JPH0310075Y2 - - Google Patents

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JPH0310075Y2
JPH0310075Y2 JP5493986U JP5493986U JPH0310075Y2 JP H0310075 Y2 JPH0310075 Y2 JP H0310075Y2 JP 5493986 U JP5493986 U JP 5493986U JP 5493986 U JP5493986 U JP 5493986U JP H0310075 Y2 JPH0310075 Y2 JP H0310075Y2
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JP
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music box
temari
winding
box
mainspring
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JP5493986U
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JPS62166099U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、球に極彩色の糸を模様状に巻いた
手芸手まりを回転台上に置き、この回転台を下部
に設けたオルゴールの駆動力により、音と手まり
の回転を調和良く作用させる手芸品の台に関する
もので、装飾置物に利用するものである。
〔従来の技術〕
各地方に分散して発達した民芸手まりは、糸の
色彩、模様、材質などにより、それぞれ独特の風
合をもつものである。この模様を一方向から鑑賞
する方法として手まりを回転させるが、この回転
速度は、まりの大小、模様、色彩などによつて、
それぞれ相違した情緒をかもし出すものである。
一方これを駆動するオルゴールのゼンマイを利用
した力の伝達方法に於ては、曲と手まりの回転速
度の調和は微妙で重要な要素であり、その上音響
効果の良いものが望まれていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のように、オルゴールの駆動力を利用して
手まりを回転させる方法において、従来は速度お
よび音響効果を適正に出す構造のものがなく、ま
たゼンマイを巻く時、台全体を持ち上げる不便さ
があつた。
〔考案が解決するための手段〕
まづ駆動手段としてゼンマイの力を伝達する場
合、従来は直接ゼンマイの力を回転力として伝達
する直結式、また減速して回転する方法がある。
本考案は減速構造とし、ギヤー対ラバー材によ
る食い込み摩擦方法をもつて、力を伝達させる手
段としたものである。又、オルゴールを設置する
ボツクスは一般に合成樹脂の成型体に収めるが、
本考案は、底部を木質材にし、この上に設置す
る。またボツクスの上面部も必要に応じて木板の
蓋を使用するものである。
〔作用〕
駆動力伝達はゼンマイからギヤーにされる。一
般にギヤーピツチは小さく、これに噛み合う従動
ギヤーは精度が要求されており、故障の原因にな
つていたが、本考案は従動ギヤーを円盤形ラバー
質に変えギヤーと組合わせ、ギヤーの円周と円盤
の平面部とを手まりの自重により接触させ、摩擦
力により力を伝達する。又、オルゴールの音響は
プラスチツク材と木質とでは音色に於て大きな差
があり、特に底面部の材質は重要であるため、こ
の底面部を木質とし、且つ、その下部を空間とし
て音響効果を向上させたものである。
〔実施例〕
図によつて説明すると、オルゴール本体1をボ
ツクス12の木質底板10に固定する。オルゴー
ルを駆動するゼンマイ部2のゼンマイ巻き込み軸
13に、ゼンマイ巻き込みプーリー3を固定し、
ゼンマイ巻き込み糸16を一端に付け、多端の引
き金14を引く事によりゼンマイを巻き込み動力
を与え、離すことによりオルゴールが動き音響を
発し、同時に動力が伝達され手まり台7を回転さ
せる。主動ギヤー15は金属材であり、これに接
触して回転するラバー質円盤5が駆動軸4に連が
る手まり台7を回転させるが、手まり8は直径の
大きさにより円周速度が相違するため、回転を調
節する無段変速構成のラバー円盤5とする。一般
に手まりは大きさに比例して重くなり、また回転
を遅くする必要性が生じ、重さに比例した伝達力
を必要とするが、この構成にする事により解決出
来る。即ち、主動ギヤー15と従動円盤5が接す
る位置を変更し、回転力と低回転を同時に達成さ
せる。またオルゴール底板の下部にに空間帯17
を設け、木板の音響を拡大できる構成である。
〔考案の効果〕
上記の様に、手まりの大きさにより、回転速度
と回転力の調節を同時にでき、ギヤー部の故障を
なくし耐久性を大きくした、又、底部に空間を設
ける事によりオルゴールの音響効果をよくし、ゼ
ンマイを巻く操作を、置物を固定したまま糸を横
に引く事で動力を与えることを可能にした、手ま
りとオルゴールの相乗的鑑賞度と、商品性を向上
させた手芸手まりの回転台の構造である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の正面図を示す。 1……オルゴール本体、2……ゼンマイ部、3
……ゼンマイ巻き込みプーリー、4……手まり駆
動軸、5……ラバー円盤、6……軸受け、7……
手まり台、8……手まり、9……台、10……底
板、11……上板、12……ボツクス、13……
ゼンマイの軸、14……引き金、15……ギヤ
ー、16……ゼンマイ巻き込み糸、17……空
間、18……透明ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) オルゴールの駆動動力を持つて、該駆動部の
    上部に設けた、手まりを回転する構造におい
    て、手まりの回転と重さを支える縦軸に、ゴム
    質材回転板を固定し、該回転板とオルゴール駆
    動力のギヤーと接触させ、オルゴールの自重を
    接触摩擦力とし、軸との接触間隔において任意
    の回転を伝達する事を特徴とした手まりの回転
    台の構造。 (2) オルゴール収納ボツクスの底面固定台を木質
    とし、該板の底部に空間帯を構成し、オルゴー
    ルのゼンマイを巻く糸を、該空間帯を通して横
    側面に設け、該糸により駆動力を与える事を特
    徴とした、実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の手まりの回転台の構造。
JP5493986U 1986-04-11 1986-04-11 Expired JPH0310075Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5493986U JPH0310075Y2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5493986U JPH0310075Y2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62166099U JPS62166099U (ja) 1987-10-21
JPH0310075Y2 true JPH0310075Y2 (ja) 1991-03-13

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ID=30882389

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JP5493986U Expired JPH0310075Y2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11

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JP5547562B2 (ja) * 2010-06-23 2014-07-16 株式会社足立ライト工業所 回転飾り装置

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Publication number Publication date
JPS62166099U (ja) 1987-10-21

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