JPH03105018A - 過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents

過給機付エンジンの制御装置

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JPH03105018A
JPH03105018A JP1240858A JP24085889A JPH03105018A JP H03105018 A JPH03105018 A JP H03105018A JP 1240858 A JP1240858 A JP 1240858A JP 24085889 A JP24085889 A JP 24085889A JP H03105018 A JPH03105018 A JP H03105018A
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JP
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intake
supercharger
valve
exhaust
cut valve
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JP1240858A
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English (en)
Inventor
Minoru Takada
稔 高田
Hiroyuki Morioka
宏行 森岡
Ikuo Onimura
鬼村 郁男
Akihiro Nakamoto
章博 中元
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、過給機付エンジンの制御装置に関し、更に詳
細には、複数の過給機を並設した過給機付エンジンの制
御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば実開昭60−178329号公報に開示さ
れているように、プライマリとセカンダリの二つのター
ボ過給機を並設し、セカンダリ過給機のタービン入口測
およびブロア出口側に排気カット弁および吸気カット弁
をそれぞれ設けて、これらカット弁を開閉することによ
り、低流量領域ではプライマリ過給機のみで過給を行い
、高流量領域では、プライマリ過給機のみならずセカン
ダリ過給機をも作動させるようにしたツインターボ式あ
るいはシーケンシャルターポ式と呼ばれる過給機が知ら
れている。
また、上記の形式等の過給機においては、プライマリタ
ーボ過給機の信頼性を確保するため、また、上記プライ
マリ過給機のみの作動から、プライマリ過給機に加えて
のセカンダリ過給機の作動への切り変え時における過給
圧の低下等を防止するため、上記の切り換え条件、すな
わち制御マップにおける切り換えラインを、例えば、ト
ランスミッンヨンのギア比の第1速、第2速、第3速の
順に低吸気領域側に変更し、上記切り換えを望ましい条
件の下で行うようにしたものも知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のように、切り換え条件、すなわち
制御マップにおける切り換えラインを、トランスミッシ
ョンのギア比に基づいて変更する場合、このギア比を検
出するセンサが故障していると、 例えば、ギア比が現
在第3速であるのに、第1速と検出し、その結果切り換
えラインを高吸気領域側に設定してしまうことがある。
このように、切り換えラインを高吸気領域側に誤って設
定してしまうと、いつまでもプライマリターボ過給機の
みで運転してしまい、プライマリターボ過給機に対する
負荷が大きくなり過ぎ、該プライマリターボ過給機の信
頼性が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、センサ故障時のプライマリターボ過
給機の信頼性を確保することのできる過給機付エンジン
の制御装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、常時作動するプライマリ過給機と、高吸気領
域で作動するセカンダリ過給機とを並設した過給機付エ
ンジンの制御装置において、プライマリ過給機のみの作
動から、プライマリ過給機に加えてのセカンダリ過給機
の作動への切り変え条件を、特定条件成立時に変更する
変更手段と、前記特定条件を検出する検出手段の故障を
判定する判定手段とを備え、前記判定手段により前記検
出手段の故障が判定されたとき、前記変更手段による切
り換え条件を低吸気領域側に固定するようにしたことを
特徴とするものである。
(発明の作用・効果) 本発明の過給機付エンジンの制御装置においては、プラ
