JPH03103597A - 多円形断面シールドトンネル - Google Patents
多円形断面シールドトンネルInfo
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- JPH03103597A JPH03103597A JP1241484A JP24148489A JPH03103597A JP H03103597 A JPH03103597 A JP H03103597A JP 1241484 A JP1241484 A JP 1241484A JP 24148489 A JP24148489 A JP 24148489A JP H03103597 A JPH03103597 A JP H03103597A
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、並列する複数の円形シールドトンネルどうし
の断面が交叉する部分を、トンネル軸方向に連設した接
合セグメントにより接合している多円形断面シールドト
ンネル関するものである。
の断面が交叉する部分を、トンネル軸方向に連設した接
合セグメントにより接合している多円形断面シールドト
ンネル関するものである。
[従来の技術]
近年、トンネル構築においては、交通の妨げとならない
こと等の観点からシールド工法を用いることが多い。
こと等の観点からシールド工法を用いることが多い。
さらに、トンネル構築にシールド工法を用いる場合、ト
ンネル構造の複雑化、多様化から多円形断面シールド工
法を利用する場合があり、今後益々その利用が期待され
ている。かかる多円形断面シールド工法により構築した
トンネルが、多円形断面シールドトンネルである。
ンネル構造の複雑化、多様化から多円形断面シールド工
法を利用する場合があり、今後益々その利用が期待され
ている。かかる多円形断面シールド工法により構築した
トンネルが、多円形断面シールドトンネルである。
多円形断面シールドトンネルは、並列する複数の円形シ
ールドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネ
ル軸方向に連設した接合セグメントにより接合してなる
ものである。
ールドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネ
ル軸方向に連設した接合セグメントにより接合してなる
ものである。
また、当該接合セグメントは、かかる各円弧が連続する
ように形戊してなるものである。
ように形戊してなるものである。
当該接合セグメントを用いる場合においては、第16図
及び第17図はに示すように土圧等の影響を受ける前記
接合セグメントを支持すべく、トンネル軸方向において
、各リング(l乃至1.5m)の間隔毎に柱を連設し又
は隔壁等を設けていた。
及び第17図はに示すように土圧等の影響を受ける前記
接合セグメントを支持すべく、トンネル軸方向において
、各リング(l乃至1.5m)の間隔毎に柱を連設し又
は隔壁等を設けていた。
ところが、前記往等は、地下駅において旅客が移動する
際の支障となっていた。また、かかる作業者又は施工機
械等が、並列している各円形シールドトンネルの間を移
動する場合の支障となることもあった。
際の支障となっていた。また、かかる作業者又は施工機
械等が、並列している各円形シールドトンネルの間を移
動する場合の支障となることもあった。
そこで、旅客、作業者等が移動する際の支承とならない
ようにするために、前記各柱等の間隔を拡げることを行
っている。
ようにするために、前記各柱等の間隔を拡げることを行
っている。
前記各柱間の間隔を拡げるために、第16図又は第17
図に示すように前記接合セグメント1の内面(トンネル
側の面)にトンネル軸方向の桁2を設け、当該桁が前記
各柱3等の間に存する前記各接合セグメントに作用する
土圧等による荷重を支承するようにしている。
図に示すように前記接合セグメント1の内面(トンネル
側の面)にトンネル軸方向の桁2を設け、当該桁が前記
各柱3等の間に存する前記各接合セグメントに作用する
土圧等による荷重を支承するようにしている。
従来、トンネル軸方向の桁2を設ける方法としては、セ
グメント及び前記接合セグメント■が構成するリング毎
に前記柱3等を設置して一度履工を行い、しかる後、前
記各接合セグメント1付近において、前記各接合セグメ
ント1の外面に鉄骨、鉄骨コンクリート、鉄骨鉄筋コン
クリート、鉄筋コンクリート等の桁2を設置する方法を
採用していた。
グメント及び前記接合セグメント■が構成するリング毎
に前記柱3等を設置して一度履工を行い、しかる後、前
記各接合セグメント1付近において、前記各接合セグメ
ント1の外面に鉄骨、鉄骨コンクリート、鉄骨鉄筋コン
クリート、鉄筋コンクリート等の桁2を設置する方法を
採用していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の方法においては、かかる作業者等
が移動可能な間隔を確保できるように、既に設置した前
記柱等を一部残すか、又は、新たに設置し、不.要な前
記柱等の除去に相当の手間及び時間を要している。
が移動可能な間隔を確保できるように、既に設置した前
記柱等を一部残すか、又は、新たに設置し、不.要な前
記柱等の除去に相当の手間及び時間を要している。
また、トンネル軸方向の桁を設けるためには相応の空間
を要する。したがって、所期のトンネル空間を確保する
ために、並列している各円形シールドトンネルの直径そ
のものを拡大しなければならず、多くの余分な空間が存
することとなった。
を要する。したがって、所期のトンネル空間を確保する
ために、並列している各円形シールドトンネルの直径そ
のものを拡大しなければならず、多くの余分な空間が存
することとなった。
蓋し、前記各円形シールドトンネルの直径を拡大すると
前記桁が存する部分以外の空間は余分な空間となるから
である。そのため、セグメント量の増加又は増大、切羽
面積の増大、すり運搬量の増加等を招いていた。
前記桁が存する部分以外の空間は余分な空間となるから
である。そのため、セグメント量の増加又は増大、切羽
面積の増大、すり運搬量の増加等を招いていた。
その結果、従来における多円形断面シールドトンネルの
施工においては、施工経費の増大及び施工期間の長期化
