JPH029743B2 - - Google Patents
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- JPH029743B2 JPH029743B2 JP55137440A JP13744080A JPH029743B2 JP H029743 B2 JPH029743 B2 JP H029743B2 JP 55137440 A JP55137440 A JP 55137440A JP 13744080 A JP13744080 A JP 13744080A JP H029743 B2 JPH029743 B2 JP H029743B2
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- telephone
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/71—Substation extension arrangements
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/68—Circuit arrangements for preventing eavesdropping
- H04M1/70—Lock-out or secrecy arrangements in party-line systems
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一対の電話回線を複数個の電話機で使
用する親子電話装置に関する。
用する親子電話装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)
1対の電話回線を複数個の電話機で使用するも
のとして1対の電話回線に複数個の電話機を並列
に接続するか又は転換器の操作により1対の電話
回線を複数個の電話機のいずれかに接続して使用
する親子電話があるが、秘話、保留、内線相互通
話などの機能がない欠点がある。それに対してボ
タン電話装置が提案されているが価格が極めて高
く、一般の住宅への普及をさまたげている。本発
明は、これら従来の装置の欠点を除去することを
目的とする。
のとして1対の電話回線に複数個の電話機を並列
に接続するか又は転換器の操作により1対の電話
回線を複数個の電話機のいずれかに接続して使用
する親子電話があるが、秘話、保留、内線相互通
話などの機能がない欠点がある。それに対してボ
タン電話装置が提案されているが価格が極めて高
く、一般の住宅への普及をさまたげている。本発
明は、これら従来の装置の欠点を除去することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る改良形親子電話装置は従来の親子
電話として使用されている電話機個々に電話機用
付加装置を2線よりなる通話線で接続し、これら
電話機用付加装置を2線よりなる通話線と2線よ
りなる制御線とで並列に主装置に接続し、さらに
主装置に1対の電話回線を接続することによつて
構成する。
電話として使用されている電話機個々に電話機用
付加装置を2線よりなる通話線で接続し、これら
電話機用付加装置を2線よりなる通話線と2線よ
りなる制御線とで並列に主装置に接続し、さらに
主装置に1対の電話回線を接続することによつて
構成する。
通話路を内線相互通話と電話回線通話双方に兼
用する場合、電話回線通話のみに秘話機能が踏査
するようにする手段の提供が本発明の主目的であ
る。その手段を次に述べる。
用する場合、電話回線通話のみに秘話機能が踏査
するようにする手段の提供が本発明の主目的であ
る。その手段を次に述べる。
複数個の電話機各々に電話機用付加装置を接続
し、これら電話機用付加装置を2線よりなる通話
線と2線よりなる制御線とで主装置に並列に接続
して、主装置に接続された一対の電話回線を複数
個の電話機で使用する親子電話装置において、主
装置には電話回線の電圧極性を一方向にするため
の整流器と、電話機用付加装置からの通話線を整
流器を介した電話回線側又は内線用の電源側に切
替える継電器Hとを備え、電話機用付加装置内に
は、通話線に挿入する自己保持機能を有する半導
体スイツチング素子と、この半導体スイツチング
素子と並列に且つこの半導体スイツチング素子が
導通する電流方向と同一方向に接続する一定以上
の電圧が印加されると導通する極性に定電圧ダイ
オードとさらに前記半導体スイツチング素子と並
列に且つこの半導体スイツチング素子に導通する
電流方向と逆方向に導通する極性に接続する第1
のダイオードとを備え、第1の電話機の送受器が
外され且つ前記通話線が整流器を介した電話回線
側に切替つたとき主装置の継電器Hの接点、整流
器を介して電話回線に接続された通話線間の電圧
で第1の電話機に接続された第1の電話機用付加
装置の前記定電圧ダイオードが導通し、この定電
圧ダイオードの導通による起動電圧で半導体スイ
ツチング素子をオンさせ、第1の電話機に電話回
線を捕捉させ、他の電話機の送受器が外されても
前記半導体スイツチング素子がオンしている通話
線間の電圧では他の電話機に接続された他の電話
機用付加装置内の前記定電圧ダイオードと同一機
能の他の定電圧ダイオードを導通させることがで
きないため、他の電話機の半導体スイツチング素
子のオンを阻止して秘話を実現し前記通話線が内
線用の電源側に切替わつているときには主装置内
の内線用の電源から整流器の出力電流極性に対し
逆極性となる内線相互通話電流を通話線に供給し
て送受器を外した各々の電話機に接続された電話
