JPH03102771A - 隣接した、平担な、積層体状に配置された高温燃料電池の間に電流を誘導するための構成部材 - Google Patents

隣接した、平担な、積層体状に配置された高温燃料電池の間に電流を誘導するための構成部材

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JPH03102771A
JPH03102771A JP2194100A JP19410090A JPH03102771A JP H03102771 A JPH03102771 A JP H03102771A JP 2194100 A JP2194100 A JP 2194100A JP 19410090 A JP19410090 A JP 19410090A JP H03102771 A JPH03102771 A JP H03102771A
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モハメド・ナツミイ
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ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J 高温燃料電池とは化学的エネルギを電気的エネルギに変
換するものである。電気化学的エネルギ変換およびこの
ために必要な装置は、ほかの変換方式に対してその良好
な効率のために重要である。
本発明は、イオン導体としてセラミックの固形物電解質
を使用して電気化学的高温電池を更に改良することに関
し、その際該電池は使用燃料にほとんど左右されず、か
つ場所を節約した装置を提供すべきである。
狭義には本発明は、ドープし、安定化した酸化ジルコニ
ウムをペースとする固体電極を有する、隣接した、平坦
な、積層体状に配置された高温燃料電池の間に電流を誘
導するための構成部材であって、それぞれ1つの燃料電
池の酸化物電極がすぐ次に続く燃料電池の燃料側電極と
電気的に結合されており、かつ電極の間にある中間室が
、気密の導電性分離板により、異なるガス状媒体の燃料
および酸化物担体を誘導する2つの室に分割されている
形式のものに関する[従来の技術】 セラミック固体電解質をもつ高温燃料電池は多数の刊行
物から公知である。その種の電池に固有の素子は、さま
ざまの形と寸法をもつことができる。オームの電圧損失
を少なく保持するためには、電解質の密度をできるだけ
低くすることが至る所で試みられる。さらに、該素子の
形と寸法は必要な端子電圧に達し、かつ電流を比較的低
くするために、多数の電池の電気的直列接続の可能性に
左右される。次の形のエレメントがある。
円筒形管( Westinghouse)円錐形管、ト
クサ形類似した( Dornier)台形シャフト( 
Argonne) 円形板(ZTEK) セラミック固体電解質を有する燃料電池を開発する際に
は、今までほとんど管状燃料電池エレメントの形のセラ
ミック構成部材の改良および価格の低下だけを携ってい
る。できるだけ最適な空間利用のための適した配置およ
び個々の電池の直列接続に適した有利な構成による高い
電圧の達戒に関しては、実際にはいかなる言及も見出さ
れない。
7イルタプレス原理に類似して、多数の板状の平らな燃
料電池を積層体状に配置する場合には、電流は板表面に
対して垂直に1つの電池の酸素側電極からすぐ次の燃料
側電極に導びかれなければならない。この機能のために
重要な構成部材として分離板(双極板)および電極のた
めの電気接続部材(電流コレクタ)が必要である。
従来公知の構成エレメントはしばしば使用材料、構造、
製造並びに長時間特性に関して現代の要求を満足しない
公知の、燃料電池のために使用される基本エレメントは
、緻密な、空間を節約する装置の構成を困難にしている
、比較的複雑な形状により少なくとも際立っている。そ
の上、提案された形状に相応して大工業的生産規模での
効率のよい製造はほとんど不可能である。特に、個々の
電池の最良の直列接続のために、簡単な製造方法で実現
できる使用可能な構成がまだ存在しない。
それゆえ、セラミック高温燃料電池にもとづく、基本エ
レメントおよびそれらの最適な相互の配置形式の構成お
よび製造の改良、簡素化および合理化に向けての大きな
要求が生じる。
従来技術水準には次の刊行物がある。
−O. AnLonsen, W.Baukal, u
nd W.Fischer著Hochtemperat
ur − Brennstoflatteriemit
Keramischem  Elektrolyten
, Brown BoveriMitteilungs
n 1 9 6 6午1月/2月21−30頁、 一米国特許第4692274号明細書 −米国特許第4395468号明細書 −W.J. Dollard und W.G. Pa
rker著“ An Ove−rview  of  
the  Westinghouse  Electr
ic  Corp−oration  Solid  
oxid  fuel  cell  program
”Extended  Abstracts,Fuel
  Cell  Technologyand  Ap
plications,  Internationa
l  Seminar,Den Haag, Nied
erlande. 2 6 − 2 9頁1987 . −F.J.Rohr著、High−Temperatu
re Fuel Cells,Solid  Elec
trolytes,1  9 7  8 by  Ac
ademicPress, Inc.  4 3 1頁
ff.−DIC.Fee et al.著, Mono
lithic Fuel CellDevelopme
nt,Argonne  National  Lab
oratory,Paper  Presented 
 at  thel  9  8  6 Fuel  
CellSeminat,  1 9 8 6  1 
0月26−29 頁Tu−cson,  Az.   
