JPH0287073A - 液体密封容器とこの容器への液体密封方法 - Google Patents
液体密封容器とこの容器への液体密封方法Info
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- JPH0287073A JPH0287073A JP23849088A JP23849088A JPH0287073A JP H0287073 A JPH0287073 A JP H0287073A JP 23849088 A JP23849088 A JP 23849088A JP 23849088 A JP23849088 A JP 23849088A JP H0287073 A JPH0287073 A JP H0287073A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、液体が密封された容器と、この容器への液
体の密封方法に関するものである。
体の密封方法に関するものである。
[従来の技術1
容器には容器本体の内部に設けられた空洞部に液体を隙
間なく満たし、密封して使用するものがある(以下、こ
れを液体密封容器と称する)。又、使用環境によって液
体密封容器内の液体の温度が変化する場合があり、その
際には液体の熱膨張によって容器本体に歪みが生ずる。
間なく満たし、密封して使用するものがある(以下、こ
れを液体密封容器と称する)。又、使用環境によって液
体密封容器内の液体の温度が変化する場合があり、その
際には液体の熱膨張によって容器本体に歪みが生ずる。
しかしながら、この歪みが種々の問題を引外起こす場合
があった。
があった。
例えば、液体密封容器が構成要素の一部となっているセ
ンサにおいては温度により誤差が生じて、信頼性の低下
をもたらした。以下に、この種のセンサの構造と、その
問題点について詳述する。
ンサにおいては温度により誤差が生じて、信頼性の低下
をもたらした。以下に、この種のセンサの構造と、その
問題点について詳述する。
上記問題を生ずるセンサは特開昭63−109374号
公報に開示されたセンサを更に改良を加えたものであり
、加速度や傾斜度の大終さを電気的又は磁気的に検出す
るものである。
公報に開示されたセンサを更に改良を加えたものであり
、加速度や傾斜度の大終さを電気的又は磁気的に検出す
るものである。
初めに、基本となる特開昭63−109374号公報に
開示されたセンサについで説明する。
開示されたセンサについで説明する。
センサは、内部に円形断面の空洞部を有する剛性に富む
材料(例えば、樹脂製)からなるケーシング(容器本体
)を具備し、このケーシングの空洞部には磁性剛体とし
ての鉄球が若干の隙間を有して移動自在に収容されてい
る。ケーシングの外側には差動トランス(検出部材)が
取り付けられており、更に差動トランスの外側には上記
鉄球を差動トランスの中央(以下、この位置を基準位置
という。)に引外付けるためのリング状をなす永久磁石
(磁界発生部材)が配置されている。これらケーシング
、差動トランス、永久磁石はハウジングの内部に相対移
動不能に固定されている。
材料(例えば、樹脂製)からなるケーシング(容器本体
)を具備し、このケーシングの空洞部には磁性剛体とし
ての鉄球が若干の隙間を有して移動自在に収容されてい
る。ケーシングの外側には差動トランス(検出部材)が
取り付けられており、更に差動トランスの外側には上記
鉄球を差動トランスの中央(以下、この位置を基準位置
という。)に引外付けるためのリング状をなす永久磁石
(磁界発生部材)が配置されている。これらケーシング
、差動トランス、永久磁石はハウジングの内部に相対移
動不能に固定されている。
上記センサを例えば加速度センサとして使用する場合、
加速度は次のように検出される。センサが静止状態又は
等速度運動状態にある場合には、永久磁石により鉄球が
上記基準位置に引と付けられて静止し、差動トランスに
差動出力は生じない。
加速度は次のように検出される。センサが静止状態又は
等速度運動状態にある場合には、永久磁石により鉄球が
上記基準位置に引と付けられて静止し、差動トランスに
差動出力は生じない。
一方、センサが加速度運動状態にある場合には、鉄球は
慣性により加速度の方向と逆の方向に相対移動し、「鉄
球に作用する慣性力」と、この力と反対方向に作用する
「永久磁石による引と付は力」とが釣り合う位置で静止
する。この鉄球の変位に上り差動トランスのインダクタ
ンスが変化し、差動トランスに差動出力が生ずるので、
この差動出力から加速度が検出される。
慣性により加速度の方向と逆の方向に相対移動し、「鉄
球に作用する慣性力」と、この力と反対方向に作用する
「永久磁石による引と付は力」とが釣り合う位置で静止
