JPH0295223A - 過熱検出装置 - Google Patents
過熱検出装置Info
- Publication number
- JPH0295223A JPH0295223A JP24806488A JP24806488A JPH0295223A JP H0295223 A JPH0295223 A JP H0295223A JP 24806488 A JP24806488 A JP 24806488A JP 24806488 A JP24806488 A JP 24806488A JP H0295223 A JPH0295223 A JP H0295223A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ccd
- optical system
- sunlight
- influence
- sunshine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、赤外線撮像により物体の温度を遠隔測定する
術に関し、特に太陽光の影響を除去して温度測定を行い
被測定体の過熱を検出する過熱検出装置に関する。
術に関し、特に太陽光の影響を除去して温度測定を行い
被測定体の過熱を検出する過熱検出装置に関する。
従来、この種の赤外線撮像においては大気の窓と言われ
る3〜5μm帯か8〜12μm帯のいずれかを用いてい
る。前者の3〜5μm帯では太陽光の影響が大きく、昼
間晴天時には無視できない誤差を生じる。現在8〜12
μm帯が主流となりつつある要因の一つでもある。
る3〜5μm帯か8〜12μm帯のいずれかを用いてい
る。前者の3〜5μm帯では太陽光の影響が大きく、昼
間晴天時には無視できない誤差を生じる。現在8〜12
μm帯が主流となりつつある要因の一つでもある。
しかし近年IR(Infra Red)CCDとして
、3〜4μm帯に感度のあるTV並の解像度、フレーム
数を有する撮像デバイスが開発され、この波長域でのリ
アルタイム撮像が容易になりつつある。
、3〜4μm帯に感度のあるTV並の解像度、フレーム
数を有する撮像デバイスが開発され、この波長域でのリ
アルタイム撮像が容易になりつつある。
赤外線撮像による物体の温度測定、特に送配電機材の過
熱検出を目的とする場合、昼間の測定に限られる為、太
陽光の影響の低減が実用上非常に重要である。一方現在
実用化されつつあるPt1S i IRCCD (白金
・シリサイド型IRCCD)は、短波長側に強い感度を
有する事から、その影響を受けやすい。このため太陽光
を除去する為にできる限り短波長側を光学的にカットす
る事が必要となっているが、このような対策では信号光
自体も低下していまうし、太陽光の影響の完全な除去は
困難である。
熱検出を目的とする場合、昼間の測定に限られる為、太
陽光の影響の低減が実用上非常に重要である。一方現在
実用化されつつあるPt1S i IRCCD (白金
・シリサイド型IRCCD)は、短波長側に強い感度を
有する事から、その影響を受けやすい。このため太陽光
を除去する為にできる限り短波長側を光学的にカットす
る事が必要となっているが、このような対策では信号光
自体も低下していまうし、太陽光の影響の完全な除去は
困難である。
本発明によれば、2個のIRCCDを用い、2つの異な
る波長域の撮像を行い、太陽光の除去を実現する手段を
提供するものである。つまり、太陽光2信号光の放射ス
ペクトルを仮定して、2つの波長域のIRCCDからの
撮像結果より、太陽光の強度を推定して、それを除去す
るものである。
る波長域の撮像を行い、太陽光の除去を実現する手段を
提供するものである。つまり、太陽光2信号光の放射ス
ペクトルを仮定して、2つの波長域のIRCCDからの
撮像結果より、太陽光の強度を推定して、それを除去す
るものである。
次に、本発明の一実施例を第1図にもとすいて説明する
。
。
第1図で1は被測定体、2は太陽光、3は赤外線撮像装
置の集光光学系、4は2つの波長域に光束を分割する光
学系で4− aグイクロイックミラー、4−bバンドパ
スフィルターより成る。5゜6は2つ17)IRCCD
、7はCCD駆動回路、8は増幅器、9は利得調整増幅
器、10は差動増幅器である。
置の集光光学系、4は2つの波長域に光束を分割する光
学系で4− aグイクロイックミラー、4−bバンドパ
スフィルターより成る。5゜6は2つ17)IRCCD
、7はCCD駆動回路、8は増幅器、9は利得調整増幅
器、10は差動増幅器である。
撮像デバイスであるIRCCDは第2図(a)に示す分
光感度特性を有する。一方太陽光のスペクトルは、59
00 Kの黒体放射に大気の透過特性を加えた形で表わ
せるが、代表的なスペクトル例を第2図(b)に実線で
示す。第2図(b)には同時に破線で常温物体の放射ス
ペクトルを示す。
光感度特性を有する。一方太陽光のスペクトルは、59
00 Kの黒体放射に大気の透過特性を加えた形で表わ
せるが、代表的なスペクトル例を第2図(b)に実線で
