JPH03100632A - カメラの露出制御方法 - Google Patents

カメラの露出制御方法

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JPH03100632A
JPH03100632A JP23918789A JP23918789A JPH03100632A JP H03100632 A JPH03100632 A JP H03100632A JP 23918789 A JP23918789 A JP 23918789A JP 23918789 A JP23918789 A JP 23918789A JP H03100632 A JPH03100632 A JP H03100632A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラの露出制御方法に関する。
[従来技術の説明] 今日では焦点調節および露出制御が自動化されたカメラ
が広く用いられている。焦点調節装置は、測距用受光素
子を有し当該素子の光電出力に基づいて合焦位置を表わ
すAF低信号与える焦点検出装置を含み、この焦点検出
装置のAF低信号応じた位置にカメラレンズを移動制御
する。露出制御装置は、測光用受光素子を有し、当該素
子によって測光された外界の明るさに基づいて露光量を
決定する。測光用受光素子の受光角としては一般のユー
ザー向けという観点から15度前後が広く採用されてお
り、そのため、近距離機影の場合でも人物と背景が包括
され、人物の輝度だけでなく背景の輝度をも含めて露光
量が決定されるようになっている。例えば、被写体が太
陽光の当たっている特に近距離の人物の顔で背景が林や
森のように暗い場合、人物の顔のEV値が15で人物の
髪や背景のEV値が11であっても、露出制御装置は人
物の顔、髪および背景を包括してEV値を13.3程度
と判定する。そして、露出制御装置によって決定された
EV値で撮影が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のこの種のカメラでは、露出制御装置によって決定
された露光量で常に撮影が行なわれるので、上述のよう
に被写体が太陽光の当たっている近距離の人物の顔で背
景が林や森のような場合に、人物の顔が露出オーバーと
なって白っぽ(写り、所望の写真を得ることができない
という問題があった。この問題の改善手段として分割型
受光素子による分点測光が有効であるが、回路構成が複
雑化すると共にコスト高になるなどの欠点があった。
本発明は上記観点に基づいてなされたもので、その目的
は、高輝度の人物被写体を機影する場合に背景が暗くて
も良好な写真を得ることができ、しかも、分点測光と比
較して回路構成が簡単でコスト低減を図ることのできる
カメラの露出制御方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、測光用受光素子を有し当該測光用受
光素子によって測光された外界の明るさに基づいて露光
量を決定する露出制御装置と、前記測光用受光素子より
も受光角が狭く測距された被写体の輝度に応じて光電出
力が変化する測距用受光素子を有し当該測距用受光素子
の光電出力に基づいて合焦位置を表わすAF低信号与え
る焦点検出装置とを備えたカメラにおいて、前記測距用
受光素子の光電出力から測距された被写体が所定値以上
の高輝度であるか否かを検出し、測距された被写体が前
記所定値以上の高輝度である場合に、測距された被写体
が露出オーバーとならない露光量となるように前記露出
制御装置を制御するカメラの露出制御方法によって、上
記目的を達成する。
また、本発明においては、測光用受光素子を有し当該測
光用受光素子によって測光された外界の明るさに基づい
て露光量を決定する露出制御装置と、前記測光用受光素
子よりも受光角が狭く測距された被写体の輝度に応じて
光電出力が変化する測距用受光素子を有し当該測距用受
光素子の光電出力に基づいて合焦位置を表わすAF低信
号与える焦点検出装置とを備えたカメラにおいて、前記
測距用受光素子の光電出力から測距された被写体が所定
値以上の高輝度であるか否かを検出°し、この検出と前
記AF低信号から、測距された被写体が前記所定値以上
の高輝度である場合に測距された被写体までの距離との
関係において、測距された被写体が露出オーバーとなら
ない露光量となるように前記露出制御装置を制御するカ
メラの露出制御方法によって、上記目的を達成する。
[作用] 測距用受光素子の受光角が測光用受光素子の受光角より
も狭く、しかも、その光電出力が測距された被写体の輝
