JPH028260Y2 - - Google Patents

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JPH028260Y2
JPH028260Y2 JP13067387U JP13067387U JPH028260Y2 JP H028260 Y2 JPH028260 Y2 JP H028260Y2 JP 13067387 U JP13067387 U JP 13067387U JP 13067387 U JP13067387 U JP 13067387U JP H028260 Y2 JPH028260 Y2 JP H028260Y2
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frame
plano
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convex
glasses
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JP13067387U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、テレビジヨン(以下単にテレビとす
る)観賞用の拡大眼鏡に関するものであり、従来
のテレビ画面に拡大鏡を取付けることなく、これ
の代替として機能し得る拡大眼鏡に関するもので
ある。
「従来の技術」 従来テレビ観賞用の拡大眼鏡としては、市販さ
れているものは少なく、これら画面をワイドに拡
大して見ることができ、しかも簡単な眼鏡構造の
拡大眼鏡が強く要望されているのが現況である。
尚これらに類する技術文献としては、実公昭58
−25364号の眼鏡式双眼鏡がある。その要旨は、
焦点距離調節可能な左右一対のレンズ本体と、こ
のレンズ本体を取り付けるための取付けパネル
と、この取付けパネルを支承する眼鏡フレームと
からなり、前記取付けパネルにはレンズ本体に設
けた螺条部が挿入される水平方向に拡がつた長孔
を有しているとともに、この取付けパネルは前記
眼鏡フレームに対して回動自在に枢着される構成
となつている。そして、その効果は、眼鏡に双眼
機能を付加した効果と、眼鏡方式であるので、手
持ちの必要がなく、その使用に便ならしめたこと
にある。
また実公昭61−41062号の眼鏡がある。その要
旨は、近視用のレンズを備えたフレームの二つの
耳掛け部を、先端において開口する中空状に形成
し、この中空部内にコイルバネを内蔵し、前記先
端の開口よりそれぞれ伸縮フレームを滑動自在に
挿入し、この伸縮フレームの先端間に跨つて拡大
レンズを取付けてなる構成である。そして、その
効果は、拡大鏡を保持することなくして手作業が
できること、拡大レンズと目の距離が調節自在で
常に対象物に対して適正な距離が保持でき、目の
疲労をなくすとともに、一定の倍率で対象物見え
ることにある。
更に実開昭59−22414号のテレビ観賞用立体眼
鏡がある。その要旨は、器体にテレビ画面を見る
対象窓を設け、マジツクミラーで90゜反射させ接
眼鏡に受け接眼窓を設け、器体を鼻当て、耳掛け
を用いて顔面に掛け、接眼窓より両眼視すること
によりテレビ画面を立体像として観賞することが
できる構成である。そして、その効果は、テレビ
画像を立体感覚で捉え得るところにある。
「考案が解決しようとする問題点」 以上詳述した各技術文献は、それぞれその目的
とする範囲内において、十分にその成果が期待で
きる処である。
しかしながら、あくまでも一面的な改良に留ま
つていると思われる。即ち、例えば実公昭58−
25364号の考案では、確かに眼鏡方式であるので、
手軽で、便利であるが、双眼鏡を単に眼鏡式にし
たものであることから、その視認できる範囲が一
定で、いわゆる一部を拡大して見ることは可能で
あるものの、全体例えばテレビ画面を見ようとし
ても原則として不可能である。したがつて、本考
案が目的としているテレビ画面のワイド版として
は到底機能しないものである。
また実公昭61−41062号の考案では、拡大鏡と
しての機能と、焦点の調節が可能となる効果はあ
るが、伸縮フレームがフレームの開口より中空状
内に挿入される構成であるので、フレームの軽が
太くなりがちであり、眼鏡全体がゴツクなる虞が
あること、伸縮フレームの確実な収納と保持とが
達成されず、焦点の調節が必ずしも十分とはいえ
ないこと等の問題点があつた。
更に実開昭59−22414号の考案では、立体画像
が見えるに留まり、これまた本考案が目的とす
る、テレビ画面のワイド版としての機能は奏さな
いものであります。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本考案は、平凸レンズと平凹レンズと
