JPH03103528A - 軟弱地盤の改良工法 - Google Patents

軟弱地盤の改良工法

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JPH03103528A
JPH03103528A JP24323589A JP24323589A JPH03103528A JP H03103528 A JPH03103528 A JP H03103528A JP 24323589 A JP24323589 A JP 24323589A JP 24323589 A JP24323589 A JP 24323589A JP H03103528 A JPH03103528 A JP H03103528A
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press
thin
plastic pipe
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JP24323589A
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Yutaka Tsuda
豊 津田
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、軟弱地盤の改良工法に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、軟弱地盤の改良工法の一つに、ドレーン材を軟弱
地盤中に打設し、同軟弱地盤の表面に排水層を形成し、
同排水層に所要の載荷重を載置するものがある。
そして、かかる改良工法では、ドレーン材を通って軟弱
地盤内の間隙水が地表面に排出され、その後排水層を通
って所要の個所まで排水されることになる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点ところが、上記
した改良工法では、ドレーン材として、例えば紙パイプ
や多孔質の塩化ビニールドレーン材を打設装置により、
軟弱地盤中に十数メートル打設しているが、かかるドレ
ーン材を軟弱地盤中に打設する際に、同ドレーン材が軟
弱地盤の抵抗を受けて屈曲し、垂直打設精度が確保でき
ず、同ドレーン材による排水効果が確保できないという
問題があった。
そのために、あらかじめドレーン材を埋設するための孔
を掘削等することも考えられるが、施工能率が悪くなる
という問題がある。
(二) 課題を解決するための手段 そこで、本発明では、軟弱地盤中に、下端を塞いた多孔
質の薄肉プラスチック管を圧入・埋設し、同薄肉プラス
チック管中にドレーン材を神人した後、軟弱地盤の表面
にドレーン材の上端と連結させて排水層を形成し、同排
水層上に所要の−載荷重を載置することを特徴とする軟
弱地盤の改良工法を提供せんとするものである。
また、軟弱地盤中に、下端を塞いた多孔質の薄肉プラス
チック管と、同a肉プラスチック管中に押入したドレー
ン材とを同時に埋設した後、軟弱地盤の表面にドレーン
材の上端と連結させて排水層を形戊し、同排水層上に所
要の載荷重を載置することにも特徴を有するものである
また、軟弱地盤中に、下端を塞いだ多孔質の薄肉プラス
チック管を圧入・埋設し、同薄肉プラスチック管中に吸
引ホースを揮人して、薄肉プラスチック管中に流入した
軟弱地盤中の間隙水を、吸引ホース中を通して強制的に
吸引・排出することにも特徴を有する。
(ホ) 作用効果 本発明によれば、以下のような作用効果か生起される。
すなわち、本発明では、軟弱地盤中に、下端を塞いだ多
孔質の薄肉プラスチック管を垂直に埋設し、同薄肉プラ
スチック管中にドレーン材を押入するために、同ドレー
