JPH0310471B2 - - Google Patents
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- JPH0310471B2 JPH0310471B2 JP56070240A JP7024081A JPH0310471B2 JP H0310471 B2 JPH0310471 B2 JP H0310471B2 JP 56070240 A JP56070240 A JP 56070240A JP 7024081 A JP7024081 A JP 7024081A JP H0310471 B2 JPH0310471 B2 JP H0310471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- frame
- impact mechanism
- conduit
- compressed air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衝撃動作式空圧工具に関する。
本発明による空圧工具は岩石、コンクリート、
道路舗装材等を粉砕するための空圧ジヤツクハン
マとして最も有効に使用できる。
道路舗装材等を粉砕するための空圧ジヤツクハン
マとして最も有効に使用できる。
開示した空圧工具はまた被加工材料に比較的浅
い穴をあけるための空圧手持ドリルとしても利用
できる。
い穴をあけるための空圧手持ドリルとしても利用
できる。
緩衝装置と、被加工材料の表面に作用するよう
に構成され且つ気体分配システムを介して圧縮気
体源に連結された衝撃機構とが内部に連続して取
付けられているハンドル担持フレームを具備する
持運び可能な空圧ハンマまたはジヤツクハンマは
広く知られている。衝撃機構はハウジング内に同
軸状に取付けられたピストンと打撃体(ストライ
カ)を含む。フレームは端部が閉鎖されたスリー
ブの形状をしており、前記ハウジングの端の周囲
に受容される。緩衝装置はスリーブの閉鎖端の底
とハウジングの正面端との間に受容される円筒形
ばねを含む。
に構成され且つ気体分配システムを介して圧縮気
体源に連結された衝撃機構とが内部に連続して取
付けられているハンドル担持フレームを具備する
持運び可能な空圧ハンマまたはジヤツクハンマは
広く知られている。衝撃機構はハウジング内に同
軸状に取付けられたピストンと打撃体(ストライ
カ)を含む。フレームは端部が閉鎖されたスリー
ブの形状をしており、前記ハウジングの端の周囲
に受容される。緩衝装置はスリーブの閉鎖端の底
とハウジングの正面端との間に受容される円筒形
ばねを含む。
前述の持運び可能な空圧ハンマにおいては、衝
撃機構の動作が原因となつて起こる振動はばね、
スリーブおよびハンドルを介して操作者の手に伝
達される。比較的短い時間のうちにこの振動によ
り操作者が疲労し、この種のハンマを使用して長
時間作業すると最終的には振動病と呼ばれること
もある重病をひき起こし、その人は肉体労働に向
かない体になる。さらに、この種のハンマを用い
て作業するとき、操作者は比較的大きい肉体的負
荷に耐えなければならず、また衝撃機構の動作が
原因となる交番作用力を克服しなければならな
い。さらに、空圧ハンマの適切な性能を確保する
ようにハンマを被加工材料の表面に押付けるため
にハンドルにかなり大きな作用力を加えなければ
ならない。このかなり大きな肉体的作用力がもう
1つの疲労の原因となり、労働の生産性を低減さ
せる。
撃機構の動作が原因となつて起こる振動はばね、
スリーブおよびハンドルを介して操作者の手に伝
達される。比較的短い時間のうちにこの振動によ
り操作者が疲労し、この種のハンマを使用して長
時間作業すると最終的には振動病と呼ばれること
もある重病をひき起こし、その人は肉体労働に向
かない体になる。さらに、この種のハンマを用い
て作業するとき、操作者は比較的大きい肉体的負
荷に耐えなければならず、また衝撃機構の動作が
原因となる交番作用力を克服しなければならな
い。さらに、空圧ハンマの適切な性能を確保する
ようにハンマを被加工材料の表面に押付けるため
にハンドルにかなり大きな作用力を加えなければ
ならない。このかなり大きな肉体的作用力がもう
1つの疲労の原因となり、労働の生産性を低減さ
せる。
さらに、キヤスタ輪上に支持され且つハンドル
を担持するフレームを具備する空圧工具を組込ん
だ可動ユニツトが公知となつている。フレームの
内部には緩衝装置と、被加工材料の表面に作用し
且つ気体分配システムを介して圧縮気体源に連結
された衝撃機構とが連続的に取付けられている。
フレームは互いに平行に伸び且つハンドルを担持
するブリツジ部材で互いに連結された2本のシリ
ンダを収容し、衝撃機構を具えたハウジングはシ
リンダの中間に収容されている。ハウジングはシ
リンダの内部空間に受容されたすべり部材により
支持され、長い円筒形コイルばねの形の緩衝装置
はすべり部材とブリツジ部材の間で圧縮されてい
る。すべり部材の下方のシリンダ内には、空圧工
具が被加工材料中に所定の深さまで貫通した後に
衝撃機構を具えたハウジングを当初の位置へ上昇
させるためのピストンが受容されている(スウエ
ーデン特許第7100994−8号参照)。
を担持するフレームを具備する空圧工具を組込ん
だ可動ユニツトが公知となつている。フレームの
内部には緩衝装置と、被加工材料の表面に作用し
且つ気体分配システムを介して圧縮気体源に連結
された衝撃機構とが連続的に取付けられている。
フレームは互いに平行に伸び且つハンドルを担持
するブリツジ部材で互いに連結された2本のシリ
ンダを収容し、衝撃機構を具えたハウジングはシ
リンダの中間に収容されている。ハウジングはシ
リンダの内部空間に受容されたすべり部材により
支持され、長い円筒形コイルばねの形の緩衝装置
はすべり部材とブリツジ部材の間で圧縮されてい
る。すべり部材の下方のシリンダ内には、空圧工
具が被加工材料中に所定の深さまで貫通した後に
衝撃機構を具えたハウジングを当初の位置へ上昇
させるためのピストンが受容されている(スウエ
ーデン特許第7100994−8号参照)。
しかしながら、今説明したユニツトは、被加工
材料の表面に厳密に垂直方向に作用できることは
さておき、重く、大きく且つ操作するのが困難で
あつて、このユニツトの適用できる範囲はかなり
制限される。さらに、このような可動ユニツトに
おいても、衝撃機構の動作が原因となつて生じる
振動は程度はよりわずかではあるがフレームおよ
びハンドルを介して操作者の手に伝わり、そのた
め操作者の疲労が増し、労働の生産性に影響を与
える。
材料の表面に厳密に垂直方向に作用できることは
さておき、重く、大きく且つ操作するのが困難で
あつて、このユニツトの適用できる範囲はかなり
制限される。さらに、このような可動ユニツトに
おいても、衝撃機構の動作が原因となつて生じる
振動は程度はよりわずかではあるがフレームおよ
びハンドルを介して操作者の手に伝わり、そのた
め操作者の疲労が増し、労働の生産性に影響を与
