JPH0310600A - 水中受波器の製造方法及び水密構造 - Google Patents
水中受波器の製造方法及び水密構造Info
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- JPH0310600A JPH0310600A JP14417889A JP14417889A JPH0310600A JP H0310600 A JPH0310600 A JP H0310600A JP 14417889 A JP14417889 A JP 14417889A JP 14417889 A JP14417889 A JP 14417889A JP H0310600 A JPH0310600 A JP H0310600A
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Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水中において使用され、圧電素子をゴム材等の
弾性を有する樹脂材にて被覆して水密性を保持する水中
受波器の製造方法とその水密構造に関する。
弾性を有する樹脂材にて被覆して水密性を保持する水中
受波器の製造方法とその水密構造に関する。
(従来の技術〕
水中受波器には水中における音波を送受波するために圧
電素子等の電子音響部品が用いられている。そしてこれ
らの電気音響部品は外部からは確実に絶縁されており、
かつ音波は通り易いという水密構造を施す必要がある。
電素子等の電子音響部品が用いられている。そしてこれ
らの電気音響部品は外部からは確実に絶縁されており、
かつ音波は通り易いという水密構造を施す必要がある。
このような水中受波器の従来の水密構造並びにその製造
方間を図面を用いて説明する。
方間を図面を用いて説明する。
第7図は従来の水中受波器の構造を示す側断面図である
。
。
図において、la、lb、lcは円筒状の受波素子であ
り、軸方向に直線となるように固定されている。
り、軸方向に直線となるように固定されている。
2a、2b、2c、2dはこの各受波素子1alb、I
cが固定される際の各素子の緩衝材及び気密保持材とし
てのパツキンであり、ウレタンゴム系の弾性材により、
前記受波素子1a、lb。
cが固定される際の各素子の緩衝材及び気密保持材とし
てのパツキンであり、ウレタンゴム系の弾性材により、
前記受波素子1a、lb。
1cとほぼ同径のリング状に形成されており、各受波素
子1a、Ib、lc間、並びに上下に密着して配されて
いる。
子1a、Ib、lc間、並びに上下に密着して配されて
いる。
3.4は前記受波素子1a、lb、lcを固定するため
に、各パツキン2aと2dを介して両端から挟持するよ
うに設けられた円板状の固定板であり、一方の固定板4
の中央外側には突部4aが形成されており、この突部4
aの中央には挿入穴4bが貫通形成されている。
に、各パツキン2aと2dを介して両端から挟持するよ
うに設けられた円板状の固定板であり、一方の固定板4
の中央外側には突部4aが形成されており、この突部4
aの中央には挿入穴4bが貫通形成されている。
5は前記各受波素子1a、Ib、lcにて受波した音波
を電気信号として外部に送信するゴム系の材質により被
覆されて形成された送信ケーブルであり、前記固定板4
の挿入穴4aから挿入されて、各受波素子1a、Ib、
lcにその内側から接続しており、これら1〜5の各構
成要素により電気音響部品6が構成されている。
を電気信号として外部に送信するゴム系の材質により被
覆されて形成された送信ケーブルであり、前記固定板4
の挿入穴4aから挿入されて、各受波素子1a、Ib、
lcにその内側から接続しており、これら1〜5の各構
成要素により電気音響部品6が構成されている。
7はこの電気音響部品6を外部から絶縁保持するためそ
の周囲を密着状態に被覆した被覆材としてのモールド材
であり、ゴム等の弾性材から成っている。
の周囲を密着状態に被覆した被覆材としてのモールド材
であり、ゴム等の弾性材から成っている。
上述した構成の水中受波器は、先ずケーブル5の一端か
ら露出している複数本の接続線5aを各受波素子1a、
lb、lcの内側に半田付は等により接続する。
ら露出している複数本の接続線5aを各受波素子1a、
