JPH0283351A - 新規α‐グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシンC及びその製造法 - Google Patents
新規α‐グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシンC及びその製造法Info
- Publication number
- JPH0283351A JPH0283351A JP63232185A JP23218588A JPH0283351A JP H0283351 A JPH0283351 A JP H0283351A JP 63232185 A JP63232185 A JP 63232185A JP 23218588 A JP23218588 A JP 23218588A JP H0283351 A JPH0283351 A JP H0283351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- benanomycin
- medium
- culture
- growth
- observed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規なα−グルコシダーゼ阻害物質であるベ
ナノマイシンC(Benanomicin C)、なら
びにその製造法に関する。
ナノマイシンC(Benanomicin C)、なら
びにその製造法に関する。
(従来の技術)
本発明によるα−グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシ
ンCと構造上の特徴が類似する化合物として、ベナノマ
イシンAおよびB(特願昭62−277.692号)、
デキシロシルベナノマイシンB(特願昭62−327.
163)、5F−2446[Takeda ら:rJ、
AntibioticsJ 41. 417−4
24. 1988コ、 KS−619−1[14ats
udaら: rJ、 AntibioticsJ 40
.1104−1114(1987)]、G−2Nおよび
G−2A [Gerber ら:rCanad、J。
ンCと構造上の特徴が類似する化合物として、ベナノマ
イシンAおよびB(特願昭62−277.692号)、
デキシロシルベナノマイシンB(特願昭62−327.
163)、5F−2446[Takeda ら:rJ、
AntibioticsJ 41. 417−4
24. 1988コ、 KS−619−1[14ats
udaら: rJ、 AntibioticsJ 40
.1104−1114(1987)]、G−2Nおよび
G−2A [Gerber ら:rCanad、J。
Chem、J 62.2818−2821(1984)
コなどが知られている。しかしベナノマイシンCはこれ
らの物質とは理化学的および生物学的性状が異なり、明
確に区別される。本発明者らによって発見されたベナノ
マイシンAおよびB、およびデキシロシルベナノマイシ
ンBは有効な抗かび活性を示すが、本発明のベナノマイ
シンCは弱い抗かび活性しか示さない。
コなどが知られている。しかしベナノマイシンCはこれ
らの物質とは理化学的および生物学的性状が異なり、明
確に区別される。本発明者らによって発見されたベナノ
マイシンAおよびB、およびデキシロシルベナノマイシ
ンBは有効な抗かび活性を示すが、本発明のベナノマイ
シンCは弱い抗かび活性しか示さない。
(発明が解決しようとする課題)
従来、微生物が生産する種々の酵素阻害物質が知られて
いるが、抗肥満剤として有用な α−グルコシダーゼ阻
害物質はそれ程多く見出されていないため、この医療分
野においては新規なα−グルコシダーゼ阻害物質の出現
が常に要望されている。
いるが、抗肥満剤として有用な α−グルコシダーゼ阻
害物質はそれ程多く見出されていないため、この医療分
野においては新規なα−グルコシダーゼ阻害物質の出現
が常に要望されている。
本発明の目的は、新規なα−グルコシダーゼ阻害物質で
あるベナノマイシンCならびにその製造法を提供するこ
とにある。
あるベナノマイシンCならびにその製造法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
第1の本発明の要旨とするところは、前記の式(1)で
表わされる新規α−グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイ
シンCおよびその塩にある。
表わされる新規α−グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイ
シンCおよびその塩にある。
1、 ベナノマイシンCの理化学的性状を列記すると、
次の通りである。
次の通りである。
(1)色および形状: 赤褐色粉末
(2)分 子 式: C2,H2,No工2(3)マス
スペクトル(FD−MS): m/z 579(M”)
(4)融 点: >220℃ (5)比旋光度:[αコ♂2=測定不可能(c O,0
5,DMSO)(6)紫外部及び可視部吸収スペクトル
λ。ax njEe入) [MeO)II: 205(625)、 230(sh
、 490)、 284(380)。
スペクトル(FD−MS): m/z 579(M”)
(4)融 点: >220℃ (5)比旋光度:[αコ♂2=測定不可能(c O,0
5,DMSO)(6)紫外部及び可視部吸収スペクトル
λ。ax njEe入) [MeO)II: 205(625)、 230(sh
、 490)、 284(380)。
300(sh、 300)、 480(150)[0,
IN HCI−MeOH]: 208(536)、 2
35(487)、 287(391)。
IN HCI−MeOH]: 208(536)、 2
35(487)、 287(391)。
300(sh、 350)、 476(162)[0,
IN NaOH−MeOl(]: 214(1252)
、 245(sh、 500)。
IN NaOH−MeOl(]: 214(1252)
、 245(sh、 500)。
290(sh、265)、 320(sh、 218)
、 503(182)(7)赤外部吸収スペクトル (KBr m−1): 3220.2920.、171
5.1605.1480.1445゜1390、135
0.12g0.1250.1200.1160゜114
0、1065.1030. 990. 960. 91
5゜860、 840. 770 (8) Jl−NMltスヘクト)L/ (400Ml
(z、 DMSO−dG、40℃)δ(ppm): 1
.36(3H,d)、 2.34(3t(、s)、
3.93(6H,s)。
、 503(182)(7)赤外部吸収スペクトル (KBr m−1): 3220.2920.、171
5.1605.1480.1445゜1390、135
0.12g0.1250.1200.1160゜114
0、1065.1030. 990. 960. 91
5゜860、 840. 770 (8) Jl−NMltスヘクト)L/ (400Ml
(z、 DMSO−dG、40℃)δ(ppm): 1
.36(3H,d)、 2.34(3t(、s)、
3.93(6H,s)。
4.44(IH,dq)、 4.54(LH,d)、
5.06(LH,d)。
5.06(LH,d)。
6.83(II(、br s)、6.89(LH,d)
、 7.26(ltl、 d)。
、 7.26(ltl、 d)。
8.48(LH,d)、 8.63(]、)(、br
)、13.25(IH,s)。
)、13.25(IH,s)。
14.67(IH,br)
(9) ”C−NMRスペクト#(100MHz、DM
SO−ds、40’C:)δ(ppm): 187.9
s、 185.2 s、 174.Os、 167.
1 s。
SO−ds、40’C:)δ(ppm): 187.9
s、 185.2 s、 174.Os、 167.
