JPH0310105B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310105B2 JPH0310105B2 JP18876483A JP18876483A JPH0310105B2 JP H0310105 B2 JPH0310105 B2 JP H0310105B2 JP 18876483 A JP18876483 A JP 18876483A JP 18876483 A JP18876483 A JP 18876483A JP H0310105 B2 JPH0310105 B2 JP H0310105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- operation ring
- zooming
- focusing
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラ用ズームレンズに係り、特に
簡単な改良を加えることでマクロ撮影を可能とし
た、いわゆるツーハンド操作のズームレンズに関
する。
簡単な改良を加えることでマクロ撮影を可能とし
た、いわゆるツーハンド操作のズームレンズに関
する。
カメラ用ズームレンズは、最近普通距離撮影に
併せて近接距離撮影のできる、いわゆるマクロ機
構を持つたズームレンズが主流になつている。し
かし従来のマクロ機構つきのズームレンズは、い
ずれもマクロ域でのレンズ繰出量を大きくするた
め、マクロ機構用の別のヘリコイドを用い、普通
距離撮影用のヘリコイドとの切換手段を必要とす
るため、レンズ構造が大変複雑で、高価なもので
あつた。
併せて近接距離撮影のできる、いわゆるマクロ機
構を持つたズームレンズが主流になつている。し
かし従来のマクロ機構つきのズームレンズは、い
ずれもマクロ域でのレンズ繰出量を大きくするた
め、マクロ機構用の別のヘリコイドを用い、普通
距離撮影用のヘリコイドとの切換手段を必要とす
るため、レンズ構造が大変複雑で、高価なもので
あつた。
他方ズームレンズの最短撮影距離は、ズーミン
グ範囲の焦点距離の中で最も大きくケラレ(周辺
光量の不足)の生じる所で決まつてしまい、他の
焦点距離では、周辺光量も十分で最短撮影距離を
短くすることができる可能性を持つている。そし
て一般にズーミング範囲の両端部、つまり最長焦
点と最短焦点では最短撮影距離を短縮しても、周
辺光量不足の問題は生じない。
グ範囲の焦点距離の中で最も大きくケラレ(周辺
光量の不足)の生じる所で決まつてしまい、他の
焦点距離では、周辺光量も十分で最短撮影距離を
短くすることができる可能性を持つている。そし
て一般にズーミング範囲の両端部、つまり最長焦
点と最短焦点では最短撮影距離を短縮しても、周
辺光量不足の問題は生じない。
本発明は、このような着眼に基づき、マクロ撮
影用の特別なヘリコイドや普通距離撮影との切換
機構を要することなく、ズームレンズのフオーカ
シング用の繰出機構をそのまま利用して近接撮影
を可能とすることを目的になされたもので、固定
鏡筒に支持したフオーカシング操作環の回転によ
りフオーカシング、ズーミング操作環の回転によ
りズーミングを行なわせるようにした、いわゆる
ツーハンドズームにおいて、フオーカシング操作
環の移動範囲を規制するガイド溝を、周方向のフ
オーカシング溝と、これとは光軸方向に離れた周
方向のマクロ溝と、両溝を連絡する光軸方向の変
換溝とから構成し、さらにこのフオーカシング操
作環を上記変換溝に沿つてフオーカシング溝から
マクロ溝に移行させたときには、固定鏡筒に回転
を規制して光軸方向移動可能に支持したズーミン
グロツク体、およびズーミング操作環に形成し
た、該ズーミング操作環自体が最短焦点または最
長焦点にあるときこのズーミングロツク板を嵌入
させるズーミングロツク溝との作用により、該ズ
ーミング操作環をロツクするようにしたことを特
徴としている。つまり本発明ズームレンズによれ
ば、ズーミング操作環が最短焦点または最長焦点
にあるとき、フオーカシング操作環を光軸方向に
移動させてマクロ撮影に移行することができ、し
かもこのマクロ撮影時にはズーミング環がロツク
