JPH0289617A - フィルムとその製造方法 - Google Patents
フィルムとその製造方法Info
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- JPH0289617A JPH0289617A JP63243161A JP24316188A JPH0289617A JP H0289617 A JPH0289617 A JP H0289617A JP 63243161 A JP63243161 A JP 63243161A JP 24316188 A JP24316188 A JP 24316188A JP H0289617 A JPH0289617 A JP H0289617A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
置に関し、より詳細には、液晶性ポリマーフィルム等の
性能が更に向上し、優れた物性を有するフィルムとその
製造法並びにフィルム製造装置に関する。
リマーは、耐熱性、寸法安定性、機械的強度にrすれな
素材である。しかしながら、フィルム成形加工において
は、液晶性ポリマーの特徴である分子鎖の高度な配向性
が災いして、溶融押出し成形が著しく困難であり、良好
な外観、厚み精度を有すると共に、バランスのとれた機
械的性質を有し、実用に供しうるフィルムは末だ得られ
ていない、特に分子鎖が高度に配向しているため、異方
性が強く、フィルムの幅方向の強度が極端に低く、耐引
き裂き強度が劣る。
ムまたはシートとそれらの製造方法が提案されているが
、潰れた特性を有する均一なフィルムを再現性よく工業
的に製造することが困難である0例えば、特開昭55−
161824号公報には、ρオキシ安息香酸残基とハイ
ドロキノン残基とイソフタル酸残基とを構成成分とする
高重合度ポリエステルの′M逍方法が開示され、特開昭
56−4626号公報および特開昭56−46727号
公報には、上記と同様の構成成分からなるポリエステル
フィルムとその製造方法が開示されている。これらの技
術では、いずれも原料となる液晶性ポリマー自体を可塑
化することにより異方性を低減させている。しかしなが
ら、これらのフィルム等では、異方性の低減が極端に大
きく、本来液晶性ポリマーが持つ強度が犠牲になるとい
う問題がある。
性のないフィルムを得る方法として、特開昭52−10
9578号公報には、液晶性ポリマーが一軸配向した複
数のフィルムを30°以上の角度で交差させてラミネー
トした多軸配向81層フィルムが提案されている。しか
しながら、従来の押出成形法によって製造したフィルム
は、配向方向がフィルムの引き取り方向と一致するため
、複数のフィルムの配向方向を、連続工程で一定の角度
で交差させながらラミネートすることが困難である。
めて困難であり、しかも経済的でなく、工業的製造法と
しては満足すべきらのではない。
えば特開昭58−59818号公報には、ダイ内に乱流
を発生させて配向を乱すことにより、フィルムの異方性
を低減するため、ダイの内部に加熱可能な板状多孔体を
内設する方法が提案されている。しかしながら、この方
法では、装置が非常に複雑になるだけでなく、実験によ
ると、ダイ内に内股された多孔体内のシェアレートが高
すぎるなめ、作業性、操業性が著しく悪く、工業的に実
用的な方法ではない。
法として、特開昭56−467287号公報には、イン
フレーション法により、フィルムの引取り方向の延伸倍
率を2〜50倍、幅方向の延伸倍率を1.2〜20倍に
して、二軸配向フィルムを製造する方法が提案されてい
る。しかしながら、この方法で、十分な幅方向の強度を
得るために幅方向の延伸倍率を高くすると、フィルムの
厚み精度が低下するだけでなく、吹膨時にフィルムが螺
装する等して作業性、操業性が十分でないという問題が
ある。
本来持つ強度を保持し、耐引き裂き性等に潰れ、実用に
供しうるフィルムを提供することにある。
リマーが本来持つ強度を保持し、t(引き裂き性等に優
れ、実用に供しうるフィルムを連続工程で工業的かつ経
済的に得ることができるフィルムの製造方法とフィルム
製造装置を提供することにある。
有するフィルムにより前記目的を達成することを見い出
し本発明に至った。
ーフィルムであって、該フィルムのポリマーが押出し方
向に配向していると共に、フィルムの表裏層部のうち少
なくとも一方の層部のポリマーが、上記押出し方向と異
なる方向に配向しているフィルムにより、上記課題を解
決するものである。
配向していると共に、フィルムの表裏層部のうち少なく
とも一方の層部のポリマーが、押出し方向と異なる方向
に連続して配向しているので、異方性がなく、押出し方
向のみならず該方向と直交する方向に対してもポリマー
本来の強度を発現させることができる。
を溶融押出してフィルムを製造する方法であって、上記
Tダイのスリット部において、溶融ポリマーの表裏層部
のうち少なくとも一方の層部のポリマーに、押出し方向
と直交する方向に剪断応力を作用させながら、溶融押出
しするフィルムの製造方法により、上記課題を解決する
ものである。
ット部において、溶融ポリマーの表裏層部のうち少なく
とも一方の層部のポリマーに、押出し方向と直交する回
転方向に剪断応力を作用させるので、フィルムの表裏層
部のうち少なくとも一方の層部のポリマーを、押出し方
向と異なる方向に配向させることができる。
を溶融して押出す押出しR楕を供えた押出し機と、この
