JPH028127Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028127Y2 JPH028127Y2 JP1984125407U JP12540784U JPH028127Y2 JP H028127 Y2 JPH028127 Y2 JP H028127Y2 JP 1984125407 U JP1984125407 U JP 1984125407U JP 12540784 U JP12540784 U JP 12540784U JP H028127 Y2 JPH028127 Y2 JP H028127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- pulley
- belt
- toothed
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pulleys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、歯付ベルト伝動に関するものであ
り、一方の伝動要素である歯付プーリについて、
歯底にゴミがつまることを防止するような歯溝を
有するプーリを提供しようとするものである。
り、一方の伝動要素である歯付プーリについて、
歯底にゴミがつまることを防止するような歯溝を
有するプーリを提供しようとするものである。
従来技術
従来の歯付ベルトの歯先ラインと歯付プーリの
歯底ラインの位置関係は平行になつていて、一部
には〓間ゼロあるいはベルト歯先がプーリ歯底と
干渉する組合せも実施されているが、ベルト歯先
とプーリ歯底は通常わずかな〓間がある。
歯底ラインの位置関係は平行になつていて、一部
には〓間ゼロあるいはベルト歯先がプーリ歯底と
干渉する組合せも実施されているが、ベルト歯先
とプーリ歯底は通常わずかな〓間がある。
なお、プーリの歯底にベルト歯先ラインと平行
に溝を設け、プーリ歯溝の排水促進、騒音防止を
はかることは知られている。
に溝を設け、プーリ歯溝の排水促進、騒音防止を
はかることは知られている。
考案が解決しようとする問題点
塵埃、綿埃の雰囲気で歯付ベルトを使用する
と、プーリ歯底にこれらのゴミがたまり、ベルト
歯先で圧縮、固定され、これにベルトの歯が乗り
上げるようになる。乗り上げによりプーリの正規
の巻付位置にベルトが巻きつかなくなり、プーリ
とベルトの噛合いがずれてベルトの歯が損傷す
る。
と、プーリ歯底にこれらのゴミがたまり、ベルト
歯先で圧縮、固定され、これにベルトの歯が乗り
上げるようになる。乗り上げによりプーリの正規
の巻付位置にベルトが巻きつかなくなり、プーリ
とベルトの噛合いがずれてベルトの歯が損傷す
る。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は、軸に平行な歯先外周面と、軸方向に
傾斜した歯底面を有し、ベルトが掛けられたと
き、ベルト歯先と前記歯底面との間に軸方向に拡
がる〓間が生じるようにした歯付プーリにより前
記問題点を解決したものである。
傾斜した歯底面を有し、ベルトが掛けられたと
き、ベルト歯先と前記歯底面との間に軸方向に拡
がる〓間が生じるようにした歯付プーリにより前
記問題点を解決したものである。
前記のような歯底面に堆積した塵埃は、歯付ベ
ルト歯先の押付力によつて斜面に沿つてプーリの
軸(幅)方向に押し出される。
ルト歯先の押付力によつて斜面に沿つてプーリの
軸(幅)方向に押し出される。
実施例
第1図において、符号1は歯付ベルト、2はベ
ルト歯先、3,4は一対の歯付プーリである。
ルト歯先、3,4は一対の歯付プーリである。
歯付プーリ3は矩形溝を設けた例で、第2図に
示すように軸方向に傾斜した歯底面5,5を中央
から両側に有している。
示すように軸方向に傾斜した歯底面5,5を中央
から両側に有している。
この傾斜溝は第3図に示すように一方のみに傾
斜した溝6にしてもよい。
斜した溝6にしてもよい。
一方、歯付プーリ4は台形溝を設けた例で、第
4図は第2図の場合と同じく軸方向両側に傾斜面
7,7を設けた例を示す。
4図は第2図の場合と同じく軸方向両側に傾斜面
7,7を設けた例を示す。
なお、プーリ3,4の歯先外周面は軸に平行で
ある。
ある。
プーリ3,4の歯底は斜面5,6,7となつて
いるので、ベルト歯先2と各歯底面との間に軸方
向に拡がる〓間が生じ、歯底に堆積した塵埃は、
斜面5,6,7に沿つてベルト歯先2の押付力に
よつて第2,3,4図の矢印方向に押し出され
る。従つて、プーリ歯底に塵埃がたまることがな
く、噛合不良が防止される。
いるので、ベルト歯先2と各歯底面との間に軸方
向に拡がる〓間が生じ、歯底に堆積した塵埃は、
斜面5,6,7に沿つてベルト歯先2の押付力に
よつて第2,3,4図の矢印方向に押し出され
る。従つて、プーリ歯底に塵埃がたまることがな
く、噛合不良が防止される。
プーリにフランジ8を付ける場合、第5,6図
に示すようにフランジ8の内径9は塵埃排出容易
化のためベルトの歯先ライン2より外側(径の大
きい側)とする。
に示すようにフランジ8の内径9は塵埃排出容易
化のためベルトの歯先ライン2より外側(径の大
きい側)とする。
考案の効果
プーリ歯底に堆積したゴミは、歯付ベルト歯先
の噛合圧力によつてプーリの幅の外方向に押し出
されるため、プーリの歯底にゴミが堆積すること
がないから、ベルトの歯はプーリの歯溝に常に完
全に噛合うことができる。
の噛合圧力によつてプーリの幅の外方向に押し出