される。
影用の特別なヘリコイドや普通距離撮影との切換
機構を要することなく、ズームレンズのフオーカ
シング用の繰出機構をそのまま利用して近接撮影
を可能とすることを目的になされたもので、固定
鏡筒に支持したフオーカシング操作環の回転によ
りフオーカシング、ズーミング操作環の回転によ
りズーミングを行なわせるようにした、いわゆる
ツーハンドズームにおいて、フオーカシング操作
環の移動範囲を規制するガイド溝を、周方向のフ
オーカシング溝と、これとは光軸方向に離れた周
方向のマクロ溝と、両溝を連絡する光軸方向の変
換溝とから構成し、さらにこのフオーカシング操
作環を上記変換溝に沿つてフオーカシング溝から
マクロ溝に移行させたときには、固定鏡筒に回転
を規制して光軸方向移動可能に支持したズーミン
グロツク体、およびズーミング操作環に形成し
た、該ズーミング操作環自体が最短焦点または最
長焦点にあるときこのズーミングロツク板を嵌入
させるズーミングロツク溝との作用により、該ズ
ーミング操作環をロツクするようにしたことを特
徴としている。つまり本発明ズームレンズによれ
ば、ズーミング操作環が最短焦点または最長焦点
にあるとき、フオーカシング操作環を光軸方向に
移動させてマクロ撮影に移行することができ、し
かもこのマクロ撮影時にはズーミング環がロツク
される。
以下図示実施例について本発明を説明する。こ
の実施例に示すレンズ系は、前群レンズL1と後
群レンズL2の2群からなるもので、前群レンズ
L1は前枠11に、後群レンズL2は後枠12に
それぞれ周知の手段で固定されている。カメラボ
デイに固定される固定鏡筒13は、マウント環1
4、継環15および調整環16からなつており、
調整環16には駆動環17を螺合させるねじ18
が形成されている。上記後枠12はこの駆動環1
7の内周に嵌合されたものである。駆動環17の
外周にはヘリコイド環19が嵌合し、このヘリコ
イド環19のヘリコイド20に上記前枠11が螺
合している。
の実施例に示すレンズ系は、前群レンズL1と後
群レンズL2の2群からなるもので、前群レンズ
L1は前枠11に、後群レンズL2は後枠12に
それぞれ周知の手段で固定されている。カメラボ
デイに固定される固定鏡筒13は、マウント環1
4、継環15および調整環16からなつており、
調整環16には駆動環17を螺合させるねじ18
が形成されている。上記後枠12はこの駆動環1
7の内周に嵌合されたものである。駆動環17の
外周にはヘリコイド環19が嵌合し、このヘリコ
イド環19のヘリコイド20に上記前枠11が螺
合している。
継環15の外周にはフオーカシング操作環21
と、ズーミング操作環22が回動可能に嵌合され
ている。ズーミング操作環22と駆動環17は一
体的に回動するもので、駆動環17が回動する
と、駆動環17に形成したカム溝と、このカム溝
に嵌入している。上記後枠12およびヘリコイド
環19に植設したガイドピンの作用により後枠1
2およびヘリコイド環19、つまり前枠11が所
定の関係で光軸方向に移動し、前群レンズL1お
よび後群レンズL2からなるレンズ系の焦点距離
が変化する。このようなカム溝およびガイドピン
を含む連動機構は周知であり、また本発明はこれ
らの機構の如何を問うものではないから、この機
構の図示は省略している。
と、ズーミング操作環22が回動可能に嵌合され
ている。ズーミング操作環22と駆動環17は一
体的に回動するもので、駆動環17が回動する
と、駆動環17に形成したカム溝と、このカム溝
に嵌入している。上記後枠12およびヘリコイド
環19に植設したガイドピンの作用により後枠1
2およびヘリコイド環19、つまり前枠11が所
定の関係で光軸方向に移動し、前群レンズL1お
よび後群レンズL2からなるレンズ系の焦点距離
が変化する。このようなカム溝およびガイドピン
を含む連動機構は周知であり、また本発明はこれ
らの機構の如何を問うものではないから、この機
構の図示は省略している。
フオーカシング操作環21には光軸方向の直線
溝23が穿設され、この直線溝23に前枠11に
植設した回動伝達ピン24が嵌まつていて、フオ
ーカシング操作環21を回動させると前枠11が