lb、lcの内側に半田付は等により接続する。
そしてこの各受波素子1a、lb、lcの両側をそれぞ
れパツキン2a、2b、2c、2dで保持し、その両端
を各固定板3,4にて挟持して固定する。
れパツキン2a、2b、2c、2dで保持し、その両端
を各固定板3,4にて挟持して固定する。
これにより、電気音響部品6が図に示すように組み立て
られる。
られる。
この後、この電気音響部品6を図示しないモールド形枠
に挿入し、注入口からモールド材7を注入して充填する
ことによりその周囲を密着状態で被覆し、これにより電
気音響部品6を水密状態に保持し一℃成る水中受波器を
得ていた。
に挿入し、注入口からモールド材7を注入して充填する
ことによりその周囲を密着状態で被覆し、これにより電
気音響部品6を水密状態に保持し一℃成る水中受波器を
得ていた。
(発明が解決しようとする課題」
しかしながら上述した従来の技術によれば、電気音響部
品が複数の受波素子とパンキンとを交互に配した複雑な
構造であることから、これを水密状態に被覆するために
型枠内にモールド材を注入する際、電気音響部品とモー
ルド材との間や、またモールド材中に気泡が巻き込まれ
て残ってしまう場合がある。
品が複数の受波素子とパンキンとを交互に配した複雑な
構造であることから、これを水密状態に被覆するために
型枠内にモールド材を注入する際、電気音響部品とモー
ルド材との間や、またモールド材中に気泡が巻き込まれ
て残ってしまう場合がある。
このように気泡が残ると水密性並びに絶縁性が低下し、
これに影響されて受波性能が低下する恐れが発生してく
るという問題があった。
これに影響されて受波性能が低下する恐れが発生してく
るという問題があった。
また、小型の受波素子ではさほどの問題にはならないが
、大型化してくると使用するモールド材の量も多くなり
、液状から固化する過程でモールド材の反応熱により電
気音響部品が劣化したり、また硬化時に起こる収縮によ
り受波素子面とモールド材間が剥離したり、あるいは変
形したりする恐れがあり、このようなことが発生すると
前記と同様モールド材の水密性並びに絶縁性が低下し、
受波性能が低下するという恐れがあった。
、大型化してくると使用するモールド材の量も多くなり
、液状から固化する過程でモールド材の反応熱により電
気音響部品が劣化したり、また硬化時に起こる収縮によ
り受波素子面とモールド材間が剥離したり、あるいは変
形したりする恐れがあり、このようなことが発生すると
前記と同様モールド材の水密性並びに絶縁性が低下し、
受波性能が低下するという恐れがあった。
そこで、本発明は前記問題点を解決するためになされた
ものであり、どんなにモールド材の量が多くなっても、
そして硬化収縮量が大きくなっても受波素子界面へのス
トレスの蓄積を防止して、安定した信頼性ある検出信号
を得ることを可能とし、かつ製造時においては各構成要
素の組立並びに接続作業を容易にすると共に、被覆材中
の気泡の残存を成形品の段階で選別が可能となり、製造
時における品質を向上して受波性能の優れた水中受波器
を提供することを目的とするものである。
ものであり、どんなにモールド材の量が多くなっても、
そして硬化収縮量が大きくなっても受波素子界面へのス
トレスの蓄積を防止して、安定した信頼性ある検出信号
を得ることを可能とし、かつ製造時においては各構成要
素の組立並びに接続作業を容易にすると共に、被覆材中
の気泡の残存を成形品の段階で選別が可能となり、製造
時における品質を向上して受波性能の優れた水中受波器
を提供することを目的とするものである。
上述した目的を達成するため本発明は、電気音響部品を
水密保持するための被覆材を二分割成形した成形カバー
としたものである。
水密保持するための被覆材を二分割成形した成形カバー
としたものである。
つまり、水中の音波を受信する受波素子に外部接続用の
ケーブルを接続して電気音響部品とし、この電気音響部
品の周囲を絶縁材からなる被覆材にて覆って成る水中受
波器の水密構造において、前記被覆材をモールド加工等
により弾性を有する樹脂材にて二分割の成形カバーを形
成し、この二分割された成形カバーにそれぞれ前記電気
音響部品の外形に対応してこれを収納する電気音響部品
収納部と、前記ケーブルの外形と対応してこれを収納し
かつ外部へと導(ケーブル溝を備え、それぞれの分割面
