JPH028265B2 - - Google Patents
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- JPH028265B2 JPH028265B2 JP60179424A JP17942485A JPH028265B2 JP H028265 B2 JPH028265 B2 JP H028265B2 JP 60179424 A JP60179424 A JP 60179424A JP 17942485 A JP17942485 A JP 17942485A JP H028265 B2 JPH028265 B2 JP H028265B2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔目的〕
本発明は、管状体の超音波探傷方法、特に液媒
体が被探傷材である管状体内へ浸入するのを防止
する超音波探傷方法に関する。
体が被探傷材である管状体内へ浸入するのを防止
する超音波探傷方法に関する。
従来貫通孔内面に探触子を取り付けた超音波探
傷器を用い、該探傷器を貫通孔の軸心の廻りに高
速で回転させかつ、貫通孔内に液媒体(一般には
水)を供給しながら被探傷材である管状体を通過
させて超音波探傷を行う方法においては、予め管
状体の両端にゴム栓あるいはプラスチツク栓によ
るシールを行うか、あるいは管の端部から高圧空
気を噴射し、その空気圧により他端からの液媒体
の管内への浸入を防ぐ方法が考えられている。
傷器を用い、該探傷器を貫通孔の軸心の廻りに高
速で回転させかつ、貫通孔内に液媒体(一般には
水)を供給しながら被探傷材である管状体を通過
させて超音波探傷を行う方法においては、予め管
状体の両端にゴム栓あるいはプラスチツク栓によ
るシールを行うか、あるいは管の端部から高圧空
気を噴射し、その空気圧により他端からの液媒体
の管内への浸入を防ぐ方法が考えられている。
これは、管状体が探傷器の貫通孔内を通過する
際に、その開口端から内部に液媒体が浸入した場
合に、管状体の内周面に液媒体が付着した状態で
一体回転するので、探触子より発信した超音波が
液媒体で反射し、ノイズエコーとなつて探傷を阻
害するからである。
際に、その開口端から内部に液媒体が浸入した場
合に、管状体の内周面に液媒体が付着した状態で
一体回転するので、探触子より発信した超音波が
液媒体で反射し、ノイズエコーとなつて探傷を阻
害するからである。
このような液媒体による探傷トラブルの防止
と、管端の不感帯部分をできるだけ短小化するた
めには、前記のようにゴム等の端栓シールが最も
確実な方法であるが、詮着脱を人力に頼つている
ので作業効率が著しく悪かつた。また上記のよう
に空気を管端から噴射する方法においては、管の
開口端が探傷器の貫通孔を通過する際、管端から
の高圧空気の噴射により、探傷器内の液媒体が噴
霧状になり、作業環境を著しく悪くし、さらに管
の内径が大きくなるに従い供給する高圧空気の量
も大きくなるのでますます作業環境を悪くするな
どの欠点を有している。
と、管端の不感帯部分をできるだけ短小化するた
めには、前記のようにゴム等の端栓シールが最も
確実な方法であるが、詮着脱を人力に頼つている
ので作業効率が著しく悪かつた。また上記のよう
に空気を管端から噴射する方法においては、管の
開口端が探傷器の貫通孔を通過する際、管端から
の高圧空気の噴射により、探傷器内の液媒体が噴
霧状になり、作業環境を著しく悪くし、さらに管
の内径が大きくなるに従い供給する高圧空気の量
も大きくなるのでますます作業環境を悪くするな
どの欠点を有している。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑
み、空気等のガス圧を利用して、弾性体を膨張さ
せ管状体の端詮シールを行い、シール作業の自動
化等を容易にする方法を提供するものである。
み、空気等のガス圧を利用して、弾性体を膨張さ
せ管状体の端詮シールを行い、シール作業の自動
化等を容易にする方法を提供するものである。
その特徴とするところは、貫通孔内に液媒体を
供給しながら被探傷材である管状体を通過させて
