JPH03104568A - 電動式端子圧着工具 - Google Patents
電動式端子圧着工具Info
- Publication number
- JPH03104568A JPH03104568A JP24478089A JP24478089A JPH03104568A JP H03104568 A JPH03104568 A JP H03104568A JP 24478089 A JP24478089 A JP 24478089A JP 24478089 A JP24478089 A JP 24478089A JP H03104568 A JPH03104568 A JP H03104568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- link
- crimping
- drive shaft
- toggle link
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- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電線に接続端子を圧着するために用いられる手
持ち式の電動式端子圧着工具に関するものである. [従来の技術] 電線に接続端子を圧着する際に,握力や腕力を必要とせ
ず圧着作業が容易で均一な圧着をする目的で電動式の端
子圧着工具が広く用いられて折、その一つとして電動式
端子圧着工具として実開昭59−4 1884号公報に
に記載されたものが知られている. この公報に開示されている電動式端子圧着工具は、手持
ち式のケースの先端に押圧により蝶開作動するトグルリ
ンクとこのトグルリンクの両端に基端部がそれぞれ軸着
された一対の開閉可能な鋏状の刃板とからなる圧着部材
を有し,駆動機構の駆動軸に軸着した板カムをトグルリ
ンクの中心に当接させてトグルリンクを蝶開させ刃板を
閉成して圧着作業を行なうものである.このような構成
の電動式端子圧着工具は,板カムによってトグルリンク
を蝶開させるものであり、例えばスクリュ軸に螺装した
スクリュナットを移動させて圧着部材を開閉する構成の
電動式端子圧着工具に比べて、全体の長さを短くするこ
とができ、また板カムを交換することにより圧着強度を
容易に調整することができるなどの利点を有している. [発明が解決しようとする課題] ところが、前記構成の圧着工具は圧着部材が刃板がケー
スの先端に駆動軸の軸線方向へ向けて配置された構成で
あり、圧着部材の圧着部がケースの先端に突出している
.そのため依然として全体がかなり長く一方の手でケー
スを把持するとともにもう一方の手で圧着部に接続端子
を挿入して圧着作業を行なう場合に両手が大きく離れる
ためバランスを崩し易く安定した作業がしにくい.殊に
手持ち式の電動式端子圧着工具はバッテリや原動機など
を内蔵しており、全体としてかなりの重量であるため両
手が接近しているほどバランスが取り易く圧着作業が容
易である.また、前記従来の圧着工具はトグルリンクを
板カムで直接駆動させるものであり、トグルリンクに板
カムの回転方向への荷重即ち横方向荷重が加わることに
なリトグルリンクが円滑に作動しない場合があるととも
に破損しやすいという問題もある. 本発明はかかる課題を解決するためになされたものであ
って,小形で作業性に優れているとともにトグルリンク
の作動が円滑に行われ、また破損の心配も少ない電動式
端子圧着工具を提供することを目的とする. [課題を解決するための手段] 本発明は、手持ち式のケース内に収容されたバッテリ、
電動機およびその減速機構からなる駆動機構と; 前記駆動機構の駆動軸に軸着された板カムとこの板カム
によって前記駆動軸の軸線に対して直角方向へ直線移動
するリンク板とからなり前記駆動軸の回転運動を直線運
