から得られる長所を有
するたて糸群の完全染色を行うことができ、ルー
プ中のたて糸層の導入数を10層まで増加させるこ
とができる。
本発明の本質的な長所はたつた1つのたて糸群
を今後の織物に必要な中で染色装置を走向させて
乾燥ドラムの出口のあとでこのたて糸群を直接整
糸機に、これから織機に導入できることである。
を今後の織物に必要な中で染色装置を走向させて
乾燥ドラムの出口のあとでこのたて糸群を直接整
糸機に、これから織機に導入できることである。
第1a図、第1b図、第2図を参照して実施例
にもとずいて記載したように、本発明の方法とこ
の方法の実施装置は特にバツト染料、特にインジ
ゴ染料を用いた木綿糸の染色に適している。ま
た、本発明はこのほかの材料、例えば再生セルロ
ーズ繊維、事情により合成繊維、または羊毛、ま
たはこれらの繊維の混合物から成るたて糸の染色
にも用いられる。本発明はバツト染料を用いた染
色に限定されるものでなく、むしろこのほかの染
料群例えば直接染料、反応性染料、酸性染料、ま
たは合成繊維用の染料群を用いた浸漬と絞り取り
のあとで定着するため熱処理(滞在時間)を必要
とする染色にも適用できる。もちろん、これらの
別の染料群を添加した場合、熱絶縁を有する蒸
気、赤外線、加熱空気、または乾燥の如き熱処理
を大気通路の工程中に挿入すればよい。
にもとずいて記載したように、本発明の方法とこ
の方法の実施装置は特にバツト染料、特にインジ
ゴ染料を用いた木綿糸の染色に適している。ま
た、本発明はこのほかの材料、例えば再生セルロ
ーズ繊維、事情により合成繊維、または羊毛、ま
たはこれらの繊維の混合物から成るたて糸の染色
にも用いられる。本発明はバツト染料を用いた染
色に限定されるものでなく、むしろこのほかの染
料群例えば直接染料、反応性染料、酸性染料、ま
たは合成繊維用の染料群を用いた浸漬と絞り取り
のあとで定着するため熱処理(滞在時間)を必要
とする染色にも適用できる。もちろん、これらの
別の染料群を添加した場合、熱絶縁を有する蒸
気、赤外線、加熱空気、または乾燥の如き熱処理
を大気通路の工程中に挿入すればよい。
本発明の一般的な実施はそれ自体公知技術によ
つて行われ、この方法を実施する本発明の装置は
それ自体公知の手段を最大限に用いるものであ
り、従つて個々についての記載は省略する。
つて行われ、この方法を実施する本発明の装置は
それ自体公知の手段を最大限に用いるものであ
り、従つて個々についての記載は省略する。
以下に3つの実際の実施例を記載する。これら
は特に本発明の方法による染色工程に本発明の装
置で行うのに特に適したものである。第1の実施
例はバツト染料であるインジゴ染料を用いて粗木
綿を染色するものであり、第2の実施例は直接染
料を用いて粗木綿を染色するものであり、第3の
実施例は反応性染料を用いて粗木綿と再生セルロ
ーズ繊維から成る混合物の染色である。すべての
記載の作業工程は連続的に行われる。
は特に本発明の方法による染色工程に本発明の装
置で行うのに特に適したものである。第1の実施
例はバツト染料であるインジゴ染料を用いて粗木
綿を染色するものであり、第2の実施例は直接染
料を用いて粗木綿を染色するものであり、第3の
実施例は反応性染料を用いて粗木綿と再生セルロ
ーズ繊維から成る混合物の染色である。すべての
記載の作業工程は連続的に行われる。
実施例 1
糸番号6の木綿糸を下記の染色液で含浸させ
る。
る。
インジゴ染料(BASF 98%) 6g/
苛性ソーダ液、50% 15g/
水亜硫酸ナトリウム 5g/
プリマゾルFP(Primasol FP)(湿潤剤、
BASF) 2g/ この場合、この糸は6ケのたて糸巻からそれぞ
れ632本の糸を引出し、160cm巾の平行糸群として
約40m/分で染色浴を通し、絞り機構で引続き絞
り取りを行い染色液の過剰分を除去する。染色液
の温度は染色容器を冷却糸と2重底を接続して
20゜に一定に保つ。
BASF) 2g/ この場合、この糸は6ケのたて糸巻からそれぞ
れ632本の糸を引出し、160cm巾の平行糸群として
約40m/分で染色浴を通し、絞り機構で引続き絞
り取りを行い染色液の過剰分を除去する。染色液
の温度は染色容器を冷却糸と2重底を接続して
20゜に一定に保つ。
絞り取り後、糸群を酸化するため約60秒間、大
気通路(約40m)を通し、ループ状でたて糸巻き
の上方、次いで下方を通して再び染色浴にもど
し、新ためて含浸させ、絞り取り、またループ状
大気通路に案内する。
気通路(約40m)を通し、ループ状でたて糸巻き
の上方、次いで下方を通して再び染色浴にもど
し、新ためて含浸させ、絞り取り、またループ状
大気通路に案内する。
この含浸、絞り取り、酸化(大気通路)工程を