超音波探傷を行う方法において、管状体の前端が
探傷器内に進入する直前より、後端が探傷器外へ
進出するまで、探傷器の出側および入側に配置さ
れた先端部に筒状の弾性体を有する中空のプラグ
棒を管状体の移動に追従させながら、前記管状体
の前端および後端に進入させるとともに、前記プ
ラグ棒の中空部に圧縮ガスを供給し、プラグ棒の
先端に装着された前記筒状の弾性体を前記管状体
内で膨張させて管内面に密着させることにより、
前記液媒体の管状体内への浸入を防止することを
特徴とする管状体の超音波探傷方法にある。
供給しながら被探傷材である管状体を通過させて
超音波探傷を行う方法において、管状体の前端が
探傷器内に進入する直前より、後端が探傷器外へ
進出するまで、探傷器の出側および入側に配置さ
れた先端部に筒状の弾性体を有する中空のプラグ
棒を管状体の移動に追従させながら、前記管状体
の前端および後端に進入させるとともに、前記プ
ラグ棒の中空部に圧縮ガスを供給し、プラグ棒の
先端に装着された前記筒状の弾性体を前記管状体
内で膨張させて管内面に密着させることにより、
前記液媒体の管状体内への浸入を防止することを
特徴とする管状体の超音波探傷方法にある。
次に、図示の実施例について本発明を詳述す
る。
る。
第1図において、10は探傷器で、軸心方向に
貫通孔11を備え、軸心の廻りに高速で駆動され
る。探傷器10には貫通孔11の軸心方向に少な
くとも2組の探触子12,13が取付けられ、ま
た、入側及び出側にガイドリング14,15が装
着されている。この探傷器10の貫通孔11内に
は供給管16,17より液媒体が供給される。1
8は探傷器10の入側に設置された入側プラグ棒
支持台車であり、19は探傷器出側に設置された
出側プラグ棒支持台車である。これらのプラグ棒
支持台車18,19は管状体Aを搬送するV型の
ローラーテーブルに平行にかつ、上部にまたがつ
て設置されており、管状体に追従してa矢印方向
またはb矢印方向に移動する。42はガイドロー
ラー、43はピンチローラーボツクスを示す。4
4は超音波探傷器の前に設けた渦流探傷コイルで
ある。
貫通孔11を備え、軸心の廻りに高速で駆動され
る。探傷器10には貫通孔11の軸心方向に少な
くとも2組の探触子12,13が取付けられ、ま
た、入側及び出側にガイドリング14,15が装
着されている。この探傷器10の貫通孔11内に
は供給管16,17より液媒体が供給される。1
8は探傷器10の入側に設置された入側プラグ棒
支持台車であり、19は探傷器出側に設置された
出側プラグ棒支持台車である。これらのプラグ棒
支持台車18,19は管状体Aを搬送するV型の
ローラーテーブルに平行にかつ、上部にまたがつ
て設置されており、管状体に追従してa矢印方向
またはb矢印方向に移動する。42はガイドロー
ラー、43はピンチローラーボツクスを示す。4
4は超音波探傷器の前に設けた渦流探傷コイルで
ある。
25は出側プラグ棒で、第2図に示すように中
空のプラグ本体26、弾性体のストツパー肩部4
5を有するシールプラグ27、ゴム等の弾性体2
8、先端に設けられた案内プラグ29及び空気等
のガス供給装置に結合したガス供給ノズル30か
ら構成されている。
空のプラグ本体26、弾性体のストツパー肩部4
5を有するシールプラグ27、ゴム等の弾性体2
8、先端に設けられた案内プラグ29及び空気等
のガス供給装置に結合したガス供給ノズル30か
ら構成されている。
プラグ本体26の中空部はシールプラグの中空
部である弾性体28の背面に達しており、シール
プラグ27の周面に設けた多数の小孔46より弾
性体の内周面に連絡している。
部である弾性体28の背面に達しており、シール
プラグ27の周面に設けた多数の小孔46より弾
性体の内周面に連絡している。
図面ではプラグ本体26の中空部が細孔状にな
つているが、広径の中空部であつてもよい。
つているが、広径の中空部であつてもよい。
シールプラグ27はプラグ本体に嵌合又はねじ
式に結合されており、前方外周面に弾性体28が
装着できるようになつている。
式に結合されており、前方外周面に弾性体28が
装着できるようになつている。
弾性体28の前方には管状体Aの内部に入り易