押出し機の押出し機構と連通し、溶融ポリマーが押出さ
れるスリットが形成されたTダイとを有するフィルム製
造装置であって、上記スリットの少なくとも一方の側部
に、溶融ポリマーと当接し、かつ溶融ポリマーの押出し
方向と直交する方向に剪断応力を作用させる回動手段が
設けられているフィルム製造装置により、上記課題を解
決するものである。
一方の側部に、溶融ポリマーと当接し、かつ溶融ポリマ
ーの押出し方向と直交する方向に剪断応力を作用させる
回動手段が設けられているので、回動手段の回動に伴な
い、溶融ポリマーに剪断応力を作用させ、押出し方向と
異なる方向にポリマーを配向させることができる。
よって軟化流動し成形可能となり、かつ溶融時に複屈折
を有する異方性溶融相を示すサーモトロピック液晶ポリ
マー組成物を意味する。
と呼ばれることのある比較的薄く、実質的に平らな桶造
物全てを含む意味に用いる。
らなるポリマーが挙げられる。
又は二種以上 (2)芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオー
ルの一種又は二種以上 (3)芳香族ヒドロキシカルボン酸の一種又は二種以上 (4)芳香族チオールカルボン酸の一種又は二種以上 (5)芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの
一種又は二種以上 (6)芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンの一種
又は二種以上。
成分(1)と(2)とからなるポリエステル1)構成成
分(3)からなるポリエステル1ii)411成成分(
1)と(2)と (3)とからなるポリエステル ■)構成成分(4)からなるポリチオールエステル■)
構成成分(1)と(5)とからなるポリチオールエステ
ル vi)構成成分(1)と (4)と(5)とからなるポ
リチオールエステル vi i)構成成分(1)と (3)と(5)とからな
るポリエステルアミド viii)構成成分(1)と (2)と (3)と(5
)とからなるポリエステルアミド 等の組合せとして選択される。
る液晶性ポリマーには芳香族ポリアゾメチンが含まれ、
具体例としてはポリにトリロ2−メチルー1.4−フエ
ニレンニトリロエチリジン−14−フェニレンメチリジ
ン)、ポリにトリロー2−メチル−1,4−フェニレン
ニトリロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)
、およびポリにトリロー2−クロロ−1゜4−フェニレ
ンニトリロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン
)などが挙げられる。
る液晶性ポリマーにはポリエステルカーボネートが含ま
れる。これは本質的には4−オギシベンゾイル単位、ジ
オキシフェニル単位、ジオキシカルボニル単位およびテ
レフタロイル単位からなるものがある。
4′−ジフェニルジカルボン酸、4゜4″−トリフェニ
ルジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジ
フェニルエーテル−4゜4′−ジカルボン酸、ジフェノ
キシエタン−4゜4′−ジカルボン酸、ジフェノキシブ
タン−4゜4′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4
゜4′−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルエー
テル−3,3′−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−
3,3′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3′
−ジカルボン酸、ナフタレン−1,6−ジカルボン酸な
どの芳香族ジカルボン酸、またはクロロテレフタル酸、
ジクロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテ
レフタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル
酸、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸など
の前記の芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシま
たはハロゲン置換体等が挙げられる。
ロヘキサンジカルボン酸、シス−1,4シクロヘキサン
ジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸等
の脂環族ジカルボン酸、またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジカルボン酸等の
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまたは
ハロゲン置換体等が挙げられる。
、4.4′−ジヒドロキシジフェニル、4.4″−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6ナフタレンジオール、4
,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4−
