JPH028A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
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- JPH028A JPH028A JP63263169A JP26316988A JPH028A JP H028 A JPH028 A JP H028A JP 63263169 A JP63263169 A JP 63263169A JP 26316988 A JP26316988 A JP 26316988A JP H028 A JPH028 A JP H028A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電界効果型のツイスト・ネマチック効果を用
いた時分割駆動用の液晶表示素子に関する。
いた時分割駆動用の液晶表示素子に関する。
[従来の技術および課題]
マトリックス状に配列された複数の画素を有する液晶表
示装置Fi、コンビエータ端末の表示装置、テレビ=)
!Iン受像器等の画像表示装置に応用されている。この
画像表示装置社、近年特に大型化、及び高画質化が要求
されてお〕、そのため、画素数の増大、及びコントラス
トの向上が望まれている。この様な画像表示装置に応用
される液晶表示装置は、一対の対向する基板の内面それ
ぞれに、複数の電極を配列し、これらの電極の対向する
部分がマトリックス状に配列された複数個の画素を形成
するように構成された単純マトリックス型のツイスト・
ネマチック液晶表示素子(以下マトリツクスTN、 L
C,素子と称する〕を有している。このマトリツクスT
N、 LC,素子は時分割で駆動される。
示装置Fi、コンビエータ端末の表示装置、テレビ=)
!Iン受像器等の画像表示装置に応用されている。この
画像表示装置社、近年特に大型化、及び高画質化が要求
されてお〕、そのため、画素数の増大、及びコントラス
トの向上が望まれている。この様な画像表示装置に応用
される液晶表示装置は、一対の対向する基板の内面それ
ぞれに、複数の電極を配列し、これらの電極の対向する
部分がマトリックス状に配列された複数個の画素を形成
するように構成された単純マトリックス型のツイスト・
ネマチック液晶表示素子(以下マトリツクスTN、 L
C,素子と称する〕を有している。このマトリツクスT
N、 LC,素子は時分割で駆動される。
この様なマトリツクスTN、 LC,零子において、解
像度を高くシ、又は表示面積を大型化するために画素数
を増大させようとすると、必然的に走査線の数が多くな
シ、高時分割NWhを行なう必要が生ずる。
像度を高くシ、又は表示面積を大型化するために画素数
を増大させようとすると、必然的に走査線の数が多くな
シ、高時分割NWhを行なう必要が生ずる。
しかし、この場合、時分割数が多くなると、各画素をオ
ンさせるために液晶へ印加されるオン電界と11各画素
をオフさせるために液晶へ印加されるオフ電界との実効
値電圧の差が少なくなるため、駆動電圧の動作マージン
が小さくなり、またコントラストが低下し、さらに視野
角特性も悪くなる。
ンさせるために液晶へ印加されるオン電界と11各画素
をオフさせるために液晶へ印加されるオフ電界との実効
値電圧の差が少なくなるため、駆動電圧の動作マージン
が小さくなり、またコントラストが低下し、さらに視野
角特性も悪くなる。
液晶表示素子の動作マージン、及びコントラストは、電
圧−輝度特性に依存す”る。即ち、液晶に印加される電
界の強さの変化に対する透過率の変化が急峻なほど、動
作マージンを大きくすることができ、且つコントラスト
を高くすることができる。電圧−輝度特性の急峻性は、
第1図に示す如く、透過率−lIE50%になる電圧v
soと、しきい値電圧veとの比(以下r値と称す〕で
表わされる。
圧−輝度特性に依存す”る。即ち、液晶に印加される電
界の強さの変化に対する透過率の変化が急峻なほど、動
作マージンを大きくすることができ、且つコントラスト
を高くすることができる。電圧−輝度特性の急峻性は、
第1図に示す如く、透過率−lIE50%になる電圧v
soと、しきい値電圧veとの比(以下r値と称す〕で
表わされる。
このr値が1に近いほど前述した透過率の変化が急峻で
あり、動作マージンを大きくすることができ、且つコン
トラストも高い。
あり、動作マージンを大きくすることができ、且つコン
トラストも高い。
また、高時分割で駆動されるマトリックス表示素子は、
時分割数が多く、1選択期間が短かくなるため、高速応
答することが要求されている。
時分割数が多く、1選択期間が短かくなるため、高速応
答することが要求されている。
上述した如く、高時分割で駆動されるマトリックス表示
素子は、 0 r特性が1に近いとと。
素子は、 0 r特性が1に近いとと。
■ 視野角が広いこと。
0 応答速度が速いこと。
が要求されている。
前記r特性については、 IL Sehadt氏らによ
って研究されている。この研究によれば、電圧−輝度特
性の急峻性を表わすr値は、下記の式(I)によって表
わされ、実際の素子が示す特性と良く一致することが知
られている。
って研究されている。この研究によれば、電圧−輝度特
性の急峻性を表わすr値は、下記の式(I)によって表
わされ、実際の素子が示す特性と良く一致することが知
られている。
・−・・・−(1)
ここで、v :透過率が50−になるときの印加電圧
Vc :Lきい値電圧
K11:液晶のスプレイ弾性定数
K33:液晶の曲げ弾性定数
Δε:液晶の誘電率異方性
t1:液晶分子軸に垂直な方向の誘電率Δn:液晶の屈
折率異方性 4 :液晶層厚 1 :光の波長 この式(!)KよればS rfltを1に近くするには
、開式の第1項、第2項、第3項がそれぞれ1に近くな
れば良いことが明らかである。したがって、r値特性を
良くするには、 (−) 液晶のスプレイ弾性定数K11と曲げ弾性定
数K33との比(以下弾性定数比K11/K11と称す
〕が小さいこと。
折率異方性 4 :液晶層厚 1 :光の波長 この式(!)KよればS rfltを1に近くするには
、開式の第1項、第2項、第3項がそれぞれ1に近くな
れば良いことが明らかである。したがって、r値特性を
良くするには、 (−) 液晶のスプレイ弾性定数K11と曲げ弾性定
数K33との比(以下弾性定数比K11/K11と称す
〕が小さいこと。
伽) 液晶の分子軸に垂直な方向の誘電率と誘電異方性
Δεとの比(以下、誘電率の比Δξ/ljLと称す〕が
小さいこと。
Δεとの比(以下、誘電率の比Δξ/ljLと称す〕が
小さいこと。
(e) 液晶の屈折率異方性Δnと液晶層厚dとの積
Δnodの値が、入射光の波長を550 nmとしたと
きに、1.1(μm〕であること。
Δnodの値が、入射光の波長を550 nmとしたと
きに、1.1(μm〕であること。
を同時に満足すれば良い。
また、コントラストの観察方向に対する依存性(以下視
角特性と称す]については、 G、 BムUR氏によ)
研究され、Molecula erystala an
d llquldcrystals 、 Volum
63 、 Now 1 to 4 # 1981 e[
The Influ@nc@ of Mat@rim
l and DeviceParamstera o
n the Optieal Character
lgtiemof Llquld Crystal D
lgplaya J K報告されている。この報告によ
れば、視角特性は、液晶表示素子の液晶層厚dと液晶の
屈折率異方性Δnに依存する。即ち、液晶層厚dと液晶
の屈折率異方性Δnの状Δnod (以下Δnodと称
す]が大きい液晶表示素子は、液晶素子の正面から見た
ときと斜め方向から見たときの見かけ上のノnodの変
化率が大きいため視t角特性が悪い。反対にΔnodが
小さい液晶表示素子は視角特性が良い、また、Δnod
が等しい液晶表示素子を比較した場合では、液晶の屈折
率異方性Δnが小さいほど視角特性が良い。つま)視角
特性が良いということは観察方向の変化に対してコント
ラストの変化が少ない。したがって、視角特性を良くす
るためには、 (萄 Δnodを小さくすること。
角特性と称す]については、 G、 BムUR氏によ)