等の問題点があった。
施工においては、施工経費の増大及び施工期間の長期化
等の問題点があった。
本発明は、従来技術の有するかかる問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、従来技術に
比べ、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮するこ
とができる多円形断面シールドトンネルを提供すること
を目的としている。
れたものであり、その目的とするところは、従来技術に
比べ、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮するこ
とができる多円形断面シールドトンネルを提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段]
請求項1記載の発明の要旨は、並列する複数の円形シー
ルドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネル
軸方向に連設した接合セグメントにより接合している多
円形断面シールドトンネルであって、前記各接合セグメ
ントはトンネル軸方向において連通する中空部を有し、
当該中空部内に打設することにより形戊したコンクリー
ト硬化体と、当該コンクリート硬化体に埋設した補強材
とを備えた桁を、トンネル軸方向に連通ずる前記各中空
部に設けていることを特徴とした多円形断面シールドト
ンネルに存在する。
ルドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネル
軸方向に連設した接合セグメントにより接合している多
円形断面シールドトンネルであって、前記各接合セグメ
ントはトンネル軸方向において連通する中空部を有し、
当該中空部内に打設することにより形戊したコンクリー
ト硬化体と、当該コンクリート硬化体に埋設した補強材
とを備えた桁を、トンネル軸方向に連通ずる前記各中空
部に設けていることを特徴とした多円形断面シールドト
ンネルに存在する。
請求項2記載の発明の要旨は、並列する複数の円形シー
ルドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネル
軸方向に連設した接,合セグメントにより接合している
多円形断面シールドトンネルであって、前記各接合セグ
メントはトンネル’ldl方向に貫通するダクトと、当
該各ダクト内に連通し、かつ、引張力を与えている緊張
材とを備え、所定の間隔をおいて前記接合セグメントに
当該緊張材の両端部をそれぞれ定着することにより前記
各接合セグメント自体がPC桁を構成するようにしたこ
とを特徴とした多円形断面シールドトンネルに存在する
。
ルドトンネルどうしの断面が交叉する部分を、トンネル
軸方向に連設した接,合セグメントにより接合している
多円形断面シールドトンネルであって、前記各接合セグ
メントはトンネル’ldl方向に貫通するダクトと、当
該各ダクト内に連通し、かつ、引張力を与えている緊張
材とを備え、所定の間隔をおいて前記接合セグメントに
当該緊張材の両端部をそれぞれ定着することにより前記
各接合セグメント自体がPC桁を構成するようにしたこ
とを特徴とした多円形断面シールドトンネルに存在する
。
[作用]
(1)まず、請求項l記載の発明の作用について説明す
る。
る。
トンネル軸方向において連通ずる中空部は、かかる接合
セグメント内にコンクリートを打ち込むこと、及び、補
強材を配置すること、を可能とする。
セグメント内にコンクリートを打ち込むこと、及び、補
強材を配置すること、を可能とする。
かかるコンクリート硬化体は、当該コンクリート硬化体
に埋設した補強材を固着する。
に埋設した補強材を固着する。
前記コンクリート硬化体と前記硬化体が埋設する前記補
強材とは、一体となり、トンネル軸方向の桁を構或する
。
強材とは、一体となり、トンネル軸方向の桁を構或する
。
前記桁は、所要の間隔で設けている柱等の間に位置する
各接合セグメントを支承する。
各接合セグメントを支承する。
したがって、前記各接合セグメントを支承するための桁
をトンネル内部に設ける必要はなくなる。
をトンネル内部に設ける必要はなくなる。
トンネル内部に、接合セグメントを支承するための桁を
設ける必要がなくなるので、各円形シールドトンネルの
直径を拡大しなくともすむ。
設ける必要がなくなるので、各円形シールドトンネルの
直径を拡大しなくともすむ。
したがって、セグメント量の増加又は増大、切羽面積の
増大、すり運搬量の増加等を防止することができる。
増大、すり運搬量の増加等を防止することができる。
その結果、請求項1記載の発明は、従来技術に比べ、多
円形断面シールドトンネルの構築における、施工経費を
軽減し、かつ、施工期間を短縮することを可能とする。
円形断面シールドトンネルの構築における、施工経費を
軽減し、かつ、施工期間を短縮することを可能とする。
(2)次ぎに、請求項2記載の発明の作用について説明
する。
する。
トンネル軸方向に貫通するダクトは、かかる接合セグメ
ントに緊張材を挿入することを可能とする。
ントに緊張材を挿入することを可能とする。
緊張材の両端部を所定の数の接続セグメントを介して位
置する二つの接合セグメントにそれぞれ定着し、かかる
当該緊張材にプレストレスを与えると、かかる接合セグ
メント自体がpc(rプレストレスコンクリート」以下
に同じ。)桁を構成することができる。
置する二つの接合セグメントにそれぞれ定着し、かかる
当該緊張材にプレストレスを与えると、かかる接合セグ
メント自体がpc(rプレストレスコンクリート」以下
に同じ。)桁を構成することができる。
前記PC桁は、前記PC桁のトンネル側内部に圧縮応力
が生じているので、土圧等により生ずる引張応力を打ち
消すことを司能とする。
が生じているので、土圧等により生ずる引張応力を打ち
消すことを司能とする。
したがって、前記PC桁である接合セグメントを支承す
るための桁をトンネル内部に設ける必要はなくなる。
るための桁をトンネル内部に設ける必要はなくなる。
その結果、請求項2記載の発明は、請求項l記載の発明
と同作用により、従来技術に比べ、多円形断面シールド
トンネルの構築における、施工経費を軽減し、かつ、施
工期間を短縮することを可能とする。
