JPH0283460A - 電圧変動検出方法 - Google Patents
電圧変動検出方法Info
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- JPH0283460A JPH0283460A JP23591688A JP23591688A JPH0283460A JP H0283460 A JPH0283460 A JP H0283460A JP 23591688 A JP23591688 A JP 23591688A JP 23591688 A JP23591688 A JP 23591688A JP H0283460 A JPH0283460 A JP H0283460A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
殊に半サイクル以下の瞬時電圧変動を検出するようにう
した電圧変動検出方法に関する。
流回路においては、瞬時電圧変動、殊に1サイクル以内
の瞬時電圧変動が問題となるようなことはほとんどなか
った。したがって、最近まではこうした1サイクル以下
の瞬時電圧変動を検出するような方法を開発することは
ほとんど注目さ・れていなかった。
速に発展してきたため、これにともなって前述のような
瞬時電圧変動の実態を確認する必要性が生じてきた。す
なわち、コンピュータ等の電子装置の場合、その動作が
非常に速いため従来は問題にならなかったような瞬時電
圧変動が問題となってきており、これに対し電力使用者
側にこうした瞬時電圧変動の情報を提供できるようにし
たいという要望が生じてきたのである。
波高値やピークI・ウビーク値、あるいは波形の実効値
を検出するようにし、これらが所定の設定値に達しない
とき、瞬時電圧変動があったものとしてそれを記録でき
るようにしたものが開発されている。
内、波形の波高値やピークトウピーク値を検出して設定
値と比較するものでは、波形のピーク部のみでしか変動
検出を行うことができないため、波形のピーク部を除い
た部分で半サイクル以内の幅をもって生じる瞬時電圧変
動や、レベル変動の伴わない波形ひずみ等を検出するこ
とができないという問題があった。
較する方法も、電子装置に影響を与える可能性のある高
周波のサージや短時間のひずみが発生した場合に、それ
らによる実効値の変動が検出設定値を越える程には至ら
ないため、検出が不能であるという問題があった。
、半サイクル以内の幅しかない瞬時の電圧変動や短時間
の波形ひずみをも確実に検出することのできる電圧変動
検出方法を提供することを目的としている。
めに、一定周期で変化する電圧の変動を検出する電圧変
動検出方法であって、各サンプリングデータの絶対値が
前記電圧の標準波形における瞬時値の絶対値に所定の設
定量を加算してなるものである基準波形を設定し、前記
標準波形の半サイクル中に複数回各データをサングルで
きるよう設定された所定周期のサンプリングクロックに
同期して測定入力波形のデータをサンプリングし、この
サンプリングした測定入力波形のデータと前記標準波形
の瞬時値の差の絶対値が前記設定量より大きいとき変動
検出信号を発生するようにしたことを特徴としている。
上記第1の発明のものに代えて、各サンプリングデータ
の絶対値が前記電圧の標準波形における各瞬時値の絶対
値から所定の設定量を減算したものの絶対値と等しくさ
れたものとし、前記サンプリングクロックに同期する測
定入力波形のデータと前記標準波形の瞬時値の差の絶対
値が前記所定量とより大きいとき変動検出信号を発生す
るようにしたことを特徴としている。
法は、上記第1の発明における基準波形と第2の発明に
おける基準波形を両方とも設定し、サンプリングクロッ
クに同期する測定入力波形のデータと標準波形の瞬時値
の差の絶対値が、前記第1及び第2の基準波形を決定す
る前記所定の設定値より大きいとき、変動検出信号を発
生するようにしたことを特徴としている。
形と基準波形のデータを半サイクル中に複数回比較する
ことにより、この半サイクル以下の幅を持ち瞬時値の絶
対値が大きくなる電圧変動を検出する。
入力波形と基準波形のデータを半サイクル中に複数回比
較することにより、この半サイクル以下の幅を持ち瞬時
値の絶対値が小さくなる電圧変動を検出する。
測定入力波形と第1及び第2基準波形のデー夕を半サイ
クル中に複数回比較することにより、この半サイクル以
下の幅を持つ電圧変動を検出する。
こに示すのは、測定入力波形に対し半サイクル毎に第1
及び第2基準電圧を設定するようにしたものである。
2基皐波形に相当する下限基準波形3の形成方法を示す
原理図であって、図において1は測定電圧の標準波形で
ある。
とする交流電圧波形の理想波形における、その正方向側
半サイクルに相当するものである。
限基準波形3は、それぞれ以下のようにして形成されて
いる。
に基準波形クロックSに=2・トに寛をサンプリングク
ロックとして形成されており、上限基準波形2は、 5H(N) =17・VS−5in(rr−H/にs
)+/′7(vtl−vs)一方、下限基準波形3は、 5L(N) =/7−VS−sin(π−N/Kx )
+ff(VL−VS)で計算される基準波形データの集
合体である。但し、dVl+は上限基準波形2の最大値
、/7VLは下限基準波形3の最大値、K1は前記基準
波形クロックSKに同期してカウントされる上限及び下
限基準波形2.3を形成するサンプリングデータ数であ
る。また、Nは上限基準波形2もしくは下限基準電圧3
を形成するサンプリングデータのクロック番号で、0≦
N≦に+1の範囲にある。上式5H(N)、5L(N)
からも明らかなように、上限基準波形2を形成する各サ
ンプリングデータは、各サンプリングクロックに対応す
る標準波形1の瞬時値に所定の第1設定量m t =
f7(Vll−VS)を加miる。、:とにより形成さ
れたものであり、一方、下限基準波形3を形成する各サ
ンプリングデータは各サンプリングクロックに対応する
標準波形1の瞬時値から所定の第2設定量IJ =/7
(VL−VS)を減算することにより形成されたもので
ある。尚、前記第1設定量口1.及び第2設定ff1l
n2は別個に設定されるものであり、もちろん異なる値
