JPH028943Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028943Y2 JPH028943Y2 JP1983145624U JP14562483U JPH028943Y2 JP H028943 Y2 JPH028943 Y2 JP H028943Y2 JP 1983145624 U JP1983145624 U JP 1983145624U JP 14562483 U JP14562483 U JP 14562483U JP H028943 Y2 JPH028943 Y2 JP H028943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- cord
- winding drum
- partition plate
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はコードをその巻胴に巻装する様にした
コード巻取装置に関する。
コード巻取装置に関する。
(ロ) 従来技術
従来におけるコード巻取装置を構成するコード
リールは第6図に示す様に、円筒状の巻胴7の周
縁部に一対の円板形状の巻枠8,8を一体形成し
て、その一対の巻枠8,8間にコードを巻装する
ための間隙を形成している。そして巻胴7の側壁
には開口部Aを形成し、この開口部Aを介して巻
胴7の外周側から巻胴7内にコードを導き、コー
ド端部を巻胴7内の端子板13に接続していた。
しかし、この構成であるとコードが巻装される巻
枠8,8間の間隙が狭く、巻枠8が邪魔になつて
この間隙から開口部Aへのコードの挿通が行ない
にくく、組み立て作業が面倒なものであつた。
リールは第6図に示す様に、円筒状の巻胴7の周
縁部に一対の円板形状の巻枠8,8を一体形成し
て、その一対の巻枠8,8間にコードを巻装する
ための間隙を形成している。そして巻胴7の側壁
には開口部Aを形成し、この開口部Aを介して巻
胴7の外周側から巻胴7内にコードを導き、コー
ド端部を巻胴7内の端子板13に接続していた。
しかし、この構成であるとコードが巻装される巻
枠8,8間の間隙が狭く、巻枠8が邪魔になつて
この間隙から開口部Aへのコードの挿通が行ない
にくく、組み立て作業が面倒なものであつた。
また、特開昭50−144086号公報に見られる如
く、巻胴と巻枠とを別体に別部品として構成し、
これらをネジにより組み立てる構成であれば、巻
枠をはずした状態でコードの端子への接続作業を
行ない、しかる後に巻枠を取り付けることがで
き、その接続作業は容易になるが、反面、部品点
数が増加し、また巻胴と巻枠とのネジ止め工程が
必要で工程数が増加するなどの問題点が生じる。
く、巻胴と巻枠とを別体に別部品として構成し、
これらをネジにより組み立てる構成であれば、巻
枠をはずした状態でコードの端子への接続作業を
行ない、しかる後に巻枠を取り付けることがで
き、その接続作業は容易になるが、反面、部品点
数が増加し、また巻胴と巻枠とのネジ止め工程が
必要で工程数が増加するなどの問題点が生じる。
(ハ) 考案の目的
本考案は部品点数、工程数の増加を招くことな
く、コードの開口部への挿入を容易ならしめて、
コード巻取装置の組み立て作業を容易にすること
を目的とする。
く、コードの開口部への挿入を容易ならしめて、
コード巻取装置の組み立て作業を容易にすること
を目的とする。
(ニ) 考案の構成
本考案の構成は、円筒状の巻胴と、該巻胴の周
縁部に一体形成した一対の円板形状の巻枠とから
なり、前記巻胴の外周の前記一対の巻枠間の間隙
にコードを巻装してなるコードリールを、ケース
本体内に軸部を介して回転自在に収納したものに
おいて、前記巻胴の側壁から前記巻枠に亘つて切
欠開口部を形成し、前記コードをこの切欠開口部
に挿通して前記巻胴内の端子板に接続したことを
特徴とする。
縁部に一体形成した一対の円板形状の巻枠とから
なり、前記巻胴の外周の前記一対の巻枠間の間隙
にコードを巻装してなるコードリールを、ケース
本体内に軸部を介して回転自在に収納したものに
おいて、前記巻胴の側壁から前記巻枠に亘つて切
欠開口部を形成し、前記コードをこの切欠開口部
に挿通して前記巻胴内の端子板に接続したことを
特徴とする。
(ホ) 考案の実施例
1はケース本体で、中心部に軸部2を立設する
円板形の前面板3と、同じく円板形の後面板4
と、両板を連結する環状の側面板5と、前記軸部
2に回転自在に配設されるコードリール6とから
構成されている。前記コードリール6は配線空間
Sを形成する円筒状の巻胴7と、該巻胴7の外周
縁に間隙を存して一体形成される一対の円板形状
の巻枠8,8と、一方向に回転付勢せしめるゼン
マイバネ9等を有している。前記巻胴7は上面を