イマリ過給機のみの作動から、プライマリ過給機に加え
てのセカンダリ過給機の作動への切り変え条件を変更す
るための特定条件を検出する検出手段の故障を判定した
とき、上記切り換え条件を低吸気領域側に固定するよう
にしたので、上記したようにプライマリターボ過給機に
過負荷がかかり、その信頼性が低下することが防止され
る。
(実施例) 以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施例
による過給機付エンジンの制御装置について説明する。
第1図は、本発明の実施例による制御装置を組み込んだ
過給機付エンジンの全体システム図である。
この実施例において、エンジン1は、レソプロの2気筒
エンジンであって、排気通路2、3は、各気簡に対応し
て独立して設けられている。そして、それら二つの排気
通路2、3の一方には、プライマリターボ過給機4のタ
ービン5が、また、他方には、セカンダリターボ過給機
6のタービン7がそれぞれ配設されている。上記二つの
排気通路2、3は、両タービン5、7の下流において一
本に合流し、図示しないサイレンサに接続される。
また、吸気通路9は、図示しないエアクリーナの下流で
二つに分かれ、その第1の分岐通路10の途中には、上
記プライマリターボ過給機4のブロア1lが、また、第
2の分岐通路12の途中には、上記セカンダリターボ過
給機6のブロア13が配設されている。これら分岐通路
IO、12は、分岐部において互いに対向し、両側にほ
ぼ一直線に延びるように形戊されている。また、二つの
分岐通路10、■2は、各ブロア11、13の下流で再
び合流する。そして、再び一本になった吸気通路9には
、インタークーラ14が配設され、その下流にはサージ
タンク15が、また、インタークーラ14とサージタン
ク15の間に、スロソトル弁16が配置されている。ま
た、吸気通¥89の下流端は分岐して、エンジンlの各
気簡に対応した二つの独立吸気通路17、18となり、
図示しない各吸気ボートに接続されている。そして、こ
れらの各独立吸気通路l7、18には、それぞれ燃料噴
射弁19、20が配設されている。
吸気通路9の上流劇には、上記第1および第2の分岐通
路10、l2の分岐部上流に位置して、吸入空気量を検
出するエアフローメータ21が設けられている。
二つの排気通路2、3は、プライマリターボ過給機4お
よびセカンダリターボ過給機6の上流において、比較的
小径の連通路22によって互いに連通されている。そし
て、セカンダリターボ過給機6のタービン7が配設され
た排気通路3には、上記連通路22の開口位置直下流に
排気力・ソト弁23が設けられている。また、上記連通
路22の途中から延びて、タービン5、7下流の合流徘
気装置24に連通するバイパス通路25が形或され、該
バイパス通路25には、ダイアフラム式のアクチュエー
タ26にリンク結合されたウエストゲートバルブ27が
配設されている。そして、上記,<イバス通路25のウ
エストゲートバルブ27上流部分とセカンダリターボ過
給機6のタービン7につながる排気通路3の排気カット
弁23下流とを連通させる洩らし通路28が形戊され、
該洩らし通v828には、ダイアプラム式のアクチュエ
ータ29にリンク連結された排気洩らし弁30が設けら
れている。
上記排気カット弁23は、ダイアフラム式のアクチュエ
ータ3lにリンク連結されている。一方、セカンダリタ
ーボ過給機6のブロアl3が配設された分岐通路12に
は、ブロア13下流に吸気カット弁32が配設されてい
る。この吸気カット弁32はバタフライ弁で構戊され、
やはりダイアフラム式のアクチュエータ33にリンク結
合されている。また、このセカンダリ側の分岐通路l2
には、ブロアl3をバイパスするようにリリーフ通路3
4が形戊され、該リリーフ通路34にはダイアプラム式
の吸気リリーフ弁35が排泄されている。
上記排気洩らし弁30を操作する上記ダイアフラム式の
アクチュエータ29の圧力室は、導管36を介して、プ
ライマリターボ過給機4のブロア11が排泄された分岐
通路10の該ブロア1l下流側に連通されている。この
ブロア1l下流の圧力が所定以上となったとき、アクチ
ュエータ29が作動して排気洩らし弁30が開き、それ
によって、排気カット弁23が閉じているときに、少量
の排気ガスがバイパス通路28を流れてセカンダリター
ボ過給機6のタービン7に供給される。したがって、セ
カンダリターボ過給機6は、排気カット弁23が開く前
に予め回転を開始する。この間、後述のように吸気リリ
ーフ弁が開かれていることにより、セカンダリターボ過
給機6の回転が上がり、排気カット弁が開いたときの過
渡応答性が向上し、トルクショックが緩和される。
吸気カット弁32を操作する上記アクチュエータ33の
圧力室は、導管37により電磁ソレノイド式三方弁38
の出力ボートに接続されている。
