JPH0310037B2 - - Google Patents
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- JPH0310037B2 JPH0310037B2 JP61304093A JP30409386A JPH0310037B2 JP H0310037 B2 JPH0310037 B2 JP H0310037B2 JP 61304093 A JP61304093 A JP 61304093A JP 30409386 A JP30409386 A JP 30409386A JP H0310037 B2 JPH0310037 B2 JP H0310037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- rotating shaft
- input shaft
- fixed
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、風力発電装置に関する。
従来技術
典型的な従来技術は、風力を利用して羽根車を
回転させて発電を行なう発電機に代表される。こ
のような従来技術によれば、一方向の風により羽
根車の軸は、1回転方向にのみ回転し、この回転
軸に発電機の入力軸を固定して発電を行なつてい
た。
回転させて発電を行なう発電機に代表される。こ
のような従来技術によれば、一方向の風により羽
根車の軸は、1回転方向にのみ回転し、この回転
軸に発電機の入力軸を固定して発電を行なつてい
た。
発明が解決すべき問題点
上述したような従来技術では、風速が大きくな
ければ充分な発生電圧および希望する周波数を有
する電力が得られなかつた。
ければ充分な発生電圧および希望する周波数を有
する電力が得られなかつた。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、羽根
車の回転速度が低くても、充分に高い回転速度の
出力を得ることができるようにした駆動装置を提
供することである。
車の回転速度が低くても、充分に高い回転速度の
出力を得ることができるようにした駆動装置を提
供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、一方向に流過する風によつて相互に
逆回転方向に回転する少なくとも2つの羽根車を
有する回転軸を同軸に設け、 これらの羽根車を有する回転軸に配置した遊星
歯車装置のリング歯車に一方の羽根車の回転軸を
連結し、 遊星歯車を回転自在に支持する支持部材に他方
の羽根車の回転軸を連結し、 太陽歯車には、第1コイルと、その第1コイル
に接続される第1スリツプリングが固定され、 リング歯車には、第1コイルに対向する第2コ
イルと、その第2コイルに接続される第2スリツ
プリングが固定され、 固定位置には、第1および第2スリツプリング
に接触するブラシが設けられ、 第1および第2コイルの一方を励磁して、他方
から起電力を導出することを特徴とする風力発電
装置である。
逆回転方向に回転する少なくとも2つの羽根車を
有する回転軸を同軸に設け、 これらの羽根車を有する回転軸に配置した遊星
歯車装置のリング歯車に一方の羽根車の回転軸を
連結し、 遊星歯車を回転自在に支持する支持部材に他方
の羽根車の回転軸を連結し、 太陽歯車には、第1コイルと、その第1コイル
に接続される第1スリツプリングが固定され、 リング歯車には、第1コイルに対向する第2コ
イルと、その第2コイルに接続される第2スリツ
プリングが固定され、 固定位置には、第1および第2スリツプリング
に接触するブラシが設けられ、 第1および第2コイルの一方を励磁して、他方
から起電力を導出することを特徴とする風力発電
装置である。
作 用
遊星歯車のリング歯車に一方の羽根車の回転軸
を連結し、遊星歯車を支持している回転部材を他
方の羽根車の回転軸に連結し、2つの羽根車の回
転方向を相互に逆方向としたので、リング歯車の
回転速度をn1、回転部材の回転速度をn2とする
とき、太陽歯車の回転速度n3は、 n3=n2+(n2-n1)×z1/z3 …(1) となり、増速される。ただし、z1はリング歯車の
歯数、z3は太陽歯車の歯数である。
を連結し、遊星歯車を支持している回転部材を他
方の羽根車の回転軸に連結し、2つの羽根車の回
転方向を相互に逆方向としたので、リング歯車の
回転速度をn1、回転部材の回転速度をn2とする
とき、太陽歯車の回転速度n3は、 n3=n2+(n2-n1)×z1/z3 …(1) となり、増速される。ただし、z1はリング歯車の
歯数、z3は太陽歯車の歯数である。
したがつて2つの羽根車の回転速度が低速であ
つても、太陽歯車を高速で回転駆動することが可
能となる。特に本発明では、太陽歯車には第1コ
イルを固定し、リング歯車には第2コイルを固定
するようにし、第1および第2コイルのいずれか
一方を励磁し、いずれか他方から起電力を導出す
るようにしたので、風速が低くても、起電力を確
実に発生させることができるという優れた効果が
達成される。