と同作用により、従来技術に比べ、多円形断面シールド
トンネルの構築における、施工経費を軽減し、かつ、施
工期間を短縮することを可能とする。
[実施例]
以下、請求項1及び請求項2記戟の発明の実施例につい
て図面を参照して詳細に説明する。ただし、かかる実施
例に記載されている構成部品の形状、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例にすぎない。
て図面を参照して詳細に説明する。ただし、かかる実施
例に記載されている構成部品の形状、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例にすぎない。
(実施例1)
まず、実施例1について第1図乃至第9図を用いて説明
する。実施例1は請求項1記載の発明の一実施例である
。
する。実施例1は請求項1記載の発明の一実施例である
。
第1図は実施例1にかかる地中に構築した多円形断面シ
ールドトンネルTの斜視図、第2図はその多円形断面シ
ールドトンネルTの縦断面図である。
ールドトンネルTの斜視図、第2図はその多円形断面シ
ールドトンネルTの縦断面図である。
実施例1にかかる多円形断面シールドトンネルTは、第
1図及び第2図が示すように並列する3本の円形シール
ドトンネルtどうしの断面が交叉する部分をトンネル軸
方向に連設した接合セグメントlOOaにより接合して
なるものである。
1図及び第2図が示すように並列する3本の円形シール
ドトンネルtどうしの断面が交叉する部分をトンネル軸
方向に連設した接合セグメントlOOaにより接合して
なるものである。
前記各接合セグメント100aは、トンネル軸方向に連
通ずる中空部110aを有するものである。当該中空部
1 10aは、前記接合セグメントが所要のかぶり厚さ
を得ることができ、かつ、当該中空部1 10aに後記
する桁200を設けることができるような大きさとして
いる。
通ずる中空部110aを有するものである。当該中空部
1 10aは、前記接合セグメントが所要のかぶり厚さ
を得ることができ、かつ、当該中空部1 10aに後記
する桁200を設けることができるような大きさとして
いる。
第3図は前記接合セグメント100aの正面図であり、
前記各接合セグメントloOaの内部、即ち、前記各中
空部110aには、第1図乃至第3図に示すように桁2
00を設けている。当該桁200は、第l図乃至第3図
に示すように、コンクリート硬化体210と、当該コン
クリート硬化体210に埋設している鉄筋22l(補強
材)と、を備えてなるものである。
前記各接合セグメントloOaの内部、即ち、前記各中
空部110aには、第1図乃至第3図に示すように桁2
00を設けている。当該桁200は、第l図乃至第3図
に示すように、コンクリート硬化体210と、当該コン
クリート硬化体210に埋設している鉄筋22l(補強
材)と、を備えてなるものである。
前記コンクリート硬化体210は、コンクリートが硬化
したものである。
したものである。
前記鉄筋221の鉄筋量については、トンネルに作用す
る土庄、経済性等により定めることができる。勿論、第
3図に示す配筋位置は、請求項l記戦の発明の配筋位置
に限定するものではない。
る土庄、経済性等により定めることができる。勿論、第
3図に示す配筋位置は、請求項l記戦の発明の配筋位置
に限定するものではない。
なお、符号120は継手金具である。
次ぎに、実施例1にかかる多円形断面シールドトンネル
Tの構築方法例について説明する。
Tの構築方法例について説明する。
まず、シールド機による従来工法を用いて切羽を掘削し
、円弧状セグメント400及び前記接合セグメント10
0aを所謂リング間方向及びビース間方向にそれぞれ順
次連結して組み立て、所定の数の多円形断面リングを形
戊する。当該多円形断面リングの数については、各多円
形断面リングのトンネル軸方向の距離が所定の距離とな
るように、前記接合セグメントl OOaのトンネル軸
方向の幅等から定めることができる。当該所定の距離は
、前記接合セグメンiooa,即ち、前記桁200をト
ンネル内から支承する柱300又は隔壁等の間隔から定
めることができる。当該柱300等の間隔は前記桁20
0内の鉄筋量等により定めることができる。
、円弧状セグメント400及び前記接合セグメント10
0aを所謂リング間方向及びビース間方向にそれぞれ順
次連結して組み立て、所定の数の多円形断面リングを形
戊する。当該多円形断面リングの数については、各多円
形断面リングのトンネル軸方向の距離が所定の距離とな
るように、前記接合セグメントl OOaのトンネル軸
方向の幅等から定めることができる。当該所定の距離は
、前記接合セグメンiooa,即ち、前記桁200をト
ンネル内から支承する柱300又は隔壁等の間隔から定
めることができる。当該柱300等の間隔は前記桁20
0内の鉄筋量等により定めることができる。
次いで、前記各接合セグメントlOOaが有する中空部
1 10aに鉄筋221を配筋する。配筋する際には、
第4図に示すように、次の接合セグメントlooaの組
み立てに支障がない程度に、最前列の接合セグメント(
切羽に最も近い接合セグメン})100aから、前記鉄
筋221が突出するようにしておくことが望ましい。蓋
し、続いて多円形断面リングを形戊した後、前記鉄筋2
21を配筋する場合に、かかる鉄筋221の端部同士が
長手方向において重複するようにし、結果、前記各接合
セグメント100a内に構築した桁200が一体となる
ようにするためである。さらに、第5図に示すように前
記各鉄筋221の端部を継手により継ぐこともできる。
1 10aに鉄筋221を配筋する。配筋する際には、
第4図に示すように、次の接合セグメントlooaの組
み立てに支障がない程度に、最前列の接合セグメント(
切羽に最も近い接合セグメン})100aから、前記鉄
筋221が突出するようにしておくことが望ましい。蓋
し、続いて多円形断面リングを形戊した後、前記鉄筋2
21を配筋する場合に、かかる鉄筋221の端部同士が
長手方向において重複するようにし、結果、前記各接合
セグメント100a内に構築した桁200が一体となる
ようにするためである。さらに、第5図に示すように前
記各鉄筋221の端部を継手により継ぐこともできる。
かかる場合においては、継ぎ手作業が可能なように第6
