JPH029020Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029020Y2 JPH029020Y2 JP19689682U JP19689682U JPH029020Y2 JP H029020 Y2 JPH029020 Y2 JP H029020Y2 JP 19689682 U JP19689682 U JP 19689682U JP 19689682 U JP19689682 U JP 19689682U JP H029020 Y2 JPH029020 Y2 JP H029020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- lever
- stopper
- stopper lever
- inserted coin
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は貸金庫等に用いる硬貨制御錠前に関す
るものであつて、硬貨の投入時に於てのみ錠の回
動が許容化されると云う作動が極めて円滑かつ確
実に成されるように構成したことを特徴とするも
のである。
るものであつて、硬貨の投入時に於てのみ錠の回
動が許容化されると云う作動が極めて円滑かつ確
実に成されるように構成したことを特徴とするも
のである。
以下、本考案の構成を図面について詳細に説明
する。
する。
図に於て、1はメインフレーム、2は該フレー
ム1の正面に重合装着したパネル板であつて、そ
の所要箇所には硬貨投入孔2aが開設されてお
り、またその正面中央部にはシリンダー錠3が装
着されている。
ム1の正面に重合装着したパネル板であつて、そ
の所要箇所には硬貨投入孔2aが開設されてお
り、またその正面中央部にはシリンダー錠3が装
着されている。
4は該シリンダー錠3の背部に取付けた鎖錠用
レバーであつて、シリンダー錠3に差込んだ鍵
(図示してない)を介して該シリンダー錠3を操
作することに依りこれと連動して回動するように
なつている。また、該鎖錠用レバー4は鎖錠方向
へ回動させた際に不図示の連動レバー等を介して
かんぬき杆等金庫扉用閉鎖機構を操作すると云う
使命を荷つている。4aは鎖錠用レバー4の周縁
所要箇所に形成した突出レバー部であつて、これ
に取付けたストツパーピン5は、メインフレーム
1の背部に取付けたサブフレーム6に開設の案内
用弧状溝孔6a内に突入し、該鎖錠用レバー4の
回動範囲が規制されるようになつている。4bは
鎖錠用レバー4の周縁所定箇所に形成したストツ
パーレバー制御用膨出部であつて、後記するスト
ツパーレバー8の回動制御を行なうためのもので
ある。
レバーであつて、シリンダー錠3に差込んだ鍵
(図示してない)を介して該シリンダー錠3を操
作することに依りこれと連動して回動するように
なつている。また、該鎖錠用レバー4は鎖錠方向
へ回動させた際に不図示の連動レバー等を介して
かんぬき杆等金庫扉用閉鎖機構を操作すると云う
使命を荷つている。4aは鎖錠用レバー4の周縁
所要箇所に形成した突出レバー部であつて、これ
に取付けたストツパーピン5は、メインフレーム
1の背部に取付けたサブフレーム6に開設の案内
用弧状溝孔6a内に突入し、該鎖錠用レバー4の
回動範囲が規制されるようになつている。4bは
鎖錠用レバー4の周縁所定箇所に形成したストツ
パーレバー制御用膨出部であつて、後記するスト
ツパーレバー8の回動制御を行なうためのもので
ある。
7は上記ストツパーピン5に一端を連結しかつ
他端をサブフレーム6の所定箇所に止着したスプ
リングであつて、鎖錠用レバー4を解錠状態及び
鎖錠状態の両位置での安定化を図るためのもので
ある。
他端をサブフレーム6の所定箇所に止着したスプ
リングであつて、鎖錠用レバー4を解錠状態及び
鎖錠状態の両位置での安定化を図るためのもので
ある。
8は上端に上記鎖錠用レバー4のストツパーピ
ン5に対し係止させるための鈎部8aを形成しか
つそのやや下端寄りで枢軸9を介して回動自在に
枢支したストツパーレバーであつて、その下端部
には硬貨挾持用片10が取付けられている。ま
た、該硬貨挾持用片10は、既述した硬貨投入孔
2aに連なりかつメインフレーム1の背部に形成
されている硬貨落下通路Aの下方に臨まされてお
り、投入硬貨Cをその上縁で受けた際にストツパ
ーレバー8を回動させた後その端縁で該投入硬貨
をホールドするように構成されている。11はス
トツパーレバー8の下端に取付けた制御ピンであ
