JPH0310524Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310524Y2 JPH0310524Y2 JP4303385U JP4303385U JPH0310524Y2 JP H0310524 Y2 JPH0310524 Y2 JP H0310524Y2 JP 4303385 U JP4303385 U JP 4303385U JP 4303385 U JP4303385 U JP 4303385U JP H0310524 Y2 JPH0310524 Y2 JP H0310524Y2
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- Japan
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- hollow roll
- roll member
- shaft
- hollow
- heat insulating
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複写機、プリンタ等において用いら
れる加熱用ロールに関する。
れる加熱用ロールに関する。
電子複写機等のように、複写用紙に付着したト
ナーを定着させるための定着装置は、上下一対の
ロールを備え、その一方が加熱ロールとされてこ
れらロール間を通る複写用紙を加熱するようにな
されている。
ナーを定着させるための定着装置は、上下一対の
ロールを備え、その一方が加熱ロールとされてこ
れらロール間を通る複写用紙を加熱するようにな
されている。
この加熱ロールは、通常アルミニウム製中空ロ
ール部材の内部にヒータを内蔵し、このヒータに
よりロール部材を加熱する構造がとられている。
ール部材の内部にヒータを内蔵し、このヒータに
よりロール部材を加熱する構造がとられている。
従来の上記加熱ロールは、第7図に一部の断面
を示すように、アルミニウム製中空ロール部材1
の両端部にこれを軸承するための通常ステンレス
製の軸部材2を接合して構成され、この軸部材2
の軸部3を断熱ブツシユ4を介してベアリング5
で支持する構造とされており、内蔵ヒータ6によ
り加熱される中空ロール部材1の熱がベアリング
5に伝わらないようにしている。
を示すように、アルミニウム製中空ロール部材1
の両端部にこれを軸承するための通常ステンレス
製の軸部材2を接合して構成され、この軸部材2
の軸部3を断熱ブツシユ4を介してベアリング5
で支持する構造とされており、内蔵ヒータ6によ
り加熱される中空ロール部材1の熱がベアリング
5に伝わらないようにしている。
しかるに上記従来のものでは、アルミニウム製
中空ロール部材1とステンレス製軸部材2との異
種金属同士の接合が難かしく、コストが高くなる
と同時に、この接合部7から折れやすいという問
題がある。
中空ロール部材1とステンレス製軸部材2との異
種金属同士の接合が難かしく、コストが高くなる
と同時に、この接合部7から折れやすいという問
題がある。
本考案は上記従来技術の欠点を除去することを
目的としてなされたもので、中空ロール部材と軸
部材との接合を強固にかつ容易にでき、同時に中
空ロール部材からの熱を遮断し得る構造とするこ
とができる加熱用ロールを提供するものである。
目的としてなされたもので、中空ロール部材と軸
部材との接合を強固にかつ容易にでき、同時に中
空ロール部材からの熱を遮断し得る構造とするこ
とができる加熱用ロールを提供するものである。
上記目的を達成するため、本考案は、アルミニ
ウム等の熱伝導性のよい材料からなる中空ロール
部材と軸部材とを有し、この軸部材の中空ロール
部材の端部に内嵌する嵌合部と中空ロール部材と
の間に断熱材を介在させて中空ロール部材をかし
めることにより中空ロール部材と軸部材とを断熱
して一体に結合したことを特徴とするものであ
る。
ウム等の熱伝導性のよい材料からなる中空ロール
部材と軸部材とを有し、この軸部材の中空ロール
部材の端部に内嵌する嵌合部と中空ロール部材と
の間に断熱材を介在させて中空ロール部材をかし
めることにより中空ロール部材と軸部材とを断熱
して一体に結合したことを特徴とするものであ
る。
以下、本考案を第1図乃至第6図に示す実施例
を参照し、第7図と共通する部材には同一符号を
用いて説明する。
を参照し、第7図と共通する部材には同一符号を
用いて説明する。
中空ロール部材1は、アルミニウム等の熱伝導
性のよい材料からなる円筒状のもので、内部にヒ
ータ6が内蔵されるようになつている。
性のよい材料からなる円筒状のもので、内部にヒ
ータ6が内蔵されるようになつている。
軸部材2は、前記中空ロール部材1の端部内周
に可及的密に嵌合する嵌合部8と、ベアリング5
により軸支される軸部3とを有し、軸方向には貫
孔9があつて、前記ヒータ6に接続されるコード
10類が外部に導出されるようになつている。
に可及的密に嵌合する嵌合部8と、ベアリング5
により軸支される軸部3とを有し、軸方向には貫
孔9があつて、前記ヒータ6に接続されるコード
10類が外部に導出されるようになつている。
第1図乃至第4図に示す実施例は、軸部材2に
硬質材料を用いた場合を示すもので、嵌合部8の