える。
また、実開昭54−56601号公報は、空圧工具の
1つである手持ちさく岩機を空圧式緩衝装置に取
りつけることを開示している。この場合、空圧式
緩衝装置は複動式空気シリンダによつて構成さ
れ、この複動式空気シリンダの外筒シリンダが装
置全体の支持体になつている。すなわち、この複
動式空気シリンダの外筒シリンダが被加工材料で
ある地面に立てられ、手持ちさく岩機はサポート
クランプ及び連結棒によつてこの複動式空気シリ
ンダのピストンロツドに連結される。複動式空気
シリンダのピストンに下向きに空気圧を印加する
ことによつて、手持ちさく岩機の振動を緩衝する
ことができる。
1つである手持ちさく岩機を空圧式緩衝装置に取
りつけることを開示している。この場合、空圧式
緩衝装置は複動式空気シリンダによつて構成さ
れ、この複動式空気シリンダの外筒シリンダが装
置全体の支持体になつている。すなわち、この複
動式空気シリンダの外筒シリンダが被加工材料で
ある地面に立てられ、手持ちさく岩機はサポート
クランプ及び連結棒によつてこの複動式空気シリ
ンダのピストンロツドに連結される。複動式空気
シリンダのピストンに下向きに空気圧を印加する
ことによつて、手持ちさく岩機の振動を緩衝する
ことができる。
上記公報に記載されているように、空圧工具を
空圧式緩衝装置に取りつけることによつて、操作
者が空圧工具の振動を緩衝しつつ作業を行うこと
ができる。しかし、上記公報に記載されている装
置は、ユニツトとして形成された空圧工具を、一
般的な複動式空気シリンダに取りつけたものであ
る。これらの各装置は一般的にそれぞれに長い寸
法をもつものであり、よつて全体的な寸法も大き
くなり、重量も重くなる。また、複動式空気シリ
ンダの制御レバーはその外筒シリンダに取りつけ
たハンドルに設けられ、ハンドルを両手でもつた
状態で問題とする空圧工具を上下動作せしめるこ
とができるようになつている。しかし、問題とす
る空圧工具の制御レバーはそれ自体のハウジング
に設けられており、操作者はハンドルを両手でも
つた状態で複数の制御レバーを操作することがで
きず、操作が不便である。
空圧式緩衝装置に取りつけることによつて、操作
者が空圧工具の振動を緩衝しつつ作業を行うこと
ができる。しかし、上記公報に記載されている装
置は、ユニツトとして形成された空圧工具を、一
般的な複動式空気シリンダに取りつけたものであ
る。これらの各装置は一般的にそれぞれに長い寸
法をもつものであり、よつて全体的な寸法も大き
くなり、重量も重くなる。また、複動式空気シリ
ンダの制御レバーはその外筒シリンダに取りつけ
たハンドルに設けられ、ハンドルを両手でもつた
状態で問題とする空圧工具を上下動作せしめるこ
とができるようになつている。しかし、問題とす
る空圧工具の制御レバーはそれ自体のハウジング
に設けられており、操作者はハンドルを両手でも
つた状態で複数の制御レバーを操作することがで
きず、操作が不便である。
本発明の目的は、衝撃機構の動作により操作者
の手に伝達される振動を実質的に減少させ、且つ
衝撃機構の動作による交番作用力を克服しつつ空
圧工具を被加工材料の表面に押付けなければなら
ないことが原因となる操作者の肉体的負荷を著し
く低減するように、フレームおよび緩衝装置を構
成するとともに、操作を容易に行うことができる
ようにした衝撃動作式携帯用空圧工具を実現する
ことである。
の手に伝達される振動を実質的に減少させ、且つ
衝撃機構の動作による交番作用力を克服しつつ空
圧工具を被加工材料の表面に押付けなければなら
ないことが原因となる操作者の肉体的負荷を著し
く低減するように、フレームおよび緩衝装置を構
成するとともに、操作を容易に行うことができる
ようにした衝撃動作式携帯用空圧工具を実現する
ことである。
上記課題を解決するために、本発明による空圧
工具は、衝撃機構を受容したハウジングと空圧式
緩衝装置とがハンドル付きフレーム内直列に連続
して収容され、該ハウジングが該衝撃機構の往復
作用のための気体分配システムを介して圧縮空気
源に接続される衝撃動作式空圧工具において、該
フレームは被加工材料の表面に当接させるのに十
分な長さを有し、また該フレームは案内装置を有
していてその内側に該衝撃機構を具えた該ハウジ
ングが収容されており、該緩衝装置は、該フレー
ムに取りつけられていて制御弁を介して圧縮空気
源及び大気に接続可能な容器として構成され、該
容器にはロツドが挿入されていて、該容器に圧縮
空気が送り込まれるにつれて該ロツドが該衝撃機
構を具えた該ハウジングを該案内装置に沿つて押
圧移動させるように構成され、該衝撃機構を具え
た該ハウジングの端壁に該気体分配システムを圧
縮空気源に接続するための導管が形成され、該導
管内の締切弁が該緩衝装置の該ロツドと同軸状に
整列して取り付けられ、該ロツドが該締切弁の開
閉を制御するように構成されたことを特徴とする
ものである。
工具は、衝撃機構を受容したハウジングと空圧式
緩衝装置とがハンドル付きフレーム内直列に連続
して収容され、該ハウジングが該衝撃機構の往復
作用のための気体分配システムを介して圧縮空気
源に接続される衝撃動作式空圧工具において、該
フレームは被加工材料の表面に当接させるのに十
分な長さを有し、また該フレームは案内装置を有
していてその内側に該衝撃機構を具えた該ハウジ
ングが収容されており、該緩衝装置は、該フレー
ムに取りつけられていて制御弁を介して圧縮空気
源及び大気に接続可能な容器として構成され、該
容器にはロツドが挿入されていて、該容器に圧縮
空気が送り込まれるにつれて該ロツドが該衝撃機
構を具えた該ハウジングを該案内装置に沿つて押
圧移動させるように構成され、該衝撃機構を具え
た該ハウジングの端壁に該気体分配システムを圧
縮空気源に接続するための導管が形成され、該導
管内の締切弁が該緩衝装置の該ロツドと同軸状に
整列して取り付けられ、該ロツドが該締切弁の開
閉を制御するように構成されたことを特徴とする
ものである。
上記構成において、衝撃機構は気体分配システ
ムを介して供給される空圧によつて上下に振動状
に交番作用して例えば地面に穴を開ける。この衝
撃機構を受容したハウジングと空圧式緩衝装置は
ハンドル付きフレーム内に連続して収容され、空
圧式緩衝装置の容器に空圧を供給することによつ
て同容器に挿入したロツドが衝撃機構を具えたハ
ウジングと接触係合し、衝撃機構を具えたハウジ
ングを空圧によつて押圧する。さらに、衝撃機構
の往復作用のための気体分配システムを圧縮空気
源に接続するための導管に設けられた締切弁が、
緩衝装置の該ロツドによつて制御されるようにな
つている。従つて、操作者が緩衝装置に空圧を供
給するように制御レバー等を操作すれば、緩衝装
置への空圧の導入にともなつて衝撃機構が自動的
に作動を開始するようになる。
ムを介して供給される空圧によつて上下に振動状
に交番作用して例えば地面に穴を開ける。この衝
撃機構を受容したハウジングと空圧式緩衝装置は
ハンドル付きフレーム内に連続して収容され、空
