JPH0295420A - 液体分離装置 - Google Patents
液体分離装置Info
- Publication number
- JPH0295420A JPH0295420A JP24860688A JP24860688A JPH0295420A JP H0295420 A JPH0295420 A JP H0295420A JP 24860688 A JP24860688 A JP 24860688A JP 24860688 A JP24860688 A JP 24860688A JP H0295420 A JPH0295420 A JP H0295420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- primary chamber
- separation device
- mixed liquid
- liquid separation
- Prior art date
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2種以上の液体を含む混合液から所望の液体
を分離するための液体分離装置に関するものである。
を分離するための液体分離装置に関するものである。
(従来の技術)
一般に、2種以上の液体を含む混合液から所望の液体を
分離する方法としては、蒸留法が古くから採用されてき
ている。しかし、該蒸留法は、混合液を構成する各液体
の沸点に大きな差異が存するらのには適用できるものの
、共沸点を有する混合液や近沸点混合液等を分離するも
のには適用できないという難点があった。そこで、この
ような混合液から所望の液体を分離する場合、例えば、
所定の第3成分を添加することによって、液体分離を可
能としだ共沸蒸留法が採用されることらあるが、該蒸留
法では、極めて大量のスチームを消費するし、第3成分
の添加による分離液の汚染や装置の1st雉化を招くな
ど問題が多い。
分離する方法としては、蒸留法が古くから採用されてき
ている。しかし、該蒸留法は、混合液を構成する各液体
の沸点に大きな差異が存するらのには適用できるものの
、共沸点を有する混合液や近沸点混合液等を分離するも
のには適用できないという難点があった。そこで、この
ような混合液から所望の液体を分離する場合、例えば、
所定の第3成分を添加することによって、液体分離を可
能としだ共沸蒸留法が採用されることらあるが、該蒸留
法では、極めて大量のスチームを消費するし、第3成分
の添加による分離液の汚染や装置の1st雉化を招くな
ど問題が多い。
このような事情を背景に最近特に活発な研究・開発が行
なわれているものに、特定な物質のみを選択的に透過さ
せろ選択性透過膜があり、本出願人もかかる選択性透過
膜の開発を行っており、特願昭62−35401号とし
7て既に出願している。
なわれているものに、特定な物質のみを選択的に透過さ
せろ選択性透過膜があり、本出願人もかかる選択性透過
膜の開発を行っており、特願昭62−35401号とし
7て既に出願している。
そして、上記の如き選択性透過膜を使用した浸透気化法
による液体分離システムの開発も進められている。
による液体分離システムの開発も進められている。
−1−記液体分離システムは、対象混合液が供給されろ
第1次室と分離された液体が貯溜される第2次室とを前
記選択性透過膜で仕切り、該第2次室を真空ポンプ等の
減圧手段によって真空状態に減圧することにより前記選
択性透過膜の第1次室側境界面と第2次室側境界面との
分圧差に応じて高圧側(即ち、第1次室側)から低圧側
(即ち、第2次室側)へ所望の液体を透過させるように
している。
第1次室と分離された液体が貯溜される第2次室とを前
記選択性透過膜で仕切り、該第2次室を真空ポンプ等の
減圧手段によって真空状態に減圧することにより前記選
択性透過膜の第1次室側境界面と第2次室側境界面との
分圧差に応じて高圧側(即ち、第1次室側)から低圧側
(即ち、第2次室側)へ所望の液体を透過させるように
している。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如き選択性透過膜を使用した浸透気化法による液
体分離システムにおいては、該選択性透過膜で分離対象
となる選択成分のみを透過させるようになっているとこ
ろから、浸透気化の進行に伴って選択性透過膜の供給液
側表面逓倍に分離対象成分が欠乏した状態の層、所謂−
度境膜が生ずることがある。一方、選択性透過膜を介し
て膜分離を行う際の駆動ノコは、供給液側(換言すれば
、第1次室側)と減圧側(換言すれば、第2次室側)と
における分離対象成分の分圧差に上り生ぜしめられると
いう事実がある。従って、上記の如き濃度境膜の生成に
よる透過膜表面近傍における分離対象成分の濃度低下は
、膜分離駆動力の減少にっながり、結果としてd過辻度
の減少を引き起こすこととなる。かかる透過速度の減少
は、液体分離における効率の低下、液体分離に要する時
間の増大を招くこととなり、前記濃度境膜の生成をいか
に少なくするかということが、選択性透過膜を使用した
液体分離装置における重要な技術的解決課題とされてき
ている。
体分離システムにおいては、該選択性透過膜で分離対象
となる選択成分のみを透過させるようになっているとこ
ろから、浸透気化の進行に伴って選択性透過膜の供給液
側表面逓倍に分離対象成分が欠乏した状態の層、所謂−
度境膜が生ずることがある。一方、選択性透過膜を介し
て膜分離を行う際の駆動ノコは、供給液側(換言すれば
、第1次室側)と減圧側(換言すれば、第2次室側)と
における分離対象成分の分圧差に上り生ぜしめられると
いう事実がある。従って、上記の如き濃度境膜の生成に
よる透過膜表面近傍における分離対象成分の濃度低下は
、膜分離駆動力の減少にっながり、結果としてd過辻度
の減少を引き起こすこととなる。かかる透過速度の減少
は、液体分離における効率の低下、液体分離に要する時