1 s。
165.3 s、 164.5 s、 155.3 s
、 153.6 s。
、 153.6 s。
151.8 s、 144.1 s、 139,6 s
、 137.2 s。
、 137.2 s。
133.6 s、 130.8 s、 127.7 s
、 123.7 d。
、 123.7 d。
121.7 s、 115.3 s、 115.3 s
、 110.9 s。
、 110.9 s。
107.3 d、 106.3 d、 71.1 d
、 63.7 d。
、 63.7 d。
62.5q、 56.2q、 47.7d、 1
8.7q。
8.7q。
16.9 q
(10)溶解性:メタノール、クロロホルム、酢酸エチ
ル、アセトンに僅かに溶け、 ジメチルスルホキシド、ジメチル ホルムアミド、アルカリ水に溶け、 水に溶けない。
ル、アセトンに僅かに溶け、 ジメチルスルホキシド、ジメチル ホルムアミド、アルカリ水に溶け、 水に溶けない。
(11)塩基性、酸性、中性の区別:酸性物質ベナノマ
イシンCの塩としては、金属塩、特にすI・リウム塩の
如きアルカリ金属塩、カルシウム塩の如きアルカリ土類
金属塩があり、更に後記の如きアミンとの塩、等がある
。
イシンCの塩としては、金属塩、特にすI・リウム塩の
如きアルカリ金属塩、カルシウム塩の如きアルカリ土類
金属塩があり、更に後記の如きアミンとの塩、等がある
。
2、 ベナノマイシンCのα−グルコシダーゼ阻害活性
後記の試験例−1により測定したベナノマイシンCのα
−グルコシダーゼに対する50%阻害濃度(IC,。)
は、60 μg/mflであった。
−グルコシダーゼに対する50%阻害濃度(IC,。)
は、60 μg/mflであった。
試験例1
基質としてp−ニトロフェニル−α−D−グルコピラノ
シドを用いたα−グルコシダーゼ(酵母、タイプ■、シ
グマ社製、米国)に対する阻害活性は、下記の測定法に
より求めた。α−グルコシダーゼを0.1mg/mu含
有する100mMリン酸緩衝液(pH6,8)4μQ、
0.7mM p−二1−ロフェニルーα−D−グルコピ
ラノシドの同緩衝溶液95μQおよびベナノマイシンC
のジメチルスルホキシド溶液1μQを混合し、37℃で
15分間反応させた後1M炭酸ナトリウム水溶液1mQ
を加えて反応を停止させた。その後、反応液の405n
mに於ける吸光度を測定して阻害率を求めた。また、5
0%阻害a度はベナノマイシンCの濃度を変えて測定し
た阻害率より算出した。
シドを用いたα−グルコシダーゼ(酵母、タイプ■、シ
グマ社製、米国)に対する阻害活性は、下記の測定法に
より求めた。α−グルコシダーゼを0.1mg/mu含
有する100mMリン酸緩衝液(pH6,8)4μQ、
0.7mM p−二1−ロフェニルーα−D−グルコピ
ラノシドの同緩衝溶液95μQおよびベナノマイシンC
のジメチルスルホキシド溶液1μQを混合し、37℃で
15分間反応させた後1M炭酸ナトリウム水溶液1mQ
を加えて反応を停止させた。その後、反応液の405n
mに於ける吸光度を測定して阻害率を求めた。また、5
0%阻害a度はベナノマイシンCの濃度を変えて測定し
た阻害率より算出した。
3、 ベナノマイシンCの抗かび活性
本発明によるベナノマイシンCの各種かびに対する最小
発育阻止濃度を第1表に示した。
発育阻止濃度を第1表に示した。
第1表
第2の本発明の要旨とするところは、放線菌に属するベ
ナノマイシンC生産菌を培養し、その培養物からベナノ
マイシンCを採取するベナノマイシンCの製造法にある
。
ナノマイシンC生産菌を培養し、その培養物からベナノ
マイシンCを採取するベナノマイシンCの製造法にある
。
ベナノマイシンC生産菌の一例としては、下記に記載す
る放線菌阿旧93−16F4株がある。
る放線菌阿旧93−16F4株がある。
(イ)生産菌阿旧93−16F4株の菌学的性状この生
産菌は昭和59年3月、微生物化学研究所において当研
究所構内の土壌より分離された放線菌(Actinom
ycete)で、 MH193−16F4の菌株番号が
付された。この菌株の菌学的性質は次の通りである。
産菌は昭和59年3月、微生物化学研究所において当研
究所構内の土壌より分離された放線菌(Actinom
ycete)で、 MH193−16F4の菌株番号が
付された。この菌株の菌学的性質は次の通りである。
[11WLUL
阿旧93−16F4株は、顕微鏡下で分枝した基中菌糸
より気菌糸を形成する。基中菌糸の分断は認められない
6気菌糸の着生はl5P−培地2、l5P−培地3で見
られる程度であり、胞子形成はl5P−培地3で通常2
7℃で培養後18日目体より観察される。気菌糸には輪
生技、らせん形成及び胞子のう形成は認められず、気菌
糸にほぼ垂直に短い胞子柄を生じ、その先端に通常3−
7個、稀に2個の胞子の連鎖がみられる。なお胞子鎖が
ループ状を呈することもある。個々の胞子は円柱状(0
,8X1.0−1.2μm)〜球状(0,8−12μm
)を示し、胞子表面は平滑である。
より気菌糸を形成する。基中菌糸の分断は認められない
6気菌糸の着生はl5P−培地2、l5P−培地3で見
られる程度であり、胞子形成はl5P−培地3で通常2
7℃で培養後18日目体より観察される。気菌糸には輪
生技、らせん形成及び胞子のう形成は認められず、気菌
糸にほぼ垂直に短い胞子柄を生じ、その先端に通常3−
7個、稀に2個の胞子の連鎖がみられる。なお胞子鎖が
ループ状を呈することもある。個々の胞子は円柱状(0
,8X1.0−1.2μm)〜球状(0,8−12μm
)を示し、胞子表面は平滑である。
[2]各種培地における生育状態
色の記載について[コ内に示す標準は、コンテイナー・
コーポレーション・オブ・アメリカのカラー伊ハーモニ
ー・マニュアル(ContainerCorporat
ion of AmericaのCo1or Harm
onyManual)を用いた。
コーポレーション・オブ・アメリカのカラー伊ハーモニ
ー・マニュアル(ContainerCorporat
ion of AmericaのCo1or Harm
onyManual)を用いた。
(1)シュクロース・硝酸塩寒天培地(27°C培養)
発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では発育は無色〜ピンク灰
[5ec、 Dusty Peach]、気菌糸は着生
せず、溶解性色素はわずかに赤色をおびる程度である。
発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では発育は無色〜ピンク灰
[5ec、 Dusty Peach]、気菌糸は着生
せず、溶解性色素はわずかに赤色をおびる程度である。
(2)グルコース・アスパラギン寒天培地(27℃培養
) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では1発育は無色〜うすピ
ンク[4gc、 Nude Tan1、気菌糸は着生せ
ず、1解性色素は赤味をおびる。
) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では1発育は無色〜うすピ
ンク[4gc、 Nude Tan1、気菌糸は着生せ
ず、1解性色素は赤味をおびる。