圧式緩衝装置の容器に空圧を供給することによつ
て同容器に挿入したロツドが衝撃機構を具えたハ
ウジングと接触係合し、衝撃機構を具えたハウジ
ングを空圧によつて押圧する。さらに、衝撃機構
の往復作用のための気体分配システムを圧縮空気
源に接続するための導管に設けられた締切弁が、
緩衝装置の該ロツドによつて制御されるようにな
つている。従つて、操作者が緩衝装置に空圧を供
給するように制御レバー等を操作すれば、緩衝装
置への空圧の導入にともなつて衝撃機構が自動的
に作動を開始するようになる。
以下の説明は本発明の好ましい実施例について
の説明であり、添付の図面は概略であり、空圧工
具の製造技術に関する詳細を示すものではない。
の説明であり、添付の図面は概略であり、空圧工
具の製造技術に関する詳細を示すものではない。
図示の空圧工具は、2本の長手支柱2,3と互
いに固着された横棒4,5とを含むフレーム1
(第1図)を具備する。長手支柱2,3を越えて
突出する横棒4,5の末端はそれぞれハンドル
6,7の役目をなし、これらのハンドルはこの実
施例においては各々の棒4,5に被さたゴム製ス
リーブ等の弾性カバー8,9からなる。フレーム
1の内部には緩衝装置10(第1図および第2
図)と、衝撃機構12を備えたハウジング11
(第1図)とか直列に連続して取付けられている。
フレーム1は被加工材料13の表面に当接するの
に十分な長さを有する。フレーム1はハウジング
11を受容する案内装置14が取付けられてい
る。
いに固着された横棒4,5とを含むフレーム1
(第1図)を具備する。長手支柱2,3を越えて
突出する横棒4,5の末端はそれぞれハンドル
6,7の役目をなし、これらのハンドルはこの実
施例においては各々の棒4,5に被さたゴム製ス
リーブ等の弾性カバー8,9からなる。フレーム
1の内部には緩衝装置10(第1図および第2
図)と、衝撃機構12を備えたハウジング11
(第1図)とか直列に連続して取付けられている。
フレーム1は被加工材料13の表面に当接するの
に十分な長さを有する。フレーム1はハウジング
11を受容する案内装置14が取付けられてい
る。
緩衝装置10は棒4,5の内端部に固着された
壁の薄い円筒形の容器15を含む。容器15の端
壁には孔が形成されてこの孔をロツド16が貫通
して伸びており、ロツド16は壁が薄く端部が閉
鎖されたスリーブの形態であり、その開放端は容
器15の内側に受容され、一方その閉鎖端は容器
15の外側へ伸びている。容器15は制御弁19
の導管17,18、空気連結部21(第2図)の
導管20、ゴムホース22および主圧縮空気ライ
ン23を介して圧縮空気源(図示せず)に連結可
能である。容器15はまた制御弁19の導管24
を介して大気とも連通するように製作されてい
る。制御弁19は導管18を選択的に閉鎖するた
めの弁部材25(第1図)を有し、この弁部材2
5は導管18内に受容され且つ制御アーム28に
より作動されるように構成されたすべり弁部材2
7に弁棒26を介して連結されている。弁部材1
9を制御する制御アーム28はハンドル7のすぐ
下に設けられ、且つフレーム1の支柱3に取付け
られた枢軸29に回動自在に取付けられている。
壁の薄い円筒形の容器15を含む。容器15の端
壁には孔が形成されてこの孔をロツド16が貫通
して伸びており、ロツド16は壁が薄く端部が閉
鎖されたスリーブの形態であり、その開放端は容
器15の内側に受容され、一方その閉鎖端は容器
15の外側へ伸びている。容器15は制御弁19
の導管17,18、空気連結部21(第2図)の
導管20、ゴムホース22および主圧縮空気ライ
ン23を介して圧縮空気源(図示せず)に連結可
能である。容器15はまた制御弁19の導管24
を介して大気とも連通するように製作されてい
る。制御弁19は導管18を選択的に閉鎖するた
めの弁部材25(第1図)を有し、この弁部材2
5は導管18内に受容され且つ制御アーム28に
より作動されるように構成されたすべり弁部材2
7に弁棒26を介して連結されている。弁部材1
9を制御する制御アーム28はハンドル7のすぐ
下に設けられ、且つフレーム1の支柱3に取付け
られた枢軸29に回動自在に取付けられている。
衝撃機構12(第1図および第2図)は、ハウ
ジング11の内部空間に収容されたピストン30
と、ハウジング11と同軸の打撃体31(第1
図)とを含む。打撃体31はハウジング11の下
端部の対応する孔を通つて延び、打撃体31の一
方の端部はハウジング11の中に収容され、他方
の端部は被加工材料13の表面に打撃するように
構成されている。ハウジング11の端部の周囲お
よび打撃体31の周囲には、空圧工具の動作終了
時に被加工材料13から打撃体31を引上げるた
め、および空圧工具が空転状態で操作されている
ときに打撃体31をハウジング11の孔の中に保
持するために伸張ばね32が受容されている。ピ
ストン30を交番作用させるために気体分配シス
テムがハウジング11の壁に設けられている。こ
の気体分配システムはハウジング11の端壁内に
導管33を有し、この導管は制御弁34、連結部
36(第2図)の導管35、ゴムホース37およ
び主圧縮空気ライン23を介して圧縮空気源(図
示せず)に連結可能である。導管33(第1図)
は緩衝装置10のロツド16と同軸に配置され、
このロツド16により制御される制御弁34の弁
部材38により閉鎖可能である。この目的のため
に、この制御弁34の弁部材38は弁棒39によ
り緩衝装置10のロツド16に連結されている。
またハウジング11の端壁には導管33を環状空
間42に連結する導管40,41も設けられてお
り、この環状空間42は、導管43を介してハウ
ジング11のピストン30より上の作動空間と連
結可能であり、また導管44を介してハウジング
11のピストン30より下の作動空間と連結可能
である。環状空間42には半径方向に可動なリン
グ45が受容され、このリング45が導管43お
よび44を交互に遮断する。ハウジング11のピ
ストン30より上の作動空間とピストン30より
下の作動空間を大気と選択的に連結するために導
管46がハウジング11の側壁に設けられてい
る。
ジング11の内部空間に収容されたピストン30
と、ハウジング11と同軸の打撃体31(第1
図)とを含む。打撃体31はハウジング11の下
端部の対応する孔を通つて延び、打撃体31の一
方の端部はハウジング11の中に収容され、他方
の端部は被加工材料13の表面に打撃するように
構成されている。ハウジング11の端部の周囲お
よび打撃体31の周囲には、空圧工具の動作終了
時に被加工材料13から打撃体31を引上げるた
め、および空圧工具が空転状態で操作されている
ときに打撃体31をハウジング11の孔の中に保
持するために伸張ばね32が受容されている。ピ
ストン30を交番作用させるために気体分配シス
テムがハウジング11の壁に設けられている。こ
の気体分配システムはハウジング11の端壁内に
導管33を有し、この導管は制御弁34、連結部
36(第2図)の導管35、ゴムホース37およ