間の増大を招くこととなり、前記濃度境膜の生成をいか
に少なくするかということが、選択性透過膜を使用した
液体分離装置における重要な技術的解決課題とされてき
ている。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、第1次室
内へ流通せしめられる混合液の乱流化を促進することに
より、選択性透過5@の表面近傍での濃度境膜の生成を
阻止し得るようにすることを目的とするものである。
内へ流通せしめられる混合液の乱流化を促進することに
より、選択性透過5@の表面近傍での濃度境膜の生成を
阻止し得るようにすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明では、」二足課題を解決するための手段として、
次の手段が採用されており、図面を参照して以下に説明
する。
次の手段が採用されており、図面を参照して以下に説明
する。
請求項1記載の液体分離装置においては、分離すべき液
体とその池の液体とを含む所定の混合液が供給される高
圧側の第1火室11と、該第1次室11に対して分離す
べき液体を選択的に透過さ仕る選択性透過膜3を介して
接する低圧側の第2火室21とを備えてなるものにおい
て、11り記第1火室ll内に、該第1次室11へ供給
される混合液の乱流化を促すべく作用する撹拌手段へを
配設している。
体とその池の液体とを含む所定の混合液が供給される高
圧側の第1火室11と、該第1次室11に対して分離す
べき液体を選択的に透過さ仕る選択性透過膜3を介して
接する低圧側の第2火室21とを備えてなるものにおい
て、11り記第1火室ll内に、該第1次室11へ供給
される混合液の乱流化を促すべく作用する撹拌手段へを
配設している。
また、請求項2記載の液体分離装置においては、前記撹
拌手段Aを、第1次室li内における混合液流路の中心
部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の撹
拌ロッド7.7・・により構成している。
拌手段Aを、第1次室li内における混合液流路の中心
部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の撹
拌ロッド7.7・・により構成している。
さらに、請求項3の液体分離装置においては、AD記撹
拌ロッド7.7・・を、第1次室側境界における前記選
択性透過膜3の第1次室側境界表面近傍に立設している
。
拌ロッド7.7・・を、第1次室側境界における前記選
択性透過膜3の第1次室側境界表面近傍に立設している
。
さらにまた、請求項4記載の液体分離装置においては、
前記撹拌手段Aを、前記第1次室li内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ混合液の流れに直交する
方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8bを
有する波板部材8によって構成している。
前記撹拌手段Aを、前記第1次室li内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ混合液の流れに直交する
方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8bを
有する波板部材8によって構成している。
(作 用)
本発明では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
る。
即ち、請求項1記載の液体分離装置においては、第1次
室II内に、該第1次室+1へ供給される混合液の乱流
化を促すべく作用する撹拌手段Aを配設したことにより
、第1次室II内を流通する供給液(即ち、混合液)の
乱流化が促進されることとなり、選択性透過膜3の表面
近傍における濃度境膜の生成が可及的に阻止されること
となるのである。
室II内に、該第1次室+1へ供給される混合液の乱流
化を促すべく作用する撹拌手段Aを配設したことにより
、第1次室II内を流通する供給液(即ち、混合液)の
乱流化が促進されることとなり、選択性透過膜3の表面
近傍における濃度境膜の生成が可及的に阻止されること
となるのである。
また、請求項2記載の液体分離装置においては、前記撹
拌手段Aを、第1次室ll内における混合液流路の中心
部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の撹
拌ロッド7.7・・で構成したことにより、供給混合液
の流路が撹拌ロッド7゜7・・の存在によって拡大・縮
小を繰り返して乱流化され、該乱流化により濃度境膜の
生成が効果的に阻止されるとともに、第1次室Ilと第
2火室21との間の高低圧差があまりない時には混合液
の流動によって選択性透過膜3か揺動するおそれがある
が、前記撹拌ロッド7.7・・の存在により隣合う選択
性透過膜3,3同士が接触するのをも防止し得ることと
なるのである。
拌手段Aを、第1次室ll内における混合液流路の中心
部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の撹
拌ロッド7.7・・で構成したことにより、供給混合液
の流路が撹拌ロッド7゜7・・の存在によって拡大・縮
小を繰り返して乱流化され、該乱流化により濃度境膜の
生成が効果的に阻止されるとともに、第1次室Ilと第
2火室21との間の高低圧差があまりない時には混合液
の流動によって選択性透過膜3か揺動するおそれがある
が、前記撹拌ロッド7.7・・の存在により隣合う選択
性透過膜3,3同士が接触するのをも防止し得ることと
なるのである。
さらに、請求項3記載の液体分離装置においては、前記
撹拌ロッド7.7・・を前記選択性透過膜3の第1次室
ll側表面近傍に混合液の流れと直交する如く立設した
ことにより、選択性透過膜3の表面近傍を流れる供給混
合液が撹拌ロッド7゜7・・との衝突により乱流化され
