JPH029828Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029828Y2 JPH029828Y2 JP7545484U JP7545484U JPH029828Y2 JP H029828 Y2 JPH029828 Y2 JP H029828Y2 JP 7545484 U JP7545484 U JP 7545484U JP 7545484 U JP7545484 U JP 7545484U JP H029828 Y2 JPH029828 Y2 JP H029828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- rigid rod
- pick
- elastic wires
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はゴルフボール、野球ボール等の球拾い
具に関する。
具に関する。
ゴルフボール等を池やOBラフに落したとき、
これを拾得する用具は種々提案されており、たと
えば実開昭48−14363号公報、実開昭50−88044号
公報などでは、伸縮自在管の先端に、線加工より
なる球拾い部分を取り付け、この球拾い部分でボ
ールを捕獲するような用具が示されている。
これを拾得する用具は種々提案されており、たと
えば実開昭48−14363号公報、実開昭50−88044号
公報などでは、伸縮自在管の先端に、線加工より
なる球拾い部分を取り付け、この球拾い部分でボ
ールを捕獲するような用具が示されている。
しかしながら上記公報の球拾い部分は、ボール
を下面側より掬い上げるようにして収容する構造
となつているので使い難い不具合がある。すなわ
ち、ボールが雑草の繁み中に落ちた場合、ボール
の周囲は雑草に被われるものであるから、ボール
をその側方より下面側から掬い上げようとする
と、周囲の雑草も一緒に掬い上げることになり、
雑草が邪魔になつて球拾い部分にボールを円滑に
収容できない。またボールが池に落ちた場合、ボ
ールは底に沈むものであり、この沈んだボールを
掬い上げようとすると、池の底の泥や、底に沈ん
でいる枯葉や枯枝なども一緒に掬い上げるので球
拾い部分にボールをうまく収容し難いものであつ
た。
を下面側より掬い上げるようにして収容する構造
となつているので使い難い不具合がある。すなわ
ち、ボールが雑草の繁み中に落ちた場合、ボール
の周囲は雑草に被われるものであるから、ボール
をその側方より下面側から掬い上げようとする
と、周囲の雑草も一緒に掬い上げることになり、
雑草が邪魔になつて球拾い部分にボールを円滑に
収容できない。またボールが池に落ちた場合、ボ
ールは底に沈むものであり、この沈んだボールを
掬い上げようとすると、池の底の泥や、底に沈ん
でいる枯葉や枯枝なども一緒に掬い上げるので球
拾い部分にボールをうまく収容し難いものであつ
た。
本考案はボールを上から押さえ込むようにする
だけでこのボールを捕獲することができて、操作
が簡単であり、かつ構造も簡素な球拾い具の提供
を目的とする。
だけでこのボールを捕獲することができて、操作
が簡単であり、かつ構造も簡素な球拾い具の提供
を目的とする。
上記目的を達成するため本考案は、伸縮自在管
の先端に取り付けられる球拾い部分を、剛性ロツ
ドと、この剛性ロツドよりも長寸な一対の弾性線
材とで構成し、上記一対の弾性ロツドは中間部が
湾曲しかつ断面において剛性ロツドとともに三角
形の各頂点位置となるように配置され、これら一
対の弾性線材の弾性変形にもとづき剛性ロツドと
協働してボールを挾持するようにしたことを特徴
とする。
の先端に取り付けられる球拾い部分を、剛性ロツ
ドと、この剛性ロツドよりも長寸な一対の弾性線
材とで構成し、上記一対の弾性ロツドは中間部が
湾曲しかつ断面において剛性ロツドとともに三角
形の各頂点位置となるように配置され、これら一
対の弾性線材の弾性変形にもとづき剛性ロツドと
協働してボールを挾持するようにしたことを特徴
とする。
以下、本考案について図面に示す一実施例にも
とづき説明する。
とづき説明する。
第1図は球拾い具の全体を示す斜視図であり、
1は伸縮自在管、2は球拾い部を示す。伸縮自在
管1は相互に径の異なる複数の中空パイプ3,
4,5を、公知の釣竿もしくはカメラ用三脚等の
ごとく伸縮可能に連結したものである。
1は伸縮自在管、2は球拾い部を示す。伸縮自在
管1は相互に径の異なる複数の中空パイプ3,
4,5を、公知の釣竿もしくはカメラ用三脚等の
ごとく伸縮可能に連結したものである。
球拾い部2は第2図以下に詳細に示し、6は上
記最小径中空パイプ5の先端にたとえばねじ7に
より固定される固定具である。固定具6には剛性
ロツド8が固定されている。剛性ロツド8は、た