び主圧縮空気ライン23を介して圧縮空気源(図
示せず)に連結可能である。導管33(第1図)
は緩衝装置10のロツド16と同軸に配置され、
このロツド16により制御される制御弁34の弁
部材38により閉鎖可能である。この目的のため
に、この制御弁34の弁部材38は弁棒39によ
り緩衝装置10のロツド16に連結されている。
またハウジング11の端壁には導管33を環状空
間42に連結する導管40,41も設けられてお
り、この環状空間42は、導管43を介してハウ
ジング11のピストン30より上の作動空間と連
結可能であり、また導管44を介してハウジング
11のピストン30より下の作動空間と連結可能
である。環状空間42には半径方向に可動なリン
グ45が受容され、このリング45が導管43お
よび44を交互に遮断する。ハウジング11のピ
ストン30より上の作動空間とピストン30より
下の作動空間を大気と選択的に連結するために導
管46がハウジング11の側壁に設けられてい
る。
ハウジング11を受容する案内装置14は、ハ
ウジング11を取囲み、且つその内壁に滑滑剤で
満たされるようにした環状の凹所47を有する環
の形体をしている。
ウジング11を取囲み、且つその内壁に滑滑剤で
満たされるようにした環状の凹所47を有する環
の形体をしている。
環状の肩部48(第1図、第2図)をハウジン
グ11の導管46の出口の下(第1図の図面で)
に設けて、打撃体31が被加工材料13に貫入す
る際のハウジング11の軸方向行程を制限し、且
つ空圧工具が空転状態で操作されているときには
ハウジング11を案内装置14内に保持するよう
にしてある。
グ11の導管46の出口の下(第1図の図面で)
に設けて、打撃体31が被加工材料13に貫入す
る際のハウジング11の軸方向行程を制限し、且
つ空圧工具が空転状態で操作されているときには
ハウジング11を案内装置14内に保持するよう
にしてある。
フレーム1の外側の各々の支柱2,3の端部に
は足踏板49,50が取付けられ、操作者がこれ
らの足踏板49,50を踏むようになつている。
これらの足踏板49,50はまた被加工材料13
の表面と係合するようにしてあり、足踏板49,
50はそれぞれ棒51,52にゴム管等の弾性コ
ーテイング53,54を被せた形態で形成されて
いる。
は足踏板49,50が取付けられ、操作者がこれ
らの足踏板49,50を踏むようになつている。
これらの足踏板49,50はまた被加工材料13
の表面と係合するようにしてあり、足踏板49,
50はそれぞれ棒51,52にゴム管等の弾性コ
ーテイング53,54を被せた形態で形成されて
いる。
本発明に従つて構成された空圧工具が多階建造
物の基礎土台として土の中へ打込まれたくい55
(第4図)の頭を切放す等の作業を意図したもの
であるときは、フレーム57の一方の支柱56の
端部はL字形で且つ支持台58を担持している
が、フレーム57の他方の支柱59の端部はわず
かに案内環14までしか延びていないのが好都合
である。支持台58はフレーム57の支柱56の
L字形の端部により担持された枢軸60により枢
動自在に取付けられ、且つくい55と係合すべき
表面にゴム・コーテイング61を有する。本発明
による空圧工具のこの実施例においては、構成要
素の残りの部分は第1図、第2図および第3図に
関連して先に説明したものを同様であり、第4図
には同じ数字で指示されている。
物の基礎土台として土の中へ打込まれたくい55
(第4図)の頭を切放す等の作業を意図したもの
であるときは、フレーム57の一方の支柱56の
端部はL字形で且つ支持台58を担持している
が、フレーム57の他方の支柱59の端部はわず
かに案内環14までしか延びていないのが好都合
である。支持台58はフレーム57の支柱56の
L字形の端部により担持された枢軸60により枢
動自在に取付けられ、且つくい55と係合すべき
表面にゴム・コーテイング61を有する。本発明
による空圧工具のこの実施例においては、構成要
素の残りの部分は第1図、第2図および第3図に
関連して先に説明したものを同様であり、第4図
には同じ数字で指示されている。
開示した空圧工具は次のように動作する。
操作者は空圧工具を被加工材料13の表面上の
必要な位置に配置し、両手をハンドル6,7の上
に置き、一方の足を足踏板49,50のいずれか
一方の上に載せる。その後、ハンドル6,7上の
いずれかの手で制御アーム28を握つて、これを
止まるまで上方に回転させる。
必要な位置に配置し、両手をハンドル6,7の上
に置き、一方の足を足踏板49,50のいずれか
一方の上に載せる。その後、ハンドル6,7上の
いずれかの手で制御アーム28を握つて、これを
止まるまで上方に回転させる。
このようにすると制御アーム28がすべり弁2
7を深く導管18の中に押込み、弁棒26を介し
て弁部材25を変位させる。そのため導管18が
開き、容器15の内部空間は導管17,18、連
結部21の導管20、ゴムホース22および主圧
縮空気ライン23を介して圧縮空気源(図示せ
ず)と連通する。その結果、圧縮空気が容器15
の内部空間に供給されるので、その中の空気が圧
縮空気ライン23の圧力まで高まり、そのためロ
ツド16の両側間および弁部材38の両側間の圧
力差の相違によりロツド16が容器15の外側へ
駆動されてハウジング11の端面と当接すること
になり、同時に弁部材38は弁棒39を介して変
位される。
7を深く導管18の中に押込み、弁棒26を介し
て弁部材25を変位させる。そのため導管18が
開き、容器15の内部空間は導管17,18、連
結部21の導管20、ゴムホース22および主圧
縮空気ライン23を介して圧縮空気源(図示せ
ず)と連通する。その結果、圧縮空気が容器15
の内部空間に供給されるので、その中の空気が圧
縮空気ライン23の圧力まで高まり、そのためロ
ツド16の両側間および弁部材38の両側間の圧
力差の相違によりロツド16が容器15の外側へ
駆動されてハウジング11の端面と当接すること
になり、同時に弁部材38は弁棒39を介して変
位される。
その結果、弁部材38が導管33を開放し、そ
のため気体分配システムは連結部36の導管3
5、ゴムホース37および圧縮空気ライン23を
介して圧縮空気源(図示せず)と連通する。最初
の位置においてリング45は一方側の導管43の
入口を遮断し且つ他方側の導管44の入口を開放
するようになされている。圧縮空気は導管33,
40および41を介して環状空間42に流入し、
そこから導管44を介してハウジング11のピス
トン30より下の作動空間に流れ込む。それによ
つて下側の作動空間の空気圧が上昇し、ピストン
30の両側間の圧力差によりピストン30が(図
面において)上方へ駆動され、空圧工具の動作の
第1サイクルが開始される。
のため気体分配システムは連結部36の導管3
5、ゴムホース37および圧縮空気ライン23を
介して圧縮空気源(図示せず)と連通する。最初
の位置においてリング45は一方側の導管43の
入口を遮断し且つ他方側の導管44の入口を開放
