JPH0282933A - 内視鏡用測長具 - Google Patents
内視鏡用測長具Info
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- JPH0282933A JPH0282933A JP63235780A JP23578088A JPH0282933A JP H0282933 A JPH0282933 A JP H0282933A JP 63235780 A JP63235780 A JP 63235780A JP 23578088 A JP23578088 A JP 23578088A JP H0282933 A JPH0282933 A JP H0282933A
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- JP
- Japan
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- tube
- cut
- length measuring
- endoscope
- tip
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- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、内視鏡の鉗子チャンネルに挿通されて、体
腔内患部等の寸法を測定する物差として用いられる内視
鏡用測長具に関する。
腔内患部等の寸法を測定する物差として用いられる内視
鏡用測長具に関する。
[従来の技術]
この種の内視鏡用測長具は、古くは、目盛を付した目盛
部材をL字状に屈伸するようにしたものであった。しか
し、このタイプのものは目盛部材が一方向に伸びるため
、目盛部材が視野内の観察し易い方向に突出された場合
でないと使用することができない欠点があった。しかも
、その突出方向を調整するのは現実的に不可能と言って
よいほど至難の業であった。
部材をL字状に屈伸するようにしたものであった。しか
し、このタイプのものは目盛部材が一方向に伸びるため
、目盛部材が視野内の観察し易い方向に突出された場合
でないと使用することができない欠点があった。しかも
、その突出方向を調整するのは現実的に不可能と言って
よいほど至難の業であった。
そこで従来は、例えば実公昭62−23441号公報に
示されるように、弾性力によって双方向に展開する一対
の開き部材を可撓管内に出入り自在に設け、その開き部
材間に所定間隔の目盛を有する目盛部材を取り付けてい
た。
示されるように、弾性力によって双方向に展開する一対
の開き部材を可撓管内に出入り自在に設け、その開き部
材間に所定間隔の目盛を有する目盛部材を取り付けてい
た。
しかし、そのような内視鏡用測長具は、目盛部材が展開
する向き(傾き)が決まっているので、第7図に示され
るように、目標とする患部62に対して目盛部材61が
斜め方向から接近するような場合には、患部62の寸法
計正確に測定することができない欠点がある。
する向き(傾き)が決まっているので、第7図に示され
るように、目標とする患部62に対して目盛部材61が
斜め方向から接近するような場合には、患部62の寸法
計正確に測定することができない欠点がある。
また、開き部材そのものを、双方向に確実に開くように
しっかりした強い構造にしなければならない、そして、
測長時には、自己の弾性力に抗して可撓管内で閉じてい
る開き部材を、遠隔的に押し出さなけらばならないので
、操作ワイヤの座屈や、作動不良がしばしば発生し、使
いづらい欠点があった。また、全体にしつかりした構造
にする必要があるため、製造コストがかかつて、物差と
して使用するには非常に高価なものとなっていた。
しっかりした強い構造にしなければならない、そして、
測長時には、自己の弾性力に抗して可撓管内で閉じてい
る開き部材を、遠隔的に押し出さなけらばならないので
、操作ワイヤの座屈や、作動不良がしばしば発生し、使
いづらい欠点があった。また、全体にしつかりした構造
にする必要があるため、製造コストがかかつて、物差と
して使用するには非常に高価なものとなっていた。
そこで発明者は、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在
なチューブに、その先端から間隔をあけて径方向に第1
の切れ目を設けて、その部分でチューブを屈伸自在に形