U.S.Department  of  Energ
y.TheUniversity  of  Chic
ago.−Shouichi Ochiai and 
Tomoo Suzuki著, So−lubilit
y  Data  in  N  i 3S  i  
with  TernaryAdditions  ,
Bull.P.M.E.(T.I.T.),No501
983  9月、Published by Rese
arch La−boratory  of  Pre
cision  Machinery  and  E
le−ctronics,Tokyo  Instit
ute  of  Technology,Nagat
suta,Midoriku.Yokohama  2
 2  7 .Japan. −TOMOO SUZUKI, YOSHIHIRO 
OYA, and SHOUICHOCHIAI著“T
HE MECHANICAL BEHAVIOR of
 No−nstoichion+etric   Co
a+pounds  N  i  3S  i  ,N
  i3Ge ,and  F e3Ga   ,ME
TALLURGICAL  TRANSACTIONS
  A,VOLUMEI  5  A.l  9  8
  41月173頁 −A.I.Taub,C.L.Briant.S.C.
Huang.K.−M Chang. and M.R
. Jackson著“DUCTILITVIN  B
ORON− DOPEO,NICKEL− BASE 
 LI2  ALLOYSPROCESSED  BY
  RAPID  SOLIDIFICATION  
 Gene−ral  Electric  Corp
orate  Research  and  Dev
−elopment  Schenectady  ,
New  York  1  2  3  01  ,
ScripLa  METALLURGICA  Vo
l.  2  0 .  1  29−134頁198
6年 [発明が解決しようとする課題1 本発明の課題は、隣接した、平坦な、積層体状に配置さ
れた高温燃料電池の間に電流を誘導するための構成部材
であって、しかも、一方では燃料電池の電極並びにまた
構成部材に対する良好な電気接点を1000℃の温度ま
で保証し、他方では高い金属的導電性を有し、かつ還元
性、中性および酸性の雰囲気内で、材料移動たとえば拡
散または他の移動過程、または材料の損失たとえば蒸発
等による不利な変化なしに使用することができ、かつ高
い長時間安定性を持つ前記構成部材を提供することであ
った。該構成部材は低コストで、再現可能に、かつ交換
可能に製造することができるべきである。
[発明を解決するための手段] 本発明の課題は、冒頭に記載した形式の構成部材が、A
 I ,T i , N b ,C o最高0.2重量
%およびSi最高0.5重量%を含有する鉄ペースまた
はニッケルベース合金、またはFe,Cr,Mo,Wも
しくはこれらの元素の合金または金属間化合物ケイ化ニ
ッケルNj3Siから選択される耐熱材料からなるコア
と、元素Au,Pd,Ptまたはこれら元素の少なくと
も2つの任意の合金から選択される保護層としての酸化
物雰囲気内で動作温度では変化しない金属製スリーブと
、拡散バリアとして働く、コアとスリーブの中間にある
Ni3Siからなる中間層とから構成されることにより
解決される。
[実施例] 次に図示の実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図には、全体におよぶスリーブを有するコンタクト
フィンガの形の電流コレクタの縦断面図が示されている
。■は一般に構成部材のコアを示している。該コアはC
r,Mo,W,FeまたはAIまたはSi不含のニッケ
ルまたは鉄をベースにした、酸化物分散体を有するまた
は欠く合金から構成される。2は構戒部材の中間層であ
り、該中間層は貴金属のための拡散バリアとして作用す
る。該層は金属間化合物Ni3Siからなり、場合によ
っては耐熱性および/または延性の向上のために別の添
加物を含んでいる3は保護層として作用する、構成部材
