JPH028496A - 多胴形推進管 - Google Patents
多胴形推進管Info
- Publication number
- JPH028496A JPH028496A JP15900088A JP15900088A JPH028496A JP H028496 A JPH028496 A JP H028496A JP 15900088 A JP15900088 A JP 15900088A JP 15900088 A JP15900088 A JP 15900088A JP H028496 A JPH028496 A JP H028496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pipe
- partition wall
- tunnel
- shape
- Prior art date
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- Granted
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は地中に管きょを築造する推進工法等などにおけ
る推進管に関する。
る推進管に関する。
(従来の技術)
従来、河川下を横断する管路としては、第12図(ア)
に示すように、2つの断面円形のトンネル、9.9を用
い、一方を、例えば、下水道、他方を電カケープル用と
したり、あるいは−本の場合では管内に汚泥や沈澱物が
溜まり易いため、第12図(イ)に示すように、管1.
0内を隔壁11で支切り、2本のトンネルとし、一方を
通常の水路とし、他方は予備の水路などに利用している
。
に示すように、2つの断面円形のトンネル、9.9を用
い、一方を、例えば、下水道、他方を電カケープル用と
したり、あるいは−本の場合では管内に汚泥や沈澱物が
溜まり易いため、第12図(イ)に示すように、管1.
0内を隔壁11で支切り、2本のトンネルとし、一方を
通常の水路とし、他方は予備の水路などに利用している
。
つまり、一方に汚泥などが溜まった場合には、他方の水
路に水を流すようにし、汚泥の清掃ができるようにして
いる。
路に水を流すようにし、汚泥の清掃ができるようにして
いる。
また、上述の第12図(イ)のもののほか、さらに第1
2図(つ)に示すようなものもあり、これらの管10.
12はそれぞれ隔壁11.13によって内部が支切られ
、一方のトンネルを下水道等とし、他方を他の目的に使
用するなどし、管内を多目的に用いる場合もある。
2図(つ)に示すようなものもあり、これらの管10.
12はそれぞれ隔壁11.13によって内部が支切られ
、一方のトンネルを下水道等とし、他方を他の目的に使
用するなどし、管内を多目的に用いる場合もある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、第12図(ア)に示すものは、2本のト
ンネル9.9を築造し、上記のようにそれぞれの用途に
用いているが、管9の数量などの工事数量がトンネル1
本に較べ、2倍となり、またトンネルの占有面積が大き
くなってしまい特に都市部などにおいては不利である。
ンネル9.9を築造し、上記のようにそれぞれの用途に
用いているが、管9の数量などの工事数量がトンネル1
本に較べ、2倍となり、またトンネルの占有面積が大き
くなってしまい特に都市部などにおいては不利である。
さらに、第12図(イ)の場合、隔壁11を設けるため
には、管10に既製の隔壁を取り付けるか、管10を推
進した後、コンクリートなどにより隔壁を築造するなど
の方法がとられるが、いずれにしても管10の布設と、
隔壁11を設ける作業は別の作業となり、それらに関わ
る手間また材料などが多くなり、工事が煩雑なものとな
る。さらに、流体を流す場合には、円型断面に比べ抵抗
が大きくなる。
には、管10に既製の隔壁を取り付けるか、管10を推
進した後、コンクリートなどにより隔壁を築造するなど
の方法がとられるが、いずれにしても管10の布設と、
隔壁11を設ける作業は別の作業となり、それらに関わ
る手間また材料などが多くなり、工事が煩雑なものとな
る。さらに、流体を流す場合には、円型断面に比べ抵抗
が大きくなる。
また、第12図(つ)は、既製の角形2連の管の例を示
すものであるが、このような管12を推進する場合、断
面形状が円形でないため、回転カッターによる掘削が困
難であり、手掘り式の掘削方式かまたは推進機が特殊に
なるなどの制約を受けてしまう。
すものであるが、このような管12を推進する場合、断
面形状が円形でないため、回転カッターによる掘削が困
難であり、手掘り式の掘削方式かまたは推進機が特殊に
なるなどの制約を受けてしまう。
また、角形断面を水路として用いた場合、円形断面と較
べ管内の流量が少ない場合、一定収上の流速が確保でき
ないなどの問題がある。