ン材が軟弱地盤の抵抗を受けて屈■する等の不具合は生
じず、同ドレーン材の垂直埋設精度を良好に確保して、
同ドレーン材による排水効果を確保し、効率のよい地盤
改良が行なえる。
この際、ドレーン材は、あらかじめ薄肉プラスチック管
中に挿入しておき、同薄肉プラスチック管と共に、軟弱
地盤中に埋設することもでき、施工時間の大幅な短縮化
を図ることもできる。
また、軟弱地盤中に埋設した薄肉プラスチック管中に、
ドレーン材に替えて吸引ホースを挿入し、薄肉プラスチ
ック管中に流入した軟弱地盤中の間隙水を、吸引ホース
中を通して強制的に吸引・排出することにより、短時間
に排水を行なって、効率のよい地盤改良が行なえる。
(へ) 実施例 以下、本発明を添付図に示す実施例に址づいてて詳説す
る。
まず、第1図に示すように、本発明に係る軟弱地盤の改
良工法に用いる水排出用筒体(A〉、同水排出用筒体(
A)を連続的に戊形する筒体連続成形装置〈B〉、及び
、同水排出用筒体(A)を軟弱I1!!盤(C)中に圧
入・埋設する水排出用筒体圧入・埋設装置(D)の構或
について説明する。
水排出用筒体(A)は、第2図に示すように、薄肉の帯
状プラスチックシ一ト(10)の内面に、帯状のドレー
ン材(1l)を重合状態に貼着し、同シー1・(10)
とドレーン材(11)とを一体的に、後述する連続筒体
或形装置(B)によって連続してP1筒形状に成形した
ものである。
そして、帯状プラスチックシ一ト(lO)は、ポリエチ
レン等による弾性力のある多孔シートであって、好まし
くは肉厚を0.7mWmとし、同シート(10)に孔径
が2,0關の水流人孔(l2)を、長手方向及び左右幅
方向にそれぞれ1.5 0ITの間隔を開けて設けてい
る。
しかも、帯状プラスチックシ一ト(lO)の一側縁部の
筒状継目縁(a)には逆止舌片(13)を形戊する一方
、他側縁部の継目縁(a゜〉には逆止舌片(l3)を挿
入する逆止孔(I4〉を形戊している。また、筒状に形
成した薄肉の帯状プラスチックシ一ト(10)を、以下
「薄肉プラスチック管」という。
また、ドレーン材(11)は、市販されているドレン材
(11〉でよく、具体的には紙や多孔質の塩化ビニール
ドレーン材が考えられる。
また、ドレーン材(It)は、本実施例のように、必ず
しも帯状プラスチックシ一ト(■0〉の内面に貼着する
必要はなく、帯状プラスチックシ一ト(1o)の内側に
位置して、同シー1− (10)と共に水排出用筒体(
^)を内外側二層構造に構或することができればよい。
また、本実施例では、水排出用筒体(A)の外壁を、多
孔質の薄肉プラスチック管により形戊したので、外周面
から内周面に至る水流入孔(I2)の長さを可及的に短
くすることができる。
従って、軟弱地盤(C)中において、水流入孔(12)
の孔径を小さくしても、目詰まりを生じることなく、土
砂等を水排出用筒体(A)内に流入させることなく、地
下水のみを水排出用筒体(A)内に流入させることかで
きる。
また、筒体連続戊形装置(B)及び水排出用筒体圧入・
埋設装置(D)について説明すると、筒体連続或形装置
(B)は、第1図に示すように、水排出用筒体圧入・埋
設装置(D)の先端に一体的に取付けており、同筒体連
続成形装置(B)により水排出用筒体(A)を成形する
と共に、同水排出用筒体(A)を水排出用筒体圧入・埋
設装置(D)により軟弱地盤(C)中に埋設することが
できるようにしている。
以下、説明の便宜上、先に水排出用筒体圧入・埋設装置
(D)について説明する。
すなわち、水排出用筒体圧入・埋設装置(D)は、第1
図に示すように、バックホーと基本的構或が同一の装置
本体(20)と、水排出用筒体圧入部(21)とから構
成している。
そして、装置本体(20)は、クローラ式の左右走行部
(22)(22)間に旋回基台(23)を架設し、同旋
