JPH02996Y2 - - Google Patents

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JPH02996Y2
JPH02996Y2 JP1982072172U JP7217282U JPH02996Y2 JP H02996 Y2 JPH02996 Y2 JP H02996Y2 JP 1982072172 U JP1982072172 U JP 1982072172U JP 7217282 U JP7217282 U JP 7217282U JP H02996 Y2 JPH02996 Y2 JP H02996Y2
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movable
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JP1982072172U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はスイツチを作動させた後、一定時間経
過後に開または閉動作をする遅れスイツチに関す
るものである。
従来、玄関や寝室の電灯やトイレの換起扇等に
おいて、スイツチを操作して一定時間経過後に負
荷を開閉する遅れスイツチが提案されている。
しかしながら、これらの遅れスイツチはオイル
ダツシユポツト装置により遅れ動作を行うもので
あり、開閉動作を行なう場合に開または閉状態を
一定時間確保しないと一定の遅動時間がえられな
い等の欠点があり、また同期モーターを利用する
ものにあつては、コストが高くなつたり、同期モ
ーターの電源を必要とするなどの欠点がある。
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは遅れ動作が確実で、種々の遅
れ時間の対応が簡単にでき、さらに安全で堅牢な
遅れスイツチを提供するものであり、本考案にあ
つては遅れスイツチを、時計式タイマーと、該時
計式タイマーの側板に突出した主軸に止着した巻
き上げレバーおよび固定カムと、当該固定カムの
突出片に透孔を遊嵌した可動カムと、一端には可
動カムと係合する突出部を、他端には開閉機構を
作動させる開閉作動突部を形成し、前記時計式タ
イマーの側板に突出したカムクランク軸に装着し
たカムクランクと、前記巻き上げレバー端を押圧
する可動軸と、常時付勢されて該可動軸が前記巻
き上げレバーを押動した際に該巻き上げレバーを
係止段部に係止して保持する保持板と、該保持板
を押圧して巻き上げレバーと保持板の係止段部と
の係合を解くためのタイマー始動突起を下端に突
設し、且つ閉状態において可動軸を押し下げる開
閉操作子とを有し、前記時計式タイマーは前記開
閉操作子の押動操作より遅れて開または閉動作さ
せ、また前記開閉機構は前記時計式タイマーの動
作完了直前に作動するよう形成した構成とするこ
とによりその目的を達成している。
以下に本考案を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
1は合成樹脂により成型されたスイツチケース
であり、該ケース1内には従来の遅動機能を有し
ないスイツチと同様に、端子金具2および3が収
装されており、この端子金具2には固定接点4a
と共に主開閉機構4を形成する可動接点4bを設
けた可動バネ5が突設されている。6aはケース
1の底板1bに穿設された電線接続穴7から挿入
した一方の電線を端子金具2に押圧接続するため
の端子バネであり、他方の電線については前記固
定接点4aを形成した端子バネ6bにより押圧接
続される。そして可動バネ5の先端部5aは、ケ
ース1の上蓋1aに穿設した開口部8から突出し
て支持させた開閉操作子9の支点軸10に止着さ
れており、開閉操作子9を押圧傾動することによ
り固定接点4aと可動接点4bとが接続および離
脱し、主開閉操作を行なうものである。なお、該
開閉操作子9には押圧傾動により、後述の保持板
17をケース外方へ押圧して後述のタイマーを作
動させるタイマー始動突起9aが一体に突設され
ている。また11は内部に時計機構を有するタイ
マーであり、該タイマー11の側板11aには内
部に収容してあるゼンマイ(図示せず)を巻き上
げると共にゼンマイの復帰力を回転力として取り
出すための主軸11bが突出している。そして該
主軸11bには巻き上げレバー12と固定カム1
3が止着されており、該巻き上げレバー12と固
定カム13の間には、固定カム13の端縁13a
の一部に一体に突出、形成した突出片13bと嵌
合する透孔14aを、かつ周縁14bに後述のカ
ムクランクと係合する中央にV形の切欠部14c
を形成した可動カム14が前記主軸11bに貫通