成すると共に、その第1の切れ目より先端側の部分に目
盛を付してその部分を測長部に形成し、上記第1の切れ
目より基部側に、上記測長部の長さより短い間隔をあけ
て、径方向に第2の切れ目を設けてその部分でチューブ
を屈伸自在に形成し、遠隔操作によってチューブの基端
部側から牽引操作される牽引ワイヤを上記第2の切れ目
からチューブ外に出して、その牽引ワイヤの先端を上記
測長部に係止した内視鏡用測長具を発明して、先に特許
出願した(特願昭63−199193号)。
なチューブに、その先端から間隔をあけて径方向に第1
の切れ目を設けて、その部分でチューブを屈伸自在に形
成すると共に、その第1の切れ目より先端側の部分に目
盛を付してその部分を測長部に形成し、上記第1の切れ
目より基部側に、上記測長部の長さより短い間隔をあけ
て、径方向に第2の切れ目を設けてその部分でチューブ
を屈伸自在に形成し、遠隔操作によってチューブの基端
部側から牽引操作される牽引ワイヤを上記第2の切れ目
からチューブ外に出して、その牽引ワイヤの先端を上記
測長部に係止した内視鏡用測長具を発明して、先に特許
出願した(特願昭63−199193号)。
この内視鏡用測長具は、内視鏡の鉗子チャンネルに挿通
する際には、チューブを全長にわたって真直にしておき
、使用時には、牽引ワイヤを基部側へ牽引してチューブ
を第1の切れ目で180度反転させ、この状態で、目標
とする、色部等にチューブを押し付けると、チューブが
第2の切れ目で折れ曲って、測長部が患部に沿って密着
し。
する際には、チューブを全長にわたって真直にしておき
、使用時には、牽引ワイヤを基部側へ牽引してチューブ
を第1の切れ目で180度反転させ、この状態で、目標
とする、色部等にチューブを押し付けると、チューブが
第2の切れ目で折れ曲って、測長部が患部に沿って密着
し。
患部の寸法を測定することができるようにしたものであ
る。
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上述の内視鏡用測長具は、チューブの先端内部
に汚物や血液等が詰まったときに、チューブ内を洗浄し
て汚物や血液等を洗い流すことができなかった。そのた
め、1回毎の使い捨てにしないと患者から患者への感染
を引き起こすおそれがあった。また、使用前にチューブ
内を予め消毒しておくのも困難だったので、衛生上不都
合であった。
に汚物や血液等が詰まったときに、チューブ内を洗浄し
て汚物や血液等を洗い流すことができなかった。そのた
め、1回毎の使い捨てにしないと患者から患者への感染
を引き起こすおそれがあった。また、使用前にチューブ
内を予め消毒しておくのも困難だったので、衛生上不都
合であった。
この発明は、従来のそのような欠点を解消し、チューブ
内を簡単かつ確実に洗浄、消毒することができる内視鏡
用測長具を提供することを目的とする。
内を簡単かつ確実に洗浄、消毒することができる内視鏡
用測長具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明の内視鏡用測長具
は、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在で先端が開口
形成されたチューブに、その先端から間隔をあけて径方
向に第1の切れ目を設けて、その部分でチューブを屈伸
自在に形成すると共に、その第1の切れ目より先端側の
部分に目盛を付してその部分を測長部に形成し、上記、
第1の切れ目より基部側に、上記測長部の長さより短い
間隔をあけて、径方向に第2の切れ目を設けてその部分
でチューブを屈伸自在に形成し、遠隔操作によってチュ
ーブの基端部側から牽引操作される牽引ワイヤを上記第
2の切れ目からチューブ外に出して、その牽引ワイヤの
先端を上記測長部に係!トシた内視鏡用測長具において
、上記チューブの基端側から洗浄液等をチューブ内に注
入する注水口を設けると共に、上記第1及び第2の切れ
目を外側から被覆する外套管を上記チューブの先端側に
着脱自在に設けたことを特徴とする。
は、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在で先端が開口
形成されたチューブに、その先端から間隔をあけて径方
向に第1の切れ目を設けて、その部分でチューブを屈伸
自在に形成すると共に、その第1の切れ目より先端側の
