JPH029566A - バレル研摩用メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法 - Google Patents
バレル研摩用メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法Info
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- JPH029566A JPH029566A JP16155088A JP16155088A JPH029566A JP H029566 A JPH029566 A JP H029566A JP 16155088 A JP16155088 A JP 16155088A JP 16155088 A JP16155088 A JP 16155088A JP H029566 A JPH029566 A JP H029566A
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はバレル中にセラミック成形体とともに収容され
てセラミック成形体の表面の研摩を行なうバレル研摩用
メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法
に関する。
てセラミック成形体の表面の研摩を行なうバレル研摩用
メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法
に関する。
[従来の技術]
一般に、バレル研摩は、回転または振動するバレルの中
に、被加工物とともに研摩材としてのメディアを入れ、
このメディアにより被加工物の表面の研摩を行なうもの
で、産業上の利用分野で広く使用されている。
に、被加工物とともに研摩材としてのメディアを入れ、
このメディアにより被加工物の表面の研摩を行なうもの
で、産業上の利用分野で広く使用されている。
たとえば、積層セラミックコンデンサの製造に際してら
、バレル研I’dが使用されている。すなわら積層セラ
ミックコンデンサの製造には、先ず、引上げ法やドクタ
ーブレード法等の周知の手法により厚さが25μm程度
のンート状に形成された有機系のバインダを含む、第5
図(a)に示すような2ト「類のセラミックグリーンシ
ート1および2を用色する。セラミックグリーンシート
1の一つの主表面上には、方向を揃えて四角形状の電極
3がマトリックス状に印刷されている。また、いま一つ
のセラミックグリーンシート2の−っの主表面上にら、
上記各電極3に対して一つの方向に少しずらせて電極4
がマトリックス状に印刷されている。
、バレル研I’dが使用されている。すなわら積層セラ
ミックコンデンサの製造には、先ず、引上げ法やドクタ
ーブレード法等の周知の手法により厚さが25μm程度
のンート状に形成された有機系のバインダを含む、第5
図(a)に示すような2ト「類のセラミックグリーンシ
ート1および2を用色する。セラミックグリーンシート
1の一つの主表面上には、方向を揃えて四角形状の電極
3がマトリックス状に印刷されている。また、いま一つ
のセラミックグリーンシート2の−っの主表面上にら、
上記各電極3に対して一つの方向に少しずらせて電極4
がマトリックス状に印刷されている。
次に、上記2種類のセラミックグリーンシート1および
2を図示しない支持ベース上に交互に所定枚数積み重ね
、最上層には、上記のような電極3.4が形成されてい
ないダミーシート(図示せず。)を積層する。
2を図示しない支持ベース上に交互に所定枚数積み重ね
、最上層には、上記のような電極3.4が形成されてい
ないダミーシート(図示せず。)を積層する。
その後、積層されたセラミックグリーンシート1.2お
よびダミーシートは、第5図(b)に示すように、プレ
ス金型5.6間に搬送し、40℃ないし50℃に加熱し
つつ、約2.2トンのプレス圧を印加して本圧着する。
よびダミーシートは、第5図(b)に示すように、プレ
ス金型5.6間に搬送し、40℃ないし50℃に加熱し
つつ、約2.2トンのプレス圧を印加して本圧着する。
このようにして得られたセラミックグリーンシート1.
2およびダミーシートとの積層体7は、」二足電極3.
4を内部に含むチップ形状に切断して焼成した後、第5
図(C)に示すように、デツプ端面に電極3に導通する
端子電極8および電極4に導通ずる端子電極9を夫々形
成する。そしてこの端子電極8および9の形成前の段階
、あるいは上記積層体7をチップ形状に切断した段階で
、直方体状のチップをバレル研摩し、チップが有してい
る頂点の角や稜の全体に丸みをつける。これにより、上
記第5図(C)に示すような縦断面形状を1′T4”る
デツプ状の積層セラミックコンデンザIOをi(Iる。
2およびダミーシートとの積層体7は、」二足電極3.