4回繰返す。第4回目の最後の大気通路通過後一
番外側の平行たて糸群はすすぎ浴を通過させ、つ
いでドラム乾燥機(円筒乾燥機)で乾燥させ、次
いで整糸機で整糸し、たて糸巻きに巻きとる。
4回繰返す。第4回目の最後の大気通路通過後一
番外側の平行たて糸群はすすぎ浴を通過させ、つ
いでドラム乾燥機(円筒乾燥機)で乾燥させ、次
いで整糸機で整糸し、たて糸巻きに巻きとる。
実施例 2
(直接染料を用いるパツド蒸気法)
実施例1に記載した糸群を下記組成の直接染色
液を通す。
液を通す。
シリアス・ライドレツドF3B200(Bayer)
10g/ ソーダ石灰 0.5g/ エルカントール(Erkantol)PAD(湿潤剤、
Bayer) 2g/ 含浸、絞り取り後、糸群を染料の定着のため飽
蒸気(約102℃、場所および天候事情による)で
アーチ型スチーミング装置を通す。
10g/ ソーダ石灰 0.5g/ エルカントール(Erkantol)PAD(湿潤剤、
Bayer) 2g/ 含浸、絞り取り後、糸群を染料の定着のため飽
蒸気(約102℃、場所および天候事情による)で
アーチ型スチーミング装置を通す。
この場合、糸群をくり返し処理し、この場合に
は6回ループ状で染色浴、絞り取りローラー、ス
チーミング装置を通す。この場合、実質上の直接
染料を所望の濃さで添加して調製する。
は6回ループ状で染色浴、絞り取りローラー、ス
チーミング装置を通す。この場合、実質上の直接
染料を所望の濃さで添加して調製する。
1回の含浸に較べてこの場合、良好な堅牢度が
得られ、一方含浸と定着を交互に行うことにより
染色の部分濃度の定着は向上する。定着時間は
120秒である。
得られ、一方含浸と定着を交互に行うことにより
染色の部分濃度の定着は向上する。定着時間は
120秒である。
第6回目のスチーミング後、一番外側の糸群を
後洗滌浴、乾燥、整糸、巻き取りに付す。好まし
くは第1の後洗滌浴には高温の濃厚塩溶液を入れ
る。またこの場合、すべての作業工程は連続的に
行われる。
後洗滌浴、乾燥、整糸、巻き取りに付す。好まし
くは第1の後洗滌浴には高温の濃厚塩溶液を入れ
る。またこの場合、すべての作業工程は連続的に
行われる。
実施例 3
(反応性染料を用いるパツド蒸気法)
粗木綿と再生セルローズ繊維の混合物(50:
50)の糸番号9の平行糸群を15℃に保つた染色液
を通す。この染色の組成は次の通りである。
50)の糸番号9の平行糸群を15℃に保つた染色液
を通す。この染色の組成は次の通りである。
レバフイツクス・ブリリアント・ブルーPRL
(Bayer) 10g/ 尿素 150g/ ソーダ石灰 5g/ ルヂゴール(Ludigol:還元抑制剤、BASF)
10g/ この場合、この糸は同様にそれぞれ690本の単
独糸からなる6本のたて糸巻きから取り出し、糸
群の巾は160cmである。
(Bayer) 10g/ 尿素 150g/ ソーダ石灰 5g/ ルヂゴール(Ludigol:還元抑制剤、BASF)
10g/ この場合、この糸は同様にそれぞれ690本の単
独糸からなる6本のたて糸巻きから取り出し、糸
群の巾は160cmである。
また、この場合にも含浸後絞り取りを行い、次
いでアーチ型スチーミング装置で飽和蒸気(約
120℃、場所および天候による)で染料の定着の
ためスチーミングを受ける。この場合、3回の含
浸、絞り取り、スチーミングは本発明によりルー
プ状にたて糸巻きの周を周回して行われ、このあ
と一番外側の糸層を後すすぎ、乾燥、整糸に案内
する。定着時間はこの場合60秒である。
いでアーチ型スチーミング装置で飽和蒸気(約
120℃、場所および天候による)で染料の定着の
ためスチーミングを受ける。この場合、3回の含
浸、絞り取り、スチーミングは本発明によりルー
プ状にたて糸巻きの周を周回して行われ、このあ
と一番外側の糸層を後すすぎ、乾燥、整糸に案内
する。定着時間はこの場合60秒である。
3回の含浸とそのあとでのそれぞれのスチーミ
ングにより濃い色調と、良好な堅牢度が得られ
る。染料収率は3倍の染料濃度の染色液を1回通
して得られるものより優れている。
ングにより濃い色調と、良好な堅牢度が得られ
る。染料収率は3倍の染料濃度の染色液を1回通
して得られるものより優れている。
第1a図は本発明の方法を実施するための本発
明の第1の実施態様を示す、本発明を含む第1の
部分のフロー・シートである。第1b図は図面上
右側の直接第1a図に続く本発明の装置の第2の
部分のフロー・シートである。第2図は本発明の
装置の1つの変形実施態様に相応するフロー・シ
ートの部分(C2)を示すものである。第3図は
第1a図の本発明の方法を実施するための本発明
の装置の変形実施態様の第1a図に相応する部分
を示す図である。第4a図は本発明の方法を実施