ヒドロキシフェノキシ)エタン、3.3′−ジヒドロキ
シジフェニル、3.3′−ジヒドロキシジフェニルエー
テル、16−ナフタレンジオール、2.2−ビス(4ヒ
ドロキシフエニル)プロパン、1.1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)メタン等の芳香族ジオール、またはク
ロロハイドロキノン、メチルハイドロキノン、1−ブチ
ルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン、メトキシ
ハイドロキノン、フェノキシハイドロキノン、4−クロ
ロレゾルシン、4−メチルレゾルシン等の上記芳香族ジ
オールのアルキル、アルコキシまたはハロゲン置換体等
が挙げられる。
サンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオール
、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、ト
ランス−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,
2−シクロヘキサンジオール、トランス−1,3−シク
ロヘキサンジメタツールなどの脂環族ジオール、または
トランス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオ
ール、トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサ
ンジオールなどの上記脂環族ジオールのアルキル、アル
コキシまたはハロゲン置換体等が挙げられる。
−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状又は分岐状脂肪族ジオール
が挙げられる。
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸、または3−メチル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2゜6−シメチルー4−ヒドロキシ安息香
酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−
ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ
−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−5−
メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ4−ヒドロキシ
安息香酸、2.3−ジクロロ−4−しドロキシ安息香酸
、3.5−ジクロロ−4ヒドロキシ安息香酸、2.5−
ジクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ−4−
ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−2
=ナフトエ酸、6−しドロキシ−7−クロロ−2=ナフ
トエ酸、6−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ2−ナフト
エ酸等の芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、アル
コキシまたはハロゲン置換体等が挙げられる。
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカプト2−ナフトエ酸等が挙
げられる。
ル、ベンゼン−1,3−ジチオール、ナフタレン−2,
6−ジチオール、ナフタレン−2,7−ジチオール等が
挙げられる。
フェノール、3−メルカプトフェノール、2−メルカプ
トフェノール等が挙げられる。
−アミノフェノール、N−メチル−4−アミンフェノー
ル、1.4−フェニレンジアミン、N−メチル−1,4
−フェニレンジアミン、N。
ミンフェノール、3−メチル−4−アミンフェノール、
2−クロロ−4−アミノフェノール、4−アミノ−1−
ナフトール、4−アミノ−4′ヒドロキシジフエニル、
4−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニルエーテル、4
−アミノ−4′ヒドロキシジフエニルメタン、4−アミ
ノ−4′−ヒドロキシジフェニルスルフィド、4゜4′
−ジアミノフェニル、スルフィド(チオジアニリン)、
4.4′−ジアミノジフェニルスルホン、2.5−ジア
ミノトルエン、4,4′−エチレンジアニリン、4.4
′−ジアミノジフェノキシエタン、4.4′−ジアミノ
ジフェニルメタン(メチレンジアニリン)、4.4’−
ジアミノジフェニルエーテル(オキシジアニリン)等が
挙げられる。
i)は、構成成分及びポリマー中の組成比、シーゲンス
分布によっては、溶融時に複屈折を有しないものら存在
するが、本発明で用いられるポリマーは上記ポリマーの
うち異方性溶融相を示すものに限られる。
することができる。
般溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、従って、溶
液加工には不向きである。しかしながら、既に述べた様
に、これらのポリマーは通常の溶融加工法により容易に
加工することができる。特に好ましい完全芳香族ポリマ
