JPH028755Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028755Y2 JPH028755Y2 JP2610080U JP2610080U JPH028755Y2 JP H028755 Y2 JPH028755 Y2 JP H028755Y2 JP 2610080 U JP2610080 U JP 2610080U JP 2610080 U JP2610080 U JP 2610080U JP H028755 Y2 JPH028755 Y2 JP H028755Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weir
- ink
- roller
- bracket
- pot
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は印刷機において印刷用インキを蓄えて
所定量ずつ流出させるインキ壷装置に関するもの
である。
所定量ずつ流出させるインキ壷装置に関するもの
である。
輪転印刷機の版胴に装着された版に対して印刷
インキを供給するインキ装置は、インキを蓄えて
所定量ずつ流出させるインキ壷装置と、流出した
インキを振りローラへ移すインキ移し機構と、こ
のインキと順次転移させて版へ供給する多数のロ
ーラ群とによつて構成されている。
インキを供給するインキ装置は、インキを蓄えて
所定量ずつ流出させるインキ壷装置と、流出した
インキを振りローラへ移すインキ移し機構と、こ
のインキと順次転移させて版へ供給する多数のロ
ーラ群とによつて構成されている。
第1図と第2図は従来におけるインキ壷装置の
側面図と縦断面図であつて、これを同図に基づい
て説明すると、壷ローラ1を回動自在に軸支する
フレーム2には、左右一対の壷支軸3がフレーム
2の内方へ向つて突設されており、この壷支軸3
には、壷台4が回動自在に支持されている。この
壷台4の自由端部に形成された切込みには、フレ
ーム2に回動自在に支持された支軸5に螺入され
てこの支軸5とともに図に矢印Aで示す方向へ揺
動可能なハンドル6が係入されており、このハン
ドル6を締めることにより、壷台4が図に示す状
態で支軸5に固定される。また、ハンドル6を弛
め矢印A方向へ回動させて壷台4との係合を解く
ことにより、壷台4が壷支軸3を中心にして回動
可能となるように構成されている。
側面図と縦断面図であつて、これを同図に基づい
て説明すると、壷ローラ1を回動自在に軸支する
フレーム2には、左右一対の壷支軸3がフレーム
2の内方へ向つて突設されており、この壷支軸3
には、壷台4が回動自在に支持されている。この
壷台4の自由端部に形成された切込みには、フレ
ーム2に回動自在に支持された支軸5に螺入され
てこの支軸5とともに図に矢印Aで示す方向へ揺
動可能なハンドル6が係入されており、このハン
ドル6を締めることにより、壷台4が図に示す状
態で支軸5に固定される。また、ハンドル6を弛
め矢印A方向へ回動させて壷台4との係合を解く
ことにより、壷台4が壷支軸3を中心にして回動
可能となるように構成されている。
壷台4上に取付けられたインキ壷7は、底板と
してのドクタブレード8と、側板としてのせき9
と、壷ローラ1の周面とで囲まれた断面逆三角形
樋状に形成されており、このうちのドクタブレー
ド8は、壷台4に固定されたブレード台10に支
持されていて、先端を壷ローラ1の周面に臨ませ
ている。そしてこのドクタブレード8は、固定ね
じ11を弛めて移動させることによつて壷ローラ
1との間隙が全体的に調節されるとともに、軸方
向に多数並設された調節ねじ12を個々に調節す
ることにより、壷ローラ1との間隙を壷ローラ1
の軸方向における各セクシヨンごとに調節し得る
ように構成されている。このように壷ローラ1と
ドクタブレード8との間隙を調節することによつ
て、インキ壷7に蓄えられたインキの流出量が調
節される。また、インキ壷7の両側板としてのせ
き9は、断面をL字状に形成されていてボルト1
3で壷台4に固定されており、その壷ローラ1の
周面と同心円弧状に形成された端部の側面を壷ロ
ーラ1の端面に添接させることによつて該部から
のインキ洩れを防止するように構成されている。
また、ドクタブレード8も壷ローラ1と正しく同
長に形成されていて、その両端縁をせき9に対接
させることにより、この箇所からインキが洩れな
いように構成されている。
