JPH0289826A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
ディスクブレーキ装置Info
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- JPH0289826A JPH0289826A JP23930088A JP23930088A JPH0289826A JP H0289826 A JPH0289826 A JP H0289826A JP 23930088 A JP23930088 A JP 23930088A JP 23930088 A JP23930088 A JP 23930088A JP H0289826 A JPH0289826 A JP H0289826A
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- Japan
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- brake
- disc
- protrusion
- caliper
- shim
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ディスクブレーキ、特に自動車等車両用のデ
ィスクブレーキに関するものである。
ィスクブレーキに関するものである。
(従来の技術)
従来から自動車等の車両に広く採用されているディスク
ブレーキは、車輪に固着されて同車輪と共に回転するブ
レーキディスクと、車体側に固着されたトルクプレート
等の固定部材に、ディスク軸線方向には摺動自在に、か
つディスク軸線の周りには実質的に回転不能に装架され
たキャリパと、同キャリノ平内に収容されて上記ブレー
キディスクの外周部分両側面に対設され、キャリノ量内
に設けられた液圧応動装置によってブレーキディスクの
側面に圧接される一対のブレーキパッドとを具えており
、同ブレーキパッドは、バックプレートと、同バックプ
レート上に鋲接等適宜の固着手段によって装着された摩
擦ライニングとから構成されるいる。更に、上記液圧応
動装置と同装置に隣接するブレーキパッドとの間には、
通常、主としてブレーキ鳴きを防止するためにシムが介
装されている。
ブレーキは、車輪に固着されて同車輪と共に回転するブ
レーキディスクと、車体側に固着されたトルクプレート
等の固定部材に、ディスク軸線方向には摺動自在に、か
つディスク軸線の周りには実質的に回転不能に装架され
たキャリパと、同キャリノ平内に収容されて上記ブレー
キディスクの外周部分両側面に対設され、キャリノ量内
に設けられた液圧応動装置によってブレーキディスクの
側面に圧接される一対のブレーキパッドとを具えており
、同ブレーキパッドは、バックプレートと、同バックプ
レート上に鋲接等適宜の固着手段によって装着された摩
擦ライニングとから構成されるいる。更に、上記液圧応
動装置と同装置に隣接するブレーキパッドとの間には、
通常、主としてブレーキ鳴きを防止するためにシムが介
装されている。
上記摩擦ライニングは、ブレーキ適用の都度ブレーキデ
ィスクの表面に圧接されて摩耗するので、一定の限界厚
さまで摩耗した場合、的確にこれを検知して新品と交換
する必要がある。若し、摩擦ライニングが過度に摩耗し
てバックプレートが直接ブレーキディスクの側面に摺接
する状態になると、所要のブレーキ性能を確保し得ない
ばかりでなく、高価なブレーキディスクの損傷を招く不
具合が発生する。
ィスクの表面に圧接されて摩耗するので、一定の限界厚
さまで摩耗した場合、的確にこれを検知して新品と交換
する必要がある。若し、摩擦ライニングが過度に摩耗し
てバックプレートが直接ブレーキディスクの側面に摺接
する状態になると、所要のブレーキ性能を確保し得ない
ばかりでなく、高価なブレーキディスクの損傷を招く不
具合が発生する。
そこで、従来からプレーキノぐラドの摩擦ライニングの
摩耗が、予め設定された摩耗限界に達したときに、運転
者に対してその事実を警報する種々の手段が提案されて
おシ、その−手法として、ブレーキ・9ツドに振動板を
装着し、摩擦ライニングが摩耗限界まで摩耗したときに
、同振動板がブレーキディスクの側面に摺接して警報音
を発生するようにしたものが、既に実用に供せられてい
る。
摩耗が、予め設定された摩耗限界に達したときに、運転
者に対してその事実を警報する種々の手段が提案されて
おシ、その−手法として、ブレーキ・9ツドに振動板を
装着し、摩擦ライニングが摩耗限界まで摩耗したときに