ーはペンタフルオロフェノールにはいくらか可溶である
。
宜の分子量を有していてもよいが、一般に重量平均分子
量が約2,000〜200,000 、好ましくは約1
0,000〜50,000、特に好ましくは約20,0
00〜25,000である。一方、好適な完全芳香族ポ
リエステルアミドは適宜の分子量を有していてもよいが
、一般に、分子量が約s、ooo〜50,000、好ま
しくは約10,000〜30,000、例えば、15,
000〜17.000である6分子量の測定は、ゲルパ
ーミェーションクロマトグラフィーならびにその他のポ
リマーの溶融形成を伴なわない標準的測定法、例えば圧
縮成形フィルムについて赤外分光法により末端基を定量
することにより実施できる。またペンタフルオロフェノ
ール溶液にして光散乱法を用いて分子量を測定すること
もできる。
ペンタフルオロフェノールに重量%濃度で溶解したとき
に、少なくとも約2.0dJ/g、例えば約2.0〜1
0.OdJ/gの対数粘度(1,V、 )を一般に示す
。
6−ヒドロキシ−2−ナフトイル、2゜6−シヒドロキ
シナフタレンおよび2,6−ジカルボキシナフタレン等
のナフタレン部分含有単位を約10モル%以上の旦で含
有するものである。好ましいポリエステルアミドは上述
ナフタレン部分と4−アミノフェノールまたは1,4−
フ二二レンジアミンよりなる部分との反復単位を含有す
るものである。具体的には以下の通りである。
テル; ル%および単位■を約10〜90モル%含有する。
約75モル%)の量まで存在する。池の態様において、
単位■は約15〜35モル%、好ましくは約20〜30
モル%の低濃度の量で存在する。また環に結合している
水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜
4のアルコキシ基、ハロゲン原子、フェニル基、置換フ
ェニル基およびこれらの組み合せからなる群から運ばれ
た置換基で置換されていてもよい。
ポリエステル: このポリエステルは、単位■を約10〜90モ(以下、
余白) このポリエステルは単位■を約30〜70モル%含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、単位■を約40
〜60モル%、単位■を約20〜30モル%及び単位I
Vを約20〜30モル%含有する。また環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子、フェニル基、置換
フェニル基およびこれらの組み合せからなる群から泗ば
れた置換基により置換されていてもよい。
るポリエステル; (式中、Rはメチル基、クロロ、ブロモまたはこれらの
組み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基
である) このポリエステルは、単位■を約20〜60モル%、単
位IVを約5〜35モル%、単位Vを約5〜18モル%
及び単位■を約20〜40モル%含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、単位■を約35〜45モル%、
単位IVを約15〜25モル%、単位Vを約10.〜1
5モル%及び単位■を約25〜35モル%含有する。た
だし、単位■とVの合計モル濃度は単位■のモル濃度に
実質的に等しい、また、環に結合している水素原子の少
なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のアルキル
基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子、フェ
ニル基、置換フェニル基およびこれらの組み合せからな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい、
この完全芳香族ポリエステルは、温度60゛Cでペンタ
フルオロフェノールに0.3W/V%の濃度で溶解した
とき、少なくとも2.0dノ/g、例えば2.0〜10
.OdJ/gの対数粘度を一般に示す。
ポリエステル; 一般式+0−Ar−0+ ■ (式中、Arは少なくとも1個の芳香族環を含む2価基
を意味する)で示されるジオキシアリール単位 (式中、Arは前記に同じ)で示されるジカルボキシア
リール単位 このポリエステルは、単位■を約20〜40モル%、単
位■を10モル%を越え、約50モル%以下、単位■■
を5モル%を越え、約30モル%以下、及び単位■を5
モル%を越え、約30モル%以下の量で含有する。この
ポリエステルは、好ましくは、単位■を約20〜30モ
ル%、例えば、約25モル%、単位■を約25〜40モ
ル%、例えば、約35モル%、単位■を約15〜25モ
ル%、例えば、約20モル%、及び単位■を約15〜2
5モル%、例えば、約20モル%含有する。
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン原子、フェニル基、置換フェ
ニル基およびこれらの組み合せからなる群から選ばれた
置換基で置換されていてもよい。
他の単位に結げている2価の結合が、1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(例えば、ナフタレン環上
に存在するときは互いにパラの位置か、または対角環上
に配置されている)と言う意味で対称的であるのが好ま
しい、ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸から