研究され、Molecula erystala an
d llquldcrystals 、 Volum
63 、 Now 1 to 4 # 1981 e[
The Influ@nc@ of Mat@rim
l and DeviceParamstera o
n the Optieal Character
lgtiemof Llquld Crystal D
lgplaya J K報告されている。この報告によ
れば、視角特性は、液晶表示素子の液晶層厚dと液晶の
屈折率異方性Δnに依存する。即ち、液晶層厚dと液晶
の屈折率異方性Δnの状Δnod (以下Δnodと称
す]が大きい液晶表示素子は、液晶素子の正面から見た
ときと斜め方向から見たときの見かけ上のノnodの変
化率が大きいため視t角特性が悪い。反対にΔnodが
小さい液晶表示素子は視角特性が良い、また、Δnod
が等しい液晶表示素子を比較した場合では、液晶の屈折
率異方性Δnが小さいほど視角特性が良い。つま)視角
特性が良いということは観察方向の変化に対してコント
ラストの変化が少ない。したがって、視角特性を良くす
るためには、 (萄 Δnodを小さくすること。
(0) Δnを小さくすること。
を満足させれば良い。
さらに、応答特性については、液晶表示素子がオン動作
するときの応答時間t。Nと、オフ動作するときの応答
時間t。11がそれぞれ下記の論理式(6)。
するときの応答時間t。Nと、オフ動作するときの応答
時間t。11がそれぞれ下記の論理式(6)。
[相]で表わされ、実測値とも良い一致を見ることが知
られている。
られている。
toN=ダ/(80ΔξE −xq )
−−−−−−−−(1)tOFF =ダ/ Kq 2
−−−−−−−−410ここでダニ粘度 ε0:真空中の誘電率 E:電界強度 K2.:ねじれ弾性定数 この式(II) 、 (DOによれば、応答速度は、主
に粘度ダと電界強度Eとに依存する。即ち、応答速度を
速くするには、 (f) 粘度ダを小さくすること。
−−−−−−−−(1)tOFF =ダ/ Kq 2
−−−−−−−−410ここでダニ粘度 ε0:真空中の誘電率 E:電界強度 K2.:ねじれ弾性定数 この式(II) 、 (DOによれば、応答速度は、主
に粘度ダと電界強度Eとに依存する。即ち、応答速度を
速くするには、 (f) 粘度ダを小さくすること。
(ロ)電界強度を大きくすること。
を満足させれば良い。
上述した技術的背景に基づいて、従来のマトリツクス謂
、 LC,素子は、前述したr%性を急峻にするための
条件(a)〜(C)のうち、ln−dK関する要件がr
%性に最も大きく影響するため、可視光線の波長帯域の
中心がほぱ550 nmであるから、Δnodをほぼ1
.1 (fivm )に設定している。この場合、液晶
の屈折率異方性Δnが一般に0.13〜0.16の範囲
にある曳め、液晶層厚(電極間ギャップ)at17.0
〜8.5Cμm〕の範囲に設定されている。
、 LC,素子は、前述したr%性を急峻にするための
条件(a)〜(C)のうち、ln−dK関する要件がr
%性に最も大きく影響するため、可視光線の波長帯域の
中心がほぱ550 nmであるから、Δnodをほぼ1
.1 (fivm )に設定している。この場合、液晶
の屈折率異方性Δnが一般に0.13〜0.16の範囲
にある曳め、液晶層厚(電極間ギャップ)at17.0
〜8.5Cμm〕の範囲に設定されている。
この様な従来の液晶表示素子は、in−dの値が1.1
であるので、比較的高いコントラス)?示す。
であるので、比較的高いコントラス)?示す。
しかし、未だ十分高いコントラストが得られない。
また、in−dの値が大きいため、視角特性が悪C1液
晶層厚dの値も大きくなるため応答速度が遅い。
晶層厚dの値も大きくなるため応答速度が遅い。
この応答速度を速くするために、液晶層厚dを小さくす
ると、高いコントラストを得るためのΔnodの条件を
満すためにΔ肱の値f:0.147以上に大きくしなけ
ればならない。しかし、この場合、Δnの値が大きいの
で視角特性がさらに悪化する。また、視角特性及び応答
速度を改善するために、液晶層厚d及びΔnの値を小さ
くするとΔnodの値が最適値1.1から大きく相違す
ることとな〕、コントラストが著しく低下する。したが
って、高コントラスト、広視野角、及び高速応答を十分
満足させることができない。
ると、高いコントラストを得るためのΔnodの条件を
満すためにΔ肱の値f:0.147以上に大きくしなけ
ればならない。しかし、この場合、Δnの値が大きいの
で視角特性がさらに悪化する。また、視角特性及び応答
速度を改善するために、液晶層厚d及びΔnの値を小さ
くするとΔnodの値が最適値1.1から大きく相違す
ることとな〕、コントラストが著しく低下する。したが
って、高コントラスト、広視野角、及び高速応答を十分
満足させることができない。
以上述べた如く、従来の液晶表示素子は、十分高いコン
トラストの画像表示を得ることが困難であ〕、また高時
分割駆動用のマトリックス表示素子に要求される前述し
た要件■乃至■を同時に濡すことが困難であり、十分な
表示品質の画像表示が得られなかった。
トラストの画像表示を得ることが困難であ〕、また高時
分割駆動用のマトリックス表示素子に要求される前述し
た要件■乃至■を同時に濡すことが困難であり、十分な
表示品質の画像表示が得られなかった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は、高コントラストの画像表示が可能な
液晶表示素子を提供することである。さらに、本発明の
目的は高コントラスト、広視野角、及び高速応答性のす
べて特性を満足し、高時分割駆動に適した液晶表示素子
を提供することである。
ので、その目的は、高コントラストの画像表示が可能な
液晶表示素子を提供することである。さらに、本発明の
目的は高コントラスト、広視野角、及び高速応答性のす
べて特性を満足し、高時分割駆動に適した液晶表示素子
を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記目的全達成するため、本発明は、対向する一対の基
板と: 該一対の基板の対向する内面に、互いに対面するように
それぞれ配列形成された複数の電極と:該複数の電極が
形成された該一対の基板の内面それぞれに形成され、所
定の方向へ配向処理された配向膜と: 対向する該一対の基板に形放された対面する電極間に介
在し、誘電異方性Δεと液晶分子軸方向に垂直な方向の
誘電率との比で表わされる0、5以下の誘電率の比Δξ
/C土の値と、及びスプレイ弾性定数K11と曲げ弾性
定数K33との比で表わされる0、8以下の弾性定数比
K33/K11の値を有するネマチック液晶と: 該ネマチック液晶を挾んで配置された一対の偏光板 を有する液晶表示素子を提供する。
板と: 該一対の基板の対向する内面に、互いに対面するように
それぞれ配列形成された複数の電極と:該複数の電極が
形成された該一対の基板の内面それぞれに形成され、所
定の方向へ配向処理された配向膜と: 対向する該一対の基板に形放された対面する電極間に介
在し、誘電異方性Δεと液晶分子軸方向に垂直な方向の
誘電率との比で表わされる0、5以下の誘電率の比Δξ
/C土の値と、及びスプレイ弾性定数K11と曲げ弾性
定数K33との比で表わされる0、8以下の弾性定数比
K33/K11の値を有するネマチック液晶と: 該ネマチック液晶を挾んで配置された一対の偏光板 を有する液晶表示素子を提供する。
上述した構成をもった本発明の液晶表示素子は、液晶と
して、誘電率の比Δξ/ξ上と、弾性定数比K33/K
11が共に極めて小さいネマチック液晶を用いている。
して、誘電率の比Δξ/ξ上と、弾性定数比K33/K
11が共に極めて小さいネマチック液晶を用いている。
この誘電率の比Δg/ξ1及び弾性定数比K33/K1
1の値は、従来の液晶組成物がそれぞれΔξ/吐=1.
0以上、K、s/K11 = 1.2〜1.3程度であ
るのに比べて極めて小さい。この様に極めて小さい誘電
率の比Δξ/ξ1及び弾性定数比K11/K11 C値
を有する液晶組成物を電極間に介在させて得られた本発
明の液晶表示素子は、rI!!f性が向上し、コントラ
ストが極めて高い。
1の値は、従来の液晶組成物がそれぞれΔξ/吐=1.