いようにコーン形状を有している案内プラグ29
がシールプラグ27にねじ止めされている。これ
によつて弾性体28がシールプラグ27上に保持
される。
いようにコーン形状を有している案内プラグ29
がシールプラグ27にねじ止めされている。これ
によつて弾性体28がシールプラグ27上に保持
される。
ガス供給ノズル30から空気等の圧縮ガスを供
給するとプラグ本体26を経由して弾性体28を
外方に膨張させる。管状体Aの管端にプラグ棒2
5を挿入した後に前記弾性体28を膨張させると
管端は外部と遮断されシールされることになる。
給するとプラグ本体26を経由して弾性体28を
外方に膨張させる。管状体Aの管端にプラグ棒2
5を挿入した後に前記弾性体28を膨張させると
管端は外部と遮断されシールされることになる。
出側プラグ棒25の後端は連結棒31に結合
し、プラグ棒支持体33に嵌装されている。
し、プラグ棒支持体33に嵌装されている。
プラグ棒支持体33の左右にバネ32が装着さ
れ、出側プラグ棒25が水平に摺動できる緩衝構
造になつている。
れ、出側プラグ棒25が水平に摺動できる緩衝構
造になつている。
プラグ棒支持体33はロツド35に自由回動可
能にピン34で結合されており、シリンダー36
で昇降できるようになつている。
能にピン34で結合されており、シリンダー36
で昇降できるようになつている。
このシリンダー36は出側プラグ棒支持台車1
9に装着されている。
9に装着されている。
出側プラグ棒支持台車19は車輪38を駆動す
るモーター39を有し、管状体Aの移送方向に進
退する。
るモーター39を有し、管状体Aの移送方向に進
退する。
またプラグ棒支持台車19には位置検出器37
を有し、連結棒31の水平方向の移動量を検知
し、これによつてプラグ棒支持台車19とプラグ
棒25の相対的な位置関係を検出できるようにな
つている。
を有し、連結棒31の水平方向の移動量を検知
し、これによつてプラグ棒支持台車19とプラグ
棒25の相対的な位置関係を検出できるようにな
つている。
他方、入側プラグ棒47は第4図に示すよう
に、プラグ棒本体48と肩部52、小孔53を有
するシールプラグ、弾性体50、案内プラグ51
及びガス供給ノズル54を備え、出側プラグ棒2
5とほぼ同構造をもつているが、後端部のガス供
給ノズル54はガス供給用のホース55に直接結
合されている。
に、プラグ棒本体48と肩部52、小孔53を有
するシールプラグ、弾性体50、案内プラグ51
及びガス供給ノズル54を備え、出側プラグ棒2
5とほぼ同構造をもつているが、後端部のガス供
給ノズル54はガス供給用のホース55に直接結
合されている。
このホース55は第5図に示すように、入側プ
ラグ棒支持台車18に装架されたホース用リール
57に繰り出し可能に巻かれている。入側プラグ
棒支持台車18は車輪59を有し、レール60上
をモータ58により駆動されて走行できるように
なつている。
ラグ棒支持台車18に装架されたホース用リール
57に繰り出し可能に巻かれている。入側プラグ
棒支持台車18は車輪59を有し、レール60上
をモータ58により駆動されて走行できるように
なつている。
入側プラグ棒47の後端は、ホース55がリー
ル57に巻き上げられたときにストツパー61に
衝突して停止するようになつている。
ル57に巻き上げられたときにストツパー61に
衝突して停止するようになつている。
支持台車18の前方部には入側プラグ棒47を
少くとも1個所で把握するクランプ装置62を備
え、このクランプ装置は流体圧シリンダー63の
動作により入側プラグ棒47の把握及び開放を行
う。クランプ装置62はフレーム64に装架され
ており、流体圧シリンダー65の動作により昇降
できるように構成されている。さらにこのシリン
ダー65は支持台車18に固定されたロツド66
上を左右のバネ67に付勢されながら、左右に摺
動できる支持部材68に取り付けられている。支
持台車18の前方にはさらに位置検出器69を備
えている。
少くとも1個所で把握するクランプ装置62を備
え、このクランプ装置は流体圧シリンダー63の
動作により入側プラグ棒47の把握及び開放を行
