JPH031011B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031011B2 JPH031011B2 JP61130878A JP13087886A JPH031011B2 JP H031011 B2 JPH031011 B2 JP H031011B2 JP 61130878 A JP61130878 A JP 61130878A JP 13087886 A JP13087886 A JP 13087886A JP H031011 B2 JPH031011 B2 JP H031011B2
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- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- needle
- tissue
- pressure generating
- generating device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 208000006678 Abdominal Neoplasms Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、生体組織検査に用いられる組織集塊
を採取するための穿刺吸引生検採取装置に係り、
その目的とするところは、操作が簡単で、且つ良
好な組織集塊を採取できる装置を提供することに
ある。
を採取するための穿刺吸引生検採取装置に係り、
その目的とするところは、操作が簡単で、且つ良
好な組織集塊を採取できる装置を提供することに
ある。
(発明の背景および従来の技術)
穿刺吸引生検法は、切開生検法や針生検法に比
較して安全かつ容易であり、診断における有用性
も高く、広く各科の診療の場で用いられる。特に
結節性甲状腺腫や、乳癌の診断、表在リンパ節へ
の癌転移の有無には威力を発揮している。近年超
音波診断技術の進歩に伴い、エコーガイド下で腹
腔内腫瘍の穿刺吸引生検法も開発され、一層その
有用性が認識されるようになつた。
較して安全かつ容易であり、診断における有用性
も高く、広く各科の診療の場で用いられる。特に
結節性甲状腺腫や、乳癌の診断、表在リンパ節へ
の癌転移の有無には威力を発揮している。近年超
音波診断技術の進歩に伴い、エコーガイド下で腹
腔内腫瘍の穿刺吸引生検法も開発され、一層その
有用性が認識されるようになつた。
穿刺吸引生検法に用いられる生検採取装置も
種々開発され、その幾つかは実用に供されてい
る。従来知られている装置は、注射器に注射針を
直接嵌着させたもののほか、その改良型として
注射器の外筒と係合する外筒支持部を設けたもの
(実開昭60−128609号)、ピストル型のもの(特
開昭59−177032号)、二重針構造のもの(実開
昭58−28609号、特公昭56−104648号)がある。
この中、注射器に直接注射針を嵌着させたもの
は、注射器を手に持ち、注射針を組織内に穿刺し
たのち陰圧をかけ、針尖を2〜3回前後に動かし
たのち、陰圧を解除し、針を抜去し、吸引した組
織集塊を(別の注射器で)圧出することにより組
織集塊を採取するものである。また、注射器外筒
と係合する外筒支持部を設けたものおよびピスト
ル型のものは、片手で操作できる様に改良された
り、組織吸引時の陰圧を一定に保持できる様に改
良されたものである。しかし、これら既存の装置
は、いずれも組織採取針と吸引器本体とが一体に
構成されているため、使用時に針尖の細かい操作
が困難であつた。このため、これらの装置は手技
に習熟しても、採取できる細胞の数にばらつきが
生じたり、細胞組織が破壊されたりすることが多
く、時には十分な細胞が得られないため、再度吸
引生検をやり直さなければならないという難点が
あつた。
種々開発され、その幾つかは実用に供されてい
る。従来知られている装置は、注射器に注射針を
直接嵌着させたもののほか、その改良型として
注射器の外筒と係合する外筒支持部を設けたもの
(実開昭60−128609号)、ピストル型のもの(特
開昭59−177032号)、二重針構造のもの(実開
昭58−28609号、特公昭56−104648号)がある。
この中、注射器に直接注射針を嵌着させたもの
は、注射器を手に持ち、注射針を組織内に穿刺し
たのち陰圧をかけ、針尖を2〜3回前後に動かし
たのち、陰圧を解除し、針を抜去し、吸引した組
織集塊を(別の注射器で)圧出することにより組
織集塊を採取するものである。また、注射器外筒
と係合する外筒支持部を設けたものおよびピスト
ル型のものは、片手で操作できる様に改良された
り、組織吸引時の陰圧を一定に保持できる様に改
良されたものである。しかし、これら既存の装置
は、いずれも組織採取針と吸引器本体とが一体に
構成されているため、使用時に針尖の細かい操作
が困難であつた。このため、これらの装置は手技
に習熟しても、採取できる細胞の数にばらつきが
生じたり、細胞組織が破壊されたりすることが多
く、時には十分な細胞が得られないため、再度吸
引生検をやり直さなければならないという難点が
あつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、組織採取針と陰圧発生器本体とが柔
軟なチユーブを介して分離されており、組織採取
時の操作性に富む、簡易穿刺吸引生検採取装置を