するための本発明の装置の別の実施態様の第1a
図に相応する部分を示す図である。第4b図は本
発明の装置のこの別の実施態様を図面上右側の第
4a図に直接接続する部分を示す図である。第5
図は第4a図、第4b図の本発明の装置の1つの
変形実施態様の第2図に相応する部分を示す図で
ある。なお、図示された主要部と符号との対応関
係は以下の通りである。 12,12a……染色浴、9,10,11,1
3,13′,16,16a,16b,16c,1
7,17a,17b,17c,17d,21……
方向転換ロール、14,14a,14b……絞り
機構、15……大気通路、15a,15b,15
c,15d……ループ路、18,19,20……
案内ロール、24……すすぎ機。
明の第1の実施態様を示す、本発明を含む第1の
部分のフロー・シートである。第1b図は図面上
右側の直接第1a図に続く本発明の装置の第2の
部分のフロー・シートである。第2図は本発明の
装置の1つの変形実施態様に相応するフロー・シ
ートの部分(C2)を示すものである。第3図は
第1a図の本発明の方法を実施するための本発明
の装置の変形実施態様の第1a図に相応する部分
を示す図である。第4a図は本発明の方法を実施
するための本発明の装置の別の実施態様の第1a
図に相応する部分を示す図である。第4b図は本
発明の装置のこの別の実施態様を図面上右側の第
4a図に直接接続する部分を示す図である。第5
図は第4a図、第4b図の本発明の装置の1つの
変形実施態様の第2図に相応する部分を示す図で
ある。なお、図示された主要部と符号との対応関
係は以下の通りである。 12,12a……染色浴、9,10,11,1
3,13′,16,16a,16b,16c,1
7,17a,17b,17c,17d,21……
方向転換ロール、14,14a,14b……絞り
機構、15……大気通路、15a,15b,15
c,15d……ループ路、18,19,20……
案内ロール、24……すすぎ機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行に案内された未集束たて糸の一群を染色
液を充填した染色浴中を通過させ、過剰の染色液
を前記糸から除去し、前記糸を大気通路および/
もしくは熱処理に付し、この一連の作業工程を複
数回繰返し、前記糸を洗滌乾燥工程を経たあと
で、たてまき上に巻きとることから成るシート染
色法により含浸、絞りを行つたのち、定着するた
め空気流通及び/又は熱処理を必要とするような
染色群を用いるたて糸の連続染色方法において、
供給たて糸群を複数回ループ状で同一の染色浴1
2、絞り機構14、大気通路15及び/又は熱処
理装置を通過させ、たて糸群を大気通路15及
び/又は熱処理装置の最終ループ路を通過したの
ちループから取り出し、洗滌すすぎ機24に案内
することを特徴とするシート染色法によるたて糸
の連続染色法。 2 前記の供給たて糸群が直接重なつて存在する
ループ路上で複数回同一の染色浴12、絞り機構
14および大気通路15を通過して案内されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲1項に記載の方
法。 3 ループ路15a,15b,15c,15dが
少なくとも大気通路15と熱処理装置の一部内で
は互いに離れて走行し、かつ染色浴12の手前で
再び重ねられることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の方法。 4 供給たて糸群がループ路上に案内され、これ
らループ路が、染色浴12と絞り機構14内で直
接重なり合うことを特徴とする特許請求の範囲3
項に記載の方法。 5 生じる糸のセツトを2つの群に分けて、絞り
機構14a,14bに案内することにより前記の
供給たて糸群が複数回ループ状で同一の染色浴1
2aと、2つの平行して働く絞り機構14a,1
4bと、大気通路15又は蒸気処理器とを通過し
て案内されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至4項のいずれかに記載の方法。 6 前記の供給たて糸群が少なくとも2回〜最大
10回ループ状で染色浴12と、1つまたは2つの
絞り機構14;14a,14bと、大気通路15
又は蒸気処理器とを通過し、そのあとで洗滌すす
ぎ機24に案内させることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載の方法。 7 前記の供給たて糸群が複数回ループ状で染色
浴12と、1つまたは2つの絞り機構14;14
a,14bと、大気通路15又は蒸気処理器とを
通過せしめられ、そのあとで洗滌すすぎ機24に