度に応じて変化するので、測距用受光素子の光電出力か
ら、測距された被写体が所定値以上の高輝度であるか否
かを検出することができる。そして、測距される被写体
が所定値以上の高輝度である場合に、測距された被写体
が露出オーバーとならない露光量となるように露出制御
装置が制御される。これによって、被写体が高輝度で背
景が暗い場合に、被写体が露出オーバーとなることなく
、良好な写真を得ることができる。
また、測距された被写体が所定値以上の高輝度であるか
否かの検出とAP倍信号から、所定値以上の高輝度の場
合に測距された被写体までの距離との関係において、測
距された被写体が露出オーバーとならない露光量となる
ように露出制御装置が制御される。これによって、例え
ば、被写体までの距離が近い場合に被写体が露出オーバ
ーとならない露光量に制御するように構成することで、
被写体が太陽光の当たっている近距離の人物の顔で背景
が林や森のように暗い場合に被写体の顔が露出オーバー
となるようなことが防止され、露出オーバーがあまり問
題とならない遠距離の場合には制御しないように構成す
ることができる。
[発明の実施例] 第1図および第2図は本発明の一実施例を示す構成図で
、第1図は焦点検出装置、第2図は露出制御装置を示し
ている。
第1図において、lは測距用受光素子で、2つのシリコ
ンホトダイオードCHI、CH2を有する二分割素子で
ある。測距用受光素子lには、被写体で反射された図示
しない赤外発光ダイオードからのビームが被写体までの
距離に応じて第3図に示すように結像する。第3図にお
いて、Sは測距用受光素子1上に結像する上述の赤外発
光ダイオードからのビームで、近距離ではCHI側によ
り、近距離から遠距離に向かうに従ってCH2の方向に
移動し、遠距離で中央位置すなわちCHIとCH2とに
均等にかかるようになり、近距離。
中距離、遠距離でCHIとCH2とにがかるビームSの
比が変化する。上述の赤外発光ダイオードは単発発光駆
動される5シリコンホトダイオードC1−ml、CH2
は、赤外光ダイオードが駆動されていない場合には測距
される被写体の輝度に比例する直流分出力を与え、被写
体で反射された赤外発光ダイオードからの単発ビームを
受けることで直流分より突出するパルス出力を発生する
。各シリコンホトダイオードCHI、CH2の夫々のパ
ルス出力の大きさはCHIとCH2とにかかるビームS
の比に応じて変化し、これら2つのパルス出力の大きさ
の変化から被写体までの距離が検出される。測距用受光
素子1の受光角は、5度で、後述の測光用受光素子より
も狭く、そのため、測距用受光素子1の直流分出力は測
光用受光素子よりも狭い範囲の輝度を表わすこととなる
測距用受光素子lのシリコンホトダイオードCH1,C
H2は、一端が分圧抵抗2を介して基準電圧源3に接続
され、他端がI−V変換回路4゜5に夫々接続されてお
り、対応するI−V変換回路4,5に光電出力を与える
ようになっている。
シリコンホトダイオードCHI、CH2の光電出力は、
I−V変換回路4,5によって電圧変換されて直流分遮
断回路6,7に与えられ、直流分遮断回路6.7によっ
て直流分がカットされた後、シリコンホトダイオードC
HI、CH2のパルス出力だけが増幅回路8,9を介し
てコンパレータ回路lOに与えられる。シリコンホトダ
イオードCHI、CH2のパルス出力はコンパレータ回
路10で比較され、端子A、Bより合焦位置を表わすA
F信号があたえられる。本例では3ゾーンの焦点検出装
置が示されており、近距離では端子A、Bが共にHレベ
ルになり、中距離では端子AがHレベルで端子BがLレ
ベルになり、遠距離では端子A、Bが共にLレベルにな
るように構成されている。11はコンパレータで、 (
+)入力端子にI−V変換回路4の出力が与えられ、(
−)入力端子に基準電圧源3からの基準電圧が与えられ
ており、シリコンホトダイオードCH1の直流分出力が
基準電圧以上となった場合に出力端子CからHレベルの
高輝度信号を与えるようになっている。コンパレータ1
1の(−)入力端子に印加される基準電圧は、測距され
た被写体が所定値以上の高輝度の場合に与えられるシリ
コンホトダイオードCHIの直流分出力に設定されてい
る。
第2図の露出制御装置において、12はマグネットコイ
ルで、その励磁で図示しない絞り兼用のシャッタ羽根が
開き、励磁が断たれることでシャッタ羽根が閉じるよう
になっている。マグネットコイル12は、一端が電源ラ
イン13に接続され、他端がトランジスタ14のコレク
タ・エミッタ回路を介してグランドライン15に接続さ