(3)グリセリン・アスパラギン寒天培地(l5P−培
地5.27℃培養) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では、灰味赤紫[8g、
Rose Mauve]〜にぶ赤紫[8e、 Rose
Wine]の発育上に、わずかにうつすらと白の気菌糸
を着生し、にぶ赤紫・[8pc、 Cranberry
]の溶解性色素を生産する。
地5.27℃培養) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では、灰味赤紫[8g、
Rose Mauve]〜にぶ赤紫[8e、 Rose
Wine]の発育上に、わずかにうつすらと白の気菌糸
を着生し、にぶ赤紫・[8pc、 Cranberry
]の溶解性色素を生産する。
(4)スターチ・無機塩寒天培地(ISP−培地4.2
7℃培養) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では、溶解性色素がわずか
に赤味をおびる。
7℃培養) 発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められ
ない。ビタミンB群補強培地では、溶解性色素がわずか
に赤味をおびる。
(5)チロシン寒天培地(ISP−培地7,27℃培養
)発育は無色〜うす黄茶[3ic、 Lt Ambcr
コ、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。ビ
タミンB群補強培地では、発育は無色〜灰味赤紫、気菌
糸は着生せず、溶解性色素はわずかに赤味をおびる。
)発育は無色〜うす黄茶[3ic、 Lt Ambcr
コ、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。ビ
タミンB群補強培地では、発育は無色〜灰味赤紫、気菌
糸は着生せず、溶解性色素はわずかに赤味をおびる。
(6)栄養寒天培地(27℃培養)
発育はうす黄[2gc、 Bamboo]、気菌糸は着
生せず、溶解性色素も認められない。ビタミンB群補強
培地の場合も同様の性状を示した。
生せず、溶解性色素も認められない。ビタミンB群補強
培地の場合も同様の性状を示した。
(7)イースト・麦芽寒天培地(l5P−培地2,27
℃培養) うす黄[2ec、 B15cuit]〜暗い赤[7pi
、 Dk Wine一7Tpg、 Dk Red]〜灰
味赤[7pgt Wine]の発育上に、培養後14日
目体より灰白の気菌糸を着生する。
℃培養) うす黄[2ec、 B15cuit]〜暗い赤[7pi
、 Dk Wine一7Tpg、 Dk Red]〜灰
味赤[7pgt Wine]の発育上に、培養後14日
目体より灰白の気菌糸を着生する。
にぶ赤[6よpe、 Tomato Redlの溶解性
色素は、培養初期に発育の周辺のみにみられるが、次第
に拡散する。発育の色素、溶解性色素ともにHCIでだ
いだいに変色し、NaOHでは変化はみられない。ビタ
ミンB群補強培地でも同様の性状である。
色素は、培養初期に発育の周辺のみにみられるが、次第
に拡散する。発育の色素、溶解性色素ともにHCIでだ
いだいに変色し、NaOHでは変化はみられない。ビタ
ミンB群補強培地でも同様の性状である。
(8)オートミール寒天培地(ISP−培地3.27℃
培養) うすピンク[4gc、 Nude Tan1〜灰味赤[
6e。
培養) うすピンク[4gc、 Nude Tan1〜灰味赤[
6e。
Cedarコ〜暗い赤[7pe、 Cherry Wi
neコ〜紫味灰[8ig、 Mauve Grayコの
発育上に、培養後lO日目体よりうつすらと灰白[3c
b、 5and]の気菌糸を着生する。溶解性色素は赤
味をおびる程度である。発育の色、溶解性色素ともにH
CIでだいだいに変色し、NaOHでは変化はみられな
い。ビタミンB群補強培地でも同様の性状を示した。
neコ〜紫味灰[8ig、 Mauve Grayコの
発育上に、培養後lO日目体よりうつすらと灰白[3c
b、 5and]の気菌糸を着生する。溶解性色素は赤
味をおびる程度である。発育の色、溶解性色素ともにH
CIでだいだいに変色し、NaOHでは変化はみられな
い。ビタミンB群補強培地でも同様の性状を示した。
(9)グリセリン・硝酸塩寒天培地(27℃培養)発育
は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない
。ビタミンB群補強培地でも同様の性状である。
は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない
。ビタミンB群補強培地でも同様の性状である。
(10)スターチ寒天培地(27℃培養)発育は無色、
気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。ビタミ
ンB群補強培地では1発育は無色、気菌糸は着生せず、
溶解性色素はわずかに赤味をおびる程度である。
気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。ビタミ
ンB群補強培地では1発育は無色、気菌糸は着生せず、
溶解性色素はわずかに赤味をおびる程度である。
(11)リンゴ酸石灰寒天培地(27℃培養)発育は無
色、気菌糸は着生せず、溶解性色素はわずかに赤味をお
びる程度である。ビタミンB群補強培地では、発育は無
色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。
色、気菌糸は着生せず、溶解性色素はわずかに赤味をお
びる程度である。ビタミンB群補強培地では、発育は無
色、気菌糸は着生せず、溶解性色素も認められない。
(12)セルロース(ろ紙片添加合成液、27℃培養)
生育は認められない。
生育は認められない。
(13)ゼラチン穿刺培養
15%単純ゼラチン培地(20’C培養)、グルコース
・ペプトン・ゼラチン培地(27°C培養)ともに生育
が貧弱で、発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素
も認められない。
・ペプトン・ゼラチン培地(27°C培養)ともに生育
が貧弱で、発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色素
も認められない。
(14)脱脂牛乳(37℃培養)
生育は極めて貧弱であり、発育は無色、気菌糸は着生せ
ず、溶解性色素も認められない。
ず、溶解性色素も認められない。
[3]1里煎並1
(1)生育温度範囲
スターチ・イースト寒天(可溶性でんぷん1.0%、イ
ースト・エキス0.2%、紐寒天3.0%、pH7,0
)を用い、20℃、24℃、27℃、30℃、37℃、
50℃の各温度で試験の結果、50℃を除いてそのいず
れの温度でも生育したが、最適生育温度は27℃〜37
℃付近と思われる。
ースト・エキス0.2%、紐寒天3.0%、pH7,0
)を用い、20℃、24℃、27℃、30℃、37℃、
50℃の各温度で試験の結果、50℃を除いてそのいず
れの温度でも生育したが、最適生育温度は27℃〜37
℃付近と思われる。
(2)ゼラチンの液化(15%単純ゼラチン培地、20
℃培養;グルコース・ペプトン・ゼラチン培地、27℃
