JPH028659B2 - - Google Patents

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JPH028659B2
JPH028659B2 JP188481A JP188481A JPH028659B2 JP H028659 B2 JPH028659 B2 JP H028659B2 JP 188481 A JP188481 A JP 188481A JP 188481 A JP188481 A JP 188481A JP H028659 B2 JPH028659 B2 JP H028659B2
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solvent
container
sample liquid
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supply device
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JP188481A
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Hachiro Nagata
Tetsuo Kawabata
Teruyuki Kitagawa
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH028659B2 publication Critical patent/JPH028659B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • G01N35/025Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having a carousel or turntable for reaction cells or cuvettes

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は水分測定用自動試料供給装置に関
し、その目的は、複数の容器に入つた試料を一定
量ずつ連続的かつ自動的に水分計に供給すること
ができる試料供給装置を提供することにある。
以下この発明を実施例を示す図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は水分測定用自動試料供給装置の概略構
成を示しており、この装置は、試料の入つた容器
(ガラスびん)Aを保持して移動させる容器移動
装置1と、容器Aの移動通路上方に上下動自在に
設けられた溶剤注入器2と、試料を溶解させて試
料液をつくるために溶剤注入器2を介して容器A
内に所定量の溶剤を供給する溶剤供給装置3と、
試料の溶解を促進するために溶剤が加えられた容
器Aを加振する容器加振装置4と、加振後の容器
Aの移動通路上方に上下動自在に設けられた試料
液吸入器5と、吸入器5を介して容器A内の試料
液を水分計6に所定量供給する試料液供給装置7
とを備えている。
容器移動装置1は、第2図〜第4図に示すよう
に、第1筐体8の上部に設けられた上下一対の回
転円板9,10を備えており、これらの円板9,
10は、一体に連結され、第3図の反時計方向に
間歇駆動される。上部回転円板9には、外周部の
一円周上に、容器Aの外径より若干大きい円形の
容器挿入孔11が一定の間隔をおいて設けられて
おり、下部回転円板10には、容器挿入孔11の
真下に、容器Aの外径より小さい円形の孔12が
設けられている。上下の回転円板9,10の相互
間隔は容器Aの高さより小さい。容器Aは、挿入
孔11の上方から差し込まれ、上下の回転円板
9,10により保持される。また、容器Aには、
ゴム栓aが施されている(第4図参照)。
第1筐体8の側方に第2筐体13が置かれ、そ
の上部が第1筐体8に取付位置可変に固定され
る。溶剤注入器2は、第2図〜第5図に示すよう
に、第2筐体13の上面に上下動自在に取付けら
れた垂直移動棒14と、移動棒14の上端部に固
定された水平アーム15と、アーム15の先端部
に固定された注射針保持具16と、保持具16の
下端に垂直状にそれぞれ固定された溶剤注入用注
射針17および空気抜き用注射針18とから構成