してのドクタブレード8と、側板としてのせき9
と、壷ローラ1の周面とで囲まれた断面逆三角形
樋状に形成されており、このうちのドクタブレー
ド8は、壷台4に固定されたブレード台10に支
持されていて、先端を壷ローラ1の周面に臨ませ
ている。そしてこのドクタブレード8は、固定ね
じ11を弛めて移動させることによつて壷ローラ
1との間隙が全体的に調節されるとともに、軸方
向に多数並設された調節ねじ12を個々に調節す
ることにより、壷ローラ1との間隙を壷ローラ1
の軸方向における各セクシヨンごとに調節し得る
ように構成されている。このように壷ローラ1と
ドクタブレード8との間隙を調節することによつ
て、インキ壷7に蓄えられたインキの流出量が調
節される。また、インキ壷7の両側板としてのせ
き9は、断面をL字状に形成されていてボルト1
3で壷台4に固定されており、その壷ローラ1の
周面と同心円弧状に形成された端部の側面を壷ロ
ーラ1の端面に添接させることによつて該部から
のインキ洩れを防止するように構成されている。
また、ドクタブレード8も壷ローラ1と正しく同
長に形成されていて、その両端縁をせき9に対接
させることにより、この箇所からインキが洩れな
いように構成されている。
しかしながら、このように構成された従来のイ
ンキ壷装置においては、インキ洩れを完全に防止
するために、せき9と壷ローラ1とが対接する箇
所のせき9内面と壷ローラ1端面との両面を焼入
れ研摩によつて精密仕上しなければならず、その
加工精度の維持が困難であるばかりでなく、使用
中の温度変化で壷ローラ1が軸方向に伸縮するこ
とによりせき9と壷ローラ1の端面との間にすき
間ができ、インキ漏れを完全に防止することが困
難であつた。
ンキ壷装置においては、インキ洩れを完全に防止
するために、せき9と壷ローラ1とが対接する箇
所のせき9内面と壷ローラ1端面との両面を焼入
れ研摩によつて精密仕上しなければならず、その
加工精度の維持が困難であるばかりでなく、使用
中の温度変化で壷ローラ1が軸方向に伸縮するこ
とによりせき9と壷ローラ1の端面との間にすき
間ができ、インキ漏れを完全に防止することが困
難であつた。
また、第3図および第4図に示すように、せき
9Aを壷台4に取付け、その円弧面を壷ローラ1
の周面に添接させるようにしたインキ壷装置が提
案されているが、せき9Aの壷台4への取付面と
壷ローラ1への添接円弧面との両面の相対位置を
精密に合せ加工することがむづかしく、これまた
インキ洩れを完全に防止することが困難であつ
た。
9Aを壷台4に取付け、その円弧面を壷ローラ1
の周面に添接させるようにしたインキ壷装置が提
案されているが、せき9Aの壷台4への取付面と
壷ローラ1への添接円弧面との両面の相対位置を
精密に合せ加工することがむづかしく、これまた
インキ洩れを完全に防止することが困難であつ
た。
このような問題点を解決するために本考案にお
いては、ドクタブレードを支持する壷台の両側各
端部に、垂直面が互に対向するブラケツトをそれ
ぞれ固定するとともに、インキ壷の側板となるせ
きを、壷ローラの周面に円弧面を添接させブラケ
ツトの垂直面に対し平行な方向へ摺動調節自在に
固定した。
いては、ドクタブレードを支持する壷台の両側各
端部に、垂直面が互に対向するブラケツトをそれ
ぞれ固定するとともに、インキ壷の側板となるせ
きを、壷ローラの周面に円弧面を添接させブラケ
ツトの垂直面に対し平行な方向へ摺動調節自在に
固定した。
壷台にブラケツトを固定したのち、壷ローラの
周面に円弧面が正しく添接するようにせきを移動
調節しながらドクタブレードとブラケツトとの間
へこのせきを挿入してブラケツトにねじ止め固定
することによりインキ壷を構成すれば、インキ壷
を構成する各部材が互に密接し、温度変化等があ
つてもこの密接度が維持される。
周面に円弧面が正しく添接するようにせきを移動
調節しながらドクタブレードとブラケツトとの間
へこのせきを挿入してブラケツトにねじ止め固定
することによりインキ壷を構成すれば、インキ壷
を構成する各部材が互に密接し、温度変化等があ
つてもこの密接度が維持される。
第5図は本考案に係るインキ壷装置のせきの内
側だ破断した断面図、第6図はおなじく第5図の
B視正面図である。これらの図において、壷ロー
ラ21を軸支するフレーム22には、左右一対の
壷支軸23がフレーム22の内方へ向つて突設さ
れており、この壷支軸23には、壷台24が回動
自在に支持されている。この壷台24の自由端部