培養) 単純ゼラチン培地、グルコース・ペプトン・ゼラチン培
地ともに培養後3カ月間観察したが、液化を認めなかっ
た。
℃培養;グルコース・ペプトン・ゼラチン培地、27℃
培養) 単純ゼラチン培地、グルコース・ペプトン・ゼラチン培
地ともに培養後3カ月間観察したが、液化を認めなかっ
た。
(3)スターチの加水分解(スターチ・無機塩寒天培地
およびスターチ寒天培地、いずれも27℃培養) スターチ・無機塩寒天培地、スターチ寒天培地ともに氷
解性は認められない。
およびスターチ寒天培地、いずれも27℃培養) スターチ・無機塩寒天培地、スターチ寒天培地ともに氷
解性は認められない。
(4)脱脂牛乳の凝固・ペプトン化(脱脂牛乳、37℃
培養) 生育が貧弱であり、培養後3カ月間の観察では凝固・ペ
プトン化ともに認められなかった。
培養) 生育が貧弱であり、培養後3カ月間の観察では凝固・ペ
プトン化ともに認められなかった。
(5)メラニン様色素の生成(トリプトン・イースト・
ブロス、l5P−培養1;ペプトン・イースト・鉄寒天
、 l5P−培地6;チロシン寒天、l5P−培地7;
いずれも27℃培養)いずれの培地でも陰性であった。
ブロス、l5P−培養1;ペプトン・イースト・鉄寒天
、 l5P−培地6;チロシン寒天、l5P−培地7;
いずれも27℃培養)いずれの培地でも陰性であった。
(6)炭素源の利用性(プリドハム・ゴトリーブ寒天培
地、l5P−培地9.27℃培養)グルコース、L−ア
ラビノース、D−キシロース、D−フラクトース、シュ
クロース、ラムノース、ラフィノース、D−マンニトー
ルを利用して発育し、イノシトールを利用しない。
地、l5P−培地9.27℃培養)グルコース、L−ア
ラビノース、D−キシロース、D−フラクトース、シュ
クロース、ラムノース、ラフィノース、D−マンニトー
ルを利用して発育し、イノシトールを利用しない。
(7)リンゴ酸石灰の溶解(リンゴ酸石灰寒天、27℃
培養) 陰性である。
培養) 陰性である。
(8)硝酸塩の還元反応(0,1%硝酸カリウム含有ペ
プトン水、l5P−培地8,27℃培養)陽性である。
プトン水、l5P−培地8,27℃培養)陽性である。
(9)セルロースの分解(ろ紙片添加合成塩、27℃培
養) 生育しない。
養) 生育しない。
以上の性状を要約すると、MH193−l6P4株は気
菌糸の主軸にほぼ垂直に、3−7個(稀に2個)の胞子
からなる胞子連鎖を形成し、輪生技、らせん形成および
胞子のう形成はwA察されない。また、基中菌糸の分断
はみられない。胞子表面は平滑である。l5P−培地2
.l5P−培地3の2種の培地で灰味赤〜暗い赤の発育
上に灰白の気菌糸をうつすらと形成する。なお、斜面培
地(イースト・エキス0.2%、可溶性でんぷん1.0
%、紐寒天3.0%、pH7,0)に継代すると、わず
かなピンクの気菌糸を着生することがある。また、l5
P−培地2でにぶ赤の溶解性色素を産生ずる。その他種
々の培地では発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色
素もほとんど認められない。しかし、培地にビタミンB
群を添加することにより発育が良好となり、発育が赤く
なる培地がある。発育の色および溶解性色素ともにHC
Iで赤からだいだいに変色し、 NaOHでは変化はみ
られない。メラニン様色素の生成および蛋白分解力、ス
ターチの氷解性はいずれも陰性であり、硝酸塩の還元反
応は陽性である。また、ビタミンB群補強培地で生育が
良好となる場合があり、ビタミン要求性をもつことが考
えられる。
菌糸の主軸にほぼ垂直に、3−7個(稀に2個)の胞子
からなる胞子連鎖を形成し、輪生技、らせん形成および
胞子のう形成はwA察されない。また、基中菌糸の分断
はみられない。胞子表面は平滑である。l5P−培地2
.l5P−培地3の2種の培地で灰味赤〜暗い赤の発育
上に灰白の気菌糸をうつすらと形成する。なお、斜面培
地(イースト・エキス0.2%、可溶性でんぷん1.0
%、紐寒天3.0%、pH7,0)に継代すると、わず
かなピンクの気菌糸を着生することがある。また、l5
P−培地2でにぶ赤の溶解性色素を産生ずる。その他種
々の培地では発育は無色、気菌糸は着生せず、溶解性色
素もほとんど認められない。しかし、培地にビタミンB
群を添加することにより発育が良好となり、発育が赤く
なる培地がある。発育の色および溶解性色素ともにHC
Iで赤からだいだいに変色し、 NaOHでは変化はみ
られない。メラニン様色素の生成および蛋白分解力、ス
ターチの氷解性はいずれも陰性であり、硝酸塩の還元反
応は陽性である。また、ビタミンB群補強培地で生育が
良好となる場合があり、ビタミン要求性をもつことが考
えられる。
ところで河旧93−16F4株は菌体成分として全菌体
中にメソ・ジアミノピメリン酸、および糖成分としてグ
ルコース、リボース、マジュロースを含み。
中にメソ・ジアミノピメリン酸、および糖成分としてグ
ルコース、リボース、マジュロースを含み。
リシバリエら (Lechevalier et al
、 rInternationalJournal o
f Systematic Bacteriology
J 20巻、435頁、 1970)の提唱する細胞壁
の主要構成成分のタイプIIIBを示した。またリン脂
質のタイプはPIV型(ホスファチジル・エタノールア
ミンおよび未知のグルコサミン含有リン脂質を含み、ホ
スファチジル・グリセロールを含まない)、メナキノン
の組成はMK−9(H,)を主成分とし、 MK−9(
H,)、 MK−9(H4)、MK−9(H2)、MK
−9(H□。)、DNAのGC含量は71.5%であっ
た。なお、菌体のガスクロマトグラフィーによる分析の
結果、イソ分枝脂肪酸(i−16:0)、アンチイソ分
枝脂肪酸(a−17:O)、10メチル脂肪酸(10M
e−17:O)を特徴的に含むことがわかった。
、 rInternationalJournal o
f Systematic Bacteriology
J 20巻、435頁、 1970)の提唱する細胞壁
の主要構成成分のタイプIIIBを示した。またリン脂
質のタイプはPIV型(ホスファチジル・エタノールア
ミンおよび未知のグルコサミン含有リン脂質を含み、ホ
スファチジル・グリセロールを含まない)、メナキノン
の組成はMK−9(H,)を主成分とし、 MK−9(
H,)、 MK−9(H4)、MK−9(H2)、MK
−9(H□。)、DNAのGC含量は71.5%であっ
た。なお、菌体のガスクロマトグラフィーによる分析の
結果、イソ分枝脂肪酸(i−16:0)、アンチイソ分
枝脂肪酸(a−17:O)、10メチル脂肪酸(10M
e−17:O)を特徴的に含むことがわかった。
既知の放線菌で胞子連鎖を有し、細胞壁タイプnlBを
示すものは、アクチノマジュラ(Actinomadu
ra)、ミクロビスポラ(Microbispora)
、ミクロテトラスポラ(Microtetraspor
a)の3属である。MH93−l6P4株と上記の 3
属の特徴を第2表に示した。メナキノンの*印は主成分
として含まれることを示す。
示すものは、アクチノマジュラ(Actinomadu
ra)、ミクロビスポラ(Microbispora)
、ミクロテトラスポラ(Microtetraspor
