JPH0298337A - 口臭測定装置 - Google Patents

口臭測定装置

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JPH0298337A
JPH0298337A JP63250903A JP25090388A JPH0298337A JP H0298337 A JPH0298337 A JP H0298337A JP 63250903 A JP63250903 A JP 63250903A JP 25090388 A JP25090388 A JP 25090388A JP H0298337 A JPH0298337 A JP H0298337A
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halitosis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、正確に口臭物質を検出するための口臭測定
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
口臭を気にしている人は多い0口臭診断の従来の方法は
、患者が息を吹きかけ、これを医師が直接臭ぐことによ
り診断を下すものであるが、客観性に乏しく、かつ医師
にとっても好ましくない作業であった。このため、口臭
検査を機械化しようとする動きがあり、種々の口臭測定
装置が提案されている。
そもそも口臭の原因は舌苔、歯垢あるいは歯周ポケット
またはう窩等から発生するガスによるものであり、悪臭
ガス種としてはメチルメルカプタン、硫化水素ガス、二
硫化メチル、トリメチルアミン等がその主なものである
。これらのガスを捕集してガスセンサに接触させ、ガス
濃度を測定すれば口臭が測定できるわけで、従来、学会
で発表されたこの種の口臭測定装置を第14図によって
説明する。
第14図において、10はガス濃度検出部で、内部にガ
スセンサを有し、ガス濃度の測定が行えるようになって
いる。2oはろう斗状の捕集カップで椀状をしており、
口部の前面を覆ったとき周縁部が顔面に接触して密閉状
態となるように形成されている。30は接続管で、両端
に挿入具を有し、捕集カップ20とガス濃度検出部10
とを連通させるために用いられる。100は顔面で、1
01は上唇、102は下唇である。その動作は、捕集カ
ップ20を口部の前面に当てて密閉するようにして息を
吹込むと、息は吸引されてガス濃度検出部10内に入り
、ガス濃度が検知され、口臭の測定が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の口臭測定装置においては、捕集カップ20を口部
の前面に当てるために口は閉じており、口腔内に空間が
できていないため、口臭ガスを貯溜することができない
。したがって、口を閉じていた直後に息を吹き込むと肺
からの呼気が直接ガス濃度検出部1Qに送られることに
なり、正確な口臭測定はできないという重大な欠点があ
った。さらに、捕集カップ20の当て方によっては顔面
100との間に隙間ができ、そのためにも測定誤差が発
生しやすいという問題点も有している。
この発明の目的は、マウスエアーチャンバーを用いるこ
とによって口腔内にほぼ一定容積の貯溜空間を形成せし
め、正確に口臭物質を測定できる口臭測定装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる口臭測定装置は、口腔内に空間部を形
成させるマウスエアーチャンバーを備えたものである。
(作用) この発明においては、マウスエアーチャンバーを装着す
ると口腔内に必ず一定容積の空間ができるので、この空
間に口臭ガスは貯溜する。したがって、この貯溜ガスを
ガス濃度検出部に送入することにより正確に口臭の有無
を測定することができる。
(実施例) 以下、この発明の各実施例について説明する。
[実施例1] 第1図はこの発明の第1の実施例を示すものである。こ
の図で、10は第14図と同様のガス濃度検出部で、内
部にZnO薄膜センサのようなガスセンサ11と口臭ガ
スを吸引するためのポンプ12、表示部13およびガス
取入口14を有する取入具15を備えている。なお、ガ
ス濃度検出部10はブロック図で示す。接続管30の両
端には挿入具31.32が設けられている。40はこの
発明の要部であるマウスエアーチャンバーで、口腔内に
装着される。100は顔面を示し、101は上唇、10
2は下唇、103は上顎歯列、104は下顎歯列、45