されている。溶剤注入用注射針17は容器Aの移
動通路上方、すなわち容器移動装置1の回転円板
9,10の孔11,12の真上に位置している。
また、空気抜き用注射針18の両端は開放してお
り、その下端は溶剤注入用注射針17の下端より
上方にある。
溶剤供給装置3は、第2図〜第5図に示すよう
に、溶剤を入れておく溶剤容器(溶剤溜め)19
と、溶剤容器19から所定量の溶剤を吸入して溶
剤注入器2に送る注射筒20とを備えている。溶
剤容器19は第2筐体13の側方に置かれ、注射
筒20は第4図に詳細に示すように第2筐体13
の上面に固定されている。すなわち、底の中央に
貫通孔を有する短筒状のフランジ付下部支持部材
21が、第2筐体13の上面にあけられた貫通孔
に嵌められ、軸部の両端にこれより細いおねじが
形成された数本の垂直支持棒22の下側のねじに
より、下部支持部材21のフランジが第2筐体1
3の上面にねじ止められており、これらの支持棒
22の上端部に、筒状のフランジ付上部支持部材
23のフランジがナツト24により固定されてい
る。そして注射筒20の上下両端部が、上下の支
持部材23,21に嵌められたパツキン25,2
6に嵌められ、上部のパツキン25を押さえるよ
うに上部支持部材23の上側からねじ込まれた蓋
27により支持部材21,23に固定されてい
る。注射筒20の上部には、溶剤出入孔28を有
する先端部材29が取付けられている。注射筒2
0には、下側からピストン30が嵌め入れられ、
ピストンロツド31が、第2筐体13に固定され
たガイドブシユ32に密閉状かつ上下動自在に嵌
められている。また、下部支持部材21の底とガ
イドブシユ32のフランジとの間に筒33が密閉
状に固定され、これらに囲まれた密閉室34内に
シリカゲル(乾燥剤)が入れられている。第2筐
体13内には、電動機により駆動されるカム35
が設けられ、ピストンロツド31の下端部には、
このカム35に上方から接するカムフオロア36
が取付けられている。また、ピストンロツド31
は、第2筐体13との間に設けられたコイルばね
37により常に下向きに付勢されている。第2筐
体13の正面には方形状の孔38が設けられ、こ
の孔38の上部の第2筐体13内に固定されたナ
ツト39に、上下にストツパ40およびつまみ4
1が取付けられた垂直状の調節ねじ42がねじ嵌
められている。また、第2筐体13の正面には、
孔38の上方に縦長の長孔43が設けられ、スト
ツパ40の一部がこの長孔43に嵌まつている。
ピストン30の下端部は、ストツパ40により規
制され、調節ねじ42を回してストツパ40の位
置を変えることにより、溶剤の吸入量を任意の値
(この場合0.5〜5ml)に設定できるようになつて
いる。なお、長孔43の側方には、注射筒20へ
の溶剤の吸入量を示す目盛が設けられている。第
2筐体13の上面には2つの電磁切換弁44,4
5が固定されており、溶剤容器19は、管46、
溶剤吸入用の弁44および管47,48を介して
注射筒20の先端部材29に接続され、溶剤注入
用注射針17は、注射針保持具16、管49、溶
剤吐出用の弁45および管50,48を介して先
端部材29に接続されている。
第2筐体13の上面には、樋状のドレン受け5
1の一端部が、略垂直軸を中心にして回動しうる
ように取付けられている。このドレン受け51
は、その回動端部が移動装置1上の容器Aと上端
位置にある溶剤注入用注射針17との間に進出す
る進出位置(第3図に実線で示す位置)と、第2
筐体13側に退入する退入位置(第4図に実線で
示す位置)とに選択的に切換えられ、かつドレン
管52によりドレンびん53に接続されている。
容器加振装置4は、回転円板9,10の回転方
向からみて溶剤注入用注射針17の前隣の孔1
1,12に対応して設けられており、下部回転円
板10の下方に設けられて孔12から容器Aを加
振する加振器54と、容器Aの若干上方に水平に
張出するように第1筐体8の上面に固定された容
器押え板55とから構成されている(第6図参
照)。
試料液吸入器5は、第2図および第3図に示す
ように、回転円板9,10の回転中心軸に沿つて
上下動しうるように第1筐体8に取付けられた垂
直移動棒56と、垂直移動棒56の上端に固定さ
れたガイド57と、回転円板9,10の半径方向
に移動しうるようにガイド57に取付けられた水