する。この鉄球の変位に上り差動トランスのインダクタ
ンスが変化し、差動トランスに差動出力が生ずるので、
この差動出力から加速度が検出される。
以上が基本となるセンサの構造と作動原理である。
その後この出願人は、上記センサを基本としてその空洞
部にダンパ液(例えば、シリコンオイル)を隙間なく満
たして、周波数特性を向上させるようにした改良型のセ
ンサを開発した。
部にダンパ液(例えば、シリコンオイル)を隙間なく満
たして、周波数特性を向上させるようにした改良型のセ
ンサを開発した。
ところが、この改良型のセンサを温度変化の激しい環境
下で用いた場合には、この温度変化によってケーシング
内部のダンパ液が膨張収縮し、これに伴ってケーシング
に歪みが生ずる。そして、常温で使用していてケーシン
グに歪みが生していない時と、上述のようにケーシング
に歪みが生じている時とでは、センサに加わる加速度あ
るいは傾斜度が同じであっても、平衡して静止した鉄球
とケーシングとの相対位置が、歪みに起因して相違して
しまう。この相対位置の相違は差動トランスにおいて差
動出力の相違となって現れる。即ち、同じ加速度が加え
られているにも拘わらず、使用環境温度の相違によって
異なる差動出力が発せられる。これはセンサの信頼性と
いう観点から問題であった。
下で用いた場合には、この温度変化によってケーシング
内部のダンパ液が膨張収縮し、これに伴ってケーシング
に歪みが生ずる。そして、常温で使用していてケーシン
グに歪みが生していない時と、上述のようにケーシング
に歪みが生じている時とでは、センサに加わる加速度あ
るいは傾斜度が同じであっても、平衡して静止した鉄球
とケーシングとの相対位置が、歪みに起因して相違して
しまう。この相対位置の相違は差動トランスにおいて差
動出力の相違となって現れる。即ち、同じ加速度が加え
られているにも拘わらず、使用環境温度の相違によって
異なる差動出力が発せられる。これはセンサの信頼性と
いう観点から問題であった。
[発明が解決しようとする課題1
このように、上記センサに限らず液体密封容器内の液体
の温度が変化した時に、液体の熱膨張によって容器本体
が歪み、この歪みが種々の問題を引ぎ起こす場合があっ
た。
の温度が変化した時に、液体の熱膨張によって容器本体
が歪み、この歪みが種々の問題を引ぎ起こす場合があっ
た。
この発明は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、密封された液体が
膨張収縮しても、容器本体に歪みが生ヒないようにした
液体密封容器の提供と、この容器への液体密封方法の提
供にある。
のであり、その目的とするところは、密封された液体が
膨張収縮しても、容器本体に歪みが生ヒないようにした
液体密封容器の提供と、この容器への液体密封方法の提
供にある。
[課題を解決するための手段1
この発明は上記目的を達成するためになされたもので、
第一の発明の要旨は、内部に空洞部を有するとともに空
洞部から外部に通ずる開口を有する容器本体を具備し、
この容器本体の空洞部に液体が隙間なく満たされ密封さ
れている液体密封容器において、上記開口には上記容器
本体よりも柔軟性に優れた材料で形成されたキャップが
取り、付けられており、このキャップの外側がキャップ
の膨出空間となっていることを特徴とする液体密封容器
にある。
洞部から外部に通ずる開口を有する容器本体を具備し、
この容器本体の空洞部に液体が隙間なく満たされ密封さ
れている液体密封容器において、上記開口には上記容器
本体よりも柔軟性に優れた材料で形成されたキャップが
取り、付けられており、このキャップの外側がキャップ
の膨出空間となっていることを特徴とする液体密封容器
にある。
又、第二の発明の要旨は、(イ)内部に空洞部を有する
とともに空洞部から外部に通ずる開口を有する容器本体
と、(ロ)上記容器本体よりも柔軟性に優れた材料で形
成され、チューブ状の内環部と、内環部の先部から径方
向外側へ広がり更に内環部の後方側へ戻るように延びる
外環部とを有するキャップ、とを予め用意し、初めに上
記容器本体の空洞部及び開口に液体を収容し、次に容器
本体の開口にキャップの先部を挿入してキャップの外環
部を上記開口の内面にシール状態に固定し、開口にキャ
ップを挿入した時にキャップの内環部内に容器本体内の
液体を侵入させ、その後、液体で満たされた内環部を封
止するようにしたことを特徴とする容器への液体密封方
法にある。
とともに空洞部から外部に通ずる開口を有する容器本体
と、(ロ)上記容器本体よりも柔軟性に優れた材料で形
成され、チューブ状の内環部と、内環部の先部から径方
向外側へ広がり更に内環部の後方側へ戻るように延びる
外環部とを有するキャップ、とを予め用意し、初めに上