べ管内の流量が少ない場合、一定収上の流速が確保でき
ないなどの問題がある。
さらに、土庄や水圧による曲げモーメントに耐えられる
断面を確保する必要から、部材の厚さが大きくなったり
、あるいは鉄筋量を多くする必要があった。
断面を確保する必要から、部材の厚さが大きくなったり
、あるいは鉄筋量を多くする必要があった。
本発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的
とするところは、隔壁を設ける手間を省き、止水性が良
好でかつ回転カッターによる掘削も可能で、しかも角形
断面のものに比べ強度が優れた多胴形推進管を提供する
にある。
とするところは、隔壁を設ける手間を省き、止水性が良
好でかつ回転カッターによる掘削も可能で、しかも角形
断面のものに比べ強度が優れた多胴形推進管を提供する
にある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、管の断面が、まゆ形、ダルマ形、長円形ある
いは複数の円が接合したその他の形状をなし、上記管の
内部を複数の部屋に分割する隔壁が管の外周部と一体成
型とすることにより、上記目的を達成している。
いは複数の円が接合したその他の形状をなし、上記管の
内部を複数の部屋に分割する隔壁が管の外周部と一体成
型とすることにより、上記目的を達成している。
(作 用)
本発明の多胴形推進管は管の断面がまゆ形等の如く複数
の円を接合した形状となっているため、回転カッターに
よる掘削も可能で、かつ製造段階で予め隔壁は外殻と一
体成型されているので、わざわざ別途後で隔壁を設ける
必要なく、かつ止水性、強度についても良好である。
の円を接合した形状となっているため、回転カッターに
よる掘削も可能で、かつ製造段階で予め隔壁は外殻と一
体成型されているので、わざわざ別途後で隔壁を設ける
必要なく、かつ止水性、強度についても良好である。
また、その断面形状から角形断面のものに比べ強度的に
優れている。
優れている。
(実施例)
第1図ないし第11図(ア)〜(つ)は本発明の実施例
を示すものであり、以下図面に沿って説明する。
を示すものであり、以下図面に沿って説明する。
第1図および第2図は本発明による実施例の断面図であ
る。図中Tは、例えばコンクリート製の管であり、外周
部がまゆ形状あるいは、複数の円が接合した形状をなし
ている。また、2は管Tの内部を、例えばそれぞれ半円
状の複数の部屋に分割する隔壁であり、管Tの外周部と
一体成型のものとなっている。3は管Tに形成された孔
であり、適位置に適間隔でもって形成され、これは推進
工法などにおいて管内部から外部へ滑材などを注入する
ためのものである。
る。図中Tは、例えばコンクリート製の管であり、外周
部がまゆ形状あるいは、複数の円が接合した形状をなし
ている。また、2は管Tの内部を、例えばそれぞれ半円
状の複数の部屋に分割する隔壁であり、管Tの外周部と
一体成型のものとなっている。3は管Tに形成された孔
であり、適位置に適間隔でもって形成され、これは推進
工法などにおいて管内部から外部へ滑材などを注入する
ためのものである。
第3図および第4図は、上記管Tに用いられるカラーを
示したものである。図中7は管Tと略同じ形状をなすカ
ラー本体、5はウェブである。また、5aはウェブ5の
一部であり、前述の管Tの隔壁2に接する部分である。
示したものである。図中7は管Tと略同じ形状をなすカ
ラー本体、5はウェブである。また、5aはウェブ5の
一部であり、前述の管Tの隔壁2に接する部分である。
第5回および第6回は上記カラー7とともに管Tに用い
られるゴム輪を示し、図中では、ゴム輪であり、6aは
前述の管Tの隔壁2に接着するゴム輪の一部で、本図に
示すように、ゴム輪での円弧部と隔壁2に密着する部分
6aとが一体成型のものとなっていれば、管Tの内と外
部、あるいは内部と内部との止水性が向上し、管Tを水
路などに使用した場合、非常に好ましい。
られるゴム輪を示し、図中では、ゴム輪であり、6aは
前述の管Tの隔壁2に接着するゴム輪の一部で、本図に
示すように、ゴム輪での円弧部と隔壁2に密着する部分
6aとが一体成型のものとなっていれば、管Tの内と外
部、あるいは内部と内部との止水性が向上し、管Tを水
路などに使用した場合、非常に好ましい。
また、第7図は管Tにゴム輪πを取り付けた状態を示す
外観図である。
外観図である。
また、第8図および第9図は、上記カラー5およびゴム
輪百を用いた管の継手部を示したものである。
輪百を用いた管の継手部を示したものである。
第8図は管Tの円弧部の継手部を示したものであり、第
9図は隔壁2の継手部を示したものである。しかして、
図中7は管Tの内周部の端部に設けられた溝であり、こ
の溝7に、例えばモルタルなどを打設することにより、
管Tの内部と外部あるいは内部と内部との止水性を向上