ることとなり、該乱流化により濃度境膜の生成が効果的
に阻止されるとともに、第1火室11と第2火室21と
の間の高低圧差があまりない時には混合液の流動によっ
て選択性透過膜3が揺動するおそれがあるが、前記撹拌
ロッド7.7・・の存在によって隣合う選択性透過膜3
.3同士が接触するのをも防止し得ることとなるのであ
る。
撹拌ロッド7.7・・を前記選択性透過膜3の第1次室
ll側表面近傍に混合液の流れと直交する如く立設した
ことにより、選択性透過膜3の表面近傍を流れる供給混
合液が撹拌ロッド7゜7・・との衝突により乱流化され
ることとなり、該乱流化により濃度境膜の生成が効果的
に阻止されるとともに、第1火室11と第2火室21と
の間の高低圧差があまりない時には混合液の流動によっ
て選択性透過膜3が揺動するおそれがあるが、前記撹拌
ロッド7.7・・の存在によって隣合う選択性透過膜3
.3同士が接触するのをも防止し得ることとなるのであ
る。
さらにまた、請求項4記載の液体分離装置においては、
前記撹拌手段Aを、前記第1火室11内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ混合液の流れに直交する
方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8bを
有する波板部材8によって構成したことにより、供給混
合液が波板部材8の凹条8aおよび凸条8bに沿って流
動1−て乱流化されることとなり、該乱流化により濃度
境膜の生成が効果的に阻止されるとともに、第1次室I
Iと第2火室21との間の高低圧差があまりない時には
混合液の流動によって選択性透過膜3が■動するおそれ
があるが、前記波板部材8の存在によって隣合う選択性
透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ることとな
るのである。
前記撹拌手段Aを、前記第1火室11内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ混合液の流れに直交する
方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8bを
有する波板部材8によって構成したことにより、供給混
合液が波板部材8の凹条8aおよび凸条8bに沿って流
動1−て乱流化されることとなり、該乱流化により濃度
境膜の生成が効果的に阻止されるとともに、第1次室I
Iと第2火室21との間の高低圧差があまりない時には
混合液の流動によって選択性透過膜3が■動するおそれ
があるが、前記波板部材8の存在によって隣合う選択性
透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ることとな
るのである。
(発明の効果)
本発明によれば、次のような優れた効果を奏することが
できるのである。
できるのである。
請求項■記載の液体分離装置においては、第1火室11
内に、該第1次室11へ供給される混合液の乱流化を促
すべく作用する撹拌手段Aを配設したので、第1次室l
l内を流通する供給液(即ち、混合液)の乱流化が促進
されることとなり、選択性透過膜3の表面近傍における
Ω度境膜の生成が可及的に阻止されることとなり、透過
膜(9)および透過効率の大幅な向上を図り得るととも
に、液体分離に要する時間の大幅な短縮をも可能とする
。
内に、該第1次室11へ供給される混合液の乱流化を促
すべく作用する撹拌手段Aを配設したので、第1次室l
l内を流通する供給液(即ち、混合液)の乱流化が促進
されることとなり、選択性透過膜3の表面近傍における
Ω度境膜の生成が可及的に阻止されることとなり、透過
膜(9)および透過効率の大幅な向上を図り得るととも
に、液体分離に要する時間の大幅な短縮をも可能とする
。
また、請求項2記載の液体分離装置における如く、前記
撹拌手段Aを、第1次室II内における混合液流路の中
心部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の
撹拌ロッド747・・により構成すれば、供給混合液の
流路が撹拌ロッド77・・の存在によって拡大・縮小を
繰り返して乱流化され、該乱流化により濃度境膜の生成
がより効果的に阻止されるとともに、第1火室11と第
2火室21との間の高低圧差があまりない時には混合液
の流動によって選択性透過膜3が揺動するおそれがある
が、前記撹拌ロッド7.7・・の存在によって隣合う選
択性透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ること
となり、透過速度および透過効率の大幅な向上と液体分
離に要する時間の大幅な短縮とを図り得ることは勿論、
選択性透過膜3の耐久性向上にも大いに寄与することと
なさらに、請求項3記載の液体分離装置におけろ如く、
前記撹拌ロッド7.7・・を前記選択性透過膜3の第1
次室I!側表面近傍に混合液の流れと直交する如く立設
すれば、選択性透過膜3の表面近傍を流れる供給混合液
が撹拌ロッド7.7・・との衝突により乱流化されるこ
ととなり、該乱流化により濃度境膜の生成がより一層効
果的に阻止されるととしに、第1次室!lと第2タネ2
1との間の高低圧差かあまりない時には混合液の流動に
より−で選択性透過膜3か揺動4−るおそれがあるが、
前記撹拌ロツF’ 7 、7・・の(¥r■ミにLって
隣合う選択性透過膜3.3同士が接触するのをも防止し
得ることとなり、透過速度および透過効率の向−ヒ、液
体分離に要士る時間の短縮および選択性透過膜3の耐久
性向上に関してさらに望ましい結果が得られる。
撹拌手段Aを、第1次室II内における混合液流路の中
心部位に混合液の流れと直交する如く立設された複数の
撹拌ロッド747・・により構成すれば、供給混合液の
流路が撹拌ロッド77・・の存在によって拡大・縮小を
繰り返して乱流化され、該乱流化により濃度境膜の生成
