JPH0310384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310384Y2 JPH0310384Y2 JP4664185U JP4664185U JPH0310384Y2 JP H0310384 Y2 JPH0310384 Y2 JP H0310384Y2 JP 4664185 U JP4664185 U JP 4664185U JP 4664185 U JP4664185 U JP 4664185U JP H0310384 Y2 JPH0310384 Y2 JP H0310384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- voltage
- rotation
- ignition
- engine
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、エンジン点火装置に関する。
背景技術
例えば400ないし600cc以上の大型単気筒エンジ
ンをスタータモータによつて始動せんとすれば、
大なる圧縮圧力あるいはクランキングママの故に
大なる出力トルクがスタータモータ要求される。
また、同一容量の多気筒エンジンに比して負荷ト
ルクのピーク値が大きい。よつてかかる大型単気
筒エンジンの始動のためには大出力トルクの大型
スタータモータが必要となる。しかし乍ら、大型
スタータモータは高価である故、トルク不足を補
なうためにギアによりモータ回転を減速する方法
も採用されている。
ンをスタータモータによつて始動せんとすれば、
大なる圧縮圧力あるいはクランキングママの故に
大なる出力トルクがスタータモータ要求される。
また、同一容量の多気筒エンジンに比して負荷ト
ルクのピーク値が大きい。よつてかかる大型単気
筒エンジンの始動のためには大出力トルクの大型
スタータモータが必要となる。しかし乍ら、大型
スタータモータは高価である故、トルク不足を補
なうためにギアによりモータ回転を減速する方法
も採用されている。
かかる減速ギアによる方式の場合、クランキン
グスピードが低下する故、クランク角がTDC近
傍にあるときクランキングスピードが最も遅くな
り、この近傍で点火パルス発生のためのトリガ信
号を得なければならない。
グスピードが低下する故、クランク角がTDC近
傍にあるときクランキングスピードが最も遅くな
り、この近傍で点火パルス発生のためのトリガ信
号を得なければならない。
ところが、パルサーコイルから得られるエンジ
ン回転に同期した回転パルスの振巾は、パルサー
コイル近傍をよぎる磁石片の速度に比例してお
り、クランキングスピードを低下すると回転パル
ス電圧が低下して点火開始のためのトリガ信号発
生回路を働かせるに十分な振巾の回転パルスが得
られないという問題がある。
ン回転に同期した回転パルスの振巾は、パルサー
コイル近傍をよぎる磁石片の速度に比例してお
り、クランキングスピードを低下すると回転パル
ス電圧が低下して点火開始のためのトリガ信号発
生回路を働かせるに十分な振巾の回転パルスが得
られないという問題がある。
考案の概要
そこで、本考案は、低速クランキングによるエ
ンジン始動の場合であつても、正しくトリガ信号
発生回路を働かせ得る回転パルス発生回路を含む
エンジン点火装置を提供することを目的とする。
ンジン始動の場合であつても、正しくトリガ信号
発生回路を働かせ得る回転パルス発生回路を含む
エンジン点火装置を提供することを目的とする。
本考案によるエンジン点火装置においては回転
パルスの経由する電流路においてスタータスイツ
チ作動時にのみ所定の直流電圧を重畳する電圧重
畳手段を設けている。
パルスの経由する電流路においてスタータスイツ
チ作動時にのみ所定の直流電圧を重畳する電圧重
畳手段を設けている。
実施例
以下、本考案の実施例について添付図面を参照
しつつ詳細に説明する。
しつつ詳細に説明する。
第1図は、本考案による電圧重畳手段を含む充
放電形点火装置(CDI)を示している。すなわ
ち、エンジンクランクシヤフトの回転に応動する
マグネツト(図示せず)と協動してエキサイタコ
イル1が交流電圧を発生し、該交流電圧はダイオ
ードD1,D2により整流されてキヤパシタC1に供
給される。キヤパシタC1に充電された電荷は
SCRの導通により点火トランス2の1次コイル
を経て放電され、点火トランス2の2次側に高電
圧が発生して点火プラグ3にて火花が発生する。
SCRはトリガ信号発生回路4からのトリガ信号
によつて導通する。トリガ信号発生回路4はトラ
ンジスタQ1,Q2及びダイオードD4からなりトラ
ンジスタQ1のエミツタはダイオードD3、抵抗R1,
R2、キヤパシタC2及びシエナーダイオードZDか
らなる定電圧回路に接続されトランジスタQ1の
コレクタはSCRのゲート端子に接続されている。
トランジスタQ1のベースはトランジスタQ2のコ
レクタに接続し、トランンジスタQ2のベースエ
ミツク間にはパルサーコイル5に生ずる回転パル
スが抵抗R3を経て供給されるようになつている。
パルサーコイル5は、エンジンのクランクシヤフ
トの回転に同期して回転する磁石片と協働してク
ランク角度がTDC近傍にあるとき該回転パルス
を生ずるのである。なお、ダイオードD4は、ト
ランジスタQ2の導通時に十分なコレクタ電流を
得るために設けてある。
放電形点火装置(CDI)を示している。すなわ
ち、エンジンクランクシヤフトの回転に応動する
マグネツト(図示せず)と協動してエキサイタコ
イル1が交流電圧を発生し、該交流電圧はダイオ
ードD1,D2により整流されてキヤパシタC1に供
給される。キヤパシタC1に充電された電荷は
SCRの導通により点火トランス2の1次コイル
を経て放電され、点火トランス2の2次側に高電
圧が発生して点火プラグ3にて火花が発生する。
SCRはトリガ信号発生回路4からのトリガ信号
によつて導通する。トリガ信号発生回路4はトラ
ンジスタQ1,Q2及びダイオードD4からなりトラ
ンジスタQ1のエミツタはダイオードD3、抵抗R1,
R2、キヤパシタC2及びシエナーダイオードZDか
らなる定電圧回路に接続されトランジスタQ1の
コレクタはSCRのゲート端子に接続されている。