図に示すごとき前記接合セグメントloOa側面に継手
作業用開口部223を設けておけばよい。かかる場合に
おいては、当該継手作業用開口部223に嵌合する蓋体
をはめてからコンクリートを打ち込めばよい。なお、前
記中空部1 10aは、前記中空部l10aを形戊する
ように前記接合セグメント100aを或型しておけばよ
い。
図に示すごとき前記接合セグメントloOa側面に継手
作業用開口部223を設けておけばよい。かかる場合に
おいては、当該継手作業用開口部223に嵌合する蓋体
をはめてからコンクリートを打ち込めばよい。なお、前
記中空部1 10aは、前記中空部l10aを形戊する
ように前記接合セグメント100aを或型しておけばよ
い。
次いで、コンクリートを打ち込む。前記中空部1 10
aに打ち込むコンクリートは、打ち込みに好適なワー力
ビリチーを有するものであることが望ましい。蓋し、前
記中空部110aの隅々まで十分行き渡るようにし、か
つ、前記桁200を均一な強度を有する桁200にする
ことができるようにするためである。
aに打ち込むコンクリートは、打ち込みに好適なワー力
ビリチーを有するものであることが望ましい。蓋し、前
記中空部110aの隅々まで十分行き渡るようにし、か
つ、前記桁200を均一な強度を有する桁200にする
ことができるようにするためである。
次いで、コンクリート打ち込み後、再び、切羽を掘削し
、円弧状セグメンI−400及び前記接合セグメント1
00aを組み立て、多円形断面リングを形或する。
、円弧状セグメンI−400及び前記接合セグメント1
00aを組み立て、多円形断面リングを形或する。
以上の工程を繰り返し、コンクリートが硬化することに
より前記コンクリート硬化体210となると、実施例1
にかかる多円形断面シールドトンネルTを構築すること
ができる。
より前記コンクリート硬化体210となると、実施例1
にかかる多円形断面シールドトンネルTを構築すること
ができる。
次ぎに、実施例lにかかる多円形断面シールドトンネル
Tの作用効果について!明する。
Tの作用効果について!明する。
前記接合セグメンl−1008が有する前記中空部11
0aは、前記接合セグメントloOa内にコンクリート
を打ち込むこと、及び、前記鉄筋221を配置すること
、を可能とする。
0aは、前記接合セグメントloOa内にコンクリート
を打ち込むこと、及び、前記鉄筋221を配置すること
、を可能とする。
かかるコンクリート硬化体210は、当該コンクリート
硬化体210に埋設した鉄筋221を固着する。
硬化体210に埋設した鉄筋221を固着する。
前記コンクリート硬化体210と前記硬化体210が埋
設する前記鉄筋221とは、一体となり、トンネル軸方
向の桁200を構成する。
設する前記鉄筋221とは、一体となり、トンネル軸方
向の桁200を構成する。
前記桁200は、所要の間隔で設けている柱300等の
間に位置する接合セグメントloOaを支承する。
間に位置する接合セグメントloOaを支承する。
したがって、前記桁200である前記各接合セグメント
100aを支承するための桁をトンネル内部に設ける必
要はなくなる。
100aを支承するための桁をトンネル内部に設ける必
要はなくなる。
トンネル内部に、前記各接合セグメント100aを支承
するための桁を設ける必要がなくなるので、各円形シー
ルドトンネルtの直径を拡大しなくともすむ。
するための桁を設ける必要がなくなるので、各円形シー
ルドトンネルtの直径を拡大しなくともすむ。
したがって、セグメン}lの増加又は増大、切羽面積の
増大、ずり運搬量の増加等を防止することができる。
増大、ずり運搬量の増加等を防止することができる。
その結果、実施例1にかかる多円形断面シールドトンネ
ルTは、従来技術に比べ、その構築における、施工経費
を軽減し、かつ、施工期間を短縮することを可能とする
。
ルTは、従来技術に比べ、その構築における、施工経費
を軽減し、かつ、施工期間を短縮することを可能とする
。
なお、実施例lにおいては補強材として鉄筋221を用
いたが、請求項l記載の発明の範囲をそれに限定する趣
旨ではなく、例えば、第7図に示すように鉄骨222を
用いたり、第8図に示すように補強材として、鉄筋22
1及び鉄骨222を用いることができる。
いたが、請求項l記載の発明の範囲をそれに限定する趣
旨ではなく、例えば、第7図に示すように鉄骨222を
用いたり、第8図に示すように補強材として、鉄筋22
1及び鉄骨222を用いることができる。
また、前記補強材として緊張材281aを用いることが
できる。
できる。
かかる場合においては、前記接合セグメントl00aは
、第9図に示すように、コンクリート硬化体210と、
当該コンクリート硬化体210に埋設している緊張材2
81aとを備えることにより、前記各接合セグメント1
00a自体がPc(「プレストレスコンクリート」以
下に同じ。)Hテ250bを構成するようにしている。
、第9図に示すように、コンクリート硬化体210と、
当該コンクリート硬化体210に埋設している緊張材2
81aとを備えることにより、前記各接合セグメント1
00a自体がPc(「プレストレスコンクリート」以
下に同じ。)Hテ250bを構成するようにしている。
かかる多円形断面シールドトンネルTの構築ニついては
以下のように行えばよい。
以下のように行えばよい。
まず、従来工法により所要の数の多円形断面リングを組
み立てる。
み立てる。
次いで、前記各接合セグメント100aが有する中空部
110aに、前記緊張材281aを配置する。
110aに、前記緊張材281aを配置する。
次イで、前記緊張材281aにプレストレスを与える。
次いで、かかる前記100aにコンクリートを打ち込む
。
。
即ち、前記補強材として緊張材281aを用いる多円形
断面シールドトンネルの構築は、プレテンション方式に
より行うものである。プレテンション方式としてはロン
グライン方式、単独型枠方式等があるが、請求項1記載
の発明を実施するうえで好適な方式を用いればよい。
断面シールドトンネルの構築は、プレテンション方式に
より行うものである。プレテンション方式としてはロン
グライン方式、単独型枠方式等があるが、請求項1記載
の発明を実施するうえで好適な方式を用いればよい。
次いで、コンクリート打ち込み後、再び、切羽を掘削し
、円弧状セグメン}400及び前記接合セグメントlo
