JPH028373Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028373Y2 JPH028373Y2 JP4639087U JP4639087U JPH028373Y2 JP H028373 Y2 JPH028373 Y2 JP H028373Y2 JP 4639087 U JP4639087 U JP 4639087U JP 4639087 U JP4639087 U JP 4639087U JP H028373 Y2 JPH028373 Y2 JP H028373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimp
- terminal
- shape
- crimp connection
- insulating sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003811 curling process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧着機により端子部分の夫々を電線
端部に圧着接続し、かつ、その圧着接続部を絶縁
被覆する場合において有用な絶縁スリーブつきの
圧着端子に関する。
端部に圧着接続し、かつ、その圧着接続部を絶縁
被覆する場合において有用な絶縁スリーブつきの
圧着端子に関する。
従来のこの種の圧着端子においては、例えば、
特開昭54−54288号公報に示されるように、絶縁
スリーブ全体が筒状に構成されていたが、これに
よるときは、圧着端子における圧着接続部への電
線端部差込み作業が、軸芯方向からの挿入作業と
なるため、センターリングと挿入といつた2アク
シヨンになつて電線端部の差込み作業に手間取
り、圧着端子の製造能率が十分にはかどらない欠
点があつた。
特開昭54−54288号公報に示されるように、絶縁
スリーブ全体が筒状に構成されていたが、これに
よるときは、圧着端子における圧着接続部への電
線端部差込み作業が、軸芯方向からの挿入作業と
なるため、センターリングと挿入といつた2アク
シヨンになつて電線端部の差込み作業に手間取
り、圧着端子の製造能率が十分にはかどらない欠
点があつた。
単に、圧着端子に対する電線端部の差込み作業
の能率向上を図ることだけを意図するなら、圧着
端子の圧着接続部をU字状に形成して、これを圧
着作業時にカーリングさせて電線端部を抱込み保
持させるように構成しても良いが、これでは、圧
着作業の終了後に、電線を抱持した圧着接続部に
絶縁スリーブの被覆部分を装着する困難な作業が
必要となる不都合がある。
の能率向上を図ることだけを意図するなら、圧着
端子の圧着接続部をU字状に形成して、これを圧
着作業時にカーリングさせて電線端部を抱込み保
持させるように構成しても良いが、これでは、圧
着作業の終了後に、電線を抱持した圧着接続部に
絶縁スリーブの被覆部分を装着する困難な作業が
必要となる不都合がある。
つまり、絶縁スリーブのような被覆材は、カー
リング加工などで安定姿勢に整形維持することは
困難であるため、この絶縁スリーブ自体は筒状の
ままに維持し、前述したようなカーリング作業の
後に圧着接続部を被覆しなければならないと考え
られていたものである。
リング加工などで安定姿勢に整形維持することは
困難であるため、この絶縁スリーブ自体は筒状の
ままに維持し、前述したようなカーリング作業の
後に圧着接続部を被覆しなければならないと考え
られていたものである。
本考案は、端子部分の圧着接続部をU字状に開
放させて電線端部の差込み作業の能率向上を図る
ものでありながら、その圧着接続部を含めての絶
縁スリーブの装着を能率良く、かつ、確実に行え
る構成の圧着端子を得ることにその目的がある。
放させて電線端部の差込み作業の能率向上を図る
ものでありながら、その圧着接続部を含めての絶
縁スリーブの装着を能率良く、かつ、確実に行え
る構成の圧着端子を得ることにその目的がある。
上記の目的を達成すべく案出された本考案によ
る圧着端子の特徴構成は、端子部分を差込み保持
する絶縁スリーブつきの圧着端子において、電線
端部を抱込み保持する前記端子部分の圧着接続部
が、その長手方向に対する横方向から電線端部を
差込み可能なU字形又はほぼU字形に構成されて
いるとともに、前記各絶縁スリーブの前記圧着接
続部に対する被覆部分が、前記圧着接続部のU字
形又はほぼU字形の外周に沿つて、その開放端縁
を内側のU字形よりも長く突出されていて、か
つ、前記圧着接続部に対する圧着作用に伴つて圧
着接続部を包み込む状態に塑性変形可能なものに
構成されている点にある。
る圧着端子の特徴構成は、端子部分を差込み保持
する絶縁スリーブつきの圧着端子において、電線
端部を抱込み保持する前記端子部分の圧着接続部
が、その長手方向に対する横方向から電線端部を
差込み可能なU字形又はほぼU字形に構成されて
いるとともに、前記各絶縁スリーブの前記圧着接
続部に対する被覆部分が、前記圧着接続部のU字
形又はほぼU字形の外周に沿つて、その開放端縁