動に変える変換機構と・ 前記ケースの先部に前記駆動軸の軸線に対して45゜乃
至135“の角度をなして配置されているとともに,前
記リンク板に押圧されて蝶開作動するトグルリンクとこ
のトグルリンクの両端に基端部がそれぞれ軸着された一
対の鋏状の刃板とからなる圧着部材と; を具えている構成を以て前記課題を解決するための手段
とした. [作用] 駆動機構により回転させられる板カムによってリンク板
を駆動軸の軸線に対して直角方向へ直線運動させ、この
リンク板が圧着部材のトグルリンクを押圧し刃板を閉成
させ,刃板の間に挟んだ接続端子を圧着する.板カムの
回転方向荷重はリンク板が受けるためるトグルリンクに
は蝶開のための押圧力のみが作用することとなる. [実施例] 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する. 図面は本発明の一実施例を示すものであり,手持ち式の
ケースlはほぼ中央に位置する筒形の握り部11と,そ
の基端に形成されたバッテリ2の収容部l2および先端
に形成された膨出部1−3と、この膨出部l3の下方に
連続形成された圧着部材3の取付ケースl4とから構成
される.そして、握り部11の内部には直流モータから
なる電動機4lおよびその減速機構42がらなる駆動機
構4が収容されている.また、ケースlの膨出部l3の
内部に突出させた駆動機構4の駆動軸43の先端部分に
は正面卵形の板カム5が軸着されているとともに膨出部
l3の両側壁15. 15の内面に互いに対向して形成
された駆動軸43と直角方向へ延びる溝条16, 1B
が形成されており、これらの溝条16, 16に側面ほ
ぼL形のリンク板6がその両側端縁部を嵌込むことによ
り摺動可能に配置されている.このリンク板6は板カム
5とともに駆動軸43の回転運動を直線運動に変える変
換機構7を構成する.即ち、リンク板6の下端に突設さ
れた突片6lの平面状の内面即ち上面が板カム5の当接
面62となり、板カム5が回転してその長径側が下方に
位置したとき当接而62を押圧してリンク板6を溝条1
5, 15に沿い下方へ移動させる.また、リンク板6
の突片6lの外面即ち下面は先上方へ傾斜した斜面から
なる圧着部材3の当接部63を形成しており,リンク板
6の中央部に形成したU形の溝64に駆動軸43が緩く
を嵌大している. 一方、取付ケースl4に配置された圧着部材3は、従来
知られているものとほぼ同様の構成を有し,取付ケース
14の先部に前記駆動軸43の軸線に対してl20゛の
角度をなして配置されているとともに、一対のリンク部
材31. 31を軸32により連結したトグルリンク3
3と、このトグルリンク33の両端に基端部がそれぞれ
軸着されているとともに中間部において取付部l4に回
動可能に軸36. 36により軸着されて前後に配置さ
れた一対の鋏状の刃板34, 34とからなり,軸32
が軸支されたローラ35がリンク板6の当接部63に押
されて下方へ移動したときトグルリンク33が蝶開して
刃板34, 34を閉成するものである.また,後方に
位置する刃板34はケースlの取付部l4先端と収容部
l2先端との間に架設された小径筒体17内に配置され
た引張ばね81により閉成方向へ付勢されており、この
刃板34の引張ばね8lの取付部に取付部14に軸着し
たレバー83の作用点が当接している. 更に、図面中、符号82は手動レバー,符号9lは握り
部l1の側方に配置されたスイッチ,符号92は駆動機
構43を制御する電子式の制御器であり,スイッチ9l
を押したとき駆動軸43が一回転するように制御する.
また,符号93は作動状態などを示す表示灯、符号94
は刃板34, 34に接続端子が噛んだ状態で駆動機構
43が停止した際に駆動機構43を逆転させるためのス
イッチである.以上の構成を有する本実施例を使用する
には、先ず、ケースlの握り部11を一方の手で握る.