4を内部に含むチップ形状に切断して焼成した後、第5
図(C)に示すように、デツプ端面に電極3に導通する
端子電極8および電極4に導通ずる端子電極9を夫々形
成する。そしてこの端子電極8および9の形成前の段階
、あるいは上記積層体7をチップ形状に切断した段階で
、直方体状のチップをバレル研摩し、チップが有してい
る頂点の角や稜の全体に丸みをつける。これにより、上
記第5図(C)に示すような縦断面形状を1′T4”る
デツプ状の積層セラミックコンデンザIOをi(Iる。
ところで、上記した積層セラミックコンデンサ10の+
fIJ造工程において、バレル研摩工程がない場合は、
積層セラミックコンデンザ10の頂点の16や稜の接触
摩耗が激しく、また、機械的強度ら他の個所よりも弱い
。このため、第6図に一部拡大断面図として示されるよ
うに、積層セラミックコンデンザ10の頂点の角や稜の
」二の部分11の端子電極8.9の電極層が削り取られ
る。これにより、端子電極8.9のプリント基板12の
パターン13への半田付部分8a、9aと端子電極8.
9の積層セラミックコンデンサIOの電極3.4の引出
し部分8 b、 9 bとの電気接続が上記部分11で
開放状態となったり、上記部分11での端子電極8.9
の電極層の厚みが薄く、電気抵抗が高くなったりし、積
層セラミックコンデンサIOの信頼性が低下する。
fIJ造工程において、バレル研摩工程がない場合は、
積層セラミックコンデンザ10の頂点の16や稜の接触
摩耗が激しく、また、機械的強度ら他の個所よりも弱い
。このため、第6図に一部拡大断面図として示されるよ
うに、積層セラミックコンデンザ10の頂点の角や稜の
」二の部分11の端子電極8.9の電極層が削り取られ
る。これにより、端子電極8.9のプリント基板12の
パターン13への半田付部分8a、9aと端子電極8.
9の積層セラミックコンデンサIOの電極3.4の引出
し部分8 b、 9 bとの電気接続が上記部分11で
開放状態となったり、上記部分11での端子電極8.9
の電極層の厚みが薄く、電気抵抗が高くなったりし、積
層セラミックコンデンサIOの信頼性が低下する。
そこで、積層セラミックコンデンサlOの製造に際して
、上記のようなバレル研摩工程が設けられている。
、上記のようなバレル研摩工程が設けられている。
たとえば特開昭63−12120号公報には、端子電極
の形成前の段階で行なわれるバレル研摩のバレル研摩用
メディアとして、第7図(a)から第7図(d)に夫々
示すような三角形状、立方体。
の形成前の段階で行なわれるバレル研摩のバレル研摩用
メディアとして、第7図(a)から第7図(d)に夫々
示すような三角形状、立方体。
円柱r6よび球体の形状を存するものが開示されている
。そして、その材料としては、積層セラミックコンデン
サ10の誘電体磁器を構成する原材料と同じ材料、酸化
珪素(Sign)、酸化ジルコニウム(ZrOt)、ア
ルミナ(八QtOs)等が挙げられる。
。そして、その材料としては、積層セラミックコンデン
サ10の誘電体磁器を構成する原材料と同じ材料、酸化
珪素(Sign)、酸化ジルコニウム(ZrOt)、ア
ルミナ(八QtOs)等が挙げられる。
一方、バレル研摩用メディアとしては、上記のもの以外
にら従来より種々のものが周知であり、たとえば米国特
許2,978,850号には、種々の被加工物の研摩が
容易に行なわれるように、凹凸の多い、しから鋭い頂点
や稜を有する金属や焼結合金からなるバレル研摩用メデ
ィアが開示されている。
にら従来より種々のものが周知であり、たとえば米国特
許2,978,850号には、種々の被加工物の研摩が
容易に行なわれるように、凹凸の多い、しから鋭い頂点
や稜を有する金属や焼結合金からなるバレル研摩用メデ
ィアが開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記積層セラミックコンデンサIOの製造に
際し、セラミックグリーンシート!、2およびダミーシ
ートとの積層体7をチップ状に切断後、焼成前の段階で
バレル研摩を行なう場合は、切断後のチップ(セラミッ
ク成形体)は比較的変形しやすく、傷が入りやすい。こ
のため、凹凸の多い、しから鋭い頂点や稜を存するバレ
ル研摩用メディア、たとえば第8図に示すような三角錐
のメディア14によりバレル研摩を行なった場合、第9
図に示すように、その一つの頂点が焼成前のセラミック
成形体15の表面に当たると、セラミック成形体15の