周縁部には互いに対応して接合する複数の凹部と凸部と
を帯状に設けて形成することとした。
ケーブルを接続して電気音響部品とし、この電気音響部
品の周囲を絶縁材からなる被覆材にて覆って成る水中受
波器の水密構造において、前記被覆材をモールド加工等
により弾性を有する樹脂材にて二分割の成形カバーを形
成し、この二分割された成形カバーにそれぞれ前記電気
音響部品の外形に対応してこれを収納する電気音響部品
収納部と、前記ケーブルの外形と対応してこれを収納し
かつ外部へと導(ケーブル溝を備え、それぞれの分割面
周縁部には互いに対応して接合する複数の凹部と凸部と
を帯状に設けて形成することとした。
そして、この成形カバーの電気音響部品収納部内に電気
音響部品を収納した後、予め成形カバーの内側に塗布し
ておいた可撓性接着材により電気音響部品及び互いの分
割面を接合することで二つの成形カバーを一体化して電
気音響部品を被覆するようにしたものである。
音響部品を収納した後、予め成形カバーの内側に塗布し
ておいた可撓性接着材により電気音響部品及び互いの分
割面を接合することで二つの成形カバーを一体化して電
気音響部品を被覆するようにしたものである。
上述した構成によれば、まず二分割成形した成形カバー
のそれぞれの分割面並びに電気音響部品収納部内部に予
め可撓性接着剤を塗布しておき、この二つの成形カバー
のうちの一方の電気音響部品収納部内に電気音響部品を
収納する。
のそれぞれの分割面並びに電気音響部品収納部内部に予
め可撓性接着剤を塗布しておき、この二つの成形カバー
のうちの一方の電気音響部品収納部内に電気音響部品を
収納する。
そして、他方の成形カバーを前記一方の成形カバーの開
口側から、互いの分割面に形成された凹部と凸部とが嵌
合するように覆って被せた後、両成形カバーを外部から
加圧しながら分割面を接合させる。
口側から、互いの分割面に形成された凹部と凸部とが嵌
合するように覆って被せた後、両成形カバーを外部から
加圧しながら分割面を接合させる。
この状態にて前記可撓性接着剤を硬化させると、二つの
成形カバーは一体化して前記電気音響部品は水密保持さ
れ、水中受波器が得られることになる。
成形カバーは一体化して前記電気音響部品は水密保持さ
れ、水中受波器が得られることになる。
〔実 施 例]
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す水中受波器の組立手順
を示す説明図、第2図は円筒型受波器の成形カバーの斜
視図、第3図は成形カバーの分割面周囲の形状を示すA
−A線断面図、第4図は円筒型カバーが閉じられた状態
を示す側断面間である。
を示す説明図、第2図は円筒型受波器の成形カバーの斜
視図、第3図は成形カバーの分割面周囲の形状を示すA
−A線断面図、第4図は円筒型カバーが閉じられた状態
を示す側断面間である。
図において、la、lb、lcは円筒型の受波素子、2
a、2b、2c、2dはこの各受波素子1a〜ICの両
端に密着しているウレタンゴム系の弾性材から成るパツ
キン、5は前記各受波素子1a〜ICに接続線5aを介
して接続しているケーブルであり、これらは従来とほぼ
同様のものであり、電気音響部品8を構成している。
a、2b、2c、2dはこの各受波素子1a〜ICの両
端に密着しているウレタンゴム系の弾性材から成るパツ
キン、5は前記各受波素子1a〜ICに接続線5aを介
して接続しているケーブルであり、これらは従来とほぼ
同様のものであり、電気音響部品8を構成している。
9はこの電気音響部品8を覆って水密状態に保持する被
覆材としての成形カバーであり、前記電気音響部品8の
形状に見合うように、ゴム弾性を有する樹脂材により充
分な厚みを持たせて予め金型等により、軸方向中央に2
分割となるように成形加工されている。
覆材としての成形カバーであり、前記電気音響部品8の
形状に見合うように、ゴム弾性を有する樹脂材により充
分な厚みを持たせて予め金型等により、軸方向中央に2
分割となるように成形加工されている。
この成形カバー9の構造を第2図を用いて説明する。
10は前記電気音響部品8を収納するため、該電気音響
部品8の外形形状に対応させた電気音響部品収納部、1
1はこの電気音響部品収納部10に接続しているケーブ
ル5を外部へと取り出すため、該ケーブル5の外形形状
