JPH028348Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028348Y2 JPH028348Y2 JP14639583U JP14639583U JPH028348Y2 JP H028348 Y2 JPH028348 Y2 JP H028348Y2 JP 14639583 U JP14639583 U JP 14639583U JP 14639583 U JP14639583 U JP 14639583U JP H028348 Y2 JPH028348 Y2 JP H028348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display body
- switch
- switch case
- short circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は開閉器の内部短絡を表示する短絡表
示装置に関するものである。
示装置に関するものである。
従来技術
従来の開閉器においては、内部短絡時に発生す
るアークの圧力により開閉器ケースの開放蓋が変
形し、その変形状態にて短絡事故をケースの外部
より確認したり、前記アークの圧力により表示装
置の表示片が開閉器ケース外に突出し、その突出
状態で短絡事故を確認したりできるようになつて
いた。
るアークの圧力により開閉器ケースの開放蓋が変
形し、その変形状態にて短絡事故をケースの外部
より確認したり、前記アークの圧力により表示装
置の表示片が開閉器ケース外に突出し、その突出
状態で短絡事故を確認したりできるようになつて
いた。
ところが、これらの従来構成では、短絡時にお
ける開閉器ケースの内部圧力上昇に基づいて、開
放蓋が変形したり表示片が突出したりするように
なつているため、短絡電流が数100A以下と小さ
い開閉器においては、短絡時に開閉器ケース内の
圧力があまり上昇せず、開放蓋の変形が小さかつ
たり、表示片が確実に突出されなかつたりして、
短絡事故を正確に確認することができなかつた。
ける開閉器ケースの内部圧力上昇に基づいて、開
放蓋が変形したり表示片が突出したりするように
なつているため、短絡電流が数100A以下と小さ
い開閉器においては、短絡時に開閉器ケース内の
圧力があまり上昇せず、開放蓋の変形が小さかつ
たり、表示片が確実に突出されなかつたりして、
短絡事故を正確に確認することができなかつた。
考案の目的
この考案は前記のような従来構成における欠陥
を解消し、構造が簡単であるとともに開閉器ケー
スのいずれかの部分にも容易に装備することがで
き、しかも内部短絡事故を確実に表示することが
できる開閉器の内部短絡表示装置を提供すること
を目的とする。
を解消し、構造が簡単であるとともに開閉器ケー
スのいずれかの部分にも容易に装備することがで
き、しかも内部短絡事故を確実に表示することが
できる開閉器の内部短絡表示装置を提供すること
を目的とする。
実施例
以下、この考案の一実施例を図面に従つて説明
する。さて、この実施例の開閉器において、密閉
型の開閉器ケース1は下面が開口されたほぼ箱形
のケース本体2と、その下面開口部に取付けられ
た開放蓋3とより構成されている。ケース本体2
の両側部には貫通プツシング4が設けられ、内部
には固定電極や可動電極からなる開閉機構(図示
しない)が設けられている。
する。さて、この実施例の開閉器において、密閉
型の開閉器ケース1は下面が開口されたほぼ箱形
のケース本体2と、その下面開口部に取付けられ
た開放蓋3とより構成されている。ケース本体2
の両側部には貫通プツシング4が設けられ、内部
には固定電極や可動電極からなる開閉機構(図示
しない)が設けられている。
前記開放蓋3の底面中央部にはシリンダ状のカ
バー5が固着され、その下面が開口されている。
カバー5内にはほぼピストン状の表示体6が設け
られ、第2図に示すカバー5内の原位置と第3図
に示すカバー5から突出した表示装置との間で上
下動できるようになつている。表示体6の上面に
は作動杆7が突出固定され、開放蓋3の透孔8を
通つて開閉器ケース1内に延びている。表示体6
の外周にはOリング9が設けられ、開閉器ケース
1の内部気密を保持するようになつている。
バー5が固着され、その下面が開口されている。
カバー5内にはほぼピストン状の表示体6が設け
られ、第2図に示すカバー5内の原位置と第3図
に示すカバー5から突出した表示装置との間で上
下動できるようになつている。表示体6の上面に
は作動杆7が突出固定され、開放蓋3の透孔8を
通つて開閉器ケース1内に延びている。表示体6
の外周にはOリング9が設けられ、開閉器ケース
1の内部気密を保持するようになつている。
前記開閉器ケース1内において作動杆7の上端
には修め座が取付けられている。止め座10と開
放蓋3との間において作動杆7には形状記憶合金
からなるコイルばね状の変形部材11が挿嵌さ
れ、その両端にて止め座10及び開放蓋3にそれ
ぞれ固定されている。
には修め座が取付けられている。止め座10と開
放蓋3との間において作動杆7には形状記憶合金
からなるコイルばね状の変形部材11が挿嵌さ
れ、その両端にて止め座10及び開放蓋3にそれ
ぞれ固定されている。
この実施例の変形部材11には、変態温度が90
〜110℃程度で通常の開閉器使用時における開閉
器ケース1の内部温度上昇や日光等による温度上
昇では変形しない形状記憶合金が使用され、これ
を密着コイルばね状に収縮した状態にて400〜500
℃で30分程度熱処理して、その収縮状態が記憶さ
れている。そして、この変形部材11を第2図に
示すように降伏点以上に伸長変形させた状態で前
記作動杆7に取着し、それによつて表示体6を常
にはカバー5内の原位置に保持するようになつて
いる。
〜110℃程度で通常の開閉器使用時における開閉
器ケース1の内部温度上昇や日光等による温度上
昇では変形しない形状記憶合金が使用され、これ
を密着コイルばね状に収縮した状態にて400〜500
℃で30分程度熱処理して、その収縮状態が記憶さ
れている。そして、この変形部材11を第2図に
示すように降伏点以上に伸長変形させた状態で前
記作動杆7に取着し、それによつて表示体6を常
にはカバー5内の原位置に保持するようになつて
いる。
従つて、この開閉器において、せん絡等により
内部に短絡電流が流れると、開閉器ケース1内の
空気温度が上昇するとともに内部圧力が高くな
り、その圧力上昇に伴い開放蓋3が変形して内圧
が安全に放出される。この時、短絡電流が数
100A以下の小さい場合には開放蓋3の変形がわ
ずかであつて、この変形状態のみでは短絡事故を
正確に確認することができない。
内部に短絡電流が流れると、開閉器ケース1内の
空気温度が上昇するとともに内部圧力が高くな