されるため、プーリの歯底にゴミが堆積すること
がないから、ベルトの歯はプーリの歯溝に常に完
全に噛合うことができる。
第1図は本考案による伝動系の正面図を示す。
第2図は矩形溝プーリの断面図で、斜面歯溝をプ
ーリ幅中央から両側に傾斜させた例である。第3
図は矩形溝プーリの断面図で斜面歯溝を一方に傾
斜させた例、第4図は台形溝プーリの断面図で、
傾斜面を両側に取つた例を示す。第5図はプーリ
にフランジを付ける場合の正面図、第6図は第5
図の断面図である。 3,4……歯付プーリ、5,6,7……傾斜歯
底面。
第2図は矩形溝プーリの断面図で、斜面歯溝をプ
ーリ幅中央から両側に傾斜させた例である。第3
図は矩形溝プーリの断面図で斜面歯溝を一方に傾
斜させた例、第4図は台形溝プーリの断面図で、
傾斜面を両側に取つた例を示す。第5図はプーリ
にフランジを付ける場合の正面図、第6図は第5
図の断面図である。 3,4……歯付プーリ、5,6,7……傾斜歯
底面。
Claims (1)
- 軸に平行な歯先外周面と、軸方向に傾斜した歯
底面を有し、ベルトが掛けられたとき、ベルト歯
先と前記歯底面との間に軸方向に拡がる〓間が生
じるようにしたことを特徴とする歯付プーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12540784U JPS6140550U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 斜面歯底を有する歯付プ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12540784U JPS6140550U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 斜面歯底を有する歯付プ−リ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140550U JPS6140550U (ja) | 1986-03-14 |
| JPH028127Y2 true JPH028127Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30684099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12540784U Granted JPS6140550U (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 斜面歯底を有する歯付プ−リ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140550U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543015A (ja) * | 1999-04-27 | 2002-12-17 | レックスノード コーポレイション | 逃げ部を有する駆動スプロケット |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4940450A (en) * | 1987-06-17 | 1990-07-10 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Power transmission system using toothed belt of engine for vehicle |
| JP5626277B2 (ja) * | 2012-07-13 | 2014-11-19 | ダイキン工業株式会社 | 加湿装置 |
| EP3927633A1 (en) * | 2019-02-21 | 2021-12-29 | Ammeraal Beltech Modular A/S | Hygienic sprocket wheel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524229A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-21 | Tsubakimoto Chain Co | Pulley for timing belt |
| JPS55100461A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-31 | Tokyo Shionoya:Kk | Manufacturing method of pulley with crown gear for belt with synchromesh gear |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP12540784U patent/JPS6140550U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543015A (ja) * | 1999-04-27 | 2002-12-17 | レックスノード コーポレイション | 逃げ部を有する駆動スプロケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140550U (ja) | 1986-03-14 |
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