れている、電源ライン13とグランドライン15との間
には、レリーズスイッチ16aを介してバッテリ17が
印加されている。トランジスタ14のベースはコンパレ
ータ18の出力端子に接続されている。コンパレータ1
8の(+)入力端子は、電源ライン13とグランドライ
ン15との間に直列挿入された分圧抵抗19と20との
間に接続されている。コンパレータ18の(−)入力端
子と電源ライン13との間にはCdSからなる測光用受
光素子21が挿入されている。測光用受光素子21は、
その受光角が15度で、測距用受光素子lよりも広い。
コンパレータ18の(−)入力端子とグランドライン1
5との間には、積分コンデンサ22,23.24および
スイッチ16bが並列挿入されている。積分コンデンサ
22,23゜24は本例ではそれらの容量比が2:l:
1になっている。積分コンデンサ23.24には直列に
トランジスタ25.26が挿入されており、トランジス
タ25.26のスイッチングによって、積分コンデンサ
22に対して積分コンデンサ23および/または24の
挿入/分離が行なわれるようになっている。スイッチ1
6bは、レリーズスイッチ16aに逆動作で連動してお
り、レリーズスイッチ16aがオンの時にはオフとなり
、レリーズスイッチ16aがオフの時にオンとなる。2
7は2つの二人力NAND回路27a、27bを有する
ゲート回路である。一方のNAND回路27aは、入力
端子が端子AおよびCに接続され、出力端子がトランジ
スタ25のベースに接続されている。他方のNAND回
路27bは、入力端子が端子BおよびCに接続され、出
力端子がトランジスタ26のベースに接続されている。
端子A、B、Cには第1図の同符号の端子からの信号が
与えられる。
第4図は上記構成の露光特性を説明するための図で、曲
線Xはひとつの積分コンデンサ22だけが挿入されてい
る場合におけるコンパレータ18の(−)入力電圧VP
の変化を示し、曲線yは三つの積分コンデンサ22,2
3.24が挿入されている場合におけるコンパレータ1
8の(−)入力電圧vPの変化を示し、曲線Zは二つ積
分コンデンサ22.24が挿入されている場合における
コンパレータ18の(−)入力電圧Vpの変化を示し、
VQはコンパレータ18の(+)入力端子を示している
。また、特性Xは積分コンデンサ22だけが挿入されて
いる場合におけるシャッタ開口特性を示し、特性Yは三
つの積分コンデンサ22.23.24が挿入されている
場合におけるシャッタ開口特性を示し、特性Zは二つの
積分コンデンサ22.24が挿入されている場合におけ
るシャッタ開口特性を示している。以下第4図を併用し
て上記構成の動作を説明する。
赤外発光ダイオードの単発発光駆動により焦点検出装置
からAF倍信号与えられ、赤外発光ダイオードの発光が
停止してから、露出制御が行なわれる。
測距された被写体が所定値以上の高輝度でなければ、シ
リコンホトダイオードCHIの直流分出力は基準電圧以
下となり、焦点検出装置のコンパレータ11の出力端子
CはLレベルで、AF倍信号レベル如何に拘らずゲート
回路27の二つのNAND回路27a、27bの出力は
共にHレベルとなって、積分コンデンサ22に対して積
分コンデンサ23.24が並列挿入される。レリーズス
イッチ16aがオンされることで、マグネットコイル1
2が励磁され、絞り兼用のシャッタ羽根が開いて露光が
開始すると同時に、測光用受光素子21と積分コンデン
サ22,23.24とによる積分がはじまり、第4図の
曲線yに示されるようにコンパレータ18の(−)入力
電圧Vpが上昇する。(−)入力電圧vPが(+)入力
電圧VQに達すると、トランジスタ14がオフし、マグ
ネットコイル12の励磁が断たれてシャッタ羽根が閉じ
、特性Yの露光が行なわれる。
これに対して、従来技術で述べたような、被写体が太陽
光の当たっている近距離の人物の顔で背景が林や森のよ
うに暗い場合には、測距用受光素子lの受光角が測光用
受光素子21よりも狭く、測距用受光素子lが輝度の高
い顔の部分だけをとらえることとなるため、シリコンホ
トダイオードCHIの直流分出力が基準電圧以上となり
、コンパレータ11がHレベルの高輝度信号を与える。
更に近距離であるため、ゲート回路27の二つのNAN
D回路27a、27bは共にLレベルとなり、積分コン
デンサ23.24が分離される。その結果、測光用受光
素子21と積分コンデンサ22とによる積分によって、
第4図の曲線Xに示されるようにコンパレータ18の(
−)入力電圧vPが上昇し、特性Xの露光が行なわれる
。積分コンデンサ22.23.24の容量比が2=1=