また、排気カット弁23を操作する上記アクチュエータ
361は、導管39により電磁ソレノイド式三方弁40
の出力ポートに接続されている。さらに、吸気リリーフ
弁35を操作するアクチュエータ41の圧力室は、導管
42により電磁ソレノイド式三方弁43の出力ポートに
接続されている。
吸気リリーフ弁35は、後述するように、排気カット弁
23および吸気カット弁32が開く前の所定の時期まで
リリーフ通路34を開いておく。そして、それにより、
洩らし通路28を流れる排気ガスによってセカンダリタ
ーボ過給機6の予回転する際に、吸気カット弁32の上
流の圧力が上昇してサージング領域に入るのを抑え、ま
た、ブロア13の回転を上げさせる。
また、ウエストゲートバルブ27を操作する上記アクチ
ュエータ26は、導管44により電磁ソレノイド式三方
弁45の出力ポートに接続されている。
上記4個の電磁ソレノイド式三方弁38、40、43、
45は、マイクロコンピュータを利用して構或されたコ
ントロールユニット46によって制御される。このコン
トロールユニット46には、エンジン回転数R1吸入空
気fiQの他、スロットル開度TV○、プライマリター
ボ過給機4のブロア11下流の過給圧P1、全体過給圧
P3等の検出信号が入力され、それらに基づいて後述の
ような制御が行われる。
吸気カット弁32制御用の上記電磁ソレノイド式三方弁
38の一方の入力ポートは、導管47を介して負圧タン
ク48に接続され、他方の入力ポートは専管49を介し
て後述の差圧検出弁50の出力ポート70に接続されて
いる。負圧タンク48には、スロットル弁16下流の吸
気負圧がチェック弁5lを介して導入されている。また
、排気カット弁23制御用の上記電磁ソレノイド式三方
弁40の一方の入力ポートは大気に開放されており、他
方の入力ポートは、導管52を介して、上記負圧タンク
48に接続された上記導管47に接続されている。一方
、吸気IJ IJ−フ弁35制御用の電磁ソレノイド式
三方弁43の一方の入力ポートは、導管53を介して上
記負圧タンク48に接続され、他方の入力ポートは、大
気に開放されている。また、ウエストゲートバルブ27
制御用の電磁ソレノイド式三方弁45の一方の入力ポー
トは大気に開放されており、他方の入力ポートは、導管
54によって、プライマリ側のブロア11下流側に連通
ずる上記導管36に接続されている。
上記差圧検出弁150は、第2図に示されているように
、そのケーシング61内が第1および第2の二つのダイ
アフラム62、63によって三つの室64、65、66
に区画されている。そして、その一端側の第1の室64
には、第1の入力ポート67が開口され、また、ケーシ
ング61端部内面と第1のダイアフラム62との間に圧
縮スプリング68が配設されている。また、中央の第2
の室65には、第2の入力ボート69が開口され、他端
側の第3の室66には、ケーシング6l端壁部中央に出
力ポート70が、また、側壁部に大気開放ポート7lが
開口されている。上記ダイアフラム62には、第2のダ
イアフラム63を貫通し、第3の室66の上記出力ポー
ト70に向けて延びる弁体72が固設されている。
第lの入力ポート67は、導管73によって、第3図に
示されているように、吸気カット弁32の下流側に接続
され、プライマリターボ過給機4のブロア11下流側の
過給圧P1を上記第1の室64に導入する。また、第2
の入力ポート69は、導管74によって吸気カット弁3
2上流に接続され、したがって、吸気カット弁32が閉
じているときの該吸気カット弁32上流側の圧力P2を
導入するようになっている。この両入力ポート67、6
9から導入される圧力Pi,P2の差が所定値以上のと
きには、弁体72が出力ポート7oを開く。この出力ポ
ート70は、導管49を介して、吸気力71−弁32制
御用の電磁ソレノイド式三方弁38の入力ボートの一つ
に接続されている。したがって、該三方弁38が吸気カ
ノト弁32操作用のアクチュエータ33の圧力室につな
がる導管37を差圧検出弁50の出力ポートにつながる
上記導管49に連通させている状態で、差圧P2P1が
所定値よりも大きくなると、該アクチュエータ33には
大気が導入され、吸気カット弁32が開かれる。また、
三方弁38が、アクチュエータ33側の上記導管37を
負圧タンク48につなげる導管47に連通させたときに
は、該アクチュエータ33に負圧が供給され、吸気カッ
ト弁32が閉じられる。
一方、排気カット弁23は、該排気カット弁23制御用
の三方弁40が該排気カット弁23操作用のアクチュエ
ータ3lの圧力室につながる導管39を負圧タンク48
側の上記導管52に連通させたとき、該アクチュエー夕
に負圧が供給されることによって閉じられる。また、三
方弁40が出力側の上記導管39を大気に開放すると、
排気カット弁23は開かれ、セカンダリターボ過給機6