のスリーブを示している。該スリーブは一般にAuまた
は白金族金属または前記元素の合金から選択される貴金
属からなる。有利にはスリーブ3はAu,PdまたはA
u/Pd合金からなる。この場合、6はコンタクトフィ
ンガの形の電流コレクタとして形成された構成部材を示
している7はコンタクトフィンガの頭部である。
第2図は全体におよばないスリーブおよび全体におよぶ
拡散バリアを有するコンタクトフィンガの形の電流コレ
クタの縦断面図を示す。lは第1図による耐熱性金属材
料からなる構成部材のコアである。中間層は全体におよ
び一方スリーブ3は保護層として専らキャップの形で構
成部材の頭部7の上に載っている。スリーブ3により保
護されないコンタクトフィンガ6の部分には、遅くとも
高温での作動中に中間層2の元素から形或する保護酸化
物層4が存在する。
該保護層はこの場合主にSi02から成る。
第3図は全体におよばないスリーブおよび全体におよば
ない拡散バリアを有するコンタクトフィンガの形の電流
コレクタの縦断面図を示す1は第1図によるコアに相当
する。中間層(拡散バリア)2もスリーブ(保護層)3
もコンタクト7インガ6の頭部7のみを保護しているス
リーブ3でもまた中間層2によっても保護されていない
コンタクトフィンガ6の部分にはコアlの材料から形成
されI;保護酸化物層5が存在する。該層はおもにCr
203から戒る。
第4図には、波形線材の形の電流コレクタの縦断面図が
示されている。電流コレクタ8はサインカーブに類似の
波形で存在する弾性線材から成る。lは構成部材のコア
で、第l図による金属製高温材料から戊る。2はNi3
Siから戊る中間層であり、3は貴金属から戊るスリー
ブである。
第5図には、分離板の縦断面図が示されている。該構成
部材のコアは、一方の側に中間層(拡散バリア)2およ
び保護層として働くスリーブ3を備えている。分離板9
の他方の側は、この場合には被覆されていない。この種
の分離板9は極性の異なる電流コレクタの間のセパレー
タとして、異なるガス状媒体(酸素担体およびガス状燃
料)の分離および誘導のために使用される。
第6図は双極板の縦断面図を示す。双極板lOはこぶの
形の突起l1を有する戊形薄板の形のコアlと、片側に
施された層2および3とから戊る。こぶ11は両側にあ
り、交互に配置されている。拡散バリアとして働く中間
層2はNi3Siから威る。保護層の形の酸化不能のス
リーブ3のためには貴金属かの設けられている第7図は
、コアが拡散バリアの材料からなるコンタクトフィンガ
の形の電流コレクタの縦断面図を示す。この場合には、
構成部材のコアlとしでは形を決定するNi3Siから
なる緻密な材料が使用される。貴金属からなるスリーブ
3は直接コアl上に施されている。その他の参照符号は
第1図に相当する。
第8図には、コアが拡散バリアの材料からなる波形バン
ドの形の電流コレ−クタの縦断面図が示されている。電
流コレクタl2は、この場合矩形波形を有する波形バン
ドとして存在する。
Ni3Siからなるコアlの上に直接保護層として働】
<、貴金属からなるスリーブ3が両側に施されている。
第9図は、コアが拡散バリアの材料からなる分離板の縦
断面図を示す。平坦な分離板9は基本的に第5図に類似
して構成されている。しかしながら、コアlは緻密なN
i3Siからなり、該コアの上に貴金属からなるスリー
ブ3が直接片側に施されている。
第lO図は、コアが拡散バリアの材料からなる双極板の
縦断面図を示す。双極板lOは両側に乳頭または条片の
形の突起l3を電極に接続し電流を誘導するために有す
る。構成部材のコアlは緻密なNi3Siから戊る。そ
の上に貴金属からなるスリーブ3が直接片側に施されて
いる。
実施例l(第1図参照) 構成部材は、多数のコンタクトフィンガ6を有し、薄板
成形体から製造された電流コレクタの形をもっていた。
この目的のために使用した薄板は厚さ0.6旧であり、
かつ以下の組戊を有する市販名 1nconel 6 
0 0のニッケルベースのスーパーアロイから或ってい
た: Cr=15.5重量% Fe−8.0重量% Mn=  0.5重量% Si=  0.2重量% C−0.08重量% Ni=残り 打ち抜きかつコンタクト7インガ6の形にプレスした薄