がより効果的に阻止されるとともに、第1火室11と第
2火室21との間の高低圧差があまりない時には混合液
の流動によって選択性透過膜3が揺動するおそれがある
が、前記撹拌ロッド7.7・・の存在によって隣合う選
択性透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ること
となり、透過速度および透過効率の大幅な向上と液体分
離に要する時間の大幅な短縮とを図り得ることは勿論、
選択性透過膜3の耐久性向上にも大いに寄与することと
なさらに、請求項3記載の液体分離装置におけろ如く、
前記撹拌ロッド7.7・・を前記選択性透過膜3の第1
次室I!側表面近傍に混合液の流れと直交する如く立設
すれば、選択性透過膜3の表面近傍を流れる供給混合液
が撹拌ロッド7.7・・との衝突により乱流化されるこ
ととなり、該乱流化により濃度境膜の生成がより一層効
果的に阻止されるととしに、第1次室!lと第2タネ2
1との間の高低圧差かあまりない時には混合液の流動に
より−で選択性透過膜3か揺動4−るおそれがあるが、
前記撹拌ロツF’ 7 、7・・の(¥r■ミにLって
隣合う選択性透過膜3.3同士が接触するのをも防止し
得ることとなり、透過速度および透過効率の向−ヒ、液
体分離に要士る時間の短縮および選択性透過膜3の耐久
性向上に関してさらに望ましい結果が得られる。
さらにまた、請求項4記載の液体分離装置にお]る如く
、記撹拌手段Aを、前記第1次室ll内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ、混合液の流れに直交す
る方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8b
を有する波板部材8によって構成したことにより、供給
混合液が波板部材8の凹条8aおよび凸条8bに沿って
流動して乱流化されることとなり、該乱流化により濃度
境膜の生成が効果的に阻止されるとともに、第1火室1
1と第2タネ21との間の高低圧差があまりない時には
混合液の流動によって選択性透過膜3が揺動するおそれ
があるが、前記波板部材8の存在によって隣合う選択性
透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ることとな
り、透過速度および透過効率の向上、液体分離に要する
時間の短縮および選択性透過膜3の耐久性向上に関して
望ましい結果が得られる。
、記撹拌手段Aを、前記第1次室ll内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ、混合液の流れに直交す
る方向に延びる交互に連続した凹条8aおよび凸条8b
を有する波板部材8によって構成したことにより、供給
混合液が波板部材8の凹条8aおよび凸条8bに沿って
流動して乱流化されることとなり、該乱流化により濃度
境膜の生成が効果的に阻止されるとともに、第1火室1
1と第2タネ21との間の高低圧差があまりない時には
混合液の流動によって選択性透過膜3が揺動するおそれ
があるが、前記波板部材8の存在によって隣合う選択性
透過膜3.3同士が接触するのをも防止し得ることとな
り、透過速度および透過効率の向上、液体分離に要する
時間の短縮および選択性透過膜3の耐久性向上に関して
望ましい結果が得られる。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本発明の幾つかの好適な実
施例を説明する。
施例を説明する。
実施例1
第1図および第2図には、本発明の実施例1にかかる液
体分離装置が示されている。
体分離装置が示されている。
本実施例の液体分離装置は、プレート及フレーム式のモ
ジュール構造とされており、図示のらのは、前記モジュ
ール単体を示している。
ジュール構造とされており、図示のらのは、前記モジュ
ール単体を示している。
また、本実施例の液体分離装置は、水により希釈された
アルコール水溶液を対象混合液とし、該アルコール水溶
液から分離対象成分である水(11゜0)を浸透気化法
に3Lり分離して、アルコールを濃縮する装置として使
用されるものである。
アルコール水溶液を対象混合液とし、該アルコール水溶
液から分離対象成分である水(11゜0)を浸透気化法
に3Lり分離して、アルコールを濃縮する装置として使
用されるものである。
この液体分離装置面(具体的には、液体分離用単位モノ
、−ル)は、混合液(即ち、アルコール水溶液)供給用
の高圧側第1次室11を形成する第1フレームlと、該
第1フレームlの両側に隣接配置され、低圧側第2次室
21.21を形成する第2フレーム2.2と、前記第1
フレーム1と第2フレーム2.2との間に介設される選
択性透過膜3.3とからなっている。
、−ル)は、混合液(即ち、アルコール水溶液)供給用
の高圧側第1次室11を形成する第1フレームlと、該
第1フレームlの両側に隣接配置され、低圧側第2次室
21.21を形成する第2フレーム2.2と、前記第1
フレーム1と第2フレーム2.2との間に介設される選
択性透過膜3.3とからなっている。
前記第1フレームlは、矩形枠体からなっており、その
前枠1a下部には、フィートパイプ4を介してフィード
タンク5に連通せしめられた混合液供給口12が設けら
れている。また、+17j記第1フレームlの後枠1b
l:部には、分離対象成分である水(ii、o)が透過
除去されて6縮されたアルコールをυF出するための排
出口13が設けられている。即ち、前記第171ノーム
l内に形成されろ第1次室II内においては、混合液が
供給口12から排出口13に向って流通せしめられるこ
ととなっているのである。符号6はフィードポンプであ
る。
前枠1a下部には、フィートパイプ4を介してフィード
タンク5に連通せしめられた混合液供給口12が設けら
れている。また、+17j記第1フレームlの後枠1b
l:部には、分離対象成分である水(ii、o)が透過
