JPH028423Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028423Y2 JPH028423Y2 JP1984195099U JP19509984U JPH028423Y2 JP H028423 Y2 JPH028423 Y2 JP H028423Y2 JP 1984195099 U JP1984195099 U JP 1984195099U JP 19509984 U JP19509984 U JP 19509984U JP H028423 Y2 JPH028423 Y2 JP H028423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- cylindrical surface
- underground
- conductor plates
- radio waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は地中や水中などで用いられるアンテ
ナに関する。
ナに関する。
「従来の技術」
従来、電波の送受は一般に空間を伝搬する電波
に対して行われ、従つてその電波を送受するアン
テナは空中で用いられるものが普通であつた。
に対して行われ、従つてその電波を送受するアン
テナは空中で用いられるものが普通であつた。
しかし地上から地中内に極めて短かいパルス電
波を入射させ、このパルス電波が地中内の埋設物
や、地層の境界により反射した反射波を地上のア
ンテナで受信して、前記埋設物や地層境界を探知
することが提案されている。これは地中レーダと
呼ばれている。このことから地中内を電波が伝搬
することが知られる。従つて地中内の2地点間、
又は地中内と地上との間の通信を電波により行う
ことができる。地中内で電波を送受するアンテナ
として地上で用いていたものをそのまゝ用いると
効率よく電波を送受信することができない。
波を入射させ、このパルス電波が地中内の埋設物
や、地層の境界により反射した反射波を地上のア
ンテナで受信して、前記埋設物や地層境界を探知
することが提案されている。これは地中レーダと
呼ばれている。このことから地中内を電波が伝搬
することが知られる。従つて地中内の2地点間、
又は地中内と地上との間の通信を電波により行う
ことができる。地中内で電波を送受するアンテナ
として地上で用いていたものをそのまゝ用いると
効率よく電波を送受信することができない。
この考案の目的は地中、水中などで比較的効率
よく電波を送受信できるアンテナを提供すること
にある。
よく電波を送受信できるアンテナを提供すること
にある。
「問題点を解決するための手段」
この考案によれば同一円筒面上に第1、第2導
体板が、円筒面の軸心と平行に配列される。これ
ら第1、第2導体板は上記軸心と平行な平面へ投
影した形状が同一の三角形をしており、かつその
互の内端はその三角形の頂点であり、これら内端
は給電点とされる。
体板が、円筒面の軸心と平行に配列される。これ
ら第1、第2導体板は上記軸心と平行な平面へ投
影した形状が同一の三角形をしており、かつその
互の内端はその三角形の頂点であり、これら内端
は給電点とされる。
「実施例」
第1図はこの考案によるアンテナの実施例を示
す。この考案のアンテナは導体板11,12より
なり、これら導体板11,12は同一円筒面13
上に位置し、かつ円筒面13の軸心と平行な面に
投影すると、導体板11,12は同一の三角形を
しており、つまり第2図に示すようにこのアンテ
ナの正面図において、導体板11,12は同一の
三角形をそれぞれしており、その三角形の各頂点
が導体板11,12の互の内端となつている。従
つて導体板11,12の円筒面13の周方向に沿
う長さl1は互の内端から外端に近づくに従つて
ほゞゼロよりぜんじ長くなる。導体板11,12
の内端は給電点15とされ、つまり導体板11,
12の内端に接続された給電線16,17がそれ
ぞれ導出される。この給電線16,17は、給電
点15とのインピーダンス整合のために、平衡線
路を使用する。
す。この考案のアンテナは導体板11,12より
なり、これら導体板11,12は同一円筒面13
上に位置し、かつ円筒面13の軸心と平行な面に
投影すると、導体板11,12は同一の三角形を
しており、つまり第2図に示すようにこのアンテ
ナの正面図において、導体板11,12は同一の
三角形をそれぞれしており、その三角形の各頂点
が導体板11,12の互の内端となつている。従
つて導体板11,12の円筒面13の周方向に沿
う長さl1は互の内端から外端に近づくに従つて
ほゞゼロよりぜんじ長くなる。導体板11,12
の内端は給電点15とされ、つまり導体板11,
12の内端に接続された給電線16,17がそれ
ぞれ導出される。この給電線16,17は、給電
点15とのインピーダンス整合のために、平衡線
路を使用する。
導体板11,12の互の外端間の長さl2は空中
での使用波長の約2分の1程度とされる。アンテ
ナ効率、つまり例えば地中により多くの電波を放
射し、又は地中からの電波をより多く受信する点
から導体板11,12の外端における円筒面13
の周方向の長さl3が長く、かつ円筒面13の半径
rが大きい方がよい。しかし円筒面13の半径を
rとすると一般には長さl3は最大でπrである。例
えば第3図に示すように地中に形成された円形穴
18内でこのアンテナを用いる場合に、その円形
穴18の内周面になるべく広い面積で近接させる
ことができるように円筒面13の曲率半径rが選
定される。
での使用波長の約2分の1程度とされる。アンテ
ナ効率、つまり例えば地中により多くの電波を放
射し、又は地中からの電波をより多く受信する点
から導体板11,12の外端における円筒面13
の周方向の長さl3が長く、かつ円筒面13の半径
rが大きい方がよい。しかし円筒面13の半径を
rとすると一般には長さl3は最大でπrである。例
えば第3図に示すように地中に形成された円形穴
18内でこのアンテナを用いる場合に、その円形
穴18の内周面になるべく広い面積で近接させる
ことができるように円筒面13の曲率半径rが選
定される。
導体板11,12はそれ自体でその形状を保持
するように構成してもよいが、取扱いの容易さな
どの点から例えば発泡スチロールなどよりなる誘
電体の円柱状支持体19を用い、その支持体19
の外周面を円筒面13とし、支持体19の外周面
に例えばアルミニウムよりなる導体板11,12
を接着剤などにより取付けることができる。軸心
14に対し、導体板11,12と反対側に給電線