回基台(23)上に旋回台(24)を載設し、同旋回台
(24)上に運転部(25)と原動機部(26〉を設け
、旋回台(24〉の前端にブーム(27)の基端を取付
け、同ブーム(27)の先端にアーム(28)を取付け
、同アーム(28)の先端に上記水排出用筒体圧入部(
2I)を取付けている。
第1図中、(29)は排土板、(30) (31) (
32) (33)はそれぞれ浦圧シリンダである。
かかる構造により、装置本体(2o)は、軟弱地盤(C
)上を自走しながら移動することができ、旋回台(24
)を旋回させると共に、ブーム(27〉とアーム(28
)を回動させて、水排出用筒体圧入部(21〉を所要位
置に配置し、同圧入部(2I)により垂直精度良く水排
出用筒体(^)を軟弱地盤(C)中に圧入・埋設できる
ようにしている。
また、水排出用筒体圧入部(2l)は、第1図及び第3
図に示すように、上記したアーム(28)の先端に昇降
ガイドレール(40)の上端をブラケット(4l)を介
して連結し、同ガイドレール(4o)に筒体圧入棒クラ
ンプ体(42)を上下JfV動自(Eに取付け、同クラ
ンプ体(42)と昇降ガイドレール(4o)の上端に設
けたフランジ(40a)との間に圧入用浦圧シリンダ(
43)を介設して、同シリンダ(43)を伸縮作動させ
て、同クランブ体(42)を上下摺動させることができ
るようにしている。
そして、(44)は筒体圧入捧であり、同筒体圧入捧(
44)は、下端を後述する第5図の胛丸(60)に連結
し、中途部を上記クランプ体(42)のクランプ部(4
2a)にクランプされて、同クランプ体(42)の下降
動作に連動して下降し、上記弾丸(60)に下端を連結
した水排出用筒体(A)を一体的に下將させて、軟弱地
盤(C)中に圧入・埋設することができるようにしてい
る。
また、筒体圧入用クランプ体(42)は、昇降ガイドレ
ール(40)を最下位置まで下降した後は、クランプ部
(42a)による筒体圧入棒(44)のクランプを解除
し、一旦昇降ガイドレール(40)の最上位置まで上昇
した後、再度、筒体圧入棒(44)をクランブして下阿
するという動作を繰返すことにより、筒体圧入捧(44
〉及び水排出用筒体(A)を地中深く圧入・埋設するこ
とができる。
次に、筒体連続或形装置(B)について説明する。
すなわち、筒体連続成形装置(B)は、第1図及び第3
図に示すように、昇降ガイドレール(40)の下端に機
枠(50)の上端を取付け、同機枠(50)の中央部に
、内面にドレーン+4’(11)を貼着したシ{シ状プ
ラスチックシート(10)を多重に巻回してなるシート
リール(51)を軸架し、同シートリール(51)の上
方に案内ローラ(52)を軸架する一方、同シートリー
ル(5l)の外側下方で、クランプ部(42a)の直下
方位置に弯曲用ラッパ状ガイド(53)を取付け、同ガ
イド(53)の直下方に筒体戊形環(54)を取付け、
同筒体成形環(54)と上記ガイド(53)との間に圧
下具(55)を配設している。
また、(51a)はリール支軸、(52a)はローラ支
軸、(55a) (55b) (55c)は圧下具(5
5)を構或する遊動ローラ、ローラ引張スプリング、ロ
ーラ支持ブラケットである。
また、第4図は、他の実施例としての筒体連続或形装置
CB)を示しており、同装置(r3)は、基本的構成を
上記筒体連続戊形装置と同一とし、水排出用筒体(A)
と筒体圧入棒(44)とを垂直方向に隣接平行状態に下
降させるようにしたことに特徴を有しており、同装置(
B)には後述する第6図と第10図の弓1丸(60)を
取付けるようにしている。
また、圧下具(55)は、弯曲用ラッパ状ガイド(53
)の下端上面より下方へ伸延させた引1性アーム(55
d)の先端に、遊動ローラ(55e)を取付けて構戊し
ている。