Oaを組み立て、多円形断面リングを形戊する。
、円弧状セグメン}400及び前記接合セグメントlo
Oaを組み立て、多円形断面リングを形戊する。
以上の工程を繰り返し、コンクリートが硬化することに
より前記コンクリート硬化体210となれば、かかる多
円形断面シールドトンネルTを構築することができる。
より前記コンクリート硬化体210となれば、かかる多
円形断面シールドトンネルTを構築することができる。
かかる多円形断面シールドトンネルTは以上のように構
或するので、以下に掲げる作用効果を奏する。
或するので、以下に掲げる作用効果を奏する。
トンネル軸方向において連通する中空部110aは、か
かる接合セグメントlooa内に緊張材281aを配置
し、かつ、コンクリートを打ち込むことを可能とする。
かる接合セグメントlooa内に緊張材281aを配置
し、かつ、コンクリートを打ち込むことを可能とする。
前記接合セグメント1 00a内のコンクリート硬化体
210は、前記緊張材281aを固着する。
210は、前記緊張材281aを固着する。
前記緊張材281aは、前記コンクリート硬化体210
の付着力により、引張力を前記コンクリート硬化体21
0に伝達する。
の付着力により、引張力を前記コンクリート硬化体21
0に伝達する。
故に、かかる接合セグメント100a自体がPC桁25
0bを構成することができる。
0bを構成することができる。
前記P (1,桁2 5 0 b f;!、前記PC桁
25obのトンネル側内部に圧縮応力が生じているので
、土圧等により生ずる引張応カを打ち消すことを可能と
する。
25obのトンネル側内部に圧縮応力が生じているので
、土圧等により生ずる引張応カを打ち消すことを可能と
する。
したがって、前記PC桁250bである接合セグメント
100aを支承するための桁をトンネル内部に設ける必
要はなくなる。
100aを支承するための桁をトンネル内部に設ける必
要はなくなる。
その結果、前記補強材として緊張材281aを用いると
、従来技術に比べ、多円形断面シールドトンネルTの構
築における、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮
することが可能となる。
、従来技術に比べ、多円形断面シールドトンネルTの構
築における、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮
することが可能となる。
さらに、前記緊張材281aにプレストレスを与えてい
るので、補強材として鉄筋221を用いる場合に比べ、
前記接合セグメントlooaを支承する柱300等の数
を少なくすることができる。
るので、補強材として鉄筋221を用いる場合に比べ、
前記接合セグメントlooaを支承する柱300等の数
を少なくすることができる。
したがって、柱300等の構築に要する経費及び時間を
前記浦強材として鉄筋221を用いる場合に比べ軽減す
ることが可能となる。その結果、前記補強材として緊張
材281aを用いると、補強材として鉄筋221を用い
る場合に比べ、その構築に要する施工経費を軽減し、か
つ、施工期間を短縮することができる。
前記浦強材として鉄筋221を用いる場合に比べ軽減す
ることが可能となる。その結果、前記補強材として緊張
材281aを用いると、補強材として鉄筋221を用い
る場合に比べ、その構築に要する施工経費を軽減し、か
つ、施工期間を短縮することができる。
さらに、前記補強材として、アラミド繊維束、カーボン
ファイバー、ガラス繊維束等、請求項l記載の発明を実
施するうえで好適なものを用いることができる。
ファイバー、ガラス繊維束等、請求項l記載の発明を実
施するうえで好適なものを用いることができる。
(実施例2)
次ぎに、実施例2について第lO図乃至第15図を用い
て説明する。実施例2は請求項2記載の発明についての
一実施例である。
て説明する。実施例2は請求項2記載の発明についての
一実施例である。
第10図は実施例2にかかる地中に構築した多円形断面
シールドトンネルTの斜視図、第l1図はその多円形断
面シールドトンネルTの縦断面図であり、第12図は接
合セグメントの正面図、第13図は連設している接合セ
グメント100bの側面図である。
シールドトンネルTの斜視図、第l1図はその多円形断
面シールドトンネルTの縦断面図であり、第12図は接
合セグメントの正面図、第13図は連設している接合セ
グメント100bの側面図である。
実施例2にかかる多円形断面シールドトンネルTは、第
10図に示すように実施例lと同様のものである。
10図に示すように実施例lと同様のものである。
実施例2にかかる接合セグメント100bは、第10図
、第11図及び第l2図に示すように、ダクト260と
、緊張材28lbを備えることにより、前記各接合セグ
メント1 00b自体がPC桁250bを構或するよう
にしている。
、第11図及び第l2図に示すように、ダクト260と
、緊張材28lbを備えることにより、前記各接合セグ
メント1 00b自体がPC桁250bを構或するよう
にしている。
前記接合セグメント100bには、前記ダクト260の
開口部が切欠面に位置するように切欠282を設けてい
る。前記緊張材28lbの定着及び緊張作業を容易にす
るためである。
開口部が切欠面に位置するように切欠282を設けてい
る。前記緊張材28lbの定着及び緊張作業を容易にす
るためである。
前記ダクト260はトンネル軸方向に貫通するものであ
り、シース270により形成してなるものである。当該
シース270は前記PC桁250bを構築する際に通常
用いている波打ち鋼薄板を使用している。なお、アンボ
ンド工法の場合には波打ちのない合成樹脂製シース27
0を使用することができる。また、第13図に示すよう
に前記ダクト260は側面視において上下方向に蛇行す
るように設けている。前記PC桁250bに作用するモ
ーメントにより生じる引張応力を打ち消すことができる
ようにするためである。したがって、蛇行形状について
は、前記PC桁250bのモーメント図に対応するよう
に定めている。但し、請求項2記載の発明の範囲をそれ
に限定するものではなく、直線等、請求項2記載の発明
を実施するうえで好適なものとすることができる。
り、シース270により形成してなるものである。当該