するようになされている。圧縮空気は導管33,
40および41を介して環状空間42に流入し、
そこから導管44を介してハウジング11のピス
トン30より下の作動空間に流れ込む。それによ
つて下側の作動空間の空気圧が上昇し、ピストン
30の両側間の圧力差によりピストン30が(図
面において)上方へ駆動され、空圧工具の動作の
第1サイクルが開始される。
ピストン30がハウジング11の内部空間への
導管46の入口を通過すると、ハウジング11の
ピストン30より上の作動空間は導管46から遮
断され、ピストン30より下の作動空間はこの導
管46と連通するようになる。圧縮空気はハウジ
ング11のピストン30より下の作動空間からこ
の導管46を介して大気中に流出し、そのために
この作動空間の空気圧は降下し、ハウジング11
のピストン30より上の作動空間における空気圧
はピストン30の上昇運動が続いているために幾
分上昇する。
導管46の入口を通過すると、ハウジング11の
ピストン30より上の作動空間は導管46から遮
断され、ピストン30より下の作動空間はこの導
管46と連通するようになる。圧縮空気はハウジ
ング11のピストン30より下の作動空間からこ
の導管46を介して大気中に流出し、そのために
この作動空間の空気圧は降下し、ハウジング11
のピストン30より上の作動空間における空気圧
はピストン30の上昇運動が続いているために幾
分上昇する。
よつてリング45に対する導管43,44から
の圧力関係により、リング45は半径方向に変位
されて導管44を締切り且つ導管43を開く。従
つて、圧縮空気は環状空間42から導管43を介
してハウジング11のピストン30より上の作動
空間に流入し、そのため上側の作動空間内の空気
圧が増し、ピストン30の両側間の圧力差により
ピストン30が(図面において)下方へ駆動され
る。
の圧力関係により、リング45は半径方向に変位
されて導管44を締切り且つ導管43を開く。従
つて、圧縮空気は環状空間42から導管43を介
してハウジング11のピストン30より上の作動
空間に流入し、そのため上側の作動空間内の空気
圧が増し、ピストン30の両側間の圧力差により
ピストン30が(図面において)下方へ駆動され
る。
ピストン30がその下降行程においてハウジン
グ11の内部空間への導管46の入口を通過する
と、ハウジング11とピストン30より下の作動
空間はこの導管46から遮断され、ピストン30
より上の作動空間はこの導管46と連通するよう
になる。圧縮空気はハウジング11のピストン3
0より上の作動空間から導管46を介して大気中
に放出され、一方ハウジング11のピストン30
より下の作動空間の圧力はピストン30の下降運
動が続いているために幾分上昇する。
グ11の内部空間への導管46の入口を通過する
と、ハウジング11とピストン30より下の作動
空間はこの導管46から遮断され、ピストン30
より上の作動空間はこの導管46と連通するよう
になる。圧縮空気はハウジング11のピストン3
0より上の作動空間から導管46を介して大気中
に放出され、一方ハウジング11のピストン30
より下の作動空間の圧力はピストン30の下降運
動が続いているために幾分上昇する。
ピストン30の下降行程は、ピストン30がハ
ウジング11の内部空間の中へ延びている打撃体
31の端部に弾性的に衝突して終わる。そのため
打撃体31の反対側の端部が被加工材料13の表
面を打撃する。
ウジング11の内部空間の中へ延びている打撃体
31の端部に弾性的に衝突して終わる。そのため
打撃体31の反対側の端部が被加工材料13の表
面を打撃する。
リング45の両側間の圧力関係によりリング4
5は半径方向に変位して一方の導管43を遮断し
且つ他方側の導管44を開放する。その結果、圧
縮空気が環状空間42から導管44を介してハウ
ジング11のピストン30より下の作動空間へ流
入し、そのために下側の作動空間内の圧力が増
し、ピストン30の両側間の圧力差によりピスト
ン30が再び上方へ駆動され、空圧工具の第2動
作サイクルがこのようにして開始される。
5は半径方向に変位して一方の導管43を遮断し
且つ他方側の導管44を開放する。その結果、圧
縮空気が環状空間42から導管44を介してハウ
ジング11のピストン30より下の作動空間へ流
入し、そのために下側の作動空間内の圧力が増
し、ピストン30の両側間の圧力差によりピスト
ン30が再び上方へ駆動され、空圧工具の第2動
作サイクルがこのようにして開始される。
この後の空圧工具の動作は、ピストン30の往
復動と、打撃体31に対する弾性的衝突とを含む
前述のサイクルの連続的な空圧の繰返しである。
新しいサイクルが始まるごとに打撃体31は被加
工材料13を少しずつ破壊し、そのため打撃体3
1は材料13の中に貫入する。一方、衝撃機構1
2を具えたハウジング11も同様に緩衝装置10
のロツド16により加えられる圧迫作用を受けて
案内装置14内をフレーム1の長手方向に徐々に
すべり降りるので、空圧工具の適切な性能には不
可欠である、加工すべき材料13の表面に対する
衝撃機構12を具えたハウジング11の圧迫の程
度が確保される。
復動と、打撃体31に対する弾性的衝突とを含む
前述のサイクルの連続的な空圧の繰返しである。
新しいサイクルが始まるごとに打撃体31は被加
工材料13を少しずつ破壊し、そのため打撃体3
1は材料13の中に貫入する。一方、衝撃機構1
2を具えたハウジング11も同様に緩衝装置10
のロツド16により加えられる圧迫作用を受けて
案内装置14内をフレーム1の長手方向に徐々に
すべり降りるので、空圧工具の適切な性能には不
可欠である、加工すべき材料13の表面に対する
衝撃機構12を具えたハウジング11の圧迫の程
度が確保される。
空圧工具の動作中、そのハウジング11はピス
トン30より上の作動空間とピストン30より下
の作動空間における空気圧の変化、およびピスト
ン30と打撃体31との間の衝突により起こる力
による作用を受ける。ハウジング11はこれらの
力の作用を受けてピストン30と同様に周期的な
往復駆動力を受けるが、ハウジング11の端面に
当接する緩衝装置10のロツド16の定常作用力
により緩衝され、これにより空圧工具の標準性能
が維持されると共に衝撃機構の動作が原因となつ
て生じる交番作用力および振動がフレーム1に伝
わることが妨げられる。緩衝装置10によるハウ
ジング11の周期的往復動のこの緩衝により、ハ
ウジング11の振動の振幅が比較的低い値まで減
少すると共に、ピストン30が偶発的にハウジン
グ11を打撃するのが妨げられ、このため空圧工
具の性能が向上する。ハウジング11がこのよう
に周期的に往復動しても、緩衝装置10の容器1
5の内部空間は連続的に圧縮空気源(図示せず)
と連通しているために容器15の内部空間におけ
る空気の圧力は実質的に一定のままであり、その
ため衝撃機構12の動作により起こる交番作用力
および振動がハウジング11から緩衝装置10を
介してフレーム1へ伝達されることはないであろ