案内させることを特徴とする特許請求の範囲第6
項に記載の方法。 8 前記の供給たて糸群の個々のたい糸の本数が
のちに製造する織物の幅に依存して選ばれること
を特徴とする特許請求の範囲第1乃至6項のいず
れかに記載の方法。 9 染色浴12、少なくとも1つの絞り機構1
4;14a,14b、大気通路15又は蒸気処理
器及び方向転換ロール9,10,11,13,1
3′,16,16a〜16d,17,17a〜1
7d,21が設けられており、それによりたて糸
群が、複数回のループ状になつて染色浴、絞り機
構及び大気通路又は蒸気処理器を通過できること
を特徴とする装置。 10 絞り機構14が染色浴12に後続し、生ず
る糸のセツトがこの絞り機構により直接重なつて
案内されることを特徴とする特許請求の範囲第9
に記載の装置。 11 2個の絞り機構14a,14bが機能上平
行に染色浴12に後続し、生ずる糸のセツトがこ
の絞り機構によりグループに分かれて直接重なつ
て案内されることを特徴とする特許請求の範囲第
9項に記載の装置。 12 染色浴12;12aと、1個または2個の
平行に作業する絞り機構14;14a,14b
と、大気通路15により案内される4個のループ
路から成ることを特徴とする特許請求の範囲第9
乃至11項のいずれかに記載の装置。 13 大気通路15又は蒸気処理器におけるルー
プ路が、独立した4つのループ路として案内でき
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
載の装置。 14 染色浴12,12aの外にあり、更にルー
プ路15の経路を定める方向転換ロール9,1
0,11,16,17,21がたて糸群の90゜転
換を可能にすることを特徴とする特許請求の範囲
8乃至13項のいずれかに記載の装置。 15 前記1つまたは2つの絞り機構14;14
a,14bの後方に配置される第1、第2の大気
通路路15の経路を決める方向転換ロール16,
16a,17,17aの水平間隔が約10〜20mで
あり、その底部からの高さが約2〜4mであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の
装置。 16 前記の個々のループ路がループ路の全長上
に2重または多重に直接重なつて走行しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
装置。 17 前記の個々のループ路15a,15b,1
5c,15dが少なくとも前記の1個または複数
の絞り機構14;14a,14b内で2重または
多重に直接重なつて案内できることを特徴とする
特許請求の範囲第8乃至16項のいずれかに記載
の装置。 18 前記の個々のループ路15a,15b,1
5c,15dが互いに離れて走行しているループ
の部分が全体の大気通路の少なくとも1/3で案内
できることを特徴とする特許請求の範囲第17項
に記載の装置。 19 前記大気通路の一部内のループ路15a,
15b,15c,15dの間隔が少なくとも2群
のそれぞれ互いに対向し、互いに軸方向に平行に
配置された方向転換ロール16a,16b,16
c,16d,17a,17b,17c,17dに
よつて定められ、これらの方向転換ロールのそれ
ぞれ1つが1つのループ路15a,15b,15
c,15dに所属していることを特徴とする特許
請求の範囲17項に記載の装置。 20 ループ路間隔を定める第1群の方向転換ロ
ール16a,16b,16c,16dが絞り機構
または染色浴12に後続する絞り機構14;14
a,14b上に配置され、ループ路を定める第2
群の方向転換ロール17a,17b,17c,1
7dが第1群16a,16b,16c,16dに
対して水平方向に間隔をおいて配置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の
装置。 21 ループ路を定める第1群と第2群の方向転
換ロール16a,16b,16c,16d;17
a,17b,17c,17dの間隔が約10〜20m
であることを特徴とする特許請求の範囲第18項
に記載の装置。 22 ループ路を定める第1群と第2群の方向転
換ロール16a,16b,16c,16d;17
a,17b,17c,17dの間のループ路間隔
が個々の大気通路15a,15b,15c,15
d下で調節可能であることを特徴とする特許請求
の範囲19乃至21項のいずれかに記載の装置。 23 ループ路を定める第1群と第2群の方向転
換ロール16a,16b,16c,16d;17
a,17b,17c,17dの間の個々のループ
路区間上に更に案内ロール18,19,20が配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