シース270は前記PC桁250bを構築する際に通常
用いている波打ち鋼薄板を使用している。なお、アンボ
ンド工法の場合には波打ちのない合成樹脂製シース27
0を使用することができる。また、第13図に示すよう
に前記ダクト260は側面視において上下方向に蛇行す
るように設けている。前記PC桁250bに作用するモ
ーメントにより生じる引張応力を打ち消すことができる
ようにするためである。したがって、蛇行形状について
は、前記PC桁250bのモーメント図に対応するよう
に定めている。但し、請求項2記載の発明の範囲をそれ
に限定するものではなく、直線等、請求項2記載の発明
を実施するうえで好適なものとすることができる。
前記緊張材28lbには、PC桁250bを構築する際
に通常用いているPC鋼線を用いている。
に通常用いているPC鋼線を用いている。
勿論、請求項2記載の発明の範囲をそれに限定する趣旨
ではなく、PCM棒等、請求項2記載の発明を実施する
うえで好適なPC鋼材を前記緊張材28lbとして用い
ることもできる。
ではなく、PCM棒等、請求項2記載の発明を実施する
うえで好適なPC鋼材を前記緊張材28lbとして用い
ることもできる。
なお、第13図に示すように前記接合セグメント100
bの側面には、前記緊張材28lbを導入するための緊
張用箱抜部283を設けている。
bの側面には、前記緊張材28lbを導入するための緊
張用箱抜部283を設けている。
勿論、請求項2記載の発明においては設けなくともよい
。
。
次ぎに、実施例2にかかる多円形断面シールドトンネル
Tの構築方法例について第14図(イ)乃至第14図(
ハ)を用いて説明する。
Tの構築方法例について第14図(イ)乃至第14図(
ハ)を用いて説明する。
まず、第14図(イ)に示すように、実施例1と同様の
方法により所要の数の多円形断面リングを組み立てる。
方法により所要の数の多円形断面リングを組み立てる。
次いで、第!4図(ロ)に示すように、前記各接合セグ
メント100bが備える前記ダクト260内に前記緊張
材28lbを挿入する。なお、前記ダクト260は、前
記接合セグメントIOObの戒型時に予め前記シース2
70を挿入しておくことにより形戊しておけばよい。
メント100bが備える前記ダクト260内に前記緊張
材28lbを挿入する。なお、前記ダクト260は、前
記接合セグメントIOObの戒型時に予め前記シース2
70を挿入しておくことにより形戊しておけばよい。
次いで、第l4図(ハ)に示すように、前記緊張材28
1bの一端を、前記接合セグメント10obに設けてい
る緊張用箱抜部283“に定着具を用いて定着している
当該他の前記緊張材28lbの端部に、接続具を用いて
接続する。かかる接続方法については、ねし式継手、圧
着継手、模式継手等、請求項2記載の発明を実施するう
えで好適なものを用いることができる。
1bの一端を、前記接合セグメント10obに設けてい
る緊張用箱抜部283“に定着具を用いて定着している
当該他の前記緊張材28lbの端部に、接続具を用いて
接続する。かかる接続方法については、ねし式継手、圧
着継手、模式継手等、請求項2記載の発明を実施するう
えで好適なものを用いることができる。
次いで、前記緊張材28lbにプレストレスを与える。
かかるプレストレス導入装置は、油圧ジャッキ等、請求
項2記載の発明を実施するうえで好適なものを用いるこ
とができる。なお、プレストレスを与える際に減摩剤を
用いることもできる。
項2記載の発明を実施するうえで好適なものを用いるこ
とができる。なお、プレストレスを与える際に減摩剤を
用いることもできる。
次いで、第l4図(ハ)に示すように前記緊張材28l
bの当該他の一端を、当該他の前記緊張用箱抜部283
に定着具を用いて定着する。かかる定着方法については
フレシネ工法、マ、ニエルエ法、ディビダーグ工法、レ
オバエ法等、請求項2記載の発明を実施するうえで好適
なものを用いることができる。
bの当該他の一端を、当該他の前記緊張用箱抜部283
に定着具を用いて定着する。かかる定着方法については
フレシネ工法、マ、ニエルエ法、ディビダーグ工法、レ
オバエ法等、請求項2記載の発明を実施するうえで好適
なものを用いることができる。
次いで、グラウチングを行う。
以上の工程を繰り返すことにより、実施例2にかかる多
円形断面シールドトンネルTを構築することができる。
円形断面シールドトンネルTを構築することができる。
なお、前記緊張用箱抜部283を設けない場合は前記中
空部1 10aから定着及び緊張作業をすればよい。
空部1 10aから定着及び緊張作業をすればよい。
次ぎに、実施例2にかかる多円形断面シールドトンネル
Tの作用効果を説明する。
Tの作用効果を説明する。
トンネル軸方向に貫通するダクト260は、前記接合セ
グメント1 00bに前記緊張材28lbを挿入するこ
とを可能とする。
グメント1 00bに前記緊張材28lbを挿入するこ
とを可能とする。
前記緊張材281bの両端部を所定の数の接合セグメン
トlOObを介して位置する二つの前記接合セグメント
100bにそれぞれ定着し、前記緊張材28lbにプレ
ストレスを与えると、かかる接合セグメント1 00b
自体がPC桁を溝戊することができる。
トlOObを介して位置する二つの前記接合セグメント
100bにそれぞれ定着し、前記緊張材28lbにプレ
ストレスを与えると、かかる接合セグメント1 00b
自体がPC桁を溝戊することができる。
前記pc桁2’5 0 bは、前記PC桁250bのト
ンネル側内部に圧縮応力が生じているので、土庄等によ
り生ずる引張応力を打ち消すことを可能とする。
ンネル側内部に圧縮応力が生じているので、土庄等によ
り生ずる引張応力を打ち消すことを可能とする。
したがって、前記PC桁250bである前記各接合セグ
メント100bを支承するための桁をトンネル内部に設
ける必要はなくなる。
メント100bを支承するための桁をトンネル内部に設
ける必要はなくなる。
その結果、実施例2にかかる多円形断面シールドトンネ
ルTは、実施例lにかかる多円形断面シールドトンネル
Tと同作用により、従来技術に比べ、多円形断面シール
ドトンネルの構築における、施工経費を軽減し、かつ、
施工期間を短縮することを可能とする。
ルTは、実施例lにかかる多円形断面シールドトンネル
Tと同作用により、従来技術に比べ、多円形断面シール