部分に目盛を付してその部分を測長部に形成し、上記、
第1の切れ目より基部側に、上記測長部の長さより短い
間隔をあけて、径方向に第2の切れ目を設けてその部分
でチューブを屈伸自在に形成し、遠隔操作によってチュ
ーブの基端部側から牽引操作される牽引ワイヤを上記第
2の切れ目からチューブ外に出して、その牽引ワイヤの
先端を上記測長部に係!トシた内視鏡用測長具において
、上記チューブの基端側から洗浄液等をチューブ内に注
入する注水口を設けると共に、上記第1及び第2の切れ
目を外側から被覆する外套管を上記チューブの先端側に
着脱自在に設けたことを特徴とする。
[作用]
注水口からチューブ内に洗浄液等を注入すると、その液
がチューブ内を通って先端側に達する。したがって、第
1及び第2の切れ目を外側から被覆するように外套管を
チューブの先端に取り付けておくと、液の大半はチュー
ブ先端の開口部から噴出し、チューブ先端内に詰まって
いる汚物や血液等が流し出される。
がチューブ内を通って先端側に達する。したがって、第
1及び第2の切れ目を外側から被覆するように外套管を
チューブの先端に取り付けておくと、液の大半はチュー
ブ先端の開口部から噴出し、チューブ先端内に詰まって
いる汚物や血液等が流し出される。
同様にして、注水口からチューブ内に消毒液を注入すれ
ば、チューブ内を消毒することができる。
ば、チューブ内を消毒することができる。
[実施例]
図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の内視鏡用測長具を示し
ており、1は、例えば四フッ化エチレン樹脂製の可撓性
チューブであり1例えば外径1゜5ないし2.5mm、
肉厚0.2ないし0.51履程度のものが用いられる。
ており、1は、例えば四フッ化エチレン樹脂製の可撓性
チューブであり1例えば外径1゜5ないし2.5mm、
肉厚0.2ないし0.51履程度のものが用いられる。
チューブlは、その先端la及び基端tbともに開口形
成されており、チューブの先端1aから距離りの位置に
おいて、カミソリの刃などによって径方向に第1の切れ
目2が切り込まれている。距離りは1例えば10ないし
50mm程度であり、使用目的に応じた長さに設定すれ
ばよい。
成されており、チューブの先端1aから距離りの位置に
おいて、カミソリの刃などによって径方向に第1の切れ
目2が切り込まれている。距離りは1例えば10ないし
50mm程度であり、使用目的に応じた長さに設定すれ
ばよい。
チューブlは、第1の切れ目2部分においては、僅かな
つながり代2aを残して切断されており、この部分で関
節のように自在に屈伸することができる。
つながり代2aを残して切断されており、この部分で関
節のように自在に屈伸することができる。
チューブlの第1の切れ目2より先端側の部分には、目
盛4が付されており、この部分が患部等の寸法を計測す
る測長部5に形成され、ている、目盛4は、例えばチュ
ーブlの外周に塗られた円周ラインであり、測長部5を
例えば3等分するように付されている。もちろん、目盛
4は使用目的に応じて狭い間隔又は広い間隔に設けるこ
とができ、色違いの目盛を付してもよい。
盛4が付されており、この部分が患部等の寸法を計測す
る測長部5に形成され、ている、目盛4は、例えばチュ
ーブlの外周に塗られた円周ラインであり、測長部5を
例えば3等分するように付されている。もちろん、目盛
4は使用目的に応じて狭い間隔又は広い間隔に設けるこ
とができ、色違いの目盛を付してもよい。
第1の切れ目2より基部側に、第1の切れ目2から距f
llIMの位置に、チューブlの径方向に第2の切れ目
6が切り込まれており、この部分でもチューブ1が屈伸
自在に形成されている。この距1111Mは、測長部5
の長さより短ければよく、Lの半分程度にするのが最も
好ましい、また、この実施例では、第2の切れ目6は第
1の切れ目2と間隔をあけて180度反対の方向から切
り込まれている。また、チューブの先端1aと第1及び
第2の切れ目2.6の各々の外周の角部は、滑らかな丸
みのある面取り部1t、2t、6tに形成されている。
llIMの位置に、チューブlの径方向に第2の切れ目
6が切り込まれており、この部分でもチューブ1が屈伸
自在に形成されている。この距1111Mは、測長部5
の長さより短ければよく、Lの半分程度にするのが最も
好ましい、また、この実施例では、第2の切れ目6は第