の線点距離の調節がワンタツチで確実にできると
ともに、左右平凸、凹レンズの水平移行及び微調
節ができること。また前記平凸,凹レンズを組み
合わせることによつてテレビ画面をワイドに拡張
して見ることができるテレビ観賞用の拡大眼鏡を
提供するもので、その要旨は、第1のフレームに
取付けられた平凸レンズと、第2のフレームに取
付けられた平凹レンズとでなるフロント部と、こ
のフロント部の第2のフレームに折曲自在に蝶着
された耳掛け部を有するテンプルとでなり、前記
第1のフレームの左右肩部と第2のフレームの左
右肩部との間に架承したターンバツクルによりこ
の第1のフレームと第2のフレームとの間の距離
を左右同時又は左右個別に一定の範囲内で微調節
可能とするとともに、その調節距離を固定できる
固定手段を前記第1のフレームのブリツジ部と第
2のフレームのブリツジ部との間に設けてなる構
成である。
「作用」 次に本考案の作用(使用)状態の一例を説明す
ると、通常の眼鏡の如く、左右テンプル15,1
6の耳掛け部15a,16aを、左右の耳に係止
するようにして、眼鏡を顔面に架ける。このよう
にして、顔面に架けられた眼鏡を介してテレビ画
面を見ると、第1のフレーム3の平凸レンズ2と
第2のフレーム4の平凹レンズ5を介してテレビ
画面が拡大して見えるものである。この場合フロ
ント部1のレンズ群が前記のように、平凸、凹レ
ンズ2,5となつていることから、テレビ画面の
全体が拡大され、視界全体が拡大されて見えるも
のである。そして、人により目の良否具体的に
は、近視、遠視等のように区々となつているこ
と、その視力もまた区々であることから、前記平
凸、凹レンズ2,5の焦点距離を微調節する必要
が発生する。このようなときは、第1のフレーム
3のブリツジ部3aと第2のフレーム4のブリツ
ジ部4aとの間に設けたターンバツクル6,7を
螺入、螺戻してしていくと、その焦点距離が拡
大、収縮し、これにより前記の如く、各人の目が
良否具体的には、近視、遠視等のように区々とな
つていること、その視力もまた区々であることに
十分対応できるもので大変に重宝する。またこの
場合左右のターンバツクル8,9の螺入、螺戻の
程度を異にすることにより、後述する固定手段が
許す範囲内で、右の平凸、凹レンズ2,5の距離
と左の平凸、凹レンズ2,5の距離とを異にする
こともでき、いわゆる左右の平凸、凹レンズ2,
5を僅かな範囲で偏位させることも可能であり、
これにより左右の目の良否とか、視力に差がある
とき僅かであるがこれに対応でき誠に有意義であ
る。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて具体的
に説明すると、1は眼鏡のフロント部であり、こ
のフロント部1は凸レンズ望ましくは後面を平坦
とした平凸レンズ2が設けられている第1のフレ
ーム3と、この第1のフレーム3と適宜の間隔
(勿論この間隔は後述の如く調節可能である)を
おいて設けられた第2のフレーム4及びこの第2
のフレーム4に設けた凹レンズ望ましくは前面を
平坦とした平凹レンズ5とで構成されている。こ
の平凸、凹レンズ2,5とすれば、凸、凹レンズ
による中心部とその周辺部とで光の屈折する程度
が相違する弊害、例えばレンズ周辺部の未視界分
野をなくすことができる。3aは第1のフレーム
3のブリツジ部、4aは第2のフレーム4のブリ
ツジ部である。尚前記凸、凹レンズ2,5は図示
しないが凸、凹メニスカスレンズでもよいし、又
凸レンズ2は調光レンズでもよい。このようにす
れば、広範囲でテレビ画面が見えるし、又は眩し
さを和らげることができる効果がある。
そして、このフロント部1を構成する第1のフ
レーム3と第2のフレーム4との間隔を微調節可
能な手段として、第1のフレーム3と第2のフレ
ーム4との両肩部3b,4b,3b,4b間には
ターンバツクル6,7がそれぞれ設けられてお
り、このターンバツクル6,7のバツクル8,9
の螺入、螺戻を介してターンバツクル6,7が収
縮又は拡大する構成となつている。したがつて、
ターンバツクル6,7の螺入、螺戻を介して第1
のフレーム3と第2のフレーム4換言すれば平凸
レンズ2と平凹レンズ5との焦点距離の調節が可
能となるものであり、その際左右のターンバツク
ル6,7はそれぞれ個別に作動することから、後
述の固定手段10が許す限りの範囲内で、その螺
入、螺戻の程度を左右異にするように調節するこ
とにより、右の平凸レンズ2と右の平凹レンズ5
との距離は、左の平凸レンズ2と左の平凹レンズ
5との距離より長くしたり、又は短くしたりする
ことができる。これにより、左右の平凸、凹レン
ズ2,5を僅かな範囲で偏位させることが可能と
なつて、左右の目の良否とか、視力に差があると
