JPH0298086A - イグナイタプラグ用円環状半導体 - Google Patents

イグナイタプラグ用円環状半導体

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JPH0298086A
JPH0298086A JP25061188A JP25061188A JPH0298086A JP H0298086 A JPH0298086 A JP H0298086A JP 25061188 A JP25061188 A JP 25061188A JP 25061188 A JP25061188 A JP 25061188A JP H0298086 A JPH0298086 A JP H0298086A
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JP
Japan
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semiconductor
resistance value
tip
ring
outer periphery
Prior art date
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Pending
Application number
JP25061188A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Suzuki
隆博 鈴木
Sukenori Ideoka
出岡 祐紀
Noboru Aoki
昇 青木
Shuzo Matsumura
松村 修造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] この発明は、ジェットエンジンやガスタービンエンジン
などの点火に用いられる低電圧放電型イグナイタプラグ
の半導体に関し、とくに該イグナイタプラグを高圧力下
で発火させたときの半導体の耐久性の向」−にかかわる
[従来の技術] 低電圧放電型イグナイタブラグは、中心電極と接地電極
との間の火花放電間隙(発火部)にホットプレス焼結さ
れた円環状ないし円筒状の半導体装置し、放電電圧を低
下させている。この円環状半導体としてアメリカ合衆国
特許第3558959号公報に、炭化珪素(SiC)と
アルミナ(A 1203 )とを主な原料とし、ホット
プレス焼結により製造された構成が開示されている。こ
の半導体は、高温状態および燃料浸潤状態において、高
エネルギー火花放電をおこなったときの耐久性向上を目
的として開発されており、円環状を導体の全体がほぼ−
様な抵抗値を有している。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、今日のジェットエンジン、ガスタービンエン
ジンにおいては、安全のため、エンジン名犬後のたとえ
ば20kg/cm2以上の高圧力下でも、イグナイタプ
ラグを作動させることがある。この発明者は、こうした
高圧力下では、イグナイタの火花放電は円環状半導体の
先端表面(発大部)のみならず、半導体の内部でも発生
し易いことを見出した。この半導体の内部での火花放電
の発生は5半導体の消耗を早め、破損を生じやすくする
この発明の目的は、炭化珪素とアルミナとを主な原料と
し、この原料をホットプレス焼結して円環状に成型した
構成において、高圧力下で使用されたとき、高エネルギ
ーの火花放電が半導体の先端表面に集中し易く、半導体
の内部では発生しにくい構)告を有する低電「放電型イ
グナイタブラグ用円環状半導体を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的達成のため、この発明の半導体は、低電圧放電
型イグナイタブラグの、先端部外周が先細のテーパー状
に形成された円環状を呈し、先端部内周が先細のテーパ
ー状に形成された筒状の主体金具と、その中心に配され
た中心電極との間の環状間隙の先端部に嵌め込んで使用
される、円環状半導体において、 内周側の抵抗値を外周側の抵抗値より低く設定する構成
を採用した。
[作用および発明の効果] 円環状半導体における内面と外面との間の電気抵抗値は
、外周部が先細のテーパー状に形成されていると、先端
に行くに従い内外面間の距離が小さくなるため、先端は
ど小さくなる。
この発明の構成によると1円環状半導体は、内周側の抵
抗値が外周側の抵抗値より低くなっている。よって、先
端に行くに従い抵抗値の大きい外周側が選択的に薄くな
っていく。これにより、内面と外面との間の電気抵抗値
は、先端に行くに従い急激に小さくなる。
この半導体を、先端部内周が先細のテーパー状に形成さ
れた筒状の主体金具と、その中心に配され°た中心電極
との間の環状間隙の先端部に嵌め込んでイグ→〜イタプ
ラグを構成すると、火花放電は、抵抗値の小さい絶縁体
の先端面(イグナイタプラグの発火部)で集中的に発生
し、抵抗値の大きい半導体の内部では生じにくい。
[実施例] この発明にかかる低電圧放電型イグナイタブラグ用円環
状半導体を図とともに説明する。
第1図において、100は低電圧放電型イグナイタブラ
グの先端部の断面を示す。1は筒状の主体金具であり、
先端(図示下端)部11の内周は先細のテーパー状に形
成され、さらにその先端は径小(直径6.4rom)で
軸方向長さ1.2+nmの円筒面12となっている。こ
の円筒面12を含むイグナイタプラグ100の先端部が
接地電極10となっている。2は中心電極で・あり、そ
の先端部21は径大(直径4.0mm)に形成され、主
体金具1の軸心に配されている。3は本発明にかかる円
環状半導体であり、先端側外周は前記主体金具の内周に
対応したテーパー状に形成され、内周は中心電極の先端
部21が嵌め込まれる寸法に設定されている。この半導