外周面には凹凸部11が形成されており、この嵌
合部8を断熱材12を介在して中空ロール部材1
の端部内に嵌合し、中空ロール部材1の外周を加
圧あるいは叩打等の手段により圧縮して中空ロー
ル部材1の内周面を軸部材2の嵌合部8の外周面
に圧接させ、これにより嵌合部8の外周面の凹凸
部11が中空ロール部材1の端部内周面に断熱材
12を介在して圧入し、一体的にかしめつけられ
て両者が回転方向および軸方向ともに不動状態に
固着されるようになつている。
硬質材料を用いた場合を示すもので、嵌合部8の
外周面には凹凸部11が形成されており、この嵌
合部8を断熱材12を介在して中空ロール部材1
の端部内に嵌合し、中空ロール部材1の外周を加
圧あるいは叩打等の手段により圧縮して中空ロー
ル部材1の内周面を軸部材2の嵌合部8の外周面
に圧接させ、これにより嵌合部8の外周面の凹凸
部11が中空ロール部材1の端部内周面に断熱材
12を介在して圧入し、一体的にかしめつけられ
て両者が回転方向および軸方向ともに不動状態に
固着されるようになつている。
上記断熱材12としては、例えばセラミツク粉
末、発泡セメント、クレー、タルク、シリカアル
ミナ等の無機粉末、これらのシート状物等が用い
られる。
末、発泡セメント、クレー、タルク、シリカアル
ミナ等の無機粉末、これらのシート状物等が用い
られる。
また前記凹凸部11は、回転方向および軸方向
への不動状態をより確実にするとともに凹凸加工
の容易性から、第4図に示すように螺旋状の連続
条溝11Aとし、これに中空ロール部材1の端部
を嵌合してかしめることにより、中空ロール部材
1の内周面が螺旋状連続条溝11Aにならつて圧
入され、回転方向へは螺旋状連続条溝11Aの始
端および終端で固定され、軸方向へは連続条溝1
1Aが螺旋状をなして周方向に形成されているの
で移動することができず、これにより回転方向、
軸方向とも不動状態に固着される。さらに上記固
着状態を一層確実にするため、螺旋状連続条溝1
1Aを交叉して形成してもよい。
への不動状態をより確実にするとともに凹凸加工
の容易性から、第4図に示すように螺旋状の連続
条溝11Aとし、これに中空ロール部材1の端部
を嵌合してかしめることにより、中空ロール部材
1の内周面が螺旋状連続条溝11Aにならつて圧
入され、回転方向へは螺旋状連続条溝11Aの始
端および終端で固定され、軸方向へは連続条溝1
1Aが螺旋状をなして周方向に形成されているの
で移動することができず、これにより回転方向、
軸方向とも不動状態に固着される。さらに上記固
着状態を一層確実にするため、螺旋状連続条溝1
1Aを交叉して形成してもよい。
第5図は中空ロール部材1および軸部材2の双
方をアルミニウム材で構成する場合を示すもの
で、この場合には嵌合部8の外周面に凹凸を設け
ず、この嵌合部8と中空ロール部材1との間に例
えばセラミツク粒体等の断熱材12を粘着剤を介
して散着させておき、中空ロール部材1をかしめ
ることにより第6図に一部の拡大断面を示すよう
に断熱材12が中空ロール部材1の内周面と嵌合
部8の外周面との双方に跨つてくい込み、この断
熱材12が凹凸部を設けたと同様の機能をもつて
両者を結合し、抜止め状態に固着されると同時に
断熱が図られる。
方をアルミニウム材で構成する場合を示すもの
で、この場合には嵌合部8の外周面に凹凸を設け
ず、この嵌合部8と中空ロール部材1との間に例
えばセラミツク粒体等の断熱材12を粘着剤を介
して散着させておき、中空ロール部材1をかしめ
ることにより第6図に一部の拡大断面を示すよう
に断熱材12が中空ロール部材1の内周面と嵌合
部8の外周面との双方に跨つてくい込み、この断
熱材12が凹凸部を設けたと同様の機能をもつて
両者を結合し、抜止め状態に固着されると同時に
断熱が図られる。
上記のようにして中空ロール部材1の両端に軸
部材2,2を断熱材12を介して固着することに
より中空ロール部材1の両端に軸部3,3が突出
した形態の加熱用ロールが形成される。そして中
空ロール部材1内にヒータ6を内蔵して軸部3,
3をベアリング5,5で軸支し、加熱ロールとし
て使用すれば、中空ロール部材1の表面が加熱さ
れて定着ロールとして機能させることができる。
部材2,2を断熱材12を介して固着することに
より中空ロール部材1の両端に軸部3,3が突出
した形態の加熱用ロールが形成される。そして中
空ロール部材1内にヒータ6を内蔵して軸部3,
3をベアリング5,5で軸支し、加熱ロールとし
て使用すれば、中空ロール部材1の表面が加熱さ
れて定着ロールとして機能させることができる。
中空ロール部材1の熱は軸部材2,2に伝達す
る際、この中空ロール部材1と軸部材2,2の嵌
合部8との間には断熱材12が介在しているの
で、熱の伝達が防がれ、軸部3からベアリング5
への熱の伝達が防止され、ベアリング5が熱の影
響を受けることが低減される。
る際、この中空ロール部材1と軸部材2,2の嵌
合部8との間には断熱材12が介在しているの
で、熱の伝達が防がれ、軸部3からベアリング5
への熱の伝達が防止され、ベアリング5が熱の影
響を受けることが低減される。
以上説明したように、本考案は、アルミニウム
等の熱伝導性のよい材料からなる中空ロール部材
