JPH0287919A - 分岐接続箱の製造方法 - Google Patents

分岐接続箱の製造方法

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JPH0287919A
JPH0287919A JP63238966A JP23896688A JPH0287919A JP H0287919 A JPH0287919 A JP H0287919A JP 63238966 A JP63238966 A JP 63238966A JP 23896688 A JP23896688 A JP 23896688A JP H0287919 A JPH0287919 A JP H0287919A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両の電気配線において、ワイヤーハーネス
を構成する電線を相互に接続して分岐回路を集中的に形
成する分岐接゛続箱およびその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の分岐接続箱として、第7図に示すように
、アッパーケース1とロアケース2にワイヤーハーネス
Wから引き出した接続電線3群を並列収容して挟着し、
圧接端子4の雌形接触部5をアッパーケース1の上面に
突き出してワイヤーハーネスWから引き出した他の接続
電線3′群の複数のコネクタ7の挿着部8を形成し、圧
接端子4のU字状スロット6aを有する圧接部6をアッ
パーケース1の裏面に突き出して該スロット6aに前記
挟着電線3を圧入接続し、圧接端子4を介して前記引き
出し電線3,3′群を相互に接続し、分岐回路を形成す
るようにしたものがある(特開昭61−45575号公
報)。
(発明が解決しようとする課題〕 従来技術による分岐接続箱では、接続電線3に関係する
圧接端子(または回路)4を一直線上で処理しているか
ら、ケース1,2などの箱の外形寸法が取り込む電線3
の本数により決まり、全体として細長い形状でしか使用
できず、またコネクタ7に対する挿着部8がケース1と
一体成形であるために、車種やグレード、仕向先などに
より相手コネクタ7の形状や数が変わると、ケース1の
全体形状を変えなければならず、成形金型や品番数が増
える、などの点が問題となっていた。
本発明の課題は、上記の問題点を解決し、ワイヤーハー
ネスのコネクタに対する挿着部の形状や配置および内部
の配線形態を変えることができ、車種、グレードなどの
別に容易に対処できる分岐接続箱およびその製造方法を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を達成するため、本発明の分岐接続箱は、ケ
ースに分岐回路形成用の複数本の電線を収容すると共に
、ワイヤーハーネス端末の複数のコネクタに対応する形
状をもつ複数のコネクタ受部をそれぞれ設け、該コネク
タ受部に前記複数の電線から選ばれる所望の電線に圧接
接続した圧接端子を挿着して成る分岐接続箱において、
前記ケースに複数の窓を開設し、該窓に前記コネクタ受
部を着脱可能に装着したことを特徴とする。
この分岐接続箱を製造するには、ワイヤーハーネス端末
の複数のコネクタに対応する形状を有する複数のコネク
タ受部に、一端に前記コネクタの端子に対する接触部を
設け他端にU字状スロットを有する複数の圧接端子をそ
れぞれ所定のピッチで挿着した後、これらのコネクタ受
部を適宜間隔をおいて一列に配置し、一方のコネクタ受
部から他方のコネクタ受部に電線をかけわたして所望の
圧接端子のU字状スロットに圧入接続することにより必
要な分岐回路を形成し、予め前記各コネクタ受部に対応
する複数の窓を開設したケースに各コネクタ受部を着脱
可能に装着することにより達成され、コネクタ受部を装
着するケースの形状および窓の配置および数などを変え
るだけで、車種、グレードの別に対応する製品が得られ
る。
以下、上記構成を実施例を示す図面を参照して具体的に
説明する。
〔実施例〕
第1図において、10は分岐接続箱の台盤状のケースで
あって、その上壁10aに縦に2個、横に3個の計6個
の窓11がマトリックス状に開設されている例を示す。
このケース10の形状は、配置する車輌の部位に応じて
長方形、正方形2片台形など所望の形状とすることがで