記容器本体の空洞部及び開口に液体を収容し、次に容器
本体の開口にキャップの先部を挿入してキャップの外環
部を上記開口の内面にシール状態に固定し、開口にキャ
ップを挿入した時にキャップの内環部内に容器本体内の
液体を侵入させ、その後、液体で満たされた内環部を封
止するようにしたことを特徴とする容器への液体密封方
法にある。
[作用]
第一の発明の「液体密封容器」の場合、容器本体よりも
キャップの方が柔軟性に富んでいるので、容器本体内の
液体が温度変化l二よって膨張収縮した時にはキャップ
が変形して液体の膨張、収縮を吸収し、容器本体の歪み
を防止する。特に、キャップの外側には膨出空間が確保
されているので、キャップの膨出が妨げられることはな
い。
キャップの方が柔軟性に富んでいるので、容器本体内の
液体が温度変化l二よって膨張収縮した時にはキャップ
が変形して液体の膨張、収縮を吸収し、容器本体の歪み
を防止する。特に、キャップの外側には膨出空間が確保
されているので、キャップの膨出が妨げられることはな
い。
又、第二の発明の[容器への液体密封方法]の場合、容
器本体にキャップを取り付けた際に、容器本体内の液体
をキャップの内環部に侵入させるようにしているので、
液体とキャップの開に存在しでいた空気等の気体を内環
部を通して排気することかできる。その後、内環部にお
いて液体が侵入した部位を封止するようにしているので
、容器本体の空洞部に気体は存在せず、液体だけを密封
することかできる。
器本体にキャップを取り付けた際に、容器本体内の液体
をキャップの内環部に侵入させるようにしているので、
液体とキャップの開に存在しでいた空気等の気体を内環
部を通して排気することかできる。その後、内環部にお
いて液体が侵入した部位を封止するようにしているので
、容器本体の空洞部に気体は存在せず、液体だけを密封
することかできる。
[実施例1
以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
。尚、この実施例において、液体密封容器はセンサの構
成要素の一部として使用された態様である。
。尚、この実施例において、液体密封容器はセンサの構
成要素の一部として使用された態様である。
図中、符号1はセンサであり、この実施例では傾斜及び
加速度センサとして使用されるものである。
加速度センサとして使用されるものである。
このセンサ1はハウジング2を有し、ハウジング2の内
部には剛性に冨む樹脂製のケーシング(容器本体)3が
固定されている。ケーシング3には細長い有底円筒状の
空洞部4が形成され、空洞部4は空洞部4よりも若干径
の大きい開口5を介して外側に向は開いている。この開
口5にはケーシング3に比較して極めて柔軟性に優れた
ゴム製のキャップ6が取り付けられ、ケーシング3は密
封されている。キャップ6は、チューブ状をなす内環部
6aと、この内環部6aの先端から径方向外側へ凸曲面
状に広がる閉塞部6bと、閉塞部6bの周縁から内環部
6aの後方側へ戻るように延びる外環部6cから構成さ
れている。上記内環部6aは絞りリング7によりシール
状態に締結されており、上記外環部6cはその外面をケ
ーシング3の開口5の内面に接触させ、リング8により
全周に亙ってシール状態に固定されている。
部には剛性に冨む樹脂製のケーシング(容器本体)3が
固定されている。ケーシング3には細長い有底円筒状の
空洞部4が形成され、空洞部4は空洞部4よりも若干径
の大きい開口5を介して外側に向は開いている。この開
口5にはケーシング3に比較して極めて柔軟性に優れた
ゴム製のキャップ6が取り付けられ、ケーシング3は密
封されている。キャップ6は、チューブ状をなす内環部
6aと、この内環部6aの先端から径方向外側へ凸曲面
状に広がる閉塞部6bと、閉塞部6bの周縁から内環部
6aの後方側へ戻るように延びる外環部6cから構成さ
れている。上記内環部6aは絞りリング7によりシール
状態に締結されており、上記外環部6cはその外面をケ
ーシング3の開口5の内面に接触させ、リング8により
全周に亙ってシール状態に固定されている。
更に、上記ケーシング3の開口5の外側はカバー9に覆
われてお1)、カバー9はリング10によってケーシン
グ3にシール状態に固定されている。
われてお1)、カバー9はリング10によってケーシン
グ3にシール状態に固定されている。
その結果、キャップ6とカバー9との間には密閉された
空気室(膨出空間)11が形成されている。
空気室(膨出空間)11が形成されている。
この空気室11によって、空洞部4の内部が加圧された
時にキャップ6が外方向へ膨出可能となるための空間が
確保されでいる。というのは、このセンサ1の場合には
、ハウジング2の外側を樹脂でモールドするようにして
