JPH0280879A - 温度差動弁 - Google Patents
温度差動弁Info
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- JPH0280879A JPH0280879A JP23131588A JP23131588A JPH0280879A JP H0280879 A JPH0280879 A JP H0280879A JP 23131588 A JP23131588 A JP 23131588A JP 23131588 A JP23131588 A JP 23131588A JP H0280879 A JPH0280879 A JP H0280879A
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- fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願発明は流量の変化に応じて温度が変化する第1、第
2両流体のそれぞれの温度を検知して、核内流体の温度
差か所定温度範囲内に収まるように該両流体の流量比を
制御するために使用されろ温度差動弁に関するものであ
る。
2両流体のそれぞれの温度を検知して、核内流体の温度
差か所定温度範囲内に収まるように該両流体の流量比を
制御するために使用されろ温度差動弁に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、例えは蒸発器に複数系統の蒸発コイルか組込まれ
ている冷凍装置においては、蒸発器の各蒸発コイルに分
配する冷媒の流量比か適切てないと、各蒸発コイルごと
に過熱度が異なり、蒸発器全体としての最高の冷却能力
を発揮さU−ることかできない。
ている冷凍装置においては、蒸発器の各蒸発コイルに分
配する冷媒の流量比か適切てないと、各蒸発コイルごと
に過熱度が異なり、蒸発器全体としての最高の冷却能力
を発揮さU−ることかできない。
又、1つの冷凍装置て多室の冷暖房を行うような空調ノ
ステムにおけるように、各室に設置されている室内機へ
の冷媒分配を均等に行う必要かある場合に、それか適切
に行イつれないと、各室ごとに冷暖房能力か一定せず不
都合か生じる。
ステムにおけるように、各室に設置されている室内機へ
の冷媒分配を均等に行う必要かある場合に、それか適切
に行イつれないと、各室ごとに冷暖房能力か一定せず不
都合か生じる。
従来、冷凍装置における冷媒分配器としては種々の形態
のちのがある(たとえば実開昭57−167377号公
報)が、その多くは複数系統の蒸発コイルなりあるいは
室内機なりへ単に一定比率で冷媒を分配するた(」の機
能しか有せず、蒸発器の各蒸発コイルやあるいは各室内
機の需要に応じて冷媒の流量比を調節する機能を有する
ものは見当らない。
のちのがある(たとえば実開昭57−167377号公
報)が、その多くは複数系統の蒸発コイルなりあるいは
室内機なりへ単に一定比率で冷媒を分配するた(」の機
能しか有せず、蒸発器の各蒸発コイルやあるいは各室内
機の需要に応じて冷媒の流量比を調節する機能を有する
ものは見当らない。
(発明が解決しようとする課題)
本願発明は、」−記の冷凍装置中の冷媒分配器のように
、複数系統を流通オろ流体の流量比を制御するにあたり
、それぞれの系統の流体の温度を検知し、各流体間の温
度差が自動的に所定温度範囲内に収まるように(一系統
の流体が他系統の流体に対して過度に温度上冒したり、
あるいは温度降下したりすることのないように)してそ
れらの流体が流通する各種機器が全体としてもっとも高
効率で機能し得るようにしようとするものであり、しか
もその場合に、各流体の温度を検知する手段と、その温
度に対応じて各流体の流量比を制御する手段とを1つの
ケーノング内に収納一体化して、その取扱い(各種機器
に対する着脱作業等)を容易にし得るようにしようとす
るものである。
、複数系統を流通オろ流体の流量比を制御するにあたり
、それぞれの系統の流体の温度を検知し、各流体間の温
度差が自動的に所定温度範囲内に収まるように(一系統
の流体が他系統の流体に対して過度に温度上冒したり、
あるいは温度降下したりすることのないように)してそ
れらの流体が流通する各種機器が全体としてもっとも高
効率で機能し得るようにしようとするものであり、しか
もその場合に、各流体の温度を検知する手段と、その温
度に対応じて各流体の流量比を制御する手段とを1つの
ケーノング内に収納一体化して、その取扱い(各種機器
に対する着脱作業等)を容易にし得るようにしようとす
るものである。
(課題を解決するたぬの手段)
本件出願では、上記の課題を解決するための手段として
、請求項第1項の発明においては、第1図及び第2図に
例示する如く、流量Sxの変化にしたがって温度TXが
変化する第1の流体Xを通過せしめる第1流体通路14
と流量syの変化にしたがって温度’h”yか変化する
第2の流体Yを通過せしめる第2流体通路24とを有す
るケーシング5と、該ケーシング5内で変位して前記第
1流体通路14を流通する第1流体Xと前記第2流体通
路24を流通する第2流体Yの流量比Sx/Syを変化
さ且る作用をする弁部材6と、前記第1流体通路14中
に置かれて前記弁部材6をイ」勢するとともに前記第1
流体Xの温度Txに感応じて該弁部材6に対する作用力
Fxが変化する形状記憶合金製の第1の感温バネIOと
、前記第2流体通路24中に置かれて前記弁部材6を(
=1勢するとともに前記第2流体Yの温度1゛yに感応
じて該弁部材6に対する作用力Fyが変化する形状記憶
合金製の第2の感温バネ20をそなえるとともに、前記
第1の感温バネ10と第2の感温バネ20は前記第1流
体Xの温度Txと第2流体Yの温度TVの差温ΔTを一
定の温度範囲内に維持するように前記弁部+A6による
前記第1、第2両流体x、yの流量比制御を行うべく該
弁部材6に対するそれぞれの温度−作用力特性を規定(
7ていることを特徴どしている。
、請求項第1項の発明においては、第1図及び第2図に
例示する如く、流量Sxの変化にしたがって温度TXが
変化する第1の流体Xを通過せしめる第1流体通路14
と流量syの変化にしたがって温度’h”yか変化する
第2の流体Yを通過せしめる第2流体通路24とを有す
るケーシング5と、該ケーシング5内で変位して前記第
1流体通路14を流通する第1流体Xと前記第2流体通
路24を流通する第2流体Yの流量比Sx/Syを変化
さ且る作用をする弁部材6と、前記第1流体通路14中
に置かれて前記弁部材6をイ」勢するとともに前記第1
流体Xの温度Txに感応じて該弁部材6に対する作用力
Fxが変化する形状記憶合金製の第1の感温バネIOと
、前記第2流体通路24中に置かれて前記弁部材6を(
=1勢するとともに前記第2流体Yの温度1゛yに感応
じて該弁部材6に対する作用力Fyが変化する形状記憶
合金製の第2の感温バネ20をそなえるとともに、前記
第1の感温バネ10と第2の感温バネ20は前記第1流
体Xの温度Txと第2流体Yの温度TVの差温ΔTを一
定の温度範囲内に維持するように前記弁部+A6による
前記第1、第2両流体x、yの流量比制御を行うべく該
弁部材6に対するそれぞれの温度−作用力特性を規定(
7ていることを特徴どしている。
又、請求項第2項の発明においては、第1の流体Xど第
2の流体Yが冷凍装置にお(Jろ2系統の第1、第2の
蒸発コイル41.42を通過する第1、第2の分岐冷媒
流であり、第1の感温バネ10と第2の感温バネ20を
前記2系統の蒸発コイル4+、42通過後の各分岐冷媒
流の温度TX、Tyを感知する如くしたことを特徴とし
ている。
2の流体Yが冷凍装置にお(Jろ2系統の第1、第2の
蒸発コイル41.42を通過する第1、第2の分岐冷媒
流であり、第1の感温バネ10と第2の感温バネ20を
前記2系統の蒸発コイル4+、42通過後の各分岐冷媒
流の温度TX、Tyを感知する如くしたことを特徴とし
ている。
さらに、請求項第3項の発明においては、グーソング5
内の第1流体通路14が第1蒸発コイル41へ向う湿り
状態の第2両分岐冷媒流X1の往路となる往路部14.