平移動アーム58と、アーム58の先端部に固定
された注射針保持具59と、保持具59の下端に
垂直状にそれぞれ固定された試料液吸入用注射針
60および空気吸入用注射針61とから構成され
ている。溶剤注入器2の場合と同様、空気吸入用
注射針61の両端は開放しており、その下端は試
料液吸入用注射針60の下端より上方にある。そ
して、アーム58が退入したときは、試料液吸入
用注射針60が、回転円板9,10の回転方向か
らみて加振装置4の前隣の孔11,12の真上に
位置している。回転円板9,10より外方の第1
筐体8上面には、アーム58の延長線上に洗浄用
溶剤溜め62が設けられ、第1筐体8の上方に、
溶剤溜め62に適宜溶剤を供給するための溶剤容
器63が配置されている。そして、アーム58が
進出したときに、試料液吸入用注射針60が溶剤
溜め62の真上に位置するようになつている。
試料液供給装置7は第1図に示すように回転弁
64を備えており、試料液吸入器5、真空ポンプ
65、高圧窒素ガスボンベ66および水分計6が
この回転弁64に接続されている。回転弁64
は、第7図〜第11図に示すように、第1および
第2筐体8,13とは別に設置された第3筐体6
7内に固定された固定本体68と、固定本体68
の上面に回動自在に取付けられた回転本体69と
から構成されており、回転本体69はばね70に
より固定本体68の上面に圧接されている。回転
本体69の外周には、半径方向の6つの溝71が
等間隔に形成せられた鍔状板72が固定され、こ
れらの溝71に嵌まり合う回転ピン73を備えた
駆動円板74を往復回動させることにより、回転
本体69が一定角度(この場合は60゜)間歇的に
往復回動する。回転本体69には、次のようにし
て、6組の試料液保持部75が設けられている。
すなわち、回転本体69には、その回転軸を中心
とする一円周上に等間隔をおいて設けられた6つ
の上下貫通孔76と、これと同心の別の円周上に
等間隔をおいて設けられた6つの上下貫通孔77
とが交互に配置されており、隣り合う2つ1組の
孔76,77の上端にコイル状の試料液保持管7
8の両端が接続され、これらにより、常に一定量
の試料液を保持する試料液保持部75が構成され
ている。そして、各保持部75にそれぞれ異なる
量の試料液を保持しうるように、各保持管78の
長さや太さが決定されている。一方、固定本体6
8には、一方の往復回動端に停止した回転本体6
9の1組の孔76,77に連通する2つ1組の上
下貫通孔(ポート)79,80が設けられるとと
もに、回転本体69が他方の往復回動端に停止し
たときに上記1組の孔76,77に連通する2つ
1組の上下貫通孔(ポート)81,82が設けら
れている。1組のポート79,80は容器Aから
保持部75に試料液を吸入するためのものであ
り、一方のポート79は、管83、第3筐体67
正面の接続口84および管85を介して試料液吸
入器5に接続され、他方のポート80は、管8
6、第3筐体67正面の接続口87および管88
を介して真空ポンプ65に接続されている。ま
た、他の1組のポート81,82は、保持部75
から水分計6に試料液を供給するためのものであ
り、一方のポート81は、管89、第3筐体67
正面の接続口90および管91を介して水分計6
に接続され、他方のポート82は、管92、第3
筐体67正面の接続口93および弁94を備えた
管95を介して窒素ガスボンベ66に接続されて
いる。測定時には、任意の1組の保持部75だけ
が選択されて使用され、この選択された保持部7
5が、試料液吸入用のポート79,80と試料液
供給用のポート81,82とに交互に連通させら
れる。また、鍔状板72の外周には、各保持部7
5に保持しうる試料液量を示す表示板96が取付
けられ、駆動円板74のピン73が嵌まる溝71
の位置を変えることにより、任意の保持部75を
選択して使用できるようになつている。そして、
選択した保持部75の試料液保持量(この場合
0.5〜5mlの6種類)を第3筐体67の正面に設
けられた開口97から見ることができるようにな
つている。
上記において、容器移動装置1の回転円板9の
孔11には、試料の入つた容器Aが人手により挿
入され、回転円板9,10は、第3図の反時計方
向に、孔11,12の1ピツチ分ずつ一定時間お
きに間歇的に回動する。そして、回転円板9,1