a)の3属である。MH93−l6P4株と上記の 3
属の特徴を第2表に示した。メナキノンの*印は主成分
として含まれることを示す。
引用文献
1)放線菌の同定実験法9日本放線菌研究会編。
1985年
2) J、Po5chnerら: rDNA−DNA
Reassociation andChemotax
onomic 5tudies on Actinom
adura。
Reassociation andChemotax
onomic 5tudies on Actinom
adura。
Microbispora 、Microtetras
pora rMicropolyspora and
Nocardiopsis。
pora rMicropolyspora and
Nocardiopsis。
Systematic and Applied Mi
crobiologyJ 6巻。
crobiologyJ 6巻。
246−270頁、 1985年
3) A、Fischerら: rMolecular
−genetic andChemotaxonomi
c 5tudies on Actinomad
uraand Nocardiopsis、Journ
al of GeneralMicrobiology
J 129巻、 3433−3446頁、 1983年
4) Thiemannら: rA New Genu
s of theActinomycetales:
Microtetrasporagen、nov、。
−genetic andChemotaxonomi
c 5tudies on Actinomad
uraand Nocardiopsis、Journ
al of GeneralMicrobiology
J 129巻、 3433−3446頁、 1983年
4) Thiemannら: rA New Genu
s of theActinomycetales:
Microtetrasporagen、nov、。
Journal of General Microb
iologyJ 50巻、295−303頁、 196
8年 5)野々村ら:土壌中における放線菌の分布(第11報
) ActinoIIIadura Lacheval
ier et al、属の数新種、「発酵工学会誌」4
9巻、 904−912頁、 1971年2表に示され
るように1M旧93−16F4株がすんなりと該当する
属は見当たらない。これらの属は極めて微妙に変遷して
おり、バージイズ・マニュアル(Bergey’s M
anual of DeterminativeBac
teriology)の成板にどのように掲載されるか
が期待されている。ただしアクチノマジュラ属には多く
の種が記載されており、性状にも広い幅があるが、その
中のアクチノマジュラ・スパジックス(Actinom
adura 5padix)とは形態、菌体の脂肪酸組
成およびメナキノン組成にかなりの類似点が見いだされ
る(前記1)、3)、5)の文献)。今後。
iologyJ 50巻、295−303頁、 196
8年 5)野々村ら:土壌中における放線菌の分布(第11報
) ActinoIIIadura Lacheval
ier et al、属の数新種、「発酵工学会誌」4
9巻、 904−912頁、 1971年2表に示され
るように1M旧93−16F4株がすんなりと該当する
属は見当たらない。これらの属は極めて微妙に変遷して
おり、バージイズ・マニュアル(Bergey’s M
anual of DeterminativeBac
teriology)の成板にどのように掲載されるか
が期待されている。ただしアクチノマジュラ属には多く
の種が記載されており、性状にも広い幅があるが、その
中のアクチノマジュラ・スパジックス(Actinom
adura 5padix)とは形態、菌体の脂肪酸組
成およびメナキノン組成にかなりの類似点が見いだされ
る(前記1)、3)、5)の文献)。今後。
MH193−16F4株とアクチノマジュラ・スパジッ
クスとの比較実験を最初に行う予定である。なお、 M
H193−16F4株を工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託申請し、昭和62年8月21日に微工研菌寄第
9529号として受託された。
クスとの比較実験を最初に行う予定である。なお、 M
H193−16F4株を工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託申請し、昭和62年8月21日に微工研菌寄第
9529号として受託された。
(0) MH193−16F4株の培養法放線菌に属す
るベナノマイシンC生産菌を、通常の微生物が利用し得
る栄養源含有培地に接種して好気的条件下に発育させる
ことによって、主に培養液中にベナノマイシンCを生産
蓄積させ、更に培養物、特に培養液から目的物を分離す
る。用いる培地中の栄養源としては、放線菌の栄養源と
して用いられる公知のものが使用できる。例えば市販さ
れている大豆粉、ニスサンミート、ペプトン、肉エキス
、コーン・ステイープ・リカー、綿実粉、落花生粉、乾
燥酵母、酵母エキス、NZアミン、カゼイン、硝酸ナト
リウム、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムなどの窒
素源、およびグリセリン、しよ糖、でん粉、グルコース
、ガラクトース、マルトース、デキストリン、乳糖、糖
みつ、大豆油、脂肪、アミノ酸などの炭素源、および食
塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム、塩化
コバルト、塩化マンガンなどの無機塩を使用できる。そ
の他必要に応じて微量の金属塩、消泡剤として肋、植、
鉱物油などを添加することができる。これらのものは生
産菌が利用し、ベナノマイシンCの生産に役立つもので
あれば良く、公知の放線菌の培養材料はすべて用いるこ
とができる。
るベナノマイシンC生産菌を、通常の微生物が利用し得
る栄養源含有培地に接種して好気的条件下に発育させる
ことによって、主に培養液中にベナノマイシンCを生産
蓄積させ、更に培養物、特に培養液から目的物を分離す
る。用いる培地中の栄養源としては、放線菌の栄養源と
して用いられる公知のものが使用できる。例えば市販さ
れている大豆粉、ニスサンミート、ペプトン、肉エキス
、コーン・ステイープ・リカー、綿実粉、落花生粉、乾
燥酵母、酵母エキス、NZアミン、カゼイン、硝酸ナト
リウム、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムなどの窒
素源、およびグリセリン、しよ糖、でん粉、グルコース
、ガラクトース、マルトース、デキストリン、乳糖、糖
みつ、大豆油、脂肪、アミノ酸などの炭素源、および食
塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、硫酸マグネシウム、塩化
コバルト、塩化マンガンなどの無機塩を使用できる。そ
の他必要に応じて微量の金属塩、消泡剤として肋、植、
鉱物油などを添加することができる。これらのものは生
産菌が利用し、ベナノマイシンCの生産に役立つもので
あれば良く、公知の放線菌の培養材料はすべて用いるこ