う。一方、ハウジング11と案内装置14との間
の摩擦は案内装置14の内壁の環状凹所47が潤
滑剤で満たされているため妨げられ、そのため衝
撃機構12の動作により生じる交番作用力および
震動がハウジング11から案内装置14を介して
フレーム1に伝わることもないであろう。
トン30より上の作動空間とピストン30より下
の作動空間における空気圧の変化、およびピスト
ン30と打撃体31との間の衝突により起こる力
による作用を受ける。ハウジング11はこれらの
力の作用を受けてピストン30と同様に周期的な
往復駆動力を受けるが、ハウジング11の端面に
当接する緩衝装置10のロツド16の定常作用力
により緩衝され、これにより空圧工具の標準性能
が維持されると共に衝撃機構の動作が原因となつ
て生じる交番作用力および振動がフレーム1に伝
わることが妨げられる。緩衝装置10によるハウ
ジング11の周期的往復動のこの緩衝により、ハ
ウジング11の振動の振幅が比較的低い値まで減
少すると共に、ピストン30が偶発的にハウジン
グ11を打撃するのが妨げられ、このため空圧工
具の性能が向上する。ハウジング11がこのよう
に周期的に往復動しても、緩衝装置10の容器1
5の内部空間は連続的に圧縮空気源(図示せず)
と連通しているために容器15の内部空間におけ
る空気の圧力は実質的に一定のままであり、その
ため衝撃機構12の動作により起こる交番作用力
および振動がハウジング11から緩衝装置10を
介してフレーム1へ伝達されることはないであろ
う。一方、ハウジング11と案内装置14との間
の摩擦は案内装置14の内壁の環状凹所47が潤
滑剤で満たされているため妨げられ、そのため衝
撃機構12の動作により生じる交番作用力および
震動がハウジング11から案内装置14を介して
フレーム1に伝わることもないであろう。
空圧工具の動作は次のようにして終了すること
ができる。操作者が制御アーム28を放すと、制
御アーム28はすべり弁27を解放するので、弁
棒26により相互連結されているすべり弁27と
弁部材25は弁部材25の両側間の圧力差の作用
を受けて導管18内を上方へ駆動される。この動
作の結果、解放されたすべり弁27が制御アーム
28を回転させ、且つ導管18および24が連通
して容器15の内部空間を導管17,18および
24を介して大気に連通させる。一方、弁部材2
5は導管18を遮断して容器15の内部空間を圧
縮空気源(図示せず)から遮断する。従つて圧縮
空気は容器15の内部空間から大気中へ放出され
るので、前記空間内の空気圧が降下し、ロツド1
6の両側間および弁部材38の両側間の圧力差に
より、ロツド16は弁部材38から弁棒39を介
して伝達される作用力のために容器15内へ駆動
される。その間に弁部材38は導管33を閉鎖
し、且つ気体分配システムを圧縮空気源(図示せ
ず)から遮断する。
ができる。操作者が制御アーム28を放すと、制
御アーム28はすべり弁27を解放するので、弁
棒26により相互連結されているすべり弁27と
弁部材25は弁部材25の両側間の圧力差の作用
を受けて導管18内を上方へ駆動される。この動
作の結果、解放されたすべり弁27が制御アーム
28を回転させ、且つ導管18および24が連通
して容器15の内部空間を導管17,18および
24を介して大気に連通させる。一方、弁部材2
5は導管18を遮断して容器15の内部空間を圧
縮空気源(図示せず)から遮断する。従つて圧縮
空気は容器15の内部空間から大気中へ放出され
るので、前記空間内の空気圧が降下し、ロツド1
6の両側間および弁部材38の両側間の圧力差に
より、ロツド16は弁部材38から弁棒39を介
して伝達される作用力のために容器15内へ駆動
される。その間に弁部材38は導管33を閉鎖
し、且つ気体分配システムを圧縮空気源(図示せ
ず)から遮断する。
本発明に従つて構成した空圧工具が土の中へ打
込まれたくい55の頭を切放す等の作業を意図し
たものであるときは、第4図の実施例のように、
支持台58がフレーム57の支柱56のL字形端
部に設けられているように空圧工具を変形すると
好都合である。この場合には操作者は空圧工具を
地面に対して水平に、くい55に対して直角に位
置決めして、支持台58のゴム・コーテイング6
1はくい55の加工されるべき側面とは反対の側
面と係合するようにする。このようにした後、操
作者は空圧工具をハンドル6,7により手前に引
いてくい55から離し、制御アーム28を握つ
て、これを止まるまでハンドル7の方向へ回転さ
せる。フレーム57の支柱56のL字形端部に支
持台58を有する空圧工具のその後の動作は、フ
レーム1の支柱2,3の端に足踏板49,50を
備えた空圧工具の前述の動作と全く同一である。
込まれたくい55の頭を切放す等の作業を意図し
たものであるときは、第4図の実施例のように、
支持台58がフレーム57の支柱56のL字形端
部に設けられているように空圧工具を変形すると
好都合である。この場合には操作者は空圧工具を
地面に対して水平に、くい55に対して直角に位
置決めして、支持台58のゴム・コーテイング6
1はくい55の加工されるべき側面とは反対の側
面と係合するようにする。このようにした後、操
作者は空圧工具をハンドル6,7により手前に引
いてくい55から離し、制御アーム28を握つ
て、これを止まるまでハンドル7の方向へ回転さ
せる。フレーム57の支柱56のL字形端部に支
持台58を有する空圧工具のその後の動作は、フ
レーム1の支柱2,3の端に足踏板49,50を
備えた空圧工具の前述の動作と全く同一である。
フレーム1が被加工材料13の表面に当接する
のに十分な長さであるため、空圧工具を押下げる
ために要する操作者の作用力は、値が一定の被加
工材料13の反力に相当するだけのものとなる。
このようなフレーム1の構造により、動作中に交
番作用力および振動を生じる衝撃機構12を具え
たハウジング11に重くもたれかかる必要がなく
なり、一方、工具の適切な性能には不可欠である
被加工材料13の表面上における空圧工具の保持
が、かなり小さい一定の押下げ力によつて確保さ
れる。従つて、衝撃機構12の動作が原因となる
振動が操作者に伝達されることが著しく阻止さ
れ、また空圧工具を被加工材料13の表面に押当
てるために必要とされる操作者の労力がかなり低
減された。
のに十分な長さであるため、空圧工具を押下げる
ために要する操作者の作用力は、値が一定の被加
工材料13の反力に相当するだけのものとなる。
このようなフレーム1の構造により、動作中に交
番作用力および振動を生じる衝撃機構12を具え
たハウジング11に重くもたれかかる必要がなく
なり、一方、工具の適切な性能には不可欠である
被加工材料13の表面上における空圧工具の保持
が、かなり小さい一定の押下げ力によつて確保さ
れる。従つて、衝撃機構12の動作が原因となる
振動が操作者に伝達されることが著しく阻止さ
れ、また空圧工具を被加工材料13の表面に押当
てるために必要とされる操作者の労力がかなり低
減された。