させることができる。
9図は隔壁2の継手部を示したものである。しかして、
図中7は管Tの内周部の端部に設けられた溝であり、こ
の溝7に、例えばモルタルなどを打設することにより、
管Tの内部と外部あるいは内部と内部との止水性を向上
させることができる。
また、第10図に示すように、カラー百を予め管Tに埋
込んだものとしておくことも可能である。
込んだものとしておくことも可能である。
以上述べたような管Tを用いて築造されたトンネルは以
下のような用途で利用することが可能である。
下のような用途で利用することが可能である。
第1図を参照しつつその例を説明する。
管Tによって築造されたトンネルの内部は隔壁2に介し
て2つの部屋に分割されており、2本のトンネルとなっ
ているので、例えば隔壁2の左側のトンネルを汚水管と
し、右側を雨水管として利用することができる。または
左側を電カケープル用のトンネルとし、右側を通信ケー
ブル用とすることも可能である。
て2つの部屋に分割されており、2本のトンネルとなっ
ているので、例えば隔壁2の左側のトンネルを汚水管と
し、右側を雨水管として利用することができる。または
左側を電カケープル用のトンネルとし、右側を通信ケー
ブル用とすることも可能である。
この場合、左右のトンネルは、隔壁2によって完全に遮
閉されているので、例えば電カケープルに火災事故が起
こっても通信ケーブルまで延焼するのを防止することが
できる。
閉されているので、例えば電カケープルに火災事故が起
こっても通信ケーブルまで延焼するのを防止することが
できる。
また、このトンネルを河川横断のサイフオン管に利用す
る場合、通常は左側を水路として使用し、右側は予備の
トンネルとしておき、左側のトンネルに沈澱物などが溜
まった場合、右側の予備のトンネルに水などを流すよう
にし、左側のトンネル内の沈澱物を清掃することが可能
である。
る場合、通常は左側を水路として使用し、右側は予備の
トンネルとしておき、左側のトンネルに沈澱物などが溜
まった場合、右側の予備のトンネルに水などを流すよう
にし、左側のトンネル内の沈澱物を清掃することが可能
である。
なお、上記の図示例では管Tを横形のものとしているが
、縦形にして使用してもよいことは勿論である。
、縦形にして使用してもよいことは勿論である。
また、第11図(ア)に示すように、管Tの内部に隔壁
2を適数設け、管T内を適数に分割して用いることも可
能である。
2を適数設け、管T内を適数に分割して用いることも可
能である。
さらに、第11図(イ)に示すように、簀子は大小異径
の円が接合した形状あるいはダルマ形または長円形など
とすることも可能である。
の円が接合した形状あるいはダルマ形または長円形など
とすることも可能である。
また、第11図(つ)に示すように、管Tは円が例えば
3つ接合した形状のものとすることも可能である。
3つ接合した形状のものとすることも可能である。
なお、上記実施例では、コンクリート管について説明し
であるが、コンクリート管以外のダクタイル管、鋼管、
繊維補強管等でもよいことは勿論である。
であるが、コンクリート管以外のダクタイル管、鋼管、
繊維補強管等でもよいことは勿論である。
(発明の効果)
以上のように構成した本発明によれば、管の内部を複数
の部屋に分割する隔壁を設け、かつこの隔壁を管と一体
成型のものとしたため、従来のように管体のみを布設し
た後、別途に隔壁を設ける作業が不要であり、また管内
の各部屋相互の止水性が向上する効果がある。
の部屋に分割する隔壁を設け、かつこの隔壁を管と一体
成型のものとしたため、従来のように管体のみを布設し
た後、別途に隔壁を設ける作業が不要であり、また管内
の各部屋相互の止水性が向上する効果がある。
また、管がまゆ形、長円形あるいは複数の円を接合させ
た形状であるため、回転カッターまたはそれらの組み合
わせによる掘削が可能であり、掘削方式が手掘り式ある
いは特殊な掘削機での掘削に限られることがない。
た形状であるため、回転カッターまたはそれらの組み合
わせによる掘削が可能であり、掘削方式が手掘り式ある
いは特殊な掘削機での掘削に限られることがない。
さらに、当初から隔壁を有し、かつまゆ形等の形状であ
るため、強度的にも優れている。
るため、強度的にも優れている。
第1図は発明の実施例の正面断面図であって第2図中B
−B線断面回、第2図は第1図中A−A線断面図、第3
図および第4図は本発明における管に適用されるカラー
で、第3図は第4図中DD線断面図、第4図は第3図中
D−D線断面図、第5図および第6図は本発明に適用さ
れるゴム輪本体を示すもので、第5図はその正面図、第
6図は側面図、第7図はゴム輪本体を管に取り付けた状
態を示す斜視図、第8図は本発明の管にカラーゴム輪を
組込んだ状態の部分断面図を示すもので、第5図は中E
−E線の矢視状態、第9図は同上の部分断面図でF−F
