JPH0310193A - 日時計 - Google Patents

日時計

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Publication number
JPH0310193A
JPH0310193A JP14563089A JP14563089A JPH0310193A JP H0310193 A JPH0310193 A JP H0310193A JP 14563089 A JP14563089 A JP 14563089A JP 14563089 A JP14563089 A JP 14563089A JP H0310193 A JPH0310193 A JP H0310193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
shadow
display section
sundial
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14563089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Uehara
上原 秀夫
Masao Mafune
真舩 全雄
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地軸にほゞ平行な稜線の影の位置で現在時刻
を知ることのできる日時計に関す゛る。
〔従来の技術〕
1日の太陽の動きによりその太陽の影の位置を利用して
現在時刻を知ろうとする考えは古来より存在しており、
昨今でも公園などにおいては、地面に円弧を描きその中
央部に杉を作るべき棒を立ててこの棒の影により時刻を
知るものがある。
また、やはり公園などにおいて見かげるものとして、セ
メントによって半円形で且つ円筒形状の時刻表示部を作
、す1円筒平面部の中心を結ぶ線上に棒をわたし、円筒
面にできる影の位置で時刻を表示l、ようとするもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のものは公園などに設置する等大型のものなので、
−度設置すれば絶対に動かすことのないものである。従
って、設置場所がどの地域のどの場所に設定するかで、
あらかじめ緯度や経度を計算しておき方位を定めて設置
すれば、以降はその位置が変ることなく、従って時刻を
正確に知ることができる。
しかしながら、これを卓上型にするかあるいは卓上型よ
り多少太き(ても持ち運びの可能な日時計を作ろうとす
ると、持ち運び毎に日時計を設置し直さなければならず
、設置するに際して上記のような緯度や経度や方位等を
一回一回設定し直さなければならないこととなる。そし
てこのための装置を別個に用意する必要がある。
本発明の目的は、上記の観点に鑑み、持ち運びが可能な
タイプでありながら設置が簡単にでき正確な時刻を計測
できる日時計を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の要旨は、時刻目盛が
付され略円筒形状の表示部と、円筒形状のは父中心部に
配置され影を作るための影棒と、影棒や表示部を保持す
る台座と、台座に一体に形成された方位計配置部とより
構成されているものであり、また緯度や経度に対応する
補正機能を有するものであり、更に表示部、台座、方位
計配置部を1枚の板材を折り曲げることによって組み立
てるように形成されていることを特徴としている。
〔作用〕
上記構成によれば、台座に一体に形成されている方位計
配置部に方位計を設置して日時計の方位を正確に合わせ
ておき、影棒によってできる表示部への影の位置を読み
とってその時々の時刻を知ることができるものであり、
日時計をどの位置に持ち運んでも上記方法により簡単に
日時計を設置できるようにしたものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第1図は本発明の日時計を示す斜視図、第2図は第1図
の展開図であり、第3図は時刻目盛を拡大した表示部の
平面図、第4図は赤緯目盛を拡大した表示部の平面図で
ある。
1は゛本発明の日時計である。2は表示部であり、詳細
は後述するが略半円筒形状をしており、円筒面の円周内
面201には時刻目盛202が付されている。3は影棒
であり、表示部2の円筒平面203.204の円筒中心
部205.206及び後述の台座の保持穴504により
固定される。影棒6の表示部2上の略中夫には影駒60
1が固着されている。4は方位指示部で、影棒6からの
一直線上の杉棒6側にN(北)、影棒3と反対側にS(
南)が(るよ5に成し、N−8と直角にW(西)、E(
東)が記された方位表示部401を有している。5は上
記表示部2や影棒3を保持し、方位指示部4を一体化し
た台座である。台座50表面501には日本標準時を求
めるための補正値をグラフ化した経度及び均時差補正表
6が記載されており、また該表面501と反対側には日
時計1を地面に設置するための設置面502を有してい
る。第1図に示す日時計1は東京で使用できるように緯
度35°Nに合わせである。
第2図は第1図の展開図を示しているが、正確には経度
のグラフによる補正ばかりでなく緯度をも補正できるよ
うにした展開図である。
第2図を用いて日時計1を更に詳細に説明する。
表示部2には時刻目盛202が6h〜18hまで付され
ており、この数字は子午線を12時とした視太陽時が計