機用付加装置内の第1のダイオードを導通させ送
受器を上げた電話機同志を内線通話状態とさせる
ことを特徴とする改良形親子電話装置。
し、これら電話機用付加装置を2線よりなる通話
線と2線よりなる制御線とで主装置に並列に接続
して、主装置に接続された一対の電話回線を複数
個の電話機で使用する親子電話装置において、主
装置には電話回線の電圧極性を一方向にするため
の整流器と、電話機用付加装置からの通話線を整
流器を介した電話回線側又は内線用の電源側に切
替える継電器Hとを備え、電話機用付加装置内に
は、通話線に挿入する自己保持機能を有する半導
体スイツチング素子と、この半導体スイツチング
素子と並列に且つこの半導体スイツチング素子が
導通する電流方向と同一方向に接続する一定以上
の電圧が印加されると導通する極性に定電圧ダイ
オードとさらに前記半導体スイツチング素子と並
列に且つこの半導体スイツチング素子に導通する
電流方向と逆方向に導通する極性に接続する第1
のダイオードとを備え、第1の電話機の送受器が
外され且つ前記通話線が整流器を介した電話回線
側に切替つたとき主装置の継電器Hの接点、整流
器を介して電話回線に接続された通話線間の電圧
で第1の電話機に接続された第1の電話機用付加
装置の前記定電圧ダイオードが導通し、この定電
圧ダイオードの導通による起動電圧で半導体スイ
ツチング素子をオンさせ、第1の電話機に電話回
線を捕捉させ、他の電話機の送受器が外されても
前記半導体スイツチング素子がオンしている通話
線間の電圧では他の電話機に接続された他の電話
機用付加装置内の前記定電圧ダイオードと同一機
能の他の定電圧ダイオードを導通させることがで
きないため、他の電話機の半導体スイツチング素
子のオンを阻止して秘話を実現し前記通話線が内
線用の電源側に切替わつているときには主装置内
の内線用の電源から整流器の出力電流極性に対し
逆極性となる内線相互通話電流を通話線に供給し
て送受器を外した各々の電話機に接続された電話
機用付加装置内の第1のダイオードを導通させ送
受器を上げた電話機同志を内線通話状態とさせる
ことを特徴とする改良形親子電話装置。
(実施例)
以下、実施例としての図面に従つて本発明の詳
細を説明する。
細を説明する。
図は本発明による1実施例としての回路構成図
である。図においてMEは主装置、ADPは各電話
機にそれぞれ対応して設ける電話機用付加装置で
ある。主装置MEにおいて端子L1,L2は電話回線
TRKに接続する端子、l1,l2,l3,l4は付加装置
ADPに接続する端子、L(P)及びL(S)は電話回線の
ループ監視継電器Lの巻線であつてL(P)はその1
次巻線、L(S)はその2次巻線、lは継電器Lの接
点、Hは常時動作継電器の巻線、h0,h1,h2,
h3,h4は継電器Hの接点、HLは保留継電器HLの
巻線、hl0,hl1,hl2は継電器HLの接点、RVは呼
出信号受信回路、Rは呼出信号受信継電器の巻
線、rは継電器Rの接点、OSCは内線呼出信号
発生器、AMPは内線呼出信号の増幅器、SW1は
スイツチング回路、1,2,3はスイツチング回
路SW1の入出力端子、SW2はスイツチング回路、
4,5,6,7はスイツチング回路SW2の入出力
端子、REC11及びREC12はブリツジ整流器、D11,
D12,D13,D14,D15はダイオード、Tr1,Tr2,
Tr3,Tr4はスイツチング・トランジスタ、R11,
R12,R13,R14,R15,R16,R17は抵抗器、C11,
C12,C13,C14はコンデンサ、CHは塞流線輪、
T11は変成器、Eは電源を示す。付加装置ADPに
おいてl1,l2,l3,l4はそれぞれ主装置MEの端子
l1,l2,l3,l4と接続する端子、TL1及びTL2は電
話機を接続する端子、RK0及びR1は内線呼出ボ
タンRKの接点、LKは電話回線捕捉ボタンLKの
接点、SCR1,SCR2,SCR3はサイリスタ、ZD21,
ZD22は定電圧ダイオード、D22,D23はダイオー
ド、R21,R22,R23,R24,R25,R26,R27,R28
は抵抗器、C21,C22,C23はコンデンサ、T21は変
成器、SPはスピーカを示す。また、TELは通常
の自動式電話機を示す。なお、この自動式電話機
は本発明に係る装置に接続するため回路は何等変
更していないものである。
である。図においてMEは主装置、ADPは各電話
機にそれぞれ対応して設ける電話機用付加装置で
ある。主装置MEにおいて端子L1,L2は電話回線
TRKに接続する端子、l1,l2,l3,l4は付加装置
ADPに接続する端子、L(P)及びL(S)は電話回線の
ループ監視継電器Lの巻線であつてL(P)はその1
次巻線、L(S)はその2次巻線、lは継電器Lの接
点、Hは常時動作継電器の巻線、h0,h1,h2,
h3,h4は継電器Hの接点、HLは保留継電器HLの
巻線、hl0,hl1,hl2は継電器HLの接点、RVは呼
出信号受信回路、Rは呼出信号受信継電器の巻
線、rは継電器Rの接点、OSCは内線呼出信号
発生器、AMPは内線呼出信号の増幅器、SW1は
スイツチング回路、1,2,3はスイツチング回
路SW1の入出力端子、SW2はスイツチング回路、
4,5,6,7はスイツチング回路SW2の入出力
端子、REC11及びREC12はブリツジ整流器、D11,
D12,D13,D14,D15はダイオード、Tr1,Tr2,
Tr3,Tr4はスイツチング・トランジスタ、R11,
R12,R13,R14,R15,R16,R17は抵抗器、C11,
C12,C13,C14はコンデンサ、CHは塞流線輪、
T11は変成器、Eは電源を示す。付加装置ADPに