つても、太陽歯車を高速で回転駆動することが可
能となる。特に本発明では、太陽歯車には第1コ
イルを固定し、リング歯車には第2コイルを固定
するようにし、第1および第2コイルのいずれか
一方を励磁し、いずれか他方から起電力を導出す
るようにしたので、風速が低くても、起電力を確
実に発生させることができるという優れた効果が
達成される。
実施例
第1図は本発明の基礎となる構成を示す発電機
1の断面図であり、第2図は発電手段2付近の拡
大断面図であり、第3図は発電機1の回転部分付
近の斜視図であり、第4図は第3図の切断面線
−から見た断面図である。第1図〜第4図を参
照して、発電機1の構成について説明する。発電
機1は大略的に発電手段2と、2組の羽根車3,
4とが枠体5に支持されており、2組の羽根車
3,4の回転軸6,7と発電手段2とは遊星歯車
13を介して連結されている。以上のような構成
で2組の羽根車3,4が風力によつて回転し、発
電手段2によつて電力が得られるものである。羽
根車3は、長手方向に垂直な断面が液滴形を有す
る羽根8と、羽根8を上下方向に延びる第1回転
軸6に支持するための一対の支持棒9とを含む。
羽根8はその長手方向を、第1回転軸6の軸線に
平行に、一対の支持棒9によつて第1回転軸6に
支持されている。一対の支持棒9は、相互に平行
で第1回転軸6および羽根8の長手方向に垂直
で、一定の間隔があけられている。以上のような
構成で、3組の羽根8が第1回転軸6の周方向に
沿つて等間隔をあけて取付けられている。
1の断面図であり、第2図は発電手段2付近の拡
大断面図であり、第3図は発電機1の回転部分付
近の斜視図であり、第4図は第3図の切断面線
−から見た断面図である。第1図〜第4図を参
照して、発電機1の構成について説明する。発電
機1は大略的に発電手段2と、2組の羽根車3,
4とが枠体5に支持されており、2組の羽根車
3,4の回転軸6,7と発電手段2とは遊星歯車
13を介して連結されている。以上のような構成
で2組の羽根車3,4が風力によつて回転し、発
電手段2によつて電力が得られるものである。羽
根車3は、長手方向に垂直な断面が液滴形を有す
る羽根8と、羽根8を上下方向に延びる第1回転
軸6に支持するための一対の支持棒9とを含む。
羽根8はその長手方向を、第1回転軸6の軸線に
平行に、一対の支持棒9によつて第1回転軸6に
支持されている。一対の支持棒9は、相互に平行
で第1回転軸6および羽根8の長手方向に垂直
で、一定の間隔があけられている。以上のような
構成で、3組の羽根8が第1回転軸6の周方向に
沿つて等間隔をあけて取付けられている。
羽根車4も羽根車3と同様に、長手方向に垂直
な断面が略滴形を有する3組の羽根10が一対の
支持棒11によつて第2回転軸7に取付けられて
いるが、羽根10の取付方向は、第4図に示され
るように、羽根8とは逆方向である。したがつ
て、たとえば矢符12で示される方向の風を受け
た場合、第1回転軸6は時計まわりに、また第2
回転軸7は反時計まわりに回転し、その回転方向
は相互に逆方向となる。
な断面が略滴形を有する3組の羽根10が一対の
支持棒11によつて第2回転軸7に取付けられて
いるが、羽根10の取付方向は、第4図に示され
るように、羽根8とは逆方向である。したがつ
て、たとえば矢符12で示される方向の風を受け
た場合、第1回転軸6は時計まわりに、また第2
回転軸7は反時計まわりに回転し、その回転方向
は相互に逆方向となる。
第1回転軸6と第2回転軸7とは同軸に形成さ
れており、両者間には軸受15,16が介在され
る。この軸受15,16は、第1回転軸6と第2
回転軸7との回転方向や、回転速度の差異に対し
て両回転軸6,7を円滑に支持し、かつ前記同軸
の関係を保持する役割を果たしている。
れており、両者間には軸受15,16が介在され
る。この軸受15,16は、第1回転軸6と第2
回転軸7との回転方向や、回転速度の差異に対し
て両回転軸6,7を円滑に支持し、かつ前記同軸
の関係を保持する役割を果たしている。
第2回転軸7は、軸受17,18によつて枠体
5に回転自在に保持されている。第1回転軸6
は、当該回転軸6の頂部付近に設けられた軸受1
9によつて枠体5に保持され、また前述したよう
に軸受15,16によつても、第2回転軸7を介
して枠体5に保持される。
5に回転自在に保持されている。第1回転軸6
は、当該回転軸6の頂部付近に設けられた軸受1
9によつて枠体5に保持され、また前述したよう
に軸受15,16によつても、第2回転軸7を介
して枠体5に保持される。
第1回転軸6と第2回転軸7とは、遊星歯車装
置13を介して発電手段2の入力軸20に連結さ
れている。第1回転軸6は遊星歯車装置13の遊
星歯車21を軸支している取付部材28に、第2
回転軸7は遊星歯車装置13のリング歯車22に
それぞれ連結されており、太陽歯車23には発電
手段2の入力軸20が連結されている。入力軸2
0は、第1回転軸6および第2回転軸7と同軸に
形成される。第1回転軸6と第2回転軸7との遊
星歯車装置13との連結部付近には軸受24が介
在されており、また遊星歯車装置13内にたとえ