に設定しても同一値に設定してもよい。
電圧波形がゼロクロスしたことを検出すると、次の基檗
波形クロックSKに同期して前述の5ll(N)、 5
L(N)のクロック番号Nを0にリセットし、次いでク
ロックSKに同期してクロック番号Nを1づつ増加して
いることにより、第2図に示すように、繰り返し連続的
に設定されるようになっている。尚、クロック番号N=
にslまでタロツクがカランl−された時点で測定電圧
波形のゼロクロスが検出されない場合には、次のクロッ
クでクロック番号N=Oにリセットすることにより、測
定波形の次の半サイクルに対応する上限基準波形2と下
限基準波形3を設定するようにしている。
基準波形3を用いて測定電圧の電圧変動を検出する手順
を説明する。
すなわちこれは、測定入力を絶対値で示したものである
。前述したように、測定電圧がゼロクロスしたことが検
出されると、次の基準波形クロックSKに同期して始ま
る上限基準波形2と下限基準波形3が設定される。
クDに=Sに/に2をサンプリングクロックとしてその
データDをサンプリングしていく、この測定データクロ
ックDKは前記式からも明らかなように、前述の基準波
形クロックSにをに2で分周したものであり、これによ
って測定電圧波形の半サイクル当り、少なくとも2回以
上データをサンプリングするようにしている。第3図の
実施例においては、前記に+ =1024.そしてに2
=32として測定電圧のデータをサンプリングしており
、このようにした場合、 Dに= SK/に2=2・11・に、/に2= 2 x
Hx 1024/32 =32X2XH となり、半サイクル当りのサンプリング回数は32回と
なる。この測定データクロックDKは、測定入力のゼロ
クロスに関係なく等間隔で刻時していくものとする。
データDをサンプリングするのと同時に、このデータD
を、前述の如くして設定された上限基準波形2及び下限
基準波形3と比較する。そして、データDが上限基準波
形2を上回るかもしくは下限基準波形3を下回ったとき
、つまり測定入力波形のデータと標準波形の瞬時値の差
の絶対値が前記第1設定Jimtもしくは第2設定量m
2より大きくなったときには、変動検出信号を発生する
ようにする。すなわち、例えば第3図に示すように、測
定電圧波形半サイクル中において16番目及び17番目
の測定データクロック160に、110にに該当する位
置に、瞬時値が下限基準波形3より小さく且つ少なくと
も1/Dに時間以上継続する電圧変動部Xが存在してい
ると、測定データクロック160に、 17DKに同期
してサンプリングされた測定データDが、この測定デー
タクロック16DK、 17DKに同期する下限基準波
形3のサンプリングデータを下回ることになり、前述し
た変動検出信号が発生されるのである。
準波形2及び下限基準波形3を決定する標準波形1に対
する前記第1及び第2設定量ml。
変動量を示した電圧変動を、それが1/D11時間以上
継続すれば確実に検出することができる。
たってこの測定電圧のデータを上限及び下限基準波形と
比較するようにしているから、半サイクル以内のきわめ
て短い電圧変動であっても、確実に検出することができ
る。
サイクル毎に第1基準波形に相当する上限基準波形2及
び第2基準波形に相当する下限基準波形3と比較するよ
うにしているが、第4図に示すように、1サイクル毎に
、各サンプリングデータの絶対値が前記電圧の標準波形
1aにおける瞬時値の絶対値に所定の第1設定量を加算
してなるものである第1基準波形2a、及び各サンプリ
ングデータの絶対値が前記電圧の標準波形1aにおける
各瞬時値の絶対値から所定の第2設定量を減算したもの
の絶対値と等しくされた第2基準波形3aを設定し、前
述例と同様のサンプリングクロックに同期してサンプリ
ングした測定入力波形のデータと標準波形の瞬時値の差
の絶対値が、第1設定量もしくは第2設定量より大きい
とき変動検出信号を発生するようにしてもよい、さらに
、第1基準波形及び第2基準波形を1.5サイクル以上
の幅を持つものとしても、同様にして電圧変動を検出で
きることは明らかである。
基準波形の両方を設定しており、このようにした場合は
、電圧変動の原因となる事故の種類の如何に拘らずそれ
により生じた電圧変動を検出することができる。しかし
ながら、第1の基準波形もしくは第2の基準波形のいず
れか一方のみを設定するだけであっても、特定の原因に
よる電圧変動を検出することはできる。
した測定入力波形のデータと標準波形の瞬時値の差が前
記第1設定量より大きいとき変動検出信号を発生するよ
うにしても、地絡事故を原因とする、瞬時値の絶対値が
大きくなる電圧変動を検出することができる。
測定入力波形のデータと標準波形の瞬時値の差の絶対値
が前記第2設定量より大きいとき変動検出信号を発生す
るようにしても、短絡事故、あるいは異相地絡等の多重
事故を原因とする、瞬時停電を含む瞬時値の絶対値が小
さくなる電圧変動を検出することができる。
ならず、方形波やのこぎり波に対しても採用できるのは
いうまでもない。
の絶対値が大きくなる電圧変動が確実に検出されるから
、地絡事故を原因とする電圧変動の実態を把握すること
ができるようになり、こうした種類の電圧変動に対する
、コンピュータを始めとする電子装置等における対策に
貢献することができる。
重事故を原因として発生した、半サイクル以下の幅を持
つ瞬時値の絶対値が小さくなる電圧変動、すなわち瞬時
停電のような比較的起こり易い電圧変動に対し、前記請
求項1の方法による場合と同様の効果を奏することがで
きる。
の瞬時電圧変動や電圧波形のひずみを検出することが可
能となり、前述した電子装置等における対策をトータル
的なものとすることができる。
す原理図、第2図は上限及び下限基準波形の設定状態を
示す説明図、第3図は変動検出信号の発生条件を説明す
るための波形図、第4図は他側による第1基準波形と第
2基準波形を示す波形図である。 1・・・標準波形 訃・・上限基準波形〈第1基準波形) 3・・・下限基準波形(第2基準波形)1a・・・標準
波形 2a・・・第1基準波形 3a・・・第2基準波形 D・・・測定データ(測定入力波形のデータ)Dに・・
・測定データクロック(サンプリングクロック)第1図 第2図