一緒に回動し、かつ回動に伴ないヘリコイド20
に従つて光軸方向に焦点調節のために進退動す
る。またこのフオーカシング操作環21には、ガ
イドピン25が固定されており、このガイドピン
25は継環15に穿設したガイド溝30に嵌まつ
ていて、フオーカシング操作環21の移動範囲が
このガイド溝30によつて規制されるようになつ
ている。
溝23が穿設され、この直線溝23に前枠11に
植設した回動伝達ピン24が嵌まつていて、フオ
ーカシング操作環21を回動させると前枠11が
一緒に回動し、かつ回動に伴ないヘリコイド20
に従つて光軸方向に焦点調節のために進退動す
る。またこのフオーカシング操作環21には、ガ
イドピン25が固定されており、このガイドピン
25は継環15に穿設したガイド溝30に嵌まつ
ていて、フオーカシング操作環21の移動範囲が
このガイド溝30によつて規制されるようになつ
ている。
このガイド溝30は第3図に展開して示すよう
に、光軸方向位置を異ならせた二本の周方向溝3
1,32と、この周方向溝31,32の終端と始
端を連絡する光軸方向の変換溝33とから構成さ
れている。カメラボデイ側に近い周方向溝31
は、この中をガイドピン25が通過するときフオ
ーカシング環21による通常のフオーカシングが
行なわれるもので、この溝をフオーカシング溝と
呼ぶ。また複写体側に近い周方向溝32は、この
中をガイドピン25が通過するとき、フオーカシ
ング範囲を越えて前枠11が近距離撮影域に回動
するもので、この溝をマクロ溝と呼ぶ。つまりマ
クロ溝32は、変換溝33に関し、フオーカシン
グ溝31の方向とは反対の周方向に延長されたも
のである。
に、光軸方向位置を異ならせた二本の周方向溝3
1,32と、この周方向溝31,32の終端と始
端を連絡する光軸方向の変換溝33とから構成さ
れている。カメラボデイ側に近い周方向溝31
は、この中をガイドピン25が通過するときフオ
ーカシング環21による通常のフオーカシングが
行なわれるもので、この溝をフオーカシング溝と
呼ぶ。また複写体側に近い周方向溝32は、この
中をガイドピン25が通過するとき、フオーカシ
ング範囲を越えて前枠11が近距離撮影域に回動
するもので、この溝をマクロ溝と呼ぶ。つまりマ
クロ溝32は、変換溝33に関し、フオーカシン
グ溝31の方向とは反対の周方向に延長されたも
のである。
また継環15には光軸方向の案内溝35が設け
られ、この案内溝35にズーミングロツク体36
が回転を拘束されて光軸方向移動可能に嵌まつて
いる。ズーミングロツク体36はその前後に外方
に向いた脚部37,38を有する断面略コ字状を
していて、前方の脚部37はフオーカシング操作
環21の内面に穿設した周方向溝39に相対回動
自在に嵌まつている。したがつて、フオーカシン
グ操作環21はこのズーミングロツク体36に対
し自在に回転できるが、フオーカシング操作環2
1を上記変換溝33に従つて光軸方向に移動させ
るフオーカシング操作環21と一緒に光軸方向に
移動する。そしてズーミング操作環22の後端面
には、該ズーミング操作環22を最長焦点距離位
置に回動させたとき、このズーミングロツク体3
6に対向し、フオーカシング操作環21を被写体
側に移動させると、脚部38を嵌入させるズーミ
ングロツク溝40が形成されている。脚部38
は、フオーカシング操作環21がフオーカシング
溝31に沿つて回動する際は、ズーミング操作環
22の後端面に位置し、ズーミング操作環22の
回動を妨げることはない。
られ、この案内溝35にズーミングロツク体36
が回転を拘束されて光軸方向移動可能に嵌まつて
いる。ズーミングロツク体36はその前後に外方
に向いた脚部37,38を有する断面略コ字状を
していて、前方の脚部37はフオーカシング操作
環21の内面に穿設した周方向溝39に相対回動
自在に嵌まつている。したがつて、フオーカシン
グ操作環21はこのズーミングロツク体36に対
し自在に回転できるが、フオーカシング操作環2
1を上記変換溝33に従つて光軸方向に移動させ
るフオーカシング操作環21と一緒に光軸方向に
移動する。そしてズーミング操作環22の後端面
には、該ズーミング操作環22を最長焦点距離位