ば塵埃などの異物が混入しないようにシール手段
25が設けられる。また、入力軸20とリング歯
車22との間にも軸受26が介在されており、両
者の回転方向や回転速度の差異に対して、円滑に
支持している。軸受26付近にも前述同様に、シ
ール手段27が設けられている。以上のように、
遊星歯車装置13を用いることによつて第1回転
軸6および第2回転軸7と入力軸20とを同軸に
設けることができ、装置が小形化でき、かつ高い
増速比が得られる。
置13を介して発電手段2の入力軸20に連結さ
れている。第1回転軸6は遊星歯車装置13の遊
星歯車21を軸支している取付部材28に、第2
回転軸7は遊星歯車装置13のリング歯車22に
それぞれ連結されており、太陽歯車23には発電
手段2の入力軸20が連結されている。入力軸2
0は、第1回転軸6および第2回転軸7と同軸に
形成される。第1回転軸6と第2回転軸7との遊
星歯車装置13との連結部付近には軸受24が介
在されており、また遊星歯車装置13内にたとえ
ば塵埃などの異物が混入しないようにシール手段
25が設けられる。また、入力軸20とリング歯
車22との間にも軸受26が介在されており、両
者の回転方向や回転速度の差異に対して、円滑に
支持している。軸受26付近にも前述同様に、シ
ール手段27が設けられている。以上のように、
遊星歯車装置13を用いることによつて第1回転
軸6および第2回転軸7と入力軸20とを同軸に
設けることができ、装置が小形化でき、かつ高い
増速比が得られる。
遊星歯車装置13のリング歯車22の外壁に沿
つて、環状のブレーキデイスク30が固着されて
おり、ブレーキデイスク30の上下面には一対の
ブレーキシユー31が挟圧可能な状態に設けられ
ている。ブレーキシユー31は、たとえば油圧シ
リンダ32などによつてブレーキデイスク30を
挟圧する。これによつてリング歯車22の回転を
抑制することができる。以上のように、ブレーキ
シユー31および油圧シリンダ32によつて第1
制御手段33を構成している。
つて、環状のブレーキデイスク30が固着されて
おり、ブレーキデイスク30の上下面には一対の
ブレーキシユー31が挟圧可能な状態に設けられ
ている。ブレーキシユー31は、たとえば油圧シ
リンダ32などによつてブレーキデイスク30を
挟圧する。これによつてリング歯車22の回転を
抑制することができる。以上のように、ブレーキ
シユー31および油圧シリンダ32によつて第1
制御手段33を構成している。
発電手段2は、墓台35に円筒状のケーシング
36の一方開放端部が固定されており、他方開放
端部は端板37によつて封止されており、基台3
5は枠体5に固定されている。ケーシング36の
中心には前記入力軸20が挿通され、入力軸20
はコイルが巻回されたロータ38を有する。ケー
シング36の内面に沿つては、電磁コイルから成
るステータ39が設けられる。入力軸20は、基
台35および端板37に軸受40、41を介し
て、その軸線まわりに回転自在に支持されてい
る。
36の一方開放端部が固定されており、他方開放
端部は端板37によつて封止されており、基台3
5は枠体5に固定されている。ケーシング36の
中心には前記入力軸20が挿通され、入力軸20
はコイルが巻回されたロータ38を有する。ケー
シング36の内面に沿つては、電磁コイルから成
るステータ39が設けられる。入力軸20は、基
台35および端板37に軸受40、41を介し
て、その軸線まわりに回転自在に支持されてい
る。
本実施例の発電手段2は誘導発電機および同期
発電機であつてもよく、誘導発電機であるときに
はロータ38に巻回されているコイルの両端は相
互に接続されており、ステータ39である電磁コ
イルから誘起起電力を導出することができる。
発電機であつてもよく、誘導発電機であるときに
はロータ38に巻回されているコイルの両端は相
互に接続されており、ステータ39である電磁コ
イルから誘起起電力を導出することができる。
入力軸20は端板37より外方へ突出して設け
られており、該突出部には環状のブレーキデイス
ク42が固着されており、前述の第1制御手段3
3と同様にブレーキシユー43および油圧シリン
ダ44とから第2制御手段45が設けられてい
る。第1制御手段33および第2制御手段45
は、枠体5に固定されている。
られており、該突出部には環状のブレーキデイス
ク42が固着されており、前述の第1制御手段3
3と同様にブレーキシユー43および油圧シリン
ダ44とから第2制御手段45が設けられてい
る。第1制御手段33および第2制御手段45
は、枠体5に固定されている。
第1制御手段33によつて制動することによつ
て、羽根車3,4が高速回転しすぎるときに太陽
歯車23が異常に高速回転することを阻止し、リ
ング歯車22の回転を抑制することができる。ま
た、全く発電を行なわないときには、第1制動手
段33と第2制動手段45とによつて、リング歯
車22と太陽歯車23との回転を阻止する。
て、羽根車3,4が高速回転しすぎるときに太陽
歯車23が異常に高速回転することを阻止し、リ
ング歯車22の回転を抑制することができる。ま