Aと該第1蒸発コイル41から還流オろ乾き状態の第
2両分岐冷媒流X1の復路となる復路部14Bとに分割
されるとともに同ケーシング5内の第2流体通路24が
第2蒸発コイル42へ向う湿り状態の第2分岐冷媒流Y
、の往路となる往路部24Aと該第2蒸発コイル42か
ら還流する乾き状態の第2分岐冷媒流Y、の復路となる
復路部24 Bどに分割されており、且つ第1、第2の
各感温バネ10.20をそれぞれの流体通路14.24
の各復路部14 B 、 24. Bに、又弁部+A’
6を前記第1、第2各流体通路14.24の各往路部
+ 4 A、24△にあって前記各感温バネ10.20
が感知する各乾き状態の第1、第2両分岐冷媒流X、、
Y、の温度Tx、Tyに応じて前記第1、第2の両流体
通路14.24の各往路部14A、24Aを通過する湿
り状態の第1、第2両分岐冷媒流X1、、y 、の流量
比Sx/Syを制御する如くしていることを特徴として
いるとしている。
内の第1流体通路14が第1蒸発コイル41へ向う湿り
状態の第2両分岐冷媒流X1の往路となる往路部14.
Aと該第1蒸発コイル41から還流オろ乾き状態の第
2両分岐冷媒流X1の復路となる復路部14Bとに分割
されるとともに同ケーシング5内の第2流体通路24が
第2蒸発コイル42へ向う湿り状態の第2分岐冷媒流Y
、の往路となる往路部24Aと該第2蒸発コイル42か
ら還流する乾き状態の第2分岐冷媒流Y、の復路となる
復路部24 Bどに分割されており、且つ第1、第2の
各感温バネ10.20をそれぞれの流体通路14.24
の各復路部14 B 、 24. Bに、又弁部+A’
6を前記第1、第2各流体通路14.24の各往路部
+ 4 A、24△にあって前記各感温バネ10.20
が感知する各乾き状態の第1、第2両分岐冷媒流X、、
Y、の温度Tx、Tyに応じて前記第1、第2の両流体
通路14.24の各往路部14A、24Aを通過する湿
り状態の第1、第2両分岐冷媒流X1、、y 、の流量
比Sx/Syを制御する如くしていることを特徴として
いるとしている。
(作 用)
本願の請求項第1項の発明においては、第1流体Xの温
度TXを感知して変形する形状記憶合金製の第1の感温
バネ10の作用力Fxと第2流体Yの温度’ryを感知
して変形する第2の感温バネ20の作用力Fyとが弁部
材6に負荷され、上記両件用力Fx、Fyのバランスす
るところで第1流体Xの流量を制御する第1弁通路部1
6の開度GXと第2流体Yの流量を制御する第2弁通路
部26の開度Gyが規定される。そして、その開度Gx
Gyに応じて両流体X、Yの流量sx、syか決定され
る。
度TXを感知して変形する形状記憶合金製の第1の感温
バネ10の作用力Fxと第2流体Yの温度’ryを感知
して変形する第2の感温バネ20の作用力Fyとが弁部
材6に負荷され、上記両件用力Fx、Fyのバランスす
るところで第1流体Xの流量を制御する第1弁通路部1
6の開度GXと第2流体Yの流量を制御する第2弁通路
部26の開度Gyが規定される。そして、その開度Gx
Gyに応じて両流体X、Yの流量sx、syか決定され
る。
第1流体Xの温度Txと第2流体Yの温度Tyが相対的
に変化し、その差温ΔTに変化が生じると、それまで弁
部材6に負荷されていた2つの感温バネの作用力Fx、
Fyのバランスか崩れ、弁部材6が変位せしめられる。
に変化し、その差温ΔTに変化が生じると、それまで弁
部材6に負荷されていた2つの感温バネの作用力Fx、
Fyのバランスか崩れ、弁部材6が変位せしめられる。
それに伴って両弁通路部16.26の開度Gx、Gyが
変化して両流体X、Yの流ff1sx、syか変化する
か、その流量変化は第1、第2両流体X、Yの温度差Δ
Tを小さくさせる方向に向けて生じろ。
変化して両流体X、Yの流ff1sx、syか変化する
か、その流量変化は第1、第2両流体X、Yの温度差Δ
Tを小さくさせる方向に向けて生じろ。
次に、本願の請求項第2項の発明は、上記請求項第1項
の発明を冷凍装置の分配弁に適用した場合に関するもの
で、第1流体Xは冷凍装置における第1蒸発コイル/1
1を通過し、第2流体Yは第2蒸発コイル42を通過す
る。ずなわち、第1感温バネ10と第2感ldIバネ2
0はそれぞれ蒸発コイル通過後のガス冷媒X、Yに接触
してその温度TXTyの変化に応じて変形し、弁部f、
A6に対する作用力が変化する。その作用力の変化は、
その作用力の変化によって弁部材6がいづれかの方向に
変位し、その変位に応じて両冷媒X、Yの流量比が変化
し、さらにその流量比の変化にしたがって両冷媒X、Y
の温度差Δ′Fが小さくなるような方向に生じる。
の発明を冷凍装置の分配弁に適用した場合に関するもの
で、第1流体Xは冷凍装置における第1蒸発コイル/1
1を通過し、第2流体Yは第2蒸発コイル42を通過す
る。ずなわち、第1感温バネ10と第2感ldIバネ2
0はそれぞれ蒸発コイル通過後のガス冷媒X、Yに接触
してその温度TXTyの変化に応じて変形し、弁部f、
A6に対する作用力が変化する。その作用力の変化は、
その作用力の変化によって弁部材6がいづれかの方向に
変位し、その変位に応じて両冷媒X、Yの流量比が変化
し、さらにその流量比の変化にしたがって両冷媒X、Y
の温度差Δ′Fが小さくなるような方向に生じる。
次に、本願の請求項第3項の発明は、第1.第2各流体
(冷媒)x、yが流通する流体通路14.24をそれぞ
れ、蒸発器4の各蒸発コイル41,42へ至るまての湿
り状態の冷媒が通過する往路部14A、24Aと、蒸発
器4の各蒸発コイル4142通過後の乾き状態の冷媒が
通過する復路部14 B、24 Bとに分け、蒸発器4
通過後の乾き状態の冷媒の温度’I”、x、Tyを検知
して、蒸発器4へ供給される湿り状態の冷媒の流量比S
X/SYを制御しようとするものである。オなイっち、
この請求項第3項の発明によれば、蒸発器4の各蒸発コ
イル41.42通過後の乾き状態の冷媒の温度状態に対
応じて、それらの各蒸発コイル4142へ供給される湿
り状態の圧縮機の流量をそれぞれの蒸発コイル41,4
2の入[」側において加減しようとするものである。
(冷媒)x、yが流通する流体通路14.24をそれぞ
れ、蒸発器4の各蒸発コイル41,42へ至るまての湿
り状態の冷媒が通過する往路部14A、24Aと、蒸発
器4の各蒸発コイル4142通過後の乾き状態の冷媒が
通過する復路部14 B、24 Bとに分け、蒸発器4
通過後の乾き状態の冷媒の温度’I”、x、Tyを検知
して、蒸発器4へ供給される湿り状態の冷媒の流量比S
X/SYを制御しようとするものである。オなイっち、
この請求項第3項の発明によれば、蒸発器4の各蒸発コ
イル41.42通過後の乾き状態の冷媒の温度状態に対
応じて、それらの各蒸発コイル4142へ供給される湿
り状態の圧縮機の流量をそれぞれの蒸発コイル41,4
2の入[」側において加減しようとするものである。
(発明の効果)
本願の請求項第1項の発明の温度差動弁によれば、量弁
を流通する第1、第2の両流体X、Yは、それぞれの温
度T x 、 T yの変化にしたかってその流量比か
制御されるから、何らかの原因で両方の流体X、Yの間
に流量の不均衡が生じ、それによって両流体x、y間の
温度差か許容限度をこえろような状況が生じた場合でも
、両流体X、Yの温度を感知した形状記憶合金製の第1
、第2の両惑星バネ10.20が自動的に弁部材6を駆
動して両流体X、Yの流量比を変化させるので、上記の
ような両流体x、y間の流量の不均衡は自動的に修正さ
れる。したがって第1、第2両流体の供給をう(プる各
種機器、たとえば冷凍装置の蒸発器4や、多室型空調装