提供するものである。
軟なチユーブを介して分離されており、組織採取
時の操作性に富む、簡易穿刺吸引生検採取装置を
提供するものである。
すなわち、本発明は、三方活栓の一端に組織採
取針を他端にチユーブを嵌着し、該チユーブの他
端を陰圧発生器具に嵌着してなる穿刺吸引生検採
取器具と該器具における陰圧発生器具を陰圧状態
で固定する陰圧発生器具固定台とからなる穿刺吸
引生検採取装置である。
取針を他端にチユーブを嵌着し、該チユーブの他
端を陰圧発生器具に嵌着してなる穿刺吸引生検採
取器具と該器具における陰圧発生器具を陰圧状態
で固定する陰圧発生器具固定台とからなる穿刺吸
引生検採取装置である。
本発明の構成を図面にしたがつて説明するとつ
ぎの通りである。
ぎの通りである。
穿刺吸引生検採取装置は、第1図に示されるよ
うに、組織採取針1、三方活栓2、チユーブ3、
陰圧発生器具4、および陰圧発生器具固定台5よ
り構成されている。
うに、組織採取針1、三方活栓2、チユーブ3、
陰圧発生器具4、および陰圧発生器具固定台5よ
り構成されている。
組織採取針1は、通常21〜25ゲージ注射針が使
用される。三方活栓2は、片手で操作が容易な小
形で軽量のものが使用される。市販品としては、
たとえばデイスポーザブル三方活栓(商品名、(株)
トツプ製)を挙げることができる。三方活栓は一
端に組織採取針を嵌入し、他端にチユーブを嵌入
して使用される。チユーブ3は、陰圧に耐えうる
柔軟な管であれば特に制限はない。デイスポーザ
ブルエクステンシヨンチユーブ(商品名、トツプ
化成社製)、その他輸液用の導液管などを適宜代
用できる。チユーブ3の一端に陰圧発生器具4が
嵌着される。チユーブの長さは通常50cm〜150cm
程度である。陰圧発生器具4は、通常の注射器が
利用できる。注射器の大きさは特に制限はない
が、50〜100ml容量のものが適当である。市販品
としては50mlデイスポーザブル注射器(テルモ
社)が利用できる。また陰圧発生器具固定台5
は、たとえば第2図に示す構造を有している。第
2図において、A部は注射器の外筒固定部であ
り、またB部は、ピストン部の鍔を陰圧状態のま
ま固定するためのストツパーである。このストツ
パーは、数段階に分けて設けられている。これに
より、組織採取時に数段階の陰圧状態を選択する
ことができる。
用される。三方活栓2は、片手で操作が容易な小
形で軽量のものが使用される。市販品としては、
たとえばデイスポーザブル三方活栓(商品名、(株)
トツプ製)を挙げることができる。三方活栓は一
端に組織採取針を嵌入し、他端にチユーブを嵌入
して使用される。チユーブ3は、陰圧に耐えうる
柔軟な管であれば特に制限はない。デイスポーザ
ブルエクステンシヨンチユーブ(商品名、トツプ
化成社製)、その他輸液用の導液管などを適宜代
用できる。チユーブ3の一端に陰圧発生器具4が
嵌着される。チユーブの長さは通常50cm〜150cm
程度である。陰圧発生器具4は、通常の注射器が
利用できる。注射器の大きさは特に制限はない
が、50〜100ml容量のものが適当である。市販品
としては50mlデイスポーザブル注射器(テルモ
社)が利用できる。また陰圧発生器具固定台5
は、たとえば第2図に示す構造を有している。第
2図において、A部は注射器の外筒固定部であ
り、またB部は、ピストン部の鍔を陰圧状態のま
ま固定するためのストツパーである。このストツ
パーは、数段階に分けて設けられている。これに
より、組織採取時に数段階の陰圧状態を選択する
ことができる。
本発明の穿刺吸引生検採取装置の使用はつぎの
手順で行う。
手順で行う。
(1) 陰圧発生器具4、チユーブ3、三方活栓2、
組織採取針1の順に連結し、三方活栓2のコツ
クを第3図aのようにロツクして、陰圧発生器
具4に陰圧をかけ、固定台5にセツトする(第
1図)。
組織採取針1の順に連結し、三方活栓2のコツ
クを第3図aのようにロツクして、陰圧発生器
具4に陰圧をかけ、固定台5にセツトする(第
1図)。
(2) 三方活栓の基部を持ち、組織採取針1を目的
とする組織に穿刺する。
とする組織に穿刺する。
(3) 三方活栓のコツクを45゜回転させ、陰圧をか
ける(第3図b)。
ける(第3図b)。
(4) 三方活栓の基部を指で保持し、組織採取針1
をスクリユーさせながら2〜3回前後に動か
す。
をスクリユーさせながら2〜3回前後に動か
す。
(5) 三方活栓のコツクをさらに45゜回転させ(第
3図c)、ロツクする。
3図c)、ロツクする。
(6) 三方活栓のコツクをさらに45゜回転させ(第
3図d)、注射筒内の陰圧を解除する。
3図d)、注射筒内の陰圧を解除する。
(7) 三方活栓のコツクをさらに90゜回転させ(第
3図e)、組織採取針1の陰圧を解除する。
3図e)、組織採取針1の陰圧を解除する。
(8) 組織採取針1を抜去する。
(9) 陰圧発生器4を固定台5からはずし、三方活
栓の開方口を指でおさえて空気圧を調節しなが
ら陰圧発生器具内の空気圧で、組織採取針1に
吸引された組織を押し出す。
栓の開方口を指でおさえて空気圧を調節しなが
ら陰圧発生器具内の空気圧で、組織採取針1に
吸引された組織を押し出す。
(発明の効果)
本発明の穿刺吸引生検採取装置は、簡素な部品
で構成され、安価に製造できるのに加えて、以下
に指摘するすぐれた利点を有している。
で構成され、安価に製造できるのに加えて、以下
に指摘するすぐれた利点を有している。