1の切れ目2と間隔をあけて180度反対の方向から切
り込まれている。また、チューブの先端1aと第1及び
第2の切れ目2.6の各々の外周の角部は、滑らかな丸
みのある面取り部1t、2t、6tに形成されている。
チューブl内には、チューブlとほぼ同じ長さの操作用
芯線7が、チューブの基端1b側から進退自在に挿入さ
れている。この操作用芯線7には、ステンレス鋼線やコ
イルなどを用いることもできるが、直径0.2ないし1
層■程度の光学ファイバの単繊維を用いると、適当な可
撓性と腰の強さを有し、しかも曲りぐせがつきにくい0
本実施例では肉厚0.1+sm程度の合成樹脂チューブ
が被覆された光学ファイバの単繊維が用いられている。
芯線7が、チューブの基端1b側から進退自在に挿入さ
れている。この操作用芯線7には、ステンレス鋼線やコ
イルなどを用いることもできるが、直径0.2ないし1
層■程度の光学ファイバの単繊維を用いると、適当な可
撓性と腰の強さを有し、しかも曲りぐせがつきにくい0
本実施例では肉厚0.1+sm程度の合成樹脂チューブ
が被覆された光学ファイバの単繊維が用いられている。
チューブ1の基端tbには1合成樹脂製又は金属製の口
金16がチューブlに連通ずるように接続固定されてい
る。そして、その口金16の側部には、口金16内を経
由してチューブl内に連通ずる注水口17が設けられて
いる。この実施例においては、注水口17はいわゆるル
アロック口金を突設することによって形成されており、
図示されていない注射器等を注水口17に取りつけて。
金16がチューブlに連通ずるように接続固定されてい
る。そして、その口金16の側部には、口金16内を経
由してチューブl内に連通ずる注水口17が設けられて
いる。この実施例においては、注水口17はいわゆるル
アロック口金を突設することによって形成されており、
図示されていない注射器等を注水口17に取りつけて。
チューブ1内に洗浄液等を注入することができる。もち
ろん、注水口17はルアロー2り口金以外のどのような
ものであってもよい。
ろん、注水口17はルアロー2り口金以外のどのような
ものであってもよい。
また、操作用芯線7の基部は、口金16内を通ってその
外方に突出しており、その端部に操作用つまみ8が取り
付けられている。この操作用っまみ8に連設された幹部
18は、口金16の端部開口16aに嵌まり込んで、そ
の開口16aを閉塞することができる。したがって、注
水口17から注水をしたときに、口金の開口16aから
液が漏れ出すことはない。
外方に突出しており、その端部に操作用つまみ8が取り
付けられている。この操作用っまみ8に連設された幹部
18は、口金16の端部開口16aに嵌まり込んで、そ
の開口16aを閉塞することができる。したがって、注
水口17から注水をしたときに、口金の開口16aから
液が漏れ出すことはない。
操作用芯線7の先端側には、例えば金属パイプ酸のスト
ッパ9が、接着又はかしめなどにより固着されている。
ッパ9が、接着又はかしめなどにより固着されている。
そして、例えば直径0.03ないし0.2■程度の細い
てぐす糸(つり糸)製の牽引ワイヤ10の一端が、スト
ッパ9より手元側(基部側)において操作用芯線7に結
び付けられている。したがって、操作用芯線7を基端側
へ引張ると、牽引ワイヤ1oの結び部10aがストッパ
9に引っかかって、牽引ワイヤ1oが同方向に牽引され
る。尚、牽引ワイヤ10をチューブ1内に基部側に至る
までひき通して、基部側から牽引ワイヤ10を直接牽引
するようにしてもよい。
てぐす糸(つり糸)製の牽引ワイヤ10の一端が、スト
ッパ9より手元側(基部側)において操作用芯線7に結
び付けられている。したがって、操作用芯線7を基端側
へ引張ると、牽引ワイヤ1oの結び部10aがストッパ
9に引っかかって、牽引ワイヤ1oが同方向に牽引され
る。尚、牽引ワイヤ10をチューブ1内に基部側に至る
までひき通して、基部側から牽引ワイヤ10を直接牽引
するようにしてもよい。
牽引ワイヤ10は第2の切れ目6からチューブ1外に出
されている。牽引ワイヤ10の先端は、チューブ先端の
測長部5の中央部付近に穿設された通し孔11を通って
、測長部5内で抜は止め用のりング12に結びつけられ
ている。したがって、基部側で操作用つまみ8を引張る
と、操作用芯線7を介して牽引ワイヤ10が牽引され、
チューブの測長部5が牽引ワイヤ10によって第2の切
れ口6へ向って引き寄せられて、第1の切れ口2及び第