いるので、カバー9を取り付けておかないとキャップ6
の外側に上記樹脂が充満し、キャップ6が膨出不能にな
ってしまうからである。
時にキャップ6が外方向へ膨出可能となるための空間が
確保されでいる。というのは、このセンサ1の場合には
、ハウジング2の外側を樹脂でモールドするようにして
いるので、カバー9を取り付けておかないとキャップ6
の外側に上記樹脂が充満し、キャップ6が膨出不能にな
ってしまうからである。
」二記キャップ6によって閉塞された空洞部4にはダン
パ液としてのシリコンオイル(液体)12が隙間なく満
たされているとともに、空洞部4の内径よりも若干小径
の鉄球(磁性剛体)13が空洞部4の軸心方向へ移動自
在に収納されている。
パ液としてのシリコンオイル(液体)12が隙間なく満
たされているとともに、空洞部4の内径よりも若干小径
の鉄球(磁性剛体)13が空洞部4の軸心方向へ移動自
在に収納されている。
又、上記ケーシング3の外周部には二つの四部3 a、
3 bが形成されており、各凹部3 a、 3 bに
はそれぞれ検出部材としてのトランス15.16を構成
する二次コイル15a、16aと二次コイル15b。
3 bが形成されており、各凹部3 a、 3 bに
はそれぞれ検出部材としてのトランス15.16を構成
する二次コイル15a、16aと二次コイル15b。
16[]が巻ぎっけられている。これらトランス15.
16により鉄球13の位置を差動電圧として捕らえる差
動トランスが構成されている。
16により鉄球13の位置を差動電圧として捕らえる差
動トランスが構成されている。
更に、上記トランス15.16の外側には、鉄球13を
トランス15.16の中央、即ち基準位置に引ト付ける
ために、円板状をなす一対の永久磁石(磁界発生部材)
17.18がケーシング3を挾んで対向しで配置されて
いる。
トランス15.16の中央、即ち基準位置に引ト付ける
ために、円板状をなす一対の永久磁石(磁界発生部材)
17.18がケーシング3を挾んで対向しで配置されて
いる。
尚、上述構成のセンサ1による加速度の検出原理につい
ては従来と同様であり、永久磁石17゜18の引鰺付は
力に抗して移動した鉄球13の変位がトランス15.1
6のインダクタンスの変化をもたらし、これらトランス
15.16のインダクタンスの変化に伴う差動出力を検
出することにより加速度が検出される。
ては従来と同様であり、永久磁石17゜18の引鰺付は
力に抗して移動した鉄球13の変位がトランス15.1
6のインダクタンスの変化をもたらし、これらトランス
15.16のインダクタンスの変化に伴う差動出力を検
出することにより加速度が検出される。
上述構成のセンサ1を温度変化の激しい環境下で用いた
場合、空洞部4内のシリコンオイル12が膨張収縮する
が、その時にはキャップ6が変形してケーシング3に歪
みを生ヒさせない。例えば、高温下での使用においては
シリコンオイル12が熱膨張し、内部の圧力が増大する
。この圧力によりキャップ6の閉塞部6bが外側へ押圧
され、空気室11に膨出する。その結果、シリコンオイ
ル12の圧力は殆ど上昇することなく、はぼ一定の圧力
に保たれることとなる。したがって、高温下においても
ケーシング3に歪みが生ずることばなくなり、従来のよ
うにケーシング3の歪みに起因して、同じ大ぎさの加速
度か加わっていながら使用環境温度の相違に上り差動出
力が相違するということは起こらない。即ち、使用環境
温度が変わっても、同じ大きさの加速度に対しては同じ
大きさの差動出力を発するようになり、センサ1の信頼
性が向上する。
場合、空洞部4内のシリコンオイル12が膨張収縮する
が、その時にはキャップ6が変形してケーシング3に歪
みを生ヒさせない。例えば、高温下での使用においては
シリコンオイル12が熱膨張し、内部の圧力が増大する
。この圧力によりキャップ6の閉塞部6bが外側へ押圧
され、空気室11に膨出する。その結果、シリコンオイ
ル12の圧力は殆ど上昇することなく、はぼ一定の圧力
に保たれることとなる。したがって、高温下においても
ケーシング3に歪みが生ずることばなくなり、従来のよ
うにケーシング3の歪みに起因して、同じ大ぎさの加速
度か加わっていながら使用環境温度の相違に上り差動出
力が相違するということは起こらない。即ち、使用環境
温度が変わっても、同じ大きさの加速度に対しては同じ
大きさの差動出力を発するようになり、センサ1の信頼
性が向上する。
次に、上記センサ1におけるシリコンオイル12の密封
方法を第2図、第3図に従って説明する。
方法を第2図、第3図に従って説明する。
第2図は分解組立断面図であり、第3図は組立完了断面
図である。尚、これらの図面ではシリコンオイル12の
密封作業に関係する構成部品だけをピックアップしてお