つて、該ピン11は上記の如く投入硬貨Cにより
硬貨挾持用片10を介してストツパーレバー8が
回動させられた際に、前述した鎖錠用レバー4の
ストツパーレバー制御用膨出部4bの周縁に接触
し、該ストツパーレバー8に対するこれ以上の回
動を規制することに依り、硬貨挾持用片10を介
して投入硬貨Cをメインフレーム1の側板1aに
押し付けてこれを挾持ホールドするように構成し
てある。
ン5に対し係止させるための鈎部8aを形成しか
つそのやや下端寄りで枢軸9を介して回動自在に
枢支したストツパーレバーであつて、その下端部
には硬貨挾持用片10が取付けられている。ま
た、該硬貨挾持用片10は、既述した硬貨投入孔
2aに連なりかつメインフレーム1の背部に形成
されている硬貨落下通路Aの下方に臨まされてお
り、投入硬貨Cをその上縁で受けた際にストツパ
ーレバー8を回動させた後その端縁で該投入硬貨
をホールドするように構成されている。11はス
トツパーレバー8の下端に取付けた制御ピンであ
つて、該ピン11は上記の如く投入硬貨Cにより
硬貨挾持用片10を介してストツパーレバー8が
回動させられた際に、前述した鎖錠用レバー4の
ストツパーレバー制御用膨出部4bの周縁に接触
し、該ストツパーレバー8に対するこれ以上の回
動を規制することに依り、硬貨挾持用片10を介
して投入硬貨Cをメインフレーム1の側板1aに
押し付けてこれを挾持ホールドするように構成し
てある。
すなわち、前記したストツパーレバー8は、上
記硬貨挾持用片10に依つて受け止めた投入硬貨
の重さで回転力が付与され、前記鎖錠用レバー4
のストツパーレバー制御用膨出部4bの周縁に接
触してその停止が図られるまでの回転移動が成さ
れるように構成してある。
記硬貨挾持用片10に依つて受け止めた投入硬貨
の重さで回転力が付与され、前記鎖錠用レバー4
のストツパーレバー制御用膨出部4bの周縁に接
触してその停止が図られるまでの回転移動が成さ
れるように構成してある。
そして、鎖錠用レバー4の鎖錠方向の回転に伴
うストツパーレバー制御用膨出部4bの回転移動
に基づき、ストツパーレバー8に対する前記した
回動阻止の解除が成され、当該ストツパーレバー
8に対する回転の自由化に基づき、前記投入硬貨
に対するホールドの解除が成されるように構成し
てある。
うストツパーレバー制御用膨出部4bの回転移動
に基づき、ストツパーレバー8に対する前記した
回動阻止の解除が成され、当該ストツパーレバー
8に対する回転の自由化に基づき、前記投入硬貨
に対するホールドの解除が成されるように構成し
てある。
更に、回転自在に枢支されたストツパーレバー
8は、投入硬貨に対するホールドの解除に基づく
当該投入硬貨の落下に際し、当該投入硬貨に依る
押圧力解消に基づく自重に依る復元が成されるよ
うに構成してある。
8は、投入硬貨に対するホールドの解除に基づく
当該投入硬貨の落下に際し、当該投入硬貨に依る
押圧力解消に基づく自重に依る復元が成されるよ
うに構成してある。
12はパネル板2の下半部に装設した硬貨取出
し用引出し蓋であつて、該蓋12には管理人操作
用錠前13が設けられている。
し用引出し蓋であつて、該蓋12には管理人操作
用錠前13が設けられている。
本考案は以上のような構成を有するものであつ
て、硬貨の不投入時にあつては、鎖錠用レバー4
とストツパーレバー8の位置関係は第4図に示す
如き状態、すなわち、ストツパーレバー8の鈎部
8aに鎖錠用レバー4のストツパーピン5が係止
された状態を保つており、従つて、鍵(図示して
ない)に依るシリンダー錠3に対する回動が阻止
されることとなる。
て、硬貨の不投入時にあつては、鎖錠用レバー4
とストツパーレバー8の位置関係は第4図に示す
如き状態、すなわち、ストツパーレバー8の鈎部
8aに鎖錠用レバー4のストツパーピン5が係止
された状態を保つており、従つて、鍵(図示して
ない)に依るシリンダー錠3に対する回動が阻止
されることとなる。
次に、投入孔2aから所定の硬貨Cを投入した
場合、第5図に示す如く該硬貨Cは硬貨挾持用片
10に当たると共にその重さで該硬貨挾持用片1
0を押し下げることに依り、ストツパーレバー8
を回動させて上記鈎部8aに依るストツパーピン
5に対する係合を解除することとなり、従つて、
鎖錠用レバー4は鎖錠方向への回動が許容化され
ることとなる。一方、該ストツパーレバー8が所
要角度回動した時点で、その制御ピン11が鎖錠
用レバー4におけるストツパーレバー制御用膨出