による過給が行われる。
第3図は、吸気カット弁32、排気カット弁23、吸気
リリーフ弁35およびウエストゲートバルブ27の開閉
状態を、排気洩らし弁3oの開閉状態とともに示す制御
マップである。このマンプは、予めコントロールユニッ
ト46内に記憶されており、これをベースに上記4個の
電磁ソレノイド式三方弁38、40、43、45の制御
が行われる。
エンジン回転数Rが低く、あるいは吸入空気量Qが少な
い領域においては、吸気リリーフ弁35は開かれており
、排気洩らし弁30が開くことによってセカンダリター
ボ過給機60予回転が行われる。そして、エンジン回転
数がR2あるいは吸入空気量がQ2のラインに達すると
、吸気リリーフ弁35は閉じられ、その後、排気カット
弁23が開くまでの間、セカンダリターボ過給機6のブ
ロアl3下流の圧力が上昇する。そして、Q4−R4の
ラインに達すると排気カット弁23が開き、次いで,Q
6−R6ラインに達して吸気カット弁32が開くことに
より、セカンダリターボ過給機6による過給が始まり、
このQ6−R6ラインを境にプライマリターボ過給機4
とセカンダリターボ過給機6の両過給機による過給領域
に入る。
吸気カット弁32、排気カット弁23および吸気IJ 
IJ−フ弁35は、高流量側から低流量側へは若干のヒ
ステリシスをもって、すなわち、第3図に破線で示すQ
5−R5、Q3−R 3、Ql−R1の各ラインで切り
換わる。
なお、これら各ラインの折れた部分は、所謂ノーロード
ラインあるいはローロードライン上にある。
ウエストゲートバルブ27は、エンジン回転数Rおよび
スロットル開度TVOが所定値以上で、かつプライマリ
ターボ過給機4のブロ了11下流の過給圧P1が所定値
以上となったとき開かれる。
このウエストゲートバルブ27はまた、上記第3図のマ
ップの制御外であるが、プライマリターボ過給機4とセ
カンダリターボ過給機6の両過給機による過給に切り換
わったときには、たとえ上記条件を満足していたとして
も、閉じられるようになっている。この過給機の作動の
切り換え時におけるウエストゲートバルブ27の閉制御
は、過給圧P1における上記所定値より大きな値の所定
値を全体過給圧P3が超えたとき解除される。これによ
って、上記過給機の作動の切り換え時における過給圧の
低下を防止する。
また、加速時には、第4図に示すように、定常時に対し
て、排気カット弁23および吸気カット弁32を開くタ
イミングを高流量、高回転側にずらせることによってセ
カンダリターボ過給機6作動の過給領域への切り換えを
遅らせている。これにより、タイミングを変更しない場
合に生ずるおそれのある過給圧の低下を防止するように
している。ただし、吸気リリーフ弁35の閉タイミング
は変えない。
上記加速時かの判定は、スロットル開度TVOの変化率
が所定値以上かによって行われるが、スロットル開度セ
ンサが故障したような場合には、定常運転状態にあるに
もかかわらず、たえず加速状態であると判定されてしま
い、その結果、上述のようにセカンダリターボ過給機6
作動の過給領域への切り換えを遅らせて、プライマリタ
ーボ過給機4が過負荷となり、該プライマリターボ過給
機4の信頼性を低下させるおそれがある。
そこで、本実施例においては、スロソトル開度TVOを
示す信号を受けるコントロールユニソト46が、該信号
に基づき、スロットル開度センサが故障であると判断し
たときには、排気カット弁23および吸気カット弁32
を開くタイミング、すなわちプライマリターボ過給機4
を作動させるタイミングを定常状.態のそれに固定する
。すなわち、センサの故陣時には、セカンダリターボ過
給機6の作動のための切り換えラインを、使用される切
り換えラインの内、低吸気領域側の切り換えラインに固
定して、プライマリターボ過給機4が過負荷とならない
ようにして、該プライマリターボ過給機4の信頼性を確
保している。
次に、第5図および第6図のフローチャートを参照しつ
つ、上記コントロールユニット46による吸気カット弁
32、排気カット弁23、吸気リリーフ弁35およびウ
エストゲートバルブ27についての上記制御の具体例に
ついて説明する。なお、上記第5図および第6図のフロ
ーチャートにおいて、Sは各ステップを示す。また、F
はフラグであって、このフラグの状!!!(F−■〜6
〉が意味するところは、第3図に示す通りであり、前回
の移行が、それぞれ、Ql−Rlラインの高流量側から
低流量側への移行である(F=1)、Q2−R2ライン
の低流量側から高流量側への移行である(F=2) 、
Q3−R3ラインの高流量側から低流量側への移行であ
る(F=3) 、Q4R4ラインの低流量側から高流量
側への移行である(F=4) 、Q5−R5ラインの高
流量側から低流量側への移行である(F=5) 、Q6
−R6ラインの低流量側から高流量側への移行である(