板戊形体の上に、金属間化合物Ni3Siからなる厚さ
lOp肩の中間層2(拡散バリア)をカンードスパッタ
リングにより両面に施しt;。中間層2の上にスリーブ
3(保護層)を、平均厚25μmの金の電気メッキ被覆
の形で電気化学的に析出させた。該工程は、コンタクト
7インガ6の頭部7の領域でスリーブ3の最大厚が約4
0μmになるように制御した。
実施例2(第2図参照) 薄板戊形体から、例lに類似して多数のコンタクト7イ
ンガ6からなる電流コレクタの形に構成部材を製造した
。薄板は厚さ0.4m講でありドイツ工業規模DINに
もとづく材料ナンバ−1.4845および名称X12C
rNi2521を有する鉄ベース合金からなり、以下の
組戊を有していた: Cr=25重量% Ni=20!llt% Si=0.45重量% Mn=0.7重量% C−0.1重量% Fe一残り 例lにもとづき戒形した薄板戊形体上に、BO.1%を
ドープしたNi3Siの厚さlOμ宵の中間層を両側に
施した。中間層2の上に、コンタクトフィンガ6の頭部
7の領域にのみ、交互に多数の厚さ約3μmのパラジウ
ム層および厚さ約7μmの金属を、平均して厚さ約30
μ謂のスリーブ3がAu80重量%/Pd20重量%の
組戊を有するように電気メッキで施した。更に洗浄およ
び乾燥した後、該電流コレクタを真空内で900℃l/
2時間焼鈍した。拡散により、固相点(solidus
 point)約1340℃(純金の融点よりほぼ30
0℃高い値に相当する)を有する前述の組或の混晶が形
或された。この方法により動作温度900℃における強
度および硬度を純金の値に対して著しく増大させかつ蒸
気圧を下げることができた。運転中にコンタクト7イン
ガ6のスリーブ3で保護されない場所に、中間層2の材
料に由来する主にSi02からなる保護酸化物層が形成
された。
実施例(第3図参照) 打ち抜いたバンドから例lに類似して、但し、加熱プレ
スにより4個の並列に配置されたコンタクトフィンガ6
からなる電流コレクタの形の構成部材を製造した。該バ
ンドは厚さ0.5mmを有し、次の組或を有する市販名
TDNiCrを有する酸化物分散体硬化N i / C
 r合金からなっていた: Cr−2Q重量% Th02−2.0重量% Ni一残り 構成部材の上に、コンタクト7インガ6の頭部7の上に
のみ、金属間化合物Ni3Siからなる厚さ5μ履の中
間層2(拡散バリア)をカソードスパッタリングにより
施した。中間層2の上に、コンタクトフィンガ6の頭部
7の部分に交互に、厚さそれぞれ約0.5μmのそれぞ
れ4個のパラジウム層および金層を、平均して厚さ約4
07711のスリーブ3がAu60重量%/Pd40重
量%の組或を有するように電気メッキで施した。その後
、工作物をアルゴン雰囲気内で1000″O l/4時
間焼鈍した。拡散により形成された前記組或の混晶は固
相点約1 4 4 0 ’Oを示しI;。該合金は特に
純金および純パラジウムに対して著しく高められた強度
および硬度にょり優れていた。室温で軟化焼鈍した状態
で引っ張り強度3 5 0 M P aおよびビッヵー
ス硬度160VHが測定された。運転中、スリーブ3に
よっても、中間層2によっても保護されないコンタクト
7インガ6の場所に、コアlの材料から由来し、かつ主
にCr203からなる保護酸化物層5を形成された。
実施例4(第4図参照) 構成部材は、波形の線材からなる電流コレクタ8の形で
存在した。該線材は厚さ0.35mmを有し、かつ以下
の組戊の酸化物分散体硬化モリブデンからなっていた: La203−2重量% MO−残り 波形の線材8の上に、全面に80.2%をドープしたN
i3Siからなる厚さ3μmの中間層2をカソードスパ
ッタリングにより施した。中間層2の上に、平均厚さ2
0pllのパラジウムの電気メッキ被膜の形のスリーブ
3(保護層)を電気化学的に析出させた。モリブデンは
1000℃においても優れた耐熱性を有し、かつその弾
性はほとんど低下しなかった。酸化物分散体により、平
滑面ブロッキングにより耐熱性は更に高められた。
実施例5(第4図参照) 波形の線材の形で存在する電流コレクタ8は、直径0.