た、全く発電を行なわないときには、第1制動手
段33と第2制動手段45とによつて、リング歯
車22と太陽歯車23との回転を阻止する。
以上のような構成で、たとえば矢符12方向の
風に対して羽根車3,4の回転速度が低くても、
遊星歯車装置13を介することによつて、入力軸
20に高い回転速度が得られ発電が可能となる。
風に対して羽根車3,4の回転速度が低くても、
遊星歯車装置13を介することによつて、入力軸
20に高い回転速度が得られ発電が可能となる。
前述の構成において、第1回転軸6および第2
回転軸7は、遊星歯車装置13を介して入力軸2
0に連結されたが、遊星歯車装置13は第5図に
示されるように、遊星ローラ装置50であつても
構わない。遊星ローラ装置50は遊星歯車装置1
3の各歯車に代えてローラを用いたもので、リン
グローラ51内に遊星ローラ52と太陽ローラ5
3とを有する構成となつており、遊星歯車装置1
3よりも高速回転、低騒音、低振動、高い回転精
度などが得られる。
回転軸7は、遊星歯車装置13を介して入力軸2
0に連結されたが、遊星歯車装置13は第5図に
示されるように、遊星ローラ装置50であつても
構わない。遊星ローラ装置50は遊星歯車装置1
3の各歯車に代えてローラを用いたもので、リン
グローラ51内に遊星ローラ52と太陽ローラ5
3とを有する構成となつており、遊星歯車装置1
3よりも高速回転、低騒音、低振動、高い回転精
度などが得られる。
第6図は本発明の基礎となる他の構成を示す発
電機1aの簡素化したブロツク図である。この構
成は、前述の構成に類似し、対応する部分には同
じ参照符を付す。この構成における発電機1a
は、発電手段2に直列に第2の発電手段2aが設
けられており、発電手段2の入力軸20と発電手
段2aの入力軸20aとは、遠心クラツチ55を
介して連結されている。入力軸20の回転速度が
予め定めた回転速度以上になつたときに、第2の
発電手段2aの入力軸20aに回転駆動が伝達さ
れるように遠心クラツチ55が連結状態となり、
入力軸20の回転速度が予め定めた回転速度未満
では、遠心クラツチ55は遮断状態となつてい
る。このようにして第1回転軸6および第2回転
軸7の回転速度が比較的大きいときには、複数の
発電手段を継続して設けることができる。
電機1aの簡素化したブロツク図である。この構
成は、前述の構成に類似し、対応する部分には同
じ参照符を付す。この構成における発電機1a
は、発電手段2に直列に第2の発電手段2aが設
けられており、発電手段2の入力軸20と発電手
段2aの入力軸20aとは、遠心クラツチ55を
介して連結されている。入力軸20の回転速度が
予め定めた回転速度以上になつたときに、第2の
発電手段2aの入力軸20aに回転駆動が伝達さ
れるように遠心クラツチ55が連結状態となり、
入力軸20の回転速度が予め定めた回転速度未満
では、遠心クラツチ55は遮断状態となつてい
る。このようにして第1回転軸6および第2回転
軸7の回転速度が比較的大きいときには、複数の
発電手段を継続して設けることができる。
第7図は本発明の一実施例の拡大断面図であ
る。本実施例は第1実施例に類似し、対応する部
分には同じ参照符を付す。第1実施例同様に、第
1回転軸6は遊星歯車装置13aの遊星歯車21
を軸支している取付部材28に、第2回転軸7は
遊星歯車装置13aのリングギヤ22aにそれぞ
れ連結されている。太陽歯車23には発電手段6
0の第1回転子61の入力軸62が連結されてお
り、リングギヤ22aには発電手段60の第2回
転子63の入力軸64が連結されている。
る。本実施例は第1実施例に類似し、対応する部
分には同じ参照符を付す。第1実施例同様に、第
1回転軸6は遊星歯車装置13aの遊星歯車21
を軸支している取付部材28に、第2回転軸7は
遊星歯車装置13aのリングギヤ22aにそれぞ
れ連結されている。太陽歯車23には発電手段6
0の第1回転子61の入力軸62が連結されてお
り、リングギヤ22aには発電手段60の第2回
転子63の入力軸64が連結されている。
入力軸62および入力軸64は、第1回転軸6
および第2回転軸7と同軸に形成されており、そ
の軸線まわりに回転自在であり、その回転方向は
相互に逆方向に選ばれる。また、入力軸62と入
力軸64との間には軸受65,66が介在され
る。この軸受65,66は入力軸62と入力軸6
4との回転方向や、回転速度の差異に対して、両
入力軸62,64を円滑に支持し、かつ前記同軸
の関係を保持する役割を果たしている。第2回転
子63の入力軸64は軸受67によつて基台70
に回転自在に保持されており、第1回転子61の
入力軸62は前述したように軸受65,66によ
つて第2回転子の入力軸64を介して基台70に
保持される。
および第2回転軸7と同軸に形成されており、そ
の軸線まわりに回転自在であり、その回転方向は
相互に逆方向に選ばれる。また、入力軸62と入
力軸64との間には軸受65,66が介在され
る。この軸受65,66は入力軸62と入力軸6
4との回転方向や、回転速度の差異に対して、両
入力軸62,64を円滑に支持し、かつ前記同軸