おいてl1,l2,l3,l4はそれぞれ主装置MEの端子
l1,l2,l3,l4と接続する端子、TL1及びTL2は電
話機を接続する端子、RK0及びR1は内線呼出ボ
タンRKの接点、LKは電話回線捕捉ボタンLKの
接点、SCR1,SCR2,SCR3はサイリスタ、ZD21,
ZD22は定電圧ダイオード、D22,D23はダイオー
ド、R21,R22,R23,R24,R25,R26,R27,R28
は抵抗器、C21,C22,C23はコンデンサ、T21は変
成器、SPはスピーカを示す。また、TELは通常
の自動式電話機を示す。なお、この自動式電話機
は本発明に係る装置に接続するため回路は何等変
更していないものである。
以下図面に従つて本発明による実施例の回路の
動作を詳細に説明する。
動作を詳細に説明する。
主装置MEにおいて、スイツチング回路SW1は
常時オン状態となつており1−3端子間が導通し
ている。従つて、地気−巻線H−スイツチング回
路SW1−電源Eの回路で継電器Hが常時動作し、
その接点h0,h1,h2,h3,h4が点線で示した方向
に動作している。電話回線から呼出信号が到来す
ると端子L1−接点hl0−接点h2―ブリツジ整流器
REC12 ―巻線R――――――――ブリツジ整流器REC2 | | | | | | ― コンデンサC14― −コンデンサC11−接点hl1−端子L2のルートで呼
出信号受信回路RVの継電器Rが呼出信号の到来
周期に同期して動作し、接点rの動作により、増
幅器AMP−ダイオードD14−接点r−電源Eの
回路で増幅器AMPを起動させる。従つて、信号
発生器OSCの信号は増幅され変成器T11を通して
端子l3、端子l4間に加わる。端子l3−端子l4間の呼
出信号は各電話機に対応する付加装置ADPの端
子l3−端子l4間に送出されるので、付加装置ADP
内において端子l3−コンデンサC22−変成器T21−
接点RK0−端子l4のルートで変成器T21に呼出信
号が誘起され、各付加装置ADPのスピーカSPを
鳴動させて電話回線からの着信を表示する。
常時オン状態となつており1−3端子間が導通し
ている。従つて、地気−巻線H−スイツチング回
路SW1−電源Eの回路で継電器Hが常時動作し、
その接点h0,h1,h2,h3,h4が点線で示した方向
に動作している。電話回線から呼出信号が到来す
ると端子L1−接点hl0−接点h2―ブリツジ整流器
REC12 ―巻線R――――――――ブリツジ整流器REC2 | | | | | | ― コンデンサC14― −コンデンサC11−接点hl1−端子L2のルートで呼
出信号受信回路RVの継電器Rが呼出信号の到来
周期に同期して動作し、接点rの動作により、増
幅器AMP−ダイオードD14−接点r−電源Eの
回路で増幅器AMPを起動させる。従つて、信号
発生器OSCの信号は増幅され変成器T11を通して
端子l3、端子l4間に加わる。端子l3−端子l4間の呼
出信号は各電話機に対応する付加装置ADPの端
子l3−端子l4間に送出されるので、付加装置ADP
内において端子l3−コンデンサC22−変成器T21−
接点RK0−端子l4のルートで変成器T21に呼出信
号が誘起され、各付加装置ADPのスピーカSPを
鳴動させて電話回線からの着信を表示する。
ある電話機TELが電話回線からの着信に応答
又は電話回線に発信しようとして電話機TELの
送受器を外すと、 地気―――抵抗器R11―――――塞流線輪CH− | | | | | | ―トランジスタTr2―― 接点h0−端子l1−端子l1−抵抗器R28−ダイオード
D23−端子TL1−電話機TEL−端子TL2−端子l2
−端子l2−接点h1−寒流線輪CH― ―抵抗器R16―――――――――――――――――電源
E | | | | | | ―トランジスタTr4―ダイオードD15― の回路に電流が流れるので、トランジスタTr2が
オンになる。この時トランジスタTr4は、付加装
置ADP内の抵抗器R28が十分大きい値となつてい
るので、主装置MEの抵抗器R16とダイオードD15
とにより、オンにならない。トランジスタTr2が
オンになると地気―トランジスタ Tr2―抵抗器R12――トランジスタTr1― | | | | | | | | | | ―抵抗器R13―――― | | | | | | ―コンデンサC13――――――― ―電源Eの回路でトランジスタTr1がオンとな
り、端子l3−端子l4間に電圧が印加される。付加
装置ADP内の電話回線捕捉ボタンLKを押せばそ
の接点LKが閉成する。その時主装置ME内のス
イツチング・トランジスタTr1はオンとなつてお
り端子l3−端子l4間に電圧が印加されているから、
地気−端子l4−端子l4−接点LK−抵抗器R21−定
電圧ダイオードZD21 ――抵抗器R22―――――端子l3 | | | | | | ―コンデンサC21― −端子l3−変成器T11−抵抗器R15−トランジスタ
Tr1−電源Eの回路ができ、付加装置ADP内の定
電圧ダイオードZD21が導通し、抵抗器R22の両端
に電位差が生じてサイリスタSCR1がオンになる。
従つて、ボタンLKを放しても地気−端子l4−端
子l4−サイリスタ SCR1――――抵抗器R23――――――――端子l3― | | | | | | ―抵抗器R24―抵抗器R25― 端子l3−変成器T11−抵抗器R15−トランジスタ
Tr1−電源Eの回路でサイリスタSCR1がオン状
態を維持する。この時、付加装置ADP内の抵抗
器R23の抵抗器は小さいので電流が増加し、主装
置ME内の抵抗器R15及び変成器T11の両端の電位
差が大きくなり、端子l3−端子l4間の端子電圧が
低下する。従つて、このように端子l3−端子l4間
の端子電圧が低下してから他の電話機TELに対
応する付加装置ADPのボタンLKを押しても定電
圧ダイオードZD21が導通しないので、その付加
装置ADPのサイリスタSCR1がオンになることは
ない。ボタンLKを押したことによりサイリスタ
SCR1がオンになり端子l3−端子l4間に電流が流れ
ると、主装置ME内の抵抗器R15の両端の電位差
によりスイツチング回路SW2の端子4と端子6と
の間が導通状態になる。従つて、地気−トランジ
スタTr3−抵抗器R14−スイツチング回路SW2の
端子6−スイツチング回路SW2の端子4−トラン
ジスタTr1−電源Eの回路でトランジスタTr3が
オンとなり、地気−トランジスタTr3−ダイオー
ドD11−スイツチング回路SW1の端子2の回路が
できるので、常時動作しているスイツチング回路
SW1の端子1−端子3の間がオフになる。従つ
て、継電器Hが復旧し、その接点h0,h1,h2,
h3,h4が復旧する。接点h0及びh1の復旧により
TRK−端子L2−接点hl1−ブリツジ整流器REC11
−巻線L(S)−接点h1−端子l2−電話回線−端子l2−
端子Tl2−電話機TEL−端子TL1−ダイオード
D22−定電圧ダイオードZD22 ―抵抗器R27―抵抗器R26―−― | | | | | | ――― コンデンサC23――― 端子l1−端子l1−接点h0−巻線L(P)−ブリツジ整流
器REC11−接点hl0−端子L1−電話回線TRKの回
路ができる。この時電話回線TRK側の電圧が高
いので、付加装置ADP内の定電圧ダイオード
ZD22が導通し、抵抗器R26の両端の電位差すなわ
ちサイリスタSCR3の起動電圧によつてサイリス
タSCR3がオンし、電話機は電話回線側と通話が
可能な状態となる。また、継電器Hの復旧により
端子l1、端子l2が電話回線TRKに接続された後に
おいて、他の電話機TELが送受器を外しても、
電話回線と通話状態である電話機TELによるル
ープ閉結により端子l1−端子l2間の電圧が低下し
ているため、後から送受器を外した電話機TEL
に対応する付加装置ADP内の定電圧ダイオード
ZD22が導通せず、その付加装置ADPのサイリス
タSCR3がオンしないので秘話が構成される。す
なわち、ある電話機TELが電話回線を捕捉する
と、他の電話機TELは送受器を外しても電話回
線を捕捉することはできない。一方、サイリスタ
SCR3がオンになつたことによつて閉成された電
話機ループにより主装置MEのループ監視継電器
Lが動作し、その接点lの閉成により、地気−接
点l−ダイオードD12−接点h3−スイツチング回
路SW1の端子2の回路でスイツチング回路SW1の
オフ状態を保つ。又、地気−接点l−ダイオード
D13− ―抵抗器R12―トランジスタTr1―電源E | | | | | | | | | | ―――抵抗器R13―― | | | | | | ――――――――コンデンサC13――― の回路でスイツチング・トランジスタ、トランジ
スタTr1のオン状態を保つ。なお、接点h0,h1が
復旧した時、電話機ループによつてオンとなつて
いたトランジスタTr2がオフとなつても、コンデ
ンサC13の放電により、接点lが閉成までの間ト
ランジスタTr1のオン状態を保つので、スイツチ
ング回路SW2及びトランジスタTr3はオン状態を
保ち、継電器Hの復旧状態を継続する。又電話機
側からダイヤルインパルスを送出して継電器Lが
断続動作しても、コンデンサC13の放電によりト
ランジスタTr1のオン状態を保ち、付加装置ADP
内のサイリスタSCR1もオン状態を保つ。
又は電話回線に発信しようとして電話機TELの
送受器を外すと、 地気―――抵抗器R11―――――塞流線輪CH− | | | | | | ―トランジスタTr2―― 接点h0−端子l1−端子l1−抵抗器R28−ダイオード
D23−端子TL1−電話機TEL−端子TL2−端子l2
−端子l2−接点h1−寒流線輪CH― ―抵抗器R16―――――――――――――――――電源
E | | | | | | ―トランジスタTr4―ダイオードD15― の回路に電流が流れるので、トランジスタTr2が
オンになる。この時トランジスタTr4は、付加装
置ADP内の抵抗器R28が十分大きい値となつてい
るので、主装置MEの抵抗器R16とダイオードD15
とにより、オンにならない。トランジスタTr2が
オンになると地気―トランジスタ Tr2―抵抗器R12――トランジスタTr1― | | | | | | | | | | ―抵抗器R13―――― | | | | | | ―コンデンサC13――――――― ―電源Eの回路でトランジスタTr1がオンとな
り、端子l3−端子l4間に電圧が印加される。付加
装置ADP内の電話回線捕捉ボタンLKを押せばそ
の接点LKが閉成する。その時主装置ME内のス
イツチング・トランジスタTr1はオンとなつてお
り端子l3−端子l4間に電圧が印加されているから、
地気−端子l4−端子l4−接点LK−抵抗器R21−定
電圧ダイオードZD21 ――抵抗器R22―――――端子l3 | | | | | | ―コンデンサC21― −端子l3−変成器T11−抵抗器R15−トランジスタ
Tr1−電源Eの回路ができ、付加装置ADP内の定
電圧ダイオードZD21が導通し、抵抗器R22の両端
に電位差が生じてサイリスタSCR1がオンになる。
従つて、ボタンLKを放しても地気−端子l4−端
子l4−サイリスタ SCR1――――抵抗器R23――――――――端子l3― | | | | | | ―抵抗器R24―抵抗器R25― 端子l3−変成器T11−抵抗器R15−トランジスタ