に対応して半円状としたケーブル溝であり、成形カバー
9の一端まで延在されている。
部品8の外形形状に対応させた電気音響部品収納部、1
1はこの電気音響部品収納部10に接続しているケーブ
ル5を外部へと取り出すため、該ケーブル5の外形形状
に対応して半円状としたケーブル溝であり、成形カバー
9の一端まで延在されている。
12はこのケーブル溝11と電気音響部品収納部10と
の間に設けられた溝部であり、複数の各受波素子1a〜
1cに接続しているケーブル5の接続線5aの余長骨等
を収納できるようになっている。
の間に設けられた溝部であり、複数の各受波素子1a〜
1cに接続しているケーブル5の接続線5aの余長骨等
を収納できるようになっている。
また、この電気音響部品収納部10の2分割された分割
面、つまりもう一方の電気音響部品収納部10と接合す
る部分には、第3図に示すようにその周縁部全体に内側
を取り囲むようにして凹部13、及び凸部14が少なく
とも複数、帯状に形成されている。これは、後に二分割
されたそれぞれの電気音響部品収納部10を接合する際
、この分割面における補強並びにシール性を向上させる
ためである。なお、この図に示した電気音響部品収納部
10の分割面の形状は凹部13がふたつ、凸部14がひ
とつとなっているが、この電気音響部品収納部10と接
合する二分割されたもう一方の電気音響部品収納部10
(図示せず)の分割面は、これと対応して接合する形状
、即ち二つの凹部13と対応するための凸部14がふた
つ、そして一つの凸部14と対応するためのひとつの四
部13を有している。
面、つまりもう一方の電気音響部品収納部10と接合す
る部分には、第3図に示すようにその周縁部全体に内側
を取り囲むようにして凹部13、及び凸部14が少なく
とも複数、帯状に形成されている。これは、後に二分割
されたそれぞれの電気音響部品収納部10を接合する際
、この分割面における補強並びにシール性を向上させる
ためである。なお、この図に示した電気音響部品収納部
10の分割面の形状は凹部13がふたつ、凸部14がひ
とつとなっているが、この電気音響部品収納部10と接
合する二分割されたもう一方の電気音響部品収納部10
(図示せず)の分割面は、これと対応して接合する形状
、即ち二つの凹部13と対応するための凸部14がふた
つ、そして一つの凸部14と対応するためのひとつの四
部13を有している。
上述した構成により、水中受波器の組立手順を第1図に
従って説明する。
従って説明する。
まず、はじめに複数の受波素子1a〜IC内側にケーブ
ル5の接続線5aを半田付けにより接続する。
ル5の接続線5aを半田付けにより接続する。
そして各受波素子1a〜ICの両側にそれぞれパツキン
2a〜2dを密着させて保持することで電気音響部品8
を組み立てる。
2a〜2dを密着させて保持することで電気音響部品8
を組み立てる。
また、2分割成形された成形カバー9a、9bの内部、
つまり電気音響部品収納部10の内周面、及び分割面−
面等には予め可撓性接着剤を塗布しておく。
つまり電気音響部品収納部10の内周面、及び分割面−
面等には予め可撓性接着剤を塗布しておく。
こうして予め可撓性接着材が塗布された成形カバー9の
2分割された内の一方の成形カバー9aの電気音響部品
収納部10に、前記電気音響部品8を挿入する。
2分割された内の一方の成形カバー9aの電気音響部品
収納部10に、前記電気音響部品8を挿入する。
これにより電気音響部品8は電気音響部品収納部10の
内周面により固定される。
内周面により固定される。
この時、電気音響部品8に接続しているケーブル5はケ
ーブル溝11に嵌合させ、電気音響部品8から取り出さ
れている接続線5aに余長骨があった場合は電気音響部
品収納部10とケーブル溝11との間の溝部12内に折
曲して収納する。
ーブル溝11に嵌合させ、電気音響部品8から取り出さ
れている接続線5aに余長骨があった場合は電気音響部
品収納部10とケーブル溝11との間の溝部12内に折
曲して収納する。
この後、電気音響部品8を収納した前記成形カバー9a
の上方から、電気音響部品8を収納していないもう一方
の成形カバー9bを覆うようにして、互いの分割面に形
成されている凹部13と凸部14とが対応して嵌合する
ようにかぶせ、ゆっくり加圧しながら一体となるように
接合する。