フレーム1により支持され且つ圧縮空気源(図
示せず)と連通する容器15と、容器15内の孔
を通つて伸び且つハウジング11の正面端と作動
連結しているロツド16とを含む緩衝装置10に
より、衝撃機構12の動作により起こる交番作用
力および振動を容器15の内部空間における気体
の、圧縮空気供給ラインの圧力に等しい不変圧力
によりロツド16に加えられる定常作用力により
有効に緩衝することができる。一次的に可変であ
る外部作用力を生じる広く知られている円筒形ば
ねおよびその他の公知の装置とは異なり、緩衝装
置10はこのような定常的な外部作用力を提供す
る構造であるため、空圧工具を被加工材料13の
表面に押付けようとする操作者の努力により補償
されなければならない。緩衝装置10にフレーム
1へ伝達される作用力も同様に不変である。この
ことにより衝撃機構12の動作が原因となつて生
じる振動が操作者の取に伝わるのをかなり減少さ
せると共に、空圧工具を被加工材料13の表面に
押当てるために必要とされる操作者の肉体的努力
を軽減することができた。さらにこれにより、打
撃体31が被加工材料13に貫入するにつれて緩
衝装置10のロツド16により加えられる圧迫力
の下で衝撃機構12を具えたハウジング11を案
内装置14内でフレーム1の長手方向に徐々に送
ることができた。これにより空圧工具の適切な性
能が実現された。
示せず)と連通する容器15と、容器15内の孔
を通つて伸び且つハウジング11の正面端と作動
連結しているロツド16とを含む緩衝装置10に
より、衝撃機構12の動作により起こる交番作用
力および振動を容器15の内部空間における気体
の、圧縮空気供給ラインの圧力に等しい不変圧力
によりロツド16に加えられる定常作用力により
有効に緩衝することができる。一次的に可変であ
る外部作用力を生じる広く知られている円筒形ば
ねおよびその他の公知の装置とは異なり、緩衝装
置10はこのような定常的な外部作用力を提供す
る構造であるため、空圧工具を被加工材料13の
表面に押付けようとする操作者の努力により補償
されなければならない。緩衝装置10にフレーム
1へ伝達される作用力も同様に不変である。この
ことにより衝撃機構12の動作が原因となつて生
じる振動が操作者の取に伝わるのをかなり減少さ
せると共に、空圧工具を被加工材料13の表面に
押当てるために必要とされる操作者の肉体的努力
を軽減することができた。さらにこれにより、打
撃体31が被加工材料13に貫入するにつれて緩
衝装置10のロツド16により加えられる圧迫力
の下で衝撃機構12を具えたハウジング11を案
内装置14内でフレーム1の長手方向に徐々に送
ることができた。これにより空圧工具の適切な性
能が実現された。
導管33がハウジング11の端壁に形成され、
またこの導管を閉鎖するための弁34がロツド1
6と連結された弁棒39上にこのロツド16と同
軸状に配置されているので、ロツド16は緩衝装
置10内への圧縮空気の供給を制御する制御弁1
9の手動開閉に続いて、ロツド16が衝撃機構の
気体分配システム内への圧縮空気の供給を制御す
る制御弁34を開閉できるようにした。これによ
り緩衝装置10が手動で始動された際に衝撃機構
12の自動的な係合が実現され、空圧工具の操作
が容易になる。
またこの導管を閉鎖するための弁34がロツド1
6と連結された弁棒39上にこのロツド16と同
軸状に配置されているので、ロツド16は緩衝装
置10内への圧縮空気の供給を制御する制御弁1
9の手動開閉に続いて、ロツド16が衝撃機構の
気体分配システム内への圧縮空気の供給を制御す
る制御弁34を開閉できるようにした。これによ
り緩衝装置10が手動で始動された際に衝撃機構
12の自動的な係合が実現され、空圧工具の操作
が容易になる。
以上説明したように、本発明による空圧工具
は、衝撃機構を受容したハウジングと空圧式緩衝
装置とがハンドル付きフレーム内に直列に連続し
て収容され、該ハウジングが該衝撃機構の往復作
用のための気体分配システムを介して圧縮空気源
に接続される衝撃動作式空圧工具において、該フ
レームは被加工材料の表面に当接させるのに十分
な長さを有し、また該フレームは案内装置を有し
ていてその内側に該衝撃機構を具えた該ハウジン
グが収容されており、該緩衝装置は、該フレーム
に取りつけられていて制御弁を介して圧縮空気源
及び大気に接続可能な容器として構成され、該容
器にはロツドが挿入されていて、該容器に圧縮空
気が送り込まれるにつれて該ロツドが該衝撃機構
を具えた該ハウジングを該案内装置に沿つて押圧
移動させるように構成され、該衝撃機構を具えた
該ハウジングの端壁に該気体分配システムを圧縮
空気源に接続するための導管が形成され、該導管
内に締切弁が該緩衝装置の該ロツドと同軸状に整
列して取り付けられ、該ロツドが該締切弁の開閉
を制御するように構成されているので、緩衝装置
への空圧の供給と衝撃機構への空圧の供給とを緩
衝装置のロツドによつて連動して行うことができ
るとともに、衝撃機構の作動を開始させようと思
つたときに緩衝装置を自動的に係合状態にするこ
とができるようになる。このようにして、本発明
による空圧工具は、衝撃機構の動作中における操
作者の手への震動の伝達を実際に排除すると共
に、空圧工具を被加工材料の表面に押当てている
必要があることが原因となる操作者の肉体的負担
を著しく低減することができる。また、得られる
空圧工具は構造が簡単で、製造が容易になつてお
り、操作も同様に容易である。この空圧工具は比
較的小さい寸法で軽量に製作でき、容易に持運び
可能であり且つ必要な作業に適合するように容易
に位置決めできる。
は、衝撃機構を受容したハウジングと空圧式緩衝
装置とがハンドル付きフレーム内に直列に連続し
て収容され、該ハウジングが該衝撃機構の往復作
用のための気体分配システムを介して圧縮空気源
に接続される衝撃動作式空圧工具において、該フ
レームは被加工材料の表面に当接させるのに十分
な長さを有し、また該フレームは案内装置を有し
ていてその内側に該衝撃機構を具えた該ハウジン
グが収容されており、該緩衝装置は、該フレーム
に取りつけられていて制御弁を介して圧縮空気源
及び大気に接続可能な容器として構成され、該容
器にはロツドが挿入されていて、該容器に圧縮空
気が送り込まれるにつれて該ロツドが該衝撃機構
を具えた該ハウジングを該案内装置に沿つて押圧
移動させるように構成され、該衝撃機構を具えた
該ハウジングの端壁に該気体分配システムを圧縮
空気源に接続するための導管が形成され、該導管
内に締切弁が該緩衝装置の該ロツドと同軸状に整
列して取り付けられ、該ロツドが該締切弁の開閉
を制御するように構成されているので、緩衝装置
への空圧の供給と衝撃機構への空圧の供給とを緩
衝装置のロツドによつて連動して行うことができ
るとともに、衝撃機構の作動を開始させようと思
つたときに緩衝装置を自動的に係合状態にするこ
とができるようになる。このようにして、本発明
による空圧工具は、衝撃機構の動作中における操
作者の手への震動の伝達を実際に排除すると共