置の各室内機などはそれぞれ最高効率で運転可能となる
。
を流通する第1、第2の両流体X、Yは、それぞれの温
度T x 、 T yの変化にしたかってその流量比か
制御されるから、何らかの原因で両方の流体X、Yの間
に流量の不均衡が生じ、それによって両流体x、y間の
温度差か許容限度をこえろような状況が生じた場合でも
、両流体X、Yの温度を感知した形状記憶合金製の第1
、第2の両惑星バネ10.20が自動的に弁部材6を駆
動して両流体X、Yの流量比を変化させるので、上記の
ような両流体x、y間の流量の不均衡は自動的に修正さ
れる。したがって第1、第2両流体の供給をう(プる各
種機器、たとえば冷凍装置の蒸発器4や、多室型空調装
置の各室内機などはそれぞれ最高効率で運転可能となる
。
次に、本願の請求項第2項の発明では、」二足請求項第
1項の発明の効果が特に冷凍装置の蒸発器4において効
果的に実現するものである。
1項の発明の効果が特に冷凍装置の蒸発器4において効
果的に実現するものである。
又、本願の請求項第3項の発明では、蒸発器4の各蒸発
コイル41.42通過後の各系統の乾き状態の冷媒の温
度を感知して、それぞれの蒸発コイル41.42へ供給
される湿り状態の冷媒の流量比を各蒸発コイル/II、
42の入口側で制御するものであるから、流量比の不均
衡是正が迅速に行イつれるという効果かある。
コイル41.42通過後の各系統の乾き状態の冷媒の温
度を感知して、それぞれの蒸発コイル41.42へ供給
される湿り状態の冷媒の流量比を各蒸発コイル/II、
42の入口側で制御するものであるから、流量比の不均
衡是正が迅速に行イつれるという効果かある。
(実施例)
以下、第1図ないし第4図を参照して本願各発明の好適
な実施例を説明する。
な実施例を説明する。
第1図は、請求項第1項及び第2項の各発明に対応する
実施例の温度差動弁を示すものであり、ここでは同温度
差動弁は冷凍装置の蒸発器における2系統の蒸発コイル
を流通する冷媒の流量比を制御するために使用されてい
る。
実施例の温度差動弁を示すものであり、ここでは同温度
差動弁は冷凍装置の蒸発器における2系統の蒸発コイル
を流通する冷媒の流量比を制御するために使用されてい
る。
第1図において符号1け圧縮機、2は凝縮器、3は膨張
弁又(Jキャピラリーチコーブ等の減圧装置、4は蒸発
器を示している。蒸発器4には2系統の蒸発コイル/1
1.42が組込まれており、減圧装置3通過後の減圧液
冷媒がこの2系統の第1蒸発コイル41及び第2蒸発コ
イル42に分流して蒸発器4を通過づ−ろ。請求項第1
項の発明の実施例にかかる温度差動弁50は、蒸発器4
と圧縮機1の間に介設されて蒸発器4の第1蒸発コイル
41を通過する第1の冷媒分岐流(請求項第1項、第2
項中の第1流体に該当する)Xの流量SXと蒸発器4の
第2蒸発コイル42を通過する第2の冷媒分岐流(請求
項第1項、第2項中の第2流体に該当する)Yの流量S
yの比Sx/Syを制御する。
弁又(Jキャピラリーチコーブ等の減圧装置、4は蒸発
器を示している。蒸発器4には2系統の蒸発コイル/1
1.42が組込まれており、減圧装置3通過後の減圧液
冷媒がこの2系統の第1蒸発コイル41及び第2蒸発コ
イル42に分流して蒸発器4を通過づ−ろ。請求項第1
項の発明の実施例にかかる温度差動弁50は、蒸発器4
と圧縮機1の間に介設されて蒸発器4の第1蒸発コイル
41を通過する第1の冷媒分岐流(請求項第1項、第2
項中の第1流体に該当する)Xの流量SXと蒸発器4の
第2蒸発コイル42を通過する第2の冷媒分岐流(請求
項第1項、第2項中の第2流体に該当する)Yの流量S
yの比Sx/Syを制御する。
第1冷媒分岐流Xと第2冷媒分岐流Yは温度差動弁50
で合流して圧縮機Iへ還流する。
で合流して圧縮機Iへ還流する。
上記の温度差動弁50の構造と作用を第1図、第2図を
併用して説明すると、この温度差動弁50は筒形のケー
シング5の両端に第1冷媒分岐流Xが流入する第1人口
ボート11と第2冷媒分岐流Yが流入する第2人口ボー
ト21を有し、さらにその中間部に第11第2両冷媒分
岐流が合流して流出する出口ボート31を有している。
併用して説明すると、この温度差動弁50は筒形のケー
シング5の両端に第1冷媒分岐流Xが流入する第1人口
ボート11と第2冷媒分岐流Yが流入する第2人口ボー
ト21を有し、さらにその中間部に第11第2両冷媒分
岐流が合流して流出する出口ボート31を有している。
ケーンアク5内には出口ポート3Iに対向する位置に弁
部材6が収容されてケーシング5内を第1人ロボート1
1と出口ボート31の間に形成される第1流体通路14
と第2人L1ボート21と出口ボート31の間に形成さ
れる第2流体通路24とに区画している。
部材6が収容されてケーシング5内を第1人ロボート1
1と出口ボート31の間に形成される第1流体通路14
と第2人L1ボート21と出口ボート31の間に形成さ
れる第2流体通路24とに区画している。
弁部44’ Gの両端には第1弁体部61と第2弁体部
62の2つの弁体部が形成されている。ケーシング5内
の一方の第1流体通路14内には一方の第1弁体部61
に対向して第1弁座部15が形成され、この第1弁体部
61と第1弁座部15との間に第1冷媒分岐流Xか流通
する第1弁通路部16が形成され、他方の第2流体通路
24内には他方の第2弁体部62に対向して第2弁座部
25が形成され、この第2弁体部62と第2弁座部25
どの間に第2冷媒分岐流Yが流通する第2弁通路部26
が形成されている。これらの第1、第2の2つの弁通路
部16.26は、弁部材6の変位によってその開度GX
、Gyが変化せしめられる。すなわち、この両弁通路部
16.26は弁部材6の変位に応じてその一方の開度G
X(又はGy)が大きくなれば、他方の開度Gy(又は
GX)が小さくなるという関係にあり、弁部材6の変位
にしたがってそれぞれの弁通路部16.26を流通する
両冷媒分岐流X、Yの流量比SX/SYを変化させる如
く作用オろ。
62の2つの弁体部が形成されている。ケーシング5内
の一方の第1流体通路14内には一方の第1弁体部61
に対向して第1弁座部15が形成され、この第1弁体部
61と第1弁座部15との間に第1冷媒分岐流Xか流通
する第1弁通路部16が形成され、他方の第2流体通路
24内には他方の第2弁体部62に対向して第2弁座部
25が形成され、この第2弁体部62と第2弁座部25
どの間に第2冷媒分岐流Yが流通する第2弁通路部26
が形成されている。これらの第1、第2の2つの弁通路
部16.26は、弁部材6の変位によってその開度GX
、Gyが変化せしめられる。すなわち、この両弁通路部
16.26は弁部材6の変位に応じてその一方の開度G
X(又はGy)が大きくなれば、他方の開度Gy(又は
GX)が小さくなるという関係にあり、弁部材6の変位
にしたがってそれぞれの弁通路部16.26を流通する
両冷媒分岐流X、Yの流量比SX/SYを変化させる如
く作用オろ。
ケーシング5の第11第2の各流体通路1424にはそ
れぞれ弁部材6を付勢するためのバネ(第1感温バネI
Oと第2感温バネ20)か設けられている。これらの各
感温バネ10.20は、所定の温度領域内では温度の変
化にともなって変形)〜、それに応じて弁部材6に対す
る作用力(FxFy)か変化オろような特性をイ」与さ
れた形状記憶合金て作られている。
れぞれ弁部材6を付勢するためのバネ(第1感温バネI
Oと第2感温バネ20)か設けられている。これらの各
感温バネ10.20は、所定の温度領域内では温度の変
化にともなって変形)〜、それに応じて弁部材6に対す
る作用力(FxFy)か変化オろような特性をイ」与さ