このとき板カム5は第3図に示すように長径側端縁であ
る作用点5lが上方位置にあり、リンク板6と離れた状
態にある.次に握り部11を握ったままの状態で例えば
その手の人差し指で手動レバー82を握り部11方向へ
引くと、第6図に示すようにレバー83が時計方向へ回
動して後方の刃板34を引張ばね8lの付勢力に抗して
反時計方向へ回動して二つの刃板34, 34の先端部
が開放する. そして,もう一方の手で一方の刃板34の内側に形成さ
れている凹部34aに電線95の先端を挿入した接続端
子96を差し込み、手動レバー82を離して再び引張り
ばね81の付勢力により刃板34,34を閉成させて接
続端子96を保持させる.そして,スイッチ9lを例え
ば親指で押すと,板カム5が駆動機構4により一回転す
る.このとき、第5図に示すように板カム5の作用点5
lが圧着部材3側に位置するときに板カム5が板リンク
6の突片61の当接面62を押して圧着部材3方向へ移
動させる.従って、突片6lの当接部63がローラ35
を押してトグルリンク33を蝶開させ、そのため刃板3
4, 34に閉成方向の締付け力が発生し、接続端子9
6が圧潰され接続端子96と?!LA95とが圧着され
ることとなる.次に、手動レバー82を再び引いて刃板
34, 34を開放して圧着済みの接続端子96を取出
し圧着作業を終了する. 本実施例は,圧着部材3が駆動軸43の軸線と交差方向
へ向けて配置されているため,全体が小形で作業時のバ
ランスが取り易く、しかもバッテリを収容しているため
、きわめて手軽に圧着作業を行なうことができ、殊に高
所や狭所での作業に適している.また,電動式であるこ
とと駆動軸43に軸着された板カム5によりトグルリン
ク33に軸着された刃板34, 34を閉成して圧着を
行なうものであるから圧着かむらなく均一に行われで、
特にトグルリンク33はリンク板6を介して板カム5に
押される構成であるため板カム5によるリンク板6の押
圧が円滑に行われ板カム5ならびに回転ローラ35など
が偏磨耗することもない.更に、圧着部材3は駆動軸4
3の軸線と同一方向でなくほぼ120゜の角度をなして
配設されているため、ケース1の握り部11を握った側
の手と圧着部材3に接続端子96を差込む側の手とが接
近した状態となるため接続端子96の差込み作業がし易
くきわめて作業効率がよい. 尚,本実施例では圧着部材3と駆動軸43の軸線とのな
す角度をほぼ120゜としたが、駆動軸43のの軸線に
直角なリンク板6の摺動力向から大きく傾けた場合には
リンク板6の移動距離に対するトグルリンク33lの移
動距離が短いと同時に押圧力が低下し、効果的に蝶開さ
せることが困難となる.従って、本発明では全体の小形
化と力の効率とを考慮して駆動軸の軸線に対する圧着部
材3の配置角度を45゜乃至l35゛ とした.また、
圧着部材3の配置方向に従ってリンク板60当接部63
の傾斜方向および角度を調節することは言うまでもなく
、圧着部材3の配置方向と当接部63とは直角であるの
が最適である.従って、圧着部材3の配置角度が直角の
場合にはリンク板6の突片6lの当接部63は平面とな
り、圧着部材3の配置角度がケースlの基端側に向けて
傾斜しているときには当接部63は基端方へ傾斜した斜
面となる. [発明の効果] 以上の構成を有する本発明は、圧着部材が駆動軸の軸線
に対して45゜以内の角度を有して配置されているため
圧着部材をケース前方へ突出させないで配置でき,その
ため全体として長さを短くすることが可能で作業時にバ
ランスを取り易くきわめて使い勝手がよいばかりか特に
トグルリンクはリンク板を介して板カムに押される構成
であるため板カムによるトグルリンクの押圧が円滑に行
われ部品などが偏磨耗し或いは破損することもなく耐久
性にも優れている.