、同振動板がブレーキディスクの側面に摺接して警報音
を発生するようにしたものが、既に実用に供せられてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
上記振動板式のブレーキ・ぞラド摩耗警報装置は、車両
の走行状態に相当な注意を払っている運転者に対しては
十分な警報効果を奏するが、注意力散漫又は感覚的に鈍
感な運転者、或いは車両構造に関する知識が著しく乏し
い運転者の場合、上記振動板の作動による警報を認識せ
ず、そのまま走行してブレーキパッドの過度の摩耗を招
き、遂には高価なブレーキディスクの交換を余儀なくさ
れる事態に至る不具合がある。
の走行状態に相当な注意を払っている運転者に対しては
十分な警報効果を奏するが、注意力散漫又は感覚的に鈍
感な運転者、或いは車両構造に関する知識が著しく乏し
い運転者の場合、上記振動板の作動による警報を認識せ
ず、そのまま走行してブレーキパッドの過度の摩耗を招
き、遂には高価なブレーキディスクの交換を余儀なくさ
れる事態に至る不具合がある。
本発明は、プレーキノやラドの摩擦ライニングが、予め
設定された限界厚さを超えて摩耗した際に、その事実を
運転者に確実に認識させることができる新規な警報手段
を具えたディスクブレーキ装置を提供することを目的と
するものである。
設定された限界厚さを超えて摩耗した際に、その事実を
運転者に確実に認識させることができる新規な警報手段
を具えたディスクブレーキ装置を提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するだめの手段)
本発明に係るディスクブレーキ装置は、上記目的を達成
するために創案されたもので、ブレーキディスクの外周
部分に、ディスク軸線方向には摺動自在に、かつディス
ク軸線の周りには実質的に回転しないように跨設された
キャリ/苧、上記キャリ・9内に収容されて上記ブレー
キディスクの外周部分両側面に対設され、同キャリパ内
に設けられた液圧応動装置により上記ディスク側面に圧
接される一対のブレーキパッド、及び上記液圧応動装置
と同装置に隣接するブレーキ・!ラドとの間に介装され
たシムを具備してなるものにおいて、同シムにブレーキ
ディスク側に向って延在したアームを突設して、その先
端の突起を上記キヤIJ t4のブレーキディスクを跨
ぐ架橋部に設けられた開口内に挿入し、上記ブレーキパ
ッドの摩擦ライニングが予め設定された摩耗限度を超え
て摩耗したとき、上記突起がブレーキ適用により上記架
橋部の開口側縁に当接して同突起又は(及び)上記アー
ムが弾性的に変形せしめられるように構成したことを特
徴とするものである。
するために創案されたもので、ブレーキディスクの外周
部分に、ディスク軸線方向には摺動自在に、かつディス
ク軸線の周りには実質的に回転しないように跨設された
キャリ/苧、上記キャリ・9内に収容されて上記ブレー
キディスクの外周部分両側面に対設され、同キャリパ内
に設けられた液圧応動装置により上記ディスク側面に圧
接される一対のブレーキパッド、及び上記液圧応動装置
と同装置に隣接するブレーキ・!ラドとの間に介装され
たシムを具備してなるものにおいて、同シムにブレーキ
ディスク側に向って延在したアームを突設して、その先
端の突起を上記キヤIJ t4のブレーキディスクを跨
ぐ架橋部に設けられた開口内に挿入し、上記ブレーキパ
ッドの摩擦ライニングが予め設定された摩耗限度を超え
て摩耗したとき、上記突起がブレーキ適用により上記架
橋部の開口側縁に当接して同突起又は(及び)上記アー
ムが弾性的に変形せしめられるように構成したことを特
徴とするものである。
(作用)
本発明によれば、ブレーキパッドの摩擦ライニングが摩
耗限度を超えて摩耗したときは、ブレーキ適用によって
上記シームのアーム先端の突起がキャリ・平の架橋部の
開口側RK当接して同突起又は(及び)アームが弾性的
に撓曲し、ブレーキ釈放時に撓曲した突起又は(及び)
アームが原形状に復帰する際に液圧応動装置のピストン
が通常のブレーキ釈放位置即ち休止位置よりもブレーキ
ディスクから離隔した位置に押し戻される。このだめ、
運転者のブレーキペダル踏み込み量が増大し、不注意な
又は鈍感な運転者でも、日常頻繁に使用しているブレー
キ(ダルストロークの変調には気付き易いので、プレー
キノフッドの過度の摩耗を効果的に認識することとなる
。
耗限度を超えて摩耗したときは、ブレーキ適用によって
上記シームのアーム先端の突起がキャリ・平の架橋部の
開口側RK当接して同突起又は(及び)アームが弾性的
に撓曲し、ブレーキ釈放時に撓曲した突起又は(及び)