を内側のU字形よりも長く突出されていて、か
つ、前記圧着接続部に対する圧着作用に伴つて圧
着接続部を包み込む状態に塑性変形可能なものに
構成されている点にある。
このような特徴構成を有する本考案による作用
効果は次の通りである。つまり、前記圧着端子の
圧着接続部とともに、この圧着接続部に対する絶
縁スリーブ部分をも、ともにU字形又はほぼU字
形で側方に開放部を有するように構成したので、
絶縁スリーブの前記圧着接続部に対する被覆部分
をその位置に位置させたままで、圧着接続部に電
線端部を横側方から差込むことができるようにな
り、圧着接続部への容易、かつ、迅速な電線端部
の横側方からの差込みを許容し乍らも、圧着作用
に伴つてU字形の絶縁スリーブ部分が圧着接続部
を包むように塑性変形することにより、端子部分
に対する所期の絶縁被覆を確実に達成できるか
ら、つまり、それ単独では被覆状態を維持し難い
絶縁スリーブの被覆部分を、塑性変形する端子部
分の圧着接続部との同時成形によつて所期の被覆
姿勢を維持するように変形させられるので、圧着
後において絶縁スリーブを端子部分にかぶせると
いつた圧着作業とは別個の爾後作業が一切不要で
ある。
効果は次の通りである。つまり、前記圧着端子の
圧着接続部とともに、この圧着接続部に対する絶
縁スリーブ部分をも、ともにU字形又はほぼU字
形で側方に開放部を有するように構成したので、
絶縁スリーブの前記圧着接続部に対する被覆部分
をその位置に位置させたままで、圧着接続部に電
線端部を横側方から差込むことができるようにな
り、圧着接続部への容易、かつ、迅速な電線端部
の横側方からの差込みを許容し乍らも、圧着作用
に伴つてU字形の絶縁スリーブ部分が圧着接続部
を包むように塑性変形することにより、端子部分
に対する所期の絶縁被覆を確実に達成できるか
ら、つまり、それ単独では被覆状態を維持し難い
絶縁スリーブの被覆部分を、塑性変形する端子部
分の圧着接続部との同時成形によつて所期の被覆
姿勢を維持するように変形させられるので、圧着
後において絶縁スリーブを端子部分にかぶせると
いつた圧着作業とは別個の爾後作業が一切不要で
ある。
従つて、本考案は、圧着作用のワンアクシヨン
動作のみをもつて、電線端部に圧着接続した絶縁
被覆状態の圧着端子を得ることができ、もつて、
差込み作業が容易であることと相俟つて、圧着端
子の製造能率を著しく向上できるようになつた。
動作のみをもつて、電線端部に圧着接続した絶縁
被覆状態の圧着端子を得ることができ、もつて、
差込み作業が容易であることと相俟つて、圧着端
子の製造能率を著しく向上できるようになつた。
その上、被覆部分の開放端縁は、内側の端子部
分の圧着接続部のU字形よりも長く突出されてい
るので、カーリング作業の際に、被覆部分が圧着
接続部の屈曲部分によつて充分に挟圧保持されな
いで外れてしまうという虞れが少なく、確実な絶
縁被覆がなされた圧着端子を得やすいものであ
る。
分の圧着接続部のU字形よりも長く突出されてい
るので、カーリング作業の際に、被覆部分が圧着
接続部の屈曲部分によつて充分に挟圧保持されな
いで外れてしまうという虞れが少なく、確実な絶
縁被覆がなされた圧着端子を得やすいものであ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
1は、その一端側に電線端部aとの圧着接続部
1aが構成され、他端側に他の端子部分1との接
続部1bが構成された端子部分であり、2は、前
記端子部分1全体を絶縁被覆する合成樹脂製の絶
縁スリーブであつて、圧着端子は、端子部分1を
差込み保持した絶縁スリーブ2の複数個を、軸芯
方向に対する横方向に沿つて一定間隔を隔てて、
かつ、それらが相互に平行姿勢に位置する状態に
連結して構成されている。
1aが構成され、他端側に他の端子部分1との接
続部1bが構成された端子部分であり、2は、前
記端子部分1全体を絶縁被覆する合成樹脂製の絶
縁スリーブであつて、圧着端子は、端子部分1を
差込み保持した絶縁スリーブ2の複数個を、軸芯
方向に対する横方向に沿つて一定間隔を隔てて、
かつ、それらが相互に平行姿勢に位置する状態に
連結して構成されている。
前記各端子部分1…の圧着接続部1a…は、そ
の長手方向に対する横方向から電線端部aを差込
み可能なほぼU字形で、かつ、電線端部aの差込
み状態での差込み方向両側からダイスA,A′を
介する圧着作用に伴つて、差込み電線端部aを抱
持する状態に塑性変形可能なものに構成されてい
る。
の長手方向に対する横方向から電線端部aを差込
み可能なほぼU字形で、かつ、電線端部aの差込
み状態での差込み方向両側からダイスA,A′を
介する圧着作用に伴つて、差込み電線端部aを抱
持する状態に塑性変形可能なものに構成されてい
る。
また、この圧着接続部1aのU字形の開放方向
は、絶縁スリーブ2の接続部1bどうしを連結す
る板状繋ぎ部材3の板面に交差する方向で、か
つ、板状繋ぎ部材3の一側に向けられている。
は、絶縁スリーブ2の接続部1bどうしを連結す
る板状繋ぎ部材3の板面に交差する方向で、か
つ、板状繋ぎ部材3の一側に向けられている。