除去されて6縮されたアルコールをυF出するための排
出口13が設けられている。即ち、前記第171ノーム
l内に形成されろ第1次室II内においては、混合液が
供給口12から排出口13に向って流通せしめられるこ
ととなっているのである。符号6はフィードポンプであ
る。
前記第2フレーム2は、前記第1フレームlと同形状の
矩形枠からなっており、その内部に形成される第2タネ
21は、選択性透過膜3により第1フレームI内の第1
火室11と仕切られている。
矩形枠からなっており、その内部に形成される第2タネ
21は、選択性透過膜3により第1フレームI内の第1
火室11と仕切られている。
そして、前記第2フレーム2には、第2火室21内を略
真空状態に減圧するための減圧手段として作用する真空
ポンプ(図示省略)に接続される吸引口22が設けられ
ている。
真空状態に減圧するための減圧手段として作用する真空
ポンプ(図示省略)に接続される吸引口22が設けられ
ている。
前記選択性透過膜3は、混合液中に含まれる特定成分分
子(本実施例の場合、水分子)のみを選択的に透過させ
る性質を有する無定形高分子膜からなっており、第1火
室11を流通する混合液から水分子のみを第2火室21
へ透過せしめる作用を有している。なお、この選択性透
過膜3としては、例えば、α−フルオロアクリル酸共重
合体あるいはα−フルオロアクリル酸共重合体に対して
エチレン性不飽和化合物(例えば、スチレン、塩化ビニ
ル、アクリロニトリル、ヒドロキシエチルアクリレート
、アクリル酸等)を共重合したものを膜状に成形したも
のが用いられろ。
子(本実施例の場合、水分子)のみを選択的に透過させ
る性質を有する無定形高分子膜からなっており、第1火
室11を流通する混合液から水分子のみを第2火室21
へ透過せしめる作用を有している。なお、この選択性透
過膜3としては、例えば、α−フルオロアクリル酸共重
合体あるいはα−フルオロアクリル酸共重合体に対して
エチレン性不飽和化合物(例えば、スチレン、塩化ビニ
ル、アクリロニトリル、ヒドロキシエチルアクリレート
、アクリル酸等)を共重合したものを膜状に成形したも
のが用いられろ。
しかして、前記第1フレームlにより形成される第1次
室ll内には、混合液流路の中心部において前記第1フ
レーム1の上下枠体1 c、 l d間に架設され、前
後方向(換言すれば、混合液流通方向)に所定間隔を保
って並設された複数本の撹拌ロッド7.7・・が設けら
れている。該撹拌ロッド7の外径は、前記第1フレーム
1のIJよりも小さく決定されており、この撹拌ロッド
7.7・・の存在により、第1次室ll内において供給
口12から排出口13に至る混合液流路が拡大・縮小を
繰り返す如く構成されることとなっている。即ち、撹拌
ロッド7.7・・の存在により1.混合液流路が拡大・
縮小を繰り返す如くなし、以って選択性透過膜3の表面
近傍における流速増大による乱流化促進を図り得るよう
にしているのである。
室ll内には、混合液流路の中心部において前記第1フ
レーム1の上下枠体1 c、 l d間に架設され、前
後方向(換言すれば、混合液流通方向)に所定間隔を保
って並設された複数本の撹拌ロッド7.7・・が設けら
れている。該撹拌ロッド7の外径は、前記第1フレーム
1のIJよりも小さく決定されており、この撹拌ロッド
7.7・・の存在により、第1次室ll内において供給
口12から排出口13に至る混合液流路が拡大・縮小を
繰り返す如く構成されることとなっている。即ち、撹拌
ロッド7.7・・の存在により1.混合液流路が拡大・
縮小を繰り返す如くなし、以って選択性透過膜3の表面
近傍における流速増大による乱流化促進を図り得るよう
にしているのである。
つまり、本実施例では、撹拌ロッド7.7・・が、第1
火室11内を流通する混合液の乱流化を促進する撹拌手
段Aとして作用することとなっているのである。また、
装置の起動時あるいは停止時等において、第1火室11
と第2火室21との間に高低圧差があまりない時には、
混合液の流動に起因して選択性透過膜3が揺動すること
があるが、この撹拌ロッド7の存在により、第1火室1
1両側の選択性透過膜3.3が接触し合うことか防l−
される。つまり、撹拌ロッド7.7・・は、両選択性透
過膜3.3間の間隔を保持するスペーサとしての作用を
もなすのである。
火室11内を流通する混合液の乱流化を促進する撹拌手
段Aとして作用することとなっているのである。また、
装置の起動時あるいは停止時等において、第1火室11
と第2火室21との間に高低圧差があまりない時には、
混合液の流動に起因して選択性透過膜3が揺動すること
があるが、この撹拌ロッド7の存在により、第1火室1
1両側の選択性透過膜3.3が接触し合うことか防l−
される。つまり、撹拌ロッド7.7・・は、両選択性透
過膜3.3間の間隔を保持するスペーサとしての作用を
もなすのである。
ついで、図示の液体分離装置の作用を説明する。
まず、フィードタンク5よりフィードポンプ6を介して
混合液供給口12に連続的に供給されろアルコール水溶
液(即ち、水により希釈されたアルコール)は、その供
給および排出速度に応じて第1火室11内をゆっくりと
流れる。
混合液供給口12に連続的に供給されろアルコール水溶
液(即ち、水により希釈されたアルコール)は、その供
給および排出速度に応じて第1火室11内をゆっくりと
流れる。
一方、第1火室11へのアルコール水溶液の供給と同時
に、第2火室21は、減圧手段の作動により略真空状態
となるように減圧され、その結果、選択性透過膜3にお
ける第1次室ll側と第2火室21側との間に所定値以
上の圧力差が実現せしめられるようになっている。
に、第2火室21は、減圧手段の作動により略真空状態
となるように減圧され、その結果、選択性透過膜3にお
ける第1次室ll側と第2火室21側との間に所定値以
上の圧力差が実現せしめられるようになっている。
そして、上述したように、本実施例における選択性透過
膜3は、分離対象成分である水分子のみを透過させる特