0以上、K、s/K11 = 1.2〜1.3程度であ
るのに比べて極めて小さい。この様に極めて小さい誘電
率の比Δξ/ξ1及び弾性定数比K11/K11 C値
を有する液晶組成物を電極間に介在させて得られた本発
明の液晶表示素子は、rI!!f性が向上し、コントラ
ストが極めて高い。
また、本発明の液晶表示素子は、前述したr特性を表わ
す式(1)が適用されない。つまり、式(1)から導か
れるr特性を最適にする要件(a) s (b) #
(e)とは異なる条件のもとて最適なr%性が得られる
。
す式(1)が適用されない。つまり、式(1)から導か
れるr特性を最適にする要件(a) s (b) #
(e)とは異なる条件のもとて最適なr%性が得られる
。
即ち、誘電率の比Δε/e上の値が0.5以下で、且つ
弾性定数比K33/K11が0.8以下の液晶組成物を
用いた液晶表示素子に関しては、そのほぼ正面方向から
観察した場合のコントラス)1−最も良くするためのΔ
n−dの値が、0−50 (μm〕から0.70(μm
〕の範囲に存在する。望ましくはΔn−dの値が0.5
4から0.70の範囲であり、さらに望ましくは、0.
54から0.65の範囲である。この様に本発明の液晶
表示素子は液晶の誘電率の比lξハ±の値、及び弾性定
数比K11/K11の値を極めて小さく4シたので、Δ
n−dが小さい値で高コントラストが得られる。また、
液晶層厚dを小さくできるので高速応答が得られ、また
、Δn及びΔn−dが小さいので、視角特性も良好にな
る。
弾性定数比K33/K11が0.8以下の液晶組成物を
用いた液晶表示素子に関しては、そのほぼ正面方向から
観察した場合のコントラス)1−最も良くするためのΔ
n−dの値が、0−50 (μm〕から0.70(μm
〕の範囲に存在する。望ましくはΔn−dの値が0.5
4から0.70の範囲であり、さらに望ましくは、0.
54から0.65の範囲である。この様に本発明の液晶
表示素子は液晶の誘電率の比lξハ±の値、及び弾性定
数比K11/K11の値を極めて小さく4シたので、Δ
n−dが小さい値で高コントラストが得られる。また、
液晶層厚dを小さくできるので高速応答が得られ、また
、Δn及びΔn−dが小さいので、視角特性も良好にな
る。
したがって、高時分割で駆動される液晶表示素子の電気
光学的特性が極めて良くなる。
光学的特性が極めて良くなる。
本発明においては弾性定数比K33/K、 、の値およ
び誘電率の比ΔC/#土の値は、それぞれできるだけ小
さい方が望ましい。具体的には、誘電率の比Δt/e土
の値が0.1〜0.5の範囲であることが望ましく、さ
らに望ましくは0.2〜0.4の範囲である。
び誘電率の比ΔC/#土の値は、それぞれできるだけ小
さい方が望ましい。具体的には、誘電率の比Δt/e土
の値が0.1〜0.5の範囲であることが望ましく、さ
らに望ましくは0.2〜0.4の範囲である。
また弾性定数比K3./K、 、の値は、液晶組成物と
して実現可能な値より大きく、0.8以下であり、例え
ば0.2又Fi0.4以上で、且つ0.8以下である。
して実現可能な値より大きく、0.8以下であり、例え
ば0.2又Fi0.4以上で、且つ0.8以下である。
また、さらに、液晶層厚dFi、4.0 fimから8
.0μmの範囲に設定されることが望ましく、さらに望
ましい範囲F14.0μmから7.0μmである。
.0μmの範囲に設定されることが望ましく、さらに望
ましい範囲F14.0μmから7.0μmである。
Δn@dを0.54μmから0.70μmの範囲に設定
する場合、液晶層厚dは、4.0μmから、7.0μm
の範囲に設定するのが望ましく、さらに望ましくは、6
μm以下である。また、液晶の屈折率異方性Δnは、0
.08から0.14の範囲に設定するのが望ましく、ま
たさらに望ましくは、0.12よi小さLへ値である。
する場合、液晶層厚dは、4.0μmから、7.0μm
の範囲に設定するのが望ましく、さらに望ましくは、6
μm以下である。また、液晶の屈折率異方性Δnは、0
.08から0.14の範囲に設定するのが望ましく、ま
たさらに望ましくは、0.12よi小さLへ値である。
[実施例]
以下に、本発明を用いた実施例を詳細に説明する。先ず
、本発明のマトリツクスTN、 LC,素子について、
図面を参照して説明するー 第2図及び第3図において、透明なガラス板又は光学的
に等方性のグラスチック板からなる下基板1上Kは、第
3図上て上下方向K凰びた第1の電極2 、 ! 、−
・・が複数配列され、これらの第1の電極! 、 2−
・・が配列された基板面を覆って配向処理を施した配向
1115が形放されている。下基板1と同様の材料から
なる上基板4上には、第3図上で横方向に延びる第2の
電極5 、5−・・が複数配列され、これらの第2の電
極S 、 S −・・が配列された基板面を覆って配向
処理を施した配向膜6が形成されている。これらの下基
板1及び上基板4は、第1の電極2 、2−・・及び第
2の電極5 、5−・・が形成された面を内側にし、所
定の間隙を保って対向させ、シール材1によって接着さ
れている。これらの下基板1と上基板4との間隙には、
後述するネマチック液晶8が封止されている。このネマ
チック液晶8は、第1の電極2と第2の電極5,5・・
・の間に、厚さdの液晶層を形成している。そして、下
基板1及び上基板4のそれぞれ外側には、一対の偏光板
9.10が配設されている。
、本発明のマトリツクスTN、 LC,素子について、
図面を参照して説明するー 第2図及び第3図において、透明なガラス板又は光学的
に等方性のグラスチック板からなる下基板1上Kは、第
3図上て上下方向K凰びた第1の電極2 、 ! 、−
・・が複数配列され、これらの第1の電極! 、 2−
・・が配列された基板面を覆って配向処理を施した配向
1115が形放されている。下基板1と同様の材料から
なる上基板4上には、第3図上で横方向に延びる第2の
電極5 、5−・・が複数配列され、これらの第2の電
極S 、 S −・・が配列された基板面を覆って配向
処理を施した配向膜6が形成されている。これらの下基
板1及び上基板4は、第1の電極2 、2−・・及び第
2の電極5 、5−・・が形成された面を内側にし、所
定の間隙を保って対向させ、シール材1によって接着さ
れている。これらの下基板1と上基板4との間隙には、
後述するネマチック液晶8が封止されている。このネマ
チック液晶8は、第1の電極2と第2の電極5,5・・
・の間に、厚さdの液晶層を形成している。そして、下
基板1及び上基板4のそれぞれ外側には、一対の偏光板
9.10が配設されている。
第4A図および第4Brl!Jは、配向膜3,6の配向
処理方向と、一対の偏光板9,10の偏光軸の方向を示
している。前記下基板1及び上基板4の電極形成面に形
成された前記配向1M3e6は、第4A図に示す如く、
ラビング処理されている。即ち、下基板1の配向膜3は
、破線矢印で示す配向処理方向11にラビングされ、上
基板4の配向膜6は、前記配向処理方向11に対して略
90°で交差する実線矢印で示す配向処理方向12にラ
ビング処理される。この様に略9 G異なる方向へラビ
ング処理された上下基板1.4間に封止されたネマチッ
ク液晶8は、その液晶分子が略90ねじれたねじれ配向
となる。前記一対の偏光板9,100偏光軸は、第4A
図に示す様に、下偏光板9の偏光軸13(破線矢印で示
す]と上偏光板10の偏光軸14(実線矢印で示す]と
が、互いに略平行で、且つ上基板4に形成した配向膜6
の配向処理方向12と略平行である。尚、上下偏光板1
0゜9の偏光軸は、第48図に示す様に、下偏光板9の
偏光軸13と上偏光板10の偏光軸14とが互いに略♀
行で、且つ下基板1に形成した配′向膜3の配向処理方
向11と略平行でありても良い。
処理方向と、一対の偏光板9,10の偏光軸の方向を示
している。前記下基板1及び上基板4の電極形成面に形
成された前記配向1M3e6は、第4A図に示す如く、
ラビング処理されている。即ち、下基板1の配向膜3は
、破線矢印で示す配向処理方向11にラビングされ、上
基板4の配向膜6は、前記配向処理方向11に対して略
90°で交差する実線矢印で示す配向処理方向12にラ
ビング処理される。この様に略9 G異なる方向へラビ
ング処理された上下基板1.4間に封止されたネマチッ
ク液晶8は、その液晶分子が略90ねじれたねじれ配向
となる。前記一対の偏光板9,100偏光軸は、第4A
図に示す様に、下偏光板9の偏光軸13(破線矢印で示
す]と上偏光板10の偏光軸14(実線矢印で示す]と
が、互いに略平行で、且つ上基板4に形成した配向膜6
の配向処理方向12と略平行である。尚、上下偏光板1
0゜9の偏光軸は、第48図に示す様に、下偏光板9の
偏光軸13と上偏光板10の偏光軸14とが互いに略♀
行で、且つ下基板1に形成した配′向膜3の配向処理方
向11と略平行でありても良い。
上述した液晶表示素子は、第3図に示す様に、下基板1