れた形状記憶合金て作られている。
第1図及び第2図において符号45は第1感温バネl0
Z)一端を位置決めする有孔のバネ受板、46(J第2
感温バネ20の一端を位置決めする有孔のバネ受板であ
り、Iy11〜L IBはそれぞれ冷媒配管を示してい
る。
Z)一端を位置決めする有孔のバネ受板、46(J第2
感温バネ20の一端を位置決めする有孔のバネ受板であ
り、Iy11〜L IBはそれぞれ冷媒配管を示してい
る。
第2図及び第3図は、」二足の第1感温バネ10及び第
2感温バネ20の各作用力(Fx、Fy)の変化と第1
弁通路部16の開度Gxならびに第2弁通路部26の開
度cyの変化の関係を示す説明図である。
2感温バネ20の各作用力(Fx、Fy)の変化と第1
弁通路部16の開度Gxならびに第2弁通路部26の開
度cyの変化の関係を示す説明図である。
第1図及び第2図において、第1感温バネ10は蒸発器
4の第1蒸発コイル41通過後の第1冷媒分岐流(第1
流体)Xと接触して温度Tx=Txの状態にある。さら
に第2感温バネ20は蒸発器4の第2蒸発コイル42通
過後の第2冷媒分岐流(第2流体)Yと接触して温度T
”l ”” T Y lの状態にある。又、弁部材6
は任意の乱点S。からストロークS u= S L+、
の位置にあり、そのとき、第1弁通路部16は開度G
X= G x、、第2弁通路部26は開度G Y ”
G )’ +に設定される。
4の第1蒸発コイル41通過後の第1冷媒分岐流(第1
流体)Xと接触して温度Tx=Txの状態にある。さら
に第2感温バネ20は蒸発器4の第2蒸発コイル42通
過後の第2冷媒分岐流(第2流体)Yと接触して温度T
”l ”” T Y lの状態にある。又、弁部材6
は任意の乱点S。からストロークS u= S L+、
の位置にあり、そのとき、第1弁通路部16は開度G
X= G x、、第2弁通路部26は開度G Y ”
G )’ +に設定される。
第2図において符号10′は温度Tx=Tx+の状態下
にある第1感温バネ10の自由状態(自由長さ(lX=
QX、)を示し、符号20′は温度’ry′ryIの状
態下にある第2感温ノくネ20の自由状態(自由長さ(
ly=uy+)を示している。
にある第1感温バネ10の自由状態(自由長さ(lX=
QX、)を示し、符号20′は温度’ry′ryIの状
態下にある第2感温ノくネ20の自由状態(自由長さ(
ly=uy+)を示している。
これらの各バネ10.20はケーシング5内に組込まれ
た状態ではそれぞれ自由状態から圧縮されて、第1感温
バネ10はケーノング内長さ(lxmuxm、(そのと
きの圧縮量(C1xn)= nxn、= (lx。
た状態ではそれぞれ自由状態から圧縮されて、第1感温
バネ10はケーノング内長さ(lxmuxm、(そのと
きの圧縮量(C1xn)= nxn、= (lx。
−Ilxm、)、第2感温バネ20はケーソンク内長さ
uym−σym+(そのときの圧縮量(σyn) =(
lyn+(l Y+−fl ym+)となる。
uym−σym+(そのときの圧縮量(σyn) =(
lyn+(l Y+−fl ym+)となる。
」−紀行温度状態にある各バネ10.20の)<ネ定数
(Kx、KOを第1感温バネlOについてはKxKx+
(温度TX−T X +において)、第2感温ノくネ2
0Eつい”i:L:LKy=Ky+(?W度T V−”
Tyeニおし)で)とすると、それぞれの温度状態に
おいて、各バネ10.20が弁部材6に負荷する作用力
(ノクネ定数×バネ圧縮量)は次のj;うになる。
(Kx、KOを第1感温バネlOについてはKxKx+
(温度TX−T X +において)、第2感温ノくネ2
0Eつい”i:L:LKy=Ky+(?W度T V−”
Tyeニおし)で)とすると、それぞれの温度状態に
おいて、各バネ10.20が弁部材6に負荷する作用力
(ノクネ定数×バネ圧縮量)は次のj;うになる。
第1感温バネ10の作用力(Fx−・FX1)F XI
= K XI X (l X11+Kx+X(ux+
nxm+) ・ ・ ・ ・ (])
第2感温バネ20の作用力(F y= F y+)F’
/+ =Ky+X 1lyn Ky+X(見yl−旦ym+)・・・・(2)そ1.て
、この両バネ10.20のそれぞれの作用力F x(F
XI)、 F y(−P y+)が、F X l =
P y の関係になるところで弁部kA6が停止せしめられ、そ
の位置に対応じて第1、第2各弁通路部1626の開度
Gが決定される(開度Gx=Gx、、GyGy+)。
= K XI X (l X11+Kx+X(ux+
nxm+) ・ ・ ・ ・ (])
第2感温バネ20の作用力(F y= F y+)F’
/+ =Ky+X 1lyn Ky+X(見yl−旦ym+)・・・・(2)そ1.て
、この両バネ10.20のそれぞれの作用力F x(F
XI)、 F y(−P y+)が、F X l =
P y の関係になるところで弁部kA6が停止せしめられ、そ
の位置に対応じて第1、第2各弁通路部1626の開度
Gが決定される(開度Gx=Gx、、GyGy+)。
なお、本実施例では、本願発明を適用して、第1感温バ
ネ10と第2感温ノ\ネ20は所定の温度領域において
は温度変化にしたがって変形(自由長さαX、αyが変
化)し、且つバネ定数K x 、 K yが変化する形
状記憶合金を使用している。
ネ10と第2感温ノ\ネ20は所定の温度領域において
は温度変化にしたがって変形(自由長さαX、αyが変
化)し、且つバネ定数K x 、 K yが変化する形
状記憶合金を使用している。
すなわち、これらの第1、第2各感温バネ1020は、
それぞれ特定の温度ごとに特定の7\ネ定数と特定の自
由長さ(換言すればケーシング5内でのバネ圧縮量)を
有することになり、したがって特定の温度ごとに弁部材
6に対する作用力特性(バネ特性)を有することになる
。
それぞれ特定の温度ごとに特定の7\ネ定数と特定の自
由長さ(換言すればケーシング5内でのバネ圧縮量)を
有することになり、したがって特定の温度ごとに弁部材
6に対する作用力特性(バネ特性)を有することになる
。
第3図において(I、)は第1の感温バネ10の、温度
T x= T、 XIにおけるバネ特性線図、(I2)
は同温度T x= T X2(T x2> T x+)
i:おける同バネノバネ特性線図、(I3)は同温度T
x= T X3(T X3< T x)にお(Jろ同
バネのバネ特性線図を示している。
T x= T、 XIにおけるバネ特性線図、(I2)
は同温度T x= T X2(T x2> T x+)
i:おける同バネノバネ特性線図、(I3)は同温度T
x= T X3(T X3< T x)にお(Jろ同
バネのバネ特性線図を示している。
又、(■、)は第2感温バネ20の温度T V −’
T ”/ 1におけるバネ特性線図、(■、)は同温度
T y= T V2(Ty2>Tx1)にお(Jる同バ
ネのバネ特性線図、(■、)は同温度T y= T Y
3(T Y3< T Y1)におけろ同バネのバネ特性
線図を示している。
T ”/ 1におけるバネ特性線図、(■、)は同温度
T y= T V2(Ty2>Tx1)にお(Jる同バ
ネのバネ特性線図、(■、)は同温度T y= T Y
3(T Y3< T Y1)におけろ同バネのバネ特性
線図を示している。
なお、第1図、第2図に示す温度差動弁50においては
、弁部材6に対する作用力は第1感温バネ10と、第2
感温バネ20とては相互に反対方向に作用するため、第
3図に示すそれらのバネ特性線図の傾斜が相−りに逆向
きとなっている。
、弁部材6に対する作用力は第1感温バネ10と、第2
感温バネ20とては相互に反対方向に作用するため、第