3問を有し、かつ以下の組或を有する酸化物分散体硬化
タングステンからなっていI二  二 Th02=2重量% W一残り 例4に類似して処理した。波形の線材8にBをドープし
たNi3Siからなる厚さ5μmの中間層2を施し、該
中間層に電気メッキで析出した厚さ30μmの白金から
なるスリーブ3で被覆した。白金は、その比較的高い融
点および金に対してtooo.’cで106程度の低い
蒸気圧のために、約600℃より高い温度での長時間持
続運転に好適である。
実施例6(第5図参照) 構成部材は薄板から製造された分離板9の形で存在した
。薄板は厚さ0.81を有し、かつ以下の組或を有する
市販名1nconel 6 9 0を有するニッケルベ
ースのスーパーアロイからなっていた: Cr−30重量% Fe=9.5重量% C=0.03重量% Ni一残り 構成部材のコアlの一方の側に真空プラズマ溶射法を利
用してNi3Siからなる厚さ100μ重の中間層(拡
散バリア)を施した。該中間層2の上に、厚さ807A
llの金薄板の形のスリーブ3を還元性雰囲気下で熱間
圧延した。このようにしてプラズマ溶射から場合によっ
て生じる孔を完全に密閉した。
実施例7(第6図参照) 構成部材は、両側にこぶの形の突起11を有する双極板
lOからなっていた。コアlの材料として、市販名In
coloy 8 0 2を有する鉄/二ッケル合金を使
用した。加工用鍛練合金の形で存在する材料は以下の組
戊を有していた。
Cr=21.4重量% Fe−45重量% Ni=32重量% Mn−0−8重量% Si=0.4重量% C−0.4重量% 該材料からなる軟化焼鈍した、厚さ0.7mmの薄板を
こぶ11の製造のために加熱プレスした。その後、中間
層2を一方に次のように施した.コアlの材料をまず片
側に、厚さ平均70μ講のニッケル厚を電気化学的析出
法によって被覆した。該ニッケル層の上に微粒子のケイ
素粉末(粒子幅最大50μm)を正確に化学量論的割合
で金属間化合物Ni3Siの発生のために装入し、かつ
全体をll00’ol/2時間真空内で焼鈍した。その
際ケイ素はニッケル層内に拡散し、かつ該ニッケル層と
Ni3Si(中間層2)とを結合した。厚さ平均約10
0μ富の形或された中間層2の上に、片側に厚さ40p
mlのパラジウムからなるスリーブ3を電気メッキで被
覆した。
実施例8(第6図参照) 例7に類似して、構成部材は突起11を有する双極板1
0からなっていた。コアlの材料として以下の組或を有
する耐熱性C r / F e / MO鋳造合金を使
用した: Cr=60重量% Fe=15重量% M o = 2 5重量% 双極板lOの形を精密鋳造法により製造した。板の厚さ
は平均1 taIIであった。Ni3Siからなる中間
層2を厚さ200μmに真空プラズマ溶射法により施し
た。スリーブ3はPd60重量%/ P t 4 0重
量%の組戊の合金からなり、かつ厚さ約30μmを有し
た。該スリーブを電気化学的方法により被覆した。
実施例9(第7図参照) 構成部材は6個の並列のコンタクトフィンガ6を有する
電流コレクタの形に存在した。該構成部材をホウ素およ
びクロムをドープした金属間化合物Ni3Siの薄板戊
形体から加熱プレスにより製造した。
光沢焼鈍炉内の前処理の後、全コンタクトフィンガ6を
厚さ50μ璽の金層(3)で電気メッキで被覆した。
実施例10(第8図参照) 構戒部材は、波形のパッドの形を有する電流コレクタで
あった。該バンドのコアlはホウ素0.3%をドープし
た、“溶融紡糸法”による急速な冷却により比較的延性
のある凝固した金属間化合物Ni3SiからなっていI
;。該バンドは厚さ0.3旧を有し、かつ矩形の波形に
装置内で加熱プレスにより変形した。還元性雰囲気内で
の焼鈍後、該バンドl2を電気メッキで厚さ30μ屑の
パラジウム層(3)で被覆した。
実施例11(第9図参照) 構成部材として分離板9を製造した。コアlはホウ素0
.5%をドープした金属間化合物Ni3Siからなる厚
さ0.7rarmの打ち抜かれた薄板からなっていた。
平坦な薄板に、前処理(還元性雰囲気内での焼鈍)の後
一方に厚さ50  N+1の白金からなるスリーブ3を
