JPH028718A - 高温温度計 - Google Patents

高温温度計

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Publication number
JPH028718A
JPH028718A JP63158766A JP15876688A JPH028718A JP H028718 A JPH028718 A JP H028718A JP 63158766 A JP63158766 A JP 63158766A JP 15876688 A JP15876688 A JP 15876688A JP H028718 A JPH028718 A JP H028718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
crucible
thermocouple
ammeter
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158766A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shinohara
真 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP63158766A priority Critical patent/JPH028718A/ja
Publication of JPH028718A publication Critical patent/JPH028718A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えばクラスタイオンビーム装置のるつぼ等
、真空雰囲中で高電位・高温状態にある物体の温度を測
定する温度計に関する。
〈従来の技術とその課題〉 クラスタイオンビーム装置のるつぼ温度測定は、一般に
熱電対を用いて行われており、熱電対としては、るつぼ
温度が1500〜2000℃程度にまで達するためタン
グステン−レニウム等が用いられている。
その測定方法を第3図に示す。熱電対102の温接点を
るつぼ1の近傍に配置し、その熱起電力をアンプ103
を介して温度表示計104に導いている。
ところで、るつぼ1には高電圧が印加されており、熱電
対102をるつぼ1と同じ電位に置く必要がある。すな
わち、熱電対102が接地電位にあると、熱電対102
がるつぼ1の輻射熱により加熱されることによって放出
される熱電子が、るつぼ1へと引き寄せられ、熱電対1
02とるつぼ1間に電流が生じる。つまり熱電対102
に電流が流れ、この電流により起電力が大きく変化し、
正確な測定値を得ることができない。
しかしながら、熱電対102をるつぼ1と同電位に置く
と、熱電対102と接地側に置かれる温度表示計104
とを直に接続することが不可能になり、熱電対102と
温度表示計104とを絶縁する必要がある。従来、その
絶縁は、例えば第3図に示すように、アンプ103の出
力側に電圧−光変換器105を設けるとともに、温度表
示計104の入力側に光−電圧変換器106を設け、そ
の両者間を光ファイバ107で接続することによって行
われている。
以上のように、クラススタイオンビーム装置のるつぼ温
度を熱電対を用いて測定する場合、熱電対を単にるつぼ
の近傍に配置するだけでは測定が不可能で、熱電対をる
つぼと同電位にするとともに、熱電対と温度表示計との
間に絶縁構造を設ける必要があり、測定系の構成が複雑
になるという問題があった。
本発明の目的は、絶縁構造等を設けることなく、簡単な
構成により高電位・高温状態にある物体の温度を測定す
ることのできる高温温度計を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための構成を、実施例に対応する
第1図を参照しつつ説明すると、本発明は、導線2と電
流計3とを有し、導m2の一端を電流計3を介してアー
スに接続するとともに、その他端を被測定物体1の近傍
に配置し得るよう構成したことを特徴としている。
〈作用〉 導線2の先端部が被測定物体1の放射熱により高温に加
熱されると導線2の電子が外部に放出される。その放出
された電子は導線2に対して正電位にある被測定物体1
に引き寄せられて、両者間に電流が生じ、この電流の強
さは電流計3によって検出される。
ここで、導線2と被測定物体1間に生じる電流の導線2
の先端表面の単位面積あたりの密度isは、導線2の温
度Tと相関関係があり、仕事関数をφ、電子の電荷を一
〇、ボルツマン定数をkとして、 1s=AT’  exp  (−eφ/ k T ’)
 −(11という形で表わされることが知られている(
リチャードスンの式)。ただし、nおよびAは定数であ
って、ともに既知である。
そこで、導NiA2を流れる電流の強さを検出し、その
検出値から電流密度isを求めることにより、導vA2
の温度つまり被測定物体1の温度を知ることができる。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成図であって、クラスタイオ
ンビーム装置のるつぼ温度測定に本発明を通用した例を
示している。
るつぼ1には直流電源1aにより高電圧が印加されてお
り、加熱用フィラメント1bから発生する熱電子は、電
位差によりるつぼ1側壁に引き寄せられ衝突することに
よってその壁体を加熱する。
これにより、るつぼ1は1500〜2000℃程度に加
熱される。なお、るつぼ1の材料としては、パイロリゾ
イック窒化ボロン、グラファイトあるいはタングステン
等が用いられる。
さて、るつぼ1の底面にはグラファイト製の支持台4が
固着されており、その支持台4には穴4aが形成されて
いる。穴4aにはアルミナがいし5がその中央部あたり
まで嵌め込まれており、このアルミナがいし5および支
持台4によってるつぼ1は真空チャンバ9内の所定位置
に支持される。
なお、支持台4はるつぼ1を支持する他に、次に説明す
るタングステン線2の先端部に加熱用フィラメン)lb
からの熱電子が衝突するのを防ぐ役目も果たしている。
タングステン線2の一端はアルミナがいし5を貫通して
支持台4の穴4a内に配置され、その他端は電流計3を