測されるように目盛られている。また表示部2の長手方
向に平行に数本の線が引かれているが、この線を赤緯線
208とい〜、季節による太陽の位置を知ることができ
る。赤緯線208は上方より−23,5°〜+23.5
’ までの線が描かれており、中央の線は天の赤道線2
07と言い春分や秋分の時に太陽の影がはyこの線上に
ほゞ一致する。−23,5°の線は冬至線209と言い
冬至の時に太陽の影はこの位置にくる。
+23.5’の線は夏至線210と言い夏至の時に太陽
の影はこの位置を指す。また表示部2の長手方向の端部
は緯度線と言い、地平面との交線で地域の緯度によって
カットする曲線の位置を変えられるように25°N〜4
5”Nまでの目盛が両端部に付されている。また円筒平
面203,204にも各々緯度線212.216が付さ
れており、表示部2の緯度線211に合わせて円筒平面
206.204の緯度線212,216もカッ、トされ
るよ5になっており、緯度調整機構を形成している。更
に、台座5の設置面502にも緯度25°N〜45°N
が記載されていて、やはり地域の緯度によって設置面5
02の形状を変えられる緯度調整機構の1つとなってい
る。
次に、台座5の前面501には日本標準時を求めるため
の補正値がグラフ化されていて、経度に対応する曲線が
描かれた経度及び均時差補正表6を形成している。経度
及び均時差補正表6の横軸にはカレンダーの月名(1月
、2月・・・)か、縦軸には経度が付され、経度に対応
して分単位で補正できる曲線が表示されている。表示さ
れている経度は125°E〜145°Eまでである。尚
本実施例の緯度や経度の範囲であれば、本願の発明の日
時計ははV日本全国で使え、その地域での日本標準時を
知ることができる。
次に、方位指示部4の方位表示部401には地磁気の偏
角を示す偏角表示部402が記されていて、各地域によ
る地磁気の偏角を正確に補正することによって地球の正
しいN−8極を求められるようになっている。
尚、第2図に示されている3点の黒丸部214.215
.504は影棒6を保持するための穴となるところであ
る。また、217.51]5は第2図斜視図の日時計を
組立てる際のノリ化である。更に、第1図に示す斜視図
の日時計は第2図に示すように1枚の板材の上に展開図
を描き、切り離さないようにしながら外周を切り抜き、
ノリ化217や505を用いて組立てて影棒6を付げれ
ば斜視図の如き日時計1が完成する。
次に、日時計1を用いて時刻の読み取り方法を説明する
まず、第2図に示す1枚の板材から日時計の輪郭を切り
取り、各緯度線211.212.216.502を取り
付ける地域の緯度に合わせて切り取139°4440.
9 E (港区麻布台の旧東京天文台)であるので、緯
度線は全て35°Nで切り取る。
尚、表示部20両端の緯度線211は直線ではなく天の
赤道線207との交点を変曲点とする近似のサインカー
ブが良い。
さて、これを組立てて第1図の日時計1を得るが、初め
に日時計1を設置する方法としては、方位指示部4の方
位表示部401に方位計をセクトする。そして磁石のN
極の針が向いている方向へその地域の地磁気の偏角(東
京は6°24.18Wなので6° 30西寄り目安)の
線上へ(るように日時計1を合わせれば、これで日時計
1のセットが完了する。
次に時刻の読み方であるが、第3図に子午線上を12時
とした時の時刻目盛が付されていて視太陽時を読むこと
ができる。
太陽の光が影棒6に当たるとこの影棒6の影が表示部2
の円周内面201にできる。円周内面201には時刻目
盛202が付されであるのでその時の視太陽時となる影
602は時刻目盛202の数字から、13時20分と読
みとり時刻を知ることが可能である。この時刻は視太隔
時であるので、経度及び均時差補正表6を用いて日本標
準時を求めることができる。次にこの方法を説明する。
経度及び均時差補正表6には均時差と日本標準時経度、
ii(135°E)との経度差分の両方を含んでおり、
1つのグラフだけで日本の全国各地において使えるよう
になっている。第3図に示す視太隔時となる影602が
13時20分とする。東京の経度が139°44、今現
在のカレンダーが6月初日とすると、経度及び均時差補
正表6の経度約140°Eと月表示のJUN(6月)の
初めのところからおろした直線との交点とグラフ上の曲
線との交わりを求める。本実施例では約−20分である
ので視太陽時に一20分を加えれば良い。
すなわち、13時20分−20分=13時となり、現在
の日本標準時は13時であることを簡単に求めることが
できる。これを逆の使い方をすることもできる。
例えば、時計によって現在の日本標準時を知り、経度及
び均時差補正表6から視太陽時を求める。
上記例を採用すれば、現在の日本標準時が13時で、経
度及び均時差補正表6よりその地域の経度と月(実施例
では東京の139°44E1月は6月初日とする)から
補正値−20分を求める。これを日本標準時より引いて
視太陽時を求めると13時−(−20分)=13時20
分 となる。
この視太陽時が求まれば、影棒6の影を13時20分に
合わせればその時指示している方位表示部401により
、その地域での正確な方位を知ることができる。すなわ
ち日時計1を方位計として使用することもできる。
次に、本実施例の日時計1のもう一つの働きとして太陽
の赤緯を知ることのできる機能を有している。第4図に
より説明する。
表示部2には赤緯線208が−23,5°〜+23.5