アームが原形状に復帰する際に液圧応動装置のピストン
が通常のブレーキ釈放位置即ち休止位置よりもブレーキ
ディスクから離隔した位置に押し戻される。このだめ、
運転者のブレーキペダル踏み込み量が増大し、不注意な
又は鈍感な運転者でも、日常頻繁に使用しているブレー
キ(ダルストロークの変調には気付き易いので、プレー
キノフッドの過度の摩耗を効果的に認識することとなる
。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面について具体的に説明
する。図中符号10は自動車の車輪ノ・ブに固着されて
同ハブと一体的に回転するブレーキディスク、12は上
記ブレーキディスク10の外周部分に跨設されたキャリ
パであって、車体側に固着されたトリクプレート14上
に、ディスク軸線方向には自在に摺動することができる
がディスク軸線の周りには実質的に回転しないように装
架されている。上記キャリパや12内に対をなすインナ
ブレーキパッド16及びアウタブレーキパッド18が収
容され、各ブレーキディスク16及び18は、バックプ
レート20と、同バックプレートのブレーキディスク1
0に対向する側面に鋲接等任意の手段により固着された
摩擦ライニング22とから構成されている。
する。図中符号10は自動車の車輪ノ・ブに固着されて
同ハブと一体的に回転するブレーキディスク、12は上
記ブレーキディスク10の外周部分に跨設されたキャリ
パであって、車体側に固着されたトリクプレート14上
に、ディスク軸線方向には自在に摺動することができる
がディスク軸線の周りには実質的に回転しないように装
架されている。上記キャリパや12内に対をなすインナ
ブレーキパッド16及びアウタブレーキパッド18が収
容され、各ブレーキディスク16及び18は、バックプ
レート20と、同バックプレートのブレーキディスク1
0に対向する側面に鋲接等任意の手段により固着された
摩擦ライニング22とから構成されている。
上記キャリパ12には液圧応動装置24が設けられ、そ
のピストン26はステンレス薄板製のシム28を介して
上記インナブレーキパッド16のバックプレート2侶に
接している。シム28の上端縁からブレーキディスク1
0側に向って略ディスク軸線方向に延在したアーム30
が一体的に突設され、アーム30の先端にはディスクの
半径方向に外方に延在した突起32が設けられている。
のピストン26はステンレス薄板製のシム28を介して
上記インナブレーキパッド16のバックプレート2侶に
接している。シム28の上端縁からブレーキディスク1
0側に向って略ディスク軸線方向に延在したアーム30
が一体的に突設され、アーム30の先端にはディスクの
半径方向に外方に延在した突起32が設けられている。
上記突起32はキャリパぐ12のブレーキディスク10
を跨ぐ架橋部34に設けられた開口36内に挿入されて
いる。上記液圧応動装置24のシリンダ38は、運転者
によって操作されるブレーキペダルに連動する自体周知
のブレーキ液圧源即ちブレーキマスタシリンダの作動液
室に連通している。
を跨ぐ架橋部34に設けられた開口36内に挿入されて
いる。上記液圧応動装置24のシリンダ38は、運転者
によって操作されるブレーキペダルに連動する自体周知
のブレーキ液圧源即ちブレーキマスタシリンダの作動液
室に連通している。
上記シリンダ38の内周に、ピストン26の外周を囲繞
するゴム製のシールリング40が介装され、同シールリ
ング40は、技術上良く知られているように、ブレーキ
液のシール部材としての機能と、上記摩擦ライニング2
2の摩耗に伴なってブレーキパッド16及び18とブレ
ーキディスク10の摩擦面との間の隙間を自動的に調整
する自動隙間補正装置としての機能を営むものである。
するゴム製のシールリング40が介装され、同シールリ
ング40は、技術上良く知られているように、ブレーキ
液のシール部材としての機能と、上記摩擦ライニング2
2の摩耗に伴なってブレーキパッド16及び18とブレ
ーキディスク10の摩擦面との間の隙間を自動的に調整
する自動隙間補正装置としての機能を営むものである。
上記構成において、ブレーキ適用時に液圧応動装置24
のシリンダ38内にブレーキ液圧が供給されるとピスト
ン26の前進により先づシム28゛を介してインナプレ
ーキノセット16がブレーキディスク10の外周部分−
側面に圧接され、次にその反力によりキャリパぐ12を
介してアウタブレーキパッド18がブレーキディスク1
0の外周部分他側面に圧接される。この際プレーキノ平
ツド16及び18の摩擦ライニング22の摩耗量が少な
くその厚さが摩耗限界厚さよシ厚い場合は、ピストン2
6と共にブレーキディスク10に向って前進するシム2
8のアーム30に設けられた突起32はキャリヤ12の
架橋部34に設けられた開口36内を単に空動きするだ
けで遊休状態にある。
のシリンダ38内にブレーキ液圧が供給されるとピスト
ン26の前進により先づシム28゛を介してインナプレ
ーキノセット16がブレーキディスク10の外周部分−
側面に圧接され、次にその反力によりキャリパぐ12を
介してアウタブレーキパッド18がブレーキディスク1
0の外周部分他側面に圧接される。この際プレーキノ平
ツド16及び18の摩擦ライニング22の摩耗量が少な
くその厚さが摩耗限界厚さよシ厚い場合は、ピストン2
6と共にブレーキディスク10に向って前進するシム2
8のアーム30に設けられた突起32はキャリヤ12の
架橋部34に設けられた開口36内を単に空動きするだ
けで遊休状態にある。
従って、ブレーキ釈放によ多シリンダ38内のブレーキ
液圧が消失すると、技術上良く知られているゴム製シー
ルリング40の復元作用によってピストン26が休止位
置に後退し、つれてブレーキノンラド16及び18とブ
レーキディスク10の摩擦面との間に微小な間隙が形成
される。
液圧が消失すると、技術上良く知られているゴム製シー
ルリング40の復元作用によってピストン26が休止位
置に後退し、つれてブレーキノンラド16及び18とブ
レーキディスク10の摩擦面との間に微小な間隙が形成
される。
次に、多数回のブレーキ使用によりブレーキディスク1
6及び18の摩擦ライニング22が摩耗して摩耗限界を
超えると、第3図に示されているように、ブレーキ適用
時に、ピストン26の前進によってシム28に突設され
たアーム30の先端の突起32が開口36の前方側縁3
6′に当接して同図に点線で示した自由状態から実線で
示したように弾性的に撓曲する。次にブレーキが釈放さ
れてピストン26が後退する際に、従来のシールリング
40の弾性的復元に基づく後退力だけでなく、突起32
0弾性的復元に基づく後退力がピストン26に作用する
ので、同ピストンがブレーキディスク10の摩擦面から
ディスク軸線方向に通常より大きく離隔し、この離隔距
離の増大によってブレーキにダルのストロークが大巾に
増大する。即ち、運転者がブレーキペダルを踏み込むこ
とによってブレーキ液圧を生起するマスクシリンダの作
動液室の断面積は、上記シリンダ38の断面積に較べて
遥かに小さく、しかもマスクシリンダの1個の作動液室
に通常2個のディスクブレーキのシリンダ38が接続さ
れるので、上記離隔距離が従来よシたとえ僅かでも増大
すると、これに見合うマスクシリンダのストローク、従
ってブレーキ檀ダルの踏み込み量が著しく増大するので
ある。従って、かなり不注意な運転者、或いは状態変化
に鈍感な運転者、更には車両構造の知識に欠ける運転者
であっても、ブレーキペダルの踏み込み量の異常な増大
を確実に検知することができ、この結果、摩擦ライニン
グ22が全摩耗に至るまで使用されて、ブレーキ性能の
低下及び高価なブレーキディスクの損傷を招く不具合が
効果的に回避されることとなる。
6及び18の摩擦ライニング22が摩耗して摩耗限界を
超えると、第3図に示されているように、ブレーキ適用
時に、ピストン26の前進によってシム28に突設され
たアーム30の先端の突起32が開口36の前方側縁3
6′に当接して同図に点線で示した自由状態から実線で
示したように弾性的に撓曲する。次にブレーキが釈放さ
れてピストン26が後退する際に、従来のシールリング
40の弾性的復元に基づく後退力だけでなく、突起32
0弾性的復元に基づく後退力がピストン26に作用する
ので、同ピストンがブレーキディスク10の摩擦面から
ディスク軸線方向に通常より大きく離隔し、この離隔距
離の増大によってブレーキにダルのストロークが大巾に
増大する。即ち、運転者がブレーキペダルを踏み込むこ
とによってブレーキ液圧を生起するマスクシリンダの作
動液室の断面積は、上記シリンダ38の断面積に較べて
遥かに小さく、しかもマスクシリンダの1個の作動液室
に通常2個のディスクブレーキのシリンダ38が接続さ
れるので、上記離隔距離が従来よシたとえ僅かでも増大
すると、これに見合うマスクシリンダのストローク、従
ってブレーキ檀ダルの踏み込み量が著しく増大するので
ある。従って、かなり不注意な運転者、或いは状態変化
に鈍感な運転者、更には車両構造の知識に欠ける運転者
であっても、ブレーキペダルの踏み込み量の異常な増大
を確実に検知することができ、この結果、摩擦ライニン
グ22が全摩耗に至るまで使用されて、ブレーキ性能の
低下及び高価なブレーキディスクの損傷を招く不具合が
効果的に回避されることとなる。
なお、上記実施例では、ブレーキ/フッド16及び18
が摩耗限度を超えて摩耗した際に、シム28に設けたア
ーム30の先端の突起32が弾性的に撓曲又は変形する
ように構成されているが、アーム30の形状、板厚等圧
よシ突起32と共にアーム30自体が撓曲又は変形して
弾性エネルギを貯えるように構成することもできるし、
更に突起32を比較的剛に設計して突起は変形させずア
ーム30の撓曲又は変形によりピストン26を後退させ
るように構成することもできる。また、上記ブレーキ・
デクトの過度の摩耗によって生起する上記ブレーキペダ
ルの大巾なストローク増大を一層確実に運転者に認知さ
せるために、ブレーキペダルの位置を検出するスイッチ
等を設けて、ブザーやアラームランプを付勢する等の補
助的警報手段を並設することができ、更に従前の振動板
式音響警報手段と本発明とを併用することもできる。
が摩耗限度を超えて摩耗した際に、シム28に設けたア
ーム30の先端の突起32が弾性的に撓曲又は変形する
ように構成されているが、アーム30の形状、板厚等圧
よシ突起32と共にアーム30自体が撓曲又は変形して
弾性エネルギを貯えるように構成することもできるし、
更に突起32を比較的剛に設計して突起は変形させずア
ーム30の撓曲又は変形によりピストン26を後退させ
るように構成することもできる。また、上記ブレーキ・
デクトの過度の摩耗によって生起する上記ブレーキペダ
ルの大巾なストローク増大を一層確実に運転者に認知さ
せるために、ブレーキペダルの位置を検出するスイッチ
等を設けて、ブザーやアラームランプを付勢する等の補
助的警報手段を並設することができ、更に従前の振動板
式音響警報手段と本発明とを併用することもできる。
(′発明の効果)
叙上のように本発明に係るディスクブレーキ装置け、ブ
レーキディスクの外周部分に、ディスク軸線方向には摺
動自在に、かつディスク軸線の周りには実質的に回転し
ないように跨設されたキャリパ、上記キャリパ内に収容
されて上記ブレーキディスクの外周部分両側面に対設さ
れ、同キャリ/’P内に設けられだ液圧応動装置により
上記ディスク側面に圧接される一対のブレーキパッド、
及び上記液圧応動装置と同装置に隣接するブレーキディ
スクとの間に介装されたシムを具備してなるものにおい
て、同シムにブレーキディスク側に向って延在したアー
ムを突設して、その先端の突起を上記キャリパのブレー
キディスクを跨ぐ架橋部に設けられた開口内に挿入し、
上記/レーキノ(ツどの摩擦ライニングが予め設定され
た摩耗限度を超えて摩耗したとき、上記突起がブレーキ
適用により上記架橋部の開口側縁に当接して同突起又は
(及び)アームが弾性的に変形せしめられるように構成
したことを特徴とし、従来主としてブレーキ鳴きの防止
のために設けられているシムに、突起を具えたアームを
付設した簡単な構成によって車両の運転者にブレーキ・
9ツドの過度の摩耗を効果的に警告することができる利
点がある。
レーキディスクの外周部分に、ディスク軸線方向には摺
動自在に、かつディスク軸線の周りには実質的に回転し
ないように跨設されたキャリパ、上記キャリパ内に収容
されて上記ブレーキディスクの外周部分両側面に対設さ
れ、同キャリ/’P内に設けられだ液圧応動装置により
上記ディスク側面に圧接される一対のブレーキパッド、
及び上記液圧応動装置と同装置に隣接するブレーキディ
スクとの間に介装されたシムを具備してなるものにおい
て、同シムにブレーキディスク側に向って延在したアー
ムを突設して、その先端の突起を上記キャリパのブレー
キディスクを跨ぐ架橋部に設けられた開口内に挿入し、
上記/レーキノ(ツどの摩擦ライニングが予め設定され
た摩耗限度を超えて摩耗したとき、上記突起がブレーキ
適用により上記架橋部の開口側縁に当接して同突起又は
(及び)アームが弾性的に変形せしめられるように構成
したことを特徴とし、従来主としてブレーキ鳴きの防止
のために設けられているシムに、突起を具えたアームを
付設した簡単な構成によって車両の運転者にブレーキ・
9ツドの過度の摩耗を効果的に警告することができる利
点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す要部縦断面図、第2図
は第1図におけるシム28の正面図、第3図は第1図に
おいてブレーキパッド16及び18が摩耗限度以上に摩
耗した場合のブレーキ適用時の態様を示す縦断面図であ