表面に深い損傷を与える。また、一方、第10図に示す
ような球形のメディア16は、表面が球面であり、直接
、被加工物を研摩するメディアとはならず、被加工物へ
の衝突で研摩が行なわれるので、研摩効率が低く、しか
も、セラミック成形体の表面に衝突すると、セラミック
成形体に直径の大きな窪み等の損傷を与える。
際し、セラミックグリーンシート!、2およびダミーシ
ートとの積層体7をチップ状に切断後、焼成前の段階で
バレル研摩を行なう場合は、切断後のチップ(セラミッ
ク成形体)は比較的変形しやすく、傷が入りやすい。こ
のため、凹凸の多い、しから鋭い頂点や稜を存するバレ
ル研摩用メディア、たとえば第8図に示すような三角錐
のメディア14によりバレル研摩を行なった場合、第9
図に示すように、その一つの頂点が焼成前のセラミック
成形体15の表面に当たると、セラミック成形体15の
表面に深い損傷を与える。また、一方、第10図に示す
ような球形のメディア16は、表面が球面であり、直接
、被加工物を研摩するメディアとはならず、被加工物へ
の衝突で研摩が行なわれるので、研摩効率が低く、しか
も、セラミック成形体の表面に衝突すると、セラミック
成形体に直径の大きな窪み等の損傷を与える。
しかし、第5図(a)のセラミックグリーンシート1.
2やダミーシートの厚みが通常25μl程度と非常に薄
いので、たとえばこの厚さの20%を越える深さの損傷
を受けると、製品として完成した積層セラミックコンデ
ンサ10は耐電圧が低下する等、信頼性が劣化するとい
う問題があった。
2やダミーシートの厚みが通常25μl程度と非常に薄
いので、たとえばこの厚さの20%を越える深さの損傷
を受けると、製品として完成した積層セラミックコンデ
ンサ10は耐電圧が低下する等、信頼性が劣化するとい
う問題があった。
また、直径の大きな損傷を受けると、製品として完成し
た積層セラミックコンデンサIOの外観が悪くなるとい
う問題もあった。
た積層セラミックコンデンサIOの外観が悪くなるとい
う問題もあった。
本願の第1の発明の目的は、セラミック成形体に与える
損傷が小さく、かつ、高い研摩効率を有するバレル研摩
用メディアを提供することである。
損傷が小さく、かつ、高い研摩効率を有するバレル研摩
用メディアを提供することである。
本願の第2の発明の目的は、セラミック成形体の研摩部
分を効率よく滑らかに研摩することができ、研摩部分以
外に与える損傷を少なくすることのできるセラミック成
形体の研摩方法を提供することである。
分を効率よく滑らかに研摩することができ、研摩部分以
外に与える損傷を少なくすることのできるセラミック成
形体の研摩方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
このため、本願の第1の発明は、バレル中に焼成前のセ
ラミック成形体とともに収容されて攪拌され、セラミッ
ク成形体の表面の研摩を行なうセラミック製のメディア
であって、上記メディアが有している全ての面は滑らか
な曲面もしくは平面であり、互いに隣り合う而の交わり
により形成されるエツジは滑らかな曲線となっているこ
とを特徴としている。
ラミック成形体とともに収容されて攪拌され、セラミッ
ク成形体の表面の研摩を行なうセラミック製のメディア
であって、上記メディアが有している全ての面は滑らか
な曲面もしくは平面であり、互いに隣り合う而の交わり
により形成されるエツジは滑らかな曲線となっているこ
とを特徴としている。
また、本願の第2の発明は、全ての面が滑らかな曲面ら
しくは平面であり、互いに隣り合う面の交わりにより形
成されるエツジは滑らかな曲線となったバレル研摩用メ
ディアを用意し、このメディアを焼成前のセラミック成
形体とともにバレル中に収容して攪拌し、セラミック成
形体を研摩することを特徴としている。
しくは平面であり、互いに隣り合う面の交わりにより形
成されるエツジは滑らかな曲線となったバレル研摩用メ
ディアを用意し、このメディアを焼成前のセラミック成
形体とともにバレル中に収容して攪拌し、セラミック成
形体を研摩することを特徴としている。
[作用]
本願の第1の発明において、メディアは、それが有して
いる而およびエツジは滑らかな曲面、平面および滑らか
な曲線となっており、頂点のない立体となる。これによ
り、上記メディアが被加工物に衝突した際に、被加工物
に深さの深い損傷が与えられることがない。
いる而およびエツジは滑らかな曲面、平面および滑らか