施した。白金からなる保護層の被覆は電気化学的方法の
後に生じた。
実施例12(第lO図参照) 構威部材は、乳頭の形の突起l3を有する双極板lOか
らなっていた。コア1の材料としてNi3Siを使用し
た。厚さl.211Xlの平坦な部分に厚さ約1.4+
111の高い突起l3を設けた双極板lOを精密鋳物法
により製造した。
双極板lOの一方に厚さ40μmのAu70重量%/P
d30重量%の合金からなる保護層としてのスリーブ3
を設けた。その際、交互に厚さ最大5μmのパラジウム
および金層を正確な化学量論的割合で電気メッキで被覆
し、かつ全体を引き続き真空下で950℃l/2時間拡
散平均化のt;めに焼綽した。
実施例13(第7図参照) 構成部材はコンタクトフィンガの形の電流コイクタ6で
あった。構成部材のコアlは組FRNi 3S iの酸
化物分散硬化金属間化合物から製造し tこ 。
まず化学量論的量のニッケルおよびケイ素をるつぼ内で
真空下で溶融し、かつ溶融物を鋳込んだ。凝固した部分
から引続き粉砕により粒子直径最大30μmの微粒子状
粉末を製造し、かつ酸化トリウムTho22重量%と混
合した。
該混合物をアトリッター内でトルエン下で20時間機械
的に合金した。合金粉末を相当する型に充填し、100
0°Cで加熱プレスにより理論的密度の少なくとも98
%にまで圧縮した。
還元性雰囲気内での光沢焼鈍後、コンタクトフィンガ6
を洗浄し、全面に電気メッキで厚さ40μmのパラジウ
ムからなるスリーブ(3)で被覆した。
実施例14(第lO図参照) 構成部材として条片の形の突起l3を有する双極板lO
を製造した。構成部材のコアlはホウ素0.5%をドー
プした組51jNi3Siの酸化物分散硬化した金属間
化合物から製造した。その際例l3に類似して実施した
。ホウ素をドープした粒子直径最大25μmのNi3S
i粉末を酸化イットリウムY2031.5重量%と混合
し、かつアトリッター内でトルエン下で24時間機械的
に合金した。双極板10を合金粉末の加熱プレスにより
950℃の温度で製造した。その際理論的値の99%の
密度に達した。通常の洗浄処理後、双極板10を片面に
電気化学的方法により厚さ30μmの白金からなるスリ
ーブl3で被覆した。
実施例15(第7図参照) 構戒部材として、厚くなった頭部7を有するコンタクト
フィンガの形の電流コレクタ6を製造した。該構成部材
のコアlは2つの帯域から構成され、その際内側にある
本来のコア帯域は酸化トリウムTho22重量%を有す
る金属間化合部Ni3Siからなっていた。これに対し
て外側にある周辺帯域は、該帯域の延性を高めるために
ホウ素0.5重量%をドープした非酸化物分散硬化した
Ni3Siからなっていた。
例l3に類似して化学理論的量のニッケルおよびケイ素
を溶融し、粒子直径最大30μmの粉末に加工し、”r
ho22重量%と混合し、かつアトリッター内で機械的
に合金した。戊形は熱間等圧プレスによりl 000゜
Cで1/2時間実施した。コンタクトフィンガ6に洗浄
後、ホウ素0.5重量%をドープしたNi3Siの層を
真空プラズマ溶射により被覆した。層厚はコンタクト7
インガの細長いところで平均250μm1頭N7で(特
に頭の頂上で)約400pmであつ Iこ 。
洗浄後、コンタクトフィンガの頭部7に白金からなる厚
さ50Pmのスリーブ(3)を電気メッキで施した。該
電流コレクタはコア帯域の高い強度と周辺帯域(表面層
)の良好な延性とを兼備していた。
本発明は実施例に限定されない。
ドープし、安定化された、酸化ジルコニウムをベースと
する固体電極を有する、隣接した、平坦な、積層体状に
配置された高温燃料電池の間に電流を誘導するための構
成部材であって、それぞれ1つの燃料電池の酸素側電極
がすぐ次に続く燃料電池の燃料側電極と電気的に結合さ
れており、かつ電極の間にある中間室が気密の導電性分
離板により、異なるガス状媒体の燃料および酸化物担体
を誘導する2つの室に分割されている形式のものにおい
て、Al,Ti,Nb,Co最高0.2重量%およびS
i最高0.5重量%を含有する鉄ベースまたはニッケル
ペース合金、またはFe,Cr,Mo,Wもしくはこれ
らの元素の合金、または金属間化合物ケイ化ニッケルN