部4bの周縁に衝接して該ストツパーレバー8の
これ以上の回動を阻止することとなり、従つて、
投入された硬貨Cは第5図に示す如きホールド状
態に保たれることとなる。
場合、第5図に示す如く該硬貨Cは硬貨挾持用片
10に当たると共にその重さで該硬貨挾持用片1
0を押し下げることに依り、ストツパーレバー8
を回動させて上記鈎部8aに依るストツパーピン
5に対する係合を解除することとなり、従つて、
鎖錠用レバー4は鎖錠方向への回動が許容化され
ることとなる。一方、該ストツパーレバー8が所
要角度回動した時点で、その制御ピン11が鎖錠
用レバー4におけるストツパーレバー制御用膨出
部4bの周縁に衝接して該ストツパーレバー8の
これ以上の回動を阻止することとなり、従つて、
投入された硬貨Cは第5図に示す如きホールド状
態に保たれることとなる。
第5図に示す如き状態に於て、第6図に示すよ
うにシリンダー錠3を操作して鎖錠用レバー4を
鎖錠方向に回動させれば、該レバー4のストツパ
ーレバー制御用膨出部4bがストツパーレバー8
の制御ピン11から外れた時点で該ストツパーレ
バー8の前記回動阻止が解除されるため、今迄、
硬貨挾持用片10を介してホールドされていた硬
貨はその自重で落下することとなり、従つて、ス
トツパーレバー8は第4図に示す如き状態に自重
で復帰することとなる。一方、鎖錠方向に回動し
た鎖錠用レバー4はこれに連結されている不図示
の適宜連動機構を介してかんぬき機構等を作動さ
せるわけである。
うにシリンダー錠3を操作して鎖錠用レバー4を
鎖錠方向に回動させれば、該レバー4のストツパ
ーレバー制御用膨出部4bがストツパーレバー8
の制御ピン11から外れた時点で該ストツパーレ
バー8の前記回動阻止が解除されるため、今迄、
硬貨挾持用片10を介してホールドされていた硬
貨はその自重で落下することとなり、従つて、ス
トツパーレバー8は第4図に示す如き状態に自重
で復帰することとなる。一方、鎖錠方向に回動し
た鎖錠用レバー4はこれに連結されている不図示
の適宜連動機構を介してかんぬき機構等を作動さ
せるわけである。
次に、解錠操作に際しては、シリンダー錠3を
介して鎖錠用レバー4を解錠方向(第6図につい
て反時計方向)に回動させれば、第4図に示す如
く再びそのストツパーピン5がストツパーレバー
8の鈎部8aに係止し、解錠状態に保持すること
となる。
介して鎖錠用レバー4を解錠方向(第6図につい
て反時計方向)に回動させれば、第4図に示す如
く再びそのストツパーピン5がストツパーレバー
8の鈎部8aに係止し、解錠状態に保持すること
となる。
以上詳述した本考案に依れば、極めて簡単なる
機構にもかかわらず顕著な安定性をもつた鎖錠制
御が達成化されることとなり、かつ投入硬貨のホ
ールド及びその解消も鎖錠用レバーの回動と連動
して行なわれるものであるから、例えば該硬貨ホ
ールド機構を別のレバー機構を介して行なうよう
に成した場合に比して構成が著しく至簡化される
こととなる。従つて、本考案は貸金庫等用の硬貨
制御錠前としてその利用価値はとみに高いもので
ある。
機構にもかかわらず顕著な安定性をもつた鎖錠制
御が達成化されることとなり、かつ投入硬貨のホ
ールド及びその解消も鎖錠用レバーの回動と連動
して行なわれるものであるから、例えば該硬貨ホ
ールド機構を別のレバー機構を介して行なうよう
に成した場合に比して構成が著しく至簡化される
こととなる。従つて、本考案は貸金庫等用の硬貨
制御錠前としてその利用価値はとみに高いもので
ある。
図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は正面図、第2図は硬貨投入状態にある本考
案の背面図、第3図は本考案の縦断側面図、第4
図乃至第6図は本考案の作動説明用略図である。 1……メインフレーム、1a……側板、2……
パネル板、2a……硬貨投入孔、3……シリンダ
ー錠、4……鎖錠用レバー、4a……突出レバー
部、4b……ストツパーレバー制御用膨出部、5
……ストツパーピン、6……サブフレーム、6a
……案内用弧状溝孔、7……スプリング、8……
ストツパーレバー、8a……鈎部、9……枢軸、
10……硬貨挾持用片、11……制御ピン、12
……硬貨取出し用引出し蓋、13……管理人操作
用錠前、A……硬貨落下通路、C……硬貨。
1図は正面図、第2図は硬貨投入状態にある本考
案の背面図、第3図は本考案の縦断側面図、第4
図乃至第6図は本考案の作動説明用略図である。 1……メインフレーム、1a……側板、2……