Tr1−電源Eの回路でサイリスタSCR1がオン状
態を維持する。この時、付加装置ADP内の抵抗
器R23の抵抗器は小さいので電流が増加し、主装
置ME内の抵抗器R15及び変成器T11の両端の電位
差が大きくなり、端子l3−端子l4間の端子電圧が
低下する。従つて、このように端子l3−端子l4間
の端子電圧が低下してから他の電話機TELに対
応する付加装置ADPのボタンLKを押しても定電
圧ダイオードZD21が導通しないので、その付加
装置ADPのサイリスタSCR1がオンになることは
ない。ボタンLKを押したことによりサイリスタ
SCR1がオンになり端子l3−端子l4間に電流が流れ
ると、主装置ME内の抵抗器R15の両端の電位差
によりスイツチング回路SW2の端子4と端子6と
の間が導通状態になる。従つて、地気−トランジ
スタTr3−抵抗器R14−スイツチング回路SW2の
端子6−スイツチング回路SW2の端子4−トラン
ジスタTr1−電源Eの回路でトランジスタTr3が
オンとなり、地気−トランジスタTr3−ダイオー
ドD11−スイツチング回路SW1の端子2の回路が
できるので、常時動作しているスイツチング回路
SW1の端子1−端子3の間がオフになる。従つ
て、継電器Hが復旧し、その接点h0,h1,h2,
h3,h4が復旧する。接点h0及びh1の復旧により
TRK−端子L2−接点hl1−ブリツジ整流器REC11
−巻線L(S)−接点h1−端子l2−電話回線−端子l2−
端子Tl2−電話機TEL−端子TL1−ダイオード
D22−定電圧ダイオードZD22 ―抵抗器R27―抵抗器R26―−― | | | | | | ――― コンデンサC23――― 端子l1−端子l1−接点h0−巻線L(P)−ブリツジ整流
器REC11−接点hl0−端子L1−電話回線TRKの回
路ができる。この時電話回線TRK側の電圧が高
いので、付加装置ADP内の定電圧ダイオード
ZD22が導通し、抵抗器R26の両端の電位差すなわ
ちサイリスタSCR3の起動電圧によつてサイリス
タSCR3がオンし、電話機は電話回線側と通話が
可能な状態となる。また、継電器Hの復旧により
端子l1、端子l2が電話回線TRKに接続された後に
おいて、他の電話機TELが送受器を外しても、
電話回線と通話状態である電話機TELによるル
ープ閉結により端子l1−端子l2間の電圧が低下し
ているため、後から送受器を外した電話機TEL
に対応する付加装置ADP内の定電圧ダイオード
ZD22が導通せず、その付加装置ADPのサイリス
タSCR3がオンしないので秘話が構成される。す
なわち、ある電話機TELが電話回線を捕捉する
と、他の電話機TELは送受器を外しても電話回
線を捕捉することはできない。一方、サイリスタ
SCR3がオンになつたことによつて閉成された電
話機ループにより主装置MEのループ監視継電器
Lが動作し、その接点lの閉成により、地気−接
点l−ダイオードD12−接点h3−スイツチング回
路SW1の端子2の回路でスイツチング回路SW1の
オフ状態を保つ。又、地気−接点l−ダイオード
D13− ―抵抗器R12―トランジスタTr1―電源E | | | | | | | | | | ―――抵抗器R13―― | | | | | | ――――――――コンデンサC13――― の回路でスイツチング・トランジスタ、トランジ
スタTr1のオン状態を保つ。なお、接点h0,h1が
復旧した時、電話機ループによつてオンとなつて
いたトランジスタTr2がオフとなつても、コンデ
ンサC13の放電により、接点lが閉成までの間ト
ランジスタTr1のオン状態を保つので、スイツチ
ング回路SW2及びトランジスタTr3はオン状態を
保ち、継電器Hの復旧状態を継続する。又電話機
側からダイヤルインパルスを送出して継電器Lが
断続動作しても、コンデンサC13の放電によりト
ランジスタTr1のオン状態を保ち、付加装置ADP
内のサイリスタSCR1もオン状態を保つ。
電話回線と通話中の電話機TELすなわちサイ
リスタSCR1がオンになつている付加装置ADPに
対応する電話機TELが、その通話を他の電話機
TELへ転送しようとする場合、内線呼出ボタン
RKを押すと、その接点RK0,RK1が動作する。
この時、付加装置ADP内のサイリスタSCR1はオ
ンになつているので、抵抗器R23の両端の電位差
が抵抗器R24,R25を通じてサイリスタSCR2のゲ
ートに加わるため、接点RK0の動作によりサイリ
スタSCR2がオンする。サイリスタSCR2がオンす
れば、端子l3−端子l4間が短絡状態になるのでサ
イリスタSCR1はオフとなる。サイリスタSCR2は
ボタンRKを押している限りオン状態を保つ。サ
イリスタSCR2がオンすれば地気−端子l4−端子l4
−接点RK0−サイリスタSCR2−端子l3−端子l3−
変成器T11−抵抗器R15−トランジスタTr1−電源
Eの回路に電流が流れる。この電流はサイリスタ
SCR1がオン状態の時より電流値が大であるため、
主装置ME内の抵抗器R15の両端の電位差が大き
くなる。スイツチング回路SW2は抵抗器R15の両
端の電位差が大きい時、端子4−7間が導通し、
端子4−6間が非導通となるように構成されてい
るので、この時、地気−巻線HL−スイツチング
回路SW2(7−4)−トランジスタTr1−電源Eの
回路で継電器HLが動作し、その接点hl0,hl1,
hl2が動作する。接点hl0,hl1の動作により電話回
線の直流回路は抵抗器R17によつて保留される。
又これによつて継電器Lは動作回路を断たれるの
で復旧する。それによつて接点lが開放し、か
つ、スイツチング回路SW2の端子4−6間が非導