i3Siから選択される耐熱材料からなる幾何学的形を
決定するコアlと、元素Au,Pd,Pt.またはこれ
ら元素の少なくとも2つの任意の合会から選択される保
護層としての酸素雰囲気内で動作温度では酸化しない金
属製スリーブ3と、コアlおよびスリーブ3の間にある
Ni3Siからなる拡散バリアとして働く中間IIl2
とからなることに関する。該構成部材はコンタクト7イ
ンガ6またはコームまたは線材8またはバンド12また
はネットの形の電流コレクタとして、または分離板9と
してまたは双極板lOとして形成される。
コアlの材料が、実施例において、別の、部分的に51
を置換する元素をドープした、動作温度1000°Cに
おいて高いクリープ抵抗および弾性を有するNi3Si
からなり、動作中の機械的負荷を直接に吸収するために
のみ使用される。
コアlの材料が他の実施例においては、ニッケル最高7
8重量%を有するニッケルペース合金からなり、厚さ最
大10011mの機械的に負荷されない中間層2がコア
とスリーブの間に設けられている。
有利な実施例においては、コアlの材料が、Ni最高7
8重量%およびCr最低20重量%、および酸化物のr
ho2 .y2 o3またはLa203の少なくとも1
つから選択された分散体最高総計2重量%を有する酸化
物分散硬化したN i / C r合金、または酸化物
のTho2,Y203 , L a203 ,希土類金
属の酸化物のCab,MgO,AI203 ,Zr02
 .BaOSi02  ,   Li20.Ti02 
 ,Cr203   ,V205 ,Sc203’,N
b205 ,Ta205 .UO2 ,またはHf02
の少なくとも1つから選択される分散体最大総計5重量
%を有する、酸化物分散硬化したWまたはMo又はW 
/ M o合金からなる。
さらに別の実施例においては、コアlの材料がCr60
重量%、Fel5−25重量%およびMol5−25重
量%を有するクロム合金からなる。
特別な実施例において、コアlの材料が、ホウ素0.5
重量%をドープした、Th02またはy2o3またはL
a2032重量%を有する酸化物分散硬化Ni3Siか
らなる。有利には、コアlの材料が2つの帯域から構威
され、その際内側にあるコア帯域i$ T h O 2
またはY203  2重量%で酸化物分散硬化したNi
3Siからなり、かつ外側にある周辺帯域はホウ素0.
5重量%をドープした非酸化物分散硬化したNi3Si
からなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体におよぶスリーブを有するコンタクト7イ
ンガの形の電流コレクタの縦断面図、第2図は全体にお
よばないスリーブおよび全体におよぶ拡散バリアを有す
るコンタクト7インガの形の電流コレクタの縦断面図、
第3図は全体におよばないスリーブおよび全体におよば
ない拡散バリアを有するコンタクトフィンガの形の電流
コレクタの縦断面図、第4図は波形線材の形の電流コレ
クタの縦断面図、第5図は分離板の縦断面図、第6図は
双極板の縦断面図、第7図はコアが拡敗バリアの材料か
らなるコンタクトフィンガの形の電流コレクタの縦断面
図、第8図はコアが拡散バリアの材料からなる波形バン
ドの形の電溝コレクタの縦断面図、第9図はコアが拡敢
バリアの材料からなる分離板の縦断面図、および第10
図はコアが拡散バリアの材料からなる双極板の縦断面図
である。 l・・・構成部材のコア、2・・・構成部材の中間層(
拡散バリア)、3・・・構戒部材のスリーブ(保護層)
、4・・・中間層の材料から形成された保護酸化物層(
Si02)、5・・・コア材料から形或された保護酸化
物層(C r203 ) 、6・・・コンタクトフィン
ガの形の電流コレクタ、7・・・コンタクトフィンガの
頭部、8・・・波形線材の形の電流コレクタ、9・・・
分離板、10・・・突起を有する双極板、11・・・こ
ぶの形の双極板の突起、l2・・・波形バンドの形の電
流コレクタ、13・・・乳頭または条片の形の双極板の
突起 FIG.1 FIG,3 FIG.8 FIG.9 FIG.10 9.10.12・・電流コレクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドープし、安定化した酸化ジルコニウムをベースと