誘導されるような非対称単位ら使用できる。
。
ステル; 一般式+0−Ar−0÷ ■ (式中、Arは前記に同じ)で示されるジオキシアリー
ル単位 (式中、Arは前記に同じ)で示されるジカルボキシア
リール単位 このポリエステルは、単位工を約10〜90モル%、単
位■を5〜45モル%及び単位■を5〜45モル%の盆
で含有する。このポリエステルは、好ましくは単位■を
約20〜80モル%、単位■を約10〜40モル%及び
単位■を約10〜40モル%含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは、約60〜80モル%の単位■
、約10〜20モル%の単位■、及び約10〜20モル
%の単位■を含有する。tた環に結合している水素原子
の少なくとら一部は、場合により、炭素数1〜4のアル
キル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子、
フェニル基、置換フェニル基およびこれらの組み合せよ
りなる群から選ばれた′Il換基で置換されていてもよ
い。
。
なるポリエステルアミド: 一タR式+C−A−Cす lλ(式中、Aは少
なくとも1個の芳香環を含む2価基または2価トランス
−シクロヘキサン基を意味する)で表わされる単位 一般式+0−Ar−0+)−X (式中、Arは前記に同じ、Yは0、NHまたはNR,
ZはNHまたはNRをそれぞれ意味し、Rは炭素数1〜
4のアルキル基またはアリール基を意味する)で表わさ
れる単位 一般式+0−Ar−0+ ■ (式中、Arは前記に同じ)で表わされるジオキシアリ
ール単位 このポリエステルアミドは、単位工を約10〜90モル
%、単位■Xを5〜45モル%、単位Xを5〜45モル
%、及び単位■を約0〜40モル%の量で含有する。ま
た環に結合している水素原子の少なくとも一部は、場合
により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数IN4のア
ルコキシ基、ハロゲン原子、フェニル基、置換フェニル
基およびこれらの組み合せよりなる群から選ばれた置換
基より置換されていてもよ゛い。
しい単位Xは であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
能なポリマー組成物は、■その他の異方性溶融相を形成
するポリマー、■異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹
脂、■熱硬化性樹脂、■低分子有機化合物、■無機物の
内の一つあるいはそれ以上を含有していてもよい、なお
、組成物中の異方性溶融相を形成するポリマーと残りの
部分とは熱力学的に相溶していてもよい。上記■の熱可
塑性樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリブチレン、ポリブタジェン、ポリイソプレン、
ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリスチレン、アクリル系樹脂、ABS樹脂、AS樹
脂、BS樹脂、ポリウレタン、シリボーン樹脂、フッ素
樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、芳香
族ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、ポリエー
テルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテル
イミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルサ
ルフォン、ポリサルフォン、ポリフェニレンスルフィド
、ポリフェニレンオキシド等が含まれる。
、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、アルキド樹脂等が含まれる。
樹脂及び熱硬化性樹脂に通常添加される物質、すなわち
、塑性剤、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の耐候・耐光安
定剤、帯電防止剤、難燃剤、染料や顔料等の着色剤、発
泡剤、更に、ジビニル系化合物、過酸化物や加硫剤等の
架橋剤及び流動性や離型性の改善のための滑剤として使
用される低分子有機化合物が含まれる。さらに上記■の
無機物としては、例えば、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹
脂に通常添加される物質、すなわち、ガラス繊維、炭素
繊維、金属繊維、セラミック繊維、ボロン繊維、アスベ
スト等の一般無機繊維、炭酸カルシウム、高分散性けい
酸、アルミナ、水酸化アルミニウム、タルク粉、マイカ
、ガラスフレーク、ガラスピーズ、石英粉、けい砂、各
種金属粉末、カーボンブラック、硫酸バリウム、焼石こ
う等の粉末物質及び炭酸けい素、ボロンナイトライドや
窒化けい素等の無機化合物、ウィスカーや金属ウィスカ
ー等が含まれる。
ポリマーや従来Tダイ法により製造されていたフィルム
を構成するポリマーにも適用することができるが、異方
性が顕著な上記液晶性ポリマーとその組成物からなるフ
ィルムに適用するのが好ましい。
ており、フィルムを構成するポリマーは、押出し方向に