置に回動させたとき、このズーミングロツク体3
6に対向し、フオーカシング操作環21を被写体
側に移動させると、脚部38を嵌入させるズーミ
ングロツク溝40が形成されている。脚部38
は、フオーカシング操作環21がフオーカシング
溝31に沿つて回動する際は、ズーミング操作環
22の後端面に位置し、ズーミング操作環22の
回動を妨げることはない。
したがつて上記構成の本装置は、第1図および
第3図Aに示すようにガイドピン25がガイド溝
30のフオーカシング溝31内に位置している状
態では、フオーカシング操作環21は該フオーカ
シング溝31の範囲で自由に回動できる。またこ
の状態では脚部38がズーミング操作環22の回
動を妨げることもないので、フオーカシングおよ
びズーミングを自由に行なうことができる。
第3図Aに示すようにガイドピン25がガイド溝
30のフオーカシング溝31内に位置している状
態では、フオーカシング操作環21は該フオーカ
シング溝31の範囲で自由に回動できる。またこ
の状態では脚部38がズーミング操作環22の回
動を妨げることもないので、フオーカシングおよ
びズーミングを自由に行なうことができる。
マクロ撮影を行なうには、フオーカシング操作
環21を最短撮影位置、つまりガイドピン25が
交換溝33の端部に位置する迄回動し、さらにズ
ーミング操作環22を最長焦点位置に回動させ
て、ズーミングロツク体36の脚部38とズーミ
ングロツク溝40を対向させた後(第2図C)、
フオーカシング操作環21を光軸方向前方に押し
出す(第2図および第3図D)。すなわちズーミ
ング操作環22が最長焦点位置以外にあれば、フ
オーカシング操作環21を最短撮影位置に回動さ
せても、脚部38がズーミング操作環22の後端
面に当接してフオーカシング操作環21の前方移
動を拘束するからマクロ撮影域への移行はできな
い(第2図B)。フオーカシング操作環21を変
換溝33に沿つて前方へ押し出すと、今度はフオ
ーカシング操作環21がガイドピン25およびマ
クロ溝32によりさらに近距離撮影域へ回動でき
るから、該マクロ溝32の範囲でフオーカシング
操作環21を回動させてマクロ撮影を行なうこと
ができる。またフオーカシング操作環21を前方
に押し出すと、ズーミングロツク体36が一緒に
同方向に移動し、その脚部38がズーミングロツ
ク溝40に嵌入するから、ズーミング操作環22
の回転は拘束される。つまりマクロ撮影域ではズ
ーミング操作環22はロツクされることになる。
環21を最短撮影位置、つまりガイドピン25が
交換溝33の端部に位置する迄回動し、さらにズ
ーミング操作環22を最長焦点位置に回動させ
て、ズーミングロツク体36の脚部38とズーミ
ングロツク溝40を対向させた後(第2図C)、
フオーカシング操作環21を光軸方向前方に押し
出す(第2図および第3図D)。すなわちズーミ
ング操作環22が最長焦点位置以外にあれば、フ
オーカシング操作環21を最短撮影位置に回動さ
せても、脚部38がズーミング操作環22の後端
面に当接してフオーカシング操作環21の前方移
動を拘束するからマクロ撮影域への移行はできな
い(第2図B)。フオーカシング操作環21を変
換溝33に沿つて前方へ押し出すと、今度はフオ
ーカシング操作環21がガイドピン25およびマ
クロ溝32によりさらに近距離撮影域へ回動でき
るから、該マクロ溝32の範囲でフオーカシング
操作環21を回動させてマクロ撮影を行なうこと
ができる。またフオーカシング操作環21を前方
に押し出すと、ズーミングロツク体36が一緒に
同方向に移動し、その脚部38がズーミングロツ
ク溝40に嵌入するから、ズーミング操作環22
の回転は拘束される。つまりマクロ撮影域ではズ
ーミング操作環22はロツクされることになる。
マクロ撮影から通常のフオーカシング範囲に戻
すには、フオーカシング操作環21をマクロ撮影
の最長撮影距離(通常撮影の最短撮影距離)位置
に回動させたのち、後方に引けばよい。ガイドピ
ン25は変換溝33からフオーカシング溝31内
に入つてフオーカシング溝31内でのフオーカシ
ング回動が自在になり、また脚部38はズーミン
グロツク溝40から外れてズーミング操作環22