性を有する無定形高分子膜からなっており、その選択特
性に対応した水分子を、面記第1次室11と第2火室2
1との間の水分子の分圧差に比例した透過速度で第1火
室11から第2火室21へ透過させる。かくして、第1
火室11から第2火室21への水分子の透過分離により
、第1次室tlを流通するアルコール水溶液は濃縮され
て高濃度のアルコールとなって排出口13から排出され
る。
膜3は、分離対象成分である水分子のみを透過させる特
性を有する無定形高分子膜からなっており、その選択特
性に対応した水分子を、面記第1次室11と第2火室2
1との間の水分子の分圧差に比例した透過速度で第1火
室11から第2火室21へ透過させる。かくして、第1
火室11から第2火室21への水分子の透過分離により
、第1次室tlを流通するアルコール水溶液は濃縮され
て高濃度のアルコールとなって排出口13から排出され
る。
この場合における水分子の透過は、高圧側から低圧側へ
の吸引エネルギーによる選択性透過膜3表面への水分子
の吸着、溶解作用に伴う分子多動による水分子の選択性
透過膜3中への溶は込み、該選択性透過膜3中における
水分子の低圧側への拡散および選択性透過膜3の低圧側
表面からの水分子の脱離という過程を順次径て行なわれ
る。上記の如き水分子透過のメカニズムにおけろ透過速
度は種々の要因に依存することがわかっているが、透過
速度を支配する重要な要因として、選択性透過膜3の高
圧側と低圧側とにおける分離対象成分(本実施例の場合
、水分子)の分圧差がある。該分圧差は、選択性透過膜
3の高圧側と低圧側とにおける分離対象成分の濃度差に
より決定されることは良く知られている事実である。
の吸引エネルギーによる選択性透過膜3表面への水分子
の吸着、溶解作用に伴う分子多動による水分子の選択性
透過膜3中への溶は込み、該選択性透過膜3中における
水分子の低圧側への拡散および選択性透過膜3の低圧側
表面からの水分子の脱離という過程を順次径て行なわれ
る。上記の如き水分子透過のメカニズムにおけろ透過速
度は種々の要因に依存することがわかっているが、透過
速度を支配する重要な要因として、選択性透過膜3の高
圧側と低圧側とにおける分離対象成分(本実施例の場合
、水分子)の分圧差がある。該分圧差は、選択性透過膜
3の高圧側と低圧側とにおける分離対象成分の濃度差に
より決定されることは良く知られている事実である。
ところが、選択性透過膜3を介しての水分子の選択透過
が連続的に行なわれると、選択性透過膜3の第1火室1
1側(即ち、高圧側)に水分子か欠乏した層(換言すれ
ば、アルコール濃度の高い層)が生成されることとなる
。これは、一般に濃度境膜と呼ばれるものであり、該濃
度境膜の生成により選択性透過膜3の高圧側、と低圧側
とにおける分離対象成分(+分子)の濃度差が極めて小
さくなり、水分子の透過速度が著しく低下してしまうと
いう問題が生しる(第7図参照)。」二足の如き濃度境
膜の生成は、流通流体か層状流をなしている場合に顕著
であり、流通流体の乱流化を促進ケることで、濃度境膜
の生成は阻止される。
が連続的に行なわれると、選択性透過膜3の第1火室1
1側(即ち、高圧側)に水分子か欠乏した層(換言すれ
ば、アルコール濃度の高い層)が生成されることとなる
。これは、一般に濃度境膜と呼ばれるものであり、該濃
度境膜の生成により選択性透過膜3の高圧側、と低圧側
とにおける分離対象成分(+分子)の濃度差が極めて小
さくなり、水分子の透過速度が著しく低下してしまうと
いう問題が生しる(第7図参照)。」二足の如き濃度境
膜の生成は、流通流体か層状流をなしている場合に顕著
であり、流通流体の乱流化を促進ケることで、濃度境膜
の生成は阻止される。
従って、本実施例の如く、11;i記第1フレーム1に
より形成される第1次室ll内に、混合液流路の中心部
において前記第1フレーム1の上下枠体I a、 l
b間に架設され、前後方向(換言すれば、混合液流通方
向)に所定間隔を保って並設された複数本の撹拌ロンl
;’ 7 、7・・を設けると、第1火室11内におい
て供給口12から排出口I3に至る混合液流路が、前記
撹拌ロッド7.7・・により拡大・縮小を繰り返すこと
となり、選択性透過膜3の第1次室II側表面と傍にお
けろ流速増反により乱流化が促進されることとなる。該
乱流化の促進により選択性透過膜3の高圧側(換言すれ
ば、第1次室ll側)におけろ濃度境膜の生成が阻+h
されることとなり、選択性透過膜3の高圧側表面への分
離対象成分(水分子−)の補給が連続的に行なわれるこ
ととなるのである。従って、選択性透過膜3の高圧側と
低圧側とにおける分離対象成分の濃度差を常に所定値以
−Lに維持し得ることとなり、透過速度および透過効率
の向上を図り得ることとなるのである。
より形成される第1次室ll内に、混合液流路の中心部
において前記第1フレーム1の上下枠体I a、 l
b間に架設され、前後方向(換言すれば、混合液流通方
向)に所定間隔を保って並設された複数本の撹拌ロンl
;’ 7 、7・・を設けると、第1火室11内におい
て供給口12から排出口I3に至る混合液流路が、前記
撹拌ロッド7.7・・により拡大・縮小を繰り返すこと
となり、選択性透過膜3の第1次室II側表面と傍にお
けろ流速増反により乱流化が促進されることとなる。該
乱流化の促進により選択性透過膜3の高圧側(換言すれ
ば、第1次室ll側)におけろ濃度境膜の生成が阻+h
されることとなり、選択性透過膜3の高圧側表面への分
離対象成分(水分子−)の補給が連続的に行なわれるこ
ととなるのである。従って、選択性透過膜3の高圧側と
低圧側とにおける分離対象成分の濃度差を常に所定値以
−Lに維持し得ることとなり、透過速度および透過効率
の向上を図り得ることとなるのである。
また、装置の起動時あるいは停止時におけるように、第
1火室11と第2火室21との間の高低圧差があまりな
い時には、第1火室1■を流通する混合液の流動により