な曲線となっており、頂点のない立体となる。これによ
り、上記メディアが被加工物に衝突した際に、被加工物
に深さの深い損傷が与えられることがない。
また、本願の第2の発明において、バレル中にセラミッ
ク成形体とともに投入された上記メディアは、バレルに
与えられる振動もしくは回転により、セラミック成形体
に接触、衝突する。この接触、衝突により、セラミック
成形体の被研摩部が上記メディアのエツジや面によって
研摩される。
ク成形体とともに投入された上記メディアは、バレルに
与えられる振動もしくは回転により、セラミック成形体
に接触、衝突する。この接触、衝突により、セラミック
成形体の被研摩部が上記メディアのエツジや面によって
研摩される。
[発明の効果]
本願の第1の発明によれば、メディアはその而およびエ
ツジが滑らかな曲面、平面および滑らかな曲線となった
頂点のない立体となり、メディアが被加工物に11突し
た際に、被加工物に深さの深い損傷を与えることがなく
、かつ、メディアのエツジ部分は、被加工物の研摩部分
を効率よく研摩することができる。
ツジが滑らかな曲面、平面および滑らかな曲線となった
頂点のない立体となり、メディアが被加工物に11突し
た際に、被加工物に深さの深い損傷を与えることがなく
、かつ、メディアのエツジ部分は、被加工物の研摩部分
を効率よく研摩することができる。
また、本願の第2の発明によれば、エツジ部を有し、し
かも頂点のないメディアをセラミック成形体とともにバ
レルに投入してセラミック成形体を研摩しているので、
セラミック成形体にメディアのエツジや而が接触らしく
は衝突してら、セラミック成形体に損傷が与えられるこ
とがなく、かつ、メディアが有しているエツジ部分によ
り、セラミック成形体の被加工部分が研摩され、セラミ
ック成形体が効率よく研摩される。
かも頂点のないメディアをセラミック成形体とともにバ
レルに投入してセラミック成形体を研摩しているので、
セラミック成形体にメディアのエツジや而が接触らしく
は衝突してら、セラミック成形体に損傷が与えられるこ
とがなく、かつ、メディアが有しているエツジ部分によ
り、セラミック成形体の被加工部分が研摩され、セラミ
ック成形体が効率よく研摩される。
[実施例]
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明に係るバレル研IT用メディアの実施例を第1図
ないし第4図に示す。
ないし第4図に示す。
上記バレル研tV用メディアはジルコニアやアルミナ等
の材料からなるしので、一般的には、各メディアが有し
ている全ての而は滑らかな曲面もしくは平面であり、か
つ、隣り合う2つの而の交わりにより形成されるエツジ
は滑らか曲線となったしのである。
の材料からなるしので、一般的には、各メディアが有し
ている全ての而は滑らかな曲面もしくは平面であり、か
つ、隣り合う2つの而の交わりにより形成されるエツジ
は滑らか曲線となったしのである。
より具体的には、第1図(a)に正面図を、また、第1
図(b)に第1図(a)のII −II線に沿う断面を
示すバレル研摩用メディア17は、各々が貝殻状の2つ
の滑らかな曲面18と19とを有する。そして、これら
の2つの曲面18と19との交わりにより形成されるエ
ツジはまた、滑らかな曲線20となる。
図(b)に第1図(a)のII −II線に沿う断面を
示すバレル研摩用メディア17は、各々が貝殻状の2つ
の滑らかな曲面18と19とを有する。そして、これら
の2つの曲面18と19との交わりにより形成されるエ
ツジはまた、滑らかな曲線20となる。
また、第2図に示すバレル研摩用メディア21は、半球
面22と平面23とを有する。これら半球面22と平面
23との交わりにより形成されるエツジは円形の曲線2
4となる。
面22と平面23とを有する。これら半球面22と平面
23との交わりにより形成されるエツジは円形の曲線2
4となる。
さらに、第3図に示すバレル研摩用メディア3Iは、第
1の半球面32.その内部に位置する第2の半球面33
およびリング状の平面34を有する。そして、第1の半
球面32と平面34との交わりにより形成されるエツジ
は円形の曲線35となり、また、第2の半球面33と平
面34との交わりにより形成されるエツジは、円形の曲
線35の内側の円形の曲!Q36となる。
1の半球面32.その内部に位置する第2の半球面33
およびリング状の平面34を有する。そして、第1の半
球面32と平面34との交わりにより形成されるエツジ