ドトンネルの構築における、施工経費を軽減し、かつ、
施工期間を短縮することを可能とする。
さらに、前記緊張材28lbにプレストレスを与えてい
るので、実施例1にかかる多円形断面トンネルに比べ、
前記各接合セグメント100bを支承する柱300等の
数を少なくすることができる。したがって、柱300等
の構築に要する経費及び時間を実施例1に比べ軽減する
ことが可能となる。その結果、実施例2にかかる多円形
断面シ−ルドトンネルTは、実施例lにかかる多円形断
面シールドトンネルTに比べ、その構築に要する施工経
費を軽減し、かつ、施工期間を短縮することができる。
るので、実施例1にかかる多円形断面トンネルに比べ、
前記各接合セグメント100bを支承する柱300等の
数を少なくすることができる。したがって、柱300等
の構築に要する経費及び時間を実施例1に比べ軽減する
ことが可能となる。その結果、実施例2にかかる多円形
断面シ−ルドトンネルTは、実施例lにかかる多円形断
面シールドトンネルTに比べ、その構築に要する施工経
費を軽減し、かつ、施工期間を短縮することができる。
また、蛇行形状については、前記PC桁250bのモー
メント図と非対象となるように定めているので、前記P
C桁250bに作用するモーメントにより生じる引張応
力を蛇行しない場合に比べ効率良く打ち消すことができ
る。
メント図と非対象となるように定めているので、前記P
C桁250bに作用するモーメントにより生じる引張応
力を蛇行しない場合に比べ効率良く打ち消すことができ
る。
また、実施例2においては前記切欠282を設けている
ので、前記緊張材281bの挿入、定着、緊張作業等を
容易にする。
ので、前記緊張材281bの挿入、定着、緊張作業等を
容易にする。
また、前記緊張用箱抜部283は前記緊張材28lbの
定着作業等を容易にする。
定着作業等を容易にする。
なお、実施例2においては、第12図に示すように、前
記接合セグメント100bに中空部を設けていないが、
請求項2記載の発明においては、第15図に示すように
、前記接合セグメント100bに中空部110bを設け
ることもできる。かかる場合においては、かかる接合セ
グメント1o0bの揚重、運搬、組み立て等に要する労
力を軽減することが可能となり、一方、当該中空部1l
obに補強鉄筋221等を挿入することが可能となる。
記接合セグメント100bに中空部を設けていないが、
請求項2記載の発明においては、第15図に示すように
、前記接合セグメント100bに中空部110bを設け
ることもできる。かかる場合においては、かかる接合セ
グメント1o0bの揚重、運搬、組み立て等に要する労
力を軽減することが可能となり、一方、当該中空部1l
obに補強鉄筋221等を挿入することが可能となる。
なお、実施例1及び実施例2におけるコンクリート硬化
体290は、コンクリートが硬化したものとしているが
、請求項l又は請求項2記載の発明の範囲をそれに限定
するものではなく、コンクリートと同様の作用効果を有
するもの、例えば、モルタル、セメントペースト等、請
求項1及び請求項2記載の発明を実施するうえで好適な
ものを含む。
体290は、コンクリートが硬化したものとしているが
、請求項l又は請求項2記載の発明の範囲をそれに限定
するものではなく、コンクリートと同様の作用効果を有
するもの、例えば、モルタル、セメントペースト等、請
求項1及び請求項2記載の発明を実施するうえで好適な
ものを含む。
また、実施例l及び実施例2にかかる多円形断面シール
ドトンネルTは3本の円形トンネルを水平方向に並列し
たものであるが、請求項l又は請求項2記載の発明の範
囲をこれに限定するものではな<、請求項1又は請求項
2記載の発明を、2本又は4本以上の円形シールドトン
ネルtが並列した多円形断面シールドトンネルTを構築
する場合に、さらには、鉛直方向に並列した多円形断面
シールドトンネルおいても適用することができる。
ドトンネルTは3本の円形トンネルを水平方向に並列し
たものであるが、請求項l又は請求項2記載の発明の範
囲をこれに限定するものではな<、請求項1又は請求項
2記載の発明を、2本又は4本以上の円形シールドトン
ネルtが並列した多円形断面シールドトンネルTを構築
する場合に、さらには、鉛直方向に並列した多円形断面
シールドトンネルおいても適用することができる。
[発明の効果]
請求項1記載の発明は接合セグメント内に桁を構成し、
請求項2の発明は接合セグメント自体がPC桁となるの
で、トンネル内部に、接合セグメントを支承するための
桁を設ける必要がなくなる。
請求項2の発明は接合セグメント自体がPC桁となるの
で、トンネル内部に、接合セグメントを支承するための
桁を設ける必要がなくなる。
したがって、各円形シールドトンネルの直径を拡大する
ことによる、セグメント量の増加又は増大、切羽面積の
増大、ずり運搬量の増加等を防止することができる。
ことによる、セグメント量の増加又は増大、切羽面積の
増大、ずり運搬量の増加等を防止することができる。
その結果、請求項1及び請求項2記載の発明は、従来技
術に比べ、多円形断面シールドトンネルの構築における
、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮することが
できる。
術に比べ、多円形断面シールドトンネルの構築における
、施工経費を軽減し、かつ、施工期間を短縮することが
できる。
第l図乃至第9図は請求項l記載の発明の一実施例を示
す図であり、第1図は多円形断面シールドトンネルの斜
視図、第2図は多円形断面シールドトンネルの縦断面図
、第3図は接合セグメントの正面図、第4図、第5図及
び第6図は接合セグメントの断面側面図、第7図乃至第
9図は接合セグメントの正面図である。第10図乃至第
15図は請求項2記載の発明の一実施例を示すものであ
り、第10図は多円形断面シールドトンネルの斜視図、
第11図は多円形断面シールドトンネルの縦断面図、第
12図は接合セグメントの正面図、第13図は接合セグ
メントの側面図、第14図(イ)乃至同図(ハ)は緊張
材の定着工程を示す工程図、第15図は接合セグメント
の正面図である。 第16図及び第17図は従来例である多円形断面シール
ドトンネルを示す側面図である。 T・・・・・・多円形断面シールドトンネル、t・・・