開口し且つこの開口縁に段部10を形成するとと
もに前記巻胴7に連接して前記ゼンマイバネ9を
収納する環状の収納突堤11を形成している。そ
して前記巻胴7にはリング接点板12,12に連
結する端子板13,13を配設し且つ前記軸部2
に保持される保持筒部14を形成している。前記
リング接点板12,12は背面板4に設けられ且
つ図示しない電気器機に電気的に接続される弾性
接点板16,16と摺接自在としている。前記段
部10には中央に穴を有した仕切板17を配設し
て、前記ゼンマイバネ9を載置する様にし、この
ゼンマイバネ9の一端部は前記収納突堤11に係
止し、他端部は前記軸部2に係止している。先端
にプラグ18を有するコード20は前記ケース本
体1に形成する引出部21から外部へ引き出し可
能とし、且つ巻胴7外周の前記間隙内に一列にな
るように巻装されている(第5図参照)。22は
巻胴7の側壁と後述の張出部25から巻枠8に亘
つて連続して切り欠き形成した切欠開口部で、そ
の縁部には前記収納突堤11に連続して外側に張
り出した張出部25を一体形成している。換言す
ると前記切欠開口部22は巻胴7の側壁の垂直方
向と張出部25の水平方向に形成される。
円板形の前面板3と、同じく円板形の後面板4
と、両板を連結する環状の側面板5と、前記軸部
2に回転自在に配設されるコードリール6とから
構成されている。前記コードリール6は配線空間
Sを形成する円筒状の巻胴7と、該巻胴7の外周
縁に間隙を存して一体形成される一対の円板形状
の巻枠8,8と、一方向に回転付勢せしめるゼン
マイバネ9等を有している。前記巻胴7は上面を
開口し且つこの開口縁に段部10を形成するとと
もに前記巻胴7に連接して前記ゼンマイバネ9を
収納する環状の収納突堤11を形成している。そ
して前記巻胴7にはリング接点板12,12に連
結する端子板13,13を配設し且つ前記軸部2
に保持される保持筒部14を形成している。前記
リング接点板12,12は背面板4に設けられ且
つ図示しない電気器機に電気的に接続される弾性
接点板16,16と摺接自在としている。前記段
部10には中央に穴を有した仕切板17を配設し
て、前記ゼンマイバネ9を載置する様にし、この
ゼンマイバネ9の一端部は前記収納突堤11に係
止し、他端部は前記軸部2に係止している。先端
にプラグ18を有するコード20は前記ケース本
体1に形成する引出部21から外部へ引き出し可
能とし、且つ巻胴7外周の前記間隙内に一列にな
るように巻装されている(第5図参照)。22は
巻胴7の側壁と後述の張出部25から巻枠8に亘
つて連続して切り欠き形成した切欠開口部で、そ
の縁部には前記収納突堤11に連続して外側に張
り出した張出部25を一体形成している。換言す
ると前記切欠開口部22は巻胴7の側壁の垂直方
向と張出部25の水平方向に形成される。
コード20の端部は巻枠8,8の間隙から切欠
開口部22を介して巻胴7の配線空間S内へ導
き、端子板13,13に接続し、その後仕切板1
7を段部10に配設してゼンマイ9を仕切板17
と環状突堤11間に収納しコードリール6を一方
向に回転附勢する。前記間隙はコード20が一列
に巻装される程度の狭いものであるが、本考案に
よれば切欠開口部22が広く且つ巻枠8面にも亘
つているため、巻枠8,8外周部から前記間隙に
挿し込まれたコード20先端は巻枠8面に沿つて
進み、巻枠8面にも亘り且つ面積も広い切欠開口
部22に容易に挿通される。
開口部22を介して巻胴7の配線空間S内へ導
き、端子板13,13に接続し、その後仕切板1
7を段部10に配設してゼンマイ9を仕切板17
と環状突堤11間に収納しコードリール6を一方
向に回転附勢する。前記間隙はコード20が一列
に巻装される程度の狭いものであるが、本考案に
よれば切欠開口部22が広く且つ巻枠8面にも亘
つているため、巻枠8,8外周部から前記間隙に
挿し込まれたコード20先端は巻枠8面に沿つて
進み、巻枠8面にも亘り且つ面積も広い切欠開口
部22に容易に挿通される。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したものであるから、
コードの端部を巻枠間の間隙から巻胴内の端子板
に接続するのに際して、巻枠間の間隙が極く狭く
ても、そのコードの端部は巻胴の側壁と張出部か
ら巻枠に亘つて設けた面にも亘り且つ面積も広い
切欠開口部に極めて容易に挿通することができ、
組み立て作業を容易にすることができる。またコ
ードリールは巻胴と巻枠を一体形成したものであ
るから、部品数、工程数の増加を招くこともな
い。また、切欠開口部はコードを挿通し端子板に
接続した後、仕切板によつて実質的に開口面積が
小さくなり、組立後のコードのガタツキや端子板