の端部に鷺出した前記第1電極2.2゜・・・の端子2
m、2*・・・がリードi!i!15915・・・を介
して駆動回路16に接続され、また、上基板4の端部に
延出した前記第2の電極5 、5−・・の端子5&、5
mがリード線11.1フー・・を介して駆動回路16に
接続されている。この様な液晶表示素子においては、下
基板1に形成された第1の電極2 、2−・・が列電極
18を構成し、上基板に形成された第2の電極S 、
S 、−・・が行電極19を構成している。これらの列
電極18及び行電極19がネマチック液晶を介して交差
した部分はそれぞれ1つの画素を形成している。そして
、行電極19には、駆動回路16からそれぞ−れの第2
電極5.5゜・・・に順次電圧を印加する走査信号が供
給され、列電極18Kは、画俊データに応じたデータ信
号が、前記走査信号と同期させてそれぞれの第1の電極
J 、 ill−・・に供給される。この様にして、行
電極19と列電極18が交差する部分のネマチック液晶
に電界を印加し、このネマチック液晶の液晶分子を挙動
させることによ)各画素の点灯状態が制御される。即ち
、この液晶表示素子は、時分割慰動されている。
の端部に鷺出した前記第1電極2.2゜・・・の端子2
m、2*・・・がリードi!i!15915・・・を介
して駆動回路16に接続され、また、上基板4の端部に
延出した前記第2の電極5 、5−・・の端子5&、5
mがリード線11.1フー・・を介して駆動回路16に
接続されている。この様な液晶表示素子においては、下
基板1に形成された第1の電極2 、2−・・が列電極
18を構成し、上基板に形成された第2の電極S 、
S 、−・・が行電極19を構成している。これらの列
電極18及び行電極19がネマチック液晶を介して交差
した部分はそれぞれ1つの画素を形成している。そして
、行電極19には、駆動回路16からそれぞ−れの第2
電極5.5゜・・・に順次電圧を印加する走査信号が供
給され、列電極18Kは、画俊データに応じたデータ信
号が、前記走査信号と同期させてそれぞれの第1の電極
J 、 ill−・・に供給される。この様にして、行
電極19と列電極18が交差する部分のネマチック液晶
に電界を印加し、このネマチック液晶の液晶分子を挙動
させることによ)各画素の点灯状態が制御される。即ち
、この液晶表示素子は、時分割慰動されている。
本発明の液晶表示素子は、ネマチック液晶として誘電異
方性Δεと液晶分子軸に垂直な方向の誘電率ε工との比
Δε/e上が0.5以下で、且つスプレィ弾性足数K1
1と曲げ弾性定数K33との比K33/IC,。
方性Δεと液晶分子軸に垂直な方向の誘電率ε工との比
Δε/e上が0.5以下で、且つスプレィ弾性足数K1
1と曲げ弾性定数K33との比K33/IC,。
が0.8以下の液晶組成物を用いている。そして、液晶
層厚dと屈折率異方性Δnとの積Δnadの値は0.5
4以上、0.7以下である。即ち、ネマチック液晶の誘
電率の比Δε/l工が小さい液晶表示素子は、液晶分子
の配向状態の変化に応じた誘電率の変化が少なく、液晶
の等価的インピーダンスの変化が少ないので、電極間に
印加される電圧に対する液晶に印加される電界の直線性
が良くなるために、コントラストが向上する。また、液
晶表示素子の応答速度は前述した式(II) 、 GO
)で表わされるが、これを として変形すると となる。これらの式(V) 、 (m)から明らかな如
く、ネマチック液晶のスプレイ弾性定数K11ヲ大きく
して弾性定数比K117K11f小さくした液晶組成物
を用いた本発明の液晶表示素子は、立上が9時間ton
及び立下が9時間t。FFが共に小さくなシ高速度で応
答する。この様に誘電率の比Δg/g上の値、及び弾性
定数比K11/K11が小さいネマチック液晶を用いた
液晶表示素子は、前述したCI)が適用されず、高いコ
ントラストが得られる。また、この液晶表示素子社、Δ
n4の値が1.1よりも小さい値の特定の範囲で最良の
電気光学的特性が得られる。
層厚dと屈折率異方性Δnとの積Δnadの値は0.5
4以上、0.7以下である。即ち、ネマチック液晶の誘
電率の比Δε/l工が小さい液晶表示素子は、液晶分子
の配向状態の変化に応じた誘電率の変化が少なく、液晶
の等価的インピーダンスの変化が少ないので、電極間に
印加される電圧に対する液晶に印加される電界の直線性
が良くなるために、コントラストが向上する。また、液
晶表示素子の応答速度は前述した式(II) 、 GO
)で表わされるが、これを として変形すると となる。これらの式(V) 、 (m)から明らかな如
く、ネマチック液晶のスプレイ弾性定数K11ヲ大きく
して弾性定数比K117K11f小さくした液晶組成物
を用いた本発明の液晶表示素子は、立上が9時間ton
及び立下が9時間t。FFが共に小さくなシ高速度で応
答する。この様に誘電率の比Δg/g上の値、及び弾性
定数比K11/K11が小さいネマチック液晶を用いた
液晶表示素子は、前述したCI)が適用されず、高いコ
ントラストが得られる。また、この液晶表示素子社、Δ
n4の値が1.1よりも小さい値の特定の範囲で最良の
電気光学的特性が得られる。
したがって、Δn−dの値が小さいので、視角特性が良
〈な夛、また、dt−小さくすることができるので、液
晶に印加される電界強度を大きくして高速応答させるこ
とができる。
〈な夛、また、dt−小さくすることができるので、液
晶に印加される電界強度を大きくして高速応答させるこ
とができる。
この様にして構成された本発明の複数の液晶表示素子・
について、これらの電気光学的特性が測定された。これ
らの液晶表示素子は、異なる液晶層厚di有し、また異
なる液晶組成物を用いたいくつかの具体的な実施例であ
る。これらの実施例の構成要素及び電気光学的特性を、
下記の第1表に示した。この第1表において、屈折率異
方性Δnは、λ−589nmでの測定値。コントラスト
は1/64デエーテイの駆動信号で駆動したときの視角
θ=10°の方向におけるオン時の透過率の値Y。Nを
、オフ時の透過率の値Y。11で除した値(YON/Y
OFF )である。測定時の温度は25℃である・しき
い値電圧、視角特性、応答速度は、lk[zスタティッ
ク駆動信号で駆動したときの測定値である。また、前記
しきい値電圧vthFi透過率が50%Kおける印加電
圧と定義する。応答速度は、輝度が10−から90%に
達するまでの立上がシ時間ヲTrとし、輝度が90−か
ら10%に達するまでの立下が〕時間ヲTDとするとき
% (Tr+TD)/2の値と定義する。視角特性は、
第5図に示す様に、液晶表示素子人の基板面に垂直な2
軸から視角方向へ1σ傾むいた方向Pから観測した場合
のしきい値電圧vth(a = 1 o)とし、2軸か
ら視角方向とは逆方向へ10″′傾むいた方向Qから観
測した場合のしきい値電圧t−vth(θ=−11”)
とするとき、温度が25℃におけるV (θ=−10)
/Vth(θ=1f〕h の値と定義する。尚、この視角特性は、その値が1に近
い程良好であシ、即ち、視野角が広がることを示してい
る。
について、これらの電気光学的特性が測定された。これ
らの液晶表示素子は、異なる液晶層厚di有し、また異
なる液晶組成物を用いたいくつかの具体的な実施例であ
る。これらの実施例の構成要素及び電気光学的特性を、
下記の第1表に示した。この第1表において、屈折率異
方性Δnは、λ−589nmでの測定値。コントラスト
は1/64デエーテイの駆動信号で駆動したときの視角
θ=10°の方向におけるオン時の透過率の値Y。Nを
、オフ時の透過率の値Y。11で除した値(YON/Y
OFF )である。測定時の温度は25℃である・しき
い値電圧、視角特性、応答速度は、lk[zスタティッ
ク駆動信号で駆動したときの測定値である。また、前記
しきい値電圧vthFi透過率が50%Kおける印加電
圧と定義する。応答速度は、輝度が10−から90%に
達するまでの立上がシ時間ヲTrとし、輝度が90−か
ら10%に達するまでの立下が〕時間ヲTDとするとき
% (Tr+TD)/2の値と定義する。視角特性は、
第5図に示す様に、液晶表示素子人の基板面に垂直な2
軸から視角方向へ1σ傾むいた方向Pから観測した場合
のしきい値電圧vth(a = 1 o)とし、2軸か
ら視角方向とは逆方向へ10″′傾むいた方向Qから観
測した場合のしきい値電圧t−vth(θ=−11”)
とするとき、温度が25℃におけるV (θ=−10)
/Vth(θ=1f〕h の値と定義する。尚、この視角特性は、その値が1に近
い程良好であシ、即ち、視野角が広がることを示してい
る。
1 舊 藪小Iロ 覗 ■−献■■1上記実施例1
乃至実施例9は、それぞれコントラストが17以上と極
めて高い。これらの実施例のうち、実施例1tj:、Δ
nodの値が従来の液晶表示素子とほぼ等しい1.12
である。しかし誘電率の比Δξ/ξ1の値および弾性定
数比K11/K、 、の値はそれぞれ0.35 、0.