通となつているためトランジスタTr3がオフにな
つているから、スイツチング回路SW1の端子2が
開放されるので、継電器Hが再び動作する。従つ
て、電話機TELは接点h0,h1により塞流線輪CH
を通じて電源回路に接続される。又接点h4の再動
作により地気−巻線HL−接点h4−接点hl2−トラ
ンジスタTr1−電源Eの回路で継電器HLは自己
保持する。一方、電話機TELが再び電源回路に
接続されるため、先に説明したようにトランジス
タTr2がオンになるので、接点lが復旧してもス
イツチング・トランジスタTr1のオン状態は保た
れ、端子l3−端子l4間に電圧を印加し続ける。従
つて、電話機ループによつてトランジスタTr2が
オンしている限り継電器HLは保持する。付加装
置ADPのボタンRKを放すとサイリスタSCR2が
オフし、以後ボタンRKを押してもサイリスタ
SCR1がオフのため、再びオンとなることはない。
サイリスタSCR2がオフすれば付加装置ADPの端
子l3−端子l4間は開放状態となるので、主装置
MEの抵抗器R15の両端の電位差が消滅し、スイ
ツチング回路SW2はオフすなわち端子6及び端子
7の双方が開放され、トランジスタTr3がオンに
なることもない。従つて、当初の状態に復する。
一方、サイリスタSCR2がオフになつた後、他の
電話機TELを呼出すためにボタンRKを押すと、
電話機ループ及び抵抗器R28を通じて流れていた
端子l1−端子l2間の電流は、ボタンRKの接点RK1
の閉成により抵抗器R28が短絡されるため、ボタ
ンRKを押している間大となる。従つて、主装置
ME内の抵抗器R16の両端の電位差が大となるの
で、ボタンRKを押す毎にトランジスタTr4がオ
ンとなり、増幅器AMPが起動して変成器T11を
通じて端子l3−端子l4間に呼出信号が発生する。
この端子l3−端子l4間の呼出信号である交流は、
他の電話機TELに対応する付加装置ADP内のコ
ンデンサC22及び変成器T21を通じてスピーカSP
を鳴動させる。これによつて他の電話機TELを
呼出すことができる。
リスタSCR1がオンになつている付加装置ADPに
対応する電話機TELが、その通話を他の電話機
TELへ転送しようとする場合、内線呼出ボタン
RKを押すと、その接点RK0,RK1が動作する。
この時、付加装置ADP内のサイリスタSCR1はオ
ンになつているので、抵抗器R23の両端の電位差
が抵抗器R24,R25を通じてサイリスタSCR2のゲ
ートに加わるため、接点RK0の動作によりサイリ
スタSCR2がオンする。サイリスタSCR2がオンす
れば、端子l3−端子l4間が短絡状態になるのでサ
イリスタSCR1はオフとなる。サイリスタSCR2は
ボタンRKを押している限りオン状態を保つ。サ
イリスタSCR2がオンすれば地気−端子l4−端子l4
−接点RK0−サイリスタSCR2−端子l3−端子l3−
変成器T11−抵抗器R15−トランジスタTr1−電源
Eの回路に電流が流れる。この電流はサイリスタ
SCR1がオン状態の時より電流値が大であるため、
主装置ME内の抵抗器R15の両端の電位差が大き
くなる。スイツチング回路SW2は抵抗器R15の両
端の電位差が大きい時、端子4−7間が導通し、
端子4−6間が非導通となるように構成されてい
るので、この時、地気−巻線HL−スイツチング
回路SW2(7−4)−トランジスタTr1−電源Eの
回路で継電器HLが動作し、その接点hl0,hl1,
hl2が動作する。接点hl0,hl1の動作により電話回
線の直流回路は抵抗器R17によつて保留される。
又これによつて継電器Lは動作回路を断たれるの
で復旧する。それによつて接点lが開放し、か
つ、スイツチング回路SW2の端子4−6間が非導
通となつているためトランジスタTr3がオフにな
つているから、スイツチング回路SW1の端子2が
開放されるので、継電器Hが再び動作する。従つ
て、電話機TELは接点h0,h1により塞流線輪CH
を通じて電源回路に接続される。又接点h4の再動
作により地気−巻線HL−接点h4−接点hl2−トラ
ンジスタTr1−電源Eの回路で継電器HLは自己
保持する。一方、電話機TELが再び電源回路に
接続されるため、先に説明したようにトランジス
タTr2がオンになるので、接点lが復旧してもス
イツチング・トランジスタTr1のオン状態は保た
れ、端子l3−端子l4間に電圧を印加し続ける。従
つて、電話機ループによつてトランジスタTr2が
オンしている限り継電器HLは保持する。付加装
置ADPのボタンRKを放すとサイリスタSCR2が
オフし、以後ボタンRKを押してもサイリスタ
SCR1がオフのため、再びオンとなることはない。
サイリスタSCR2がオフすれば付加装置ADPの端
子l3−端子l4間は開放状態となるので、主装置
MEの抵抗器R15の両端の電位差が消滅し、スイ
ツチング回路SW2はオフすなわち端子6及び端子
7の双方が開放され、トランジスタTr3がオンに
なることもない。従つて、当初の状態に復する。
一方、サイリスタSCR2がオフになつた後、他の
電話機TELを呼出すためにボタンRKを押すと、
電話機ループ及び抵抗器R28を通じて流れていた
端子l1−端子l2間の電流は、ボタンRKの接点RK1
の閉成により抵抗器R28が短絡されるため、ボタ
ンRKを押している間大となる。従つて、主装置
ME内の抵抗器R16の両端の電位差が大となるの
で、ボタンRKを押す毎にトランジスタTr4がオ
ンとなり、増幅器AMPが起動して変成器T11を
通じて端子l3−端子l4間に呼出信号が発生する。
この端子l3−端子l4間の呼出信号である交流は、
他の電話機TELに対応する付加装置ADP内のコ