F=6)、という各状態に対応する。以下、ステップを
追って説明する。
まず、第5図において、スタートし、S1でイニンヤラ
イズ(初期化)を行う。このとき、フラグFは1とする
次に、S2で、吸入空気量Qとエンジン回転数Rとを入
力する。そして、S3でマソプ値Q1〜Q6、Rl.−
R6を読み出す。
次に、S4で、スロットルセンサが正常かを判定し、こ
の判定がYESのときにのみ、S5で、スロットル開度
TV○の変化率dTVO/d tが所定値Aより大きい
かどうかによって、加速判定を行う。dTV○/dtが
八より大きく、加速時であれば、次に86で、排気カッ
ト弁23および吸気カット弁32の開タイミングに対応
するQ4、Q6、R4、R6をそれぞれ所定値ΔQ4、
ΔQ6、ΔR4、ΔR6だけ増大補正する。加速時でな
ければ、S7に移行する。
上記S4の判定がNOでスロットルセンサが故障のとき
、あるいはS5の判定がNOで、加速状態でなく、定常
状態のときには、S7で、改めてQ4、Q6、R4、R
6をそれぞれQ4、Q6、R4、R6に設定する。
次いで、S8では、フラグFが1であるかどうか、つま
り、前回の移行がQl−Rlラインの高流量側から低流
量側への移行であったかを判定する。なお、当初はF=
1であり、したがって、この判定はYESとなる。
そして、F=1であれば、次に、S9で、今回吸入空気
量QがQ2より大きいかを判定し、NOであれば、次に
SIOで、今回エンジン回転数RがR2より大きいかを
判定する。そして、S9の判定がYES,あるいは31
0の判定がYESであれば、Sllで、フラグFを2に
セットし、S12で吸気リリーフ弁35を閉じる制御を
する(アクチュエー夕に正圧を導入する)。また、S9
および310の判定がいずれもNOであればそのままリ
ターンする。
S8での判定がNOのときには、S13で、フラグFが
偶数に設定されているか、つまり前回のラインでの移行
が低流量側から高流量劇への移行か、高流量側から低流
量側への移行かを判定する。
この判定がYESのときには、314で、F=2かどう
か、つまり、前回の移行がQ2−R2ラインの低流量側
から高流量側への移行であったかを判定し、F=2であ
れば、315に移る。
315では、今回の吸入空気fiQがQ4より大きいか
を判定し、NOであれば、次に、316で今回のエンジ
ン回転数RがR4より大きいかを判定する。そして、S
15あるいはS16の判定のいずれかがYESであると
きは、317で、フラグFを4に設定し、S18で排気
カット弁23を開く制御を行う(アクチュエータに負圧
を導入する)。
また、315および316のいずれの判定もNOである
ときは、Sl9で、今回の吸入空気量QがQlより小さ
いかを判定する。
Sl9の判定がYESであれば、S20で、今回のエン
ジン回転数RがR1より小さいかを判定する。そして、
この判定がYESであれば、S2■で、フラグFを1に
設定し、S22で吸・気リリーフ弁35を開く制御をす
る(アクチュエー夕に負圧を導入する)。また、S19
および320の判定がいずれもNoであるときは、その
ままリターンする。
上記314の判定がNOのときには、S23で、フラグ
Fが4であるかどうか、つまり、前回の移行が04−R
4の低流量側から高流量側への移行であったかを判定す
る。この判定がYESであれば、324で今回の吸入空
気量QがQ6より大きいかを判定し、この判定がNOで
あれば、次に825で今回のエンジン回転数RがR6よ
り大きいかを判定する。そして、S24あるいはS25
のいずれかがYESであれば、326でフラグFを6に
セットし、327で吸気カット弁32を開く制御を行う
(アクチュエー夕を差圧検出弁側に連通させる)。また
、S25の判定がNOのときには、328で吸入空気量
QがQ3より小さいかを判定し、YESであれば、S2
9でRがR3より小さいかを判定する。そして、S29
の判定がYESであれば、S30で、フラグFを3にセ
ットし、S31で排気カット弁23を閉じる制御をする
(アクチュエータに大気を導入する)。
S23の判定がNOのときには、フラグF=6、つまり
前回の移行がQ6−R6ラインの低流量側から高流量側
への移行であることを意味し、このときは、S32で今
回の吸入空気量QがQ5より小さいかを判定し、YES
であれば、ついで、S32で今回RがR5より小さいか
を判定する。そして、YESであれば、S34で、フラ
グFを5に設定し、335で吸気カット弁32を閉じる
制御をする(アクチュエー夕に負圧を導入する)。
また、332あるいはS33のいずれかの判定がN○の
ときには、そのままリターンする。
次に、Sl3の判定がNOのときの制御を第6図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