選択性透過膜3.3か揺動することがあるが、前記撹拌
ロッド7がスペーサとしての作用することにより、内選
択性透過膜3゜3の接触が防止されることとなり、耐久
性向上にも寄与する。
1火室11と第2火室21との間の高低圧差があまりな
い時には、第1火室1■を流通する混合液の流動により
選択性透過膜3.3か揺動することがあるが、前記撹拌
ロッド7がスペーサとしての作用することにより、内選
択性透過膜3゜3の接触が防止されることとなり、耐久
性向上にも寄与する。
実施例2
第3図および第4図には、本発明の実施例2にかかる液
体分離装置が示されている。
体分離装置が示されている。
本実施例の液体分離装置の場合、第1次室il内に設け
られる撹拌ロッド7が、前記実施例1のものに比べて極
めて小径とされており、しかも、第1次室IIの両側に
配設された選択性通過膜33の表面近傍位置に並設され
ている。つまり、第1フレームlの上下枠1 c、 I
d間において、選択性通過膜3.3に近接した位置に
、複数本の7.7・・か混合液の流通方向に所定間隔を
保って2列縦隊に並設されているのである。その他の構
成は、1iii記実施例1の6のと同様なので、重複を
避けるため説明を省略4−る。
られる撹拌ロッド7が、前記実施例1のものに比べて極
めて小径とされており、しかも、第1次室IIの両側に
配設された選択性通過膜33の表面近傍位置に並設され
ている。つまり、第1フレームlの上下枠1 c、 I
d間において、選択性通過膜3.3に近接した位置に
、複数本の7.7・・か混合液の流通方向に所定間隔を
保って2列縦隊に並設されているのである。その他の構
成は、1iii記実施例1の6のと同様なので、重複を
避けるため説明を省略4−る。
上記の如く構成したことにより、本実施例の1夜体分雌
装置においては、第1火室+1内を流通−4ろ混合液(
アルコール水溶液)h(、選択性通過膜3゜3の表面近
傍において撹拌ロンドア、7・・に衝突して乱流化され
ろこととなり、前述の実施例Iの場合よりより効果的に
濃度境膜の生成が阻止されることとなる。なお、本実施
例における撹拌ロッド7.7・・ら、前記実施例1にお
けろ場合と同様に選択性透過膜3.3間の間隔を保持す
るためのスペーサとしての作用を何している。
装置においては、第1火室+1内を流通−4ろ混合液(
アルコール水溶液)h(、選択性通過膜3゜3の表面近
傍において撹拌ロンドア、7・・に衝突して乱流化され
ろこととなり、前述の実施例Iの場合よりより効果的に
濃度境膜の生成が阻止されることとなる。なお、本実施
例における撹拌ロッド7.7・・ら、前記実施例1にお
けろ場合と同様に選択性透過膜3.3間の間隔を保持す
るためのスペーサとしての作用を何している。
実施例3
第5図および第6図には、本発明の実施例3にかかる液
体分離装置が示されている。
体分離装置が示されている。
本実施例の液体分離装置の場合、第1次室ll内には、
該第1次室11における混合液流路の中心部位にケ設さ
れ且つ混合液の流れに直交する方向に延びる交互に連続
した凹条8aおよび凸条81)を有する波板部材8が設
けられている。該波板部材8は、第1次室IIを流通す
る混合液の乱流化を促進する撹拌手段Aとして作用する
ものである。
該第1次室11における混合液流路の中心部位にケ設さ
れ且つ混合液の流れに直交する方向に延びる交互に連続
した凹条8aおよび凸条81)を有する波板部材8が設
けられている。該波板部材8は、第1次室IIを流通す
る混合液の乱流化を促進する撹拌手段Aとして作用する
ものである。
つまり、第1フレームlの上下枠1c、ld間において
、混合液流路の中心部位に波板部位8が架設されている
のである。その他の構成は、前記実施例1のものと同様
なので、重複を避けるため説明を省略する。
、混合液流路の中心部位に波板部位8が架設されている
のである。その他の構成は、前記実施例1のものと同様
なので、重複を避けるため説明を省略する。
上記の如く構成したことにより、本実施例の液体分離装
置においては、第1火室11内を流通する混合液(アル
コール水溶液)が、波板部材8の凹条8aおよび凸条8
bにより乱流化されることとなり、前述の実施例1の場
合と同様に濃度境膜の生成が阻止されることとなる。な
お、本実施例における波板部材8も、前記実施例1にお
けろ場合と同様に選択性透過膜3,3間の間隔を保持す
るためのスペーサとしての作用を有している。
置においては、第1火室11内を流通する混合液(アル
コール水溶液)が、波板部材8の凹条8aおよび凸条8
bにより乱流化されることとなり、前述の実施例1の場
合と同様に濃度境膜の生成が阻止されることとなる。な
お、本実施例における波板部材8も、前記実施例1にお
けろ場合と同様に選択性透過膜3,3間の間隔を保持す
るためのスペーサとしての作用を有している。
上記説明においては、アルコール水溶液から水成分を分
離して高濃度のアルコールを得ろ場合に適用されるもの
を実施例としているが、本発明は、選択性透過膜の材質
を適当に選定することにより、その他の混合液(例えば
、共沸混合液、近沸点混合液等)から特定の成分を分離
するものにも適用可能なことは勿論である。
離して高濃度のアルコールを得ろ場合に適用されるもの
を実施例としているが、本発明は、選択性透過膜の材質
を適当に選定することにより、その他の混合液(例えば
、共沸混合液、近沸点混合液等)から特定の成分を分離
するものにも適用可能なことは勿論である。
また、本発明は、上記各実施例の構成に限定されろもの
ではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更可能なことも勿論である。
ではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更可能なことも勿論である。
第1図は本発明の実施例1にかかる液体分離装置のモジ
ュール構造を示す分解斜視図、第2図は第1図図示の液