に形成された切込み24aには、フレーム22に
回動自在に支持された支軸25に螺入されてこの
支軸25を一体的に図に矢印Cで示す方向へ揺動
可能なハンドル26をもつ固定ボルトが係入され
ている。そして、常時はこの固定ボルト26を支
軸25に螺入することにより、壷台24は支軸2
5に固定され、また、洗浄時等においては、固定
ボルト26を弛めて矢印C方向へ回動させ壷台2
4との係合を解くことにより、壷台24が壷支軸
23を中心にして回動可能となるように構成され
ている。
側だ破断した断面図、第6図はおなじく第5図の
B視正面図である。これらの図において、壷ロー
ラ21を軸支するフレーム22には、左右一対の
壷支軸23がフレーム22の内方へ向つて突設さ
れており、この壷支軸23には、壷台24が回動
自在に支持されている。この壷台24の自由端部
に形成された切込み24aには、フレーム22に
回動自在に支持された支軸25に螺入されてこの
支軸25を一体的に図に矢印Cで示す方向へ揺動
可能なハンドル26をもつ固定ボルトが係入され
ている。そして、常時はこの固定ボルト26を支
軸25に螺入することにより、壷台24は支軸2
5に固定され、また、洗浄時等においては、固定
ボルト26を弛めて矢印C方向へ回動させ壷台2
4との係合を解くことにより、壷台24が壷支軸
23を中心にして回動可能となるように構成され
ている。
この壷台24に取付けられたインキ壷27は、
底板としてのドクタブレード28と、後述する側
板としてのせき29と、壷ローラ21の周面とで
囲まれた断面逆三角形樋状に形成されており、こ
のうちのドクタブレード28は、壷台24に固定
されたブレード台30に支持されていて、先端を
壷ローラ21の周面に臨ませている。そして、こ
のドクタブレード28は、固定ねじ31を弛めて
移動させることによつて壷ローラ21との間隙が
全体的に調節されるとともに、軸方向に並設され
た調節ねじ32を個々に調節することによつて壷
ローラ21との間隙を壷ローラ21の軸方向にお
ける各セクシヨンごとに調節し得るように構成さ
れている。
底板としてのドクタブレード28と、後述する側
板としてのせき29と、壷ローラ21の周面とで
囲まれた断面逆三角形樋状に形成されており、こ
のうちのドクタブレード28は、壷台24に固定
されたブレード台30に支持されていて、先端を
壷ローラ21の周面に臨ませている。そして、こ
のドクタブレード28は、固定ねじ31を弛めて
移動させることによつて壷ローラ21との間隙が
全体的に調節されるとともに、軸方向に並設され
た調節ねじ32を個々に調節することによつて壷
ローラ21との間隙を壷ローラ21の軸方向にお
ける各セクシヨンごとに調節し得るように構成さ
れている。
壷台24の両側各端部上には、ブラケツト33
が垂直面を互に対向させ壷ローラ21の端面に隣
接してボルト止めされており、このブラケツト3
3には、インキ壷27の側部を閉塞する前記せき
29が止ねじ34によつて固定されている。この
せき29は、三角形状に形成されており、その壷
ローラ21側に形成された円弧面29aは、壷ロ
ーラ21の周面にすき間なく添接するように仕上
げられている。そして、せき29を取付けるため
にブラケツト33に穿設された止ねじ34の挿入
孔は、せき29をブラケツト33の垂直面に対し
て面方向に移動調節できるように止ねじ34の径
よりやや大径に形成されている。
が垂直面を互に対向させ壷ローラ21の端面に隣
接してボルト止めされており、このブラケツト3
3には、インキ壷27の側部を閉塞する前記せき
29が止ねじ34によつて固定されている。この
せき29は、三角形状に形成されており、その壷
ローラ21側に形成された円弧面29aは、壷ロ
ーラ21の周面にすき間なく添接するように仕上
げられている。そして、せき29を取付けるため
にブラケツト33に穿設された止ねじ34の挿入
孔は、せき29をブラケツト33の垂直面に対し
て面方向に移動調節できるように止ねじ34の径
よりやや大径に形成されている。
すなわち、せき29の円弧面と、ブラケツト3
3の壷台4への固定仕上面との相対位置が調節可
能に構成されている。また、せき29を位置決め
固定したときに、ドクタブレード28は、その両
端縁がせき29の側面に圧接されるようにその全
長が設定されている。
3の壷台4への固定仕上面との相対位置が調節可
能に構成されている。また、せき29を位置決め
固定したときに、ドクタブレード28は、その両