0が停止している間に、次に詳しく述べるよう
に、溶剤供給装置3および溶剤注入器2による容
器Aへの溶剤の注入、加振装置4による容器Aの
加振、ならびに試料液吸入器5および試料液供給
装置7による水分計6への試料液の供給、水分計
6による水分率の測定が自動的に行なわれ、これ
らの処理が終了した後、回転円板9,10はさら
に1ピツチ分回動し、同様の動作が繰返される。
また、第1筐体8の正面にはプリセツトダイヤル
101および表示器102が設けられており、測
定を終了した容器Aの数が表示器102に表示さ
れ、ダイヤル101に設定された数の容器Aにつ
いて測定が終了したならば、装置は自動的に停止
する。
回転円板9,10が回動するときには、溶剤注
入器2は上端位置にあり、ドレン受け51は進出
位置にあり、溶剤供給装置3の2つの切換弁4
4,45は閉じている。そして、回転円板9,1
0が停止すると、溶剤供給装置3の溶剤吸入用の
弁44が開き、ロツド31がストツパ40に当た
るまでピストン30が下動して、注射筒20内に
一定量の溶剤を吸入する。次に、溶剤注入用の弁
44が閉じるとともに溶剤吐出用の弁45が開
き、ピストン30が一定量上動して一旦停止し、
溶剤注入用注射針17の先端から若干量の溶剤を
排出する。排出された溶剤はドレン受け51から
ドレン管52を通つてドレンびん53に排出され
る。この操作は、待機中に注射針17の先端から
水分を吸収した溶剤を一定量だけ捨てるためのも
のである。注射針17先端部の溶剤が排出された
ならば、ドレン受け51が退入位置に移動し、溶
剤注入器2が下端位置まで下動する。これによ
り、溶剤注入用注射針17の大部分および空気抜
き用注射針18の下端部が、ゴム栓aを突き破つ
て容器A内に進入する(第4図参照)。次に、ピ
ストン30が上端位置まで上動して、注射針17
から一定量の溶剤を容器A内に注入する。このと
き、容器A内の余分な空気は空気抜き用注射針1
8を通つて排出される。溶剤の注入が終わつたな
らば、溶剤吐出用の弁45が閉じ、溶剤注入器2
が上端位置まで上動し、ドレン受け51が進出位
置に移動する。
また、回転円板9,10が停止してから一定時
間経過すると、容器加振装置4の加振器54が作
動を開始し、次に回転円板9,10が回動するま
での間、容器Aを加振して、試料の溶解を促進す
る。なお、加振器54が作動を開始するまでの時
間は、プリセツトダイヤルにより設定しておく。
一方、回転円板9,10が回動するときには、
試料液吸入器5は上端位置かつ退入位置にあり、
試料液供給装置7の選択された試料液保持部75
は試料液吸入用のポート79,80に連通し、真
空ポンプ65は停止し、窒素ガスボンベ66の弁
94は閉じている。そして、回転円板9,10が
停止すると、まず試料液吸入器5が下端位置まで
下動し、試料液吸入用注射針60がゴム栓aを突
き破つて容器Aの底部に達するとともに、空気吸
入用注射針61がゴム栓aを突き破つて容器A内
に若干進入する。次に、真空ポンプ65が一定時
間作動し、容器Aから注射針60、管85,83
およびポート79を通つて保持部75内に一定量
の試料液を吸入する。このとき、試料液の吸入に
つれて、空気吸入用注射針61から容器A内に空
気が吸入される。真空ポンプ65が停止したなら
ば、駆動円板74により回転弁64の回転本体6
9が回動させられて、試料液を保持した保持部7
5が試料液供給用のポート81,82に連通し、
これと同時に、試料液吸入器5が、上端位置まで
上動した後、進出位置に移動する。なお、試料液
の吸入時間すなわち真空ポンプ65の作動時間
は、プリセツトダイヤル104により設定してお
く。試料液を吸入した保持部75が試料液供給用
のポート81,82に連通したならば、窒素ガス
ボンベ66の弁94を一定時間開放し、保持部7
5に吸入された試料液をポート81および管8
9,91を通して水分計6に供給する。試料液の
供給が終わつたならば、回転弁64の回転本体6
9が回動して、保持部75が試料液吸入用のポー
ト79,80に連通し、試料液吸入器5が下端位
置まで下動して、試料液吸入用注射針60が溶剤
溜め62の溶剤中に進入する。次に、真空ポンプ
65が作動して溶剤を吸入し、一定時間経過後に
試料液吸入器5が上端位置まで上動して退入位置
まで移動し、さらに真空ポンプ65が作動するこ