かかる構或により、内面にドレーン材(11)を貼着し
た帯状プラスチックシ一ト(10)を巻戻して案内ロー
ラ(52)に迂回させ、その長平方向に牽引してこれを
弯曲用ラッパ状ガイド(53)に挿入すると、同シート
(IO)は同ガイド(53)に案内誘導されて筒状に弯
曲し、その継目縁(a) (a’)が亙に近接する。
そして、圧下具(55)によってその継目縁(a)(a
”)が圧下されることにより、同継目縁(a)(a’)
はさらに近接重合して逆IL舌片({3)の先端部が逆
止孔(I4)に進入する(この状態では未だ舌片(13
)か逆止孔(14)に完全に係合した状態ではない)。
この状態の筒状弯曲シ一ト(to)は、さらに牽弓され
て内径の小さい筒体成形環(54)の内部に誘導される
ことによって、上記筒状弯曲シ一ト(10)の外径が所
定の径に縮小するから、逆止舌片(13)は逆止孔(l
4)に完全に進入し継目縁(a)(a’)が接続して分
離せず水排出用筒体(A)が成形されるものである。
かかる水排出用筒体(A)は、前記したように先端を仰
丸(60)に連結し、同弥丸(60)の下降と連動して
地中に圧入・埋設されると同時に、その牽引力によって
帯状プラスチックシ一ト(10〉より連続的に筒状に成
形されるものである。
次に、水排出用筒体(A)と筒体圧入捧(44)の先端
に連結し、軟弱地盤(C)を掘削する俳丸(60)につ
いて説明する。
すなわち、弾丸(60)は、第5図に示すように、やし
り状の先端部(61)と、水排出用筒体(A)及び筒体
圧入棒(44〉を連結する弾丸本体(62)とから形成
している。
゛そして、弾丸木体(62)は、後半部に水排出用筒体
(A)の内径と略同一径の段付小径部(62a)を形成
し、後端中央部に筒体圧入棒(44)の先端に形或した
嵌合凸部(44a)を抜差し自在に嵌合可能な嵌合凹部
(62b)を形成している。
また、(63)は連結ボルトであり、同連結ボルト(6
3)は、水排出用筒体(A)と段付小径部(fi2a)
とを横断状態に貫通して、これらを連桔・固定している
このように構成した弥丸(60)は、下降する筒体圧入
棒〈44〉に押されながら軟弱地盤(C)中に圧入され
て、水排出用筒体(A)を軟弱地盤(C)中に弓込むも
のであり、一定深さ圧入された後は、筒体圧入棒(44
)を引上げることにより、筒体圧入捧(44)の下端の
嵌合凸部(44a)を弓単丸ク60)の嵌合1l!1部
(62b)より引抜き、さらには、同筒体圧入棒(44
)を地上に引上げることにより同弾丸(60)に連結し
た水排出用簡体(A)を軟弱地盤(C)中に挫設状態で
残すことができる。
また、第6図は、他の実施例としての弥丸(60)を示
している。
すなわち、第6図に示す胛丸(60)は、釣鐘状の(l
i丸本体(65)と、同胛九本体(65)の先端に連結
片(66)を介して連結した圧入棒連結体(67)と、
91i丸本体(65)の基端に設けたボス(65a)に
咲人連結する筒体連結体(68)とから構威している。
(89)(70)は連結ピンである。
そして、圧入棒連結体(67)は、筒状の連結体本体(
7I〉と筒状の胛丸連結体(72)とからなり、連結体
本体(7I)は、先端に連結片(66)と連結する連結
用突片(71a)を設け、基端に筒体圧入棒(44)の
下端に形成した雄ネジ部(44b)を螺着するための雌
ネジ部(7lb)を設けている。
また、胛丸連結体(72)は、連結体本体(71)と輔
線が直交しており、同弥丸連結体(72)内に進退摺動
ピン(72a)と、同ピン(72a)を後退方向に付勢
するスプリング(72b)とを収容し、同ピン(72a
)の先端に連結したピン引出しワイヤ(72c)を引張
することにより、同ピン(72a)をスプリング(72
b)の付勢に抗して仰丸連結体(72)内より外部へ引