配向している。Tダイ法は、液晶性ポリマー等のフィル
ム形成能を有するポリマーを押出し機により溶融押出し
、押出し機に接続されたTダイのスリットから溶融ポリ
マーを押出すことにより、フィルムを製造する方法であ
る。溶融ポリマー、特に配向性の高い液晶性ポリマーは
、押出しに伴ない、押出し方向に配向する。
が本来有する強度を発現させるため、フィルムの表裏層
部のうち少なくとも一方の層部のポリマーは、上記押出
し方向と異なる方向に配向している。フィルムを構成す
るポリマーのうち少なくとも表裏いずれがの層部のポリ
マーが配向していればよく、フィルムの表裏層部に限ら
ず、フィルム全体に亘りポリマーが押出し方向と異なる
方向に配向していてもよい。
が、大きな機械的強度を発現させるため、押出し方向と
直交する方向に配向しているのが好ましい、上記のよう
に、少なくともフィルムの表層部および/または裏層部
のポリマーが押出し方向と異なる方向に配向しているの
で、液晶性ポリマーからなるフィルムであっても異方性
がなく、耐引き裂き強度が大きい。
きる。すなわち、押出し機に接続されたTダイからポリ
マーフィルムを溶融押出す際、スリット部において、溶
融ポリマーの表裏層部のうち少なくとも一方の層部のポ
リマーに、押出し方向と直交する方向に剪断応力を作用
させればよい。
方法を説明する。
す縦断面図、第2図は第1図に示すTダイの横断面図で
ある。
(図示せず)の溶融押出しill楕(図示せず)から溶
融状態で押出された溶融樹脂が供給されるマニホールド
(3)が形成され、このマニホールド(3)は溶融ポリ
マーの吐出口であるスリット(4)に延びており、Tダ
イ(1)の先端部でリップを構成している。
と当接し、かつ溶融ポリマーの押出し方向と直交する方
向に剪断応力を作用させる回動手段(5)が設けられて
いる。より詳細には、第2図に示されるように、上記回
動手段(5)は、Tダイ(1)の先端部において回動可
能なエンドレスベルト(6)で構成されており、このエ
ンドレスベルト(6)の対向する内面によりスリット(
4)が形成されている。またダイ側板(8)の両側部に
は、緊張状態のエンドレスベルト(6)と摺接して回転
力を伝達する回転駆動軸(7)と、この回転駆動軸(7
)を回転させる回転駆動源(図示せず)とが設けられて
いる。
転力を回転駆動軸(刀を介してエンドレスベルト(6)
に伝達することができるので、スリット(4)部におい
て溶融ポリマーに押出し方向と直交する方向に剪断応力
を作用させることができる。
らず、溶融ポリマーと当接し、かつ前記の方向に剪断応
力を作用させるものであればよい。
が、熱可塑性樹脂の押出し成形用に使用されている従来
公知の押出し機が好ましく用いられる。
ルト(6)の外面に歯状の凹凸部が形成されていてもよ
く、この場合、上記回転駆動軸(7)の側方に配設され
、エンドレスベルト(6)の上記凹凸部と歯合する歯車
を有する回転駆動軸と、この歯車を有する回転駆動軸を
回転させる回転駆動源とにより、エンドレスベルト(6
)を所定方向に回転させてもよい。
の実施態様を示す断面図であり、Tダイ(11)を構成
するダイ本体(12)には、上記と同様に、マニホール
ドが形成されている。またこの例では、スリット(14
)部は一対のエンドレスベルト(16a)(16b)の
対向面により形成されており、各エンドレスベルト(1
6a)(16b)は、それぞれダイ側板(18)の両側
部に設けられた回転駆動軸(17a)(17b)を介し
て回転駆動源(図示せず)により回転される。
)部が、エンドレスベルト(16a)(16b)のうち
回転駆動軸(17aH17b)と摺接しない対向面で形
成されているため、第1図および第2図に示されるフィ
ルム製造装置よりも−、スリット(14)部を一層精度
よく形成することができる。また一対のエンドレスベル
ト(16a)(16b)のうち少なくとも一方のエンド
レスベルトを回転駆動することにより、スリット(14
)部において溶融ポリマーの表裏層部のうち少なくとも
一方の層部のポリマーに、押出し方向と直交する方向に
剪断応力を作用させることができる。一対のエンドレス
ベルト(168H16b)は同一方向に回転してもよく
、異なる方向に回転してもよい。
、一対のエンドレスベルト(16aH16b)は必ずし
も必要ではなく、少なくとも一方のエンドレスベルトが
設けられていればよい。
に伴ない溶融ポリマーがTタイ(11(11)の側部へ
洩れるのを防止するため、Tダイ(11(11)の両側
部にシール部材を設けてもよい。
スリット(6)(16a)(16b)ノ溶融ポリマーに
押出し方向と直交する方向に回転するエンドレスベルト
等の回動手段を有していればよい。
域は、Tダイの先端部に限らず、得られたフィルムの表
裏層部のポリマーが押出し方向と異なる方向に配向しう
る領域であればよいが、好ましくはTダイの先端部、さ
らに好ましくはリップの先端から10〜b ドレスベルトの好ましい幅は10〜80 nm程度であ
る。
構は、図示するようにTダイの両側部に設けてもよいが
、Tダイ内に内設されているのが好ましい。
開始温度以上である0例えば液晶性ポリマーの場合、2
00〜400°Cの温度、好ましくは260〜330°
Cの温度である。なお、ここにいう流れ開始温度とは、
液晶性ポリマー等の溶融流動可能な最低温度である。
好ましい。エンドレスベルトを温調する場合、好ましい
エンドレスベルトの温度は、樹脂温度の一10°C〜+