の関係を保持する役割を果たしている。第2回転
子63の入力軸64は軸受67によつて基台70
に回転自在に保持されており、第1回転子61の
入力軸62は前述したように軸受65,66によ
つて第2回転子の入力軸64を介して基台70に
保持される。
発電手段60は、基台70に円筒状のケーシン
グ71の一方開放端部が固定されており、他方開
放端部は端板72によつて封止されて、基台70
は枠体5に固定されている。ケーシング71内に
は、前記入力軸62,64が挿入される。第1回
転子61の入力軸62の外周面には、周方向に沿
つて複数個のコイル75が設けられる。第2回転
子63は円筒状に形成され、内周面には周方向に
沿つて、入力軸62の設けられたコイル75に相
対する位置にコイル76が設けられる。
グ71の一方開放端部が固定されており、他方開
放端部は端板72によつて封止されて、基台70
は枠体5に固定されている。ケーシング71内に
は、前記入力軸62,64が挿入される。第1回
転子61の入力軸62の外周面には、周方向に沿
つて複数個のコイル75が設けられる。第2回転
子63は円筒状に形成され、内周面には周方向に
沿つて、入力軸62の設けられたコイル75に相
対する位置にコイル76が設けられる。
前記コイル75,76と、図示しないケーブル
とを電気的に結合するために、スリツプリング7
7,78が設けられ、ブラシ79,80が摺接す
る。このコイル75,76と、スリツプリング7
7,78とは、図示しない構成によつて電気的に
接続される。両入力軸62,64とスリツプリン
グ77,78との間には、円板状の絶縁体81,
82が介在される。
とを電気的に結合するために、スリツプリング7
7,78が設けられ、ブラシ79,80が摺接す
る。このコイル75,76と、スリツプリング7
7,78とは、図示しない構成によつて電気的に
接続される。両入力軸62,64とスリツプリン
グ77,78との間には、円板状の絶縁体81,
82が介在される。
図示しないケーブルから、ブラシ79およびス
リツプリング77を介して直流電流がコイル75
に与えられる。これによつてコイル75と磁気結
合したコイル76には誘導起電力が生じ、スリツ
プリング78およびブラシ80を介して、前記起
電力を導出することができる。
リツプリング77を介して直流電流がコイル75
に与えられる。これによつてコイル75と磁気結
合したコイル76には誘導起電力が生じ、スリツ
プリング78およびブラシ80を介して、前記起
電力を導出することができる。
遊星歯車装置13aおよび第1回転子61の入
力軸62には、第1実施例同様に、それぞれ第1
制御手段33および第2制御手段45が設けら
れ、枠体5に固定されている。
力軸62には、第1実施例同様に、それぞれ第1
制御手段33および第2制御手段45が設けら
れ、枠体5に固定されている。
以上のように本実施例に示されるように、第1
回転子61と第2回転子63とを相互に逆方向に
回転可能にしたことによつて、入力軸62の入力
軸64に対する相対速度が向上され、第1実施例
の場合と比較して、同じ風速であつても、より一
層の発電効率を向上することが可能である。
回転子61と第2回転子63とを相互に逆方向に
回転可能にしたことによつて、入力軸62の入力
軸64に対する相対速度が向上され、第1実施例
の場合と比較して、同じ風速であつても、より一
層の発電効率を向上することが可能である。
効 果
以上のように本発明によれば、相互に逆回転方
向に回転する少なくとも2つの回転軸に遊星歯車
装置を連結し、遊星歯車装置の太陽歯車の回転動
力を出力するようにしたことにより、一方向に流
過する流体の速度が不充分であつても、充分に高
い回転速度の出力を得ることができる。特に本発
明では、第1太陽歯車には第1コイルを固定し、
リング歯車には第2コイルを固定し、これらの第
1および第2コイルは第1および第2スリツプリ
ングとブラシとによつて、外部の電気回路と接続
され、第1および第2コイルのいずれか一方を励
磁して、他方から起電力を導出するようにしたの
で、第1コイルと第2コイルとの相対速度を一層
向上することができるという優れた効果が達成さ
れる。
向に回転する少なくとも2つの回転軸に遊星歯車
装置を連結し、遊星歯車装置の太陽歯車の回転動
力を出力するようにしたことにより、一方向に流
過する流体の速度が不充分であつても、充分に高
い回転速度の出力を得ることができる。特に本発
明では、第1太陽歯車には第1コイルを固定し、
リング歯車には第2コイルを固定し、これらの第
1および第2コイルは第1および第2スリツプリ
ングとブラシとによつて、外部の電気回路と接続
され、第1および第2コイルのいずれか一方を励
磁して、他方から起電力を導出するようにしたの
で、第1コイルと第2コイルとの相対速度を一層
向上することができるという優れた効果が達成さ
れる。
第1図は本発明の基礎となる構成を示す発電機
1の縦断面図、第2図は発電手段2付近の拡大断
面図、第3図は発電機1の回転部分付近の斜視
図、第4図は第3図の切断面線−から見た断