ンデンサC22及び変成器T21を通じてスピーカSP
を鳴動させる。これによつて他の電話機TELを
呼出すことができる。
他の電話機TELが送受器を外すと、各付加装
置ADPの端子l1及び端子l2はそれぞれ並列に接続
されているので、ボタンRKを押した転送者と、
スピーカSPの鳴動を聞いて送受器を外した被転
送者とは相互に通話できる状態となる。主装置
MEの塞流線輪CHとコンデンサC12とはこの相互
通話を可能とするためのものである。
置ADPの端子l1及び端子l2はそれぞれ並列に接続
されているので、ボタンRKを押した転送者と、
スピーカSPの鳴動を聞いて送受器を外した被転
送者とは相互に通話できる状態となる。主装置
MEの塞流線輪CHとコンデンサC12とはこの相互
通話を可能とするためのものである。
転送者と被転送者との間の相互通話により、転
送者は被転送者に電話回線との通話を転送する旨
を告げることができる。付加装置ADP内の電話
回線捕捉ボタンLKを押すと、既に説明したとお
り、付加装置ADPのサイリスタSCR1がオンとな
り、主装置ME内のスイツチング回路SW2及びト
ランジスタTr3の導通によりスイツチング回路
SW1がオフとなつて継電器Hが復旧する。継電器
Hが復旧すればその接点h4によつて継電器HLの
自己保持回路が断たれる。それによつて継電器
HLは復旧し、その接点hl0,hl1が復旧するので
抵抗器R17による電話回線の保留が解除されると
ともに、電話回線は電話機側に接続され、継電器
Lが動作し、既に述べたように電話機TELは電
話回線と通話可能な状態になり、電話回線への再
応答が可能となる。この場合、他の電話機TEL
は、付加装置ADP内のサイリスタSCR3と定電圧
ダイオードZD22とによつて構成される秘話回路
によつて秘話になる。なお、電話機TELが電話
回線と通話中停電などにより電源Eが断たれた状
態になつても、継電器Hが既に復旧しているの
で、その通話は支障なく継続できる。又秘話状態
も保たれる。この状態にあるとき電源Eが回復し
た場合、ループ監視継電器Lは動作しておりその
接点lが閉成しているため、ダイオードD12、接
点h3を通じてスイツチング回路SW1の端子2が地
気となつているので、継電器Hは復旧状態を保
つ。従つて電話機TELが電話回線と通話中、電
源Eが断たれても、又それが回復しても通話は異
状なく継続できる。
送者は被転送者に電話回線との通話を転送する旨
を告げることができる。付加装置ADP内の電話
回線捕捉ボタンLKを押すと、既に説明したとお
り、付加装置ADPのサイリスタSCR1がオンとな
り、主装置ME内のスイツチング回路SW2及びト
ランジスタTr3の導通によりスイツチング回路
SW1がオフとなつて継電器Hが復旧する。継電器
Hが復旧すればその接点h4によつて継電器HLの
自己保持回路が断たれる。それによつて継電器
HLは復旧し、その接点hl0,hl1が復旧するので
抵抗器R17による電話回線の保留が解除されると
ともに、電話回線は電話機側に接続され、継電器
Lが動作し、既に述べたように電話機TELは電
話回線と通話可能な状態になり、電話回線への再
応答が可能となる。この場合、他の電話機TEL
は、付加装置ADP内のサイリスタSCR3と定電圧
ダイオードZD22とによつて構成される秘話回路
によつて秘話になる。なお、電話機TELが電話
回線と通話中停電などにより電源Eが断たれた状
態になつても、継電器Hが既に復旧しているの
で、その通話は支障なく継続できる。又秘話状態
も保たれる。この状態にあるとき電源Eが回復し
た場合、ループ監視継電器Lは動作しておりその
接点lが閉成しているため、ダイオードD12、接
点h3を通じてスイツチング回路SW1の端子2が地
気となつているので、継電器Hは復旧状態を保
つ。従つて電話機TELが電話回線と通話中、電
源Eが断たれても、又それが回復しても通話は異
状なく継続できる。
電話回線との通話を転送するのではなく、単に
電話機TEL相互の通話をしようとする場合は、
付加装置ADP内のサイリスタSCR1が動作してい
ないので、内線呼出ボタンRKを押してもサイリ
スタSCR2がオンにならない。従つて、ボタン
RKを押せば、その接点RK1により前述のとお
り、増幅器AMPが起動し、呼出信号を他の電話
機側に送出することができる。相手が応答すれば
通話が可能となる。
電話機TEL相互の通話をしようとする場合は、
付加装置ADP内のサイリスタSCR1が動作してい
ないので、内線呼出ボタンRKを押してもサイリ
スタSCR2がオンにならない。従つて、ボタン
RKを押せば、その接点RK1により前述のとお
り、増幅器AMPが起動し、呼出信号を他の電話
機側に送出することができる。相手が応答すれば
通話が可能となる。
以上、説明した実施例では他の電話機TELを
呼出すために、信号発生器OSCからの信号を増
幅器AMPにより増幅し送出しているが、増幅器
AMPへの入力を信号発生器OSCからの信号の代
りに、接点h0及び接点h1と塞流線輪CHとの間に
あらわれる電話機TELからの音声出力を加える
ことにより、相手を音声で呼出すことができる。
呼出すために、信号発生器OSCからの信号を増
幅器AMPにより増幅し送出しているが、増幅器
AMPへの入力を信号発生器OSCからの信号の代
りに、接点h0及び接点h1と塞流線輪CHとの間に
あらわれる電話機TELからの音声出力を加える
ことにより、相手を音声で呼出すことができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明に係る親子電
話装置は従来の親子電話の電話機を改造すること