体分離装置の横断面図、第3図は本発明の実施例2にか
かる液体分離装置のモジュール構造を示す分解斜視図、
第4図は第3図図示の液体分離装置の横断面図、第5図
は本発明の実施例3にかかる液体分離装置のモジュール
構造を示す分解斜視図、第6図は第5図図示の液体分離
装置の横断面図、第7図は選択性透過膜の境界面におけ
る水分子の濃度差と水分子の透過速度との関係を示す特
性図である。 3・・・・・・・選択性透過膜 7・・・・・・・撹拌ロッド 8・・・・・・・波板部材 8a・・・・・・凹条 8b・・・・・・凸条 II・・・・・・第1次室 2】・・・・・・第2次室 A・・・・・・・撹拌手段 第2図 第4図 21第2次′J6 第6図 第7図
ュール構造を示す分解斜視図、第2図は第1図図示の液
体分離装置の横断面図、第3図は本発明の実施例2にか
かる液体分離装置のモジュール構造を示す分解斜視図、
第4図は第3図図示の液体分離装置の横断面図、第5図
は本発明の実施例3にかかる液体分離装置のモジュール
構造を示す分解斜視図、第6図は第5図図示の液体分離
装置の横断面図、第7図は選択性透過膜の境界面におけ
る水分子の濃度差と水分子の透過速度との関係を示す特
性図である。 3・・・・・・・選択性透過膜 7・・・・・・・撹拌ロッド 8・・・・・・・波板部材 8a・・・・・・凹条 8b・・・・・・凸条 II・・・・・・第1次室 2】・・・・・・第2次室 A・・・・・・・撹拌手段 第2図 第4図 21第2次′J6 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分離すべき液体とその他の液体とを含む所定の混合
液が供給される高圧側の第1次室(11)と、該第1次
室(11)に対して分離すべき液体を選択的に透過させ
る選択性透過膜(3)を介して接する低圧側の第2次室
(21)とを備えてなる液体分離装置であって、前記第
1次室(11)内には、該第1次室(11)へ供給され
る混合液の乱流化を促すべく作用する撹拌手段(A)を
配設したことを特徴とする液体分離装置。 2、前記請求項1記載の液体分離装置において、前記撹
拌手段(A)が、第1次室(11)内における混合液流
路の中心部位に混合液の流れと直交する如く立設された
複数の撹拌ロッド(7)、(7)・・からなっているこ
とを特徴とする液体分離装置。 3、前記第1項記載の液体分離装置において、前記撹拌
ロッド(7)、(7)・・が、前記選択性透過膜(3)
の第1次室(11)側表面近傍に混合液の流れと直交す
る立設されていることを特徴とする液体分離装置。 4、前記第1項記載の液体分離装置において、前記撹拌
手段(A)が、前記第1次室(11)内における混合液
流路の中心部位に立設され且つ混合液の流れに直交する
方向に延びる交互に連続した凹条(8a)および凸条(
8b)を有する波板部材(8)からなっていることを特
徴とする液体分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24860688A JPH0295420A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液体分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24860688A JPH0295420A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液体分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295420A true JPH0295420A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17180616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24860688A Pending JPH0295420A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液体分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0295420A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008535413A (ja) * | 2005-08-05 | 2008-08-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 蝶番付けした接地要素を備える電気通信端子モジュール |
| CN112601565A (zh) * | 2018-06-18 | 2021-04-02 | 萨博库杰克特有限公司 | 注射装置的渗透致动器和包括渗透致动器的注射装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24860688A patent/JPH0295420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008535413A (ja) * | 2005-08-05 | 2008-08-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 蝶番付けした接地要素を備える電気通信端子モジュール |
| CN112601565A (zh) * | 2018-06-18 | 2021-04-02 | 萨博库杰克特有限公司 | 注射装置的渗透致动器和包括渗透致动器的注射装置 |
| CN112601565B (zh) * | 2018-06-18 | 2023-02-28 | 萨博库杰克特有限公司 | 注射装置的渗透致动器和包括渗透致动器的注射装置 |
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