の上方から、電気音響部品8を収納していないもう一方
の成形カバー9bを覆うようにして、互いの分割面に形
成されている凹部13と凸部14とが対応して嵌合する
ようにかぶせ、ゆっくり加圧しながら一体となるように
接合する。
こうして接合した状態で成形カバー9a、9bに塗布し
た可撓性接着剤の硬化処理を施し、硬化が完了すると2
分割されていた成形カバー9は一体となり、水密性が保
持された水中受波器が得られる。
た可撓性接着剤の硬化処理を施し、硬化が完了すると2
分割されていた成形カバー9は一体となり、水密性が保
持された水中受波器が得られる。
また、第5図は平板型受波器の成形カバーの斜視図、第
6図は成形カバーが閉じられた状態の側断面図であり、
これらは前述した円筒形の受波素子1a〜・1cとは異
なり、図に示すように平板型の受波素子16を用いた場
合の成形カバー17を示しており、平板型の受波素子1
6の両面に接続線5aを半田付けすることで構成された
電気音響部品18を収納する電気音響部品19が、この
平板型の電気音響部品18に対応した形状となっている
ほかは、前記円筒型の受波素子l用の成形カバー9とほ
ぼ同様の構成で形成されている。
6図は成形カバーが閉じられた状態の側断面図であり、
これらは前述した円筒形の受波素子1a〜・1cとは異
なり、図に示すように平板型の受波素子16を用いた場
合の成形カバー17を示しており、平板型の受波素子1
6の両面に接続線5aを半田付けすることで構成された
電気音響部品18を収納する電気音響部品19が、この
平板型の電気音響部品18に対応した形状となっている
ほかは、前記円筒型の受波素子l用の成形カバー9とほ
ぼ同様の構成で形成されている。
そして、組立の手順においてもケーブル5の接続線5a
を平板型受波素子16の両面に半田付けにて接続した後
は、前記と同様の方法にて行い、同様の結果を得られる
ものである。
を平板型受波素子16の両面に半田付けにて接続した後
は、前記と同様の方法にて行い、同様の結果を得られる
ものである。
なお、上述した実施例においてはケーブル5の接続線5
aを収納するための溝部12を設けることしたが、接続
線5aに余長骨を必要としない場合は不要となる。
aを収納するための溝部12を設けることしたが、接続
線5aに余長骨を必要としない場合は不要となる。
また、成形カバー9の分割面の凹凸の数は少なくとも2
個以上とし、製造が煩雑とはならずかっ水密性が確実に
保持されるものであれば良い。
個以上とし、製造が煩雑とはならずかっ水密性が確実に
保持されるものであれば良い。
以上説明したように本願発明によれば、電気音響部品を
水密保持するための被覆材を二分割1成形した成形カバ
ーとし、この成形カバーには電気音響部品を収納するた
めの電気音響部品収納部と、ケーブルを収納しかつ外部
へと導くケーブル溝を設けると共に、それぞれの分割面
周縁部には互いに対応して接合する複数の凹部と凸部と
を帯状に設けて形成することとした。
水密保持するための被覆材を二分割1成形した成形カバ
ーとし、この成形カバーには電気音響部品を収納するた
めの電気音響部品収納部と、ケーブルを収納しかつ外部
へと導くケーブル溝を設けると共に、それぞれの分割面
周縁部には互いに対応して接合する複数の凹部と凸部と
を帯状に設けて形成することとした。
そして、この成形カバーの電気音響部品収納部内に電気
音響部品を収納し、もう一方の成形カバーを覆うように
被せて互いの凹部と突部とを嵌合させ、予め成形カバー
内部に塗布しておいた可撓性接着材により二つの成形カ
バーを一体化して電気音響部品を収納して被覆すること
とした。
音響部品を収納し、もう一方の成形カバーを覆うように
被せて互いの凹部と突部とを嵌合させ、予め成形カバー
内部に塗布しておいた可撓性接着材により二つの成形カ
バーを一体化して電気音響部品を収納して被覆すること
とした。
これにより電気音響部品を被覆するための被覆材を、予
め別体にてモールド成形等により成形することとしてい
るため、従来のように電気音響部品を被覆のためのモー
ルド作業が不要となる。
め別体にてモールド成形等により成形することとしてい
るため、従来のように電気音響部品を被覆のためのモー
ルド作業が不要となる。
従って型枠内にモールド材を注入による電気音響部品と
モールド材との間や、あるいはモールド材中への気泡の
