JPH029027Y2 - - Google Patents

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JPH029027Y2
JPH029027Y2 JP14933184U JP14933184U JPH029027Y2 JP H029027 Y2 JPH029027 Y2 JP H029027Y2 JP 14933184 U JP14933184 U JP 14933184U JP 14933184 U JP14933184 U JP 14933184U JP H029027 Y2 JPH029027 Y2 JP H029027Y2
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JP
Japan
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screw
shoji
stile
outer casing
inner casing
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JP14933184U
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  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はアルミサツシ等で形成される障子の
建付け時の戸車の上下高さ調整を行うことができ
る障子の建付け調整機構に関するものである。
〔従来の技術〕 従来のこの種の障子の建付け調整機構は、第6
図に示すように、それぞれアルミサツシ等で形成
される上框(図示を略す)、下框1a及びこれら
を連結する縦框1bとを備えてなる枠体1にガラ
スが嵌装され、前記下框1aに戸車2が軸支され
てなる障子3において、前記下框1aに下方が開
放される外ケーシング5aが固着され、外ケーシ
ング5aに下方が開放される内ケーシング5bが
支軸4によつて上下に揺動可能に軸支され、内ケ
ーシング5bに戸車2が支軸2aによつて軸支さ
れ、内ケーシング5bには、障子の移動方向に当
接面6aが向けられる当接部6が形成される。ま
た、外ケーシング5aの前記障子の移動方向の側
部には、前記当接部6の当接面6aに先端が当接
されるねじ7が、障子の移動方向に進退可能に貫
通ねじ連結されると共に、縦框1bの下方には、
前記ねじ7を回転するためのドライバーの導入口
8が前記ねじ7に対峙する位置に形成されてなる
構成である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の調整機構においては、以上に述
べたようであるから、障子3の建付け調整をする
際には、まず図示を略す施旋装置等を解除し、当
該障子3を進行方向左右何れかに開け、同左右側
面のドライバー導入口8からドライバーの先端を
挿入し、ねじ7を回転して当接部6を介して内ケ
ーシング5bを上下方向に揺動し、戸車2の高さ
を調整し、その後障子3を閉めて、建付けの確認
をし、不具合な場合には再び障子3を移動させ
て、前記のような調整をしなければならず、冬場
又は雨の日においては非常に作業性がよくない。
また、嵌殺し部が片側に形成される片引き窓にお
いては、障子3をいちいち外して調整しなければ
ならないため、一層作業性がよくないという問題
がある。またバイパス窓においても同様な問題が
あつた。
〔考案の概要〕
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その概要は、上框、下框及びこれらを連結
する縦框とを備えてなる枠体にガラスが嵌装さ
れ、前記下框に戸車が軸支されてなる障子におい
て、前記下框に外ケーシングが固着され、この外
ケーシング内に内ケーシングが上下に揺動可能に
軸支され、この内ケーシング内に前記戸車が軸支
されると共に、この戸車が前記外ケーシングの下
方より突出可能とされ、前記外ケーシングにねじ
が下方に進退可能にねじ結合され、このねじに当
接される当接部が前記内ケーシングに形成され
る。そして、これらのねじ及び当接部が前記下框
のガラス嵌装部の室内側に形成される室内側部に
よつて被覆され、この室内側部の上部に前記ねじ
を回転するためのドライバーの導入口が前記ねじ
に対峙する上方位置に形成され、この導入口がカ
バーによつて開閉自在に閉鎖されて成ることによ
り、施錠装置等を解除し、そのままの位置で障子
を開閉せずに、室内側より調整用のねじを回転
し、一度で建付けの調整をすることができるとこ
ろの障子の建付け調整機構である。
〔実施例〕
第1図及び第2図は、この考案による障子の建
付け調整機構を片引窓に用いたことを示す第4図
におけるA−A矢視断面図及び第1図におけるB
方向矢視図、第4図及び第5図はこの考案による
調整機構をそれぞれ施こしてなる障子10を示す
正面図で、障子10は、上框11、下框12及び
縦框13(図中枠体14に隠れて見えない)とを
備えてなる障子框にガラス15が嵌装されてな
る。また、14は窓枠で、14aは上枠、14b
は下枠、14cは縦枠、14dは縦骨である。更
に、33は嵌殺しガラスで、14a,14b,1
4d及び右側の縦枠14cに嵌装される。
前記障子10の下框12の下面には取付け穴1
2aが形成される。取付け穴12aには、断面が
コ字形部16aに取付部16bが備えられる取付
板が嵌挿され、そして、取付板は縁部16bにお
いてねじ16′により前記下框12に固着される。
外ケーシング16は、上面部16dと側面部16
c,16cにより形正されて断面コ字形をなし、
下面が開放されている。また、取付板のコ字形部
16a内部にその上面16dが固着される。16
eは側面部16c,16cを連結する補強板であ
る。17は内ケーシングであり、2枚の側板17
a,17aと、側板を連結する連結部17bとか
らなり、連結部17bは外ケーシング16の側面
部16c,16cに支軸17′によつて上下に揺
動可能に軸支される。内ケーシング17には、前
記外ケーシング16の下方開放部より突出され
て、下枠14bの下方外側寄りに突設されるレー
ル19上を転動される戸車20が、支軸21によ