とにより、注射針60、管85,83、試料液吸
入用のポート79,80および試料液保持部75
が洗浄され、これらの内部の溶剤が全て吸い出さ
れる。なお、このときの真空ポンプ65の作動時
間もプリセツトダイヤル105に設定しておく。
なお、窒素ガスにより水分計6に試料液を供給す
るときに、余分の窒素ガスをドレンにより捨てる
ようにする。
回転円板9,10は、試料液吸入器5および試
料液供給装置7の洗浄終了後一定時間経過した
後、孔11,12の1ピツチ分回動し、上記の動
作が繰返される。この時間は、水分計6の測定に
要する時間、試料の溶解に要する時間等を考慮し
て、プリセツトダイヤル106に設定しておく。
測定する試料により溶解に要する時間が異なるよ
うな場合には、この時間を変えることによつて対
処することもできるが、第2筐体13の第1筐体
8への取付位置を変えて溶剤注入器2から加振装
置4までの間隔を変えることによつても対処する
ことができる。
上記実施例によれば、溶剤注入器2が、溶剤供
給装置3に接続された垂直状の溶剤注入用注射針
17と、両端が開放した垂直状の空気抜き用注射
針18とを備え、試料液吸入器5が、試料液供給
装置7に接続された垂直状の試料液吸入用注射針
60と、両端が開放した垂直状の空気吸入用注射
針61とを備えているから、ゴム栓が施された容
器を使用する場合であつても、溶剤の注入および
試料液の吸入を円滑に行なうことができる。そし
て、ゴム栓が施された容器を使用することによ
り、容器内の試料に溶剤を注入して溶解させてか
ら水分計に供給するまでの待機時間中に、試料液
がほとんど水分を吸収しないことが実験によつて
確かめられている。しかしながら、栓が施されて
いない容器を使用する場合には、空気抜き用注射
針18および空気吸入用注射針61は不要であ
り、また溶剤注入器2および試料液吸入器は、注
射針により構成される必要もない。
また上記実施例によれば、容器移動装置1と溶
剤注入器2との間に、溶剤のドレン受け51が移
動自在に設けられ、溶剤供給装置3が、少なくと
も溶剤注入器2内の一部の溶剤をドレン受け51
に排出した後、容器A内に溶剤を供給するように
なされているから、溶剤注入器2の先端からの溶
剤の吸湿の影響がほとんどなくなる。この場合、
溶剤注入器2内および溶剤供給装置3内の一部分
の溶剤をドレン受け51に排出してもよいし、溶
剤注入器2の先端部の溶剤のみを排出するように
してもよい。実験によれば、上記実施例におい
て、溶剤注入用注射針17の先端から0.5mlの溶
剤をドレン受け51に排出することにより、注射
針17先端からの溶剤の吸湿の影響がほとんどな
くなることが確かめられている。
また、上記実施例によれば、溶剤供給装置3
が、溶剤を貯蔵しておく溶剤溜め19と、溶剤溜
め19から所定量の溶剤を吸入して溶剤注入器2
に送る注射筒20とを備え、注射筒20の少なく
ともピストン差入口の部分が、乾燥剤が入れられ
た密閉室34内に配置されているから、溶剤供給
装置3の部分から溶剤が水分を吸収するおそれが
ない。
また、上記実施例によれば、試料液供給装置7
が、一定量の試料液を保持する試料液保持部75
を有する弁64を備え、この弁64が試料液吸入
器5、真空ポンプ65、高圧窒素ガスボンベ66
および水分計6に接続されており、試料液を、真
空ポンプ65により吸入器5から保持部75に吸
入し、ボンベ66からの窒素ガスにより保持部7
5から水分計6に供給するようになされているか
ら、水分計において窒素ガス雰囲気中で水分量の
測定を行なうことができる。そして、窒素ガス雰
囲気中での測定値と通常の空気雰囲気中での測定
値とに差のないことが実験により確かめられてい
る。
さらに、上記実施例によれば、弁64が、固定
本体68と、固定本体68に所定角度往復回動し
うるように取付けられた回転本体69とを備えて
おり、固定本体68に、試料液吸入器5および真
空ポンプ65にそれぞれ接続された試料液吸入用
のポート79,80ならびに高圧窒素ガスボンベ
66および水分計6にそれぞれ接続された試料液
供給用のポート81,82が設けられ、回転本体
69に、2つの貫通孔76,77と、両端がこれ
らの貫通孔76,77に接続された試料液保持管
78とからなる試料液保持部75が設けられ、か
つ保持部75が、回転本体69の往復回動により