3図に示すそれらのバネ特性線図の傾斜が相−りに逆向
きとなっている。
第1図及び第2図において、第1冷媒分岐流(第1流体
)Xの温度Tx=Txい第2冷媒分岐流(第2流体)Y
の温度T V = T Y +の状態で弁部材6かス1
− ローフS u= S ul (第1弁通路部16の
開度GXG X、、第2弁通路部26の開度Gy=Gy
+)で静止しているとする。このとき、弁部材6に負荷
されている2つのバネのイ乍用力(Fx、Fy)を、第
1感温バネ10についてはFx=Pxい第2感温バネ2
0についてはF Y ” F Y tとすると、それら
の作用力FX、F)+は、 Fx、=Fy の関係にあり(第3図、点1)、の状態)、そのとき弁
部材6はス1−ローク5u=Su+の位置にある。
)Xの温度Tx=Txい第2冷媒分岐流(第2流体)Y
の温度T V = T Y +の状態で弁部材6かス1
− ローフS u= S ul (第1弁通路部16の
開度GXG X、、第2弁通路部26の開度Gy=Gy
+)で静止しているとする。このとき、弁部材6に負荷
されている2つのバネのイ乍用力(Fx、Fy)を、第
1感温バネ10についてはFx=Pxい第2感温バネ2
0についてはF Y ” F Y tとすると、それら
の作用力FX、F)+は、 Fx、=Fy の関係にあり(第3図、点1)、の状態)、そのとき弁
部材6はス1−ローク5u=Su+の位置にある。
このとき、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度TX1
と第2冷媒分岐流(第2流体)Yの温度TY+の差Δ′
rはTXI Txl−ΔT、で、この差温△T1は、
当初から設定されている所定の許容温度範囲T c内に
ある。
と第2冷媒分岐流(第2流体)Yの温度TY+の差Δ′
rはTXI Txl−ΔT、で、この差温△T1は、
当初から設定されている所定の許容温度範囲T c内に
ある。
次に、上記第1、第2両流体X、Yの差温△T(仮に、
Txl<Tylとする)が、たとえば第2蒸発コイル4
2側にお(ジる吸熱負荷増大にともなう第2冷媒分岐流
(第2流体)Yの温度上昇(T y= T y+−”T
yJにより拡大変化(ΔT−ΔT、−ΔT2sS、−3
2)L、それにともなって、第2感温バネ20のバネ特
性が変化、すなわち、同バネ20のバネ特性線図が第3
図上の(II、)から(■、)に移行したとする(この
とき、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度はTxlの
まま変化がない、したか−)で第1感温バネ10につい
てけ特性線図(1,)のままバネ特性に変化かないとす
る)。
Txl<Tylとする)が、たとえば第2蒸発コイル4
2側にお(ジる吸熱負荷増大にともなう第2冷媒分岐流
(第2流体)Yの温度上昇(T y= T y+−”T
yJにより拡大変化(ΔT−ΔT、−ΔT2sS、−3
2)L、それにともなって、第2感温バネ20のバネ特
性が変化、すなわち、同バネ20のバネ特性線図が第3
図上の(II、)から(■、)に移行したとする(この
とき、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度はTxlの
まま変化がない、したか−)で第1感温バネ10につい
てけ特性線図(1,)のままバネ特性に変化かないとす
る)。
この場合、第2感温バネ20はその温度上4により弁部
材6に対4−る作用力が増大し、該弁部材6を、第1感
温バネ10の作用力に抗して当該第1感温バネ10を圧
縮オる方向に変位させ、同弁部材6をΔSL+またり変
位させた位置(Su2)において新たな釣合状態に移行
−七ろ(第3図中、点]〕2の状態)。
材6に対4−る作用力が増大し、該弁部材6を、第1感
温バネ10の作用力に抗して当該第1感温バネ10を圧
縮オる方向に変位させ、同弁部材6をΔSL+またり変
位させた位置(Su2)において新たな釣合状態に移行
−七ろ(第3図中、点]〕2の状態)。
弁部材6がΔSu2だけ右行変位すると、それにともな
って第1弁通路部I6の開度OXがGx、からOX2に
減少して第1蒸発コイル41側の冷媒分流量を減少させ
る一方で第2弁通路部26の開度Gyh<Gy+からG
x2に増大し、第2蒸発コイル42への冷媒分流量を増
加さ且、第2冷媒分岐流(第2流体)Yの温度−1−昇
を抑制する。その結果、第G 1、第2両流体X、Yの差温ΔTを所定の温度範囲Tc
内に収れんさせる。
って第1弁通路部I6の開度OXがGx、からOX2に
減少して第1蒸発コイル41側の冷媒分流量を減少させ
る一方で第2弁通路部26の開度Gyh<Gy+からG
x2に増大し、第2蒸発コイル42への冷媒分流量を増
加さ且、第2冷媒分岐流(第2流体)Yの温度−1−昇
を抑制する。その結果、第G 1、第2両流体X、Yの差温ΔTを所定の温度範囲Tc
内に収れんさせる。
なお、」−記とは逆に第2蒸発コイル42側での吸熱量
減少等により、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度は
T x +のままで、第2冷媒分岐流(第2流体)Yの
温度Tyが低下(Ty=−’1.”y+−”Fy3)し
た場合は、第3図中の点P3の状態で両バネl0120
の作用力(Fx3. F Y3)がバランスし、弁部十
オ6をSuaまで左行変位させる(第1弁通路部16の
開度GXがOX、からGL3に増大して第1蒸発コイル
/II側の冷媒分流量を増大さ且る−・方で、第2弁通
路部26側の開度GyがGY+からGx3に減少し、そ
れによって第2蒸発コイル42への冷媒分流量が減少し
、第2冷媒分岐流Yの温度TYを上昇させる)。このよ
うにして第11第2両流体XYの温度バランスがt(B
持される。
減少等により、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度は
T x +のままで、第2冷媒分岐流(第2流体)Yの
温度Tyが低下(Ty=−’1.”y+−”Fy3)し
た場合は、第3図中の点P3の状態で両バネl0120
の作用力(Fx3. F Y3)がバランスし、弁部十
オ6をSuaまで左行変位させる(第1弁通路部16の
開度GXがOX、からGL3に増大して第1蒸発コイル
/II側の冷媒分流量を増大さ且る−・方で、第2弁通
路部26側の開度GyがGY+からGx3に減少し、そ
れによって第2蒸発コイル42への冷媒分流量が減少し
、第2冷媒分岐流Yの温度TYを上昇させる)。このよ
うにして第11第2両流体XYの温度バランスがt(B
持される。
なお、第3図において点P 4(T X= T X4
T YTY4)は点P 1(Tx=Tx+、 Ty=T
y+)を基準として、(T X4 > T XI、TY
t−’TV+)の場合の各バネの作用力のバランス状態
、点P s(T x= T X5T y1”、Y:、)
は(T X5< T X、、T l/、=−T y+)
の場合、点P6(Tx=’f”x6.Ty−Tye)は
(Txe<TXI、T y e < Ty1)の場合、
点P 7(T X −TX7. T y−’r )”r
)はTX?> T X l、i’、” Y 7 > T
Y + )の場合、点P 8(T x= T X8′
ry ”’I”Ys)は(Tx8<’rXI、TYe>
TY+)の場合、点P 9(T x= T X9. T
y= ’I’ y9)は(Tx9 > ′r X l
、Tys < T y + )の場合の各バネ間の作用
力のバランス状態をそれぞれ示している。
T YTY4)は点P 1(Tx=Tx+、 Ty=T
y+)を基準として、(T X4 > T XI、TY