持ち式の電動式端子圧着工具に関するものである. [従来の技術] 電線に接続端子を圧着する際に,握力や腕力を必要とせ
ず圧着作業が容易で均一な圧着をする目的で電動式の端
子圧着工具が広く用いられて折、その一つとして電動式
端子圧着工具として実開昭59−4 1884号公報に
に記載されたものが知られている. この公報に開示されている電動式端子圧着工具は、手持
ち式のケースの先端に押圧により蝶開作動するトグルリ
ンクとこのトグルリンクの両端に基端部がそれぞれ軸着
された一対の開閉可能な鋏状の刃板とからなる圧着部材
を有し,駆動機構の駆動軸に軸着した板カムをトグルリ
ンクの中心に当接させてトグルリンクを蝶開させ刃板を
閉成して圧着作業を行なうものである.このような構成
の電動式端子圧着工具は,板カムによってトグルリンク
を蝶開させるものであり、例えばスクリュ軸に螺装した
スクリュナットを移動させて圧着部材を開閉する構成の
電動式端子圧着工具に比べて、全体の長さを短くするこ
とができ、また板カムを交換することにより圧着強度を
容易に調整することができるなどの利点を有している. [発明が解決しようとする課題] ところが、前記構成の圧着工具は圧着部材が刃板がケー
スの先端に駆動軸の軸線方向へ向けて配置された構成で
あり、圧着部材の圧着部がケースの先端に突出している
.そのため依然として全体がかなり長く一方の手でケー
スを把持するとともにもう一方の手で圧着部に接続端子
を挿入して圧着作業を行なう場合に両手が大きく離れる
ためバランスを崩し易く安定した作業がしにくい.殊に
手持ち式の電動式端子圧着工具はバッテリや原動機など
を内蔵しており、全体としてかなりの重量であるため両
手が接近しているほどバランスが取り易く圧着作業が容
易である.また、前記従来の圧着工具はトグルリンクを
板カムで直接駆動させるものであり、トグルリンクに板
カムの回転方向への荷重即ち横方向荷重が加わることに
なリトグルリンクが円滑に作動しない場合があるととも
に破損しやすいという問題もある. 本発明はかかる課題を解決するためになされたものであ
って,小形で作業性に優れているとともにトグルリンク
の作動が円滑に行われ、また破損の心配も少ない電動式
端子圧着工具を提供することを目的とする. [課題を解決するための手段] 本発明は、手持ち式のケース内に収容されたバッテリ、
電動機およびその減速機構からなる駆動機構と; 前記駆動機構の駆動軸に軸着された板カムとこの板カム
によって前記駆動軸の軸線に対して直角方向へ直線移動
するリンク板とからなり前記駆動軸の回転運動を直線運
動に変える変換機構と・ 前記ケースの先部に前記駆動軸の軸線に対して45゜乃
至135“の角度をなして配置されているとともに,前
記リンク板に押圧されて蝶開作動するトグルリンクとこ
のトグルリンクの両端に基端部がそれぞれ軸着された一
対の鋏状の刃板とからなる圧着部材と; を具えている構成を以て前記課題を解決するための手段
とした. [作用] 駆動機構により回転させられる板カムによってリンク板
を駆動軸の軸線に対して直角方向へ直線運動させ、この
リンク板が圧着部材のトグルリンクを押圧し刃板を閉成
させ,刃板の間に挟んだ接続端子を圧着する.板カムの
回転方向荷重はリンク板が受けるためるトグルリンクに
は蝶開のための押圧力のみが作用することとなる. [実施例] 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する. 図面は本発明の一実施例を示すものであり,手持ち式の
ケースlはほぼ中央に位置する筒形の握り部11と,そ
の基端に形成されたバッテリ2の収容部l2および先端
に形成された膨出部1−3と、この膨出部l3の下方に
連続形成された圧着部材3の取付ケースl4とから構成
される.そして、握り部11の内部には直流モータから
なる電動機4lおよびその減速機構42がらなる駆動機
構4が収容されている.また、ケースlの膨出部l3の
内部に突出させた駆動機構4の駆動軸43の先端部分に
は正面卵形の板カム5が軸着されているとともに膨出部
l3の両側壁15. 15の内面に互いに対向して形成
された駆動軸43と直角方向へ延びる溝条16, 1B
が形成されており、これらの溝条16, 16に側面ほ
ぼL形のリンク板6がその両側端縁部を嵌込むことによ
り摺動可能に配置されている.このリンク板6は板カム
5とともに駆動軸43の回転運動を直線運動に変える変
換機構7を構成する.即ち、リンク板6の下端に突設さ
れた突片6lの平面状の内面即ち上面が板カム5の当接
面62となり、板カム5が回転してその長径側が下方に
位置したとき当接而62を押圧してリンク板6を溝条1
5, 15に沿い下方へ移動させる.また、リンク板6
の突片6lの外面即ち下面は先上方へ傾斜した斜面から
なる圧着部材3の当接部63を形成しており,リンク板