して装着されている。そしてタイマー11の側板
11aには主軸11bの斜め上方にカムクランク
軸11cが突設されており、該カムクランク軸1
1cには、一方に前記可動カム14と係合する突
出部15aを他方に後述の副開閉機構を作動させ
る開閉作動突部15bを形成したカムクランク1
5が回動可能に装着されている。なおカムクラン
ク軸11cは前記巻き上げレバー12と当接して
ゼンマイの解放を防ぐ役割を兼ねている。さらに
ケース1内には前記開閉用操作子9を閉方向に傾
動した際に下方へ移動してその下端部に形成した
押圧部16aで以つて巻き上げレバー12を押下
げてゼンマイを巻き上げる作用をすると共に可動
軸16を定位置に保持するための係止突片16b
が一体に突設された可動軸16が嵌装されてい
る。そして該可動軸16に隣接して保持板17が
嵌装されており、該保持板17には上方に側面に
おいて下方へ拡開した斜面18aが形成されてお
り、さらに該斜面18aの下端に巻き上げレバー
12を係止する係止段部18bが形成されてい
る。なお該保持板17はケース1の底板1bの上
面1cにビス19で止着した押え金具20の先端
部20aを該保持板17の下端部に穿設した透孔
17aに貫通装着した状態に遊嵌されている。そ
して該保持板17′は該保持板17とケース1と
の間に介在させたくの字形のバネ21によつてケ
ース内方へ向けて付勢されている。さらにまた2
2は遅れて電源を開閉するためのマイクロスイツ
チより成る副開閉機構であり、上端に突出したス
イツチレバー22aを前記カムクランク15に突
設された開閉作動突部15bの動きにより開閉さ
れる。23はネオン管であり、開閉操作子9に形
成された透孔9bおよび該透孔9bを被蓋した透
明または半透明の板9cを介して電源の確認、お
よび暗所でのスイツチの位置を確認するためのも
のである。
つぎに本考案である遅れスイツチを第7図に示
したトイレ等の配線回路について使用した場合に
ついて、その作用効果を説明する。
まず、第6図においてケース1から突出させた
開閉操作子9を閉側に押圧傾動すると、該開閉操
作子9の支点軸10に止着されている可動バネ5
が動いて、固定接点4aと可動接点4bとが当接
して主開閉機構4が閉状態となり、照明Lが点灯
する。同時に第5図において開閉操作子9により
可動軸16が押し下げられて時計式タイマー11
の巻き上げレバー12を回転させてゼンマイを巻
き上げると共に固定カム13および可動カム14
が矢印で示されるように右回りに回転するためカ
ムクランク15が第4図に示される状態から、矢
印で示されるように左回りに回転して、開閉作動
突部15bがスイツチレバー22aを押し、副開
閉機構22を閉状態として換起扇Fを作動させ
る。この際巻き上げレバー12は保持板17の斜
面18aを滑りケース1内方つまり巻き上げレバ
ー12側に付勢している保持板17の係止段部1
8bに係止され換起扇は回り続ける。
ついで、開閉操作子9を開位置に押圧傾動する
と第6図において前記と逆方向に支点軸10が回
動して主開閉装置4が開状態となり、照明Lが消
灯する。同時に第5図において開閉操作子9の下
端に突設したタイマー始動突起9aが保持板17
の頂部17bをバネ21の付勢に抗して押圧する
ため巻き上げレバー12が保持板17の係止段部
18bから離脱し、時計式タイマー11が作動す
る。この際所定のセツト時間が来るまで開閉作動
突部15bがスイツチレバー22aを押している
ので副開閉機構22は閉状態を維持する。ついで
所定のセツト時間が経過すると、巻き上げレバー
12がストツプピンの役割をしているカムクラン
ク軸11cに当る直前に、すなわちタイマーの動
作完了直前に可動カム14の切欠部14cとカム
クランク15の突出部15aとが係合して該カム
クランク15を回動させて副開閉機構22を開状
態に復帰させるため換起扇が停止する。上記作動
において、巻き上げレバー12と固定カム13は
時計式タイマーの側板に突出した主軸11bに止
着してあるので、巻き上げレバー12と固定カム
13は主軸11bと共に回転する。また可動カム
14はその透孔14aに固定カムの突出片13b
が遊嵌されているので、ゼンマイを巻き上げると
きに、可動カム14は固定カム13と同時に回転
する。またタイマーが作動するときにおいて、可
動カム14の切欠部14cとカムクランク15の
突出部15aとが係合する際には、固定カム13
は除々に動くけれども、可動カム14はその透孔
14aに固定カムの突出片13bが遊嵌されてい
るので、可動カム14の切欠部14cとカムクラ
ンク15の突出部15aとが瞬時に係合して、開
閉作動突部15bがスイツチレバー22aから
徐々に離れることを防ぎ、従つて接点が徐々に切