2の切れ目6が次第に折れ曲る。そして、測長部5がち
ょうど180度反転するように折れ曲りだとき、チュー
ブlに形成されたくびれ部13にストッパ9の後端部が
ぶつかる。すると、それ以上操作用芯線7を引張ること
ができなくなる。
されている。牽引ワイヤ10の先端は、チューブ先端の
測長部5の中央部付近に穿設された通し孔11を通って
、測長部5内で抜は止め用のりング12に結びつけられ
ている。したがって、基部側で操作用つまみ8を引張る
と、操作用芯線7を介して牽引ワイヤ10が牽引され、
チューブの測長部5が牽引ワイヤ10によって第2の切
れ口6へ向って引き寄せられて、第1の切れ口2及び第
2の切れ目6が次第に折れ曲る。そして、測長部5がち
ょうど180度反転するように折れ曲りだとき、チュー
ブlに形成されたくびれ部13にストッパ9の後端部が
ぶつかる。すると、それ以上操作用芯線7を引張ること
ができなくなる。
また、本発明には、第1の切れ目2と第2の切れ目6を
外側から被覆する外套管15が、チューブ1の先端側に
着脱自在に設けられている。この外套管15は、チュー
ブ1の外周にゆるく嵌合する程度の内径を有する可撓性
のチューブであり、測長具を使用する際には第1図のよ
うに取り外しておいてもよく、又は、チューブの基端i
b側にスライドさせておいてもよい、測長具を使用しな
い保管時には、外套管15を、第6図の状態と同じよう
にチューブlの先端部分に取り付けておけば、測長具の
先端部分の破損を防ぐ保護キャップの役割を果す。
外側から被覆する外套管15が、チューブ1の先端側に
着脱自在に設けられている。この外套管15は、チュー
ブ1の外周にゆるく嵌合する程度の内径を有する可撓性
のチューブであり、測長具を使用する際には第1図のよ
うに取り外しておいてもよく、又は、チューブの基端i
b側にスライドさせておいてもよい、測長具を使用しな
い保管時には、外套管15を、第6図の状態と同じよう
にチューブlの先端部分に取り付けておけば、測長具の
先端部分の破損を防ぐ保護キャップの役割を果す。
第2図ないし第4図は上記実施例の内視鏡用測長具を、
操作手順に従って図示している。尚、これらの図におい
てチューブ1の壁部は、線で略示されている。
操作手順に従って図示している。尚、これらの図におい
てチューブ1の壁部は、線で略示されている。
まず最初は、第2図に示されるように、操作用芯線7を
、チューブの測長部5内に達する位置まで差し込んでお
く、この状態では第1及び第2の切れ目2.6を操作用
芯線7が通過しているので、チューブ1はその各切れ目
2.6で折れ曲らない、したがって、この状態でこのI
s畏具を、内視鏡の鉗子チャンネル30内に容易に挿通
することができる。この場合、チューブの先端1aと第
1及び第2の切れ口2.6の各々の外周の角部は、すべ
て滑らかな面取り部1t、2t、6tに形成されている
ので、これらの部分は鉗子チャンネル30にスムーズに
挿脱され、内視鏡側の部材に引っかかることがない。
、チューブの測長部5内に達する位置まで差し込んでお
く、この状態では第1及び第2の切れ目2.6を操作用
芯線7が通過しているので、チューブ1はその各切れ目
2.6で折れ曲らない、したがって、この状態でこのI
s畏具を、内視鏡の鉗子チャンネル30内に容易に挿通
することができる。この場合、チューブの先端1aと第
1及び第2の切れ口2.6の各々の外周の角部は、すべ
て滑らかな面取り部1t、2t、6tに形成されている
ので、これらの部分は鉗子チャンネル30にスムーズに
挿脱され、内視鏡側の部材に引っかかることがない。
内視鏡用測長具の先端が内視鏡の先端部31から突出さ
れたら、手元側の操作つまみ8を引張る。すると、第3
図に示されるように、第1の切れ目2が180度折れ曲
って、測長部5が180度後方に向きを変える。
れたら、手元側の操作つまみ8を引張る。すると、第3
図に示されるように、第1の切れ目2が180度折れ曲
って、測長部5が180度後方に向きを変える。
次いで第3図の状態から、目標とする患部32にチュー
ブの先端(この場合には第1の切れ目2)を押し付ける
と、第4図に示されるようにチューブが第2の切れ口6
で折れ曲って、チューブの先端がT字状になる。したが
って測長部5は常に内視鏡の視野の中央に観察され、目
盛4によって患部の大きさを読みとることができる。こ
のように測長具を患部32などに押し付ける場合、チュ