の回動もまた自在になる。
すには、フオーカシング操作環21をマクロ撮影
の最長撮影距離(通常撮影の最短撮影距離)位置
に回動させたのち、後方に引けばよい。ガイドピ
ン25は変換溝33からフオーカシング溝31内
に入つてフオーカシング溝31内でのフオーカシ
ング回動が自在になり、また脚部38はズーミン
グロツク溝40から外れてズーミング操作環22
の回動もまた自在になる。
以上の実施例ではズーミング操作環22の長焦
点距離側の回動位置でマクロ撮影に移行できるよ
うにズーミングロツク溝40の位置を定めたが、
ズームレンズの焦点距離調節範囲によつては、ズ
ーミング操作環22の短焦点距離側の回動位置に
対応させてズーミングロツク溝40の位置を定め
てもよい。さらに長焦点、短焦点の両端の回動位
置に対応させてズーミングロツク溝40を設け、
ズーミングの両移動端においてマクロ撮影ができ
るようにしてもよい。
点距離側の回動位置でマクロ撮影に移行できるよ
うにズーミングロツク溝40の位置を定めたが、
ズームレンズの焦点距離調節範囲によつては、ズ
ーミング操作環22の短焦点距離側の回動位置に
対応させてズーミングロツク溝40の位置を定め
てもよい。さらに長焦点、短焦点の両端の回動位
置に対応させてズーミングロツク溝40を設け、
ズーミングの両移動端においてマクロ撮影ができ
るようにしてもよい。
また上記実施例では、フオーカシング操作環2
1にガイドピン25を設け、継環15にガイド溝
30を設けたが、溝とピンの関係は相対的なもの
であるから、フオーカシング操作環21にガイド
溝を設け、継環15にガイドピンを設けても同様
の機能を得ることができる。
1にガイドピン25を設け、継環15にガイド溝
30を設けたが、溝とピンの関係は相対的なもの
であるから、フオーカシング操作環21にガイド
溝を設け、継環15にガイドピンを設けても同様
の機能を得ることができる。
以上のように本発明のズームレンズによれば、
いわゆるツーハンドズームにおいて、ズーミング
操作環を最長焦点または最短焦点位置に回動し、
その状態でフオーカシング操作環を光軸方向に移
動させるだけで、マクロ撮影を行なうことができ
る。しかもそのために必要な主たる構成は、フオ
ーカシング操作環のガイド溝に変換溝とマクロ溝
を設けること、固定鏡筒にズーミングロツク体を
光軸方向移動可能に支持すること、およびズーミ
ング操作環にズーミングロツク溝を設けることだ
けであり、新設する部品はズーミングロツク体だ
けであるから、従来のこの種レンズのようなマク
ロ機構用の別のヘリコイドや、普通撮影との切換
手段等を要することのない、極めて実用的で安価
なマクロ機構を有するズームレンズを提供するこ
とができる。
いわゆるツーハンドズームにおいて、ズーミング
操作環を最長焦点または最短焦点位置に回動し、
その状態でフオーカシング操作環を光軸方向に移
動させるだけで、マクロ撮影を行なうことができ
る。しかもそのために必要な主たる構成は、フオ
ーカシング操作環のガイド溝に変換溝とマクロ溝
を設けること、固定鏡筒にズーミングロツク体を
光軸方向移動可能に支持すること、およびズーミ
ング操作環にズーミングロツク溝を設けることだ
けであり、新設する部品はズーミングロツク体だ
けであるから、従来のこの種レンズのようなマク
ロ機構用の別のヘリコイドや、普通撮影との切換
手段等を要することのない、極めて実用的で安価
なマクロ機構を有するズームレンズを提供するこ
とができる。
第1図は本発明のズームレンズの実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図とは異なる作動状態を
示す第1図と同様の縦断面図、第3図A,B,
C,Dはガイド溝とガイドピンの関係およびズー
ミングロツク体とズーミングロツク溝の関係を示
す第1図の矢視展開図であつて、互いに異なる
作動状態を示している。 11……前枠、12……後枠、15……継環
(固定鏡筒)、20……ヘリコイド、21……フオ
ーカシング操作環、22……ズーミング操作環、
23……直線溝、24……回転伝達ピン、25…
…ガイドピン、30……ガイド溝、31……フオ
ーカシング溝、32……マクロ溝、33……変換