とができる。
ベナノマイシンCの大量生産には液体培養が好ましく、
培養温度は生産菌が発育しベナノマイシンCを生産する
範囲で適用でき、通常20−40℃、好ましくは25−
37℃である。培養は以上述べた条件をベナノマイシン
C生産菌の性質に応じて適宜選択して行うことができる
。
培養温度は生産菌が発育しベナノマイシンCを生産する
範囲で適用でき、通常20−40℃、好ましくは25−
37℃である。培養は以上述べた条件をベナノマイシン
C生産菌の性質に応じて適宜選択して行うことができる
。
(ハ)ベナノマイシンCの
本発明によって得られるベナノマイシンCの培養物から
の採取に当たっては、その性状を利用した通常の分離手
段、例えば、溶剤抽出法、イオン交換樹脂法、吸着また
は分配カラムクロマト法、ゲルろ適法、透析法、沈澱法
等を単独でまたは適宜組み合わせて抽出精製することが
できる。例えば、ベナノマイシンCは、培養菌体中から
はアセトン−水またはメタノール−水で抽出される。培
養液中に蓄積されたベナノマイシンCは、合成吸着剤で
あるダイヤイオンHP−20(三菱化成社製)等に吸着
される。また、水と混ざらない有機溶剤、例えば、ブタ
ノール、酢酸エチル等で抽出すればベナノマイシンCは
有機溶剤層に抽出される。
の採取に当たっては、その性状を利用した通常の分離手
段、例えば、溶剤抽出法、イオン交換樹脂法、吸着また
は分配カラムクロマト法、ゲルろ適法、透析法、沈澱法
等を単独でまたは適宜組み合わせて抽出精製することが
できる。例えば、ベナノマイシンCは、培養菌体中から
はアセトン−水またはメタノール−水で抽出される。培
養液中に蓄積されたベナノマイシンCは、合成吸着剤で
あるダイヤイオンHP−20(三菱化成社製)等に吸着
される。また、水と混ざらない有機溶剤、例えば、ブタ
ノール、酢酸エチル等で抽出すればベナノマイシンCは
有機溶剤層に抽出される。
ベナノマイシンCをさらに精製するには、シリカゲル(
ワコーゲルC−300、和光純薬工業社製等)、アルミ
ナ等の吸着剤やセファデックスLH−20(ファルマシ
ア社製)等を用いるクロマトグラフィーを行うとよい。
ワコーゲルC−300、和光純薬工業社製等)、アルミ
ナ等の吸着剤やセファデックスLH−20(ファルマシ
ア社製)等を用いるクロマトグラフィーを行うとよい。
このようにして培養物中に生産されたベナノマイシンC
は遊離の形、すなわちベナノマイシンCそれ自体として
分離することができ、またベナノマイシンCを含有する
溶液またはその濃縮液を塩基、すなわち例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カノウム等のアルカリ金属化合物、水
酸化カルシウム、水散化マグネシウム等のアルカリ土類
金属化合物、アンモニウム塩等のような無機塩基、エタ
ノールアミン、トリエチルアミン、ジシクロヘキシルア
ミン等の有機塩基により、各工程の操作中例えば抽出、
分離または精製の各工程の操作中に処理した場合、ベナ
ノマイシンCは対応するその塩類の形に変化し、分離さ
れる。また別にこのようにして製造されたベナノマイシ
ンCの塩類は、常法により遊離の形、ベナノマイシンC
それ自体に変化させることができる。さらに遊離の形で
得られたベナノマイシンCを前記塩基により常法で対応
するその塩類に変化させてもよい。従ってベナノマイシ
ンCと同様に前記のようなその塩類も、この発明の範囲
内に包含されるものとする。
は遊離の形、すなわちベナノマイシンCそれ自体として
分離することができ、またベナノマイシンCを含有する
溶液またはその濃縮液を塩基、すなわち例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カノウム等のアルカリ金属化合物、水
酸化カルシウム、水散化マグネシウム等のアルカリ土類
金属化合物、アンモニウム塩等のような無機塩基、エタ
ノールアミン、トリエチルアミン、ジシクロヘキシルア
ミン等の有機塩基により、各工程の操作中例えば抽出、
分離または精製の各工程の操作中に処理した場合、ベナ
ノマイシンCは対応するその塩類の形に変化し、分離さ
れる。また別にこのようにして製造されたベナノマイシ
ンCの塩類は、常法により遊離の形、ベナノマイシンC
それ自体に変化させることができる。さらに遊離の形で
得られたベナノマイシンCを前記塩基により常法で対応
するその塩類に変化させてもよい。従ってベナノマイシ
ンCと同様に前記のようなその塩類も、この発明の範囲
内に包含されるものとする。
以下に本発明のベナノマイシンCの製造について実施例
を示すが、ベナノマイシンCの性状が本発明によって明
らかにされたので、それらの性状にもとずきベナノマイ
シンCの製造法を種々考案することができる。従って本
発明は実施例に限定されるものではなく、実施例の修飾
手段は勿論。
を示すが、ベナノマイシンCの性状が本発明によって明
らかにされたので、それらの性状にもとずきベナノマイ
シンCの製造法を種々考案することができる。従って本
発明は実施例に限定されるものではなく、実施例の修飾
手段は勿論。
本発明によって明らかにされたベナノマイシンCの性状
にもとずいて公知の手段を施してベナノマイシンCを生
産、濃縮、抽出、精製する方法をすべて包括する。
にもとずいて公知の手段を施してベナノマイシンCを生
産、濃縮、抽出、精製する方法をすべて包括する。
尖1涯よ
寒天斜面培地に培養した放線菌に属する阿旧93−16
F4株(微工研菌寄第9529号)をスターチ1.0%
、大豆粉3.0%、KM720.01%、アデカノール
0.01%を含む液体培地(500mQ容坂ロフラスコ
中80mQ、。
F4株(微工研菌寄第9529号)をスターチ1.0%
、大豆粉3.0%、KM720.01%、アデカノール
0.01%を含む液体培地(500mQ容坂ロフラスコ
中80mQ、。
殺菌前pH7,0)に接種し、28℃で3日間振盪培養
(135rpm) して第1種培養を得た。この種培養
各3−を上記と同様の培地に接種し、同様の条件で3日
間振盪培養して第2種培養を得た。この種培養2Lを1
20℃で15分間殺菌した上記組成の培地50Lを含む
100L容培養槽に接種し、28℃で2日間、通気量5
0L/分、200rp+aで通気攪拌培養して第3種培
養を得た。予め125℃で30分間殺菌したグリセリン
2.0%、ニスサンミート1.5%、 K、HPO40
,025%。
(135rpm) して第1種培養を得た。この種培養
各3−を上記と同様の培地に接種し、同様の条件で3日
間振盪培養して第2種培養を得た。この種培養2Lを1
20℃で15分間殺菌した上記組成の培地50Lを含む
100L容培養槽に接種し、28℃で2日間、通気量5
0L/分、200rp+aで通気攪拌培養して第3種培
養を得た。予め125℃で30分間殺菌したグリセリン
2.0%、ニスサンミート1.5%、 K、HPO40
,025%。
KH,PO40,1125%、CoC1,・6H,OO
,0005%、KM 720.03%、アデカノール0
.01%(殺菌前pH6,2)からなる300Lの生産
培地を含む570L容培養槽に前記第3種培養12Lを
接種し、28℃で7日間、培養初期24時間の通気量1
50L/分、24時間以降300L/分、300rpm