り、その圧力上昇に伴い開放蓋3が変形して内圧
が安全に放出される。この時、短絡電流が数
100A以下の小さい場合には開放蓋3の変形がわ
ずかであつて、この変形状態のみでは短絡事故を
正確に確認することができない。
ところが、この実施例の開閉器においては、前
記空気温度が変形部材11の変態温度以上になる
と、その変形部材11が第3図に示すように収縮
記憶状態に変形し、作動杆7を介して表示体6が
カバー5外の表示位置に突出される。従つて、こ
の表示体6により短絡事故を正確に確認すること
ができる。
記空気温度が変形部材11の変態温度以上になる
と、その変形部材11が第3図に示すように収縮
記憶状態に変形し、作動杆7を介して表示体6が
カバー5外の表示位置に突出される。従つて、こ
の表示体6により短絡事故を正確に確認すること
ができる。
又、開閉器の点検復旧後に、表示体6を第3図
に示す突出表示位置からカバー5内の原位置に押
圧移動させると、第2図に示すように変形部材1
1が伸長状態に変形して表示体6が原位置に保持
され、その復帰操作を容易に行うことができる。
に示す突出表示位置からカバー5内の原位置に押
圧移動させると、第2図に示すように変形部材1
1が伸長状態に変形して表示体6が原位置に保持
され、その復帰操作を容易に行うことができる。
なお、この考案は前記実施例の外に、例えば変
形部材として伸長状態が記憶されたものを使用し
たり、コイルばね以外の形状のものを使用した
り、あるいは開閉器ケースに対する表示装置の取
付位置を変える等、各部の構成を任意に変更して
具体化することも可能である。
形部材として伸長状態が記憶されたものを使用し
たり、コイルばね以外の形状のものを使用した
り、あるいは開閉器ケースに対する表示装置の取
付位置を変える等、各部の構成を任意に変更して
具体化することも可能である。
考案の効果
以上詳述したようにこの考案は、開閉器ケース
の外部に表示体を原位置と表示位置との間で移動
可能に設け、開閉器ケースの内部には前記表示体
に連係して、常にはその表示体を原位置に保持す
るとともに、開閉器ケースの内部温度が所定以上
になつた時に、記憶した形状に変形して表示体を
表示位置に移動させる形状記憶合金製の変形部材
を設けたことにより、構造が簡単であるとともに
開閉器ケースのいずれの部分にも容易に装備する
ことができ、しかも内部短絡電流が小さい開閉器
においても短絡事故を確実に表示することができ
るという優れた効果を奏する。
の外部に表示体を原位置と表示位置との間で移動
可能に設け、開閉器ケースの内部には前記表示体
に連係して、常にはその表示体を原位置に保持す
るとともに、開閉器ケースの内部温度が所定以上
になつた時に、記憶した形状に変形して表示体を
表示位置に移動させる形状記憶合金製の変形部材
を設けたことにより、構造が簡単であるとともに
開閉器ケースのいずれの部分にも容易に装備する
ことができ、しかも内部短絡電流が小さい開閉器
においても短絡事故を確実に表示することができ
るという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化した開閉器の正面
図、第2図はその表示装置部分を拡大して示す部
分断面図、第3図は同じく表示装置の表示状態を
示す部分断面図である。 開閉器ケース1、カバー5、表示体6、作動杆
7、変形部材11。
図、第2図はその表示装置部分を拡大して示す部
分断面図、第3図は同じく表示装置の表示状態を
示す部分断面図である。 開閉器ケース1、カバー5、表示体6、作動杆
7、変形部材11。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 開閉器ケースの外部に表示体を原位置と表示
位置との間で移動可能に設け、開閉器ケースの
内部には前記表示体に連係して、常にはその表
示体を原位置に保持するとともに、開閉器ケー
スの内部温度が所定以上になつた時に、記憶し
た形状に変形して表示体を表示位置に移動させ
る形状記憶合金製の変形部材を設けたことを特
徴とする開閉器の内部短絡表示装置。 2 前記表示体はほぼピストン状をなし、開閉器
ケースの外面に設けられたシリンダ状のカバー
内の原位置とそのカバーから突出した表示位置
との間で移動できるようになつている実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の開閉器の内部短
絡表示装置。 3 前記変形部材はコイルばね状に形成されてい
て、その両端にて開閉器ケース及び表示体にそ
れぞれ固定され、収縮若しくは伸長のいずれか
一方の形状が記憶されている実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項に記載の開閉器の内部
短絡表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14639583U JPS6055018U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 開閉器の内部短絡表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14639583U JPS6055018U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 開閉器の内部短絡表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055018U JPS6055018U (ja) | 1985-04-17 |
| JPH028348Y2 true JPH028348Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30325871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14639583U Granted JPS6055018U (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 開閉器の内部短絡表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055018U (ja) |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP14639583U patent/JPS6055018U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055018U (ja) | 1985-04-17 |
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