1になっているので、積分時間は特性Yの露光の場合と
比較してl/2となり、露光量はl/4となる。そのた
め、顔の部分が露出オーバーとなることなく、所望の写
真を得ることができる。
また、焦点検出装置のコンパレータ11がHレベルの高
輝度信号を与えている状態下で中距離の場合には、積分
コンデンサ23だけが分離され、第4図の曲線Zに示さ
れるようにコンパレータ18の(−)入力電圧vPが上
昇し、特性2の露光が行なわれ、特性YとXの中間の露
光量に補正される。焦点検出装置のコンパレータ11が
Hレベルの高輝度信号を与えている状態下で遠距離の場
合には、人物被写体の顔などのように細かな部分はあま
り問題とならないので、露光量の補正は行なわれない。
上記実施例では高輝度信号とAF倍信号によって被写体
までの距離に応じて露光量を低下させるようにしたが、
例えば、ゲート回路27に代えて単一の二人力NAND
回路をもうけ、その一方の入力をHレベルに保持し、他
方の入力に焦点検出装置のコンパレータ11の高輝度信
号を与え、その出力でトランジスタ25.26を制御す
るような構成などによって、高輝度信号が与えられた場
合にAF倍信号無関係に露光量を低下させるようにして
も良い、これによれば、回路構成を更に簡単化すること
ができる。
第5図は本発明の別の実施例を示す構成図で、2段絞り
による露出制御装置を示している。
第5図において、30は図示しない小絞り板を撮影光学
系に出入りさせるためのマグネットコイルで、その励磁
で撮影光学系に小絞り板が入って小絞り露光となり、非
励磁では小絞り板が入らずに開放露光となるように構成
されている。マグネットコイル30は、一端が電源ライ
ン31に接続され、他端がトランジスタ32のコレクタ
・エミッタ回路を介してグランドライン33に接続され
ている。電源ライン31とグランドライン33との間に
は、レリーズスイッチ34を介してバッテリ35が印加
されている。トランジスタ32のベースはOR回路36
の出力端子に接続されている。OR回路36の一方の入
力端子は第1コンパレータ37の出力端子に接続されて
おり、他方の入力端子には第1図の焦点検出装置のコン
パレータ11の出力端子Cからの信号が与えられるよう
になっている。第1コンパレータ37の(+)入力端子
は、電源ライン31とグランドライン33との間に直列
挿入されたCdSからなる測光用受光素子38と抵抗4
2との間に接続されている。
測光用受光素子38は、その受光角が15度で、測距用
受光素子lよりも広い。第1コンパレータ37の(−)
入力端子は、電源ライン31とグランドライン33との
間に挿入された直列接続の3つの抵抗39a、39b、
39cからなる分圧回路39の抵抗39aと39bとの
間に接続されている。第1コンパレータ37は、R点の
電圧VRが8点の電圧v3よりも高い場合にHレベル信
号を出力する。40は第2コンパレータで、(+)入力
端子が分圧回路39の抵抗39bと39cとの間に接続
され、(−)入力端子が測光用受光素子38と抵抗39
との間に接続されており、R点の電圧vRがT点の電圧
v7以下となった場合にHレベル信号をストロボ制御部
41に与え、ストロボ制御部41によってストロボが発
光駆動されるようになっている。
以上のごとき構成で、測距された被写体が所定値以上の
高輝度でなければ、焦点検出装置のコンパレータ11か
らはHレベルの高輝度信号は与えられず、第1コンパレ
ータ37の出力によってのみマグネットコイル30の励
磁が制御される。測光用受光素子38によって測光され
た輝度が高い場合にはR点の電圧VRがS点の電圧vl
Iよりも高(なり、第1コンパレータ37の出力がHレ
ベルとなってマグネットコイル30が励磁され、小絞り
露光となる。測光された輝度が低くなると、R点の電圧
vRがS点の電圧Vll以下となり、マグネットコイル
30は非励磁状態で、開放露光となる。測光された輝度
が更に低くなりR点の電圧VRがT点の電圧Vア以下に
なると、第2コンパレータ40の出力がHレベルとなっ
てストロボ制御部41によりストロボが発光駆動される
従来技術で述べたような、被写体が太陽光の当たってい
る近距離の人物の顔で背景が林や森のように暗い場合、
測光用受光素子38の受光角が広いために背景に影響さ
れてR点の電圧VRがS点の電圧V3以下となり、第1
コンパレータ37の出力がLレベルとなって開放露光と
判定する場合があり、そのまま撮影すると人物の顔が露
出オーバーとなる。しかし、測距用受光素子lの受光角
が測光用受光素子38よりも狭く、近距離であるので測
距用受光素子lが輝度の高い顔の部分だけをとらえるこ