は取出具、105は口腔前庭である。この実施例では、
マウスエアーチャンバー40の周縁部が上@101と上
顎歯列103の間、下@102と下顎歯列104の間の
口腔前庭部に位置するように装着されている。
第2図(a)、(b)、(c)はマウスエアーチャンバ
ー40の構造を示す正面図、側面図、平面図である。マ
ウスエアーチャンバー40は透明または半透明の弾力性
のある材料が好ましい。例えばポリエチレンあるいはそ
れより軟かなものがよい。41は被覆部材で、肉厚は、
例えば0.8mmとし、42は開口部材で、この実施例
では被覆部材41の周υ部であり、1mmφ位の丸味を
帯させて口腔内の粘膜に当っても痛みのないようにする
。43は膨出部で、口臭ガスの貯溜を行うとともに、ガ
ス取出口44を有する取出具45が固着されている。そ
して、取出具45の端面にはポリエチレンフィルムのよ
うなフィルム46が粘着され、これによりガス取出口4
4を密封している。
膨出部43の内容積は、−例として6cc程度である。
なお、マウスエアーチャンバー40は100℃で煮沸消
毒が可能な材料ならば再利用が可能となる。その場合は
、フィルム46の代りにユーザがバラフィルム等による
シールを行うことが必要になる。
次に第1図の動作について説明する。
まず、マウスエアーチャンバー40を図のように上、下
唇101,102と上、下顎歯列103.104との間
に装着する。これにより口は半ば強制的に開かれ、口腔
前庭105には所定の容積の空間部ができ、舌苔、歯周
、う窩等から発生する口臭ガスがここにたまる。接続管
30の両端の挿入具31.32を取入具15と取出具4
5に挿入する。マウスエアーチャンバー40を装着後、
所定時間(例えば1分間)待ってガス濃度検圧部1oの
ポンプ12を作動させ吸引を開始する。これにより、口
臭ガスを確実にガスセンサ11に送って口臭の濃度を測
定し、表示部13にディジタルまたはアナログで表示を
行う。このように、一定容積の貯溜空間を確保し、−定
時間を経過することにより口腔内の揮発性口臭物質を貯
溜せしめ、この貯溜ガスの一部を吸引測定することによ
り、気道からの呼気の混入を最小限に止め、従前の方法
における欠点を是正することができる。なお、貯溜空気
中にかなりのアルコール分が含有されることから、アル
コールフィルタを接続管30に設けてアルコール分を除
去してメルカプタン等の悪臭だけにガスセンサ11が働
くようにすればより正確な測定を行うことができる。
第1図に示す実施例1による口臭測定結果と、従来の息
吹きこみによる口臭測定結果との比較を第3図に示す。
ガスセンサ11としては上述したZnO薄膜センサを用
い、5分間隔で繰り返し続けて測定した。横軸は測定繰
り返し回数、縦軸はセンサ出力であり、折線Aはこの発
明によるもの、折線Bは従来の息吹きこみによるもので
あり、被験者は同一人である。
この結果の比較から明瞭なように、この発明による方が
再現性が良く、かつ感度も高いことが容易に理解できる
なお、使用するガスセンサ11としては上記ZnO薄膜
センサの他、感ガス半導体ZnOを主材とし、これにZ
nAl1204.ZnFe。
04、ZnGa204.ZnCr2O4,ZnI n3
 o4のスピネル型複合酸化物のうち少くともt fi
を含有せしめたものを用いればより高い感度の口臭の測
定が可能である。
第4図はマウスエアーチャンバー40を口腔内の上、下
顎歯列103.104の後方に位置させて装着した例を
示すもので、この場合も全く同様にして正確な口臭の測
定が可能である。
[実施例2] 第5図はこの発明の第2の実施例を示すもので、第1図
の実施例が接続管3oを用いてガス濃度検出部10とマ
ウスエアーチャンバー40とを連通させているのに対し
、第5図の実施例はスポイト式で口臭ガスを採取するよ
うにしたものである。第5図において、50はスポイト
で、フィルタチップ51とスポイト部52とからなり、
両者は螺合により一体化させて使用する。この詳細を第
6図に示す。
第6図において、53はノズルで、第5図に示す取出具
45に挿入される。これによりフィルム46は破られる
。54はせき板で、網状をなし通気性を持たせている。
55はシリカゲルで、水分等の吸着除去を行う。56は
結合板で、中央にねじ孔56aが形成されている。57
は螺合具で、外側にねじ57aが切9てあり、中央に通
孔57bが形成されている。5Bは弾力性のある蛇腹で
、一端に螺合具57が取付けられ、他端に閉止板59が
取付けられる。使用に際しては、結合板56のねじ孔5
6aに螺合具57のねじ57aをねじ込んで一体化する
。なお、蛇腹58の弾力性が弱いときはコイルばねを内
装させるとよい。そうして、第5図のようにマウスエア
ーチャンバー40を口腔内に装着し、第1図で説明した
のと同様に1分経過した後、スポイト50の閉止板59
を押圧して蛇腹58を圧縮した状態にしてノズル53を
マウスエアーチャンバー40の取出具45に挿入し、閉
止板59の押圧を除いて蛇腹58を伸長させると、マウ
スエアーチャンバー40内の口臭ガスがスポイト式に吸
引され採取させる。この状態で、今度は第5図のガス濃
度検出部10の取入具15にスポイト50のノズル53
を挿入し閉止板59を押圧すると蛇腹52は縮み、内部
のガスは押し出されガスセンサ11に接触する。かくし
て第1図と同様に口臭ガスの検出を行うことができる。
[実施例3] 第7図はこの発明の第3の実施例を示すもので、第5図
の実施例がスポイト50で口臭ガスを採取した後、ガス
濃度検出部10に入力しているのに対し、第7図の実施
例では、口臭ガスを微少量採取するだけで直ちに口臭の
測定ができるようにしたものである。
第7図において、61は被検ガスを検知するガスセンサ
、62は前記ガスセンサ61の引出線で、はんだ付は等
により接続されている。63はピストンで、その軸心部
分にガスセンサ61が取り付けられている。64は前記
引出線62を樹脂により固着する固着部、65は前記ガ
スセンサ61を保護する綿状板、66はシリンダ、67
は前記シリンダ66に取り付けられたガス採取細管、6
8は前記ピストン63に固着されたロッドで、その軸心
部分に引出線62が貫通している。69は前記ロッド6
8と一体の把持部であり、以上でガス検出部60が構成
される。ガス検出部60とガス濃度検出部10間が引出
線18で接続される。なお、16はアンプ・演算部、1
7は電源部である。
次に動作について説明する。
口臭ガスを採取するには、把持部69を握り、ピストン
63を押すことによってシリンダ66内の空気を排出す
る0次いでガス採取細管67を取出具45に挿入し、ピ
ストン63を引くことによって口臭ガスはガス採取細管
67を通ってシリンダ66内に入り貯溜されるとともに
、網状板65を通ってピストン63内のガスセンサ61
で検知される。次いで、ガスセンサ61の検知により発
生した出力は、引出線18を通ってガス濃度検出部10
のアンプ・演算部16で増幅され、表示部13で表示さ
れる。この実施例は掻く微量の口臭ガスでも正確な測定
を行うことができる。
[実施例4] 第8図はこの発明の第4の実施例を示すもので、実施例
1では口臭ガスを検出するガスセンサ11をガス濃度検
出部10に内蔵させているのに対し、第8図の実施例で
はマウスエアーチャンバー40の取出具45の直後に置
く形式のものである。この特徴はマウスエアーチャンバ
ー40からガスセンサ11までのサンプリング経路を最
短距離にすることによって、接続管3oにおける結露と
繰り返し使用による汚染を防止できることができる利点
がある。
第8図において、33は前記ガスセンサ11を内蔵した
センサ室で、このセンサ室33の先端にはマウスエアー
チャンバー40と接続する取出具45が取り付けられて
おり、センサ室33の後方には接続管30を介してガス
濃度検出部10内のポンプ12が接続されている。また
、34は前記ガスセンサ11の引出線で、表示部13に
接続されている。
[実施例5] 第9図はこの発明の第5の実施例を示すもので、口臭ガ
スを検出するガスセンサ11をマウスエアーチャンバー
40の中空部47に着脱自在に取り付けたものである。
なお、70は舌の接触を防止するための多孔または網状
の防御カバーである。
この特徴は、口臭ガスを検出するガスセンサ11がマウ
スエアーチャンバー40内の口臭ガスに直接さらされて
いるために、ポンプ12や接続管30等のサンプリング
系を省略することが可能である。このため装置が簡略で
あると同時に、サンプリング系での被検ガスの吸着、消
費の問題がなくなる利点がある。
第10図はガス濃度検出部1oの一実施例の外観斜視図
である。この図で第1図と同じものは同一部分であり、
17aは電源スィッチ、17bは零調整ボタン、17c
はスタートボタン、17dはエアーパージボタン、17
eはリセットボタン、18aは電源コードである。表示
部13には測定結果が数値で直ちに表示される。
第11図〜第13図はこの発明に用いるマウスエアーチ
ャンバー40の他の実施例をそれぞれ示す断面略図であ
る。
第11図のマウスエアーチャンバー40は、開口部材4
2が内端42aが開放した円筒状の部材で構成され、上
半の側面に透孔42bが多数設けられている。開口部材
42の外端にはガス取出口44が設けられる。被覆部材
41は第2図に示す実施例と同様に膨出部43が形成さ
れ、この膨出部43の中心をガス取出口44が貫通する
形で一体化している。
使用に際しては、開口部材42を口腔内に挿入し、これ
を歯でくわえるようにし、かつ被覆部材41で上、下J
BIO1,102を閉じるようしする。これにより口腔
前庭105に口臭ガスを溜めることができ、この口臭ガ
スは解放された内端42aおよび透孔42bからガス取
出口44を経て採取される。
第12図の実施例は被覆部材41が断面がゆるやかな椀
状をしており、第11図の実施例のように膨出部43が
ない点で異なる。第13図の実施例は開口部材42と被
覆部材41とが一体化されており、しかも、唇の内側か
ら口部を密閉する点で第2図の実施例と共通している。
なお、第11図〜第13図の各実施例における内端42
aは開放でなく閉止しても透孔42bがあるので差支え
ない。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳細に説明したように、開口部材と被覆
部材およびガス取出口とを備えたマウスエアーチャンバ
ーを具備したので、このマウスエアーチャンバーを口腔
に装着すれば口腔内に必ず一定容積の空間ができ、かつ
鼻や肺からの呼気による口内気体が希釈が最小限に止め
られるため、舌苔、歯周、う窩等から発生する口臭ガス
がここに確実に溜り、この口臭ガスの濃度をガスセンサ
により測定するため、従来のように呼気を測定して口臭
の測定としてしまうことがなく正しい口臭の測定が簡単
にできる。さらに、一定容積を確保することによって唾
液の誤吸引を防止できることも利点の1つである。しか
も、従来の口臭測定装置への適用も容易である等の優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による口臭測定装置の一実施例を示す
一部を断面とし一部をブロック図で表した全体の構成図
、第2図(a)、(b)、(c)はこの発明によるマウ
スエアーチャンバーの一例を示す正面図、側面図および
平面図、第3図はこの発明による口臭測定結果と従来の
口臭測定結果を比較して示す図、第4図は同じくマウス
エアーチャンバーの他の装着状態の説明図、第5図はこ
の発明の他の実施例を示す第1図と同様な構成図、第6
図は、第5図の実施例のスポイトの詳細を示す断面図、
第7図はこの発明のさらに他の実施例を示すガス検出部
の断面図とガス濃度検出部のブロック図、第8図はこの
発明の第4の実施例を示す断面図、第9図はこの発明の
第5の実施例を示す断面図、第10図はこの発明におけ
るガス濃度測定部の一例を示す外観斜視図、第11図。 第12図、第13図はこの発明におけるマウスエアーチ
ャンバーの他の実施例をそれぞれ示す断面略図、第14
図は従来の口臭測定装置の一例を示す構成図である。 図中、10はガス濃度検出部、11はガスセンサ、12
はポンプ、13は表示部、14はガス取入口、15は取
入具、30は接続管、31.32は挿入具、40はマウ
スエアーチャンバー 41は被覆部材、42は開口部材
、43は膨出部、44はガス取出口、45は取出具、4
6はフィルム、100G[面、1o1は上唇、102は
下唇、103は上顎歯列、104は下顎歯列、105は
口腔前庭である。 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 一渭り定繰り舌、し回収 第 図 第 図 第 図 第 図 第 〕4 図 第 図 第 図 、 、、401 42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 口腔前庭に空間部を形成せしめる開口部材、口部を密閉
    的に覆う被覆部材およびガス取出口とを備えたマウスエ
    アーチャンバーと、このマウスエアーチャンバー内に貯
    溜した口臭ガスを検知するガスセンサを備えたガス濃度
    検出部とからなることを特徴とする口臭測定装置。
JP63250903A 1988-10-06 1988-10-06 口臭測定装置 Expired - Lifetime JPH062128B2 (ja)

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