出し可能としている。(72d)は進退摺動ピン(72
a)の中途部に横断貫通状態に設けた止めピン揮通孔で
ある。
また、仰丸木体(65)の基端に設けたボス(65a)
の周面には、上記進退摺動ピン(72a)を貫通させる
ためのピン貫通孔(65b) (65b)を設けている
また、上記ボス(65a)に嵌人する筒状の筒体連結体
(68〉には、先端部に咲人状態でボス(65a)のピ
ン貫通孔(65b) (65b)と符合するピン貫通孔
(68a)(68a)を設け、基端部外周面に水排出用
筒体(A)の先端を嵌合すると共に、連結ボルト(63
)により連結・固定している。
また、〈73)は、筒体連結体く68)内に収容した止
めピンであり、同止めピン(73)をボス(85a)と
筒体連結体(68〉とを嵌合状態にて連結固定する進退
摺動ピン(72a)の止めピン挿通孔(72d)中に神
通することにより、進退摺動ピン(72a)が抜けるの
を防止している。
そして、11二めビン(73)の基端には遠隔操作ワイ
ヤ(74)の一端を連桔し、同ワイヤ(74)の他端を
水排出用筒体(A)中を通して、地上に位置させて、地
上より同ワイヤ(74)を引張ることにより、止めピン
(73)を止めピン挿通孔(72d)より引抜くことが
できるようにしている。
このように構戊した弾丸(60)は、第6図に示すよう
に、{li丸本体(65)と圧入棒連結体(67)の連
結体本体(7l)とを、弾丸連結体(72)により軸線
を平行状態にして連結して、第7図に示すように、水排
出用筒体(A)と共に軟弱地盤(C)中に圧入し、一定
深さ圧入した後は、止めピン(73)を遠隔操作ワイヤ
(73)を地上より引張ることにより已めピン神通孔(
72d)より引抜き、進退摺動ピン(72a)をスプリ
ング(72b)の付勢力により後退摺動させて、筒体連
桔体(68)とボス(65a)との連結を解除する。
続いて、第8図に示すように、弾丸(60)をさらに圧
入させた後、第9図に示すように、弾丸(6o)を引上
げると、弾丸本体(65)が反転して上から圧入棒連結
体く67)、連結片(66〉、仰丸本体(65)の順に
一直線状となって上昇していき、筒体連結体(68)を
連結した水排出用筒体(^)を軟弱地盤(C)中に埋設
状態で残すことができる。
また、第10図に示す俳丸(60〉は、弾丸本体(80
〉と、補助仰丸(81)とにより釣鐘状に形成しており
、同補助弾丸(81)は、弾丸本体く80)中に設けた
補助胛丸挿入孔(80a)中に軸線に沿った前方向への
み引抜き可能に挿入している。(81a)は補助弾丸(
8l)に設けた係止片である。
そして、弾丸本体(80〉の後面に設けたボス(80b
)に筒体圧入棒(44)の先端に形成した雄ネジ部(4
4b)を螺着している。
また、補助弾丸(8l)の後端部に形成した段付小径部
(gtb)に水排出用筒体(A)の先端を嵌合し、連結
ボルト(63)により連結・固定している。
このように構成した弥丸(60)は、第11図に示すよ
うに、弾丸本体(80)が地中に圧入される際に、補助
弾丸(8l)も一体的に圧入されるが、第12図に示す
ように、同弾丸本体(80)を後退させた際には、補助
’FW丸(8l)を残して、同弾丸木体(80)のみが
後退するために、補助弾丸(81)に連結した水排出用
筒体(A)を軟弱地盤(C)中に哩設状態で残すことが
できる。
また、第13図に示すFl丸(60)は、やじり状の先
端部(85)と、水排出用筒体(A)及び筒体圧入棒(
44)を連結する弥丸本体(86)とから構威している
そして、弾丸本体(86)は、中央部に筒体圧入棒(4
4)の内径と略同一径の第一段付小径部(86a)を設
け、後端部に同第一段付小径部(86a)よりも小径で
、かつ、水排出用筒体(A)の内径と略同一径の第二段