端縁がせき29の側面に圧接されるようにその全
長が設定されている。
以上のように構成されたインキ壷装置におい
て、ドクタブレード28と壷ローラ21の周面お
よび両側部のせき29で囲まれたインキ壷27に
は、インキが蓄えられ、このインキは、ドクタブ
レード28の先端と壷ローラ21の周面との間隙
から流出し、図に矢印Dで示す方向に回転する壷
ローラ21によつて持ち回りされてその表面にイ
ンキ膜を形成する。そして、このインキは図示し
ないインキ移し機構と多数のローラ群を経て版胴
上の版へ供給される。
て、ドクタブレード28と壷ローラ21の周面お
よび両側部のせき29で囲まれたインキ壷27に
は、インキが蓄えられ、このインキは、ドクタブ
レード28の先端と壷ローラ21の周面との間隙
から流出し、図に矢印Dで示す方向に回転する壷
ローラ21によつて持ち回りされてその表面にイ
ンキ膜を形成する。そして、このインキは図示し
ないインキ移し機構と多数のローラ群を経て版胴
上の版へ供給される。
そして、このインキ壷装置においては、せき2
9の円弧面29aが壷ローラ21の周面にすき間
なく添接しているので、インキが洩れることがな
く、また、壷ローラ21が温度変化によつて軸方
向へ伸縮しても、せき29と壷ローラ21の周面
との間にすき間が形成されることがない。さら
に、せき29とブラケツト33とを別体にし、せ
き29とブラケツト33を介して壷台24に取付
けることにより、せき29の円弧面29aとブラ
ケツト33の取付面との相対位置に加工精度のむ
らがあつても、せき29のブラケツト33への取
付位置によつて修正することができるので、加工
が容易になるとともに、せき29の円弧面を壷ロ
ーラ21の周面へすき間なく添接させることがで
き、この箇所からインキが洩れない。また、ドク
タブレード28の両端縁がせき29の側面に圧接
されているので、この箇所からもインキが洩れな
い。なお、インキ壷27の組付けに際しては、先
ずブラケツト33を壷台24に固定したのち、壷
ローラ21の周面に円弧面が正しく添接するよう
にせき29を移動調節しながらドクタブレード2
8とブラケツト33との間へこのせき29を挿入
してブラケツト33へねじ止め固定する。ドクタ
ブレード28とせき29との間にわずかなすき間
ができたときには、ブラケツト33の固定をわず
かに弛め、ブラケツト33をハンマ等でたたいて
やればドクタブレード28を密接する。
9の円弧面29aが壷ローラ21の周面にすき間
なく添接しているので、インキが洩れることがな
く、また、壷ローラ21が温度変化によつて軸方
向へ伸縮しても、せき29と壷ローラ21の周面
との間にすき間が形成されることがない。さら
に、せき29とブラケツト33とを別体にし、せ
き29とブラケツト33を介して壷台24に取付
けることにより、せき29の円弧面29aとブラ
ケツト33の取付面との相対位置に加工精度のむ
らがあつても、せき29のブラケツト33への取
付位置によつて修正することができるので、加工
が容易になるとともに、せき29の円弧面を壷ロ
ーラ21の周面へすき間なく添接させることがで
き、この箇所からインキが洩れない。また、ドク
タブレード28の両端縁がせき29の側面に圧接
されているので、この箇所からもインキが洩れな
い。なお、インキ壷27の組付けに際しては、先
ずブラケツト33を壷台24に固定したのち、壷
ローラ21の周面に円弧面が正しく添接するよう
にせき29を移動調節しながらドクタブレード2
8とブラケツト33との間へこのせき29を挿入
してブラケツト33へねじ止め固定する。ドクタ
ブレード28とせき29との間にわずかなすき間
ができたときには、ブラケツト33の固定をわず
かに弛め、ブラケツト33をハンマ等でたたいて
やればドクタブレード28を密接する。
以上の説明により明らかなように本考案によれ
ば、印刷機のインキ壷装置において、ドクタブレ
ードを支持する壷台の両側各端部に、垂直面が互
に対向するブラケツトをそれぞれ固定するととも
に、インキ壷の側板となるせきを、壷ローラの周
面に円弧面を添接させブラケツトの垂直面に対し
平行な各方向へ摺動調節自在に固定したことによ
り、温度変化等によつて壷ローラが軸方向に伸縮
しても、せきと壷ローラとの間にすき間ができる
ことがないので、常にインキ洩れを防止すること
ができるとともに、せきの円弧面をブラケツトの
取付け面との相対位置をせきの取付け時に綻整す
ることができるので、円弧面と直線面との相対位