れてアークが発生することを防止する。なお、主
軸11bと固定カム13と可動カム14との関係
は分解斜視図の第1図により明らかである。
また第8図は本考案の遅れスイツチを用いた他
の実施例を示すもので、前記第7図に示した実施
例において副開閉機構22のみを有するものであ
り、開閉操作子を開状態とした後一定時間経過後
に電灯などが消灯する場合であり、玄関や廊下な
どのスイツチとして有効である。
本考案は上記のように構成されているため、遅
れ動作が正確、かつ確実で、種々の遅れ時間の対
応が容易であると共に安全で堅牢な耐久力のある
遅れスイツチを提供するものであり、さらに遅れ
スイツチの作動をマイクロスイツチをカムクラン
クにより作動させる構成とした場合には、遅れス
イツチが瞬時に作動し、接点におけるアークを発
生させない等の諸効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示すも
のであり、第1図は分解斜視図、第2図は正面
図、第3図は蓋を外した状態を示す平面図、第4
図は第3図の中央縦断正面図、第5図は第3図に
おけるA−A線縦断正面図を第2図について示し
たもの、第6図は同じく第3図におけるB−B線
縦断正面図を第2図について示したものである。
また第7図および第8図は本考案の遅れスイツチ
を使用した実施例を示す回路図である。 1a……上蓋、1b……底板、1……ケース、
2,3……端子金具、4……主開閉装置、4a…
…固定接点、4b……可動接点、5……可動バ
ネ、5a……先端部、6a,6b……端子バネ、
7……電線接続穴、8……開口部、9……開閉操
作子、9a……タイマー始動突起、10……支点
軸、11……タイマー、11a……側板、11b
……主軸、12……巻き上げレバー、13……固
定カム、14……可動カム、14a……透孔、1
4b……周縁、14c……切欠部、15……クラ
ンク、15a……突出部、15b……開閉作動突
部、16……可動軸、17……保持板、18a…
…斜面、18b……係止段部、19……ピス、2
0……押え金具、20a……先端部、21……バ
ネ、22……副開閉機構、22a……スイツチレ
バー、23……ネオン管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 時計式タイマー11と、該時計式タイマーの側
    板に突出した主軸11bに止着した巻き上げレバ
    ー12および固定カム13と、当該固定カムの突
    出片13bに透孔14aを遊嵌した可動カム14
    と、一端には可動カム14と係合する突出部15
    aを、他端には開閉機構22を作動させる開閉作
    動突部15bを形成し、前記時計式タイマーの側
    板に突出したカムクランク軸11cに装着したカ
    ムクランク15と、前記巻き上げレバー12端を
    押圧する可動軸16と、常時付勢されて該可動軸
    16が前記巻き上げレバー12を押動した際に該
    巻き上げレバー12を係止段部18bに係止して
    保持する保持板17と、該保持板17を押圧して
    巻き上げレバー12と保持板17の係止段部18
    bとの係合を解くためのタイマー始動突起9aを
    下端に突設し、且つ閉状態において可動軸16を
    押し下げる開閉操作子9とを有し、前記時計式タ
    イマー11は前記開閉操作子9の押動操作より遅
    れて開または閉動作させ、また前記開閉機構22
    は前記時計式タイマー11の動作完了直前に作動
    するよう形成したことを特徴とする遅れスイツ
    チ。
JP7217282U 1982-05-18 1982-05-18 遅れスイツチ Granted JPS58174827U (ja)

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JP7217282U JPS58174827U (ja) 1982-05-18 1982-05-18 遅れスイツチ

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JP7217282U JPS58174827U (ja) 1982-05-18 1982-05-18 遅れスイツチ

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JPS58174827U JPS58174827U (ja) 1983-11-22
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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