なく、主装置と4線で並列に接続された電話機数
と同数の電話機用付加装置とを付加することで電
話回線の捕捉、電話回線の保留、電話回線への再
応答の他特に電話回線と通話状態にある電話機の
秘話機能が追加できる。また本発明による電話機
用付加装置の構成は半導体等の小型部品を用いた
簡単な回路構成としているため、電話機用付加装
置は極めて小型であり、また安価に構成できる。
話装置は従来の親子電話の電話機を改造すること
なく、主装置と4線で並列に接続された電話機数
と同数の電話機用付加装置とを付加することで電
話回線の捕捉、電話回線の保留、電話回線への再
応答の他特に電話回線と通話状態にある電話機の
秘話機能が追加できる。また本発明による電話機
用付加装置の構成は半導体等の小型部品を用いた
簡単な回路構成としているため、電話機用付加装
置は極めて小型であり、また安価に構成できる。
図は、本発明の1実施例を説明する回路構成図
である。 ME……主装置、ADP……付加装置。
である。 ME……主装置、ADP……付加装置。
Claims (1)
- 1 複数個の電話機各々に電話機用付加装置を接
続し、これら電話機用付加装置を2線よりなる通
話線と2線よりなる制御線とで主装置に並列に接
続して、主装置に接続された一対の電話回線を複
数個の電話機で使用する親子電話装置において、
主装置には電話回線の電圧極性を一方向にするた
めの整流器と、電話機用付加装置からの通話線を
整流器を介した電話回路側又は内線用の電源側に
切替える継電器Hとを備え、電話機用付加装置内
には、通話線に挿入する自己保持機能を有する半
導体スイツチング素子と、この半導体スイツチン
グ素子と並列に且つこの半導体スイツチング素子
が導通する電流方向と同一方向に接続する一定以
上の電圧が印加されると導通する極性に定電圧ダ
イオードと、さらに前記半導体スイツチング素子
と並列に且つこの半導体スイツチング素子に導通
する電流方向と逆方向に導通する極性に接続する
第1のダイオードとを備え、第1の電話機の送受
器が外され且つ前記通話線が整流器を介した電話
回線側に切替つたとき主装置の継電器Hの接点、
整流器を介して電話回線に接続された通話線間の
電圧で第1の電話機に接続された第1の電話機用
付加装置の前記定電圧ダイオードが導通し、この
定電圧ダイオードの導通による起動電圧で半導体
スイツチング素子をオンさせ、第1の電話機に電
話回線を捕捉させ、他の電話機の送受器が外され
ても前記半導体スイツチング素子がオンしている
通話線間の電圧では他の電話機に接続された他の
電話機用付加装置内の前記定電圧ダイオードと同
一機能の他の定電圧ダイオードを導通させること
ができないため、他の電話機の半導体スイツチン
グ素子のオンを阻止して秘話を実現し前記通話線
が内線用の電源側に切替わつているときには主装
置内の内線用の電源から整流器の出力電流極性に
対し逆極性となる内線相互通話電流を通話線に供
給して送受器を外した各々の電話機に接続された
電話機用付加装置内の第1のダイオードを導通さ
せ送受器を上げた電話機同志を内線通話状態とさ
せることを特徴とする改良形親子電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55137440A JPS5781754A (en) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | Improved double-telephone set |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55137440A JPS5781754A (en) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | Improved double-telephone set |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51037307A Division JPS597254B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 改良形親子電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5781754A JPS5781754A (en) | 1982-05-21 |
| JPH029743B2 true JPH029743B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=15198668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55137440A Granted JPS5781754A (en) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | Improved double-telephone set |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5781754A (ja) |
-
1980
- 1980-10-01 JP JP55137440A patent/JPS5781754A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5781754A (en) | 1982-05-21 |
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