示す。第2図(b)には同時に破線で常温物体の放射ス
ペクトルを示す。
被測定体1からの放射は、3の集光光学系で集光され、
IRCCD上に結像される。その放射は、被測定体自身
の温度による熱放射と、太陽光の反射より成る。4の波
長分割光学系で第2図(c)の破線を第1のCCD5の
利用波長域、実線を第2のCCD6の利用波長域とする
ように分割したとする。
IRCCD上に結像される。その放射は、被測定体自身
の温度による熱放射と、太陽光の反射より成る。4の波
長分割光学系で第2図(c)の破線を第1のCCD5の
利用波長域、実線を第2のCCD6の利用波長域とする
ように分割したとする。
単純化して第1のCODの利用波長をλ2〜λ2、第2
のCODの利用波長をλ1〜λ2とする。第1、第2の
CODの出力信号をそれぞれV、、V2とすれば あるが、 と表わせる。ただし R1はIRC,CDの分光感度特性(V/W、 p m
)Bλは太陽光スペクトル(W/μm) S、は熱放射スペクトル(W/μm) である。ここで第2図の(a)がRλ、(b)の実線が
Bλ、(b)の破線がSAに相当している。ここでより
求められる。ここで太陽光の除去を誤差少なく実行する
ためには〆はできるだけ大きく、bはできるだけ小さい
方が望ましい。つまりa>b
・・・・・・(6)従って(6)式が中間波長
λ2の決定要求となる。
のCODの利用波長をλ1〜λ2とする。第1、第2の
CODの出力信号をそれぞれV、、V2とすれば あるが、 と表わせる。ただし R1はIRC,CDの分光感度特性(V/W、 p m
)Bλは太陽光スペクトル(W/μm) S、は熱放射スペクトル(W/μm) である。ここで第2図の(a)がRλ、(b)の実線が
Bλ、(b)の破線がSAに相当している。ここでより
求められる。ここで太陽光の除去を誤差少なく実行する
ためには〆はできるだけ大きく、bはできるだけ小さい
方が望ましい。つまりa>b
・・・・・・(6)従って(6)式が中間波長
λ2の決定要求となる。
当然(6)式のaを大きくするためにはλ2が長波長で
あるほどよく、bを小さくするためには逆に短波長であ
るほどよい。
あるほどよく、bを小さくするためには逆に短波長であ
るほどよい。
測定精度を上げる為、できる限りSN比の良い測定が必
要である。従がって(5)式の直接測定されめる。これ
は(5)式より とする。
要である。従がって(5)式の直接測定されめる。これ
は(5)式より とする。
真の信号成分は(1)式の第2項に比例するはずでを最
大にする事と等価である。1例として、第2図に示した
スペクトルを用いると、最適なλ2は、32μmである
事が計算できる。
大にする事と等価である。1例として、第2図に示した
スペクトルを用いると、最適なλ2は、32μmである
事が計算できる。
つまり、太陽光の影響を除去した信号は、第1のCCD
5出力から(第2のCCD6出力×−)を差し引いたも
のから得られる。
5出力から(第2のCCD6出力×−)を差し引いたも
のから得られる。
以上説明したように本発明では従来の、1つのIRCC
Dを用い、極力短波長側を光学フィルターでカットする
方法での、太陽光の除去と、信号光の低下と言う相反す
る事項を適切に解決する技術を提供するものである。
Dを用い、極力短波長側を光学フィルターでカットする
方法での、太陽光の除去と、信号光の低下と言う相反す
る事項を適切に解決する技術を提供するものである。
なお、この方式では、第2のIRCCDの出力に一定の
比率を乗じるが、その比率の決定が重要である。この比
率は、スペクトルを仮定して計算より求められる。最も
被測定体に近いと考えられる表面状態を持つ、反射板を
用い、太陽に直射した場合と、太陽に直接光らない場合
での指示目盛より実験的に比率を微調整する事により、
実際のスペクトルの変動にも対応できるものと考えられ
る。
比率を乗じるが、その比率の決定が重要である。この比
率は、スペクトルを仮定して計算より求められる。最も
被測定体に近いと考えられる表面状態を持つ、反射板を
用い、太陽に直射した場合と、太陽に直接光らない場合
での指示目盛より実験的に比率を微調整する事により、
実際のスペクトルの変動にも対応できるものと考えられ
る。
以上説明したように、本発明によれば2つの工RCCD
を用い、2つの波長域で撮像する事に声 よって太陽光の影響を相当軽減して温度検印することが
可能となる。
を用い、2つの波長域で撮像する事に声 よって太陽光の影響を相当軽減して温度検印することが
可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
l・・・・・・被測定体、2・・・・・・太陽光、3・
・・・・・集光光学系、4・・・・・・分割光学系、5
・・・・・・第1のIRCCD、6・・・・・・第2の
IRCCD、7・・・・・・CCD駆動回路、8・・・
・・・増幅器、9・・・・・・利得調整増幅器、10・
・・・・・差動増幅器、 第2図は各部の分光特性を示す図であり(a)はIRC