80以下と極めて小さい、そのため実施例1は、極めて
高いコントラストを示す。
乃至実施例9は、それぞれコントラストが17以上と極
めて高い。これらの実施例のうち、実施例1tj:、Δ
nodの値が従来の液晶表示素子とほぼ等しい1.12
である。しかし誘電率の比Δξ/ξ1の値および弾性定
数比K11/K、 、の値はそれぞれ0.35 、0.
80以下と極めて小さい、そのため実施例1は、極めて
高いコントラストを示す。
また、実施例2乃至実施例9は、視角特性が1.07以
下であ〕視野角が広く、且つ応答速度も30喫程度ある
いはそれ以下で高速応答が可能となる。したがって、こ
れらの実施例2〜5111従来より相反する特性といわ
れていた上記3つの特性をすべて溝足している。特に、
実施例2乃至4は、液晶層厚dが6μm以下であるため
、応答速度が極めて速く、テレビジ璽ン画像等の動画を
表示する液晶表示素子に最適である。また、実施例2乃
至4Fi、Δnod及び弾性定数比K117K11の値
がはげ等しい。この場合、誘電率の比ΔC/吐の値が小
さい実施例の方がコントラストが向上している。
下であ〕視野角が広く、且つ応答速度も30喫程度ある
いはそれ以下で高速応答が可能となる。したがって、こ
れらの実施例2〜5111従来より相反する特性といわ
れていた上記3つの特性をすべて溝足している。特に、
実施例2乃至4は、液晶層厚dが6μm以下であるため
、応答速度が極めて速く、テレビジ璽ン画像等の動画を
表示する液晶表示素子に最適である。また、実施例2乃
至4Fi、Δnod及び弾性定数比K117K11の値
がはげ等しい。この場合、誘電率の比ΔC/吐の値が小
さい実施例の方がコントラストが向上している。
したがって、誘電率の比Δ1ハ1#i小さい方が望まし
い。
い。
実施例51t、誘電率の比Δξ/ξ1及び弾性定数比3
3/K11の値を特に小さくした例であシ、コントラス
ト及び視角特性は極めて良い。したがって、コントラス
ト及び視角特性を良くするには、誘電率の比Δεハ1及
び弾性定数比Kおバ11の値ができるだけ小さいことが
望ましい。
3/K11の値を特に小さくした例であシ、コントラス
ト及び視角特性は極めて良い。したがって、コントラス
ト及び視角特性を良くするには、誘電率の比Δεハ1及
び弾性定数比Kおバ11の値ができるだけ小さいことが
望ましい。
上記実施例1乃至9に示した液晶表示素子は、それぞれ
優れた特性を示すが、実施例9に示す如く、実施例4と
同じ液晶組成物を用いた場合でもΔn−dが小さくなる
と応答速度及び視角特性は良くなるというものの、コン
トラストが低下する。また、実施例7に示されている様
に、Δnodの値が0.7を越えると、応答速度及び視
角特性が悪化する傾向が表われる。したがって、高速応
答及び広視野角を得るためには、Δn−jo値を0.5
4以上、且つ0.70以下の範囲に設定するのが望まし
い。
優れた特性を示すが、実施例9に示す如く、実施例4と
同じ液晶組成物を用いた場合でもΔn−dが小さくなる
と応答速度及び視角特性は良くなるというものの、コン
トラストが低下する。また、実施例7に示されている様
に、Δnodの値が0.7を越えると、応答速度及び視
角特性が悪化する傾向が表われる。したがって、高速応
答及び広視野角を得るためには、Δn−jo値を0.5
4以上、且つ0.70以下の範囲に設定するのが望まし
い。
そして、この場合、屈折率異方性Δnが大きくなると視
角特性が悪化するので、視野角が広い液晶表示素子を得
るためには、実施例2に示されている様に、屈折率異方
性Δnij、0.14以下であるのが望ましい。また、
同じ液晶組成物を用い、液晶層厚dを7.0μmと8.
0μmに設定した実施例6.8K示されている様に、実
施例8#′i液晶層厚dが8μmと大きいため、応答速
度が30 mseよi遅く、且つ視角特性も悪化する傾
向Kある。したかって、テレビジ■ン画像等の動画表示
に必要な応答速度30m5ecを得るためには、液晶層
厚が7.0μm以下であるのが望ましい。
角特性が悪化するので、視野角が広い液晶表示素子を得
るためには、実施例2に示されている様に、屈折率異方
性Δnij、0.14以下であるのが望ましい。また、
同じ液晶組成物を用い、液晶層厚dを7.0μmと8.