残留の心配はなくなり、この気泡残留による受波性能低
下の恐れはなくなる。
モールド材との間や、あるいはモールド材中への気泡の
残留の心配はなくなり、この気泡残留による受波性能低
下の恐れはなくなる。
また、受波素子の大型化によるモールド材の量の増加に
伴ってモールド材の反応熱や、硬化時の変形等の影響を
受けることがないので、受波素子との界面にはほとんど
ストレスが加えられることがなくなる。
伴ってモールド材の反応熱や、硬化時の変形等の影響を
受けることがないので、受波素子との界面にはほとんど
ストレスが加えられることがなくなる。
さらに二分割された互いの成形カバーの接合は複数の凹
部と凸部とが嵌合するため、接合の補強並びにシール性
が確保されることになる。
部と凸部とが嵌合するため、接合の補強並びにシール性
が確保されることになる。
このようなことがら水密性並びに絶縁性は確実に保持さ
れ、安定した信頼性ある検出信号が得られ、受波性能の
優れた水中受波器を実現することができる。
れ、安定した信頼性ある検出信号が得られ、受波性能の
優れた水中受波器を実現することができる。
また、水中受波器の製造時においては、信頼性に問題の
あったモールド作業が不要となったために組立作業は容
易となった。さらに、被覆材としての成形カバーはモー
ルド作業にて形成されているものであるが、電気音響部
品とは別体にて成形されるために、この成形カバー製造
時において何らかの要因によりモールド材中に気泡が残
って不良品は成形されたような場合は、成形の段階で選
別することができるので、良品のみを用いるようにする
ことで製品の品質の向上は確保される。
あったモールド作業が不要となったために組立作業は容
易となった。さらに、被覆材としての成形カバーはモー
ルド作業にて形成されているものであるが、電気音響部
品とは別体にて成形されるために、この成形カバー製造
時において何らかの要因によりモールド材中に気泡が残
って不良品は成形されたような場合は、成形の段階で選
別することができるので、良品のみを用いるようにする
ことで製品の品質の向上は確保される。
第1図は本発明の一実施例を示す水中受波器の組立手順
を示す説明図、第2図は円筒型受波器の成形カバーの斜
視図、第3図は成形カバーの分割面周囲の形状を示すA
−A線断面図、第4図は円筒型成形カバーが閉じられた
状態の側断面図、第5図は平板型電気音響部品の成形カ
バーの斜視図、第6図は成形カバーが閉じられた状態の
側断面図、第7図は従来の構造を示す水中受波器の側断
面図である。 8・・・電気音響部品 9・・・成形カバー10・
・・電気音響部品収納部 11・・・ケーブル溝 12・・・溝部13・・・
凹部 14・・・凸部15・・・可撓性接着
剤
を示す説明図、第2図は円筒型受波器の成形カバーの斜
視図、第3図は成形カバーの分割面周囲の形状を示すA
−A線断面図、第4図は円筒型成形カバーが閉じられた
状態の側断面図、第5図は平板型電気音響部品の成形カ
バーの斜視図、第6図は成形カバーが閉じられた状態の
側断面図、第7図は従来の構造を示す水中受波器の側断
面図である。 8・・・電気音響部品 9・・・成形カバー10・
・・電気音響部品収納部 11・・・ケーブル溝 12・・・溝部13・・・
凹部 14・・・凸部15・・・可撓性接着
剤
Claims (2)
- 1.水中の音波を受信する受波素子に外部接続用ケーブ
ルを接続して電気音響部品とし、この電気音響部品の周
囲を絶縁材から成る被覆材により覆って成る水中受波器
の製造方法において、 前記被覆材を弾性を有する樹脂材にて前記電気音響部品
を覆うように収納可能とした電気音響部品収納部と前記
ケーブルを収納するケーブル溝とを備えた成形カバーに
成形し、軸方向中央部にて二分割成形としてそれぞれの
分割面周縁部に互いに対応して接合する複数の凹部と凸
部とを帯状に形成し、 この両分割面並びに電気音響部品収納部内部に予め可撓
性接着剤を塗布しておき、 二分割された成形カバーの一方の電気音響部品収納部内
に電気音響部品を収納した後、他方の成形カバーを前記
一方の成形カバーの開口側から、互いの分割面に形成さ
れた凹部と凸部とが嵌合するように覆って被せ、 両成形カバーを外部から加圧しながら分割面を接合させ
、この状態にて前記可撓性接着剤を硬化させて二つの成