゜の範囲が記されている。
影棒6の影駒601の影603がどの赤緯線にあるかを
見る。第4図では+22°上にあるので、現在太陽は赤
緯+22°の位置にあり、もうすぐ夏至になることを示
している。
ところで、赤緯線208のうちOoの位置に影606が
ある時は太陽が天の赤道線207上にあることを示し、
これは季節的ては春分の日か秋分の日に当たることがわ
かる。また、赤緯線208のうち+23.5’上にある
時は太陽は地球に対し最も北側にかたよった位置にあり
、季節的には夏至であることを示し、赤緯線208の−
23,5゜上にある時は太陽は地球に対し最も南側にか
たよった位置にあり、季節的には冬至であることをそれ
ぞれ示している。
このように赤緯線208と影306とで太陽の赤緯度を
知ることができ、これによって季節変動を知ることも可
能な日時計となっている。
更に本願の日時計は、目盛のふり方を均時差と太陽の赤
緯の変化の組み合わせで刻めば、夏至から冬至に至る季
節か又は冬至から夏至に向か5季節かのいずれかの状態
がわかっていれば、直接日本標準時が読める標準時日時
計ができろ。この場合時刻目盛はおよそ細長い8の字状
となるが、読み易くするため上記2つの条件別に投影目
盛を別々に用意しても良い。また紙で作る場合は、両面
に上記2条件を分けて入れて、組み立てる曲げ方を逆に
組む方法で年間を通して使える読み易い標準時日時計が
可能となる。
また均時差を補正する目盛の刻み方として、影棒の長手
方向に日付目盛をとって該当する月日の部分で標準時が
読めるようにすることもできる。
この応用例で太陽を用いた恒星時日時計もできる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明の日時計は単にその地域の視太
陽時を知ることができるばかりでなく、視太陽時と日本
標準時とを補正表を用いて知ることができること、また
方位指示部を設けであるので小型携帯タイプながら正確
な日時計のセットが可能なこと、更に緯度の調整機構を
つけることによってより正確なセットができることと太
陽の赤緯も知ることができる。
更には、−枚の板材から簡単に組立てられる等、本願の
日時計は特に教育用などに用いても大いに効果を発揮す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の日時計を示す斜視図、第2図は第1図
の展開図、第3図は時刻目盛を拡大した表示部の平面図
、第4図は赤緯度を拡大した表示部の平面図を示す。 1・・・・・・日時計、    2・・・・・・表示部
、6・・・・・・影棒、      4・・・・・・方
位指示部1.5・・・・・・台座、      201
・・・・・・円周内面、202・・・・・・時刻目盛、 203.204・・・・・・円筒平面、207・・・・
・・天の赤道線、 208・・・・・・赤緯線、 2・09・・・・・・冬至線、 210・・・・・・夏至線、 211.212.213.502・・・・・・緯度線、
601・・・・・・影駒、 401・・・・・・方位表示部、 402・・・・・・偏角表示部、 502・・・・・・設置面、 6・・・・・・緯度及び均時差補正表。 第 ■ 図 第 図 第 図 302彩 303杉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地軸にほゞ平行な稜線の影の位置で時刻を計測す
    る日時計において、時刻目盛が付され略円筒形状を有す
    る表示部と、該表示部の円筒形状のほゞ中心部に配置さ
    れ影をつくるための影棒と、該影棒と前記表示部を保持
    するための台座と、該台座に一体に形成された方位計配
    置部とより構成されたことを特徴とする日時計。
  2. (2)各地の緯度や経度に対応する補正機能を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の日時計。
  3. (3)表示部、台座、方位計配置部が1枚の板材に描か
    れ、該板材の折り曲げ等により組立てられることを特徴
    とする請求項1記載の日時計。
JP14563089A 1989-06-08 1989-06-08 日時計 Pending JPH0310193A (ja)

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JP14563089A JPH0310193A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 日時計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2398397A (en) * 2003-02-14 2004-08-18 Silas Higgon Azimuthal mean time sundial
JP2006090927A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Hideo Watanabe 月時計
JP2013195269A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Casio Comput Co Ltd ソーラー発電装置および電子時計

Cited By (4)

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