パネル板、2a……硬貨投入孔、3……シリンダ
ー錠、4……鎖錠用レバー、4a……突出レバー
部、4b……ストツパーレバー制御用膨出部、5
……ストツパーピン、6……サブフレーム、6a
……案内用弧状溝孔、7……スプリング、8……
ストツパーレバー、8a……鈎部、9……枢軸、
10……硬貨挾持用片、11……制御ピン、12
……硬貨取出し用引出し蓋、13……管理人操作
用錠前、A……硬貨落下通路、C……硬貨。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鍵に依つて操作されるシリンダー錠3の背部
に、該シリンダー錠3と連動する鎖錠用レバー4
を取付け、 該鎖錠用レバー4の周縁所要箇所には、先端に
ストツパーピン5を設けた突出レバー部4aとス
トツパーレバー制御用膨出部4bとを夫々形成
し、 回転自在に枢支されたストツパーレバー8の上
端には、上記ストツパーピン5に係止させるため
の鈎部8aを形成すると共に、該ストツパーレバ
ー8の下端には、硬貨落下通路Aの下方に臨ませ
た硬貨挾持用片10を取付け、 また、該硬貨挾持用片10は、その上縁で投入
硬貨を受け止めるように、硬貨落下通路A内に位
置させ、 更に、投入硬貨に依るストツパーレバー8の回
転量を、上記鎖錠用レバー4のストツパーレバー
制御用膨出部4b周縁に対する接触に基づき投入
硬貨を硬貨挾持用片10を介してメインフレーム
1の側板1aに押し付けて挾持ホールドした状態
を保てる程度に規制するための制御ピン11を、
該ストツパーレバー8の下端部に設け、 前記したストツパーレバー8は、上記硬貨挾持
用片10に依つて受け止めた投入硬貨の重さで回
転力が付与され、上記範囲での回転移動が成さ
れ、ストツパーピン5に対する鈎部8aの係止解
除と、硬貨挾着用片10に対する前記したような
投入硬貨の挾持ホールド位置への移動が成される
ように構成し、 鎖錠用レバー4の鎖錠方向の回転に伴うストツ
パーレバー制御用膨出部4bの回転移動に基づ
き、ストツパーレバー8に対する前記した回動阻
止の解除が成され、当該ストツパーレバー8に対
する回転の自由化に基づき、前記投入硬貨に対す
るホールドの解除が成されるように構成し、 更に、回転自在に枢支されたストツパーレバー
8は、投入硬貨に対するホールドの解除に基づく
当該投入硬貨の落下に際し、当該投入硬貨に依る
押圧力解消に基づく自重に依る復元が成されるよ
うに構成したことを特徴とする硬貨制御錠前。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19689682U JPS59106969U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 硬貨制御錠前 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19689682U JPS59106969U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 硬貨制御錠前 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106969U JPS59106969U (ja) | 1984-07-18 |
| JPH029020Y2 true JPH029020Y2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=30422152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19689682U Granted JPS59106969U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 硬貨制御錠前 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106969U (ja) |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP19689682U patent/JPS59106969U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106969U (ja) | 1984-07-18 |
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