面図、第5図は遊星ローラ装置50の平面図、第
6図は本発明の基礎となる構成を示す他の発電機
1aの簡略化したブロツク図、第7図は本発明の
一実施例の拡大断面図である。 1,1a……発電機、3,4……羽根車、6…
…第1回転軸、7……第2回転軸、13,13a
……遊星歯車装置、20,20a,62,64…
…入力軸、21……遊星歯車、22,22a……
リング歯車、23……太陽歯車、50……遊星ロ
ーラ装置。
1の縦断面図、第2図は発電手段2付近の拡大断
面図、第3図は発電機1の回転部分付近の斜視
図、第4図は第3図の切断面線−から見た断
面図、第5図は遊星ローラ装置50の平面図、第
6図は本発明の基礎となる構成を示す他の発電機
1aの簡略化したブロツク図、第7図は本発明の
一実施例の拡大断面図である。 1,1a……発電機、3,4……羽根車、6…
…第1回転軸、7……第2回転軸、13,13a
……遊星歯車装置、20,20a,62,64…
…入力軸、21……遊星歯車、22,22a……
リング歯車、23……太陽歯車、50……遊星ロ
ーラ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方向に流過する風によつて相互に逆回転方
向に回転する少なくとも2つの羽根車を有する回
転軸を同軸に設け、 これらの羽根車を有する回転軸に配置した遊星
歯車装置のリング歯車に一方の羽根車の回転軸を
連結し、 遊星歯車を回転自在に支持する支持部材に他方
の羽根車の回転軸を連結し、 太陽歯車には、第1コイルと、その第1コイル
に接続される第1スリツプリングが固定され、 リング歯車には、第1コイルに対向する第2コ
イルと、その第2コイルに接続される第2スリツ
プリングが固定され、 固定位置には、第1および第2スリツプリング
に接触するブラシが設けられ、 第1および第2コイルの一方を励磁して、他方
から起電力を導出することを特徴とする風力発電
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304093A JPS63154865A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304093A JPS63154865A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 風力発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154865A JPS63154865A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0310037B2 true JPH0310037B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=17928936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61304093A Granted JPS63154865A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63154865A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003067079A1 (fr) | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Sunpower Co., Ltd. | Eolienne pour production d'energie eolienne |
| WO2003085256A1 (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-16 | Sunpower Co.,Ltd., | Supporting structure of windmill for wind power generation |
| CN100402841C (zh) * | 2002-07-24 | 2008-07-16 | 金原士朗 | 风力发电装置及风力发电装置等的建设方法 |
| WO2010086958A1 (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-05 | シーベルインターナショナル株式会社 | 水力発電装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050212300A1 (en) * | 2002-03-01 | 2005-09-29 | Katsumi Kimura | Vertical axis windmill |
| KR20110033271A (ko) | 2003-06-09 | 2011-03-30 | 신포니아 테크놀로지 가부시끼가이샤 | 수직축형 풍력 발전 장치 |
| JP4539072B2 (ja) * | 2003-10-23 | 2010-09-08 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 垂直軸型風力発電装置 |