介してアースに接続されている。
電流計3の検出値は演算器6に導かれる。演算器6は電
流計3の検出特性の非直線性を補正するりニアライザ部
を有するとともに、そのリニアライザ部によって補正さ
れた電流計3の検出値およびあらかじめ設定されたタン
グステン線2の断面積から電流密度isを求めた後、先
述したil1式に基づいて温度Tを演算するよう構成さ
れており、その演算結果は表示器7に表示される。
次に、第2図に示す等価回路を参照しつつ作用を説明す
る。
タングステン線2の先端部は、支持台4の放射線により
加熱されてるつぼ1と同じ温度になる。
この加熱により、タングステン線2の先端部から熱電子
が放出され、その熱電子は、タングステン線2に対して
正電位にあるるつぼ1つまり支持台4に引き寄せられる
。これにより、回路C内に電流iが流れ、この電流iの
強さは電流計3によって検出され、その検出値は演算器
6に採り込まれる。そして、演算器6では電流iの強さ
からタングステン線2の温度つまりるつぼ1の温度を演
算し、その結果が表示器7に表示される。
なお、以上の実施例では、演算器6および表示器7を備
えているが、これらは必ずしも必要ではなく、電流値を
温度に換算する表をあらかじめ作成しておけば、電流計
3の読みからるつぼ1の温度を知ることができる。
また、本実施例では導線としてタングステン線を用いて
いるが、高融点を有する他の金属線を用いてもよい。
以上は、クラスタイオンビーム装置のるつぼの温度測定
に本発明を適用した例を示したが、本発明はこれに限ら
れることなく、例えばイオン注入装置におけるイオン源
のオーブンの温度等、真空雰囲中で高電圧が印加され、
かつ高温状態にある他の任意の物体の温度測定にも適用
できる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、導線の一端を電
流計を介してアースに接続するとともに、その他端を被
測定物体の近傍に配置し得るよう構成したから、従来必
要とされていた、熱電対等の測温体に高電圧を印加する
ための配線や、電圧−光および光−電圧変換器ならびに
光ファイバ等の絶縁構造部を設けることなく、簡単な構
成で高電位・高温状態にある物体の温度を測定すること
が可能になる。
また、従来測温体として使用されていたタングステン−
レニウムは高価でしかも一度高温に加熱すると脆くなり
破損することが多かったが、本発明では、タングステン
線等の導線を測温体としているので、安価でかつ耐久性
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成図、 第2図はその等価回路図、 第3図は従来の測定例を示す図である。 1・・・・るつぼ 2・・・・タングステン線 3・・・・電流計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空雰囲中で高電圧が印加され、かつ高温状態にある被
    測定物体の温度を測定する温度計であって、導線と電流
    計とを有し、上記導線の一端を上記電流計を介してアー
    スに接続するとともに、その他端を被測定物体の近傍に
    配置し得るよう構成したことを特長とする、高温温度計
JP63158766A 1988-06-27 1988-06-27 高温温度計 Pending JPH028718A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63158766A JPH028718A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 高温温度計

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JP63158766A JPH028718A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 高温温度計

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JPH028718A true JPH028718A (ja) 1990-01-12

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ID=15678871

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JP63158766A Pending JPH028718A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 高温温度計

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JP (1) JPH028718A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5083982A (en) * 1990-04-13 1992-01-28 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha System for controlling a continuously variable transmission of a motor vehicle
JP2007327766A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Central Res Inst Of Electric Power Ind 温度測定装置、温度測定方法および電子顕微鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5083982A (en) * 1990-04-13 1992-01-28 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha System for controlling a continuously variable transmission of a motor vehicle
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