付小径部(86b)を設け、第1段付小径部(88a)
に筒体圧入棒(44)を抜差し自在に嵌合すると共に、
第二段付小径部(86b)に同筒体圧入捧(44)内て
水排出用筒体(八)の先端を賎合し、かつ連結ボルト(
63)により連結・固定している。
かかる構或により、筒体圧入棒(44)を下降させて引
p丸(60)を地中に圧入させることにより、同胛丸(
60)に連結した水排出用筒体(A)を地中に圧入・埋
設することができ、その後、筒体圧入捧(44)を引上
げると、同筒体圧入棒(44)の先端が第一段付小径部
(86a)より抜けて、仰丸(60)を残したまま同筒
体圧入棒(44)のみを引上げることができる。
従って、地中には、弾丸本体(86)の第二段付小径部
(86b)に連結・固定した水排出用筒体(A)を埋設
状態で残すことができる。
また、第14図は、上記した水排出用筒体圧入・埋設装
置(D)により軟弱地盤(C)中に水排出用筒体(A)
を埋設した本発明に係る軟弱地盤改良工法の説明図であ
り、以下に説明する。
水排出用筒体(八)は、本実施例にあっては、上端を一
方向に整合状態に屈曲しており、同屈曲部(八゛)上に
それらを連結するようにして複合透水帯(90)が形戊
される。
複合透水帯(90〉は、本実施例にあっては、屈曲部(
A゜)を連結するようにして、まず板状ないし帯状の排
水材(91) (例えば太陽工業株式会社製のウォータ
ーレーンが考えられる)を敷設し、ついて同排水材’(
91)を所要量の砂にて帯状に被覆することによって砂
層(92)が形或される。
なお、砂層(92)の幅及び高さは、同砂層(92)の
排水率、排水材〈9l)の排水率、あるいは軟弱地盤(
C)からの間隙水の流出量等を考慮して決定される。
また、複合透水帯(90)の形態は図示のものに限られ
るものではなく、排水材(9l)及び砂層(92)をそ
れぞれ複数となし、所望の組合せとすることもできる。
なお、(93)は、複合透水帯(90)上に載置される
載荷重であり、一般に同載荷重上に所要の建造物等が構
築されることになる。
ついで、本実施例におけるドレーン態様について述べれ
ば、軟弱地盤(C)上に載荷すれば、軟弱地盤(C)内
に過剰間隙水圧が発生し、この水圧によって間隙水が第
14図及び第15図に示すように、水排出用筒体(A)
の水流人孔(l2)より内部のドレーン材(11)を通
って、その上部の屈曲部(A゜)までもたらされる。
そして、屈曲部(^゜)は排水材(9l)と充分な接合
面を有しており、かつ複合透水帯(90)は、同排水材
(9l)と砂層(92)との複合++M造により充分な
透水性を有するので、ドレーン祠(11)からの間隙水
は、さらに複合透水帯(90)を通って効率よく排水さ
れることになる。
また、第16図に示すように、軟弱地盤(C)中に、多
孔質の薄肉プラスチック管を圧入・埋設した後に、同薄
肉プラスチック管中に吸引ホース(95)を揮人し、薄
肉プラスチック管中に流入した軟弱地盤(C)中の間隙
水(W)を、吸引ホース(95)中を通して吸水ポンプ
(96)により強制的に吸引・排出することにより、効
率よく軟弱地盤(C)の改良を行なうこともできる。(
95a)は、吸引ホース(95)の先端に設けた吸引部
である。
また、上記のように強制的に排水した後に、さらに薄肉
プラスチック管中にドレーン材(l1)を揮人し、前記
したように複合通水帯(90)を形成して、同複合透水
帯(90〉上に載荷重を載置して、経時的に過剰間隙水
を排出することもできる。
本発明の実施例は、上記のように構成しているものであ
り、本実施例によれば、以下のような作用効果が生起さ
れる。
すなわち、本実施例では、同軟弱地盤(C)中に、下端
を塞いだ多孔質の薄肉プラスチック管と、同薄肉プラス
チック管中に揮人したドレーン+4(++)とを同時に