・・・円形シールドトンネル、1・・・・・接合セグメ
ント、 2・・・・・・桁、 3・・・・・・柱、隔壁、 100a,100b・・・・・・接合セグメント、L
I O a, 1 1 0 b−−−−−−中空部、
120・・・・・・継手金具、 200・・・・・・桁、 210・・・・・・コンクリート硬化体、221・・・
・・・鉄筋、 222・・・・・・鉄骨、 223・・・・・・継手作業用開口部、2 5 0 a
, 2 5 0 b−−−−−・PC桁、260・・
・・・・ダクト、 270・・・・・・シース 281a、2 8 l b−−−−・−緊張材、282
・・・・・・切欠、 283・・・・・・緊張用箱抜部、 284・・・・・・接続具、 285・・・・・・定着具、 300・・・・・・柱
す図であり、第1図は多円形断面シールドトンネルの斜
視図、第2図は多円形断面シールドトンネルの縦断面図
、第3図は接合セグメントの正面図、第4図、第5図及
び第6図は接合セグメントの断面側面図、第7図乃至第
9図は接合セグメントの正面図である。第10図乃至第
15図は請求項2記載の発明の一実施例を示すものであ
り、第10図は多円形断面シールドトンネルの斜視図、
第11図は多円形断面シールドトンネルの縦断面図、第
12図は接合セグメントの正面図、第13図は接合セグ
メントの側面図、第14図(イ)乃至同図(ハ)は緊張
材の定着工程を示す工程図、第15図は接合セグメント
の正面図である。 第16図及び第17図は従来例である多円形断面シール
ドトンネルを示す側面図である。 T・・・・・・多円形断面シールドトンネル、t・・・
・・・円形シールドトンネル、1・・・・・接合セグメ
ント、 2・・・・・・桁、 3・・・・・・柱、隔壁、 100a,100b・・・・・・接合セグメント、L
I O a, 1 1 0 b−−−−−−中空部、
120・・・・・・継手金具、 200・・・・・・桁、 210・・・・・・コンクリート硬化体、221・・・
・・・鉄筋、 222・・・・・・鉄骨、 223・・・・・・継手作業用開口部、2 5 0 a
, 2 5 0 b−−−−−・PC桁、260・・
・・・・ダクト、 270・・・・・・シース 281a、2 8 l b−−−−・−緊張材、282
・・・・・・切欠、 283・・・・・・緊張用箱抜部、 284・・・・・・接続具、 285・・・・・・定着具、 300・・・・・・柱
Claims (2)
- (1)並列する複数の円形シールドトンネルどうしの断
面が交叉する部分を、トンネル軸方向に連設した接合セ
グメントにより接合している多円形断面シールドトンネ
ルであって、前記各接合セグメントはトンネル軸方向に
おいて連通する中空部を有し、当該中空部内に打設する
ことにより形成したコンクリート硬化体と、当該コンク
リート硬化体に埋設した補強材とを備えた桁を、トンネ
ル軸方向に連通する前記各中空部に設けていることを特
徴とした多円形断面シールドトンネル。 - (2)並列する複数の円形シールドトンネルどうしの断
面が交叉する部分を、トンネル軸方向に連設した接合セ
グメントにより接合している多円形断面シールドトンネ
ルであって、前記各接合セグメントはトンネル軸方向に
貫通するダクトと、当該各ダクト内に連通し、かつ、引
張力を与えている緊張材とを備え、所定の間隔をおいて
前記接合セグメントに当該緊張材の両端部をそれぞれ定
着することにより前記各接合セグメント自体がPC桁を
構成するようにしたことを特徴とした多円形断面シール
ドトンネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241484A JPH03103597A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 多円形断面シールドトンネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241484A JPH03103597A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 多円形断面シールドトンネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103597A true JPH03103597A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17075002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1241484A Pending JPH03103597A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 多円形断面シールドトンネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03103597A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030050921A (ko) * | 2001-12-19 | 2003-06-25 | 주식회사 엘지이아이 | 스터러팬을 구비한 전자레인지 |
| CN106223969A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 中铁隧道勘测设计院有限公司 | 一种近距离上下重叠或近距离交叉盾构隧道施工方法 |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP1241484A patent/JPH03103597A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030050921A (ko) * | 2001-12-19 | 2003-06-25 | 주식회사 엘지이아이 | 스터러팬을 구비한 전자레인지 |
| CN106223969A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 中铁隧道勘测设计院有限公司 | 一种近距离上下重叠或近距离交叉盾构隧道施工方法 |
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