試料液吸入用のポート79,80および試料液供
給用のポート81,82に交互に連通するように
なされているから、常に正確に一定量の試料液を
水分計6に供給することができ、かつ試料液が水
分を吸収するおそれも少ない。これらも実験によ
り確かめられている。また、弁64の回転本体6
9が、保持しうる試料液の量がそれぞれ異なる複
数の試料液保持部75を備えているから、必要に
応じて保持部75を切換えることにより、水分計
6に供給する試料液の量を変えることができる。
以上のように、この発明による試料供給装置
は、試料の入つた容器Aを保持して移動させる容
器移動装置1と、容器Aの移動通路上方に上下動
自在に設けられた溶剤注入器2と、試料を溶解さ
せて試料液をつくるために溶剤注入器2を介して
容器A内に所定量の溶剤を供給する溶剤供給装置
3と、試料の溶解を促進するために溶剤が加えら
れた容器Aを加振する容器加振装置4と、加振後
の容器Aの移動通路上方に上下動自在に設けられ
た試料液吸入器5と、吸入器5を介して容器A内
の試料液を水分計6に所定量供給する試料液供給
装置7とを備えているから、試料の入つた容器A
を移動装置1に供給するだけで、容器Aへの溶剤
の注入、試料の溶解、試料が溶解した試料液の水
分計6への供給を全て自動的にかつ連続的に行な
うことができる。また、容器移動装置1と溶剤注
入器2との間に、溶剤のドレン受け51が移動自
在に設けられ、溶剤供給装置3が、少なくとも溶
剤注入器2内の一部分の溶剤をドレン受け51に
排出した後、容器A内に溶剤を供給するようにな
されているので、待機中に溶剤注入器2の先端か
ら水分を吸収した溶剤がドレン受け51に捨てら
れ、したがつて、水分を吸収した溶剤が容器A内
に供給されることがなく、溶剤注入器2の先端か
らの溶剤の吸湿の影響をほとんどなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は全体
の概略構成図、第2図は正面図、第3図は一部省
略平面図、第4図は第2筐体の一部切欠き正面
図、第5図は第2筐体の一部切欠き側面図、第6
図は第3図−線の拡大断面図、第7図は第2
図−線の拡大断面図、第8図は第7図の一部
省略一部切欠き正面図、第9図は第7図−線
の断面図、第10図および第11図は第8図−
線およびXI−XI線の断面図である。 1……容器移動装置、2……溶剤注入器、3…
…溶剤供給装置、4……容器加振装置、5……試
料液吸入器、6……水分計、7……試料液供給装
置、19……溶剤容器(溶剤溜め)、20……注
射筒、30……ピストン、34……密閉室、51
……ドレン受け、A……容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 試料の入つた容器Aを保持して移動させる容
    器移動装置1と、容器Aの移動通路上方に上下動
    自在に設けられた溶剤注入器2と、試料を溶解さ
    せて試料液をつくるために溶剤注入器2を介して
    容器A内に所定量の溶剤を供給する溶剤供給装置
    3と、試料の溶解を促進するために溶剤が加えら
    れた容器Aを加振する容器加振装置4と、加振後
    の容器Aの移動通路上方に上下動自在に設けられ
    た試料液吸入器5と、吸入器5を介して容器A内
    の試料液を水分計6に所定量供給する試料液供給
    装置7とを備えており、 容器移動装置1と溶剤注入器2との間に、溶剤
    のドレン受け51が移動自在に設けられ、溶剤供
    給装置3が、少なくとも溶剤注入器2内の一部分
    の溶剤をドレン受け51に排出した後、容器A内
    に溶剤を供給するようになされている水分測定用
    自動試料供給装置。 2 溶剤供給装置3が、溶剤を貯蔵しておく溶剤
    溜め19と、溶剤溜め19から所定量の溶剤を吸
    入して溶剤注入器2に送る注射筒20とを備え、
    注射筒20の少なくともピストン差入口の部分
    が、乾燥剤が入れられた密閉室34内に配置され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の水分測定用
    自動試料供給装置。
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