(1) 陰圧発生器具固定台5により、希望の陰圧を
容易に選択できる。50mlの注射器を用いる場
合、最大60mmHgの陰圧で操作することができ
る。
容易に選択できる。50mlの注射器を用いる場
合、最大60mmHgの陰圧で操作することができ
る。
(2) 使用時に陰圧発生器具の本体を保持する必要
がなく、組織採取針の操作が自在にできる。こ
のため、スクリユー穿刺操作が可能となり、組
織構造を温存したままの円柱状の良好な組織集
塊を採取することができる。
がなく、組織採取針の操作が自在にできる。こ
のため、スクリユー穿刺操作が可能となり、組
織構造を温存したままの円柱状の良好な組織集
塊を採取することができる。
(3) 被験者への穿刺部分が非常に小形であるた
め、たとえばピストル型装置にみられる如く、
被験者に無用の不安を与えることがない。
め、たとえばピストル型装置にみられる如く、
被験者に無用の不安を与えることがない。
(4) 組織片を押し出す際に、陰圧を解除された陰
圧発生器具をそのまま使用できる。
圧発生器具をそのまま使用できる。
第1図は、本発明の穿刺生検採取装置の一具体
例を、第2図は、陰圧発生器具固定台の一具体例
の斜視図を、第3図は、本発明の装置を用いて、
組織片を採取する際の各操作段階における三方活
栓のコツクの状態を示す。 図面の符号中、1は組織採取針、2は三方活
栓、3はチユーブ、4は陰圧発生器具、A部分は
陰圧発生器具(注射器)の外筒固定部、B部分は
注射器のピストン部鍔固定部である。
例を、第2図は、陰圧発生器具固定台の一具体例
の斜視図を、第3図は、本発明の装置を用いて、
組織片を採取する際の各操作段階における三方活
栓のコツクの状態を示す。 図面の符号中、1は組織採取針、2は三方活
栓、3はチユーブ、4は陰圧発生器具、A部分は
陰圧発生器具(注射器)の外筒固定部、B部分は
注射器のピストン部鍔固定部である。
Claims (1)
- 1 三方活栓の一端に組織採取針を、他端にチユ
ーブを嵌着し、該チユーブの他端を陰圧発生器具
に嵌着してなる穿刺生検採取器具と該器具におけ
る陰圧発生器具を陰圧状態で固定する陰圧発生器
具固定台とからなる穿刺吸引生検採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61130878A JPS62284636A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 簡易穿刺吸引生検採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61130878A JPS62284636A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 簡易穿刺吸引生検採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62284636A JPS62284636A (ja) | 1987-12-10 |
| JPH031011B2 true JPH031011B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15044803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61130878A Granted JPS62284636A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 簡易穿刺吸引生検採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62284636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492421B1 (en) | 1997-07-03 | 2009-02-17 | Lg Display Co., Ltd. | Case for liquid crystal display |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011078620A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Hillside Lab:Kk | 注射器用固定具 |
| JP6399543B2 (ja) * | 2014-08-25 | 2018-10-03 | 啓成 佐々木 | 注射器用補助具および穿刺吸引細胞診用医療器具 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61130878A patent/JPS62284636A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492421B1 (en) | 1997-07-03 | 2009-02-17 | Lg Display Co., Ltd. | Case for liquid crystal display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62284636A (ja) | 1987-12-10 |
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