6の中央部に形成したU形の溝64に駆動軸43が緩く
を嵌大している. 一方、取付ケースl4に配置された圧着部材3は、従来
知られているものとほぼ同様の構成を有し,取付ケース
14の先部に前記駆動軸43の軸線に対してl20゛の
角度をなして配置されているとともに、一対のリンク部
材31. 31を軸32により連結したトグルリンク3
3と、このトグルリンク33の両端に基端部がそれぞれ
軸着されているとともに中間部において取付部l4に回
動可能に軸36. 36により軸着されて前後に配置さ
れた一対の鋏状の刃板34, 34とからなり,軸32
が軸支されたローラ35がリンク板6の当接部63に押
されて下方へ移動したときトグルリンク33が蝶開して
刃板34, 34を閉成するものである.また,後方に
位置する刃板34はケースlの取付部l4先端と収容部
l2先端との間に架設された小径筒体17内に配置され
た引張ばね81により閉成方向へ付勢されており、この
刃板34の引張ばね8lの取付部に取付部14に軸着し
たレバー83の作用点が当接している. 更に、図面中、符号82は手動レバー,符号9lは握り
部l1の側方に配置されたスイッチ,符号92は駆動機
構43を制御する電子式の制御器であり,スイッチ9l
を押したとき駆動軸43が一回転するように制御する.
また,符号93は作動状態などを示す表示灯、符号94
は刃板34, 34に接続端子が噛んだ状態で駆動機構
43が停止した際に駆動機構43を逆転させるためのス
イッチである.以上の構成を有する本実施例を使用する
には、先ず、ケースlの握り部11を一方の手で握る.
このとき板カム5は第3図に示すように長径側端縁であ
る作用点5lが上方位置にあり、リンク板6と離れた状
態にある.次に握り部11を握ったままの状態で例えば
その手の人差し指で手動レバー82を握り部11方向へ
引くと、第6図に示すようにレバー83が時計方向へ回
動して後方の刃板34を引張ばね8lの付勢力に抗して
反時計方向へ回動して二つの刃板34, 34の先端部
が開放する. そして,もう一方の手で一方の刃板34の内側に形成さ
れている凹部34aに電線95の先端を挿入した接続端
子96を差し込み、手動レバー82を離して再び引張り
ばね81の付勢力により刃板34,34を閉成させて接
続端子96を保持させる.そして,スイッチ9lを例え
ば親指で押すと,板カム5が駆動機構4により一回転す
る.このとき、第5図に示すように板カム5の作用点5
lが圧着部材3側に位置するときに板カム5が板リンク
6の突片61の当接面62を押して圧着部材3方向へ移
動させる.従って、突片6lの当接部63がローラ35
を押してトグルリンク33を蝶開させ、そのため刃板3
4, 34に閉成方向の締付け力が発生し、接続端子9
6が圧潰され接続端子96と?!LA95とが圧着され
ることとなる.次に、手動レバー82を再び引いて刃板
34, 34を開放して圧着済みの接続端子96を取出
し圧着作業を終了する. 本実施例は,圧着部材3が駆動軸43の軸線と交差方向
へ向けて配置されているため,全体が小形で作業時のバ
ランスが取り易く、しかもバッテリを収容しているため
、きわめて手軽に圧着作業を行なうことができ、殊に高
所や狭所での作業に適している.また,電動式であるこ
とと駆動軸43に軸着された板カム5によりトグルリン
ク33に軸着された刃板34, 34を閉成して圧着を
行なうものであるから圧着かむらなく均一に行われで、
特にトグルリンク33はリンク板6を介して板カム5に
押される構成であるため板カム5によるリンク板6の押
圧が円滑に行われ板カム5ならびに回転ローラ35など
が偏磨耗することもない.更に、圧着部材3は駆動軸4
3の軸線と同一方向でなくほぼ120゜の角度をなして
配設されているため、ケース1の握り部11を握った側
の手と圧着部材3に接続端子96を差込む側の手とが接
近した状態となるため接続端子96の差込み作業がし易
くきわめて作業効率がよい. 尚,本実施例では圧着部材3と駆動軸43の軸線とのな
す角度をほぼ120゜としたが、駆動軸43のの軸線に
直角なリンク板6の摺動力向から大きく傾けた場合には
リンク板6の移動距離に対するトグルリンク33lの移
動距離が短いと同時に押圧力が低下し、効果的に蝶開さ
せることが困難となる.従って、本発明では全体の小形
化と力の効率とを考慮して駆動軸の軸線に対する圧着部
材3の配置角度を45゜乃至l35゛ とした.また、
圧着部材3の配置方向に従ってリンク板60当接部63
の傾斜方向および角度を調節することは言うまでもなく
、圧着部材3の配置方向と当接部63とは直角であるの
が最適である.従って、圧着部材3の配置角度が直角の
場合にはリンク板6の突片6lの当接部63は平面とな
り、圧着部材3の配置角度がケースlの基端側に向けて
傾斜しているときには当接部63は基端方へ傾斜した斜