垂直に圧入・埋設するために、同ドレーン材(1l)が
軟弱地盤(C)の抵抗を受けて屈曲する等の不具合は生
じず、同ドレーン材(I1)の垂直埋設精度を良好に確
保して、同ドレーン材(11)による排水効果を確保し
、効率のよい地盤改良が行なえる。
この際、ドレーン材(11)は、あらかじめ薄肉プラス
チック管の内周面に貼着しているために、同薄肉プラス
チック管と共に、軟弱地盤(C)中に埋設することがで
き、施工時間の大幅な短縮化を図ることもできる。
また、本実施例では、ドレーン材(1t)を帯状プラス
チックシ一ト(10)と一体的に筒状に或形して軟弱地
盤(C)中に埋設するようにしているが、帯状プラスチ
ックシ一ト(lO)を薄肉プラスチック管に形戊して軟
弱地盤(C)中に埋設した後、同薄肉プラスチック管中
にドレーン材(11)を挿入することもてきる。
また、軟弱地盤(C)中に埋設した薄肉プラスチンク管
中に、ドレーン材(l1)に替えて吸引ホース(95)
を押入し、薄肉プラスチック管中に流入した軟弱地盤(
C)中の間隙水(W)を、吸引ホース(95)中を通し
て吸水ポンプ(96)により強制的に吸引・排出するこ
とにより、短時間に排水を行なって、効率よく地盤改良
を行なうこともてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る軟弱地盤の改良工法に使用する
水排出用筒体圧入・埋設装置の側面図。 第2図は、本発明に係る軟弱地盤の改良工法に使用する
水排水用筒体の一部切欠展開説明図。 第3図は、筒体連続或形装置の拡大側面図。 第4図は、他の実施例としての筒体連続或形装置の拡大
側面図。 第5図は、弾丸の一部切欠側面図。 第6図は、他の実施例としてのやi丸の一部切欠側面図
。 第7図〜第9図は、同俳丸と水排出用筒体との地中にお
ける連結解除動作の説明図。 第10図は、もう一つの他の実施例としての弾丸の断面
側面図。 第11図及び第12図は、同弾丸と水排出用筒体との地
中における連結解除動作の説明図。 第13図は、更にもう一つの他の実施例としての弾丸の
一部切欠側面図。 第14図は、本発明に係る軟弱地盤の改良工法の説明図
。 第15図は、同要部の一部切欠斜視説明図。 第16図は、他の実施例としての軟弱地盤の改良工峡の
説明図。 (A):水排出用筒体 (B):筒体連続或形装置 (C):軟弱地盤 (D):水排出用筒体圧入・埋設装置 (10) :帯状プラスチックシ一ト (11): ドレーン材 (12) :水流入孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)軟弱地盤中に、下端を塞いだ多孔質の薄肉プラスチ
    ック管を圧入・埋設し、同薄肉プラスチック管中にドレ
    ーン材を挿入した後、軟弱地盤の表面にドレーン材の上
    端と連結させて排水層を形成し、同排水層上に所要の載
    荷重を載置することを特徴とする軟弱地盤の改良工法。 2)軟弱地盤中に、下端を塞いだ多孔質の薄肉プラスチ
    ック管と、同薄肉プラスチック管中に挿入したドレーン
    材とを同時に埋設した後、軟弱地盤の表面にドレーン材
    の上端と連結させて排水層を形成し、同排水層上に所要
    の載荷重を載置することを特徴とする軟弱地盤の改良工
    法。 3)軟弱地盤中に、下端を塞いだ多孔質の薄肉プラスチ
    ック管を圧入・埋設し、同薄肉プラスチック管中に吸引
    ホースを挿入して、薄肉プラスチック管中に流入した軟
    弱地盤中の間隙水を、吸引ホース中を通して強制的に吸
    引・排出することを特徴とする軟弱地盤の改良工法。
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