0μmに設定した実施例6.8K示されている様に、実
施例8#′i液晶層厚dが8μmと大きいため、応答速
度が30 mseよi遅く、且つ視角特性も悪化する傾
向Kある。したかって、テレビジ■ン画像等の動画表示
に必要な応答速度30m5ecを得るためには、液晶層
厚が7.0μm以下であるのが望ましい。
上記実施例1乃至9は、種々の電気光学的特性において
極めて優れているが、しきい値電圧が比較的高い。これ
は、誘電率の比Δε/ξ1の値を0.5以下にするため
には、通常用いられている液晶化金物のCユの値が3〜
5であるため、組成物のΔξの値を高々3程度までしか
大きくできないからである。したが、うて式(IV)に
よって表わされる様に、Δεが小さい場合にはしきい値
電圧Vが高くなる。高いしきい値電圧vcは液晶表示素
子を駆動するための駆動信号の電圧を高くする。しかし
、この駆動信号は、駆動回路によって任意に設定するこ
とができる。例えば、 1/64デエーテイの駆動信号
を用い最適バイアスで駆動するとき、実施例2の如くし
きい値電圧が4.Ovの場合Fi駆動信号の電圧i24
Vに、実施例4.6.8の如くしきい値電圧が4.5v
の場合拡駆動信号の電圧を27Vに、実施例7の如くし
きい値電圧が5vの場合社駆動信号の電圧を30Vにし
、さらに、実施例3の如くしきい値電圧が5.5vの場
合は駆動信号の電圧i33Vにすれば良い、上述した如
く、誘電率異方性Δεの値は33より小さく、O,Sか
ら1.5の範囲であることが望ましく、さらに望ましく
はΔξの値が0.8〜1.2の範囲である。
極めて優れているが、しきい値電圧が比較的高い。これ
は、誘電率の比Δε/ξ1の値を0.5以下にするため
には、通常用いられている液晶化金物のCユの値が3〜
5であるため、組成物のΔξの値を高々3程度までしか
大きくできないからである。したが、うて式(IV)に
よって表わされる様に、Δεが小さい場合にはしきい値
電圧Vが高くなる。高いしきい値電圧vcは液晶表示素
子を駆動するための駆動信号の電圧を高くする。しかし
、この駆動信号は、駆動回路によって任意に設定するこ
とができる。例えば、 1/64デエーテイの駆動信号
を用い最適バイアスで駆動するとき、実施例2の如くし
きい値電圧が4.Ovの場合Fi駆動信号の電圧i24
Vに、実施例4.6.8の如くしきい値電圧が4.5v
の場合拡駆動信号の電圧を27Vに、実施例7の如くし
きい値電圧が5vの場合社駆動信号の電圧を30Vにし
、さらに、実施例3の如くしきい値電圧が5.5vの場
合は駆動信号の電圧i33Vにすれば良い、上述した如
く、誘電率異方性Δεの値は33より小さく、O,Sか
ら1.5の範囲であることが望ましく、さらに望ましく
はΔξの値が0.8〜1.2の範囲である。
上述した如く、本発明の液晶表示素子には、弾性定数比
K、s/K11及びΔξ/eLの値が小さい液晶組成物
を用いている。この様な特性を有する液晶組成物のうち
の数例について、第2表に示す(組成祉重量−〕=ここ
で、R、Rはアルキル基を表わす。尚、前記実施例1乃
至7#i、第2表に示す液晶組成物のうち、それぞれ対
応する番号の液晶組成物が用いられている。実施例8お
よび実施例9は、第2表に示すA6およびA4の液晶組
成物がそれぞれ用いられている。
K、s/K11及びΔξ/eLの値が小さい液晶組成物
を用いている。この様な特性を有する液晶組成物のうち
の数例について、第2表に示す(組成祉重量−〕=ここ
で、R、Rはアルキル基を表わす。尚、前記実施例1乃
至7#i、第2表に示す液晶組成物のうち、それぞれ対
応する番号の液晶組成物が用いられている。実施例8お
よび実施例9は、第2表に示すA6およびA4の液晶組
成物がそれぞれ用いられている。
WE2表に示した液晶組成物は、誘電異方性が正のNp
液晶化合物の配合割合を少なくして誘電率の比Δ17a
土の値を小さくシ、且つ、弾性定数比K、5/K、1が
小さいピリミジン系の液晶化合物の配合割合を多くする
ことによ)、液晶組成物の弾性定数比K11/K11の
値が小さくなっている。即ち、これらの液晶組成物扛、
O電異方性Δεが負又社はぼ0のNn液晶化合物の混合
物中に、誹電異方性Δ2が正で、その値が比較的大きい
液晶化合物、例えば末端にシアノ基を有するNp液晶化
合物が少量聞合されている。前記Nn液晶としては、弾
性定数比K11/K11が小さいピリミジン系の液晶化
合物が比較的多量に配合され、これに加えて低粘度液晶
、及び高温液晶等が配合されている。この様にして調製
された各々の液晶組成物は、誘電率の比Is/ξ工の値
がそれぞれ0.5以下であり、且つ、弾性定数比K33
/K11の値がそれぞれ0.8以下である。
液晶化合物の配合割合を少なくして誘電率の比Δ17a
土の値を小さくシ、且つ、弾性定数比K、5/K、1が
小さいピリミジン系の液晶化合物の配合割合を多くする
ことによ)、液晶組成物の弾性定数比K11/K11の
値が小さくなっている。即ち、これらの液晶組成物扛、
O電異方性Δεが負又社はぼ0のNn液晶化合物の混合
物中に、誹電異方性Δ2が正で、その値が比較的大きい
液晶化合物、例えば末端にシアノ基を有するNp液晶化
合物が少量聞合されている。前記Nn液晶としては、弾
性定数比K11/K11が小さいピリミジン系の液晶化
合物が比較的多量に配合され、これに加えて低粘度液晶
、及び高温液晶等が配合されている。この様にして調製
された各々の液晶組成物は、誘電率の比Is/ξ工の値
がそれぞれ0.5以下であり、且つ、弾性定数比K33
/K11の値がそれぞれ0.8以下である。
但し、第1表に示したこれらの液晶組成物は、高粘度の
ピリミジン系液晶化合物を多く配合しているため、粘度
が20 epよ)大きい、しかし、本発明の液晶表示素
子は、液晶層厚dを比較的小さくしているので、粘度の
上昇による応答速度の低下はほとんどfkい。
ピリミジン系液晶化合物を多く配合しているため、粘度
が20 epよ)大きい、しかし、本発明の液晶表示素
子は、液晶層厚dを比較的小さくしているので、粘度の
上昇による応答速度の低下はほとんどfkい。
以下に、本発明の実施例に対する比較例を第3表に示す
。この場合の測定条件及び各特性の定義は前述した第1
表と同じである。
。この場合の測定条件及び各特性の定義は前述した第1
表と同じである。
l l 11$!I[*11111[11)g!I!
Illまた、本発明の実施例1乃至9及び比較例a乃至
fについて、Δnodの値に対するコントラストの値を
第6図に示した。この第6図は横軸をΔn”dの値とし
、縦軸fsントラスト(CR)の値として1前記第1表
の実施例1乃至9及−び比較例a乃至fをそれぞれブロ
ットしたものである。ここで、O印は本発明の実施例で
あ)、Δ印は比較例を示している。
Illまた、本発明の実施例1乃至9及び比較例a乃至
fについて、Δnodの値に対するコントラストの値を
第6図に示した。この第6図は横軸をΔn”dの値とし
、縦軸fsントラスト(CR)の値として1前記第1表
の実施例1乃至9及−び比較例a乃至fをそれぞれブロ
ットしたものである。ここで、O印は本発明の実施例で
あ)、Δ印は比較例を示している。
第6図から明らかな様に、誘電率の比Δεハ±の値及び
弾性定数比K33/K11の値をそれぞれ0.5以下、
0.8以下にした本発明の実施例1乃至9tj、ソレラ
の値が大きい比較例に比べて、フントーラストが極めて
高い、%に、Δn・dの値が約11近辺に存在する実施
例1と比較例b1及びΔ口・dの値が0.6である実施
例3と比較例・、fとをそれぞれ比較すれば明らかな如
く、本発明の実施例は、コントラストが格段と高い。
弾性定数比K33/K11の値をそれぞれ0.5以下、
0.8以下にした本発明の実施例1乃至9tj、ソレラ
の値が大きい比較例に比べて、フントーラストが極めて
高い、%に、Δn・dの値が約11近辺に存在する実施
例1と比較例b1及びΔ口・dの値が0.6である実施
例3と比較例・、fとをそれぞれ比較すれば明らかな如
く、本発明の実施例は、コントラストが格段と高い。
また、上記第3表に示した比較例a % fのマトリッ
クス表示素子において、前述した式(1〕から導ひきだ
されたr特性をtlるための要件(C)、即ちΔn−d
−1,10を満たした比較例bIIi、他の比較例に比
べてコントラストが量も高い。しかし、応答速度が遅い
。
クス表示素子において、前述した式(1〕から導ひきだ
されたr特性をtlるための要件(C)、即ちΔn−d
−1,10を満たした比較例bIIi、他の比較例に比
べてコントラストが量も高い。しかし、応答速度が遅い
。
マトリックス表示素子は、これ全テレビジラン受像器等
の動作表示に用いる場合、その応答速度が30 mse
c以下であることが望ましく、この応答速度を得るには
、前述した応答速度を得るための要件ωにしたがって、
電界強度を強くするために液晶層厚dを小さくすること
が必要である。例えば、第4表の比較例a、c、dの如
く、液晶層厚d ? 745μm以下にすることによっ
て、高速応答が得られている。しかし、この場合、液晶
の屈折率異方性Δnを大きくする必要があ)、この屈折
率異方性Δnの値tiO,147以上である。
の動作表示に用いる場合、その応答速度が30 mse
c以下であることが望ましく、この応答速度を得るには
、前述した応答速度を得るための要件ωにしたがって、
電界強度を強くするために液晶層厚dを小さくすること
が必要である。例えば、第4表の比較例a、c、dの如
く、液晶層厚d ? 745μm以下にすることによっ
て、高速応答が得られている。しかし、この場合、液晶
の屈折率異方性Δnを大きくする必要があ)、この屈折
率異方性Δnの値tiO,147以上である。
一方、視角特性は、比較例a −dのうち、4n−d及