と軸部材とを有し、この軸部材の中空ロール部材
の端部に内嵌する嵌合部と中空ロール部材との間
に断熱材を介在させて中空ロール部材をかしめる
ことにより中空ロール部材と軸部材とを断熱して
一体に結合したので、中空ロール部材と軸部材と
が例えばアルミニウムとステンレス鋼のように異
種金属同士あるいは同種金属同士の結合であつて
も強固に接合することができ、該接合部での折損
等の事故を皆無とすることができ、また中空ロー
ル部材と軸部材の嵌合部との間に断熱材を介在し
てかしめるので、中空ロール部材の熱が軸部材に
伝達することが防止され、断熱ブツシユを用いず
ともベアリングが過熱することがなく、部品点数
も減少するなどの種々の効果を有する。
等の熱伝導性のよい材料からなる中空ロール部材
と軸部材とを有し、この軸部材の中空ロール部材
の端部に内嵌する嵌合部と中空ロール部材との間
に断熱材を介在させて中空ロール部材をかしめる
ことにより中空ロール部材と軸部材とを断熱して
一体に結合したので、中空ロール部材と軸部材と
が例えばアルミニウムとステンレス鋼のように異
種金属同士あるいは同種金属同士の結合であつて
も強固に接合することができ、該接合部での折損
等の事故を皆無とすることができ、また中空ロー
ル部材と軸部材の嵌合部との間に断熱材を介在し
てかしめるので、中空ロール部材の熱が軸部材に
伝達することが防止され、断熱ブツシユを用いず
ともベアリングが過熱することがなく、部品点数
も減少するなどの種々の効果を有する。
第1図は本考案による加熱用ロールの一実施例
を示す断面図、第2図は第1図−線相当部分
の断面図、第3図は同一部の拡大断面図、第4図
は同凹凸部の変形例を示す正面図、第5図、第6
図は同種金属の場合を示す一部の断面図、第7図
は従来の加熱ロールを示す一部の断面図である。 1……中空ロール部材、2……軸部材、3……
軸部、5……ベアリング、6……ヒータ、8……
嵌合部、11……凹凸部、12……断熱材。
を示す断面図、第2図は第1図−線相当部分
の断面図、第3図は同一部の拡大断面図、第4図
は同凹凸部の変形例を示す正面図、第5図、第6
図は同種金属の場合を示す一部の断面図、第7図
は従来の加熱ロールを示す一部の断面図である。 1……中空ロール部材、2……軸部材、3……
軸部、5……ベアリング、6……ヒータ、8……
嵌合部、11……凹凸部、12……断熱材。
Claims (1)
- アルミニウム等の熱伝導性のよい材料からなる
中空ロール部材と軸部材とを有し、この軸部材の
中空ロール部材の端部に内嵌する嵌合部と中空ロ
ール部材との間に断熱材を介在させて中空ロール
部材をかしめることにより中空ロール部材と軸部
材とを断熱して一体に結合したことを特徴とする
加熱用ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4303385U JPH0310524Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4303385U JPH0310524Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160464U JPS61160464U (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0310524Y2 true JPH0310524Y2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=30554328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4303385U Expired JPH0310524Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310524Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4584489B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2010-11-24 | 幸義 村上 | Oa機器用中空シャフト部材への端部材装着方法 |
| JP5329750B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2013-10-30 | 幸義 村上 | Oa機器等用シャフト部材 |
| JP5072806B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2012-11-14 | イー・ディー・エル株式会社 | 中空軸を有する現像ロール、及び中空軸を有するフランジ組立体の製造方法 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP4303385U patent/JPH0310524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61160464U (ja) | 1986-10-04 |
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