う。クランプ装置62はフレーム64に装架され
ており、流体圧シリンダー65の動作により昇降
できるように構成されている。さらにこのシリン
ダー65は支持台車18に固定されたロツド66
上を左右のバネ67に付勢されながら、左右に摺
動できる支持部材68に取り付けられている。支
持台車18の前方にはさらに位置検出器69を備
えている。
図で70はローラーテーブル70を示す。
クランプ装置62は、入側プラグ棒47を流体
圧シリンダー65により上昇させて支持台車18
の下側を管状体Aが搬送されるときに邪摩になら
ないようにすることができる。
圧シリンダー65により上昇させて支持台車18
の下側を管状体Aが搬送されるときに邪摩になら
ないようにすることができる。
一般に超音波探傷器には渦流探傷器が並設され
るので、プラグ棒やホース等に渦流探傷に妨げと
なる金属材料を用いないのが望ましい。。特に、
プラグ棒には繊維強化プラスチツクなどの強度に
優れた材料を用いるのが好ましい。
るので、プラグ棒やホース等に渦流探傷に妨げと
なる金属材料を用いないのが望ましい。。特に、
プラグ棒には繊維強化プラスチツクなどの強度に
優れた材料を用いるのが好ましい。
上記構成装置において、管状体Aを超音波探傷
する際には、次のようにして行う。
する際には、次のようにして行う。
即ち入側のV型ローラーテーブル70上に管状
体Aが搬入されると、出側プラグ棒支持台車19
に設置された出側プラグ棒25をシリンダ36に
より管状体Aの軸心と同レベルの位置に降すとと
もに、出側プラグ棒支持台車19をb矢印方向に
移動させる。この出側シールプラグ棒25をさら
に進めて超音波探傷器内に浸入通過させる。次に
これを一時停止させて管が図面で左方より来るの
を待機する姿勢となる。管状体の先端が出側プラ
グに近接すると出側プラグ棒支持台車は右方に動
き出し、管状体Aの前端がa矢印方向に移動して
探傷器内に浸入する前に、出側プラグ棒25の先
端に装着したシールプラグ27を管状体Aの前端
の開口部に挿入させ、同時に両者のスピードを同
調させる。
体Aが搬入されると、出側プラグ棒支持台車19
に設置された出側プラグ棒25をシリンダ36に
より管状体Aの軸心と同レベルの位置に降すとと
もに、出側プラグ棒支持台車19をb矢印方向に
移動させる。この出側シールプラグ棒25をさら
に進めて超音波探傷器内に浸入通過させる。次に
これを一時停止させて管が図面で左方より来るの
を待機する姿勢となる。管状体の先端が出側プラ
グに近接すると出側プラグ棒支持台車は右方に動
き出し、管状体Aの前端がa矢印方向に移動して
探傷器内に浸入する前に、出側プラグ棒25の先
端に装着したシールプラグ27を管状体Aの前端
の開口部に挿入させ、同時に両者のスピードを同
調させる。
このようにしてシールプラグ25が管状体Aの
前端の開口部に進入したところで、図示されてい
ない空気などの高圧ガスを瞬時にガス供給ノズル
30を通じてシールプラグ25の先端部に装着さ
れた弾性体の背面にある小孔46に供給し、この
シールプラグ27にスリーブ状に嵌着された弾性
体28を管状体Aの管内で膨張させて密着させる
ことにより、管状体Aの管端を密封する。
前端の開口部に進入したところで、図示されてい
ない空気などの高圧ガスを瞬時にガス供給ノズル
30を通じてシールプラグ25の先端部に装着さ
れた弾性体の背面にある小孔46に供給し、この
シールプラグ27にスリーブ状に嵌着された弾性
体28を管状体Aの管内で膨張させて密着させる
ことにより、管状体Aの管端を密封する。
管状体Aは出側プラグ棒25を装着したまま出
側プラグ棒支持台車19とともにa矢印方向に移
動する。
側プラグ棒支持台車19とともにa矢印方向に移
動する。
管状体Aの後端が直上に待機している入側プラ
グ棒支持台車18に装着された入側プラグ棒47
の先端の案内プラグ51の下を通過直後に、入側
プラグ棒支持台車18に設けたシリンダー65を
作動させて入側プラグ棒47が管状体Aの軸心と
同じレベルまで降下させ、入側プラグ棒支持台車
18を管状体Aよりも速いスピードでa矢印方向
に移動させることにより入側プラグ棒47の先端