き僅かであるがこれに対応できるので、大変に重
宝する。
図中10は前記第1のフレーム3のブリツジ部
3aと前記第2のフレーム4のブリツジ部4aと
の間に差渡した固定手段で、この固定手段10と
しては、第1のフレーム3のブリツジ部3aにそ
の基端部を固止した外筒部11と、この外筒部1
1に挿入される第2のフレーム4にその基端部を
固止した挿入杆12とで構成され、前記ターンバ
ツクル6,7の螺入、螺戻で外筒部11内へ挿
入、又は外筒部11内より脱外するものである。
この外筒部11と挿入杆12との固定は、止めネ
ジ13をもつてなされる。
図中15,16は第2のフレーム4の両肩部4
b,4cに蝶着された左右のテンプルで、15
a,16aはその耳掛け部である。
「考案の効果」 本考案は以上の如く構成されており、第1のフ
レームと第2のフレームの左右肩部に一対のター
ンバツクルを設け、この一対のターンバツクルを
介して平凸レンズと平凹レンズの焦点距離が調節
できるとともに、左右のターンバツクルを介して
前記焦点距離を個々に微調節できるものであり、
テレビ画面の拡大眼鏡として利用できること、そ
の際焦点距離の微調整ができ、所定の視力等の範
囲内での微調節が可能となること、殊にターンバ
ツクルを第1のフレームと第2のフレームとれ左
右の肩部に設ける構成であるので、両眼の視力の
相違とか、両眼の良否に対しても僅かの範囲内で
はあるが微調節が可能となることなどの効果があ
り、大いに重宝するところである。
また以上の如くテレビ画面が拡大して見えるこ
とが可能となり、迫力があること、従来のテレビ
画面に取り付ける拡大鏡方式と異なり、簡便で何
人の好みに対応して拡大画面と通常画面とに個々
に選択できるものであり便利である。
更には平凸、凹レンズでレンズ群を構成するも
のである故、レンズの略全体での光の屈折が均一
になる効果があり、テレビ画面のブレ、歪がなく
なつて、美麗な視野で見えること、目の疲れも少
なくなるものと思われること等の実用上の卓効が
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は斜視
図、第2図は第1のフレーム及び第2のフレーム
とターンバツクルとの関係を示す拡大側面図、第
3図は第1のフレームのブリツジ部及び第2のフ
レームのブリツジ部と固定手段との関係を示す一
部欠截の拡大側面図である。 1:フロント部、2:平凸レンズ、3:第1の
フレーム、3a:ブリツジ部、3b,3c:肩
部、4:第2のフレーム、4a:ブリツジ部、4
b,4c:肩部、5:平凹レンズ、6,7:ター
ンバツクル、8,9:バツクル、10:固定手
段、11:外筒部、12:挿入杆、13:止めネ
ジ、15,16:テンプル、15a,16a:耳
掛け部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1のフレームに取付けられた凸レンズと、
    第2のフレームに取付けられた凹レンズとでな
    るフロント部と、このフロント部の第2のフレ
    ームに折曲自在に蝶着されたテンプルとでな
    り、前記第1のフレームの左右肩部と第2のフ
    レームの左右肩部との間に架承したターンバツ
    クルによりこの第1のフレームと第2のフレー
    ムとの間の距離を微調節可能とするとともに、
    その調節距離を固定できる固定手段を前記第1
    のフレームのブリツジ部と第2のフレームのブ
    リツジ部との間に設けてなるテレビジヨン観賞
    用の拡大眼鏡。 第1のフレームに取付けられた凸レンズが調
    光レンズである実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のテレビジヨン観賞用の拡大眼鏡。 第1のフレームには平凸レンズが、第2のフ
    レームには平凹レンズがそれぞれ取付けられて
    いる実用新案登録請求の範囲第1項記載のテレ
    ビジヨン観賞用の拡大眼鏡。
JP13067387U 1987-08-27 1987-08-27 Expired JPH028260Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13067387U JPH028260Y2 (ja) 1987-08-27 1987-08-27

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JPS6436820U JPS6436820U (ja) 1989-03-06
JPH028260Y2 true JPH028260Y2 (ja) 1990-02-27

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