体3は、主体金具1と中心電極2との環状間隙2Aの先
端部に嵌め込まれている。またこの環状間隙2人には、
半導体3の後端面に当接して筒状の絶縁体4が配されて
いる。
前記主体金具の先端円筒面12と中心電極の先端部21
との間の環状間隙20は火花放電間隙となっており、半
導体3の先端面31はこの放電間隙に面した沿面となっ
ている。この低電圧放電型イグナイタブラグ100は、
中心電極2を正極として接地電極10と中心電極2との
間に2キロボルト前後の電圧が印加され、前記火花放電
間隙で高エネルギー放電がなされる。
[製造した試料およびデータ] この発明にかかる半導体3を、つぎに示す順序で製造し
た。
(1)炭化珪素23.6重量%、アルミナ70゜8重量
%、に、バインダーとしてシリカゾル30%溶液2,9
重量%、酸化マグネシウム(MgO)0′、3重量%、
酸化カルシウム0.5重量%、酸化珪素1.9重量%を
添加し、さらに有機バインダーとして、ポリビニルアル
コールを0.5%添加し、蒸溜水を混ぜて3時間混練し
た。
(2)これを乾燥後450ミクロン程度に造粒し、この
粉体をスチール製のプレス型にて2t/Cl1l”でプ
レス成型し円環状のプレス成型品を製造しな。
(3)つぎにこのプレス成型品300を第2図に示すご
とく、カーボン製プレス型5に挿入し、中心にカーボン
製の芯体51をl込んだ状態で、以下の焼成条件でホッ
トプレス焼結した。
(a)昇温速度20°C/分で加熱し、まず1200°
Cになったとき150〜250k<1/cm2で加圧す
る。
(b)その後1850℃で30分間その温度を保つ。
(c)その後徐々に空気冷却し、1400℃以下で圧力
を開放する。
(4)このように焼成した円環状半導体は1、カーボン
製の芯体51が半導体3と一緒に焼成され、容易には抜
けないので、研磨などで取り除く。
(5)これにより第1図、第3図および第5図に示すご
とく、外径10mm、内径4 +n m、長さ10mm
の円筒状を呈し、内周側の内壁から0.1〜0.5mm
の深さの部分3Aが、0.01〜0゜2メガオーム、そ
の外fil!I(それ以外の部分>3Bは2〜50メガ
オームの抵抗値となっている半導体30が得られる。
このように半径方向に電気抵抗値の分布が生じる原因は
未確認であるが、ホットプレス焼結時に半導体内に密度
の分布が生じるか、または芯体に用いたカーボンの浸炭
現象によると推定される。
また、この半径方向の電気抵抗値の分布は、原料の炭1
ヒ珪素とアルミナとの混合比が、炭化珪素50〜85重
景%、重量ミナ50〜15重量%の範囲で顕著に発生す
る。
(6)この半導体30を、第1図に示すイグナイタプラ
グ100に組み込み可能な寸法に研磨し、第4図に示す
ごとく、先端部外周のテーパー角60度、先端面外径6
.5mmの半導体3を製造した°。
この半導体3を第1図に示すイグナイタブラグ100に
組み込み、25kg/Cl112の高圧力に加圧した空
間内で、容量放電型エキサイタ(エネルギー4ジユール
)に接続して火花放電による半導体の消耗を測定しな。
半導体の消耗量は、第5図に示す初期からの半導体先端
面の位置の変化量して判定した。
火花放電回数と前記変化ff1Lとの測定結果を第6図
のグラフに示す。
■は本発明の円環状半導体3を用いた場合を示し、前記
内周側の内壁から0.3mmの深さの部分3Aが、0.
1メガオーム、その外側(それ以外の部分)3Bは10
メガオームの抵抗値となっている。
■は■と同一寸法で、円環状半導体全体が約1メガオー
ムの均一な抵抗値を持つ半導体の比較品を用いた場合を
示す。
これにより、本発明の円環状半導体3は、全体的に電気
抵抗値が均一どなっている従来の円環状半導体に比較し
、高圧力下での高エネルギー火花放電に対する耐消耗性
が格段に優れていることが証明される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体を用いた低電圧放電型イグナイ
タブラグの先端部の縦断面図、第2図は半導体の製造に
おけるホットプレス焼結を示す装置の要部断面図、第3
図は半導体の中間製品の斜視図、第4図は本発明の半導
体の斜視図、第5図は消耗試験におけるイグナイタプラ
グの先端部の断面図、第6図は消耗試験における半導体
の消耗量を示すグラフである。 図中 100・・・低電圧放電型イグナイタブラグト・
・筒状の主体金具 2・・・中心電極 3・・・円環状
半導体 4・・・絶縁体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)先端部外周が先細のテーパー状に形成された円環状
    を呈し、先端部内周が先細のテーパー状に形成された筒
    状の主体金具と、その中心に配された中心電極との間の
    環状間隙の先端部に嵌め込んで使用される、 低電圧放電型イグナイタプラグの半導体であつて、 内周側の抵抗値が外周側の抵抗値より低く設定されたこ
    とを特徴とするイグナイタプラグ用円環状半導体。
JP25061188A 1988-10-04 1988-10-04 イグナイタプラグ用円環状半導体 Pending JPH0298086A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010170996A (ja) * 2008-12-26 2010-08-05 Ngk Spark Plug Co Ltd 点火プラグおよび点火システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010170996A (ja) * 2008-12-26 2010-08-05 Ngk Spark Plug Co Ltd 点火プラグおよび点火システム

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