とえば線径2.0mm前後のステンレス棒をU字状に
折曲し、その両端を上記固定具6に固着してあ
る。9,9は上記剛性ロツド8と固定具6に取り
付けられた弾性線材である。本実施例の弾性線材
はたとえば線径1.0mmのステンレス線を1本使用
し、中央部を上記剛性ロツド8の折曲部分に巻回
するとともに両端部を上記固定具6に固設してあ
る。そして左右一対の弾性線材9,9は剛性ロツ
ド8の軸方向長さよりも長大をなし、その途中を
たるませて湾曲させてあり、断面した場合には第
4図aに示す通り、剛性ロツド8と弾性線材9,
9が二等辺三角形の各頂点に位置するように配置
されている。なお弾性線材9,9の最大膨らみ部
における左右離間寸法lは、これが自由状態では
ボール10の直径Dより小さく設定されている。
記最小径中空パイプ5の先端にたとえばねじ7に
より固定される固定具である。固定具6には剛性
ロツド8が固定されている。剛性ロツド8は、た
とえば線径2.0mm前後のステンレス棒をU字状に
折曲し、その両端を上記固定具6に固着してあ
る。9,9は上記剛性ロツド8と固定具6に取り
付けられた弾性線材である。本実施例の弾性線材
はたとえば線径1.0mmのステンレス線を1本使用
し、中央部を上記剛性ロツド8の折曲部分に巻回
するとともに両端部を上記固定具6に固設してあ
る。そして左右一対の弾性線材9,9は剛性ロツ
ド8の軸方向長さよりも長大をなし、その途中を
たるませて湾曲させてあり、断面した場合には第
4図aに示す通り、剛性ロツド8と弾性線材9,
9が二等辺三角形の各頂点に位置するように配置
されている。なお弾性線材9,9の最大膨らみ部
における左右離間寸法lは、これが自由状態では
ボール10の直径Dより小さく設定されている。
このような構成に係る球拾い具は、伸縮自在管
1を引き伸ばして伸長させた状態で、先端に取着
した球拾い部2でボール10を捕獲する。この場
合、第4図aないしcに示すように、左右の弾性
線材9,9をボール10の上面に当て、伸縮自在
管1を介して剛性ロツド8に上方より押し付け力
を付与する。これにより左右の弾性線材9,9は
ボール10の球面に沿つて第4図bのように弾性
的に拡開させられる。弾性線材9,9がボール1
0の最大径部を通過すると、これら弾性線材9,
9が復帰力により狭まり、よつて第4図cのよう
に剛性ロツド8と弾性線材9,9によりボール1
0をつかむ。この場合ボール10は3点で挾持さ
れるのでボール10が落下することはない。
1を引き伸ばして伸長させた状態で、先端に取着
した球拾い部2でボール10を捕獲する。この場
合、第4図aないしcに示すように、左右の弾性
線材9,9をボール10の上面に当て、伸縮自在
管1を介して剛性ロツド8に上方より押し付け力
を付与する。これにより左右の弾性線材9,9は
ボール10の球面に沿つて第4図bのように弾性
的に拡開させられる。弾性線材9,9がボール1
0の最大径部を通過すると、これら弾性線材9,
9が復帰力により狭まり、よつて第4図cのよう
に剛性ロツド8と弾性線材9,9によりボール1
0をつかむ。この場合ボール10は3点で挾持さ
れるのでボール10が落下することはない。
上記構成の球拾い具によると、伸縮自在管1を
伸長させれば、人の手では届かない場所でも球拾
い部2を伸ばすことができ、よつて雑草の繁つた
OBラフや池の中のボール10を拾うことができ
る。しかも上記球拾い部2はボール10に対して
上方から押え付けるように操作すれば弾性線材
9,9が拡がることによりこれら弾性線材9,9
と剛性ロツド8とでボール10をつかむので、ボ
ール10の周囲の雑草や枯葉、枯枝などに邪魔さ
れることがなく、かつこれら雑草や枯葉、枯枝あ
るいは池の泥などを一緒に掬うこともないのでボ
ール10を拾得し易くなる。
伸長させれば、人の手では届かない場所でも球拾
い部2を伸ばすことができ、よつて雑草の繁つた
OBラフや池の中のボール10を拾うことができ
る。しかも上記球拾い部2はボール10に対して
上方から押え付けるように操作すれば弾性線材
9,9が拡がることによりこれら弾性線材9,9
と剛性ロツド8とでボール10をつかむので、ボ
ール10の周囲の雑草や枯葉、枯枝などに邪魔さ
れることがなく、かつこれら雑草や枯葉、枯枝あ
るいは池の泥などを一緒に掬うこともないのでボ
ール10を拾得し易くなる。
しかも球拾い部2は剛性ロツド8と一対の弾性
線材9,9により構成するので、使用する部品点
数、材料量がきわめて少く、かつ格別複雑な加工
も必要とせず、安価に製造できるとともに構造も
簡素化し、体裁もよい。
線材9,9により構成するので、使用する部品点
数、材料量がきわめて少く、かつ格別複雑な加工
も必要とせず、安価に製造できるとともに構造も
簡素化し、体裁もよい。
なお上記実施例では剛性ロツド8を太い線材に
よりU字形に折曲して構成したが剛性ロツド8は