き、同様に個々の窓11の寸法や数も図示していないワ
イヤーハーネスの端末のコネクタの寸法や数に対応して
変えることができる。12は車体等に固定するためのブ
ラケットである。
13は前記窓11に対応する外形をもつ絶縁ハウジング
としてのコネクタ受部であって、外周壁に前記コネクタ
に対応するロック部14と共に窓11に係合するロック
爪15が設けられ、内部には第2図に示すように、複数
の圧接端子16が所定のピッチで挿着されている。圧接
端子16は、一端に前記コネクタの相手端子に対する雌
形接触部17を設け、他端にU字状のスロット18aを
有する圧接部18を設けて構成され、各雌形接触部17
の基部をコネクタ受部13の底部に設けたタブ圧入孔1
3aに圧入することにより固定されている。なお、雌形
接触部17の代わりに雌形接触部を設けてもよく、この
場合にはいわゆるケースランスまたはハウジングランス
などの既知の手段で挿着および係止を行えばよい。
19は分岐回路を形成する電線であって、第2図に示す
ように、各圧接端子16における圧接部18のスロット
18aに圧入接続することにより所望の分岐回路が形成
される。20は電線押えカバーであって、対向する側壁
に複数の電線逃げ溝20aが所定間隔で凹設され、コネ
クタ受部13の底部に嵌着し、既知の構造のロック手段
にロックされる。
第3図は分岐接続箱の製造方法の説明図を示す。
先ず、符号IL  、13z〜13.で示されるコネク
タ受部に、前述のように圧接端子16を挿着した後、こ
れらのコネクタ受部を適宜間隔をおいて図示しない配線
板上に一列に配置する。第3図は、コネクタ受部13□
 、133および134間と、13%、13.間がそれ
ぞれ近接(S)し、コネクタ受部131と13□問およ
び134と13、間が離れて(L)配置されている例を
示す。
次いで、一方のコネクタ受部13.から他方のコネクタ
受部13.に長尺の複数本の電線19を順次かけわたし
、各コネクタ受部131〜136の圧接端子16におけ
る前記U字状スロット18aに圧入接続したのち、各コ
ネクタ受部に電線押えカバー20を嵌着、ロックする。
これにより、複数本の並列した電線19に分岐接続され
た複数の圧接端子16をもつコネクタ受部13.〜13
6が一体となって連鎖状に結合される。
最後に、電線19群を前記り部分を利用して互いに内側
にU字状に回曲して各コネクタ受部13(131〜13
6)を第1図のように配列し、ケース10の各窓11に
装着する。各コネクタ受部13は第4図aに示すように
、ロック爪15と電線押えカバー20とによって窓11
にロック固定され、電線19群のU字状回曲部(U)は
第4図すのようにケース10の内部10bに収容される
第1図ないし第4図は分岐回路形成用の電線19群がワ
イヤーハーネスとは独立した電線である例を示す。しか
し、従来例を示す第7図と同様に、ワイヤーハーネスか
ら引き出される電線を使用してもよい。第5図aはワイ
ヤーハーネスから引き出された二系列の電線19A、1
9B群にコネクタ受部13をそれぞれ3個分岐接続した
もの、第5図すは同じ(ワイヤーハーネスから引き出さ
れた一系列の電線19C群に6個のコネクタ受部13を
分岐接続して中間部でUターンさせ、そのままワイヤー
ハーネスに戻す例を示したものである。
また、第6図は第1図におけるケース10を2゜個のケ
ースIOA、IOBに分割して形成し、両ケースIOA
、IOBの対向する周壁にそれぞれ互いに嵌合する蟻溝
21と蟻はぞ22のような嵌合手段を設けて、両者を着
脱可能に合体できるようにしたものである。この場合、
電線押えカバー20′は複数の(図示の例では3個)コ
ネクタ受部13に一括して嵌着、ロックできるタイプの
ものを使用してもよい。なお、ケースIOA、10Bの
嵌合側周壁には電線19群のU字状回曲部(U)を貫通
収容するための切欠溝100を設けておく。
〔作 用〕
第1図に代表されるように、本発明の分岐接続箱は、ワ
イヤーハーネス端末のコネクタに対応するコネクタ受部
13 (13,,13□〜136)がケース10とは分
離し、かつそれぞれ独立した形状(もちろん同一の形状
であってもよい)で形成される。従って、ケース10は
落下やブラケット12の取付強度などの耐衝撃性や機械
的強度のすぐれた材料で、またコネクタ受部13は耐圧