溝、35……案内溝、36……ズーミングロツク
体、40……ズーミングロツク溝、L1……前群
レンズ、L2……後群レンズ。
縦断面図、第2図は第1図とは異なる作動状態を
示す第1図と同様の縦断面図、第3図A,B,
C,Dはガイド溝とガイドピンの関係およびズー
ミングロツク体とズーミングロツク溝の関係を示
す第1図の矢視展開図であつて、互いに異なる
作動状態を示している。 11……前枠、12……後枠、15……継環
(固定鏡筒)、20……ヘリコイド、21……フオ
ーカシング操作環、22……ズーミング操作環、
23……直線溝、24……回転伝達ピン、25…
…ガイドピン、30……ガイド溝、31……フオ
ーカシング溝、32……マクロ溝、33……変換
溝、35……案内溝、36……ズーミングロツク
体、40……ズーミングロツク溝、L1……前群
レンズ、L2……後群レンズ。
Claims (1)
- 1 ズームレンズの固定鏡筒に、回転に伴ないレ
ンズ系の焦点位置を変化させるフオーカシング操
作環と、回転に伴ないレンズ系の焦点距離を変化
させるズーミング操作環をそれぞれ回転可能に支
持したズームレンズにおいて、上記固定鏡筒とフ
オーカシング操作環のいずれか一方に、該フオー
カシング操作環の移動範囲を規制するガイド溝を
設けるとともに、他方にこのガイド溝に嵌入する
ガイドピンを設け、このガイド溝を、フオーカシ
ング回転範囲に対応する周方向のフオーカシング
溝と、このフオーカシング溝の最短撮影距離側端
部から光軸方向に連続させた変換溝と、この変換
溝の終端から上記フオーカシング溝とは反対の周
方向に連続させたマクロ撮影用のマクロ溝とから
構成し、さらに上記固定鏡筒に、上記フオーカシ
ング操作環と光軸方向には一体に移動し、相対回
動は自在なズーミングロツク体を回転を拘束して
光軸方向移動可能に支持し、上記ズーミング操作
環に、該ズーミング操作環自体が最短焦点位置ま
たは最長焦点位置にあつて、かつ上記フオーカシ
ング操作環を上記変換溝に沿つてマクロ溝端に移
動させたとき、このズーミングロツク板を嵌入さ
せるズーミングロツク溝を設けたことを特徴とす
るマクロ撮影可能なズームレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18876483A JPS60156027A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | マクロ撮影可能なズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18876483A JPS60156027A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | マクロ撮影可能なズームレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156027A JPS60156027A (ja) | 1985-08-16 |
| JPH0310105B2 true JPH0310105B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=16229362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18876483A Granted JPS60156027A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | マクロ撮影可能なズームレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156027A (ja) |
-
1983
- 1983-10-08 JP JP18876483A patent/JPS60156027A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156027A (ja) | 1985-08-16 |
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