に装着したシールプラグ49を管状体Aの後端開
口部に進入させ同時に両者のスピードで同調させ
る。このシールプラグ49が管状体Aの後端開口
部に進入したところで、図示していない空気など
のガス供給装置から高圧ガスを瞬時にホース55
及びガス供給ノズルを通してプラグ棒47の先端
に装着されたシールプラグ49に供給し、このシ
ールプラグ49にスリーブ状に嵌着された弾性体
50を管状体Aの管内で膨張させて密着させるこ
とにより、管内への液媒体の侵入を防ぐ。
グ棒支持台車18に装着された入側プラグ棒47
の先端の案内プラグ51の下を通過直後に、入側
プラグ棒支持台車18に設けたシリンダー65を
作動させて入側プラグ棒47が管状体Aの軸心と
同じレベルまで降下させ、入側プラグ棒支持台車
18を管状体Aよりも速いスピードでa矢印方向
に移動させることにより入側プラグ棒47の先端
に装着したシールプラグ49を管状体Aの後端開
口部に進入させ同時に両者のスピードで同調させ
る。このシールプラグ49が管状体Aの後端開口
部に進入したところで、図示していない空気など
のガス供給装置から高圧ガスを瞬時にホース55
及びガス供給ノズルを通してプラグ棒47の先端
に装着されたシールプラグ49に供給し、このシ
ールプラグ49にスリーブ状に嵌着された弾性体
50を管状体Aの管内で膨張させて密着させるこ
とにより、管内への液媒体の侵入を防ぐ。
管状体Aはこのようにして前端および後端の開
口部にシールプラグ27及び49を装着したまま
a矢印方向に進む。出側プラグ棒支持台車19は
a矢印方向に進むが入側プラグ棒支持台車18は
停止する。前記入側プラグ棒支持台車18に装着
されたクランプ装置62は、入側プラグ棒47が
管状体Aの後端に挿入され、弾性体50が管状体
Aの内面に密着した後に、開放される。したがつ
て、入側プラグ棒47が管状体Aと結合して移動
するので上記のように入側プラグ棒支持台車18
が停止していても同台車18のリール57上のホ
ースが巻きほごされ、管状体Aの移送とともに入
側プラグ棒が移動する。管状体がさらに移動する
と超音波探傷器10の貫通孔を通過するが管状体
Aの管内には液媒体が浸入することはない。管状
体Aの前端が超音波探傷器を通過して外部に出、
適当な距離に至ると、管状体Aの前端開口部に進
入させたシールプラグ27に供給している圧縮空
気を図示していないバルブにより開放し、スリー
ブ状の弾性体28を縮小して、管状体Aの前端よ
り出側プラグ棒25を離し、出側プラグ棒支持台
車19を管状体Aより速いスピードでa矢印方向
に進ませるとともに、シリンダー36を作動させ
て出側プラグ棒25を上方に持ち上げる。この後
遅れてきた管状体Aはこの下を通り、V型ローラ
ーテーブル上を次工程へと移動する。出側プラグ
棒支持台車19はプラグ棒25をシリンダーを作
動させて下げ、再び次の管状体Aのシールのため
にb矢印方向に移動させる。他方、管状体Aの後
端が超音波探傷器を通過すると、管状体Aの後端
開口部に進入させたシールプラグ49に供給して
いる圧縮空気を図示していないバルブにより開放
し、スリーブ状の弾性体50を縮小させて管状体
Aの後端より入側プラグ棒47を離し、入側プラ
グ棒支持台車18に装架したリール57を巻きと
つてホース55及び入側プラグ棒47を支持台車
方向に戻す。入側プラグ棒47の後端が支持台車
18のストツパー61に当接するとリール57に
よるホース55の巻き取りを終了し、同時にシリ
ンダー65を作動させてクランプ装置を下降さ
せ、入側プラグ棒47をクランプし、再び上昇さ
せて、b方向に後退して次の管状体Aが入側プラ
グ棒支持台車18の下方を通つてくるまで待機す
る。
口部にシールプラグ27及び49を装着したまま
a矢印方向に進む。出側プラグ棒支持台車19は
a矢印方向に進むが入側プラグ棒支持台車18は
停止する。前記入側プラグ棒支持台車18に装着
されたクランプ装置62は、入側プラグ棒47が
管状体Aの後端に挿入され、弾性体50が管状体
Aの内面に密着した後に、開放される。したがつ
て、入側プラグ棒47が管状体Aと結合して移動
するので上記のように入側プラグ棒支持台車18