ーブの先端1aと第1及び第2の切れ目2.6の各々の
外周の角部がすべて滑らかな面取り部It 、2t 、
6tに形成されているので、粘膜面を傷つけるようなこ
とがない。
ブの先端(この場合には第1の切れ目2)を押し付ける
と、第4図に示されるようにチューブが第2の切れ口6
で折れ曲って、チューブの先端がT字状になる。したが
って測長部5は常に内視鏡の視野の中央に観察され、目
盛4によって患部の大きさを読みとることができる。こ
のように測長具を患部32などに押し付ける場合、チュ
ーブの先端1aと第1及び第2の切れ目2.6の各々の
外周の角部がすべて滑らかな面取り部It 、2t 、
6tに形成されているので、粘膜面を傷つけるようなこ
とがない。
また、患部に対してチューブlが斜め方向から接近する
ような場合には、第4図の2点鎖線で示されるように、
目標とする患部にチューブの先端を押し付けるだけで、
測長部5が患部に沿って密着するように第2の切れ目6
が折れ曲る。したがって、患部に対してチューブがどの
ように傾いた方向から接近している状態であっても、測
長部5を患部に密着させて、視野の中央で簡単に測長を
行うことができる。
ような場合には、第4図の2点鎖線で示されるように、
目標とする患部にチューブの先端を押し付けるだけで、
測長部5が患部に沿って密着するように第2の切れ目6
が折れ曲る。したがって、患部に対してチューブがどの
ように傾いた方向から接近している状態であっても、測
長部5を患部に密着させて、視野の中央で簡単に測長を
行うことができる。
第5図は、第1の切れ目22と第2の切れ目26とを9
0度異子る方向から切り込んで形成した第2の実施例の
使用状態を示している。この場合には、測長部5がチュ
ーブ1の側部に並列に折れ曲るので、目盛の視認がより
容易である。
0度異子る方向から切り込んで形成した第2の実施例の
使用状態を示している。この場合には、測長部5がチュ
ーブ1の側部に並列に折れ曲るので、目盛の視認がより
容易である。
尚、現実の使用においては、上述の第1の実施例のよう
に、第1の切れ目2と第2の切れ目6とを180度異異
子方向から切り込んで形成したものであっても、チュー
ブ1をフル部にほんの少しだけ強く押し付けることによ
り、第2の切れ目6がねじれるので、測長部5がチュー
ブの側部に並んで、第5図と同じ状態となる。したがっ
て、第1と第2の切れ目の方向は、実質的にはどのよう
な向きに形成してもよく、好ましくは、第1と第2の切
れ目の向きが異なっていればよい。
に、第1の切れ目2と第2の切れ目6とを180度異異
子方向から切り込んで形成したものであっても、チュー
ブ1をフル部にほんの少しだけ強く押し付けることによ
り、第2の切れ目6がねじれるので、測長部5がチュー
ブの側部に並んで、第5図と同じ状態となる。したがっ
て、第1と第2の切れ目の方向は、実質的にはどのよう
な向きに形成してもよく、好ましくは、第1と第2の切
れ目の向きが異なっていればよい。
本発明の内視鏡用測長具は内視鏡の鉗子チャンネルから
抜去する操作も極めて容易である。
抜去する操作も極めて容易である。
チューブの先端1aと切れ目2,6の各々の外周の角部
がすべて面取りされているので、使用後は、単にチュー
ブlを鉗子チャンネルから引き抜くだけで、チューブ先
端の折れ曲った部分が、内視鏡側の部材に引っかかるこ
と無く、鉗子チャンネルに沿って自然に真直の状態に戻
りながら抜ける。したがって、使用後は測長部を元の状
態に戻すような一切の操作を必要としない。
がすべて面取りされているので、使用後は、単にチュー
ブlを鉗子チャンネルから引き抜くだけで、チューブ先
端の折れ曲った部分が、内視鏡側の部材に引っかかるこ
と無く、鉗子チャンネルに沿って自然に真直の状態に戻
りながら抜ける。したがって、使用後は測長部を元の状
態に戻すような一切の操作を必要としない。
第6図は、測長具を使用した後に、チューブl内に付着
した汚物や血液などを洗浄する状態を示している。
した汚物や血液などを洗浄する状態を示している。
第6図に示されるように、口金16の端部開口には操作
用つまみ8に連設された幹部18を差し込んで塞いでお
く、また、チューブ1の先端側には、2つの切れ目2.
6及び通し孔11を被覆するように外套管15を取り付
けておく、そして、注水口17に、注射器その他の注水
具19を取着して洗浄液を注入する。すると、洗浄液は