つて回転自在に軸支される。なお、内ケーシング
17は取付板のコ字形部16aの上面部との間に
架設されたばね22によつて上方に押圧される。
この押圧力は、外ケーシング16の側面部16c
に固着される断面L字形のめねじ部材23に穿設
されるねじ孔24に、上下に進退可能に貫通ねじ
結合されるねじ25の先端が、前記内ケーシング
17の側板17aに固着される断面L字形の当接
部材26の多少凹状とされる当接部27に、当接
されることにより、支持されている。
前記ねじ25及び当接部材26は、第1図に示
すように、下框12のガラス嵌装部12′の室内
側に形成される室内側部28によつて被覆され
る。この室内側部28の上部には、前記ねじ25
を回転し得るドライバーを挿入するための導入口
29が前記ねじ25の上方対峙する位置に形成さ
れる。導入口29の上端部は、ナイロン等の可撓
性樹脂材料で形成されるカバー30によつて開閉
自在に閉鎖される。なお、カバー30には、第3
図に示すように、弁座31a及びこの弁座31a
に就座可能とされる球状弁体31bとを備えてな
る結露水排水弁31を形成することも可能であ
る。
〔考案の作用及び効果〕
この考案による調整機構は以上に述べたようで
あるから、障子10の建付け調整をする場合に
は、まず施錠装置等32を解除し、そのままの位
置で障子10を開閉せずに、前記カバー30を取
外し、ドライバーの先端を導入口29から室内側
部28内に挿入し、それによつてねじ25を回転
し、内ケーシング17と共に戸車20をばね22
に抗して下方に下げ、また逆の操作によつて障子
の重量及びばね22の押圧力により戸車20を上
方に上げることによつて、障子10を上下に移動
し、一度で建付け調整をすることができる。また
第4図に示すような嵌殺しガラス33があるよう
な片引き窓においては、従来は障子10を外さな
ければ嵌殺し窓側の建付け調整をすることができ
なかつたが、この考案における調整機構において
は、障子10の室内側に調整のためのねじ25及
びドライバーの導入口29等が設けられているた
め、障子10を外すことなく、室内からすべての
建付け調整をすることができる。したがつて、冬
場又は雨の日においても、容易に建付け調整をす
ることができる効果を有するものである。また、
前記カバー30が結露水の排水弁31で形成され
ている場合には、結露水を自動的に排水すること
ができる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の機構の第4図に
示すA−A矢視断面図及び第1図に示すB方向矢
視図、第3図は同機構に使用されるカバーの異な
る実施例を示す断面図、第4図及び第5図は同機
構を施してなる障子を示す正面図、第6図は従来
の機構を示す断面図である。 図面において、10…障子、12…下框、16
…外ケーシング、16a…コ字形部、16b…取
付部、16c…側面部、17…内ケーシング、1
9…レール、20…戸車、21…支軸、23…め
ねじ、25…ねじ、26…当接部材、27…当接
部、28…室内側部、29…導入口、30…カバ
ー、31…結露水排水弁である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上框、下框及びこれらを連結する縦框とを備
    えてなる枠体にガラスが嵌装され、前記下框に
    戸車が軸支されてなる障子において、前記下框
    に外ケーシングが固着され、この外ケーシング
    内に内ケーシングが上下に揺動可能に軸支さ
    れ、この内ケーシング内に前記戸車が軸支され
    ると共に、この戸車が前記外ケーシングの下方
    より突出可能とされ、前記外ケーシングにねじ
    が下方に進退可能にねじ結合され、このねじに
    当接される当接部が前記内ケーシングに形成さ
    れ、これらのねじ及び当接部が前記下框のガラ
    ス嵌装部の室内側に形成される室内側部によつ
    て被覆され、この室内側部の上部に前記ねじを
    回転するためのドライバーの導入口が前記ねじ
    に対峙する上方位置に形成され、この導入口が
    カバーによつて開閉自在に閉鎖されて成ること
    を特徴とする障子の建付け調整機構。 (2) 前記カバーは結露水の排出弁により形成され
    て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第一項記載の障子の建付け調整機構。
JP14933184U 1984-10-02 1984-10-02 Expired JPH029027Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14933184U JPH029027Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14933184U JPH029027Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6165176U JPS6165176U (ja) 1986-05-02
JPH029027Y2 true JPH029027Y2 (ja) 1990-03-05

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ID=30707515

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JP14933184U Expired JPH029027Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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JP6660852B2 (ja) * 2016-08-26 2020-03-11 三協立山株式会社 建付確認方法

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JPS6165176U (ja) 1986-05-02

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