が停止していても同台車18のリール57上のホ
ースが巻きほごされ、管状体Aの移送とともに入
側プラグ棒が移動する。管状体がさらに移動する
と超音波探傷器10の貫通孔を通過するが管状体
Aの管内には液媒体が浸入することはない。管状
体Aの前端が超音波探傷器を通過して外部に出、
適当な距離に至ると、管状体Aの前端開口部に進
入させたシールプラグ27に供給している圧縮空
気を図示していないバルブにより開放し、スリー
ブ状の弾性体28を縮小して、管状体Aの前端よ
り出側プラグ棒25を離し、出側プラグ棒支持台
車19を管状体Aより速いスピードでa矢印方向
に進ませるとともに、シリンダー36を作動させ
て出側プラグ棒25を上方に持ち上げる。この後
遅れてきた管状体Aはこの下を通り、V型ローラ
ーテーブル上を次工程へと移動する。出側プラグ
棒支持台車19はプラグ棒25をシリンダーを作
動させて下げ、再び次の管状体Aのシールのため
にb矢印方向に移動させる。他方、管状体Aの後
端が超音波探傷器を通過すると、管状体Aの後端
開口部に進入させたシールプラグ49に供給して
いる圧縮空気を図示していないバルブにより開放
し、スリーブ状の弾性体50を縮小させて管状体
Aの後端より入側プラグ棒47を離し、入側プラ
グ棒支持台車18に装架したリール57を巻きと
つてホース55及び入側プラグ棒47を支持台車
方向に戻す。入側プラグ棒47の後端が支持台車
18のストツパー61に当接するとリール57に
よるホース55の巻き取りを終了し、同時にシリ
ンダー65を作動させてクランプ装置を下降さ
せ、入側プラグ棒47をクランプし、再び上昇さ
せて、b方向に後退して次の管状体Aが入側プラ
グ棒支持台車18の下方を通つてくるまで待機す
る。
このように入側プラグ棒47をホース55に結
合させてリール57から送り出すようにすると、
管状体Aの後端にシールプラグを挿入した後に入
側プラグ棒支持台車18を大きく移動させる必要
がなく、また、入側プラグ棒47を非常に短くで
き、全体の装置も縮小できる。
合させてリール57から送り出すようにすると、
管状体Aの後端にシールプラグを挿入した後に入
側プラグ棒支持台車18を大きく移動させる必要
がなく、また、入側プラグ棒47を非常に短くで
き、全体の装置も縮小できる。
なお、このような入側プラグ棒47及び入側プ
ラグ棒支持台車18を出側プラグ棒25及び出側
プラグ棒支持台車19と全く同じ構造にして、管
状体Aの出入に追従させて移動させることもでき
る。
ラグ棒支持台車18を出側プラグ棒25及び出側
プラグ棒支持台車19と全く同じ構造にして、管
状体Aの出入に追従させて移動させることもでき
る。
入側プラグ棒47及び出側プラグ棒25は基本
的には同一の構造でよい。
的には同一の構造でよい。
入側及び出側プラグ棒の先端は管状体の端部開
口部に進入しやすいように紡錘(コーン)状にな
つている。材質は合成樹脂(例えばMCナイロ
ン)が望ましい。
口部に進入しやすいように紡錘(コーン)状にな
つている。材質は合成樹脂(例えばMCナイロ
ン)が望ましい。
コーン状の案内プラグ51及び29とシールプ
ラグ49,27は交換できるようにネジで結合し
てある。弾性体28,50は管状体Aの管内径よ
り少し小さい外径をもつゴム製等のスリーブで、
シールプラグ27,49の肩部45,52に係止
されている。プラグ棒本体26,48軸心からゴ
ム製スリーブ28,50の内周方向に放射状に空
気導管が通じている。この導管36を通して圧縮
空気をノズル先端に送入するとゴム製スリーブが
半径方向放射状に拡がり管の内面と密着する。こ
のようにして探傷器内に管の端部が進入しても液
媒体は浸入しない。
ラグ49,27は交換できるようにネジで結合し
てある。弾性体28,50は管状体Aの管内径よ
り少し小さい外径をもつゴム製等のスリーブで、
シールプラグ27,49の肩部45,52に係止
されている。プラグ棒本体26,48軸心からゴ
ム製スリーブ28,50の内周方向に放射状に空
気導管が通じている。この導管36を通して圧縮
空気をノズル先端に送入するとゴム製スリーブが
半径方向放射状に拡がり管の内面と密着する。こ
のようにして探傷器内に管の端部が進入しても液