面となる. [発明の効果] 以上の構成を有する本発明は、圧着部材が駆動軸の軸線
に対して45゜以内の角度を有して配置されているため
圧着部材をケース前方へ突出させないで配置でき,その
ため全体として長さを短くすることが可能で作業時にバ
ランスを取り易くきわめて使い勝手がよいばかりか特に
トグルリンクはリンク板を介して板カムに押される構成
であるため板カムによるトグルリンクの押圧が円滑に行
われ部品などが偏磨耗し或いは破損することもなく耐久
性にも優れている.
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は側
面図,第2図は一部を切截した拡大側面図、第3図、第
4図ならびに第5図は使用状態における第2図のA−A
線に沿う断面図、第6図は圧着部材の使用状態を示す拡
大部分図である. ■・・・ケース、2・・・バッテリ、3・・・圧着部材
、33・・・トグルリンク、 34. 34・・
・刃 板、4・・・駆動機4W. 41・・・電動
機,42・・・減速機構、43・・・駆動軸、5・・・
板カム、 6・・・リンク板、7・・・変換機構.
面図,第2図は一部を切截した拡大側面図、第3図、第
4図ならびに第5図は使用状態における第2図のA−A
線に沿う断面図、第6図は圧着部材の使用状態を示す拡
大部分図である. ■・・・ケース、2・・・バッテリ、3・・・圧着部材
、33・・・トグルリンク、 34. 34・・
・刃 板、4・・・駆動機4W. 41・・・電動
機,42・・・減速機構、43・・・駆動軸、5・・・
板カム、 6・・・リンク板、7・・・変換機構.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 手持ち式のケース内に収容されたバッテリ、電動機お
よびその減速機構からなる駆動機構と;前記駆動機構の
駆動軸に軸着された板カムとこの板カムによって前記駆
動軸の軸線に対して直角方向へ直線移動するリンク板と
からなり前記駆動軸の回転運動を直線運動に変える変換
機構と; 前記ケースの先部に前記駆動軸の軸線に対して45°乃
至135°の角度をなして配置されているとともに、前
記リンク板に押圧されて蝶開作動するトグルリンクとこ
のトグルリンクの両端に基端部がそれぞれ軸着された一
対の鋏状の刃板とからなる圧着部材と; を具えていることを特徴とする電動式端子圧着工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24478089A JPH03104568A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動式端子圧着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24478089A JPH03104568A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動式端子圧着工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104568A true JPH03104568A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17123812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24478089A Pending JPH03104568A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動式端子圧着工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03104568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8424841B2 (en) | 2009-03-16 | 2013-04-23 | Bray International, Inc. | Multi-component metal seat design for ball valves |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24478089A patent/JPH03104568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8424841B2 (en) | 2009-03-16 | 2013-04-23 | Bray International, Inc. | Multi-component metal seat design for ball valves |
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