16,17が支持体19内を通して導出される。
更に必要に応じて導体板11,12の外周面に絶
縁層21がコーテイングされる。地中で用いる場
合、絶縁層21の誘電率は地中の誘電率に近いも
のが好ましい。
するように構成してもよいが、取扱いの容易さな
どの点から例えば発泡スチロールなどよりなる誘
電体の円柱状支持体19を用い、その支持体19
の外周面を円筒面13とし、支持体19の外周面
に例えばアルミニウムよりなる導体板11,12
を接着剤などにより取付けることができる。軸心
14に対し、導体板11,12と反対側に給電線
16,17が支持体19内を通して導出される。
更に必要に応じて導体板11,12の外周面に絶
縁層21がコーテイングされる。地中で用いる場
合、絶縁層21の誘電率は地中の誘電率に近いも
のが好ましい。
「考案の効果」
地中に穴を形成する場合、一般に円形穴の形成
が容易である。従つて地中内でアンテナを用いる
場合に円形穴18を形成し、その円形穴18内に
アンテナを配して用いることが多くなる。その場
合この考案のアンテナは導体板11,12の外周
面を円形穴18の内周に沿つて近接させることが
でき、効率よく地中内に対し電波を送受すること
ができる。特に前述したように絶縁層21を形成
する場合にはその絶縁層21を円形穴18の内周
面に面をもつて対接させることができ、より効率
をよくすることができ、かつアンテナの保持も容
易になる。また導体板11,12が彎曲されてい
るため指向動性のビーム幅が比較的広くなり、通
信に利用する場合は互に指向方向を向かい合せ易
い。更に導体板11,12が三角状とされている
ため、周波数帯域が広く、特に尖鋭なパルス(多
くの周波数を含む)の送受に適する。なお水中に
おいても誘電体円筒を水中内に配し、その誘電体
円筒の内周面に導体板11,12を対接させて水
中内の電波の送受にも用いることができる。なお
この考案のアンテナは例えば50MHz〜500MHzで
使用される。
が容易である。従つて地中内でアンテナを用いる
場合に円形穴18を形成し、その円形穴18内に
アンテナを配して用いることが多くなる。その場
合この考案のアンテナは導体板11,12の外周
面を円形穴18の内周に沿つて近接させることが
でき、効率よく地中内に対し電波を送受すること
ができる。特に前述したように絶縁層21を形成
する場合にはその絶縁層21を円形穴18の内周
面に面をもつて対接させることができ、より効率
をよくすることができ、かつアンテナの保持も容
易になる。また導体板11,12が彎曲されてい
るため指向動性のビーム幅が比較的広くなり、通
信に利用する場合は互に指向方向を向かい合せ易
い。更に導体板11,12が三角状とされている
ため、周波数帯域が広く、特に尖鋭なパルス(多
くの周波数を含む)の送受に適する。なお水中に
おいても誘電体円筒を水中内に配し、その誘電体
円筒の内周面に導体板11,12を対接させて水
中内の電波の送受にも用いることができる。なお
この考案のアンテナは例えば50MHz〜500MHzで
使用される。
第1図はこの考案によるアンテナの一例を示す
斜視図、第2図は第1図のアンテナの正面図、第
3図はこの考案のアンテナを地中の円形穴内に配
した状態を示す平面図である。 11,12:導体板、13:円筒面、14:円
筒面の軸心、15:給電点、16,17:給電
線、18:円形穴、19:支持体、21:絶縁
層。
斜視図、第2図は第1図のアンテナの正面図、第
3図はこの考案のアンテナを地中の円形穴内に配
した状態を示す平面図である。 11,12:導体板、13:円筒面、14:円
筒面の軸心、15:給電点、16,17:給電
線、18:円形穴、19:支持体、21:絶縁
層。
Claims (1)
- 同一円筒面上において、その軸心と平行に第
1、第2導体板が配列され、これら第1、第2導
体板は互いの内端から外端に近づくに従つて上記
円筒面に沿う長さがほゞゼロよりぜんじ長くな
り、上記軸心と平行な面に対し上記第1、第2導
体板を投影した形状は同一の三角形とされ、これ
ら第1、第2導体板の内端は給電点とされている
アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195099U JPH028423Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195099U JPH028423Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109205U JPS61109205U (ja) | 1986-07-10 |
| JPH028423Y2 true JPH028423Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30752592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984195099U Expired JPH028423Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028423Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4887039A (en) * | 1988-12-22 | 1989-12-12 | General Electric Company | Method for providing multiple coaxial cable connections to a radio-frequency antenna without baluns |
| JP2006197072A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Nagano Japan Radio Co | フレキシブルアンテナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928017U (ja) * | 1972-06-12 | 1974-03-11 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP1984195099U patent/JPH028423Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109205U (ja) | 1986-07-10 |
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