Claims (3)
- (1)一定周期で変化する電圧の変動を検出する電圧変
動検出方法であって、 各サンプリングデータの絶対値が前記電圧の標準波形に
おける瞬時値の絶対値に所定の設定量を加算してなるも
のである基準波形を設定し、前記標準波形の半サイクル
中に複数回各データをサンプルできるよう設定された所
定周期のサンプリングクロックに同期して測定入力波形
のデータをサンプリングし、 このサンプリングした測定入力波形のデータと前記標準
波形の瞬時値の差が前記設定量より大きいとき変動検出
信号を発生するようにした ことを特徴とする電圧変動検出方法。 - (2)一定周期で変化する電圧の変動を検出する電圧変
動検出方法であって、 各サンプリングデータの絶対値が前記電圧の標準波形に
おける各瞬時値の絶対値から所定の設定量を減算したも
のの絶対値と等しくされた基準波形を設定し、 前記標準波形の半サイクル中に複数回各データをサンプ
ルできるよう設定された所定周期のサンプリングクロッ
クに同期して測定入力波形のデータをサンプリングし、 このサンプリングした測定入力波形のデータと前記標準
波形の瞬時値の差の絶対値が前記設定量より大きいとき
変動検出信号を発生するようにした ことを特徴とする電圧変動検出方法。 - (3)一定周期で変化する電圧の変動を検出する電圧変
動検出方法であって、 各サンプリングデータの絶対値が前記電圧の標準波形に
おける瞬時値の絶対値に所定の第1設定量を加算してな
るものである第1の基準波形と、各サンプリングデータ
の絶対値が前記電圧の標準波形における各瞬時値の絶対
値から所定の第2設定量を減算したものの絶対値と等し
くされた第2の基準波形とを設定し、 前記標準電圧波形の半サイクル中に複数回各データをサ
ンプリングできるよう設定された所定周期のサンプリン
グクロックに同期して測定入力波形のデータをサンプリ
ングし、 このサンプリングした測定入力波形のデータと標準波形
の瞬時値の差の絶対値が前記第1設定量もしくは第2設
定量より大きいとき変動検出信号を発生するようにした ことを特徴とする電圧変動検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235916A JPH06105264B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 電圧変動検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235916A JPH06105264B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 電圧変動検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283460A true JPH0283460A (ja) | 1990-03-23 |
| JPH06105264B2 JPH06105264B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16993140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235916A Expired - Lifetime JPH06105264B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 電圧変動検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105264B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001153891A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Hioki Ee Corp | 電気測定器の波形判定方法 |
| JP2012122825A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Hioki Ee Corp | 測定装置および判定方法 |
| JP2019158858A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 日新電機株式会社 | 電圧異常検出装置及び電圧異常検出方法 |
Citations (5)
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| JPS59179383U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 株式会社リコー | 瞬断検知装置 |
| JPS6290572A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Toshiba Corp | 停電検出回路 |
| JPS63163177A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Nissin Electric Co Ltd | 瞬時電圧低下検出方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63235916A patent/JPH06105264B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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| JP2019158858A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 日新電機株式会社 | 電圧異常検出装置及び電圧異常検出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06105264B2 (ja) | 1994-12-21 |
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