る。 10・・・ブレーキディスク、12・・・キャリパぐ1
6及び18・・・ブレーキパッド、20・・・バックグ
レート、22・・・摩擦ライニング、24・・・液圧応
動装置、26・・・ピストン、28・・・シム、30・
・・アーム、32・・・突起、34・・・架橋部、36
・・・開口、38・・・シリンダ。 第1図 第3図 第2図
は第1図におけるシム28の正面図、第3図は第1図に
おいてブレーキパッド16及び18が摩耗限度以上に摩
耗した場合のブレーキ適用時の態様を示す縦断面図であ
る。 10・・・ブレーキディスク、12・・・キャリパぐ1
6及び18・・・ブレーキパッド、20・・・バックグ
レート、22・・・摩擦ライニング、24・・・液圧応
動装置、26・・・ピストン、28・・・シム、30・
・・アーム、32・・・突起、34・・・架橋部、36
・・・開口、38・・・シリンダ。 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- ブレーキディスクの外周部分に、ディスク軸線方向に
は摺動自在に、かつディスク軸線の周りには実質的に回
転しないように跨設されたキャリパ、上記キャリパ内に
収容されて上記ブレーキディスクの外周部分両側面に対
設され、同キャリパ内に設けられた液圧応動装置により
上記ディスク側面に圧接される一対のブレーキパッド、
及び上記液圧応動装置と同装置に隣接するブレーキパッ
ドとの間に介装されたシムを具備してなるものにおいて
、同シムにブレーキディスク側に向って延在したアーム
を突設して、その先端の突起を上記キャリパのブレーキ
ディスクを跨ぐ架橋部に設けられた開口内に挿入し、上
記ブレーキパッドの摩擦ライニングが予め設定された摩
耗限度を超えて摩耗したとき、上記突起がブレーキ適用
により上記架橋部の開口側縁に当接して同突起又は(及
び)上記アームが弾性的に変形せしめられるように構成
したことを特徴とするディスクブレーキ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23930088A JPH0289826A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ディスクブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23930088A JPH0289826A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ディスクブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289826A true JPH0289826A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17042676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23930088A Pending JPH0289826A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | ディスクブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289826A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04356020A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶配向膜及びその製造方法並びに液晶表示装置及びその製造方法 |
| US7555375B2 (en) * | 2003-06-13 | 2009-06-30 | Haldex Brake Products Ab | Sensor system |
| EP2831455B1 (de) | 2012-03-26 | 2018-05-16 | KNORR-BREMSE Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse und bremsbelag |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP23930088A patent/JPH0289826A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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