t−’TV+)の場合の各バネの作用力のバランス状態
、点P s(T x= T X5T y1”、Y:、)
は(T X5< T X、、T l/、=−T y+)
の場合、点P6(Tx=’f”x6.Ty−Tye)は
(Txe<TXI、T y e < Ty1)の場合、
点P 7(T X −TX7. T y−’r )”r
)はTX?> T X l、i’、” Y 7 > T
Y + )の場合、点P 8(T x= T X8′
ry ”’I”Ys)は(Tx8<’rXI、TYe>
TY+)の場合、点P 9(T x= T X9. T
y= ’I’ y9)は(Tx9 > ′r X l
、Tys < T y + )の場合の各バネ間の作用
力のバランス状態をそれぞれ示している。
4−記名状態の1つの例として、点P7の状態について
説明オろと、この状態は点P1の状態に比へれば、第1
流体Xの温度T”Xも第2流体Yの温度T yもともに
上昇した場合を示しているが、この場合は第1、第2両
流体X、Yの温度差ΔTΔ1′7それ自体は小さいため
、その差温△1゛7を所定温度範囲Tc内に収れんさU
るための第1、第2両弁通路部+6,26開度Gx、G
yの変化量、すなわち、弁部材6の変位量(ΔSu−Δ
S u7)は小さくてよいことを示している。
説明オろと、この状態は点P1の状態に比へれば、第1
流体Xの温度T”Xも第2流体Yの温度T yもともに
上昇した場合を示しているが、この場合は第1、第2両
流体X、Yの温度差ΔTΔ1′7それ自体は小さいため
、その差温△1゛7を所定温度範囲Tc内に収れんさU
るための第1、第2両弁通路部+6,26開度Gx、G
yの変化量、すなわち、弁部材6の変位量(ΔSu−Δ
S u7)は小さくてよいことを示している。
又、」―紀行状態のもう1つの例として、点P8の状態
について説明すると、この状態は点P、の状態に比へれ
ば、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度Txは低下(
Tx=Tx8<Tx+)しているにもかかわらず、第2
蒸発コイル42側での熱負荷の増加が大きくて第2冷媒
分岐流(第2流体)Yの温度TYが」−昇(Ty=Ty
a>Ty+)した場合を示しているが、この場合は、第
11第2両流体X、Yの温度差ΔT−△T8が大きくな
っているため、その差温ΔT8を所定温度範囲Tc内に
収れんさせるための第1、第2両弁通路部16.26の
開度GXayの調整量、すなわち弁部材6の変位量(Δ
SuΔS u8)が上記開度Gx減少、Gy増加の方向
に大きくなる(第1蒸発コイル4I側に比して第2蒸発
コイル42側への冷媒分流量か極端に大きくなる)こと
を示している。
について説明すると、この状態は点P、の状態に比へれ
ば、第1冷媒分岐流(第1流体)Xの温度Txは低下(
Tx=Tx8<Tx+)しているにもかかわらず、第2
蒸発コイル42側での熱負荷の増加が大きくて第2冷媒
分岐流(第2流体)Yの温度TYが」−昇(Ty=Ty
a>Ty+)した場合を示しているが、この場合は、第
11第2両流体X、Yの温度差ΔT−△T8が大きくな
っているため、その差温ΔT8を所定温度範囲Tc内に
収れんさせるための第1、第2両弁通路部16.26の
開度GXayの調整量、すなわち弁部材6の変位量(Δ
SuΔS u8)が上記開度Gx減少、Gy増加の方向
に大きくなる(第1蒸発コイル4I側に比して第2蒸発
コイル42側への冷媒分流量か極端に大きくなる)こと
を示している。
第4図は、請求項第3項の発明に対応する実施例を示す
もので、同図中、符号lは圧縮機、2は凝縮器、3は減
圧装置、4は蒸発器、I72.〜I7,9は冷媒配管を
示している。蒸発器4には2系統の第1蒸発コイル41
と第2蒸発コイル42とが組込まれている。
もので、同図中、符号lは圧縮機、2は凝縮器、3は減
圧装置、4は蒸発器、I72.〜I7,9は冷媒配管を
示している。蒸発器4には2系統の第1蒸発コイル41
と第2蒸発コイル42とが組込まれている。
この実施例で使用される温度差動弁は、減圧装置3通過
後の冷媒を2系統の分岐流に分割して流通させるような
通路構成を有している。すなわち、第4図図示の温度差
動弁50は、大別してケーシング5と、冷媒流を第1冷
媒分岐流と第2冷媒分岐流に分割する弁部材6と、該弁
部材6に作用力を伺与゛4−ろ2つの感温バネ10.2
0とからなっており、該ケーシング5には、減圧装置3
通過後の湿り状態の冷媒Wが流入する主入ロポート31
と、第1冷媒分岐流X(蒸発器4の第1蒸発コイル41
へ向う湿り状態の冷媒X+)が流出する第1分岐流第1
出1月ボート17と、同第1冷媒分岐流X(湿り状態の
冷媒X、)が蒸発器4の第1蒸発コイル41通過後に乾
き状態の冷媒X、となって流入する第1分岐流入ロボー
ト18と、同乾き状態の冷媒分岐流X2か流出する第1
分岐流第2出ロボート19と、第2冷媒分岐流Y(蒸発
器4の第2蒸発コイル7I2へ向う湿り状態の冷媒Y、
)が流1)鴇ケる第2分岐流第1出日ボー)・27と、
同第2冷媒分岐流Y(湿り状態の冷媒Y、)が蒸発器4
の第2蒸発コイル42通過後に乾き状態の冷媒Y2とな
って流入する第2分岐流入ロボート28と、同乾き状態
の冷媒分岐流Y2が流出する第2分岐流第2出ロボート
29とを有している。
後の冷媒を2系統の分岐流に分割して流通させるような
通路構成を有している。すなわち、第4図図示の温度差
動弁50は、大別してケーシング5と、冷媒流を第1冷
媒分岐流と第2冷媒分岐流に分割する弁部材6と、該弁
部材6に作用力を伺与゛4−ろ2つの感温バネ10.2
0とからなっており、該ケーシング5には、減圧装置3
通過後の湿り状態の冷媒Wが流入する主入ロポート31
と、第1冷媒分岐流X(蒸発器4の第1蒸発コイル41
へ向う湿り状態の冷媒X+)が流出する第1分岐流第1
出1月ボート17と、同第1冷媒分岐流X(湿り状態の
冷媒X、)が蒸発器4の第1蒸発コイル41通過後に乾
き状態の冷媒X、となって流入する第1分岐流入ロボー
ト18と、同乾き状態の冷媒分岐流X2か流出する第1
分岐流第2出ロボート19と、第2冷媒分岐流Y(蒸発
器4の第2蒸発コイル7I2へ向う湿り状態の冷媒Y、
)が流1)鴇ケる第2分岐流第1出日ボー)・27と、
同第2冷媒分岐流Y(湿り状態の冷媒Y、)が蒸発器4
の第2蒸発コイル42通過後に乾き状態の冷媒Y2とな
って流入する第2分岐流入ロボート28と、同乾き状態
の冷媒分岐流Y2が流出する第2分岐流第2出ロボート
29とを有している。
第4図図示の温度差動弁50では弁部材6は、主入ロボ
ート31から流入する気液混合で湿り状態の冷媒を第1
分岐流第1出ロボート17へ向う第1冷媒分岐流X (
X 、)と第2分岐流第1出1」ボート27へ向う第2
冷媒分岐Mty(y、)とに分流させ、且つその流量比
を制御する作用をする。
ート31から流入する気液混合で湿り状態の冷媒を第1
分岐流第1出ロボート17へ向う第1冷媒分岐流X (
X 、)と第2分岐流第1出1」ボート27へ向う第2
冷媒分岐Mty(y、)とに分流させ、且つその流量比
を制御する作用をする。
以」二のように、この実施例では第1冷媒分岐流Xのた
めの第1流体通路14は、減圧装置3から蒸発器4の第
1蒸発コイル41へ向う湿り状態の第1冷媒分岐流X
(X 、)が流通する往路部14Aと、蒸発器4の第1
蒸発コイル41通過後の乾き状態の第1冷媒分岐流X
(X 、)が流通する復路部14Bとに区画され、又、
第2冷媒分岐流Yのための第2流体通路24は、蒸発器
4の第2蒸発コイル42へ向う湿り状態の第2冷媒分岐
流Y (Y 、)が流通する往路部2/IAと、蒸発器