びΔnが最も小さい比較例aが良いことからも、前述し
た視角特性を良くするための要件(d) 、 (@)の
如くΔn−d及びノnが小さい方が良いことは明らかで
ある。したがって、Δnが0.147という様に大きい
液晶表示素子は、視角特性が悪い。
びΔnが最も小さい比較例aが良いことからも、前述し
た視角特性を良くするための要件(d) 、 (@)の
如くΔn−d及びノnが小さい方が良いことは明らかで
ある。したがって、Δnが0.147という様に大きい
液晶表示素子は、視角特性が悪い。
この視角特性及び応答特性を改善するために、Δn及び
Δn−d i−小さくすると、第3表の比較例・。
Δn−d i−小さくすると、第3表の比較例・。
fに示す如く、視角特性及び応答特性は良くなるが、コ
ントラストが著しく低下する。
ントラストが著しく低下する。
この様に、比較例a % fに示したマトリックス表示
素子のうち、Δn−d = 1−1 (伽)の比較例龜
は最も高いコントラストを示しているが、しかし応答特
性が遅く、シかもΔn−dも比較的大きいため視角特性
が悪い。この応答特性金改善するために液晶層厚dt−
小さくすると、良好なコントラストを得るためにΔn
′ft0.147以上K大きくしなければならず、Δn
が大きいので視角特性がさらに悪化する。また、視t角
特性及び応答速度を改善するために、比較例・、fで示
す様に、液晶層厚d及び、Δnt−小さくすると、Δn
−dの値が最適値1、1から大きく異なるため、コント
ラストカ著シく低下する。したがって、比較例a −f
lj高コントラスト、広視野角、及び高速応答をすべ
て同時に満していない。
素子のうち、Δn−d = 1−1 (伽)の比較例龜
は最も高いコントラストを示しているが、しかし応答特
性が遅く、シかもΔn−dも比較的大きいため視角特性
が悪い。この応答特性金改善するために液晶層厚dt−
小さくすると、良好なコントラストを得るためにΔn
′ft0.147以上K大きくしなければならず、Δn
が大きいので視角特性がさらに悪化する。また、視t角
特性及び応答速度を改善するために、比較例・、fで示
す様に、液晶層厚d及び、Δnt−小さくすると、Δn
−dの値が最適値1、1から大きく異なるため、コント
ラストカ著シく低下する。したがって、比較例a −f
lj高コントラスト、広視野角、及び高速応答をすべ
て同時に満していない。
上述した第3表の比較例a −fが有する液晶の物理的
特性は、第4表に示した液晶化合物をそれぞれの配合割
合で混合した液晶組成物によって得られる。比較例a
−fにはそれぞれ対応する符号の液晶組成物が用いられ
ている。この第4表において、R,RIIFiアルキル
基を表わし、R′はアルキル基、及びアルコキシ基を表
わす。
特性は、第4表に示した液晶化合物をそれぞれの配合割
合で混合した液晶組成物によって得られる。比較例a
−fにはそれぞれ対応する符号の液晶組成物が用いられ
ている。この第4表において、R,RIIFiアルキル
基を表わし、R′はアルキル基、及びアルコキシ基を表
わす。
第4表
t i 配合割合(重
量9G) 11
1+11111これらの液晶組成物は、Δεの値が1
0程度であり、粘度ij20cp以下(測定温度20℃
]である。そして、液晶化合物の銹電率εユの値が一般
に3〜5程度であるから、Δε/e上の値は1以上であ
る。また、弾性定数比K11/K、 、が小さい液晶化
合物(例えば、ピリミジy系の液晶化合物)Fi粘度が
高−く、相溶性が悪いため、組成物の粘度全上昇さす、
またスメクティック相が出品すくなるため、従来の液晶
組成物ではその配合割合が少なく、弾性定数比K33/
K11の値は1.2〜1.3以上である。
量9G) 11
1+11111これらの液晶組成物は、Δεの値が1
0程度であり、粘度ij20cp以下(測定温度20℃
]である。そして、液晶化合物の銹電率εユの値が一般
に3〜5程度であるから、Δε/e上の値は1以上であ
る。また、弾性定数比K11/K、 、が小さい液晶化
合物(例えば、ピリミジy系の液晶化合物)Fi粘度が
高−く、相溶性が悪いため、組成物の粘度全上昇さす、
またスメクティック相が出品すくなるため、従来の液晶
組成物ではその配合割合が少なく、弾性定数比K33/
K11の値は1.2〜1.3以上である。
以上述べた如く、本発明の実施例は、上述した比較例と
比べて、コントラスト、視角特性、及び応答速度におい
て、優れた特性を示している。これらの実施例のうち、
特に実施例2乃至実施例7は、応答速度が速く、テレビ
ジョン画像等動画表示用として最適である。
比べて、コントラスト、視角特性、及び応答速度におい
て、優れた特性を示している。これらの実施例のうち、
特に実施例2乃至実施例7は、応答速度が速く、テレビ
ジョン画像等動画表示用として最適である。
尚、上述した実施例では、約906のツイスト角度をも
った液晶表示素子について示したが、本発明は上述した
実施例K限ることなく、ツイスト角度を90°よプ小さ
くしたもの、又は大きくした液晶表示素子にも適用でき
る。
った液晶表示素子について示したが、本発明は上述した
実施例K限ることなく、ツイスト角度を90°よプ小さ
くしたもの、又は大きくした液晶表示素子にも適用でき
る。
以上述べた様に、電気光学的特性が改善された本発明の
液晶表示素子社、コンビ−一夕周辺機器の文字、数字、
及び図形等全表示するための表示装置に用いることがで
きる。またテレビジョン受像機の表示装置に応用すると
とtlできる。例えば、第2図及び第3図K示した列電
極に対応させて、赤、青、緑の各色フィルターを設け3
3色に対応する3つの列電極と行電極の交点によ)1つ
の画素を形成させ、各色ごとの列電極に色データ信号t
印加する。これによ)、各画素をフルカラーで表示する
ようにしたカラ一液晶表示装置に応用することができる
。
液晶表示素子社、コンビ−一夕周辺機器の文字、数字、
及び図形等全表示するための表示装置に用いることがで
きる。またテレビジョン受像機の表示装置に応用すると
とtlできる。例えば、第2図及び第3図K示した列電
極に対応させて、赤、青、緑の各色フィルターを設け3
3色に対応する3つの列電極と行電極の交点によ)1つ
の画素を形成させ、各色ごとの列電極に色データ信号t
印加する。これによ)、各画素をフルカラーで表示する
ようにしたカラ一液晶表示装置に応用することができる
。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、高コントラスト
の画像表示が可能な液晶表示素子が提供される。本発明
の液晶表示素子は、高コントラスト、広視野角、高速応
答性を示し、高時分割原動に適している。
の画像表示が可能な液晶表示素子が提供される。本発明
の液晶表示素子は、高コントラスト、広視野角、高速応
答性を示し、高時分割原動に適している。
第1図は、液晶表示素子のr@性を定義するための輝度
一電圧特性図: 第2図は、本発明の一実施例t示す断面図;第3図扛、
本発明の液晶表示素子の概略的な構造を示す分解斜視図
; 第4A図および第48図は、本発明の液晶表示素子Kお
ける配向膜の配向処理方向と、偏光板の偏光軸の方向と
の関係を示す説明図: 第5図は、視−角特性の定義金示す斜視図:第6図は、
本発明の実施例と比較例とについて、Δnodの値に対
するコントラストの関係を示すチャート図である。 1.4・・・基板、2.5・・・電極、J 、 5−・
・配向膜、1・・・シール材、8・・・ネマチック液晶
、9.10・・・偏光板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦;日「 vCv50 (EFKGi圧v ) 第1図 第2図 、4,15
一電圧特性図: 第2図は、本発明の一実施例t示す断面図;第3図扛、
本発明の液晶表示素子の概略的な構造を示す分解斜視図
; 第4A図および第48図は、本発明の液晶表示素子Kお
ける配向膜の配向処理方向と、偏光板の偏光軸の方向と
の関係を示す説明図: 第5図は、視−角特性の定義金示す斜視図:第6図は、
本発明の実施例と比較例とについて、Δnodの値に対
するコントラストの関係を示すチャート図である。 1.4・・・基板、2.5・・・電極、J 、 5−・
・配向膜、1・・・シール材、8・・・ネマチック液晶
、9.10・・・偏光板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦;日「 vCv50 (EFKGi圧v ) 第1図 第2図 、4,15
Claims (20)
- (1)対向する一対の基板と; 該一対の基板の対向する内面に、互いに対面するように
それぞれ配列形成された複数の電極と;該複数の電極が
形成された該一対の基板の内面それぞれに形成され、所
定の方向へ配向処理された配向膜と; 対向する該一対の基板に形成された対面する電極間に介
在し、誘電異方性Δεと液晶分子軸方向に垂直な方向の
誘電率との比で表わされる0.5以下の誘電率の比Δε
/Δε⊥の値と、及びスプレイ弾性定数K_1_1と曲
げ弾性定数K_3_3との比で表わされる0.8以下の
弾性定数比K_3_3/K_1_1の値を有するネマチ
ック液晶と; 該ネマチック液晶を挾んで配置された一対の偏光板 を備えたことを特徴とする液晶表示素子。 - (2)該ネマチック液晶は、0.1乃至0.5の誘電率
の比Δε/ε⊥の値を有している請求項1記載の液晶表
示素子。 - (3)該誘電率の比Δε/ε⊥の値は、0.2以上で且
つ0.4以下である請求項2記載の液晶表示素子。 - (4)該ネマチック液晶は、3より小さい誘電異方性Δ
εの値を有している請求項1記載の液晶表示素子。 - (5)該誘電異方性Δεの値は、0.5以上で且つ1.