で通気攪拌培養した。培養終了後、濾過助剤として珪藻
土を加えて濾過し、濾液25OL(pH6,0)を得た
。
,0005%、KM 720.03%、アデカノール0
.01%(殺菌前pH6,2)からなる300Lの生産
培地を含む570L容培養槽に前記第3種培養12Lを
接種し、28℃で7日間、培養初期24時間の通気量1
50L/分、24時間以降300L/分、300rpm
で通気攪拌培養した。培養終了後、濾過助剤として珪藻
土を加えて濾過し、濾液25OL(pH6,0)を得た
。
この培養濾液中の活性物質はダイヤイオンHP−20(
15L)に吸着させ、水(100L)および50%メタ
ノール(45L)で洗浄後、70%メタノール(45L
)、次いでメタノール(90L)で溶出して第1分画(
53L)、第2分画(38L)および第3分画(27L
)を得た。ベナノマイシンAを含む第1分画を減圧上濃
縮して3Lとし、IN塩酸を用いてpH3,5に調整す
ると赤色沈澱が得られた。この沈澱を濾取し、減圧上乾
燥すると、主としてベナノマイシンAを含む褐色粗粉末
(152g)が得られた。この粗粉末(+ 50g)を
ジメチルホルムアミド(600+nR)に溶解し、デシ
ケータ−中で室温3日間水蒸気を飽和させると、結晶性
沈澱が析出した。この沈澱を濾取し、減圧上乾燥すると
ベナノマイシンA・ジメチルホルムアミド・ツルベート
(29g)が得られた。第2分画も第1分画と同様に処
理し、ベナノマイシンA・ジメチルホルムアミド・ツル
ベート(14g)を得た。
15L)に吸着させ、水(100L)および50%メタ
ノール(45L)で洗浄後、70%メタノール(45L
)、次いでメタノール(90L)で溶出して第1分画(
53L)、第2分画(38L)および第3分画(27L
)を得た。ベナノマイシンAを含む第1分画を減圧上濃
縮して3Lとし、IN塩酸を用いてpH3,5に調整す
ると赤色沈澱が得られた。この沈澱を濾取し、減圧上乾
燥すると、主としてベナノマイシンAを含む褐色粗粉末
(152g)が得られた。この粗粉末(+ 50g)を
ジメチルホルムアミド(600+nR)に溶解し、デシ
ケータ−中で室温3日間水蒸気を飽和させると、結晶性
沈澱が析出した。この沈澱を濾取し、減圧上乾燥すると
ベナノマイシンA・ジメチルホルムアミド・ツルベート
(29g)が得られた。第2分画も第1分画と同様に処
理し、ベナノマイシンA・ジメチルホルムアミド・ツル
ベート(14g)を得た。
第1分画より得られたベナノマイシンA・ジメチルホル
ムアミド・ツルベート(1g)をジメチルスルホキシド
(5++Q)に溶解し、メタノール(300mQ)中に
攪拌上滴下して、さらに10分間攪拌すると赤褐色沈澱
が析出した。この沈澱を濾取し、減圧下50℃で2日間
乾燥して純粋なベナノマイシンAの赤褐色粉末(935
mg)を得た。
ムアミド・ツルベート(1g)をジメチルスルホキシド
(5++Q)に溶解し、メタノール(300mQ)中に
攪拌上滴下して、さらに10分間攪拌すると赤褐色沈澱
が析出した。この沈澱を濾取し、減圧下50℃で2日間
乾燥して純粋なベナノマイシンAの赤褐色粉末(935
mg)を得た。
第3分画を減圧上濃縮して1.5Lとし、IN塩酸を用
いてpl+ 3.5に調整すると赤色沈澱が得られた。
いてpl+ 3.5に調整すると赤色沈澱が得られた。
この沈澱を濾取し、減圧上乾燥するとベナノマイシンB
およびCを含む褐色粗粉末(99g )が得られた。こ
の粗粉末(1g)をジメチルホルムアミド(10mQ)
に加温(40’C)溶解し、ジメチルホルムアミドで充
填したセファデックスLH−20(比)のカラムにかけ
、ジメチルホルムアミドで展開した。活性物質を含む分
画Nα64−72(1分画6+J)を集め、減圧上濃縮
乾固するとベナノマイシンB・ジメチルホルムアミド・
ツルベートおよびベナノマイシンC・ジメチルホルムア
ミド・ツルベートを含む褐色粗粉末(657mg)が得
られた。この粗粉末をメタノール(100+nR)に溶
解し、IN塩酸(1mfl)を加えた後、減圧上濃縮乾
固した。得られた褐色粗粉末をジメチルスルホキシド(
3m(1)に溶解し、攪拌下クロロホルム(200mQ
)中に滴下し、さらに20分間攪拌すると赤褐色沈澱が
析出した。この沈殿を濾取し、減圧上乾燥して純粋なベ
ナノマイシンB塩酸塩(565mg)を得た。
およびCを含む褐色粗粉末(99g )が得られた。こ
の粗粉末(1g)をジメチルホルムアミド(10mQ)
に加温(40’C)溶解し、ジメチルホルムアミドで充
填したセファデックスLH−20(比)のカラムにかけ
、ジメチルホルムアミドで展開した。活性物質を含む分
画Nα64−72(1分画6+J)を集め、減圧上濃縮
乾固するとベナノマイシンB・ジメチルホルムアミド・
ツルベートおよびベナノマイシンC・ジメチルホルムア
ミド・ツルベートを含む褐色粗粉末(657mg)が得
られた。この粗粉末をメタノール(100+nR)に溶
解し、IN塩酸(1mfl)を加えた後、減圧上濃縮乾
固した。得られた褐色粗粉末をジメチルスルホキシド(
3m(1)に溶解し、攪拌下クロロホルム(200mQ
)中に滴下し、さらに20分間攪拌すると赤褐色沈澱が
析出した。この沈殿を濾取し、減圧上乾燥して純粋なベ
ナノマイシンB塩酸塩(565mg)を得た。
ろ液は約5mQまで減圧濃縮し、セファデックスLH−
20(600mQ)の上部に載せ、メタノールを展開溶
媒とするクロマトグラフィーを行った。TLC上で単一
の赤色分画を濃縮乾固すると、ベナノマイシンC(38
,5111g)が赤褐色粉末として得られた。
20(600mQ)の上部に載せ、メタノールを展開溶
媒とするクロマトグラフィーを行った。TLC上で単一
の赤色分画を濃縮乾固すると、ベナノマイシンC(38
,5111g)が赤褐色粉末として得られた。
グルコシダーゼに対する50%阻害濃度は60μa/m
uであった。
uであった。
第1図:ベナノマイシンCのメタノール中(20gg/
耐、実線で示す)、0.IN塩酸−メタノール中(20
tt g/mQ、破線で示す)および0.IN水酸化ナ
トリウム−メタノール中(20gg/a+Q、−点鎖線
で示す)での紫外部および可視部吸収スペクトルを示す
。 第2図:ベナノマイシンCの臭化カリウム錠での赤外部
吸収スペクトルを示す。 第3図:ベナノマイシンCの重ジメチルスルホキシド溶
液中での400M)Iz水素核核磁気共鳴スペクトルを
示す。 第4図:ベナノマイシンCの重ジメチルスルホキシド溶
液中での100M)lz炭素核核磁気共鳴スペクトルを
示す。
耐、実線で示す)、0.IN塩酸−メタノール中(20
tt g/mQ、破線で示す)および0.IN水酸化ナ
トリウム−メタノール中(20gg/a+Q、−点鎖線
で示す)での紫外部および可視部吸収スペクトルを示す
。 第2図:ベナノマイシンCの臭化カリウム錠での赤外部
吸収スペクトルを示す。 第3図:ベナノマイシンCの重ジメチルスルホキシド溶
液中での400M)Iz水素核核磁気共鳴スペクトルを
示す。 第4図:ベナノマイシンCの重ジメチルスルホキシド溶
液中での100M)lz炭素核核磁気共鳴スペクトルを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされるα−グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシ
ンCおよびその塩。 2、放線菌(Actinomycete)に属するベナ
ノマイシンC生産菌を培養し、その培養物からベナノマ
イシンCを採取することを特徴とするベナノマイシンC
の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232185A JPH0283351A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 新規α‐グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシンC及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232185A JPH0283351A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 新規α‐グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシンC及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283351A true JPH0283351A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16935336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63232185A Pending JPH0283351A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 新規α‐グルコシダーゼ阻害物質ベナノマイシンC及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0283351A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5091418A (en) * | 1990-09-28 | 1992-02-25 | Bristol-Myers Squibb Company | Novel alpha-glucosidase inhibitor, pradimicin Q |
| US5217877A (en) * | 1990-09-28 | 1993-06-08 | Bristol-Myers Squibb Company | Process for the preparation of α-glucosidase inhibitor, pradimicin Q |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232185A patent/JPH0283351A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5091418A (en) * | 1990-09-28 | 1992-02-25 | Bristol-Myers Squibb Company | Novel alpha-glucosidase inhibitor, pradimicin Q |
| US5217877A (en) * | 1990-09-28 | 1993-06-08 | Bristol-Myers Squibb Company | Process for the preparation of α-glucosidase inhibitor, pradimicin Q |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU612189B2 (en) | New antibiotics, benanomicins a and b and dexylosylbenanomicin b, and production and uses thereof | |
| JPS6254433B2 (ja) | ||
| US3853709A (en) | Process for preparing nebramycin factors ii and vii | |
| EP0414914B1 (en) | New substance trehalostatin and production thereof | |
| US4198481A (en) | Process for the preparation of 2-hydroxymethyl-3,4,5-trihydroxy piperidine | |
| JP2592468B2 (ja) | 新規抗生物質ベナノマイシンaおよびbならびにその製造法 | |
| JPH03294289A (ja) | 新規抗かび性抗生物質2′―デメチルベナノマイシンaならびにその製造法 | |
| JPH0462318B2 (ja) | ||
| FI70595B (fi) | Framstaellningsfoerfarande foer narasin | |
| JP3067322B2 (ja) | 抗かび性抗生物質3′−ヒドロキシベナノマイシンaの製造法 | |
| US3962427A (en) | Antibiotic nebramycin factor VII | |
| JPH0625095B2 (ja) | 抗生物質sf−2415物質およびその製造法 | |
| JPH04279555A (ja) | 新規β−グルクロニダーゼ阻害物質7−ヒドロキシベナノマイシノン及びその製造法 | |
| JPH05310766A (ja) | 新規抗生物質mi481−42f4−a及びその製造方法 | |
| JPH09157266A (ja) | 新規抗生物質エポキシキノマイシンaおよびbとその製造法 | |
| JPS62186787A (ja) | 新規な微生物 | |
| CA2158482C (en) | Ucf1 compounds, derivatives thereof and processes for their preparation | |
| JPH0641178A (ja) | 新規抗かび性抗生物質12−ヒドロキシベナノマイシンaおよびその製造法 | |
| WO1998043955A1 (en) | Tetramic acid compound | |
| JPH01254650A (ja) | スラザリンおよびにその製造法 | |
| EP0205981A2 (en) | A novel anti-tumor and antimicrobial compound, its microbiological preparation and its use as medicament | |
| JPH03240791A (ja) | 新規免疫抑制抗生物質m1951―62f2物質およびその製造方法 | |
| JPS58170495A (ja) | アプラマイシンおよびオキシアプラマイシンの製造法 | |
| JPS62132897A (ja) | 生理活性物質k−13およびその製造法 | |
| JPH021838B2 (ja) |