り、鉄球13やトランス15゜16等は省略している。
図である。尚、これらの図面ではシリコンオイル12の
密封作業に関係する構成部品だけをピックアップしてお
り、鉄球13やトランス15゜16等は省略している。
又、ここに図示した各構成部品も簡略化した画外方をし
ているため、その形状、寸法等は第1図のそれと多少異
なっている。
ているため、その形状、寸法等は第1図のそれと多少異
なっている。
初めに、ケーシング3の空洞部4及び開口5にシリコン
オイル12を一杯に満たしでおく。勿論、図示していな
いが鉄球13はこの段階で空洞部4に挿入されている。
オイル12を一杯に満たしでおく。勿論、図示していな
いが鉄球13はこの段階で空洞部4に挿入されている。
次に、キャップ6とリング8との組み合わさった部材を
その閉塞部6c側から開口5に挿入し、外環部6cを開
口5の内面に接触させ、全周に亙ってシール状態に固定
する。この際溢れ出るシリコンオイル12はキャップ6
の内環部6aから排出される。
その閉塞部6c側から開口5に挿入し、外環部6cを開
口5の内面に接触させ、全周に亙ってシール状態に固定
する。この際溢れ出るシリコンオイル12はキャップ6
の内環部6aから排出される。
この後、シリコンオイル12で満たされているキャップ
6の内環部6aを絞りリング7によって封止する。
6の内環部6aを絞りリング7によって封止する。
このような手順を踏まえることによって、空洞部4内に
空気を紛れ込ませることなく、シリコンオイル12を隙
間なく満たし密封することがで終る。
空気を紛れ込ませることなく、シリコンオイル12を隙
間なく満たし密封することがで終る。
この発明は上述実施例に制約されず種々の態様が採用可
能である。
能である。
例えば、上述実施例においては液体密封容器はセンサの
一構成要素となっているが、これに限るものではなくセ
ンサ以外の種々の用途の液体密封容器に応用可能である
。
一構成要素となっているが、これに限るものではなくセ
ンサ以外の種々の用途の液体密封容器に応用可能である
。
したがって、容器本体内に密封される液体もダンパ液と
してのシリコンオイルに限るものではない 又、上述実施例のセンサ1においてはハウジング2の外
側を樹脂モールドするので、キャップ6が膨出可能なよ
うにカバー9を取り付けて密閉された空気室11を積極
的に設けたが、このような樹脂モールドが不要で、且つ
外部にキャップ6の膨出を妨げるような障害物がなく膨
出空間が確保されている場合には、カバー9はなくても
よい。
してのシリコンオイルに限るものではない 又、上述実施例のセンサ1においてはハウジング2の外
側を樹脂モールドするので、キャップ6が膨出可能なよ
うにカバー9を取り付けて密閉された空気室11を積極
的に設けたが、このような樹脂モールドが不要で、且つ
外部にキャップ6の膨出を妨げるような障害物がなく膨
出空間が確保されている場合には、カバー9はなくても
よい。
又、リング8の形状を第4図に示すようにすることによ
りカバー9を削除することもできる。
りカバー9を削除することもできる。
[発明の効果]
以上説明したように、この出願の第一の発明によれば、
容器本体の開口に容器本体よりも柔軟性に優れた材料か
らなるキャップを取り付けたことにより、内部の液体が
膨張収縮した場合にも、これがキャップの変形によって
吸収され、容器本体には歪みが生巳ないという優れた効
果が奏される。
容器本体の開口に容器本体よりも柔軟性に優れた材料か
らなるキャップを取り付けたことにより、内部の液体が
膨張収縮した場合にも、これがキャップの変形によって
吸収され、容器本体には歪みが生巳ないという優れた効
果が奏される。
又、この出願の第二の発明によれば、容器本体の空洞部
内に液体だけを密封することができ、気体を完全、確実
に締め出すことができるという優れた効果が奏される。
内に液体だけを密封することができ、気体を完全、確実
に締め出すことができるという優れた効果が奏される。
第1図はこの出願による第一の発明をその構成の一部に
採用したセンサの一実施例の部分断面図である。 又、第2図、第3図はこの出願による第二の発明の一実
施例を示すものであり、第2図は分解組立断面図、第3
図は組立完了断面図である。 更に、第4図はキャップを固定するためのリングの別の
形状を示したものである。 3・・・ケーシング(容器本体)、 4・・・空洞部、 5・・・開口、 6゛°°キヤツプ、 6a・・・内環部、 6C・
・・外環部、11・・・空気室(膨出空間)、 12・・・シリコンオイル(液体)。
採用したセンサの一実施例の部分断面図である。 又、第2図、第3図はこの出願による第二の発明の一実
施例を示すものであり、第2図は分解組立断面図、第3