GfDの分光高感度特性、(b)は放射スペクトル、(
C)は分割スペクトルを示す。 代理人 弁理士 内 原 晋
・・・・・集光光学系、4・・・・・・分割光学系、5
・・・・・・第1のIRCCD、6・・・・・・第2の
IRCCD、7・・・・・・CCD駆動回路、8・・・
・・・増幅器、9・・・・・・利得調整増幅器、10・
・・・・・差動増幅器、 第2図は各部の分光特性を示す図であり(a)はIRC
GfDの分光高感度特性、(b)は放射スペクトル、(
C)は分割スペクトルを示す。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 赤外線撮像によって物体の表面温度を計測し、その過
熱部分を検出する過熱検出装置において、利用波長の異
なる2つの撮像素子で同時に物体を撮像し、第1の撮像
素子からの赤外画像からその物体の温度パターンを求め
るに際し、第2の撮像素子からのより短波長側の赤外画
像結果に一定比率を乗じたものを第一の撮像素子からの
赤外画像より差し引いて、太陽光の影響を低減させる事
を特徴とする過熱検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248064A JP2758612B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 過熱検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248064A JP2758612B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 過熱検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295223A true JPH0295223A (ja) | 1990-04-06 |
| JP2758612B2 JP2758612B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17172669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248064A Expired - Lifetime JP2758612B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 過熱検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2758612B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008241563A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 2波長赤外線画像処理装置 |
| CN113758595A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-12-07 | 长春理工大学 | 一种具有太阳辐照和气压温度补偿功能的电阻式温度脉动仪 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821526A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線探知装置 |
| JPS6191531A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線撮像装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248064A patent/JP2758612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821526A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線探知装置 |
| JPS6191531A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線撮像装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008241563A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 2波長赤外線画像処理装置 |
| CN113758595A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-12-07 | 长春理工大学 | 一种具有太阳辐照和气压温度补偿功能的电阻式温度脉动仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2758612B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |