JPH029879B2 - - Google Patents
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- JPH029879B2 JPH029879B2 JP56179332A JP17933281A JPH029879B2 JP H029879 B2 JPH029879 B2 JP H029879B2 JP 56179332 A JP56179332 A JP 56179332A JP 17933281 A JP17933281 A JP 17933281A JP H029879 B2 JPH029879 B2 JP H029879B2
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1205—Particular type of activated sludge processes
- C02F3/1215—Combinations of activated sludge treatment with precipitation, flocculation, coagulation and separation of phosphates
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
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- C02F3/30—Aerobic and anaerobic processes
- C02F3/302—Nitrification and denitrification treatment
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Description
本発明は活性汚泥による汚水処理方法に係り、
更に詳しくは活性汚泥により有機物の分解及び硝
化、脱窒素処理を行なわせる汚水処理方法に関す
るものである。 一般に、汚水の有機物を活性汚泥により分解
し、固形物を分離して清澄水とし放流する場合、
この放流水中に平均10〜20mg/のアンモニア態
窒素を含有している。これが河川、湖等に放流さ
れると、水中の溶存酸素を消費したり、藻類の生
長を助長したりして生活環境に障害を及ぼす。 活性汚泥中には各種の酸化菌が生息しており、
好気性条件下でアンモニア態窒素は亜硝酸菌や硝
化菌により亜硝酸態窒素や硝酸態窒素に硝化させ
る。更に、嫌気性条件下で脱窒素菌の作用により
これらは窒素ガスに還元され大気中に放出され
る。 従来、活性汚泥による有機物の分解、即ち
BODの除去と窒素化合物の除去を行う為には、
BOD除去、硝化、脱窒素と3段階に工程を区分
して行なわれ、即ち、汚水のBOD除去を行つて
沈澱池より溢流する上澄液にアルカリを加えてPH
調整をして硝化を行い、次に有機性炭素、一般に
安価なメタノール、を加えて脱窒素を行う複雑な
工程で行なわれ、多量の薬剤添加を必要とし、維
持管理が高価になるという問題があつた。 BODを従来と同程度に除去しながら、硝化、
脱窒を同一曝気槽内で同時的に行わせるために
は、系内の活性汚泥量はBODの除去のみに必要
な量の約3倍程度が必要となる。しかしながら、
単に活性汚泥量を約10000mg/に高めると、沈
殿池において汚泥が沈殿しにくくなる。通常の沈
降性の良い汚泥容量指標(SVI:Sludge
Volume Index)は約120以下であるが、沈降性
の悪い汚泥のSVIは200〜400となる。沈降性が悪
くなると、沈殿池から汚泥の一部が溢流して処理
水質が悪化するために、同一曝気槽内でBOD除
去、硝化、脱窒を効率よく同時的に行わせること
は、従来極めて困難であつた。 また、特開昭56−38190号公報には、し尿を混
合分解槽、硝化槽、脱窒槽、再曝気槽、強制濃縮
装置の順に流し、強制濃縮装置で得られた濃縮汚
泥の一部を返送汚泥として混合分解槽へ返送し、
硝化槽中の汚泥の一部を混合分解槽に循環するこ
とにより、この装置に供給されるし尿の稀釈水量
を少なくして、混合分解槽で硝化及び脱窒を同時
的に行い、硝化槽で残余のアンモニア態窒素を硝
化し、脱窒槽で硝酸態又は亜硝酸態窒素を分解脱
窒し、再曝気槽で残存BODを分解し、強制濃縮
装置で処理水中から高濃度の活性汚泥を分離する
ことが提案されている。該公報における記載で
は、例えば空気をいずれの槽でどのように吸込む
か等の詳細が不明であるので、その効果は不明で
あるが、硝化、脱窒を行なう槽とBOD除去槽は
別であり、返送汚泥はBOD除去の再曝気槽では
なく、硝化、脱窒を行う混合分解槽に返送され、
再曝気槽よりの処理液は全量を濃縮装置で濃縮し
ており不経済である。 本発明の目的は、1個又は1系列の曝気槽で高
い除去率で汚水よりBOD及びアンモニア態硝酸、
亜硝酸態の窒素を除去し、しかも汚泥の沈降性を
悪化させることなく沈殿池において固形分と液を
容易に分離することができる活性汚泥による汚水
処理方法を提供するにある。 本発明は、同一出願人の特願昭56−68760号に
開示した、活性汚泥法による汚水の2次処理工程
において、系内の汚泥濃縮装置で濃縮し、それを
曝気槽に戻すことにより曝気槽内のSVIを良好に
保ちうるという技術思想を利用し発展させたもの
である。 本発明は: (イ) 底部に散気管を備えそして混合液を含む単一
の曝気槽に汚水を連続的に導入しながら、
BOD除去には十分な量であるが好気性反応を
全て行わせるには不十分な量の空気を前記散気
管から曝気槽内混合液に連続的に吹き込み、こ
れにより曝気槽に導入された汚水に含まれる
BOD成分の除去、硝化処理および脱窒素処理
の三工程を前記単一の曝気槽内で同時的に行わ
せ; (ロ) 処理された混合液を沈澱池に導入して固液分
離を行い; (ハ) 得られる沈澱汚泥の一部を前記曝気槽に返送
し; (ニ) 残りの沈澱汚泥の少なくとも一部および/ま
たは曝気槽内混合液を汚泥濃縮装置に導き;そ
して (ホ) 前記汚泥濃縮装置にて得られる濃縮汚泥を曝
気槽に返送し、これにより曝気槽内混合液の
MLSS濃度を7000〜15000mg/に保つととも
に曝気槽内混合液の汚泥容量指標を120ml/g
以下に保つ; 上記各工程からなる汚水の活性汚泥処理方法で
ある。 ここで、MLSSが7000mg/gより小さいと嫌気
性雰囲気になりにくく、脱窒の効率が低下するよ
うになる。一方15000mg/gより大きいとSVIを
120以下に保つことが困難となる。 本発明の方法における好ましい一態様において
は、前記濃縮装置も常圧若しくは加圧浮上濃縮装
置又は遠心濃縮装置であり、更に好ましくは、こ
れらの装置に凝集剤が使用される。他の好ましい
一態様においては該濃縮装置にて得られる濃縮汚
泥中の固形物濃度が4重量%以上である。該固形
物濃度が4重量%より小さいと、十分なSVIの改
善が得られらなくなる。 本発明においては、BOD除去に関与する活性
汚泥量は、槽内の全汚泥量の1/3程度となり、他
の2/3はアンモニアが硝酸、亜硝酸および窒素の
除去に関与することになる。また、活性汚泥量に
対する送入空気量の割合が従来の活性汚泥法に比
べて小さいため、槽内に残留する溶存酸素量はゼ
ロとなり、一部嫌気性状態となる。つまり、曝気
槽内には好気性域とが局部的にできるために好気
性菌と通性嫌気性菌が一つの槽内に共存すること
となる。この結果、好気性域では好気性菌による
BOD除去や硝酸菌によるアンモニアの酸化が起
こり、嫌気性域では脱窒菌による窒素菌による窒
素除去反応が起きる。 本発明の方法の特徴を要約して再度述べれば次
の通りである。 (1) 従来のBODの除去だけ行つた1個又は1系
列の曝気槽で、硝化及脱窒を行う。 (2) この為に吹込空気量は従来のBOD除去に対
する必要要求量であつて、好気性反応を全て行
わせるには不十分な量に制限し、MLSSを大と
し(従来の活性汚泥法では3000〜4000mg/で
あつたのを7000〜15000mg/とする。)、余分
の汚泥で硝化、脱窒を行なわしめる。曝気槽内
では活性汚泥量に対する送入空気量の割合が従
来の活性汚泥法に較べて小さいので、槽内の溶
存酸素が零となり、次第に一部嫌気性状態とな
り、好気性菌と通性嫌気性菌が活動し、BOD
除去、硝化、脱窒が起る。 (3) 膨化現象を防止する為及び積極的に沈殿池に
おける固形分の沈降をよくする為に曝気槽内の
SVIを約120以下に保つ。これには別途に設け
た濃縮装置を用いる返送汚泥の一部又は曝気槽
混合液の一部、あるいは前記返送汚泥の一部を
固形物濃度が4重量%以上となるまで濃縮して
曝気槽に供給することにより果すことができ
る。尚、この濃縮装置により曝気槽内のSVIを
改良する詳細な方法については、特願昭56−
68760号に開示している。余剰汚泥又は曝気処
理汚泥を、常圧若しくは加圧浮上濃縮装置又は
遠心濃縮装置の別途に設けた濃縮装置により固
形分4重量%以上に濃縮して曝気槽に添加する
と該濃縮物が直ちに希釈された分散されるにも
拘らず、曝気槽内の汚泥の沈降性を著しく改良
することは驚くべきことである。 本発明の方法において汚水とは、し尿、都市下
水、家庭廃水、産業廃水等という。 次に、本発明の方法を第1図の工程図に基づい
て説明する。汚水処理場に運搬又はポンプ輸送さ
れた汚水は一次処理で、活性汚泥処理に必要な塊
状物、砂等の除去の前処理にかけられる。一次処
理の終えた汚水は曝気槽に制御された供給量で連
続的に導入される。曝気槽には沈殿池からの返送
汚泥が供給され、ブロワーにより空気が吹込まれ
ている。汚水は曝気槽内でBODが分解除去され
て(硝化、脱窒については後で追加するとし、こ
こではBODの除去丈述べておく。)、沈殿池に送
り込まれる。沈殿池では固形分か沈降し、上澄流
が溢流し、上澄液は消毒等の後処理をされた後放
流される。沈殿池で固形物が沈降して得られた濃
縮汚泥の一部は返送汚泥として曝気槽へ返送さ
れ、残余は余剰汚泥とし、次の脱水設備等の汚泥
処理設備へ移送される。 以上説明の工程は、従来のBOD除去の活性汚
泥による汚水処理と全く同じである。本発明の方
法においては曝気槽で、硝化、脱窒素も同時に行
なわれる。従つて、次のような条件、工程が付加
される。 本発明の方法を実施する為に、第1に汚泥濃縮
装置が設けられてある。汚泥濃縮装置の好ましい
例とし、常圧若しくは加圧浮上濃縮装置又は遠心
濃縮装置があげられる。これらの装置は周知のも
のであるので改めて説明しない。凝集剤の併用が
好ましい。また、一般に余剰汚泥の脱水に用いら
れるベルトプレス形脱水機等でもよい。いずれに
せよ、脱水汚泥が或る程度以上、好ましくは固形
分4重量%以上、に濃縮されることが必要であ
る。単なる沈降濃縮では不充分である。 この濃縮装置にはポンプP1により曝気槽内混
合液又は返送汚泥が供給され、濃縮された濃縮汚
泥は曝気槽に供給される。分離水は図示のよう曝
気槽に供給するか、又は曝気槽から沈殿池への処
理汚泥移送路に送り込まれる。曝気槽への濃縮汚
泥の供給により、曝気槽内のMLSSを増加させ、
SVIを改良することができる。曝気槽内のMLSS
の濃度が安定している時は、曝気槽への濃縮汚泥
の供給を停止し、この濃縮装置で余剰汚泥の単な
る濃縮も行えるようにしてある。即ち余剰汚泥の
濃縮を目的とするときは、バルブ2,3を閉じ、
バルブ1,4を開き沈殿池からの汚泥をポンプ
P1で吸引して濃縮し、濃縮汚泥をバルブ1を通
し汚泥処理設備へ送る。分離水は沈殿池への処理
水通路に導入する。曝気槽内のMLSSを増加しつ
つSVIを改良する場合はバルブ1,3を閉じ、バ
ルブ2,4を開き、返送汚泥を濃縮して曝気槽へ
送り込む。曝気槽のMLSSが高くなり、SVIも約
120以下に安定した時点で、濃縮汚泥の曝気槽へ
の送入を止め、バルブ2を閉じ、バルブ1を開
き、通常の汚泥処理を行う。この結果、曝気槽で
はMLSSが高くなり、本発明の方法による汚泥の
脱窒が可能となる。運転期間中にSVIが約120以
上になつた場合は、バルブ1,4を閉じ、バルブ
2,3を開け、曝気槽混合液(又は返送汚泥)を
吸引し、濃縮し、濃縮汚泥を曝気槽に導入するこ
とによりSVIの改良を計る。 曝気槽内の空気供給口付近では有機物除去のた
めに好気性状態での活発な溶存酸素の消費が起こ
り、流入する汚水中のBODが除去されるが、汚
水の導入量に比べて活性汚泥量が多いので、好気
性反応は曝気槽内の空気供給付近及び水面付近で
終了する。これに対して曝気槽内の残りの部分で
は活性汚泥量に比べて空気量が少ないため、残留
の溶存酸素が零となり嫌気性反応、即ち脱窒素反
応が進行する。 本発明の方法は以上の如く構成されているので
次のような利点、効果がある。 (1) 従来の二次処理工程内で脱窒素が可能とな
る。 (2) 曝気槽内のMLSSが大で、BOD除去率も上
昇する。 (3) SVIが改良されているので、沈殿池よりの固
形分の流出がない。 (4) 余剰汚泥の濃縮の為の濃縮装置が既に設置さ
れている場合は、これを利用することができる
ので脱窒素のための建設費が不要となる。 (5) 従来の硝化、脱窒素を含む活性汚泥法に較べ
て設備スペースを大幅に節減できる。 (6) 脱窒素の有機炭素源として原廃水中の有機物
質を利用するため、メタノールの添加が不要と
なる。 次に本発明の実施例を述べる。 某汚水処理場において曝気槽(容量:巾3.4m
×長さ4.8m×高さ4m×6槽、散気装置:340φ
×10.91m3/min×0.4Kg/cm2×15KW)における
MLSS及びSVIの各種条件における流入水、曝気
槽液、放流水における窒素量及び流入水、放流水
における全有機炭素量を測定した。流入水量390
m3/日、曝気槽実容積393m3、送風量は8000m3/
日であつた。尚、曝気槽への空気の吹込み方法は
曝気槽の長手方向の底部の片隅に、一列に散気管
を並べ、曝気槽内混合液に散気管付近から始まる
旋回流を起こすことにより行なつた。BODの除
去に必要な最低限の量の空気量の確保は、散気管
による旋回流の上昇部分と下降部分にそれぞれの
DOメーターを設置し、上昇部分の溶存酸素は常
に2以上を示し、下降流部分の溶存酸素は常に0
を示すようにして行なつた。測定結果は第1表に
示す曝気槽のMLSS及びSVIの条件で定常化する
為に3日間運転した後1週間行つたもので、1週
間の平均値として第1表及び第2表に示す。
更に詳しくは活性汚泥により有機物の分解及び硝
化、脱窒素処理を行なわせる汚水処理方法に関す
るものである。 一般に、汚水の有機物を活性汚泥により分解
し、固形物を分離して清澄水とし放流する場合、
この放流水中に平均10〜20mg/のアンモニア態
窒素を含有している。これが河川、湖等に放流さ
れると、水中の溶存酸素を消費したり、藻類の生
長を助長したりして生活環境に障害を及ぼす。 活性汚泥中には各種の酸化菌が生息しており、
好気性条件下でアンモニア態窒素は亜硝酸菌や硝
化菌により亜硝酸態窒素や硝酸態窒素に硝化させ
る。更に、嫌気性条件下で脱窒素菌の作用により
これらは窒素ガスに還元され大気中に放出され
る。 従来、活性汚泥による有機物の分解、即ち
BODの除去と窒素化合物の除去を行う為には、
BOD除去、硝化、脱窒素と3段階に工程を区分
して行なわれ、即ち、汚水のBOD除去を行つて
沈澱池より溢流する上澄液にアルカリを加えてPH
調整をして硝化を行い、次に有機性炭素、一般に
安価なメタノール、を加えて脱窒素を行う複雑な
工程で行なわれ、多量の薬剤添加を必要とし、維
持管理が高価になるという問題があつた。 BODを従来と同程度に除去しながら、硝化、
脱窒を同一曝気槽内で同時的に行わせるために
は、系内の活性汚泥量はBODの除去のみに必要
な量の約3倍程度が必要となる。しかしながら、
単に活性汚泥量を約10000mg/に高めると、沈
殿池において汚泥が沈殿しにくくなる。通常の沈
降性の良い汚泥容量指標(SVI:Sludge
Volume Index)は約120以下であるが、沈降性
の悪い汚泥のSVIは200〜400となる。沈降性が悪
くなると、沈殿池から汚泥の一部が溢流して処理
水質が悪化するために、同一曝気槽内でBOD除
去、硝化、脱窒を効率よく同時的に行わせること
は、従来極めて困難であつた。 また、特開昭56−38190号公報には、し尿を混
合分解槽、硝化槽、脱窒槽、再曝気槽、強制濃縮
装置の順に流し、強制濃縮装置で得られた濃縮汚
泥の一部を返送汚泥として混合分解槽へ返送し、
硝化槽中の汚泥の一部を混合分解槽に循環するこ
とにより、この装置に供給されるし尿の稀釈水量
を少なくして、混合分解槽で硝化及び脱窒を同時
的に行い、硝化槽で残余のアンモニア態窒素を硝
化し、脱窒槽で硝酸態又は亜硝酸態窒素を分解脱
窒し、再曝気槽で残存BODを分解し、強制濃縮
装置で処理水中から高濃度の活性汚泥を分離する
ことが提案されている。該公報における記載で
は、例えば空気をいずれの槽でどのように吸込む
か等の詳細が不明であるので、その効果は不明で
あるが、硝化、脱窒を行なう槽とBOD除去槽は
別であり、返送汚泥はBOD除去の再曝気槽では
なく、硝化、脱窒を行う混合分解槽に返送され、
再曝気槽よりの処理液は全量を濃縮装置で濃縮し
ており不経済である。 本発明の目的は、1個又は1系列の曝気槽で高
い除去率で汚水よりBOD及びアンモニア態硝酸、
亜硝酸態の窒素を除去し、しかも汚泥の沈降性を
悪化させることなく沈殿池において固形分と液を
容易に分離することができる活性汚泥による汚水
処理方法を提供するにある。 本発明は、同一出願人の特願昭56−68760号に
開示した、活性汚泥法による汚水の2次処理工程
において、系内の汚泥濃縮装置で濃縮し、それを
曝気槽に戻すことにより曝気槽内のSVIを良好に
保ちうるという技術思想を利用し発展させたもの
である。 本発明は: (イ) 底部に散気管を備えそして混合液を含む単一
の曝気槽に汚水を連続的に導入しながら、
BOD除去には十分な量であるが好気性反応を
全て行わせるには不十分な量の空気を前記散気
管から曝気槽内混合液に連続的に吹き込み、こ
れにより曝気槽に導入された汚水に含まれる
BOD成分の除去、硝化処理および脱窒素処理
の三工程を前記単一の曝気槽内で同時的に行わ
せ; (ロ) 処理された混合液を沈澱池に導入して固液分
離を行い; (ハ) 得られる沈澱汚泥の一部を前記曝気槽に返送
し; (ニ) 残りの沈澱汚泥の少なくとも一部および/ま
たは曝気槽内混合液を汚泥濃縮装置に導き;そ
して (ホ) 前記汚泥濃縮装置にて得られる濃縮汚泥を曝
気槽に返送し、これにより曝気槽内混合液の
MLSS濃度を7000〜15000mg/に保つととも
に曝気槽内混合液の汚泥容量指標を120ml/g
以下に保つ; 上記各工程からなる汚水の活性汚泥処理方法で
ある。 ここで、MLSSが7000mg/gより小さいと嫌気
性雰囲気になりにくく、脱窒の効率が低下するよ
うになる。一方15000mg/gより大きいとSVIを
120以下に保つことが困難となる。 本発明の方法における好ましい一態様において
は、前記濃縮装置も常圧若しくは加圧浮上濃縮装
置又は遠心濃縮装置であり、更に好ましくは、こ
れらの装置に凝集剤が使用される。他の好ましい
一態様においては該濃縮装置にて得られる濃縮汚
泥中の固形物濃度が4重量%以上である。該固形
物濃度が4重量%より小さいと、十分なSVIの改
善が得られらなくなる。 本発明においては、BOD除去に関与する活性
汚泥量は、槽内の全汚泥量の1/3程度となり、他
の2/3はアンモニアが硝酸、亜硝酸および窒素の
除去に関与することになる。また、活性汚泥量に
対する送入空気量の割合が従来の活性汚泥法に比
べて小さいため、槽内に残留する溶存酸素量はゼ
ロとなり、一部嫌気性状態となる。つまり、曝気
槽内には好気性域とが局部的にできるために好気
性菌と通性嫌気性菌が一つの槽内に共存すること
となる。この結果、好気性域では好気性菌による
BOD除去や硝酸菌によるアンモニアの酸化が起
こり、嫌気性域では脱窒菌による窒素菌による窒
素除去反応が起きる。 本発明の方法の特徴を要約して再度述べれば次
の通りである。 (1) 従来のBODの除去だけ行つた1個又は1系
列の曝気槽で、硝化及脱窒を行う。 (2) この為に吹込空気量は従来のBOD除去に対
する必要要求量であつて、好気性反応を全て行
わせるには不十分な量に制限し、MLSSを大と
し(従来の活性汚泥法では3000〜4000mg/で
あつたのを7000〜15000mg/とする。)、余分
の汚泥で硝化、脱窒を行なわしめる。曝気槽内
では活性汚泥量に対する送入空気量の割合が従
来の活性汚泥法に較べて小さいので、槽内の溶
存酸素が零となり、次第に一部嫌気性状態とな
り、好気性菌と通性嫌気性菌が活動し、BOD
除去、硝化、脱窒が起る。 (3) 膨化現象を防止する為及び積極的に沈殿池に
おける固形分の沈降をよくする為に曝気槽内の
SVIを約120以下に保つ。これには別途に設け
た濃縮装置を用いる返送汚泥の一部又は曝気槽
混合液の一部、あるいは前記返送汚泥の一部を
固形物濃度が4重量%以上となるまで濃縮して
曝気槽に供給することにより果すことができ
る。尚、この濃縮装置により曝気槽内のSVIを
改良する詳細な方法については、特願昭56−
68760号に開示している。余剰汚泥又は曝気処
理汚泥を、常圧若しくは加圧浮上濃縮装置又は
遠心濃縮装置の別途に設けた濃縮装置により固
形分4重量%以上に濃縮して曝気槽に添加する
と該濃縮物が直ちに希釈された分散されるにも
拘らず、曝気槽内の汚泥の沈降性を著しく改良
することは驚くべきことである。 本発明の方法において汚水とは、し尿、都市下
水、家庭廃水、産業廃水等という。 次に、本発明の方法を第1図の工程図に基づい
て説明する。汚水処理場に運搬又はポンプ輸送さ
れた汚水は一次処理で、活性汚泥処理に必要な塊
状物、砂等の除去の前処理にかけられる。一次処
理の終えた汚水は曝気槽に制御された供給量で連
続的に導入される。曝気槽には沈殿池からの返送
汚泥が供給され、ブロワーにより空気が吹込まれ
ている。汚水は曝気槽内でBODが分解除去され
て(硝化、脱窒については後で追加するとし、こ
こではBODの除去丈述べておく。)、沈殿池に送
り込まれる。沈殿池では固形分か沈降し、上澄流
が溢流し、上澄液は消毒等の後処理をされた後放
流される。沈殿池で固形物が沈降して得られた濃
縮汚泥の一部は返送汚泥として曝気槽へ返送さ
れ、残余は余剰汚泥とし、次の脱水設備等の汚泥
処理設備へ移送される。 以上説明の工程は、従来のBOD除去の活性汚
泥による汚水処理と全く同じである。本発明の方
法においては曝気槽で、硝化、脱窒素も同時に行
なわれる。従つて、次のような条件、工程が付加
される。 本発明の方法を実施する為に、第1に汚泥濃縮
装置が設けられてある。汚泥濃縮装置の好ましい
例とし、常圧若しくは加圧浮上濃縮装置又は遠心
濃縮装置があげられる。これらの装置は周知のも
のであるので改めて説明しない。凝集剤の併用が
好ましい。また、一般に余剰汚泥の脱水に用いら
れるベルトプレス形脱水機等でもよい。いずれに
せよ、脱水汚泥が或る程度以上、好ましくは固形
分4重量%以上、に濃縮されることが必要であ
る。単なる沈降濃縮では不充分である。 この濃縮装置にはポンプP1により曝気槽内混
合液又は返送汚泥が供給され、濃縮された濃縮汚
泥は曝気槽に供給される。分離水は図示のよう曝
気槽に供給するか、又は曝気槽から沈殿池への処
理汚泥移送路に送り込まれる。曝気槽への濃縮汚
泥の供給により、曝気槽内のMLSSを増加させ、
SVIを改良することができる。曝気槽内のMLSS
の濃度が安定している時は、曝気槽への濃縮汚泥
の供給を停止し、この濃縮装置で余剰汚泥の単な
る濃縮も行えるようにしてある。即ち余剰汚泥の
濃縮を目的とするときは、バルブ2,3を閉じ、
バルブ1,4を開き沈殿池からの汚泥をポンプ
P1で吸引して濃縮し、濃縮汚泥をバルブ1を通
し汚泥処理設備へ送る。分離水は沈殿池への処理
水通路に導入する。曝気槽内のMLSSを増加しつ
つSVIを改良する場合はバルブ1,3を閉じ、バ
ルブ2,4を開き、返送汚泥を濃縮して曝気槽へ
送り込む。曝気槽のMLSSが高くなり、SVIも約
120以下に安定した時点で、濃縮汚泥の曝気槽へ
の送入を止め、バルブ2を閉じ、バルブ1を開
き、通常の汚泥処理を行う。この結果、曝気槽で
はMLSSが高くなり、本発明の方法による汚泥の
脱窒が可能となる。運転期間中にSVIが約120以
上になつた場合は、バルブ1,4を閉じ、バルブ
2,3を開け、曝気槽混合液(又は返送汚泥)を
吸引し、濃縮し、濃縮汚泥を曝気槽に導入するこ
とによりSVIの改良を計る。 曝気槽内の空気供給口付近では有機物除去のた
めに好気性状態での活発な溶存酸素の消費が起こ
り、流入する汚水中のBODが除去されるが、汚
水の導入量に比べて活性汚泥量が多いので、好気
性反応は曝気槽内の空気供給付近及び水面付近で
終了する。これに対して曝気槽内の残りの部分で
は活性汚泥量に比べて空気量が少ないため、残留
の溶存酸素が零となり嫌気性反応、即ち脱窒素反
応が進行する。 本発明の方法は以上の如く構成されているので
次のような利点、効果がある。 (1) 従来の二次処理工程内で脱窒素が可能とな
る。 (2) 曝気槽内のMLSSが大で、BOD除去率も上
昇する。 (3) SVIが改良されているので、沈殿池よりの固
形分の流出がない。 (4) 余剰汚泥の濃縮の為の濃縮装置が既に設置さ
れている場合は、これを利用することができる
ので脱窒素のための建設費が不要となる。 (5) 従来の硝化、脱窒素を含む活性汚泥法に較べ
て設備スペースを大幅に節減できる。 (6) 脱窒素の有機炭素源として原廃水中の有機物
質を利用するため、メタノールの添加が不要と
なる。 次に本発明の実施例を述べる。 某汚水処理場において曝気槽(容量:巾3.4m
×長さ4.8m×高さ4m×6槽、散気装置:340φ
×10.91m3/min×0.4Kg/cm2×15KW)における
MLSS及びSVIの各種条件における流入水、曝気
槽液、放流水における窒素量及び流入水、放流水
における全有機炭素量を測定した。流入水量390
m3/日、曝気槽実容積393m3、送風量は8000m3/
日であつた。尚、曝気槽への空気の吹込み方法は
曝気槽の長手方向の底部の片隅に、一列に散気管
を並べ、曝気槽内混合液に散気管付近から始まる
旋回流を起こすことにより行なつた。BODの除
去に必要な最低限の量の空気量の確保は、散気管
による旋回流の上昇部分と下降部分にそれぞれの
DOメーターを設置し、上昇部分の溶存酸素は常
に2以上を示し、下降流部分の溶存酸素は常に0
を示すようにして行なつた。測定結果は第1表に
示す曝気槽のMLSS及びSVIの条件で定常化する
為に3日間運転した後1週間行つたもので、1週
間の平均値として第1表及び第2表に示す。
【表】
【表】
第1表から明らかなように、曝気槽のMLSS値
が大になると共に、従つて空気比が小となると共
に窒素除去率が上昇している。 各実施例の全窒素除去率の各日毎の実測値の変
化を第2図に示す。また、第1表の空気比と全窒
素除去率の関係を図示すると第3図の如くなる。 更に、実験期間を通して流入水と放流水の全有
機炭素値TOC(ppm)を測定し、空気比を減らす
ことによる有機物への影響について調査した。結
果を第4図に示す。第4図から明らかなように、
空気比を減らしても放流水への悪影響は認められ
なかつたばかりでなく、実施例のTOCは比較例
のTOCより幾分良いという結果が得られている。
が大になると共に、従つて空気比が小となると共
に窒素除去率が上昇している。 各実施例の全窒素除去率の各日毎の実測値の変
化を第2図に示す。また、第1表の空気比と全窒
素除去率の関係を図示すると第3図の如くなる。 更に、実験期間を通して流入水と放流水の全有
機炭素値TOC(ppm)を測定し、空気比を減らす
ことによる有機物への影響について調査した。結
果を第4図に示す。第4図から明らかなように、
空気比を減らしても放流水への悪影響は認められ
なかつたばかりでなく、実施例のTOCは比較例
のTOCより幾分良いという結果が得られている。
第1図は本発明の方法の実施例の工程図であ
り、第2図は全窒素除去率の日毎の実測値の変化
を示す線図であり、第3図は空気比と全窒素除去
率の関係を示す線図であり、ただし●は比較例、
〇は実施例1、◎は実施例2、〓は実施例3に関
する、第4図は流入水及び放流水のTOC線図で
あり、ただし〇は流入水、Γは放流水に関する。
り、第2図は全窒素除去率の日毎の実測値の変化
を示す線図であり、第3図は空気比と全窒素除去
率の関係を示す線図であり、ただし●は比較例、
〇は実施例1、◎は実施例2、〓は実施例3に関
する、第4図は流入水及び放流水のTOC線図で
あり、ただし〇は流入水、Γは放流水に関する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 底部に散気管を備えそして混合液を含む
単一の曝気槽に汚水を連続的に導入しながら、
BOD除去には十分な量であるが好気性反応を
全て行わせるには不十分な量の空気を前記散気
管から曝気槽内混合液に連続的に吹き込み、こ
れにより曝気槽に導入された汚水に含まれる
BOD成分の除去、硝化処理および脱窒素処理
の三工程を前記単一の曝気槽内で同時的に行わ
せ; (ロ) 処理された混合液を沈澱地に導入して固液分
離を行い; (ハ) 得られる沈澱汚泥の一部を前記曝気槽に返送
し; (ニ) 残りの沈澱汚泥の少なくとも一部および/ま
たは曝気槽内混合液を汚泥濃縮装置に導き;そ
して (ホ) 前記汚泥濃縮装置にて得られる濃縮汚泥を曝
気槽に返送し、これにより曝気槽内混合液の
MLSS濃度を7000〜15000mg/に保つととも
に曝気槽内混合液の汚泥容量指標を120ml/g
以下に保つ; 上記各工程からなる汚水の活性汚泥処理方法。 2 曝気槽に供給する空気量は1.71〜2.51m3/
日・MLSS−Kgである特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 前記汚泥濃縮装置にて得られる濃縮汚泥中の
固形分濃度が4重量%以上である特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 前記汚泥濃縮装置が常圧若しくは加圧浮上濃
縮装置又は遠心濃縮装置である特許請求の範囲第
1項又は第3項記載の方法。 5 前記汚泥濃縮装置における処理に凝集剤を使
用する特許請求の範囲第4項記載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179332A JPS5881491A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 活性汚泥による汚水処理方法 |
| GB8231161A GB2113667B (en) | 1981-11-09 | 1982-11-01 | Activated-sludge process for wastewater treatment |
| US06/439,578 US4500427A (en) | 1981-11-09 | 1982-11-05 | Activated-sludge process for wastewater treatment |
| FR8218814A FR2516071B1 (fr) | 1981-11-09 | 1982-11-09 | Procede par boues activees pour le traitement d'eaux residuaires |
| DE19823241348 DE3241348A1 (de) | 1981-11-09 | 1982-11-09 | Belebtschlammverfahren zur abwasserbehandlung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179332A JPS5881491A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 活性汚泥による汚水処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881491A JPS5881491A (ja) | 1983-05-16 |
| JPH029879B2 true JPH029879B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16063981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179332A Granted JPS5881491A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 活性汚泥による汚水処理方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4500427A (ja) |
| JP (1) | JPS5881491A (ja) |
| DE (1) | DE3241348A1 (ja) |
| FR (1) | FR2516071B1 (ja) |
| GB (1) | GB2113667B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4452699A (en) * | 1981-05-07 | 1984-06-05 | Shinryo Air Conditioning Co., Ltd. | Method of improving the SVI of mixed liquor in aeration tank |
| DE3402688A1 (de) * | 1984-01-26 | 1985-08-01 | Passavant-Werke AG & Co KG, 6209 Aarbergen | Biologisches abwasserreinigungsverfahren mit nitrifikationszone |
| FR2575455B1 (fr) * | 1984-12-31 | 1988-12-23 | Zaochny Inzh Str In | Procede d'epuration biologique d'eaux residuaires et bassin a boues activees pour sa mise en oeuvre |
| US4582599A (en) * | 1985-01-31 | 1986-04-15 | Repin Boris N | Aeration tank |
| FR2621136A1 (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-31 | Lyonnaise Eaux | |
| US5271845A (en) * | 1991-03-20 | 1993-12-21 | Sanexen Services Environmentaux Inc. | Aerobic biological process for treating waste sludges |
| DE4208698C2 (de) * | 1992-03-18 | 1995-10-12 | Branko Pospischil | Verfahren zur simultanen biologischen Stickstoffelimination |
| FR2760232B1 (fr) * | 1997-03-03 | 1999-04-30 | Omnium Traitement Valorisa | Procede de traitement biologique d'un effluent et installation pour la mise en oeuvre d'un tel procede |
| US6485645B1 (en) | 1999-07-20 | 2002-11-26 | Zenon Environmental Inc | Biological process for removing phosphorus involving a membrane filter |
| US6406629B1 (en) * | 1999-07-20 | 2002-06-18 | Zenon Environmental Inc. | Biological process for removing phosphorous involving a membrane filter |
| JP3968589B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2007-08-29 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 菌体回収方法、装置及び馴養方法並びに廃水処理装置 |
| DE102006034984A1 (de) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Universität Kassel | Verfahren und Vorrichtung zur biologischen Abwasserreinigung |
| CN109095748B (zh) * | 2018-10-09 | 2024-05-31 | 武汉中能华源设计咨询有限公司 | 一种高效污泥处理系统 |
| FR3132519A1 (fr) | 2022-02-09 | 2023-08-11 | Vinci Construction Grands Projets | Procédé de traitement de l’eau usée |
| CN120923026A (zh) * | 2025-08-05 | 2025-11-11 | 贵州大学 | 一种提高高浓度污水低温厌氧消化性能的方法和设备 |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3401113A (en) * | 1966-07-11 | 1968-09-10 | Petro Tex Chem Corp | Waste treatment process |
| JPS5413706B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1979-06-01 | ||
| US3980556A (en) * | 1974-01-25 | 1976-09-14 | Ontario Research Foundation | Adsorption biooxidation treatment of waste waters to remove contaminants therefrom |
| FR2258350B1 (ja) * | 1974-01-22 | 1976-12-31 | Ontario Research Foundation | |
| CA1034265A (en) * | 1974-06-26 | 1978-07-04 | Elton S. Savage | Wastewater treatment process and apparatus |
| US3959124A (en) * | 1974-07-15 | 1976-05-25 | Sweco, Inc. | Method and apparatus for the activated sludge treatment of wastewater |
| HU172727B (hu) * | 1976-02-07 | 1978-11-28 | Tatabanyai Szenbanyak | Sposob ochistki navoznoj zhizhi, voznikajuhhejsja v promyshlennykh skotovodcheskikh fermakh |