線の矢視状態、第10図は管にカラーを予め埋込んだも
のの部分断面図、第11図(ア)〜(つ)は本発明の他
の適用例、第12図(ア)〜(つ)は従来例である。 T・・・管、2・・・隔壁、3・・・孔、τ・・・カラ
ー本体、訃・・ウェブ、で・・・ゴム輪、7・・・溝、
τ・・・カラー第 図 弔 図 第 図 弔 図 図 イ) ^−一 弔 図 (ア) (イ)
−B線断面回、第2図は第1図中A−A線断面図、第3
図および第4図は本発明における管に適用されるカラー
で、第3図は第4図中DD線断面図、第4図は第3図中
D−D線断面図、第5図および第6図は本発明に適用さ
れるゴム輪本体を示すもので、第5図はその正面図、第
6図は側面図、第7図はゴム輪本体を管に取り付けた状
態を示す斜視図、第8図は本発明の管にカラーゴム輪を
組込んだ状態の部分断面図を示すもので、第5図は中E
−E線の矢視状態、第9図は同上の部分断面図でF−F
線の矢視状態、第10図は管にカラーを予め埋込んだも
のの部分断面図、第11図(ア)〜(つ)は本発明の他
の適用例、第12図(ア)〜(つ)は従来例である。 T・・・管、2・・・隔壁、3・・・孔、τ・・・カラ
ー本体、訃・・ウェブ、で・・・ゴム輪、7・・・溝、
τ・・・カラー第 図 弔 図 第 図 弔 図 図 イ) ^−一 弔 図 (ア) (イ)
Claims (1)
- 管の断面が、まゆ形、ダルマ形、長円形あるいは複数の
円が接合したその他の形状をなし、上記管の内部を複数
の部屋に分割する隔壁が管の外周部と一体成型となって
いることを特徴とする長胴型推進管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159000A JP2603855B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 多胴形推進管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159000A JP2603855B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 多胴形推進管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028496A true JPH028496A (ja) | 1990-01-11 |
| JP2603855B2 JP2603855B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=15684040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159000A Expired - Lifetime JP2603855B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 多胴形推進管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603855B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06272472A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Kajima Corp | トンネル分岐合流部の構築方法、覆工構造及びその装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188813A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-03 | ||
| JPS5321813U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63159000A patent/JP2603855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188813A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-03 | ||
| JPS5321813U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06272472A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Kajima Corp | トンネル分岐合流部の構築方法、覆工構造及びその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603855B2 (ja) | 1997-04-23 |
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