4の第2蒸発コイル42通過後の乾き状態の第2冷媒分
岐イY(Y2)が流通する復路部24 Bとに区画され
ている。
めの第1流体通路14は、減圧装置3から蒸発器4の第
1蒸発コイル41へ向う湿り状態の第1冷媒分岐流X
(X 、)が流通する往路部14Aと、蒸発器4の第1
蒸発コイル41通過後の乾き状態の第1冷媒分岐流X
(X 、)が流通する復路部14Bとに区画され、又、
第2冷媒分岐流Yのための第2流体通路24は、蒸発器
4の第2蒸発コイル42へ向う湿り状態の第2冷媒分岐
流Y (Y 、)が流通する往路部2/IAと、蒸発器
4の第2蒸発コイル42通過後の乾き状態の第2冷媒分
岐イY(Y2)が流通する復路部24 Bとに区画され
ている。
第1流体通路往路部+ 4. Aの途中には弁部材6の
一方の弁体部(第1弁体部)61に対向する位置におい
て弁座部(第1弁座部)15が形成されており、この第
1弁体部6Iと第1弁座部15との間に湿り状態の第1
冷媒分岐流X (X t)の通路となる弁通路部(第1
弁通路部)16が形成されている。
一方の弁体部(第1弁体部)61に対向する位置におい
て弁座部(第1弁座部)15が形成されており、この第
1弁体部6Iと第1弁座部15との間に湿り状態の第1
冷媒分岐流X (X t)の通路となる弁通路部(第1
弁通路部)16が形成されている。
又、第2流体通路往路部24. Aの途中には弁部材6
のもう一方の弁体部(第2弁体部)62に対向する位置
において弁座部(第2弁座部)25が形成されており、
この第2弁体部62と第2弁座部25との間に湿り状態
の第2冷媒分岐流y (y 1)の通路となる弁通路部
(第2弁通路部)26が形成されている。
のもう一方の弁体部(第2弁体部)62に対向する位置
において弁座部(第2弁座部)25が形成されており、
この第2弁体部62と第2弁座部25との間に湿り状態
の第2冷媒分岐流y (y 1)の通路となる弁通路部
(第2弁通路部)26が形成されている。
この第4図図示の温度差動弁50においては、弁部材6
に作用力を付与オろ形状記憶合金製の第1、第2の感温
バネ10.20は、第1感温バネ10については第1流
体通路14の復路部14Bに、又第2感温バネ20につ
いては第2流体通路24の復路部24. Bにそれぞれ
配置される。
に作用力を付与オろ形状記憶合金製の第1、第2の感温
バネ10.20は、第1感温バネ10については第1流
体通路14の復路部14Bに、又第2感温バネ20につ
いては第2流体通路24の復路部24. Bにそれぞれ
配置される。
一方、弁部材6には第1流体通路復路部1413に達す
る第10ノド63と第2流体通路復路部24Bに達する
第20ヅド64が付設されていて、弁部材6は第10ツ
ト63を介して第1感温バネ10より作用ツノFXを受
けるとともに、第20ツト64を介して第2感温バネ2
0より作用力Fyを受けるようにされている。
る第10ノド63と第2流体通路復路部24Bに達する
第20ヅド64が付設されていて、弁部材6は第10ツ
ト63を介して第1感温バネ10より作用ツノFXを受
けるとともに、第20ツト64を介して第2感温バネ2
0より作用力Fyを受けるようにされている。
すなわち、この第4図図示の温度差動弁50では、弁部
材6は、乾き状態の第1冷媒分岐流X(X、)と接触し
その温度Txの変化にしたがって作用力Fxか変化する
第1感温バネ10と同しく乾き状態の第2冷媒分岐流Y
(Y2)と接触しその温度Tyの変化にしたがって作用
力Fyが変化する第2感温バネ20の両者から作用力を
う()て変位し、その変位にしたがって湿り状態の第1
冷媒分岐流X (X 、)の流量SXと同しく湿り状態
の第2冷媒分岐流y (y 、)の流m S yとの比
Sx/Syを制御するように作用するものである。
材6は、乾き状態の第1冷媒分岐流X(X、)と接触し
その温度Txの変化にしたがって作用力Fxか変化する
第1感温バネ10と同しく乾き状態の第2冷媒分岐流Y
(Y2)と接触しその温度Tyの変化にしたがって作用
力Fyが変化する第2感温バネ20の両者から作用力を
う()て変位し、その変位にしたがって湿り状態の第1
冷媒分岐流X (X 、)の流量SXと同しく湿り状態
の第2冷媒分岐流y (y 、)の流m S yとの比
Sx/Syを制御するように作用するものである。
このように、蒸発器4の入口側において各冷媒分岐流x
、yの流量比制御を行う場合は、第1、第2両感温バネ
10.20で両流体X、Yの温度TxTyのアンバラン
スを感知してからその是正、すなわち第1、第2両流体
X、Yの流量比SX/Syの制御までに要する時間が短
かくてすみ、制御系の応答性及び精度が向」−する。
、yの流量比制御を行う場合は、第1、第2両感温バネ
10.20で両流体X、Yの温度TxTyのアンバラン
スを感知してからその是正、すなわち第1、第2両流体
X、Yの流量比SX/Syの制御までに要する時間が短
かくてすみ、制御系の応答性及び精度が向」−する。
この第4図図示の温度差動弁50において、第1、第2
各感温バネ10.20がその温度の変化にしたがって弁
部材6に対する作用力Fx、FYを変化させ、それにし
たがって第1、第2両流体XYの流量比SX/SYを制
御するに至る過程は第1図図示の温度差動弁50の場合
と同様であるのでその説明!J省略する。
各感温バネ10.20がその温度の変化にしたがって弁
部材6に対する作用力Fx、FYを変化させ、それにし
たがって第1、第2両流体XYの流量比SX/SYを制
御するに至る過程は第1図図示の温度差動弁50の場合
と同様であるのでその説明!J省略する。
第4図において、仮想線で示ず配管り、 3o 、 1
.−3は、乾き状態の第1、第2各冷媒分岐流X 2
、 Y 2の主流(x 7.、y 2.)を温度差動弁
50をバイパスして直接圧縮機Iへ還流さ■るためのバ
イパス配管を示している。このようなノ\イパス配管L
3゜■731を設置′、lた場合は、乾き状態の第1、
第2各冷媒分岐流X7.Y2はその一部X 2 、+
Y 22が第1、第2感温バネ10.20の制御用流体
として温度差動弁50の第1流体通路14の復路部14
. B又は第2流体通路24の復路部24Bへ供給され
、残余の主流部分X、1.Y2+は直接圧縮機1へ吸入
される。
.−3は、乾き状態の第1、第2各冷媒分岐流X 2
、 Y 2の主流(x 7.、y 2.)を温度差動弁
50をバイパスして直接圧縮機Iへ還流さ■るためのバ
イパス配管を示している。このようなノ\イパス配管L
3゜■731を設置′、lた場合は、乾き状態の第1、
第2各冷媒分岐流X7.Y2はその一部X 2 、+
Y 22が第1、第2感温バネ10.20の制御用流体
として温度差動弁50の第1流体通路14の復路部14
. B又は第2流体通路24の復路部24Bへ供給され
、残余の主流部分X、1.Y2+は直接圧縮機1へ吸入
される。
なお、」二足各実施例の説明においては、第1、第2の
両流体X、Yはいづれも単一の蒸発器4の中の2系統の
蒸発コイル/II、42を流通ずる場合について説明し
たが、本願各発明は、1基の冷凍装置に複数の室内機を
接続してなる多室型空調装置において異なる室の室内機
に対して冷媒を分流させるような場合にも実施し得るも
のである。
両流体X、Yはいづれも単一の蒸発器4の中の2系統の
蒸発コイル/II、42を流通ずる場合について説明し
たが、本願各発明は、1基の冷凍装置に複数の室内機を
接続してなる多室型空調装置において異なる室の室内機
に対して冷媒を分流させるような場合にも実施し得るも
のである。
この場合は、第1図、第4図に示す各蒸発コイル41.