20℃程度であり、さらに好ましくは樹脂温度の+5〜
+10℃である。なお、上記温調装置の方式は、ヒータ
などの種々の加熱温調方式が採用され、特に限定されな
い。
ベルトに用いられる金属を用いてもよく、必要に応じて
耐熱性、耐蝕性を有する金属を用いてもよいが、金属に
限定されるものではない。
有する液晶性ポリマーフィルムが形成される過程につい
て以下に説明する。
わち引取り方向と直交する方向に回転することができる
。液晶性ポリマー融液がエンドレスベルト部分を通過す
る際、エンドレスベルトの回転によって生じる剪断応力
により、液晶性ポリマー融液にフィルムの引取り方向と
直交する方向の流れが発生し、液晶性ポリマーが引取り
方向と直交する方向に配向した連続層が形成される。そ
して、液晶性ポリマーがTダイ内で吐出方向、すなわち
押出し方向に流動するので、フィルムの引取り方向に分
子鎖が配向すると共に、この分子鎖の配向に加えて、エ
ンドレスベルトの作用により、フィルムの引取り方向と
直交する方向の分子鎖の配向が誘起される。従って、本
発明により得られる液晶性ポリマーフィルムは、分子鎖
がフィルム面内で各方向へ二軸的に配向しており、物性
が等方向で、かつ耐引き裂き性に優れているものと推測
される。
とのシェアーレートの比は、特に限定されず、所望する
フィルムの特性に応じて適宜設定することができるが、
1.0:0.2〜5.0であるのが好ましい、またエン
ドレスベルトの回転速度は、所望するフィルムの性質に
応じて適宜設定することができる。またダイ内における
液晶性ポリマーの流動速度(押出し速度)、スリットの
間隙をコントロールすることにより、それぞれの方向の
剪断応力を変化させることができ、フィルムを構成する
ポリマーの配向方向を所望の方向に設定することができ
る。ダイ内における液晶性ポリマーの流動速度(押出し
速度)やスリットの間隙は、目的とするフィルムの性質
によって自由に選択することができ、特に限定されるも
のではない。
従来慣用されている延伸法、例えば、テンター法、多段
延伸法などにより一軸延伸したり、二軸延伸してもよい
。また必要に応じて、コロナ放電処理等の表面処理や熱
処理を行なってもよい。
限定されるものではない。
高強度、高弾性率であり、耐熱性、化学的安定性、電気
的性質、寸法安定性、ガスバリアー性などに優れ、従来
の液晶性ポリマーフィルムの欠点であった極端な異方性
がなく機械的性質がバランスしており、耐引き裂き性が
著しく向上している。また液晶性ポリマーフィルムであ
っても、良好な外観、厚み精度を有している上に、押出
し成形時の作業性、操業性がよく工業的製法に適してい
る。このような本発明のフィルムは、ビデオテープ、カ
セットテープ、フロッピーディスク、フレキシブルプリ
ント基板、スピーカー振動板、コンデンサー誘電体、電
動機誘電フィルム用などの電気関係の用途、マイクロフ
ィルム、熱転写プリンターテープ、映画フィルム、バラ
ゲージ材料、シートモルディング材料等に好ましく用い
ることができる。
ポリマーが押出し方向に配向していると共に、フィルム
の表裏層部のうち少なくとも一方の層部のポリマーが、
上記押出し方向と異なる方向に配向しているので、液晶
性ポリマーであってもポリマーが本来持つ強度を保持し
、耐引き裂き性等に優れ、実用上清れた特性を有する。
リット部において、溶融ポリマーの表裏層部のうち少な
くとも一方の層部のポリマーに、押出し方向と直交する
方向に剪断応力を作用させながら、溶融押出しするので
、上記のような優れた特性を有し、実用に供しつるフィ
ルムを連続工程で工業的かつ経済的に得ることができる
。
のスリットの少なくとも一方の側部に、溶融ポリマーと
当接し、かつ溶融ポリマーの押出し方向と直交する方向
に剪断応力を作用させる回動手段が設けられているので
、上記のような優れた特性を有するフィルムを連続工程
で工業的かつ経済的に得ることができる。
る。
イを用いた。液晶性ポリマー(ポリプラスチックス■製
、商品名ベクトラA900)のベレットを予め150℃
の温度で8時間乾燥しな。
プ間隙0.3柑であり、リップの先端がら3゜柵の位置
に幅30世の金属製エンドレスベルトを有するダイを用
い、280°Cの温度で押出した。
分の速度で回転させ、フィルムを8m/分の速度で引取
った。得られたフィルムは引き取り方向及び引き取り方
向に直交する方向の引張強度がそれぞれ3850h/n
un2.3300h/關2であり、耐引き裂き性に優れ
ていると共に、透明で表面が滑らかで光沢のよいもので
あった。
温度280℃で押出し、12m/分の速度でフィルムを
引き取った。得られたフィルムの引き取り方向及び引き
取り方向に直交する方向の引張強度は、それぞれ465
0ki/止2165−/柑2であり、耐引き裂き性の劣
るフィルムであった。
す縦断面図、 第2図は第1図に示すTダイの横断面図、第3図は本発
明のフィルム製造装置におけるTタイの他の実施態様を
示す断面図である。 (1)(11)・・・Tダイ、(41+141・・・ス
リット、(5)・・・回動手段、 (61(16aH16b)・zンドレスベルト第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Tダイ法により形成されたポリマーフィルムであっ
て、該フィルムのポリマーが押出し方向に配向している
と共に、フィルムの表裏層部のうち少なくとも一方の層
部のポリマーが、上記押出し方向と異なる方向に配向し