    する固体電極を有する、隣接した平坦な、積層体状に配
    置された高温燃料電池の間に電流を誘導するための構成
    部材であって、それぞれ1つの燃料電池の酸素側電極が
    すぐ次に続く燃料電池の燃料側電極と電気的に結合され
    ており、かつ電極の間にある中間室が、気密の導電性分
    離板(9)により異なるガス状媒体の燃料および酸化物
    担体を誘導する2つの室に分割されている形式のものに
    おいて、Al、Ti、Nb、Co最高0.2重量%およ
    びSi最高0.5重量%を含有する鉄ベース又はニッケ
    ルベース合金、またはFe、Cr、Mo、Wもしくはこ
    れらの元素の合金、または金属間化合物ケイ化ニッケル
    Ni_3Siから選択される耐熱材料からなる幾何学的
    形を決定するコア(1)と、元素Au、Pd、Ptまた
    はこれら元素の少くとも2つの任意の合金から選択され
    る保護層としての、酸素雰囲気内で動作温度では酸化し
    ない金属製スリーブ(3)と、コア(1)およびスリー
    ブ(3)の間にあるNi_3Siからなる拡散バリアと
    して働く中間層(2)とからなることを特徴とする、隣
    接した、平坦な、積層体状に配置された高温燃料電池の
    間に電流を誘導するための構成部材。 2、コンタクトフィンガ(6)またはコーム又は線材(
    8)またはバンド(12)またはネットの形の電流コレ
    クタとして形成されている請求項1記載の構成部材。 3、分離板(9)として、または双極板(10)として
    形成されている請求項1記載の構成部材。 4、コア(1)の材料が、部分的にSiを置換する別の
    元素をドープした、動作温度1000℃においても、高
    いクリープ抵抗および弾性を有するNi_3Siからな
    り、動作中の機械的負荷を直接吸収するためにのみ使用
    される請求項1記載の構成部材。 5、コア(1)の材料が、ニッケル最高78重量%を有
    するニッケルベース合金から成り、厚さ最大100μm
    の機械的に負荷されない中間層がコアとスリーブの間に
    設けられている請求項1記載の構成部材。 6、コア(1)の材料が、Ni最高78重量%およびC
    r最低20重量%、酸化物ThO_2、Y_2O_3ま
    たはLa_2O_3の少なくとも1つから選択される分
    散体最高総計2重量%を有する、酸化物分散硬化したN
    i/Cr合金から成る請求項5記載の構成部材。 7、コア(1)の材料が、酸化物のThO_2、Y_2
    O_3、La_2O_3、希土類金属の酸化物のCaO
    、MgO、Al_2O_3、ZrO_2、BaO、Si
    O_2、Li_2O、TiO_2、Cr_2O_3、V
    _2O_5、Sc_2O_3、Nb_2O_5、Ta_
    2O_5、UO_2、またはHfO_2の少なくとも1
    つから選択される分散体最大総計5重量%を有する、酸
    化物分散硬化したWまたはMoまたはW/Mo合金から
    なる請求項1記載の構成部材。 8、コア(1)の材料が、Cr60重量%、Fe15〜
    25重量%およびMo15〜25重量%を有するクロム
    合金から成る請求項1記載の構成部材。 9、コア(1)の材料が、ホウ素0.5重量%をドープ
    した、Tho_2、Y_2O_3またはLa_2O_3
    2重量%までを有する酸化物分散体硬化したNi_3S
    iから成る請求項1記載の構成部材。 10、コア(1)の材料が2つの帯域から構成され、そ
    の際内側にあるコア帯域がTho_2またはY_2O_
    32重量%で酸化物分散硬化したNi_3Siから、か
    つ外側にある周辺帯域が非酸化物分散硬化した、ホウ素
    0.5重量%をドープしたNi_3Siから成る請求項
    1記載の構成部材。
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