置を高精度で加工する必要がなく、加工が著しく
容易になり加工費を低減することができる。ま
た、このようにせきの円弧面と壷ローラ周面とを
現場合わせで添接させることができるので、この
箇所の添接精度がより向上する。
ば、印刷機のインキ壷装置において、ドクタブレ
ードを支持する壷台の両側各端部に、垂直面が互
に対向するブラケツトをそれぞれ固定するととも
に、インキ壷の側板となるせきを、壷ローラの周
面に円弧面を添接させブラケツトの垂直面に対し
平行な各方向へ摺動調節自在に固定したことによ
り、温度変化等によつて壷ローラが軸方向に伸縮
しても、せきと壷ローラとの間にすき間ができる
ことがないので、常にインキ洩れを防止すること
ができるとともに、せきの円弧面をブラケツトの
取付け面との相対位置をせきの取付け時に綻整す
ることができるので、円弧面と直線面との相対位
置を高精度で加工する必要がなく、加工が著しく
容易になり加工費を低減することができる。ま
た、このようにせきの円弧面と壷ローラ周面とを
現場合わせで添接させることができるので、この
箇所の添接精度がより向上する。
第1図および第2図は従来におけるインキ壷装
置の側面図および正面図、第3図および第4図は
おなじく従来におけるインキ壷装置の側面図およ
び正面図、第5図および第6図は本考案に係る印
刷機のインキ壷装置を示し、第5図はそのせきの
内側で破断した断面図、第6図は第5図のB視正
面図である。 21……壷ローラ、24……壷台、27……イ
ンキ壷、28……ドクタブレード、29……せ
き、29a……円弧面、33……ブラケツト。
置の側面図および正面図、第3図および第4図は
おなじく従来におけるインキ壷装置の側面図およ
び正面図、第5図および第6図は本考案に係る印
刷機のインキ壷装置を示し、第5図はそのせきの
内側で破断した断面図、第6図は第5図のB視正
面図である。 21……壷ローラ、24……壷台、27……イ
ンキ壷、28……ドクタブレード、29……せ
き、29a……円弧面、33……ブラケツト。
Claims (1)
- 壷ローラ21と、一対のせき29と、このせき
29の内側に両端縁を圧接したドクタブレード2
8とによつてインキ壷27を形成する印刷機のイ
ンキ壷装置において、前記ドクタブレード28を
支持する壷台24の両側各端部に、垂直面が互い
に対向するブラケツト33をそれぞれ固定し、前
記せき29の円弧面29aを壷ローラ21の周面
に添接させるとともに、このせき29を前記ブラ
ケツト33の垂直面に対して面方向へ摺動調節自
在に取付けたことを特徴とする印刷機のインキ壷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2610080U JPH028755Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2610080U JPH028755Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128243U JPS56128243U (ja) | 1981-09-29 |
| JPH028755Y2 true JPH028755Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=29622113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2610080U Expired JPH028755Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028755Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4643414B2 (ja) * | 2005-10-21 | 2011-03-02 | 株式会社小森コーポレーション | インキ壷装置およびそれに使用する壷ローラの製造方法 |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2610080U patent/JPH028755Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128243U (ja) | 1981-09-29 |
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