に、空圧工具を被加工材料の表面に押当てている
必要があることが原因となる操作者の肉体的負担
を著しく低減することができる。また、得られる
空圧工具は構造が簡単で、製造が容易になつてお
り、操作も同様に容易である。この空圧工具は比
較的小さい寸法で軽量に製作でき、容易に持運び
可能であり且つ必要な作業に適合するように容易
に位置決めできる。
第1図は本発明に従つて構成され、工具フレー
ムに足踏板を具えた空圧工具の縦断面図、第2図
は第1図の矢印線A方向から見た図、第3図は第
1図の線−に沿つた断面図、第4図は本発明
に従つて構成された、工具フレームにL字形の端
部及び回動自在に取付けられた支持台とを有する
空圧工具の縦断面図である。 1…フレーム、10…緩衝装置、11…ハウジ
ング、12…衝撃機構、13…被加工材料、14
…案内装置、16…ロツド、19…弁、33…導
管、34…弁、47…凹所、49,50…足踏
板、53,54…弾性コーテイング、57…フレ
ーム、58…支持台。
ムに足踏板を具えた空圧工具の縦断面図、第2図
は第1図の矢印線A方向から見た図、第3図は第
1図の線−に沿つた断面図、第4図は本発明
に従つて構成された、工具フレームにL字形の端
部及び回動自在に取付けられた支持台とを有する
空圧工具の縦断面図である。 1…フレーム、10…緩衝装置、11…ハウジ
ング、12…衝撃機構、13…被加工材料、14
…案内装置、16…ロツド、19…弁、33…導
管、34…弁、47…凹所、49,50…足踏
板、53,54…弾性コーテイング、57…フレ
ーム、58…支持台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 衝撃機構を受容したハウジングと空圧式緩衝
装置とがハンドル付きフレーム内に直列に連続し
て収容され、該ハウジングが該衝撃機構の往復作
用のための気体分配システムを介して圧縮空気源
に接続される衝撃動作式空圧工具において、 該フレーム1;57は被加工材料13の表面に
当接させるのに十分な長さを有し、また該フレー
ムは案内装置14を有していてその内側に該衝撃
機構12を具えた該ハウジング11が配置されて
おり、該緩衝装置10は、該フレームに取り付け
られていて制御弁19を介し圧縮空気源および大
気に接続可能な容器15として構成され、該容器
にはロツド16が挿入されていて、該容器に圧縮
空気が送り込まれるにつれて該ロツドが該衝撃機
構12を具えた該ハウジング11を該案内装置1
4に沿つて押圧移動させるように構成され、 該衝撃機構12を具えた該ハウジング11の端
壁に該気体分配システムを圧縮空気源に接続する
ための導管33が形成され、該導管内に締切弁3
4が該緩衝装置10の該ロツド16と同軸状に整
列して取り付けられ、該ロツドが該締切弁34の
開閉を制御するように構成されたことを特徴とす
る空圧工具。 2 案内装置14が、衝撃機構12を具えたハウ
ジング11を取り囲み且つ内壁に潤滑剤が満たさ
れる凹所47を有する環として形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空
圧工具。 3 フレーム1の被加工材料13の表面と当接す
る端部が足踏板49,50を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の空圧工具。 4 足踏板49,50の被加工材料13の表面と
係合する表面が弾性コーテイング53,54を有
することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
載の空圧工具。 5 フレーム57の被加工材料13の表面と当接
する端部がL字形に形成され、且つ衝撃機構12
と同軸状に配置された支持台58を担持してい
て、衝撃機構と支持台との間に被加工材料13を
受容することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の空圧工具。 6 支持台58がフレーム57のL字形の端部に
枢動自在に取り付けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第5項に記載の空圧工具。 7 支持台58の被加工材料13の表面と係合す
る表面が比較的大きな摩擦係数を有する材料で作
られた弾性コーテイング61を有することを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の空圧工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7024081A JPS57189777A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Pneumatic tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7024081A JPS57189777A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Pneumatic tool |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57189777A JPS57189777A (en) | 1982-11-22 |
| JPH0310471B2 true JPH0310471B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=13425841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7024081A Granted JPS57189777A (en) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | Pneumatic tool |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57189777A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829173B2 (ja) * | 1976-06-17 | 1983-06-21 | 三協オイルレス工業株式会社 | プレス型用ガイドブッシュ |
| JPS5853360Y2 (ja) * | 1977-09-29 | 1983-12-05 | 株式会社帝国「さく」岩機製作所 | 防振機能を有するさく岩機支持装置 |
-
1981
- 1981-05-12 JP JP7024081A patent/JPS57189777A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57189777A (en) | 1982-11-22 |
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