| JP2005061218A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-03-10 | Shinko Electric Co Ltd | 垂直軸型風力発電装置 |
| DK1681463T3 (da) * | 2003-10-22 | 2013-12-02 | Global Energy Co Ltd | Vindmølle med vertikal aksel |
| KR100533498B1 (ko) * | 2004-01-13 | 2005-12-06 | 주장식 | 다방향 풍력발전기 |
| WO2007108075A1 (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Kabushiki Kaisha Win Sakane | 風力発電装置 |
| GB2464132B8 (en) * | 2008-10-06 | 2012-09-26 | Microgen Technologies Ltd | Multiple rotor vertical axis wind turbine. |
| KR20100069552A (ko) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | 유제우 | 임펠라 수직축 발전기 |
| KR101217314B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2012-12-31 | 강옥례 | 풍향조절 날개형 수직축 풍차 |
| CN102536668A (zh) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | 沈小圣 | 风能水能太阳能组合发电装置 |
| JP6150103B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-06-21 | 若尾 龍彦 | 発電装置 |
| CN103321859B (zh) * | 2013-06-06 | 2015-09-09 | 山东科技大学 | 升力与阻力结合型垂直轴风力机 |
| CN103277246B (zh) * | 2013-06-14 | 2015-04-22 | 河海大学常州校区 | 一种共轴异向旋转的双风轮垂直轴风力发电机 |
| WO2019050408A1 (en) | 2017-09-08 | 2019-03-14 | Vervent B.V. | WIND TURBINE WITH VERTICAL AXIS |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129772A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-12 | Kobayashi Gijutsu Kenkyusho:Kk | Fan driven generator with revolving concave vane |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61304093A patent/JPS63154865A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003067079A1 (fr) | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Sunpower Co., Ltd. | Eolienne pour production d'energie eolienne |
| CN1320271C (zh) * | 2002-02-08 | 2007-06-06 | 金原士朗 | 风力发电用的风车的叶片支承结构 |
| WO2003085256A1 (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-16 | Sunpower Co.,Ltd., | Supporting structure of windmill for wind power generation |
| CN100402841C (zh) * | 2002-07-24 | 2008-07-16 | 金原士朗 | 风力发电装置及风力发电装置等的建设方法 |
| WO2010086958A1 (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-05 | シーベルインターナショナル株式会社 | 水力発電装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154865A (ja) | 1988-06-28 |
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