ていることを特徴とするフィルム。 2、ポリマーが液晶性ポリマーである請求項1記載のフ
ィルム。 3、フィルムの表裏層部のうち少なくとも一方の層部の
ポリマーが、押出し方向と直交する方向に配向している
請求項1記載のフィルム。 4、Tダイのスリットからポリマーフィルムを溶融押出
してフィルムを製造する方法であって、上記Tダイのス
リット部において、溶融ポリマーの表裏層部のうち少な
くとも一方の層部のポリマーに、押出し方向と直交する
方向に剪断応力を作用させながら、溶融押出しすること
を特徴とするフィルムの製造方法。 5、フィルム形成能を有するポリマーを溶融して押出す
押出し機構を供えた押出し機と、この押出し機の押出し
機構と連通し、溶融ポリマーが押出されるスリットが形
成されたTダイとを有するフィルム製造装置であって、
上記スリットの少なくとも一方の側部に、溶融ポリマー
と当接し、かつ溶融ポリマーの押出し方向と直交する方
向に剪断応力を作用させる回動手段が設けられているこ
とを特徴とするフィルム製造装置。 6、回動手段が、エンドレスベルトである請求項5記載
のフィルム製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243161A JPH0822568B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | フィルムとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63243161A JPH0822568B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | フィルムとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289617A true JPH0289617A (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0822568B2 JPH0822568B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17099714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63243161A Expired - Lifetime JPH0822568B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | フィルムとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822568B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02178016A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Daicel Chem Ind Ltd | 液晶性ポリマーフイルム及びその製造方法 |
| US5288529A (en) * | 1989-06-16 | 1994-02-22 | Foster-Miller Inc. | Liquid crystal polymer film |
| US5534209A (en) * | 1994-03-15 | 1996-07-09 | Japan Gore-Tex, Inc. | Method for manufacturing a liquid crystal polymer film and a liquid crystal polymer film made thereby |
| US6137765A (en) * | 1997-11-28 | 2000-10-24 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical disc drive apparatus with inclination angle correcting mechanism |
| CN109648850A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-04-19 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 一种3d打印喷嘴及液晶聚合物薄膜的成型方法 |
Citations (2)
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-
1988
- 1988-09-28 JP JP63243161A patent/JPH0822568B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN109648850B (zh) * | 2019-01-16 | 2023-10-17 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 一种3d打印喷嘴及液晶聚合物薄膜的成型方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0822568B2 (ja) | 1996-03-06 |
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