前記各スリーブ2…の前記圧着接続部1a…に
対する被覆部分2a…は、前記圧着接続部1aへ
の電線端部aの横方向からの差込みを許容するほ
ぼU字形で、前記の圧着作用に伴つて圧着接続部
1aを包み込む長さを有して塑性変形可能なもの
に構成されている。
対する被覆部分2a…は、前記圧着接続部1aへ
の電線端部aの横方向からの差込みを許容するほ
ぼU字形で、前記の圧着作用に伴つて圧着接続部
1aを包み込む長さを有して塑性変形可能なもの
に構成されている。
前記各スリーブ2b…は、筒状に構成されてお
り、スリーブ2を前記のように連結する手段は、
前記の筒状被覆部分2b…同志を、スリーブ2…
と一体成形される板状繋ぎ部材3…を介して連結
する手段である。尚、板状繋ぎ部材3…は、圧着
作用に伴つてスリーブ2…から切断除去される。
り、スリーブ2を前記のように連結する手段は、
前記の筒状被覆部分2b…同志を、スリーブ2…
と一体成形される板状繋ぎ部材3…を介して連結
する手段である。尚、板状繋ぎ部材3…は、圧着
作用に伴つてスリーブ2…から切断除去される。
第4図は別の実施例を示し、これは、端子部分
1の接続部1bを露呈させる状態でスリーブ2に
より被覆されたものであつて、スリーブ2のう
ち、圧着接続部1aと接続部1bとの繋ぎ部1c
に対する被覆部分2cが板状繋ぎ部材3と接合す
る筒状に構成されており、他の構成は実施例と同
じであるため、同一番号を付すことによつて、そ
の説明は省略する。
1の接続部1bを露呈させる状態でスリーブ2に
より被覆されたものであつて、スリーブ2のう
ち、圧着接続部1aと接続部1bとの繋ぎ部1c
に対する被覆部分2cが板状繋ぎ部材3と接合す
る筒状に構成されており、他の構成は実施例と同
じであるため、同一番号を付すことによつて、そ
の説明は省略する。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
第1図は斜視図、第2図イは圧着前状態を示す
正断面図、第2図ロは圧着状態を示す正断面図、
第3図は圧着状態を示す側面図であり、第4図は
別の実施例を示す斜視図である。 1……端子部分、2……絶縁スリーブ、1a…
…圧着接続部、1b……接続部、2a,2b……
被覆部分、3……板状繋ぎ部材、a……電線端
部。
正断面図、第2図ロは圧着状態を示す正断面図、
第3図は圧着状態を示す側面図であり、第4図は
別の実施例を示す斜視図である。 1……端子部分、2……絶縁スリーブ、1a…
…圧着接続部、1b……接続部、2a,2b……
被覆部分、3……板状繋ぎ部材、a……電線端
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 端子部分1を差込み保持する絶縁スリーブ2
つきの圧着端子において、電線端部aを抱込み
保持する前記端子部分1の圧着接続部1aが、
その長手方向に対する横方向から電線端部aを
差込み可能なU字形又はほぼU字形に構成され
ているとともに、前記各絶縁スリーブ2の前記
圧着接続部1aに対する被覆部分2aが、前記
圧着接続部1aのU字形又はほぼU字形の外周
に沿つて、その開放端縁を内側のU字形よりも
長く突出されていて、かつ、前記圧着接続部1
aに対する圧着作用に伴つて圧着接続部1aを
包み込む状態に塑性変形可能なものに構成され
ている事を特徴とする圧着端子。 2 前記絶縁スリーブ2は、それらの複数個が相
互に平行に又はほぼ平行姿勢に位置する状態で
板状繋ぎ部材3を介して連結されている圧着端
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4639087U JPH028373Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4639087U JPH028373Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160466U JPS62160466U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH028373Y2 true JPH028373Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30866009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4639087U Expired JPH028373Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028373Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP4639087U patent/JPH028373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160466U (ja) | 1987-10-12 |
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