図は組立完了断面図である。 更に、第4図はキャップを固定するためのリングの別の
形状を示したものである。 3・・・ケーシング(容器本体)、 4・・・空洞部、 5・・・開口、 6゛°°キヤツプ、 6a・・・内環部、 6C・
・・外環部、11・・・空気室(膨出空間)、 12・・・シリコンオイル(液体)。
Claims (2)
- (1)内部に空洞部を有するとともに空洞部から外部に
通ずる開口を有する容器本体を具備し、この容器本体の
空洞部に液体が隙間なく満たされ密封されている液体密
封容器において、上記開口には上記容器本体よりも柔軟
性に優れた材料で形成されたキャップが取り付けられて
おり、このキャップの外側がキャップの膨出空間となっ
ていることを特徴とする液体密封容器。 - (2)(イ)内部に空洞部を有するとともに空洞部から
外部に通ずる開口を有する容器本体と、(ロ)上記容器
本体よりも柔軟性に優れた材料で形成され、チューブ状
の内環部と、内環部の先部から径方向外側へ広がり更に
内環部の後方側へ戻るように延びる外環部とを有するキ
ャップ、 とを予め用意し、初めに上記容器本体の空洞部及び開口
に液体を収容し、次に容器本体の開口にキャップの先部
を挿入してキャップの外環部を上記開口の内面にシール
状態に固定し、開口にキャップを挿入した時にキャップ
の内環部内に容器本体内の液体を侵入させ、その後、液
体で満たされた内環部を封止するようにしたことを特徴
とする容器への液体密封方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238490A JPH071281B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 液体密封容器とこの容器への液体密封方法 |
| US07/410,722 US5024087A (en) | 1988-07-28 | 1989-09-21 | Acceleration sensor |
| US07/682,328 US5070594A (en) | 1988-07-28 | 1991-04-08 | Method of making an acceleration sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238490A JPH071281B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 液体密封容器とこの容器への液体密封方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287073A true JPH0287073A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH071281B2 JPH071281B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17031021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238490A Expired - Lifetime JPH071281B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-09-22 | 液体密封容器とこの容器への液体密封方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071281B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363771U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 | ||
| JPS63128469U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-23 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63238490A patent/JPH071281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363771U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 | ||
| JPS63128469U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071281B2 (ja) | 1995-01-11 |
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