19乃至21項のいずれかに記載の装置。 24 前記案内ロール18,19,20が個々の
ループ路15a,15b,15c,15dの全体
の長さを調整するための補償ロールとして形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第23
項に記載の装置。 25 ループ路間隔を定める両群の方向転換ロー
ル16a,16b,16c,16d;17a,1
7b,17c,17dの間隔が底部から2〜4m
であることを特徴とする特許請求の範囲第20乃
至24項のいずれかに記載の装置。 26 ループ路間隔を定める両群の方向転換ロー
ル17a,17b,17c,17dの下で底部近
くに1つの単一方向転換ロール21が配置され、
このロール上を大気通路15のループ路15a,
15b,15c,15dが重なつて一緒に走行
し、更に共通ループ路が方向転換ロール9,1
0,11を通つて染色浴12に再び案内されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第20乃至2
5項のいずれかに記載の装置。 27 ループ路間隔を定める第2群の方向転換ロ
ール17a,17b,17c,17dの下で底部
近くに第3の同様の群の方向転換ロールが配置さ
れており、大気通路15のループ路15a,15
b,15c,15dが方向転換ロール9上で重な
つて一緒に走行し、更に共通のループ路が方向転
換ロール10,11を通つて染色浴12に再び案
内されていることを特徴とする特許請求の範囲第
20乃至25項のいずれかに記載の装置。 28 大気通路内のループ路間隔を決める方向転
換ロール9,10,11,16,16a〜16
d,17,17a〜17d,21に全体の製品幅
にわたつてのびているドクター26が方向転換ロ
ール9,10,11,16,16a〜16d,1
7,17a〜17d,21での糸の巻付きを防ぐ
ために配置されていることを特徴とする特許請求
の範囲第9乃至23項のいずれかに記載の装置。 29 供給たて糸群が最終ループ路15dを通過
したあとでループから染色浴12に再度入る前に
方向転換ロール22,23を介してループから引
出され、かつ洗滌すすぎ機24及び場合によつて
は後に続けてのり付け機が配置されていることを
特徴とする特許請求の範囲第8乃至28項のいず
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| DE19792951695 DE2951695A1 (de) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Verfahren zum kontinuierlichen faerben von kettgarnen nach dem prinzip des flachfaerbens und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5696948A JPS5696948A (en) | 1981-08-05 |
| JPH028067B2 true JPH028067B2 (ja) | 1990-02-22 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18177780A Granted JPS5696948A (en) | 1979-12-21 | 1980-12-22 | Continuous dyeing method and apparatus of warp yarn by sheet dyeing method |
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|---|---|
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Family Cites Families (7)
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|---|---|---|---|---|
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- 1980-12-22 JP JP18177780A patent/JPS5696948A/ja active Granted
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| ZA807954B (en) | 1982-02-24 |
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