| GB1524765A (en) * | 1976-02-27 | 1978-09-13 | Unisearch Ltd | Process and apparatus for the aerobic biological purification of liquid wastes containing organic pollutants |
| JPS5325060A (en) * | 1976-08-18 | 1978-03-08 | Morinaga Eng Kk | Treating method of organic waste water |
| JPS5335388A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS5392551A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-14 | Ataka Kensetsu Kougiyou Kk | Method of treating waste water |
| DD130339A1 (de) * | 1977-02-21 | 1978-03-22 | Christian Pueschel | Verfahren und anordnung zur anaeroben biologischen behanlung organischer medien,insbesondere guelle |
| JPS5466559A (en) * | 1977-11-05 | 1979-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | System for controlling sludges to be returned |
| JPS5486952A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-10 | Tomoe Kogyo Kk | Method of controlling sanitary sewage treating device |
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| JPS54131348A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-12 | Sumikin Kako Kk | Biological denitrification method of waste water |
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| DE2909723A1 (de) * | 1979-03-13 | 1980-09-18 | Steinmann & Ittig Gmbh U Co Kg | Anlage fuer die stickstoffelimination bei der biologischen abwasserreinigung |
| DE2924449C2 (de) * | 1979-06-18 | 1986-03-27 | Linde Ag, 6200 Wiesbaden | Verfahren zum Reinigen von Abwasser nach dem Belebtschlammverfahren |
| US4452699A (en) * | 1981-05-07 | 1984-06-05 | Shinryo Air Conditioning Co., Ltd. | Method of improving the SVI of mixed liquor in aeration tank |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56179332A patent/JPS5881491A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-01 GB GB8231161A patent/GB2113667B/en not_active Expired
- 1982-11-05 US US06/439,578 patent/US4500427A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-09 FR FR8218814A patent/FR2516071B1/fr not_active Expired
- 1982-11-09 DE DE19823241348 patent/DE3241348A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4500427A (en) | 1985-02-19 |
| JPS5881491A (ja) | 1983-05-16 |
| DE3241348A1 (de) | 1983-05-19 |
| FR2516071B1 (fr) | 1988-06-24 |
| GB2113667B (en) | 1985-06-26 |
| DE3241348C2 (ja) | 1992-08-27 |
| FR2516071A1 (fr) | 1983-05-13 |
| GB2113667A (en) | 1983-08-10 |
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