ととなるため、シリコンホトダイオードCHIの直流分
出力が基準電圧以上となり、コンパレータ11がHレベ
ルの高輝度信号を与える。そのため、マグネットコイル
30が励磁されて小絞り露光となり、顔の部分が露出オ
ーバーとなることなく、所望の写真を得ることができる
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、測光用受光素子よ
りも受光角が狭い測距用受光素子の光電出力から測距さ
れた被写体が所定値以上の高輝度であるか否かを検出し
、所定値以上の高輝度である場合に測距された被写体が
露出オーバーとならない露光量に露出制御装置を制御す
ることとしたので、測距された被写体が高輝度で背景が
暗い場合でも、背景の暗さに影響されることなく測距さ
れた被写体を良好に撮影することができる。また、焦点
検出装置のAF倍信号関連づけることによって、測距さ
れた被写体の露出オーバーが問題となる距離の場合にだ
け露出制御装置を上述のように制御するように構成する
ことによって、露出オーバーを考える必要のない距離で
は露出制御装置を制御しないようにすることができる。
更に、既存の測距用受光素子を利用し、また、測距され
た被写体が所定値以上の高輝度であるか否かは例えばコ
ンパレータによって簡単に検出することができるので、
分点測光と比較して回路構成の簡単化およびコスト低減
を図ることができるなどの効果を奏するカメラの露出制
御方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す構成図、
第3図は測距用受光素子による距離検出の説明図、第4
図は上記構成の露光特性を説明するための図、第5図は
本発明の別の実施例を示す構成図である。 l・・・測距用受光素子  4,5・・・I−V変換回
路  6,7・・・直流分遮断回路  8.9・・・増
幅回路  lO・・・コンパレータ回路11・・・コン
パレータ  12・・・マグネットコイル  14,2
5.26・・・トランジスタ18・・・コンパレータ 
 21・・・測光用受光素子22,23.24・・・積
分コンデンサ27a、27b−NAND回路  30 
・・・マグネットコイル  32・・・トランジスタ3
6・・・OR回路  37・・・第1コンパレータ38
・・・測光用受光素子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)測光用受光素子を有し当該測光用受光素子によって
    測光された外界の明るさに基づいて露光量を決定する露
    出制御装置と、前記測光用受光素子よりも受光角が狭く
    測距された被写体の輝度に応じて光電出力が変化する測
    距用受光素子を有し当該測距用受光素子の光電出力に基
    づいて合焦位置を表わすAF信号を与える焦点検出装置
    とを備えたカメラにおいて、前記測距用受光素子の光電
    出力から測距された被写体が所定値以上の高輝度である
    か否かを検出し、測距された被写体が前記所定値以上の
    高輝度である場合に、測距された被写体が露出オーバー
    とならない露光量となるように前記露出制御装置を制御
    するカメラの露出制御方法。 2)測光用受光素子を有し当該測光用受光素子によって
    測光された外界の明るさに基づいて露光量を決定する露
    出制御装置と、前記測光用受光素子よりも受光角が狭く
    測距された被写体の輝度に応じて光電出力が変化する測
    距用受光素子を有し当該測距用受光素子の光電出力に基
    づいて合焦位置を表わすAF信号を与える焦点検出装置
    とを備えたカメラにおいて、前記測距用受光素子の光電
    出力から測距された被写体が所定値以上の高輝度である
    か否かを検出し、この検出と前記AF信号とから、測距
    された被写体が前記所定値以上の高輝度である場合に測
    距された被写体までの距離との関係において、測距され
    た被写体が露出オーバーとならない露光量となるように
    前記露出制御装置を制御するカメラの露出制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10883545B2 (en) 2016-06-30 2021-01-05 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Power transmission shaft

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