媒体は浸入しない。
出側及び入側プラグ棒25,47の先端の案内
プラグを管状体Aの端部の開口部に挿入するとき
は、必ずしも整列しているとは限らないので多少
の抵抗がある。
プラグを管状体Aの端部の開口部に挿入するとき
は、必ずしも整列しているとは限らないので多少
の抵抗がある。
このため案内プラグ29,51をコーン形状に
して入り易くすることは先に述べた通りである
が、抵抗があつた時に出側及び入側プラグ棒2
5,47の多少の移動が可能なように出側プラグ
棒においてはロツド35にピン34で結合した左
右に摺動できるバネで保持された連結棒31が出
側プラグ棒に結合し、他方、入側プラグ棒におい
てはバネ67で保持されたロツド66が、入側プ
ラグ棒47のクランプ装置62に結合されてお
り、これによつて、前記挿入時の抵抗を緩衝させ
ることがきる。
して入り易くすることは先に述べた通りである
が、抵抗があつた時に出側及び入側プラグ棒2
5,47の多少の移動が可能なように出側プラグ
棒においてはロツド35にピン34で結合した左
右に摺動できるバネで保持された連結棒31が出
側プラグ棒に結合し、他方、入側プラグ棒におい
てはバネ67で保持されたロツド66が、入側プ
ラグ棒47のクランプ装置62に結合されてお
り、これによつて、前記挿入時の抵抗を緩衝させ
ることがきる。
また、出側プラグ棒支持台車19には出側プラ
グ棒25の水平移動を検知する位置検出器37が
あり、支持台車19に対する出側プラグ棒25の
位置を検出して支持台車19の速度を調節するこ
とができる。また、管状体Aから出側プラグ棒2
5を抜き出した後、上昇させる場合には、シリン
ダー36を作動させて行うが、図示のように、出
側プラグ棒25が長いので、先端案内プラグ29
側が下にたわむおそれがある。
グ棒25の水平移動を検知する位置検出器37が
あり、支持台車19に対する出側プラグ棒25の
位置を検出して支持台車19の速度を調節するこ
とができる。また、管状体Aから出側プラグ棒2
5を抜き出した後、上昇させる場合には、シリン
ダー36を作動させて行うが、図示のように、出
側プラグ棒25が長いので、先端案内プラグ29
側が下にたわむおそれがある。
このため、超音波探傷器の出側の所定位置にシ
リンダー41の作動によつて昇降するプラグ棒昇
降台40を設けて、上記シリンダー36の作動と
同時にこの昇降台40を作動させて、出側プラグ
棒25の昇降を行つて、たわみを防止することが
できる。
リンダー41の作動によつて昇降するプラグ棒昇
降台40を設けて、上記シリンダー36の作動と
同時にこの昇降台40を作動させて、出側プラグ
棒25の昇降を行つて、たわみを防止することが
できる。
[効果]
本発明は上記の方法により、超音波探傷に必要
とされる液媒体が、探傷しようとする管の内部に
浸入するのを確実に防止するとともに、人力でゴ
ム等の栓をすることなく、自動的に行うことので
きるすぐれた方法である。
とされる液媒体が、探傷しようとする管の内部に
浸入するのを確実に防止するとともに、人力でゴ
ム等の栓をすることなく、自動的に行うことので
きるすぐれた方法である。
第1図は、本願装置の全体構造を示す概略図、
第2図は出側プラグ棒の一例を示す断面説明図、
第3図は主に出側プラグ棒とその支持台車の側面
説明図、第4図は入側プラグ棒の一例を示す断面
説明図、第5図は主に入側プラグ棒とその支持台
車の側面説明図である。 A:管状体、a,b:移動方向矢印、10:超
音波探傷器、18:入側プラグ棒支持台車、1
9:出側プラグ棒支持台車、25:出側プラグ
棒、26:プラグ棒本体、27:シールプラグ、
28:弾性体、31:連結棒、35:ロツド、3
6:シリンダー、38:車輪、47:入側プラグ
棒、49:シールプラグ、50:弾性体、55:
ホース、57:リール、62:クランプ装置、6
5:シリンダー。
第2図は出側プラグ棒の一例を示す断面説明図、
第3図は主に出側プラグ棒とその支持台車の側面
説明図、第4図は入側プラグ棒の一例を示す断面
説明図、第5図は主に入側プラグ棒とその支持台
車の側面説明図である。 A:管状体、a,b:移動方向矢印、10:超