トランジスタQ1のベースはトランジスタQ2のコ
レクタに接続し、トランンジスタQ2のベースエ
ミツク間にはパルサーコイル5に生ずる回転パル
スが抵抗R3を経て供給されるようになつている。
パルサーコイル5は、エンジンのクランクシヤフ
トの回転に同期して回転する磁石片と協働してク
ランク角度がTDC近傍にあるとき該回転パルス
を生ずるのである。なお、ダイオードD4は、ト
ランジスタQ2の導通時に十分なコレクタ電流を
得るために設けてある。
パルサーコイル5と抵抗R3は回転パルス発生
手段を形成しているが、本考案によれば、更にス
タータスイツチSW、バツテリB及びスタータモ
ータMのモータスタータ回路からスタータスイツ
チSWがオンのとき直流電圧を抵抗R3に中継する
電圧中継回路が設けられている。該電圧中継回路
は抵抗R4,R5、キヤパシタC3、ツエナーダイオ
ードZD2からなつており、抵抗R3と共に回転パル
スに所定直流電圧(ブースタ電圧)を重畳する電
圧重畳手段を形成している。
手段を形成しているが、本考案によれば、更にス
タータスイツチSW、バツテリB及びスタータモ
ータMのモータスタータ回路からスタータスイツ
チSWがオンのとき直流電圧を抵抗R3に中継する
電圧中継回路が設けられている。該電圧中継回路
は抵抗R4,R5、キヤパシタC3、ツエナーダイオ
ードZD2からなつており、抵抗R3と共に回転パル
スに所定直流電圧(ブースタ電圧)を重畳する電
圧重畳手段を形成している。
この電圧重畳手段は、第2図に示す如く、スタ
ータスイツチSWがオンのとき抵抗R3に直流電圧
Vを印加する回路であれば良い。
ータスイツチSWがオンのとき抵抗R3に直流電圧
Vを印加する回路であれば良い。
考案の効果
叙上のことから明らかな如く、本考案によるエ
ンジン点火装置においては、クランクシヤフトの
回転に同期した回転パルスを発生する回転パルス
発生手段が、スタータスイツチオンのとき回転パ
ルスに所定大きさのブースタ電圧を重畳する電圧
重畳手段を含んでいる故、スタータモータのトル
ク不足を補うために減速して低クランキングスピ
ードにてエンジン始動をせんとする場合であつて
もトリガ信号発生回路の初段のトランジスタを十
分導通せしめ得るのである。
ンジン点火装置においては、クランクシヤフトの
回転に同期した回転パルスを発生する回転パルス
発生手段が、スタータスイツチオンのとき回転パ
ルスに所定大きさのブースタ電圧を重畳する電圧
重畳手段を含んでいる故、スタータモータのトル
ク不足を補うために減速して低クランキングスピ
ードにてエンジン始動をせんとする場合であつて
もトリガ信号発生回路の初段のトランジスタを十
分導通せしめ得るのである。
換言すれば、本考案による点火装置を用いれ
ば、例え大型単気筒エンジンのスタータモータと
して低出力のものを用いることが出来てコストダ
ウンが可能となるのである。
ば、例え大型単気筒エンジンのスタータモータと
して低出力のものを用いることが出来てコストダ
ウンが可能となるのである。
また、キツク始動をなす場合には、上記した電
圧ブースト作用がなされないので、キツクにより
十分なエンジン回転を与えて始めてエンジン始動
するので逆転トルクの発生もない。
圧ブースト作用がなされないので、キツクにより
十分なエンジン回転を与えて始めてエンジン始動
するので逆転トルクの発生もない。
第1図は、本考案によるエンジン点火装置を示
す回路図、第2図は本考案の要旨を説明するため
の回路図である。 主要部分の符号の説明、1……エキサイタコイ
ル、2……点火トランス、3……点火プラグ、4
……トリガ信号発生回路、5……パルサーコイ
ル、M……スタータモータ、SW……スタータス
イツチ。
す回路図、第2図は本考案の要旨を説明するため
の回路図である。 主要部分の符号の説明、1……エキサイタコイ
ル、2……点火トランス、3……点火プラグ、4
……トリガ信号発生回路、5……パルサーコイ
ル、M……スタータモータ、SW……スタータス
イツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン回転に同期した回転パルスを発生する
回転パルス発生手段と、前記回転パルスに応答し
て導通してトリガ信号を発生するトリガ信号発生
回路と、前記トリガ信号に応答して点火コイルに
点火パルスを供給する点火パルス供給回路とから
なるエンジン点火装置であつて、 前記回転パルス発生手段はスタータスイツチオ
ンのとき前記回転パルスに直流電圧を重畳する電
圧重畳手段を含むことを特徴とするエンジン点火
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4664185U JPH0310384Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4664185U JPH0310384Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162574U JPS61162574U (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0310384Y2 true JPH0310384Y2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=30561231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4664185U Expired JPH0310384Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310384Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP4664185U patent/JPH0310384Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162574U (ja) | 1986-10-08 |
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