上記S13の判定がNOのときには、S41で、フラグ
F3かどうか、つまり、前回の移行がQ3R3ラインの
高流量側から低流量側への移行であったかを判定する。
そして、YESであれば、次いで、342で今回QがQ
1より大きいかを判定し、YESであれば、S43で今
回RがRlより小さいかを判定する。そして、YESで
あれば、S44でフラグFを1に設定し、次いで、34
5で排気カット弁23を開く制御を行う。
上記S42あるいはS43の判定のいずれかがNOであ
れば、QがQ4より大きいかを判定し、NOであれば、
S47でRかR7より大きいかどうかを判定する。そし
て、S46あるいは347のいずれかの判定がYESで
あれば、348で7ラグFを4に設定し、次いで、S4
9でNOであればそのままリターンする。
上記S41の判定がNOのときには、フラグF=5とい
うことであるので、このときには350でQがQ3より
小さいかを判定し、YESであれば、S51でRがR3
より小さいかを判定する。
そして、351の判定がYESであれば、S52でフラ
グFを3に設定し、次いで、S53で排気カット弁23
を閉じる制御をする。
上記550あるいは551のいずれかの判定がN○であ
れば、354でQがQ6より大きいかを判定し、この判
定がNOであれば、次いで、S55でRがR6より大き
いかを判定する。そして、354あるいはS55のいず
れかの判定がYESであれば、S56でフラグFを6に
設定し、次いで、357で吸気カット弁32を開く制御
をする。
一方、355でNOの判定を行ったときには、そのまま
、リターンする。
以上の実施例では、セカンダリターボ過給機6の作動開
始の条件の切り換えを、定常時、加速時で行うものにつ
いて説明したが、第7図に示したように、例えば、第1
速、第2速および第3速に対応する切り換えラインを備
えるマソブを予め記憶しておき、ギア比をギアポジショ
ンセンサで検出し、この検出されたギア比に応じた切り
換えラインを用いて、セカンダリターボ過給機6の作動
の開始を制御するようにしてもよい。この場合には、上
記ギアポジションセンサの故障が判定されたときには、
切り換えラインを一番低吸入領域側である第3速のため
の切り換えラインに固定して、セカンダリターボ過給機
6の作動の開始を制御する。
また、上記実施例においては、セカンダリターボ過給機
6の作動の切り換えのための切り換えラインを、実質的
に吸入空気量とエンジン回転数で決定するものとして説
明したが、スロットル間度とエンジン回転数で決定され
るものを用いてもよい。
以上、本発明によれば、プライマリ過給機のみの作動か
ら、プライマリ過給機に加えてのセカンダリ過給機の作
動への切り変え条件を変更するための特定条件を検出す
る検出手段の故障を判定したとき、上記切り換え条件を
低吸気領域側に固定するようにしたので、上記したよう
にプライマリターボ過給機に過負荷がかかり、その信頼
性が低下することが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による制御装置を組み込んだ
過給機付エンジンの全体ンステム図、第2図は、上記実
施例における差圧検出弁の断面図、 第3図および第4図は、それぞれ上記実施例における制
御特性図、 第5図および第6図は、上記実施例の制御を実行するた
めのフローチャート図、 第7図は、セカンダリターボ過給機の作動の切り換えを
行うための他の条件を示すマップ図である。 1  エンジン 4  プライマリターボ過給機 6  セカンダリターボ過給機 23  排気カット弁 3 1、 32 34 35 38、 46 3 3、 41 吸気カット リリーフ弁 吸気リリーフ弁 40、43  電磁ソレノイ コントロールユニット アクチュエータ ド式三方弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  常時作動するプライマリ過給機と、高吸気領域で作動
    するセカンダリ過給機とを並設した過給機付エンジンの
    制御装置において、プライマリ過給機のみの作動から、
    プライマリ過給機に加えてのセカンダリ過給機の作動へ
    の切り変え条件を、特定条件成立時に変更する変更手段
    と、前記特定条件を検出する検出手段の故障を判定する
    判定手段とを備え、前記判定手段により前記検出手段の
    故障が判定されたとき、前記変更手段による切り換え条
    件を低吸気領域側に固定するようにしたことを特徴とす
    る過給機付エンジンの制御装置。
JP1240858A 1989-09-19 1989-09-19 過給機付エンジンの制御装置 Pending JPH03105018A (ja)

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