との接続不良を防止する。
コードの端部を巻枠間の間隙から巻胴内の端子板
に接続するのに際して、巻枠間の間隙が極く狭く
ても、そのコードの端部は巻胴の側壁と張出部か
ら巻枠に亘つて設けた面にも亘り且つ面積も広い
切欠開口部に極めて容易に挿通することができ、
組み立て作業を容易にすることができる。またコ
ードリールは巻胴と巻枠を一体形成したものであ
るから、部品数、工程数の増加を招くこともな
い。また、切欠開口部はコードを挿通し端子板に
接続した後、仕切板によつて実質的に開口面積が
小さくなり、組立後のコードのガタツキや端子板
との接続不良を防止する。
第1図はケース本体の正面図、第2図はコード
リールの斜視図、第3図はゼンマイバネを外した
ときの同斜視図、第4図はゼンマイバネ及びコー
ドを外したときの同斜視図、第5図は第1図の概
略断面図、第6図は従来のコードリールの斜視図
である。 6……コードリール、7……巻胴、8……巻
枠、13……端子板、20……コード、22……
切欠開口部。
リールの斜視図、第3図はゼンマイバネを外した
ときの同斜視図、第4図はゼンマイバネ及びコー
ドを外したときの同斜視図、第5図は第1図の概
略断面図、第6図は従来のコードリールの斜視図
である。 6……コードリール、7……巻胴、8……巻
枠、13……端子板、20……コード、22……
切欠開口部。
Claims (1)
- 配線空間を形成する円筒状の巻胴と、該巻胴の
上面開口側に形成した段部及び外側に張出した張
出部を有する環状突堤を形成し、前記巻胴の周縁
部に一体形成した一対の円板形状の巻枠と、前記
段部に配設した仕切板と、前記環状突堤と仕切板
間に配設したゼンマイバネとからなり、前記巻胴
の外周の前記一対の巻枠間の間隙にコードを巻装
してなるコードリールを、ケース本体内に軸部を
介して回転自在に収納したものにおいて、前記巻
胴の側壁と張出部から前記巻枠に亘つて切欠開口
部を形成し、前記コードをこの切欠開口部に挿通
して前記配線空間内の端子板に接続し前記仕切板
を段部に配設したことを特徴とするコード巻取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14562483U JPS6053775U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | コ−ド巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14562483U JPS6053775U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | コ−ド巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053775U JPS6053775U (ja) | 1985-04-16 |
| JPH028943Y2 true JPH028943Y2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=30324390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14562483U Granted JPS6053775U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | コ−ド巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053775U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508770U (ja) * | 1973-05-23 | 1975-01-29 | ||
| JPS5344047Y2 (ja) * | 1974-02-14 | 1978-10-23 | ||
| JPS50144086A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-19 | ||
| JPS5819829Y2 (ja) * | 1978-11-25 | 1983-04-23 | 大同特殊鋼株式会社 | コ−ド巻取装置 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP14562483U patent/JPS6053775U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053775U (ja) | 1985-04-16 |
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