縮強度(タブ圧入孔13a)や可撓性(圧接端子16を
ハウジングランスで係止する場合)に富む材料など、そ
れぞれに要求される最適の材料で製作できる。
また、ケース10の全体の形状および窓11の数は予め
車種やグレード別に対応して数種類用意しておけばよく
、仕様変更などに際しては第6図のように複数のケース
を合体させることにより迅速に対処することができ、新
たに成形金型を製作する必要もない。
そして、コネクタ受部13をケース10と分離したこと
により、コネクタ受部13の数やケース10に対する位
置が変わっても、いずれも第3図に示す一直線配列方式
によって分岐回路が形成されるから、その製造も容易で
あり、装置を汎用化することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、分岐接続箱にお
ける複数のコネクタ受部とこれらを固定するケースをそ
れぞれ分離したことにより、車種やグレードの別に対応
する分岐回路をもつ分岐接続箱を同一の製造方法で容易
に製造することができ、各コネクタ受部やケースを最適
の材料で製作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分岐接続箱の一実施例を示す分離した
状態の斜視図、 第2図は同上のコネクタ受部の分離状態の拡大斜視図、 第3図は同上の分岐接続箱の製造方法の説明図、第4図
a、bはそれぞれ第1図の分岐接続箱の組立状態の要部
の断面図、 第5図a、bおよび第6図はそれぞれ他の実施例を示す
斜視図、 第7図は従来例の説明図である。 10、IOA、IOB・・・ケース、11・・・窓、1
3(13,,13□〜136)・・・コネクタ受部、1
6・・・圧接端子、17・・・雌形接触部、18・・・
圧接部、18 a−U字状スロット、19.19A−1
90・・・電線、20.20’・・・電線押えカバー 
21.22・・・嵌合手段。 第1図 0a 1つ 第 図 96一

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースに分岐回路形成用の複数本の電線を収容す
    ると共に、ワイヤーハーネス端末の複数のコネクタに対
    応する形状をもつ複数のコネクタ受部をそれぞれ設け、
    該コネクタ受部に前記複数の電線から選ばれる所望の電
    線に圧接接続した圧接端子を挿着して成る分岐接続箱に
    おいて、前記ケースに複数の窓を開設し、該窓に前記コ
    ネクタ受部を着脱可能に装着したことを特徴とする分岐
    接続箱。
  2. (2)前記複数本の電線の一部または全部が前記ワイヤ
    ーハーネスから引き出される接続電線とは独立の電線で
    構成されている請求項(1)の分岐接続箱。
  3. (3)前記複数本の電線が必要に応じて前記ケース、内
    でU字状ないしC字状に回曲されて配線される請求項(
    1)または(2)の分岐接続箱。
  4. (4)前記複数の窓を開設したケースが二以上に分割形
    成されて、互いに嵌合手段を有して一体に結合される構
    造をもつ請求項(1)、(2)または(3)の分岐接続
    箱。
  5. (5)ワイヤーハーネス端末の複数のコネクタに対応す
    る形状を有する複数のコネクタ受部に、一端に前記コネ
    クタの端子に対する接触部を設け他端にU字状スロット
    を有する複数の圧接端子をそれぞれ所定のピッチで挿着
    した後、これらのコネクタ受部を適宜間隔をおいて一列
    に配置し、一方のコネクタ受部から他方のコネクタ受部
    に電線をかけわたして所望の圧接端子のU字状スロット
    に圧入接続することにより必要な分岐回路を形成し、予
    め前記各コネクタ受部に対応する複数の窓を開設したケ
    ースに各コネクタ受部を着脱可能に装着することを特徴
    とする分岐接続箱の製造方法。
  6. (6)前記ケースの複数の窓がマトリックス状に開設さ
    れ、前記各コネクタ受部を前記窓に装着する際に、一方
    の列から他方の列に移る分岐回路形成用の接続電線をU
    字状に回曲してケース内に収容する請求項(5)の製造
    方法。
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