42がそれぞれ各室内機に付設される蒸発器に該当する
ことになる。
42がそれぞれ各室内機に付設される蒸発器に該当する
ことになる。
第1図は本願の請求項第1項及び第2項の発明の実施例
に該当する温度差動弁を使用した冷凍装置の冷媒回路図
、第2図及び第3図は同温度差動弁の作動説明図、第4
図は本願の請求項第3項の発明の実施例に該当する温度
差動弁を使用した冷凍装置の冷媒回路図である。 1・・・・・圧縮機 2・・・・・凝縮器 3・・・・・減圧装置 4・・・・・蒸発器 5・・・・・ケーシング ロ・・・・・弁部材 lO・・・・第1感温バネ 14・・・・第1流体通路 14A・・・第1流体通路往路部 14+3・・・第1流体通路復路部 16・・・・第1弁通路部 20・・・・第2感温バネ 24・・・・第2t&体通路 24 A・・・第2流体通路往路部 24I3・・・第2流体通路復路部 26・・・・第2弁通路部 41・・・・第1蒸発コイル 42 ・ ・第2蒸発コイル
に該当する温度差動弁を使用した冷凍装置の冷媒回路図
、第2図及び第3図は同温度差動弁の作動説明図、第4
図は本願の請求項第3項の発明の実施例に該当する温度
差動弁を使用した冷凍装置の冷媒回路図である。 1・・・・・圧縮機 2・・・・・凝縮器 3・・・・・減圧装置 4・・・・・蒸発器 5・・・・・ケーシング ロ・・・・・弁部材 lO・・・・第1感温バネ 14・・・・第1流体通路 14A・・・第1流体通路往路部 14+3・・・第1流体通路復路部 16・・・・第1弁通路部 20・・・・第2感温バネ 24・・・・第2t&体通路 24 A・・・第2流体通路往路部 24I3・・・第2流体通路復路部 26・・・・第2弁通路部 41・・・・第1蒸発コイル 42 ・ ・第2蒸発コイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流量(Sx)の変化にしたがって温度(Tx)が変
化する第1の流体(X)を通過せしめる第1流体通路(
14)と流量(Sy)の変化にしたがって温度(Ty)
が変化する第2の流体(Y)を通過せしめる第2流体通
路(24)とを有するケーシング(5)と、該ケーシン
グ(5)内で変位して前記第1流体通路(14)を流通
する第1流体(X)と前記第2流体通路(24)を流通
する第2流体(Y)の流量比(Sx/Sy)を変化させ
る作用をする弁部材(6)と、前記第1流体通路(14
)中に置かれて前記弁部材(6)を付勢するとともに前
記第1流体(X)の温度(Tx)に感応して変形し該弁
部材(6)に対する作用力(Fx)が変化する形状記憶
合金製の第1の感温バネ(10)と、前記第2流体通路
(24)中に置かれて前記弁部材(6)を付勢するとと
もに前記第2流体(Y)の温度(Ty)に感応して変形
し該弁部材(6)に対する作用力(Fy)が変化する形
状記憶合金製の第2の感温バネ(20)をそなえるとと
もに、前記第1の感温バネ(10)と第2の感温バネ(
20)は前記第1流体(X)の温度(Tx)と第2流体
(Y)の温度(Ty)の差温(ΔT)が一定の温度範囲
内に維持されるように前記弁部材(6)による前記第1
、第2両流体(X、Y)の流量比制御が行われるべく該
弁部材(6)に対するそれぞれの温度−作用力特性が規
定されていることを特徴とする温度差動弁。 2、第1の流体(X)と第2の流体(Y)が冷凍装置に
おける2系統の第1、第2の蒸発コイル(41、42)
を通過する第1、第2の分岐冷媒流であり、第1の感温
バネ(10)と第2の感温バネ(20)が前記2系統の
蒸発コイル(41、42)通過後の各分岐冷媒流の温度
(Tx、Ty)を感知する如くされた請求項第1項記載
の温度差動弁。 3、ケーシング(5)内の第1流体通路(14)が第1
蒸発コイル(41)へ向う湿り状態の第1分岐冷媒流(
X_1)の往路となる往路部(14A)と該第1蒸発コ
イル(41)から還流する乾き状態の第1分岐冷媒流(
X_2)の復路となる復路部(14B)とに分割される
とともに同ケーシング(5)内の第2流体通路(24)
が第2蒸発コイル(42)へ向う湿り状態の第2分岐冷
媒流(Y_1)の往路となる往路部(24A)と該第2
蒸発コイル(42)から還流する乾き状態の第2分岐冷
媒流(Y_2)の復路となる復路部(24B)とに分割
されており、且つ第1、第2の各感温バネ(10、20
)がそれぞれの流体通路(14、24)の各復路部(1
4B、24B)に又弁部材(6)が前記第1、第2各流
体通路(14、24)の各往路部(14A、24A)に
あって前記各感温バネ(10、20)が感知する各乾き
状態の第1、第2分岐冷媒流(X_2、Y_2)の温度
(Tx、Ty)に応じて前記第1、第2の両流体通路(
14、24)の各往路部(14A、24A)を通過する
湿り状態の第1、第2両分岐冷媒流(X_1、Y_1)
の流量比(Sx/Sy)を制御する如くされていること
を特徴とする請求項第2項記載の温度差動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131588A JPH0280879A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 温度差動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131588A JPH0280879A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 温度差動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280879A true JPH0280879A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16921707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23131588A Pending JPH0280879A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 温度差動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012920A1 (fr) * | 1992-11-25 | 1994-06-09 | Toto Ltd. | Procede et dispositif de melange eau chaude/eau froide |
| JP2012097617A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Fujitsu Ltd | 熱アクチュエータ、シャッター機構、及びこれを用いた冷却システム |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23131588A patent/JPH0280879A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012920A1 (fr) * | 1992-11-25 | 1994-06-09 | Toto Ltd. | Procede et dispositif de melange eau chaude/eau froide |
| US5511723A (en) * | 1992-11-25 | 1996-04-30 | Toto Ltd. | Combination faucet and method of mixing hot water with cold water |
| JP2012097617A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Fujitsu Ltd | 熱アクチュエータ、シャッター機構、及びこれを用いた冷却システム |
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