は円形の曲線35となり、また、第2の半球面33と平
面34との交わりにより形成されるエツジは、円形の曲
線35の内側の円形の曲!Q36となる。
さらにまた、第4図に示ずバレル研摩用メディア41は
、滑らかな曲面42と平面43とを有する。これら曲面
42と平面43との交わりにより形成されるエツジは円
形の閉じた曲線44となる。
、滑らかな曲面42と平面43とを有する。これら曲面
42と平面43との交わりにより形成されるエツジは円
形の閉じた曲線44となる。
次に、第1図(a)および第1図(b)のバレル研摩用
メディアI7、第2図のバレル研摩用メディア21、第
8図の従来のメディア14、第10図の従来のメディア
16を夫々使用し、第9図に示す積層セラミックコンデ
ンサの焼成前の直方体状のセラミック成形体15(寸法
3.2ma+X1.6a+mX1 、 Oate)を研
摩したところ、セラミック成形体15のコーナ部の曲率
半径(μm)、最大表面粗さ(μm)について次の表に
示す結果を得た。
メディアI7、第2図のバレル研摩用メディア21、第
8図の従来のメディア14、第10図の従来のメディア
16を夫々使用し、第9図に示す積層セラミックコンデ
ンサの焼成前の直方体状のセラミック成形体15(寸法
3.2ma+X1.6a+mX1 、 Oate)を研
摩したところ、セラミック成形体15のコーナ部の曲率
半径(μm)、最大表面粗さ(μm)について次の表に
示す結果を得た。
表
ただし、使用したバレルは六角柱形状のもので、20
Orpmで2時間回転さ0°て研摩を行なった。
Orpmで2時間回転さ0°て研摩を行なった。
また、メディア17の寸法は、d、=4〜20mm。
h、=3〜15m5.L=2〜IO+am、メディア2
1の寸法は、dt = 2〜5 mm、メディア14の
寸法はh!=3〜15m111.メディア16の寸法は
d3=2〜I01であった。
1の寸法は、dt = 2〜5 mm、メディア14の
寸法はh!=3〜15m111.メディア16の寸法は
d3=2〜I01であった。
上記表からも分るように、本発明に係るメディア17お
よび21では、従来のメディア14および16に比較し
て、最大表面粗さがいずれもセラミックグリーンシート
1.2の厚さ25μmの20%よりら小さくなっている
。
よび21では、従来のメディア14および16に比較し
て、最大表面粗さがいずれもセラミックグリーンシート
1.2の厚さ25μmの20%よりら小さくなっている
。
また、メディア16に比較して、本発明に係るメディア
17および2+1こよれば、セラミック成形体のコーナ
部の曲率半径が大きくなっている。
17および2+1こよれば、セラミック成形体のコーナ
部の曲率半径が大きくなっている。
これは、同一曲率半径まで研摩されるまでの時間が、メ
ディア+ 7.21を使用すれば、従来のメディア■6
を使用するよりも速くなることを示している。
ディア+ 7.21を使用すれば、従来のメディア■6
を使用するよりも速くなることを示している。
第1図(a)は本発明に係ろバレル研lT用メディアの
一実施例の正面図、 第1図(b)は第1図(a)の■−り線に沿う断面図、
第2図、第3図、および第4図は夫々本発明に係るバレ
ル研摩用メディアの他の実施例の斜視図、第5図(a)
1第5図(b)および第5図(c)は積層セラミックコ
ンデンザの製造方法の説明図、第6図は積石セラミック
コンデンサをプリント基板に実装した状態を示す部分拡
大断面図、第7図(a)、第7図(b)、第7図(c)
および第7図((1)は従来のバレル研摩用メディアの
斜視図、第8図は従来のバレル研摩用メディアの斜視図
、第9図は第8図のバレル研摩用メディアの問題点の説
明図、 第10図は従来のいま一つのバレル研1’l!用メディ
アの斜視図である。 17・・・バレル研lT用メディア、 18.19・・曲面、 20・・・曲線(エツジ)、
21・・・バレル研摩用メディア、 22・・曲面、23・・・平面、24・・曲線(エツジ
)、31・バレル研摩用メディア、 32.33・・・曲面、34・・・平面、35.3G
・・曲線(エツジ)、 ll 1・・・バレル研摩用メディア、・曲面、 44・・・曲線(エツジ)。
一実施例の正面図、 第1図(b)は第1図(a)の■−り線に沿う断面図、
第2図、第3図、および第4図は夫々本発明に係るバレ
ル研摩用メディアの他の実施例の斜視図、第5図(a)
1第5図(b)および第5図(c)は積層セラミックコ