形カバーを一体化して前記電気音響部品を水密保持する
ことを特徴とする水中受波器の製造方法。 - 2.水中の音波を受信する受波素子に外部接続用のケー
ブルを接続して電気音響部品とし、この電気音響部品の
周囲を絶縁材からなる被覆材にて覆って成る水中受波器
の水密構造において、 前記被覆材をモールド加工等により弾性を有する樹脂材
にて二分割の成形カバーとし、 この二分割された成形カバーにそれぞれ前記電気音響部
品の外形に対応してこれを収納する電気音響部品収納部
と、前記ケーブルの外形と対応してこれを収納しかつ外
部へと導くケーブル溝を備え、それぞれの分割面周縁部
には互いに対応して接合する複数の凹部と凸部とを帯状
に設けて、予め内側に可撓性接着剤を塗布しておいた前
記成形カバーの一方の電気音響部品収納部内に前記電気
音響部品を収納し、これを塞ぐように同じく予め内側に
可撓性接着剤を塗布しておいた他方の成形カバーを、互
いの凹部と凸部とを嵌合させるように接合することで二
つの成形カバーを一体化して電気音響部品を被覆するこ
とを特徴とする水中受波器の水密構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14417889A JPH0310600A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 水中受波器の製造方法及び水密構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14417889A JPH0310600A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 水中受波器の製造方法及び水密構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310600A true JPH0310600A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15356018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14417889A Pending JPH0310600A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 水中受波器の製造方法及び水密構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310600A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205747A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超音波センサユニット |
| JP2009071439A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超音波振動子及びその製造方法 |
| CN116021684A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-04-28 | 上海船舶电子设备研究所(中国船舶集团有限公司第七二六研究所) | 球形水听器预成型的硫化工艺方法 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14417889A patent/JPH0310600A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205747A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超音波センサユニット |
| JP2009071439A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 超音波振動子及びその製造方法 |
| CN116021684A (zh) * | 2022-12-15 | 2023-04-28 | 上海船舶电子设备研究所(中国船舶集团有限公司第七二六研究所) | 球形水听器预成型的硫化工艺方法 |
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