JPH028128Y2 - - Google Patents

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JPH028128Y2
JPH028128Y2 JP1984199388U JP19938884U JPH028128Y2 JP H028128 Y2 JPH028128 Y2 JP H028128Y2 JP 1984199388 U JP1984199388 U JP 1984199388U JP 19938884 U JP19938884 U JP 19938884U JP H028128 Y2 JPH028128 Y2 JP H028128Y2
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JP
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timing
timing belt
pulley
center line
teeth
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JP1984199388U
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JPS61116263U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は外周にタイミングベルトに噛合する偶
数枚の歯を有するタイミングベルト用プーリに関
する。本考案は例えばエンジンのクランク軸の回
転をカム軸に伝えるタイミングベルト伝動機構に
おけるクランク軸側のプーリに利用することがで
きる。
(従来技術及びその問題点) タイミングベルト伝動機構は実開昭55−119310
号公報に1例が示されるように、駆動側プーリ及
び従動側プーリの夫々にタイミングマークを記す
と共に、これらタイミングマークに対応するベル
ト側のタイミングマークをタイミングベルトにも
記し、プーリ側のタイミングマークとベルト側の
タイミングマークとが一致する状態でタイミング
ベルトを前記1対のプーリに噛合させることによ
つて、正確なタイミングによつてタイミングベル
ト伝動が行なわれるように構成されている。
ところで上記公報に記載される駆動側プーリで
あるクランク軸側プーリは、基本的には第3図に
示すように表裏対称形に形成されていて、クラン
ク軸に組付けるときに、表裏を間違い易いという
問題がある。従来のものは、表面のみタイミング
マークが記されているので、組付け時には表裏を
確認することが必須であり、組付け作業の能率向
上のネツクとなつている。
(考案の目的) 本考案は上記に鑑み、組付け時に表裏を確認す
る必要のないタイミングベルト用プーリを提供
し、これによつて組付け作業の能率向上を図るこ
とを目的とする。
(考案の構成) 本考案はクランク軸側プーリが一般に偶数枚の
歯を有することに着目し、かかるタイミングベル
ト用プーリにおいて、前記歯の所定の歯山又は歯
底と中心線が一致するようにキー溝又はこれに類
する位置決め係合部を形成すると共に、表面及び
裏面の夫々にタイミングマークを設け、これらタ
イミングマークが前記キー溝又はこれに類する位
置決め係合部を通る中心線に対し対称位置関係に
ある歯山又は歯底の位置を指示するものであるこ
とを特徴とする。
(実施例) 第1図乃至第3図に示す実施例は、エンジン1
のクランク軸2の回転をカム軸3に伝えるタイミ
ングベルト伝動機構のクランク軸側のプーリAに
本考案を適用したものである。
前記プーリAと前記カム軸3に組付けたプーリ
4には、タイミングベルト5が噛合し、クランク
軸2の回転を1/2に減速してカム軸3に伝えてい
る。夫々のプーリA、4にはタイミングマーク
6,7が記され、又タイミングベルト5にもタイ
ミングマーク8,9が記されている。10はテン
シヨナーである。
本考案を適用したタイミングベルト用プーリA
は、第2図及び第3図に示すように表裏対称形に
形成されていると共に、外周にタイミングベルト
5に噛合する偶数枚の歯11を有している。そし
て、前記歯11の所定の歯山12と中心線Mが一
致するようにキー溝13を形成すると共に、表面
14a及び裏面14bの夫々にタイミングマーク
6,6を設け、これらタイミングマーク6,6が
前記キー溝13の中心線Mに対し対称位置関係に
ある歯山15a,15bの近傍に位置するように
構成している。尚、これら歯山15a,15bと
中心線Mとの間の角度θは任意に選定することが
できる。第1図において16はキーである。
前記タイミングベルト用プーリAは、焼結合金
による一体成形で製造すると好適であり、これに
よつて同時に1対の凹形タイミングマーク6,6
及びキー溝13を正確な位置に形成することがで
きる。
かくして上記構成によると、タイミングベルト
用プーリAをクランク軸2に組付けるとき、表裏
を逆にして組付けた場合でも、そのタイミングマ
ーク6の位置を同一にすることができる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば第4図に示す実施例
のように、前記歯11の所定の歯底17と中心線
Mが一致するようにキー溝13を形成すると共
に、表面14a及び裏面14bの夫々に設けたタ
イミングマーク6,6が前記キー溝13の中心線
Mに対し対称位置関係にある歯底18a,18b
(歯山15a,15bであつてもよい。)の近傍に
位置するように構成することができる。又前記キ
ー溝13を所定の歯山12と中心線Mが一致する
ように形成した場合に、表面14a及び裏面14
bの夫々に設けたタイミングマーク6,6が前記
キー溝13の中心線Mに対し対称位置関係にある
歯底18a,18bの近傍に位置するように構成
してもよい。更に前記キー溝13に代えて、第4
図に仮想線で示すように、位置決め係合部13a
を有するタイミングベルト用プーリAに本考案を
適用することも可能である。
本考案はエンジンのタイミングベルト伝動機構
におけるカム軸側のプーリについても必要に応じ
て適用することが可能であり、又これ以外のタイ
ミングベルト用プーリにも適用可能であることは
勿論である。
(考案の効果) 本考案は上記構成を有し、タイミングベルト用
プーリを軸に組付ける際に、プーリの表裏を確認
することなく組付けることができ、表裏いずれの
場合でも正確な位置にタイミングマークを配する
ことができるので、前記組付け作業の能率向上を
図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
はその要部の正面図、第3図はその要部の中央縦
断面図、第4図は本考案の他の実施例の要部の正
面図である。 5……タイミングベルト、6……タイミングマ
ーク、11……歯、12……所定の歯山、13…
…キー溝、13a……位置決め係合部、14a…
…表面、14b……裏面、15a,15b……歯
山、17……所定の歯底、18a,18b……歯
底、M……中心線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周にタイミングベルトに噛合する偶数枚の歯
    を有するタイミングベルト用プーリにおいて、前
    記歯の所定の歯山又は歯底と中心線が一致するよ
    うにキー溝又はこれに類する位置決め係合部を形
    成すると共に、表面及び裏面の夫々にタイミング
    マークを設け、これらタイミングマークが前記キ
    ー溝又はこれに類する位置決め係合部を通る中心
    線に対し対称位置関係にある歯山又は歯底の位置
    を指示するものであることを特徴とするタイミン
    グベルト用プーリ。
JP1984199388U 1984-12-29 1984-12-29 Expired JPH028128Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984199388U JPH028128Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

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JP1984199388U JPH028128Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

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Publication Number Publication Date
JPS61116263U JPS61116263U (ja) 1986-07-22
JPH028128Y2 true JPH028128Y2 (ja) 1990-02-27

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ID=30759265

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984199388U Expired JPH028128Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

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JP (1) JPH028128Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119310U (ja) * 1979-02-19 1980-08-23
JPS55140718U (ja) * 1979-03-29 1980-10-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61116263U (ja) 1986-07-22

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