ンデンザの製造方法の説明図、第6図は積石セラミック
コンデンサをプリント基板に実装した状態を示す部分拡
大断面図、第7図(a)、第7図(b)、第7図(c)
および第7図((1)は従来のバレル研摩用メディアの
斜視図、第8図は従来のバレル研摩用メディアの斜視図
、第9図は第8図のバレル研摩用メディアの問題点の説
明図、 第10図は従来のいま一つのバレル研1’l!用メディ
アの斜視図である。 17・・・バレル研lT用メディア、 18.19・・曲面、 20・・・曲線(エツジ)、
21・・・バレル研摩用メディア、 22・・曲面、23・・・平面、24・・曲線(エツジ
)、31・バレル研摩用メディア、 32.33・・・曲面、34・・・平面、35.3G
・・曲線(エツジ)、 ll 1・・・バレル研摩用メディア、・曲面、 44・・・曲線(エツジ)。
Claims (1)
- (1)バレル中に被焼成前のセラミック成形体とともに
収容されて攪拌され、セラミック成形体の表面の研摩を
行なうメディアであつて、 上記メディアが有している面は滑らかな曲面もしくは平
面であり、互いに隣り合う面の交わりにより形成される
エッジは滑らかな曲線となっていることを特徴とするバ
レル研摩用メディア。(2)全ての面が滑らかな曲面も
しくは平面であり、互いに隣り合う面の交わりにより形
成されるエッジは滑らかな曲線となったバレル研摩用メ
ディアを用意し、このメディアを焼成前のセラミック成
形体とともにバレル中に収容して攪拌し、セラミック成
形体を研摩することを特徴とするセラミック成形体の研
摩方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155088A JPH029566A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | バレル研摩用メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155088A JPH029566A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | バレル研摩用メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029566A true JPH029566A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15737242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16155088A Pending JPH029566A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | バレル研摩用メディアとそれを使用したセラミック成形体の研摩方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029566A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04274884A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-30 | Ngk Insulators Ltd | 窒化珪素製セラミックガイドピン及びその製造方法 |
| US5455555A (en) * | 1992-11-24 | 1995-10-03 | Tdk Corporation | Chip varistor |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16155088A patent/JPH029566A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04274884A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-30 | Ngk Insulators Ltd | 窒化珪素製セラミックガイドピン及びその製造方法 |
| US5455555A (en) * | 1992-11-24 | 1995-10-03 | Tdk Corporation | Chip varistor |
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