5以下である請求項4記載の液晶表示素子。 - (6)該ネマチック液晶は、0.75以下の弾性定数比
K_3_3/K_1_1の値を有している請求項1記載
の液晶表示素子。 - (7)対向する一対の基板と; 該一対の基板の対向する内面に、互いに対面するように
それぞれ配列形成された複数の電極と;該複数の電極が
形成された該一対の基板の内面それぞれに形成され、所
定の方向へ配向処理された配向膜と; 対向する該一対の基板に形成された対面する電極間に介
在し、誘電異方性Δεと液晶分子軸方向に垂直な方向の
誘電率との比で表わされる0.5以下の誘電率の比Δε
/ε⊥の値と、スプレイ弾性定数K_1_1と曲げ弾性
定数K_3_3との比で表わされる0.8以下の弾性定
数比K_3_3/K_1_1の値と且つ液晶層厚dと屈
折率異方性Δnの積Δn・dの値が0.5(μm)以上
、0.7(μm)以下となるような液晶層厚dと屈折率
異方性Δnの値を有するネマチック液晶と;該ネマチッ
ク液晶を挾んで配置された一対の偏光板 を備えたことを特徴とする液晶表示素子。 - (8)該ネマチック液晶は、積Δn・dの値が0.54
以上、0.7以下となるような屈折率異方性Δnの値と
液晶層厚dの値を有している請求項7記載の液晶表示素
子。 - (9)該積Δn・dの値は、0.65以下である請求項
8記載の液晶表示素子。 - (10)該ネマチック液晶は、0.08以上、0.14
以下の屈折率異方性Δnの値を有している請求項7記載
の液晶表示素子。 - (11)該屈折率異方性Δnの値は、0.12より小さ
い請求項10記載の液晶表示素子。 - (12)該ネマチック液晶は、4μm以上、8μm以下
の液晶層厚dを有している請求項7記載の液晶表示素子
。 - (13)該液晶層厚dは、7.0μm以下である請求項
12記載の液晶表示素子。 - (14)該一対の偏光板は、これらの偏光軸が互いに平
行で、且つ一つの基板に形成された前記配向膜に隣接す
る液晶分子の配向方向に対して略直行又は平行に配置さ
れている請求項7記載の液晶表示素子。 - (15)該配向膜は、一方の方向に配向処理された一方
の基板上の第1の配向膜と、前記第1の配向膜の配向処
理の方向に対してほぼ直交する方向に配向処理された他
方の基板上の第2の配向膜とを備えてなり、これによっ
て第1、第2の配向膜の間に介在する前記ネマチック液
晶の液晶分子を両基板間でほぼ90゜にツイスト配向さ
せる請求項7記載の液晶表示素子。 - (16)該複数の電極は、前記一対の基板の一方の内面
に横方向へ延長して平行に配列された複数の第1の電極
と、他方の基板の内面に縦方向へ延長して平行に配列さ
れた複数の第2の電極とを備えており、これによって、
複数の第1の電極と複数の第2の電極とが前記ネマチッ
ク液晶を介して交差する部分でマトリックス状に配列さ
れた複数の画素を形成している請求項7記載の液晶表示
素子。 - (17)前記複数の第1の電極に接続されてこれらの第
1の電極に走査信号を供給し、且つ前記複数の第2の電
極に接続されてこれらの第2の電極にデータ信号を供給
し、前記画素を時分割駆動するための駆動手段をさらに
備えた請求項16記載の液晶表示素子。 - (18)対向する第1の基板と第2の基板と;前記第1
の基板の前記第1の基板と対向する内面に、一方向へ延
長して略平行に配列された複数の第1の電極と; 前記第2の基板の前記第1の基板と対向する内面に、前
記第1の電極が延長された方向と交差する方向に延長し
て略平行に配列された複数の第2の電極と; 前記第1の基板上の少なくとも前記第1の電極の表面を
被覆し、一方の方向へ配向処理が施こされた第1の配向
膜と; 前記第2の基板上の少なくとも第2の電極の表面を被覆
し、前記第1の配向膜の配向処理方向に対して略90゜
で交差する方向に配向処理が施こされた第2の配向膜と
; 前記第1、第2の電極がそれぞれ形成された前記第1、
第2の基板間に介在し、誘電異方性Δεと液晶分子軸方
向に垂直な方向の誘電率との比で表わされる誘電率の比
Δε/ε⊥の値が0.5以下、スプレイ弾性定数K_1
_1と曲げ弾性定数K_3_3との比で表わされる弾性
定数比K_3_3/K_1_1の値が0.8以下であり
、且つ、液晶層厚dと屈折率異方性Δnとの積Δn・d
の値が0.5(μm)以上、0.7(μm)以下となる
ような液晶層厚dと屈折率異方性Δnの値を有するネマ
チック液晶と; 該ネマチック液晶を該一対の基板間に封止するシール部
材と; 該ネマチック液晶を挾む位置にそれぞれの偏光軸方向を
互いに平行に配置された一対の偏光板を備えたことを特
徴とする液晶表示素子。 - (19)該ネマチック液晶は、0.1以上、0.5以下
の誘電率の比Δε/ε⊥の値、および0.54以上、0
.7以下の屈折率異方性Δn及び液晶層厚dの値を有し
ている請求項18記載の液晶表示素子。 - (20)前記第1の電極に接続されてこれらの第1の電
極に走査信号を供給し、且つ前記第2の電極に接続され
てデータ信号を該第2の電極に供給する駆動手段をさら
に備えた請求項18記載の液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63263169A JP2700006B2 (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-263146 | 1987-10-19 | ||
| JP26314687 | 1987-10-19 | ||
| JP63263169A JP2700006B2 (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | 液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028A true JPH028A (ja) | 1990-01-05 |
| JP2700006B2 JP2700006B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=26545879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63263169A Expired - Fee Related JP2700006B2 (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700006B2 (ja) |
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| KR100928402B1 (ko) * | 2008-05-27 | 2009-11-25 | 동양메이저 주식회사 | 초고강도 콘크리트용 시멘트 결합재 및 이를 이용한콘크리트 제조방법 |
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