第6図の矢印に示されるように、口金16内からチュー
ブ1内を通って先端側に達する。
用つまみ8に連設された幹部18を差し込んで塞いでお
く、また、チューブ1の先端側には、2つの切れ目2.
6及び通し孔11を被覆するように外套管15を取り付
けておく、そして、注水口17に、注射器その他の注水
具19を取着して洗浄液を注入する。すると、洗浄液は
第6図の矢印に示されるように、口金16内からチュー
ブ1内を通って先端側に達する。
そして、各切れ目2.6と通し孔11とは外套管15に
よって外側から被覆された状態になっているので、液の
大半はチューブ先端1aの開口から噴出し、チューブ1
内に詰まっていた汚物や血液等が流し出される。
よって外側から被覆された状態になっているので、液の
大半はチューブ先端1aの開口から噴出し、チューブ1
内に詰まっていた汚物や血液等が流し出される。
また、同様にして、使用前に消毒液を注入すれば、チュ
ーブl内の消毒を行うことができる。
ーブl内の消毒を行うことができる。
[発明の効果]
本発明の内視鏡用測長具によれば、目標とする患部等に
対して斜め方向から接近するような場合であっても、測
長部を目標部位に簡単に密着させて、視野の中央で寸法
を測定することができ、使用時及び抜去時ともに極めて
簡単な操作しか必要とせず、構造上も極めて安価に製造
することができる等の優れた効果を有する。しかも、チ
ューブ内に汚物や血液等が詰まった場合には、簡単かつ
確実に汚物や血液等を洗い流すことができるので、患者
から患者への感染等のおそれが全く無く、測長具をくり
返して何回でも使用することができ、また、予めチュー
ブ内の消毒を行うこともできる等の優れた効果を有する
。さらに、測長具を使用しないときには、外套管を保護
キャップとして使用して、測長具の破損を未然に防止す
ることができる効果なども有する。
対して斜め方向から接近するような場合であっても、測
長部を目標部位に簡単に密着させて、視野の中央で寸法
を測定することができ、使用時及び抜去時ともに極めて
簡単な操作しか必要とせず、構造上も極めて安価に製造
することができる等の優れた効果を有する。しかも、チ
ューブ内に汚物や血液等が詰まった場合には、簡単かつ
確実に汚物や血液等を洗い流すことができるので、患者
から患者への感染等のおそれが全く無く、測長具をくり
返して何回でも使用することができ、また、予めチュー
ブ内の消毒を行うこともできる等の優れた効果を有する
。さらに、測長具を使用しないときには、外套管を保護
キャップとして使用して、測長具の破損を未然に防止す
ることができる効果なども有する。
第1図は本発明の第1の実施例の一部を切除して示す斜
視図、第2図ないし第4図はその実施例の使用状態を示
す部分側面図、第5図は本発明の第2の実施例の部分斜
視図、第6図は測長具を洗浄中の状態を示す部分側面図
、第7図は従来の内視鏡用測長具の使用状態を示す部分
側面図である。 l・・・チューブ、2.22・・・第1の切れ目、4・
・・目盛、5・・・測長部、6.26・・・第2の切れ
目、7・・・操作用芯線、9・・・ストッパ、1o・・
・牽引ワイヤ、15・・・外套管、16・・・口金、1
7・・・注水口、18・・・幹部、19・・・注水具。 代理人 弁理士 三 井 和 彦 第2図 第6図 第7図
視図、第2図ないし第4図はその実施例の使用状態を示
す部分側面図、第5図は本発明の第2の実施例の部分斜
視図、第6図は測長具を洗浄中の状態を示す部分側面図
、第7図は従来の内視鏡用測長具の使用状態を示す部分
側面図である。 l・・・チューブ、2.22・・・第1の切れ目、4・
・・目盛、5・・・測長部、6.26・・・第2の切れ
目、7・・・操作用芯線、9・・・ストッパ、1o・・
・牽引ワイヤ、15・・・外套管、16・・・口金、1
7・・・注水口、18・・・幹部、19・・・注水具。 代理人 弁理士 三 井 和 彦 第2図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在で先端が開口形成
されたチューブに、その先端から間隔をあけて径方向に
第1の切れ目を設けて、その部分でチューブを屈伸自在
に形成すると共に、その第1の切れ目より先端側の部分
に目盛を付してその部分を測長部に形成し、上記第1の
切れ目より基部側に、上記測長部の長さより短い間隔を
あけて、径方向に第2の切れ目を設けてその部分でチュ