1本の線材であつてもよく、また帯状のもの、断
面角形、中空形のものなど、要するに弾性線材
9,9を支える機能を持てばよい。
よりU字形に折曲して構成したが剛性ロツド8は
1本の線材であつてもよく、また帯状のもの、断
面角形、中空形のものなど、要するに弾性線材
9,9を支える機能を持てばよい。
また固定具6は必ずしも使用することに限ら
ず、剛性ロツド8を直接的に伸縮自在管1に固設
してもよく、弾性線材9,9の両端は直接に剛性
ロツド8の前後端に取着してもよい。
ず、剛性ロツド8を直接的に伸縮自在管1に固設
してもよく、弾性線材9,9の両端は直接に剛性
ロツド8の前後端に取着してもよい。
以上述べた通り本考案によると、一対の弾性線
材を拾得しようとする球の上面側に当てがつて押
し付けるとこれら一対の弾性線材が拡がつて球を
包み込み、これら弾性線材と剛性ロツドで球を捕
獲することができる。したがつて雑草の中や、池
の中等の球であつても上から押え付けるようにし
て球を拾得できるので確実かつ簡単に拾うことが
できる。しかもこの球拾い部は剛性ロツドと一対
の弾性線材のみで構成できるため、構造が簡単で
安価に製造できるなどの利点がある。
材を拾得しようとする球の上面側に当てがつて押
し付けるとこれら一対の弾性線材が拡がつて球を
包み込み、これら弾性線材と剛性ロツドで球を捕
獲することができる。したがつて雑草の中や、池
の中等の球であつても上から押え付けるようにし
て球を拾得できるので確実かつ簡単に拾うことが
できる。しかもこの球拾い部は剛性ロツドと一対
の弾性線材のみで構成できるため、構造が簡単で
安価に製造できるなどの利点がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
の斜視図、第2図は要部の分解した斜視図、第3
図はその組立状態の側面図、第4図aないしcは
第3図中−線に沿う作動状態の断面図であ
る。 1……伸縮自在管、2……球拾い部、6……固
定具、8……剛性ロツド、9,9……弾性線材、
10……ボール。
の斜視図、第2図は要部の分解した斜視図、第3
図はその組立状態の側面図、第4図aないしcは
第3図中−線に沿う作動状態の断面図であ
る。 1……伸縮自在管、2……球拾い部、6……固
定具、8……剛性ロツド、9,9……弾性線材、
10……ボール。
Claims (1)
- 径の異なる複数本の中空パイプを伸縮可能に連
結した伸縮自在管の先端に球拾い部を取り付けた
球拾い具において、上記球拾い部は上記伸縮自在
管に固定された剛性ロツドと、この剛性ロツドよ
りも長寸をなし該剛性ロツドの前後端に固定され
ることにより中間部が湾曲されかつ断面において
上記剛性ロツドとともに三角形の頂点位置となる
ように配置された一対の弾性線材とで構成したこ
とを特徴とする球拾い具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7545484U JPS60187761U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 球拾い具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7545484U JPS60187761U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 球拾い具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187761U JPS60187761U (ja) | 1985-12-12 |
| JPH029828Y2 true JPH029828Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=30616688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7545484U Granted JPS60187761U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 球拾い具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187761U (ja) |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP7545484U patent/JPS60187761U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60187761U (ja) | 1985-12-12 |
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