音波探傷器、18:入側プラグ棒支持台車、1
9:出側プラグ棒支持台車、25:出側プラグ
棒、26:プラグ棒本体、27:シールプラグ、
28:弾性体、31:連結棒、35:ロツド、3
6:シリンダー、38:車輪、47:入側プラグ
棒、49:シールプラグ、50:弾性体、55:
ホース、57:リール、62:クランプ装置、6
5:シリンダー。
Claims (1)
- 1 貫通孔内に液媒体を供給しながら被探傷材で
ある管状体を通過させて超音波探傷を行う方法に
おいて、管状体の前端が探傷器内に進入する直前
より、後端が探傷器外へ進出するまで、探傷器の
出側および入側に配置された先端部に筒状の弾性
体を有する中空のプラグ棒を管状体の移動に追従
させながら、前記管状体の前端および後端に進入
させるとともに、前記プラグ棒の中空部に圧縮ガ
スを供給し、プラグ棒の先端に装着された前記筒
状の弾性体を前記管状体内で膨張させて管内面に
密着させることにより、前記液媒体の管状体内へ
の浸入を防止することを特徴とする管状体の超音
波探傷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179424A JPS6239762A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 管状体の超音波探傷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179424A JPS6239762A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 管状体の超音波探傷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239762A JPS6239762A (ja) | 1987-02-20 |
| JPH028265B2 true JPH028265B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16065616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179424A Granted JPS6239762A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 管状体の超音波探傷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05508522A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-11-25 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド | 非対称画面圧縮 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180045686A1 (en) * | 2015-03-31 | 2018-02-15 | Bombardier Inc. | Sealing assembly and plug for non-destructive inspection |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60179424A patent/JPS6239762A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05508522A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-11-25 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド | 非対称画面圧縮 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239762A (ja) | 1987-02-20 |
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