ーブを屈伸自在に形成し、遠隔操作によってチューブの
基端部側から牽引操作される牽引ワイヤを上記第2の切
れ目からチューブ外に出して、その牽引ワイヤの先端を
上記測長部に係止した内視鏡用測長具において、 上記チューブの基端側から洗浄液等をチューブ内に注入
する注水口を設けると共に、上記第1及び第2の切れ目
を外側から被覆する外套管を上記チューブの先端側に着
脱自在に設けたことを特徴とする内視鏡用測長具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235780A JP2627545B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 内視鏡用測長具 |
| US07/386,477 US5058603A (en) | 1988-08-09 | 1989-07-28 | Length-measuring device and reference color display device for color tone adjustment for use in combination with endoscope |
| DE3926320A DE3926320C2 (de) | 1988-08-09 | 1989-08-09 | Anzeigevorrichtung zur Verwendung mit einem Endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235780A JP2627545B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 内視鏡用測長具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282933A true JPH0282933A (ja) | 1990-03-23 |
| JP2627545B2 JP2627545B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=16991132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235780A Expired - Fee Related JP2627545B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-09-19 | 内視鏡用測長具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2627545B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253483A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-10 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用測長具 |
| US7857749B2 (en) | 2001-02-26 | 2010-12-28 | Hoya Corporation | Treatment tools for endoscope |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63235780A patent/JP2627545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7857749B2 (en) | 2001-02-26 | 2010-12-28 | Hoya Corporation | Treatment tools for endoscope |
| JP2002253483A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-10 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用測長具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2627545B2 (ja) | 1997-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |